ゴールドカードのメリット4つとデメリット2つをわかりやすく解説!あなたにゴールドカードは必要?
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ゴールドカードは、その名の示す通り金色に輝くデザインが目を引く、プレミアム感あふれるカード。
見た目の特別さだけでなく、ゴールドカードならではの大きなメリットがあります。
ゴールドカードを持つメリット
しかし、ゴールドカードの使い方によっては、年会費がかかるぶん損する可能性も・・・。
そのため、ゴールドカードはコスパより質を重視したい人なら高い満足感を得られるカードだと言えます。
この記事ではゴールドカードを作るべきかを判断できるように、ゴールドカードを持つメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
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伊藤亮太/ ファイナンシャルプランナー
皆様にとって真に必要なライフプランニングの設計、資産運用相談を承っております。中立的な立場から、ご相談に応じます。砂金取りという趣味も実益をかねて実践中です。詳しくはZIPANNINGで検索を。
【専門家の解説】
ゴールドカードは、以前と比べて多くの種類が発行されており、多くの方が保有できるクレジットカードとなってきています。
とはいえ、審査はありますし、年会費がかかるものも多いです。
そのため、年会費、還元率、その他の特典などを考慮しながら、保有するメリットが大きいかどうかを考えて下さい。
ゴールドカードの魅力は、上限額が高くなること、ステータス、特典にあります。
どれを重視するかで選ぶカードも異なってきます。
旅行保険が充実している点も見逃せません。
また、ショッピング保険の補償も一般カードの比べて大きくなることからメリットは大きいといえるでしょう。
年間での利用額が大きくなりそうな方は、年会費以上のもとはポイントでとれると思います。
充実したライフを過ごすためにも、ゴールドカードが一枚あるとよいですね。
ゴールドカードは以前に比べて保有しやすくなっていると思います。
費用対効果を考えたうえで、是非ゴールドカードの保有を検討してみてください。
ゴールドカードについては、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。
スキラージャパン株式会社 代表取締役 / スキラージャパン株式会社
監修者伊藤亮太
伊藤亮太は「スキラージャパン株式会社」の取締役を務めるFP(ファイナンシャル・プランナー)。
慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻を修了しており、在学中にCFP®を取得。
その後、証券会社にて営業・経営企画・社長秘書・投資銀行業務に携わる。
現在は富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。
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ゴールドカードを持つ4つのメリット
ご自身がゴールドカードを選ぶべきか判断する上で、まず知っておきたいのが、一般カードを選んだ場合に対して得られるメリットでしょう。
ゴールドカードを持つことで得られるメリットは、大きく分けて以下の4つが挙げられます。
ゴールドカードを持つメリット
もちろんカードにより享受できるそれぞれのメリットの度合いは異なりますが、基本的にこれらの点に秀でたものが多いです。
各メリットごとに、詳しい内容を見ていきましょう。
周りの人と差のつくステータスの高さを表現できる
クレジットカードには、年会費に比例する形で、大きく分けて以下の5つのランクに分類出来ます。

存在するクレジットカードのほとんどは、年会費無料カードやごく一般的なランクとされる「普通カード」に当てはまります。
一方、ゴールドカードは普通カードよりも所持する人の数も少なく、見た目のきらびやかさも味方して、一般カードにはない周りと差のつくカードと言えます。
ステータスの高さはただの見栄ではなく「社会的信用の証」とも考えられています。
こんな時に活躍!
一緒にいる相手に、きちんとした人だ!という印象を与えたい時
例)部下を食事に連れて行った際
恋人とのデートの際
【このような人におすすめ】
- カードの見栄えにも気を使いたい人
- 人を食事に連れて行く機会が多い人
また、さらにランクの高い、
- ブラックカード
- プラチナカード
を手に入れるための条件としてゴールドカードの利用が設定されている場合も多く、より上のグレードのカードを持つためのステップとして持つ場合もあります。
限度額を高く設定することが出来る
ゴールドカードの大きなメリットのひとつとして、カード発行当初から高めの限度額が設定されることが挙げられます。
ゴールドカードを持つ人は年収も高い傾向にあり、ショッピングに使う金額も多い傾向にあるため高めの限度額となっています。
たとえば一般カードの場合、
に限度額が設定されるのに対し、ゴールドカードでは当初から、
50万円~100万円以上の限度額
となるのが普通です。
こんな時に活躍!
