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ホテルステイ沼に落ち、気付けば年間50泊以上。私なりの「ホテルステイ」の楽しみ方とお金の話

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ホテルステイの魅力と趣味を楽しむため実践するお金まわりの工夫
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ホテルステイを趣味とするブロガーのわたしちゃんさんが、実際の過ごし方を交えながら、その魅力を語ります。合わせて、趣味を楽しむための「お金」の使い方についても合わせて紹介。

趣味をお得に楽しむために、宿泊特典がもらえるクレジットカードを活用したり、ポイ活をしたりと、さまざまな工夫をしているようです。

こんにちは。普段は会社員として働きながら旅行やホテルステイを楽しみ、その様子をブログやX(旧Twitter)、YouTube等で発信している、わたしちゃんと申します。

(わたしちゃん)「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」に訪れたときのもの
「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」に訪れたときのもの

もともと旅行好きだったのですが、とあるきっかけでホテルステイに魅了され、ラグジュアリーホテルからカプセルホテルまでさまざまなホテルに宿泊するようになりました。

近場の関東圏のホテルを中心に、多いときには年間50泊以上ホテル泊をしています。

今日はホテルステイの魅力や、ホテルステイを楽しむための「お金」についての工夫などをお話ししていこうと思います。

  • ブロガー

    監修者わたしちゃん

    横浜育ち、横浜暮らし。普段は小売業界の企業で経理の仕事をしている。ラグジュアリーホテルの宿泊をきっかけにホテルステイの楽しさに目覚め、ラグジュアリーホテルからカプセルホテルまで幅広いジャンルのホテルに宿泊するようになり、年間50泊以上になることも。名前の「わたしちゃん」は自身のブログのお決まり文頭挨拶「こんにちは。わたしです。」が由来。

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    編集者イーデス編集部

    「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。

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    初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK

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ホテルステイにはまったきっかけ

もともと年に一回はどこかしらに家族旅行に行っていたし(弟が成人した今でも定期的に家族旅行に行きます。次は草津かな……)、母はアイドルやアーティストが好きでライブ遠征に出かけるし、父は父で野球を観戦するために広島に飛んで行くしと、昔から「旅に出てホテルに宿泊すること」は身近な家庭だったように思います。

そんな私が「ホテルに泊まる」こと自体にはまったのは約4年前。祖母の計らいでラウンジアクセス付きのお部屋(※)に泊まる機会を持ったのがきっかけです。いわゆるラグジュアリーホテルへの宿泊はこれが初めてでした。

(※)通常よりも特別なサービスが用意されたり、ワンランク上の客室が利用できたりする「クラブフロア」のお部屋でした。専用のラウンジスペースの利用ができたり、優先的にチェックイン・チェックアウトが受けられたりします。エグゼクティブラウンジなどの名称で運営しているホテルもあります

お部屋の広さはもちろん、備え付けの家具などにこだわりが感じられたり、ふかふかのバスローブや有名ブランドのアメニティがセットされていたりと、その非日常感にとにかく衝撃を受けました。

(わたしちゃん)ザ・リッツ・カールトン大阪
宿泊したのは憧れホテルとしても名高い「ザ・リッツ・カールトン大阪」。とにかく素敵すぎました。ベッドも可愛い……!

また宿泊者専用のラウンジスペース(クラブラウンジ)でアフタヌーンティーが楽しめたり、夕方〜夜の時間帯ではお酒やちょっとした食事がいただけたり。こんな世界があったのか! となりました。

(わたしちゃん)宿泊者専用のラウンジスペース(クラブラウンジ)
ラウンジでいただいたお酒とおつまみ。
ビュッフェ形式でほかにも色々ありました

今までは観光がメインで、ホテルはあくまで寝るための場所、と思っていた部分もあったのですが、贅沢な空間で優雅に過ごす人々を見て「こういう余裕を持ったステイがしたいなあ……」とすっかり憧れてしまったわたし。

それ以来、お給料をホテルに費やす生活が始まりました。

また、わたしの場合は、この体験をしてからほどなくしてコロナ禍になったことも、ホテルステイにのめりこむ速度を加速させたと思います。

当時、普段であればなかなか宿泊できないホテルも手が届きやすい価格になっていたため、色んなホテルに宿泊することができました。

現在はホテルの価格が全体的に以前よりも高騰してしまい(コロナ前に戻った、という施設もあると思います)、特に高価格帯のホテルに泊まる頻度は減ってしまっていますが、それでも予算の範囲内でホテルステイは続けています。

とはいえ毎回数万円するホテルに泊まるのは現実的に難しいので、はまり始めから現在に至るまで、リーズナブルな価格で宿泊できるビジネスホテルやカプセルホテルなども利用します。

その場合、ホテル自体にこだわりやコンセプトがあって、その空間自体を楽しめそうな施設を意識的に選ぶことが多いかもしれません。

ホテルステイの魅力とは?