急遽大きな金額の買い物が必要になった時
例)長期で旅行に行く際
引っ越しで家具一式を購入する必要がある際
【このような人におすすめ】
- 大きなお金を動かす機会が多い人
- 日頃のクレジットカード利用額が大きい人
また、ゴールドカードの中でもアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードなら、デポジットのような仕組みで急遽限度額以上の支払いを行うことも可能です。
ゴールドカード独自の特典や優待サービスがある
ゴールドカードでは一般カードには無い優待サービスや、より手厚い保険・補償が付帯している場合が多いです。
たとえば、
- ゴールドカードを提示するだけで、レストランで特別な割引が受けられる
- ホテルでスペシャルドリンクが用意されている
など、ゴールドカードならではのプレミアム感を演出するサービスが様々な形で用意されています。
自分に合ったサービスが含まれているかどうかも、ゴールドカード選びの大切なポイントです。
こんな時に活躍!
お得に非日常感を味わいたい時・生活をグレードアップさせたい時
例)いつもより豪華なレストランで食事したい!という際
安心・快適に旅行をしたいという際
【このような人におすすめ】
- カードをただの決済手段にしたくない人
- 私生活をもっと充実させたい人
また、ゴールド以上のランクのクレジットカードには、
などの旅行にまつわるサービスも多く付帯しています。
それぞれの詳しい内容を見ていきましょう。
空港ラウンジが使える
ゴールドカード会員の場合、一般カードよりもハイクラスなサービス提供を目的として、
一般会員では別途お金がかかるラウンジも無料で利用
することができます。
実際の利用時には空港ラウンジのカウンターでゴールドカードを提示すればOKです。
空港ラウンジでは、
- 無料のソフトドリンクが飲める
- PCの貸し出しがある
などのサービス搭乗前のひと時をゆったりと過ごせます。
空港ラウンジサービスが使えることは、飛行機を良く利用される方には大きなメリットでしょう。
ただし年会費無料のゴールドカードには空港ラウンジサービスが付いていない可能性が高いので注意してください。
旅行保険の内容が充実している
ほとんどのゴールドカードには、
- 海外・国内旅行保険
- ショッピング保険
が大きめの補償金額で付帯し、万が一の際にも安心できます。
一般カードでは各種保険が付帯されないことも多く、仮に付帯している場合でも限度額や適用範囲でゴールドカードの保険に差が付けられている場合がほとんどです。
また保険の付帯には、
- 無条件で適用となる自動付帯
- カード利用などの条件が付く利用付帯
の2種類がありますが、ゴールドカードではほぼ自動付帯です。
補償金額の上限も大きく違い、例えばJCBカードの場合、以下のように差が付きます。
JCBゴールドカード(※) | 一般JCBカード | |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 | 最高3,000万円 |
傷害治療費用 | 最高300万円 | 最高100万円 |
疾病治療費用 | 最高300万円 | 最高100万円 |
携行品補償 | 最高50万円 | 最高20万円 |
賠償責任 | 最高1億円 | 最高2,000万円 |
救援者費用 | 最高400万円 | 最高100万円 |
※ 利用付帯。JCBゴールドで事前に、「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いいただいた場合、海外旅行傷害保険が適用されます。
特に海外旅行では、予期せぬ事件や事故に巻き込まれた際に非常に高額な費用が請求されることがあり、ゴールドカードの手厚い付帯保険があるかないかで運命が変わる可能性もあります。
クレジットカードに付帯する旅行保険・ショッピング保険についてより詳しく知りたい方は、以下の記事も読んでみて下さい。
ポイント還元率が高く設定されている
ゴールドカードでは提携サイトでのショッピングなどにおいて、
一般カードよりも高い特別な還元率
が適用される場合があります。
利用額が大きくなりがちなゴールドカード利用者にとって、高い還元率は獲得ポイント数の大きな差となって表れやすいです。
特別な還元率の一例を比較してみると、以下の表にような還元率の差があります。
一般カード | ゴールドカード | |
---|---|---|
Amazon Mastercard/Amazon Prime Mastercard Amazonでの利用時 | 2.0%(プライム会員) 1.5%(プライム非会員) | - |
オリコカードTHE POINT オリコモールでの利用時 | 1.5% | 2.0% |
Amazon Mastercard/Amazon Prime Mastercardですが、Amazon Mastercard クラシック/ゴールドがリニューアルしたクレジットカードです。
カードは2種類で、
- プライム非会員はAmazon Mastercard
- プライム会員はAmazon Prime Mastercard
が発行されます。
新サービス移行後もお手持ちのカードはそのまま利用できますが、サービスの一部に変更があるので注意しましょう。
上記の表のように、還元率と他のサービスのメリットを把握すると、自分がゴールドカードを持つべきかが分かりやすいでしょう。
こんな時に活躍!