最初のきっかけは「贅沢気分を味わう」ことに惹かれましたが(今でもラグジュアリーホテルに訪れるときはそうした側面もあります)、いろんなタイプのホテルでの宿泊を重ねていくうちに、「ホテルで過ごす時間」自体がとても魅力的なものだなと思うようになりました。

わたしが考えるホテルステイの魅力の一つに、「誰の目にも触れずに自由に過ごせる」ことがあります。

自由に過ごせる、ということに繋がるのですが、わたしのホテルステイは「一人」で宿泊することが多いです。

友人や家族、恋人と宿泊する良さももちろんありますが、一人で宿泊するからこそ、ホテルの空間そのものを思い切り、気兼ねなく楽しめると思うのです。

自宅とは全く違う空間をひとり占めして、あえて自宅のように自由に過ごすことができる……というのがひとりホテルステイの最大の魅力だと感じます。

窓から景色を眺めてぼーっとしてみたり、テレビや音楽は付けずにゆっくりとお部屋でお茶を入れてみたり。ホテルの空間や歴史に身をゆだねて自分と向き合う時間を作るのが、リフレッシュできてすごく好きです。

(わたしちゃん)ホテルからの景色
ホテルからの景色。高層階からの眺めが堪能できるのもホテルステイの醍醐味

お部屋の中では何をしても良いんだ~! と開放的な気分になって飛び回ってみたり、歌ってみたり、ごろごろしてみたり。自宅よりもずっと大きなテレビに、持参したFire TV Stickを繋げて映画を見るのも好き。「あのホテルでこの映画を見たなあ……」っていう思い出がリンクするのも良いんですよね。

ある日の「ひとりホテルステイ」の様子

ここからは、実際にわたしがホテルでどんなふうに過ごしているのかを紹介しようと思います。

仕事終わりに「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」にステイ。翌日はまた日常へ

ある平日のホテルステイ。わたしは生まれも育ちも横浜なので横浜駅前にある「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」はなじみのあるホテルの一つ。

(わたしちゃん)横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ外観


予約サイトを眺めていると、少し広めの部屋タイプが2万円台で宿泊できる日があったため、仕事終わりに利用することにしました。

(わたしちゃん)横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ部屋
一人で宿泊するには十分過ぎる広さのお部屋。ベッドも大きい……!

17:00ごろ、仕事を普段よりも早めに終え、ダッシュでホテルへ向かいます。

チェックイン後、お部屋に案内され一息ついたあと、ホテル内のペストリーショップ「ドーレ」でケーキを調達。お部屋に戻り、ケーキをいただきます。

(わたしちゃん)横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ内のペストリーショップ「ドーレ」でケーキ

ペストリーショップのあるホテルだとついついケーキを買って、お部屋で食べてしまいます。この日はたっぷりマンゴーのタルトをいただきましたが、マンゴーの味が濃くてすごく美味しかった。

その後は自宅で過ごすような感覚でお部屋で漫画を読んだり、YouTubeを見たりと、ごろごろタイム。そしてちょっと寝落ち……。

目覚めると電車も終わっている時間に。部屋から横浜駅前のタクシー乗り場が見下ろせるので、ちょっと観察するなどしつつ、お風呂に入って寝ます。

翌朝7:00ごろ、朝食会場へ。同施設内レストラン「コンパス」でのビュッフェを堪能します。これから出社するのに、ついついたくさん食べてしまいました。

チェックアウトの時間は通常12:00なのですが、この日は普通に仕事に行かなければいけなかったので、朝食を食べたらすぐにチェックアウトへ。

仕事に行きたくないけれど働いているからこんな楽しい思いができているんだ……といやいやチェックアウト手続きをしていると「これからお仕事ですか?頑張ってください!」とフロントで声をかけてもらい、嫌な気持ちが吹き飛びました。

おやつを食べたり、ごろごろしたりと過ごし方自体は普段自宅で過ごすのとそう変わりません。ですが、なんてことない平日に、こうした非日常感が味わえて、今日も一日頑張ろう……! と思えるのです。

滞在時間は短くても大満足。「あづみの湯 御宿 野乃 松本」のサービスを満喫してリフレッシュ

観光目的で少し遠出するときは、当日朝の移動で間に合うときも「前泊できるチャンス!」と、ここぞとばかりに狙っていたホテルに宿泊しがちです。わたしの中では、これも立派なホテルステイ。