よく利用するサービスや店舗で大きな買い物をする時
例)Amazonで電子機器類を購入する際
オリコモールで高級時計を購入する際
【このような人におすすめ】
- 特定の店舗やサービスで集中的にお買い物をする機会が多い人
- クレジットカードでポイ活も楽しみたい人
ここまで、
- ステータス・限度額の高さ
- 充実したサービス・ポイント制度
などゴールドカードのメリットについて把握することができました。
では一方で、ゴールドカードを選んだ場合のデメリットは何なのでしょう。
続けて詳しく見ていきましょう。
ゴールドカードの還元率については、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
ゴールドカードを選ぶ場合の2つのデメリット
先述したように、ゴールドカードには一般カードにはないメリットがたくさんありますが、すべての人におすすめというわけでもありません。
下記にゴールドカードを所持する場合のデメリットをご紹介しますので、自分にとって、
- ゴールドカードは、メリットとデメリットどちらの方が大きいのか?
を、しっかりと見極めてみて下さい。
ゴールドカードを持つデメリット
年会費による負担が大きくなる
ゴールドカードは手厚いサービスを受けられる分、年会費が10,000円程度に設定されていることが多いです。
一般カードだと、手頃なもので年会費完全無料で持つことも出来るので、
- クレジットカードを持つのにあまりコストをかけたくない方にはゴールドカードは向かない
でしょう。
ただし、メリットでご紹介した還元率の高さや、付帯特典の豊富さなど、ゴールドカードに付く付加価値の部分で年会費分が相殺される場合もあります。
以下、代表的なゴールドカードの年会費をまとめてみました。
カード | アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | JCBゴールド | 三井住友カード ゴールド(NL) | 楽天ゴールドカード | オリコカードTHE POINT PREMIUM GOLD |
---|---|---|---|---|---|
年会費 | 初年度: 2年目以降: | 初年度: 11,000円(税込) ※オンライン入会で初年度無料 2年目以降: | 初年度: 2年目以降: | 初年度: 2年目以降: | 初年度: 2年目以降: |
ポイント 還元率 | 0.3~1.0% | 0.5%~5.0%(※1) | 0.5%〜5.0%(※2) | 1.0%~3.0% | 1.0%〜3.0% |
国際ブランド | ![]() | ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() |
リンク |
※1 交換する商品によりポイント還元率が異なります。(最大還元率はJCB PREMOもしくはnanacoポイントに交換した場合)
※2 ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※2 最大5%ポイント還元:Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス利用。通常のポイント分を含んだ還元率となります。
一方で、上記の表の中にも、
- 楽天ゴールドカード
- オリコカード THE POINT PREMIUM GOLD
のように、一般カードとほぼ同水準の年会費で持てるゴールドカードも存在します。初めてのゴールドカードには、そういったコストの低い1枚を選ぶのもいいでしょう。
ただし、年会費の分、ステータス性や特典の充実度がランクダウンするという点のみ気をつけておきましょう。
審査に通過するのが難しい可能性が高い
ゴールドカードは、
- 年会費が高めに設定されていること
- 限度額が大きめに確保されていること
などから、そのユーザーとしては大きな額の支払いにおいても、返済を補償出来る人が想定されていることが読み取れます。
つまり、審査基準に置いて、
- 年収の高さ:300万~500万程度を基準とする
- 職業の安定性:勤務先・勤続年数などを基準とする
などが加味される可能性が高く、その通過難易度は自ずと一般カードより高くなります。
そのため、
- クレジットカードの審査に懸念がある方には、ゴールドカードはあまり向かない
と言えます。特にクレヒスなどに懸念のある方は、まずは一般カードで安定したクレヒスを作ってから、ゴールドカードの入会にトライしてみるのが良いでしょう。
ここまで、
- ゴールドカードは年会費が高めであること
- ゴールドカードは審査難易度が高いこと
がデメリットとして挙げられました。
では、ここまで内容を踏まえて、ゴールドカードを持つのに向いている人は一体どんな人なのかを考えてみましょう。
ゴールドカードはコスパより質を重視する人に向いている