この日は金曜日の18:00ごろ、仕事終わりに特急電車に飛び乗り長野県・松本へ移動し、21:00ごろに「あづみの湯 御宿 野乃 松本」へ。

ドーミーイン系列の和テイストを取り入れたラインで、靴を脱いで寛ぐ「畳」文化を取り入れているのがポイントのビジネスホテルです。

(わたしちゃん)あづみの湯 御宿 野乃 松本あづみの湯 御宿 野乃 松本の部屋の様子
部屋の様子。コンパクトながら過ごしやすいレイアウト。畳の空間でのんびり過ごせます
チェックインし、少し一息ついたら、そのまま大浴場へ。大浴場はリファのシャワーヘッド&ドライヤーが用意されているのがうれしい。サウナもあって、がっつり整います。
(わたしちゃん)あづみの湯 御宿 野乃 松本あづみの湯 御宿 野乃 松本のシンプルな醤油ベースのラーメン

体が温まったらサービスの夜鳴きそばをいただきます。シンプルな醤油ベースのラーメン、小ぶりなサイズも夜食にぴったり。

(わたしちゃん)コンビニで買った日本酒と焼き鳥

部屋に戻ったら、コンビニで買った日本酒と焼き鳥で晩酌タイム。お風呂を先に済まして、ソファでリラックスしながらお酒が飲めるのはビジホ飲みの醍醐味ですね。

翌朝は少し早起きして、散歩も兼ねて近くの喫茶店で朝食をいただきました。ホテルから一歩も出ず過ごすのもいいけれど、こうした楽しみ方もアリです。

そして10:30にチェックアウト。(チェックアウト後は、電車に乗り奈良井宿観光に向かいました)

仕事終わりに移動してきたので滞在時間は13時間ほどでしたが、それでも大満喫。

お風呂に入ってご飯を食べて晩酌して寝て起きて……と、家にいるときとやっていることは変わらないのですが、自宅にいるときにはない開放感を味わえました。

ホテルステイを楽しむための「お金」の工夫

貯金は毎月一定金額をするようにしているのですが、それでも趣味代(ホテル関連の出費)にかけている割合は、年平均すると収入の3割ほどを占めています。

社宅に住んでいるので家賃がかなり安かったりはするのですが、多いですよね……(反省)。正直、今は単身者で自分のために使えるお金が多いというのもあると思います。

それでも毎月これまで、と上限を決めて楽しむようにしています。

例えば月あたり5万円(仮の金額です)に設定したとして、それよりも少なめ/リーズナブルにおさまった月は翌月以降に繰り越して、贅沢ステイをする月の費用にあてたりと、調整しています。

また、毎月貯金をしている分、ボーナスを何割か趣味代にあてています。

あとはホテルステイの予算を捻出したり、お得に宿泊するためにしているのはこんな感じ。

(1)メインカードをホテル優待特典のあるクレジットカードに

無料宿泊特典がついてきたり、貯めたポイントでホテルの宿泊ができたりするクレジットカードをメインカードとして使っています。

家族旅行のまとめ支払いを積極的にしたり(笑)、日用品の買い物や水道光熱費なども、とにかくあらゆるものを一つのカードに集約しています。

これだけで年間5泊ほど、特典やポイントで宿泊しています。

(2)ふるさと納税の返礼品でもホテルをチョイス

ふるさと納税の返礼品には、全国各地のホテル宿泊券や、宿泊割引券、クーポン券などもあります。

宿泊券、となると寄付金額がかなり高くなってしまい(10万円超えはザラ)普通の会社員にはなかなか手が届きませんが、割引クーポン券なら10,000円からの寄付で返礼品がいただけるところも。

わたしの場合、2023年は愛知県犬山市の「一休.com・Yahoo!トラベル割引クーポン」を選びました。

こちらは愛知県犬山市が指定する宿泊施設のオンライン予約時に利用できる割引クーポンで、寄付金額10,000円で3,000円分、20,000円で6,000円分、30,000円で9,000円分の割引クーポンがもらえます。

(3)暇さえあればホテル予約サイトをチェック

これは趣味だからこそできることだとは思いますが、ほぼ毎日のようにホテル予約サイトを巡回しています。

「この日にこのホテルに泊まりたい!」だとお高くなりがちなので、気になるホテルをお気に入りに入れていつ行こうかな……とチェックしていくのがおすすめ。

時々びっくりするくらいポイント還元率の良いプランが出ていたりするので、その中でも一番安い日をおさえるようにしています。

(4)ポイントサイト・アプリを毎日のルーティーンに

いわゆる”ポイ活”ですね。スマホのホーム画面1ページをポイ活用のアプリだけ表示させるようにしていて、毎朝巡回しています。

わたしが主に使用しているポイントサイト・アプリはこちら。

  • 楽天スーパーポイントスクリーン/楽天ポイントクラブ
    広告ページを見るとポイントがもらえます。
    毎日確実にポイントがゲットできるので、習慣にしています。
  • Pontaアプリ
    毎日引ける「毎日くじ」でポイントを当てたり、動画広告を見てポイントを獲得できる「毎日動画」などがあります。
  • Tポイント×Shufoo!アプリ
    Shufoo!(シュフー)は、スーパーやドラッグストアなどのチラシが見られるアプリなのですが、Tポイントと連携したこちらのアプリでチラシを閲覧したり、アプリ内の動画を閲覧することでTポイントが貯まります。
  • モッピー
    ポイントサイト経由で買い物をすることでポイントが貯まっていくサイトです。
    アンケート回答やメルマガをタップするだけでもポイントがもらえるのでメールが来るたびにこまめにチェックしています。
  • 歩数連動系アプリ
    歩くことでポイントが貯められるアプリ「トリマ」「アルコイン」「楽天ヘルスケア」「Tヘルスケア」を入れています。全てのアプリに反映されるので効率がいいです。

    移動によるポイント獲得のほか、アンケート機能やくじができるものもあるので、家事の合間や一人での食事中など空いた時間に動画再生やくじを引いてポイントを貯めています。

こう書くと意外とやることが多いですが、負担になり過ぎない合間時間にできる範囲でしているつもり。おこづかい稼ぎ、節約の一環としてやっています。

これだけでも月1,000円〜1,500円相当のポイントになるので、馬鹿にできません!

(5)ブログやYouTube活動でおこづかい稼ぎ

自分用の記録として始めたブログでしたが、これで少しでもおこづかいになればうれしいな……と広告を付けてみたり、YouTubeに動画を投稿したりしています。

微々たるものではありますが、趣味を投稿することで得たお金をまた趣味に回すサイクルができています。

もともと発信することが好きなタイプなので自分のペースで続けられています。

(6)支出を抑えられるところは抑える

趣味への支出が大きい自覚はあるので、その分出費を抑えられるところは抑えるようにしています。

その一つが日々の食費。普段は自炊メインにしていて、チラシアプリをチェックして安い食材を購入するのはもちろん、自宅と職場が近いので、昼休みに家へ戻って食事をすることもしばしば(ランチ代節約に)。

それと、20代前半くらいまでは被服費にお金をかけがちでしたが、最近は控えめにし、かつ1シーズン着れば満足しそうな流行のお洋服は、通販サイトなどでできるだけリーズナブルなものを買うように。

旅やホテルステイのときは贅沢することもしばしばですが、「抑えるところは抑える」べく頑張れているんじゃないかな。

わたしにとってホテルステイは「今」を頑張るための原動力

ホテルステイというお金がかかる趣味を持つわたしですが、上記で述べたように毎日少しずつ、ちょっとしたことを工夫して趣味を楽しんでいます。

ただ最近はホテルがどこも高くて泊まる機会が減ってしまいました。それでも、大好きなホテルに触れたい! と食事でホテルを利用したり、ちょっとしたご褒美としてスパトリートメントを利用したりすることも増えたりしています。

アフタヌーンティーやバーは飲み放題のプランが出ていたりするので、比較的予算を抑えつつもラグジュアリーな空間を楽しむことができるので家族や友達と、もちろん一人でも楽しめます。

アンダーズ 東京「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」でいただいたカクテル
アンダーズ 東京「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」でいただいたカクテル

ただ、ホテルの部屋でのんびりと過ごす時間はやっぱり格別。

チェックアウトのときにフロントスタッフの方に見送られながら、時にはちょっと涙目になって(笑)
「あぁ、絶対またここに戻ってこよう」と思うのって本当に幸せで、仕事や生活を続けていくパワーになるんですよね。

今後もこの生活を続けられるかな……という将来への不安はもちろんあるけれど、それでもやはり今を楽しむための活力にもなっているんです。

いろいろと工夫もしながら我慢し過ぎず、でもお得にできるところは意識して、これからもこの趣味を楽しんでいきたいです。

※記事の情報は執筆者が体験した時点のものとなります。各施設・サービスの最新情報についてはそれぞれの公式サイトよりご確認ください。

編集:はてな編集部

著者プロフィール

飯田道子さん

わたしちゃん

横浜育ち、横浜暮らし。普段は小売業界の企業で経理の仕事をしている。ラグジュアリーホテルの宿泊をきっかけにホテルステイの楽しさに目覚め、ラグジュアリーホテルからカプセルホテルまで幅広いジャンルのホテルに宿泊するようになり、年間50泊以上になることも。名前の「わたしちゃん」は自身のブログのお決まり文頭挨拶「こんにちは。わたしです。」が由来。

Blog:
YouTube:生き急ぎOL わたしちゃん。
X(Twitter):わたしちゃん@ホテルステイOL

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