ここまでにご紹介したメリット・デメリットを見てお気づきの方も多いかと思いますが、ゴールドカードを所有するのは、
に向いており、反対にお得さを重視する人には向いていないでしょう。
また、
- 普段から高額決済の機会が多い人
- クレジットカードを利用する月額が大きい人
は、限度額や還元率の高さという点で、ゴールドカードを選ぶほうが向いている可能性が高いです。
こちらでご紹介した内容を踏まえ、自分には一般カードが向いているのかもしれない!と思った方は、以下の記事にておすすめの一般カードをご紹介しておりますので、参考にしてみて下さい。
また、ゴールドカードよりもさらにステータスの高さや特典の充実したカードが欲しい!と思った方は、更にランクの高いプラチナカードを選ぶという選択肢もあります。
次からは、ここまでご紹介したゴールドカードのメリットを踏まえて、実際のユーザー満足度の高いおすすめのゴールドカードをピックアップしてご紹介します。
満足度の高い項目別!おすすめのゴールドカード3選
こちらでは、ゴールドカードの中でもユーザー満足度の高いおすすめの3枚をご紹介します。
各評価項目ごとに評価の高かった1枚をご紹介するので、それぞれの特徴をつかむことによって、自分に最適なゴールドカードを選べます。
- ステータス性評価が高い:三井住友カードゴールド
- 保険・補償・特典の充実度評価が高い:ダイナースクラブカード
- ポイントの貯めやすさ評価が高い:楽天ゴールドカード
ステータス性で人気!三井住友カード ゴールド
世界で過半数のシェアを占めるクレジットカード界の巨人であるVisaカードブランドのなかでも、国内で最も高い知名度を持つのが三井住友カードです。
その三井住友カードのブランド力が、今回のステータスに対する満足度の高さに繋がっているのでしょう。
- 家族カード:1名無料 (2人目から1名に付き1,100円(税込))
- 空港ラウンジ:国内主要空港・ホノルル空港のラウンジを無料利用可能
- 付帯保険:海外・国内最高5,000万円
- 前年度の利用額に応じてボーナスポイントが加算
三井住友カード ゴールドは、スペック面でも、ステータス性でも申し分ない1枚です。
基本の年会費は少々お高いですが、リボ払いの登録と利用で次年度会費が半額となるのは魅力です。
海外でも使う機会があって、ステータス性も求める方はこちらのゴールドカードを選ぶと良いでしょう。
保険・補償・特典の充実度で人気!ダイナースクラブカード
国際ブランドの一つでもあるダイナースクラブカードは、その年会費の高さに相当する、ステータス性の高さと特典の充実度を備えたクレジットカードです。
名前にこそ「ゴールド」という言葉は付きませんが、他のカード会社のゴールドカードに十分匹敵するランクの1枚です。
- 家族カード:5,500円(税込)
- 空港ラウンジ:国内外で約1,000箇所以上のラウンジを無料利用可能
- 付帯保険:海外・国内最高1億円
- 24時間対応コールセンター付き
年会費は約2万円とかなりお高めですが、海外旅行保険などの補償金額などが他カードと比較しても頭一つ抜けています。
還元率の面であまりメリットが大きくないことが珠にキズではありますが、それでもなお、充実したサービスは大きなメリット。
クレジットカードで少しランクアップした生活を送りたい方におすすめしたい選択肢の一つです。
ポイントの貯めやすさで人気!楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカードは、今まで紹介したゴールドカードと比較するとステータスでは後れを取りますが、お得さという点ではずば抜けたコストパフォーマンスの高いゴールドカードです。
- 家族会員:5枚まで無料で発行可能
- 空港ラウンジ:国内28空港とホノルル・仁川ラウンジを無料利用可能
- 付帯保険:海外最高2,000万円
- 楽天市場でのポイント還元率が+2.0%
楽天ゴールドカードの特筆すべきは高いポイント還元率で、常時1.0%以上の還元率があります。
また、楽天市場など楽天系のサービスにおいては更にポイントがどんどん貯まるので、楽天ユーザーの方ならぜひ1枚持っておきたいゴールドカードです。
ステータス性よりも、実際に使えば使うほどにお得になる実益重視のゴールドカードが欲しい方におすすめです。
まとめ
今回の記事では、ゴールドカードのメリットやデメリット、そしておすすめのゴールドカードについてを解説しました。
おさらいとして、再度ポイントをまとめておきます。
- ゴールドカードのメリットは、ステータス・限度額・特典・還元率の4つ
- ゴールドカードのデメリットは年会費の高さと審査難易度の高さ
- ゴールドカードは、コスパよりも付加価値を重視する人に向いている
以上をご理解いただくことで、普通のカードにはないゴールドカードのメリット・デメリットを把握して、実際にご自身にピッタリのゴールドカードを見つけていただければ幸いです。