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池田泉州銀行カードローン「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」の違い

最終更新日:

池田泉州銀行カードローン「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」の違い
カードローン
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池田泉州銀行は大阪府大阪市に本店を構え、京都府や兵庫県、和歌山県のほか、東京都にも支店を展開しています。

池田泉州銀行が提供する主なカードローンは「キャッシュカード一体型」と「MaxV(マックスファイブ)」、駅のATMと提携している「パッとサッと」の3種類です。

この記事ではメインとなる「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」について説明します。

これらのカードローンについて、それぞれにどのような特徴があるのか、2つの違いはどういったところかなどを詳しく見ていきましょう。

武藤 英次

武藤 英次 / ファイナンシャルプランナー

【専門家の解説】

大阪府はメガバンクに地方銀行、さらには巨大信用金庫も加わってしのぎを削る「金融戦国地帯」となっています。 池田泉州銀行は生き残りを懸けて2010年に合併。トップの関西みらい銀行に迫る「総資産5兆円超、店舗数139」の業容は府内第二の地方銀行として恥じない立派なものです。 競争の激しい大阪エリアを基盤としていることもあり、カードローンも来店不要のWEB完結など最新のトレンドに沿う形で改良されつつあります。 3種類のカードローン商品ラインナップは、それぞれわかりやすい特長を備えているため、比較的選びやすいでしょう。 自分に合った適切な商品を選ぶことで、スムーズに借入&返済できます。

  • ファイナンシャルプランナー / 美樹ライティングオフィス

    監修者武藤 英次

    成蹊大学経済学部経営学科卒。地方銀行勤務中にカードローンを含む個人・法人の融資業務などを幅広く担当。
    2016年3月に美樹ライティングオフィスを開業し代表を務める。
    趣味は一眼レフでの写真撮影、5人家族でのおでかけ、ピアノ演奏、甲子園を目指す長男の高校野球応援など。
    カナヘイのピスケ&うさぎグッズを大量コレクト中。

    • 株式会社エイチームライフデザイン

      編集者イーデス編集部

      「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。

      ■書籍
      初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK

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    池田泉州銀行カードローンはどんなローン?

    商品名限度額金利
    キャッシュカード一体型10万円~300万円年14.5%(固定金利)
    マックスファイブ30万円~500万円年5.95%(変動金利)

    池田泉州銀行のカードローン「キャッシュカード一体型」は、その名のとおり池田泉州銀行のキャッシュカードの機能にカードローンの機能を加えたものです。

    借入限度額の最大は300万円までです。

    「マックスファイブ」もキャッシュカードと一体になっているタイプのカードローンです。
    このカードローンを利用するには、池田泉州銀行の銀行口座を持っていて、しかも特定の取引を2年以上利用していることが条件となります。

    税込年収が400万円以上で、現在の勤務先に2年以上勤務しているという条件があるのも特徴です。

    借入限度額の最大は500万円までとなっています。

    また、両者の大きな特徴は、借入限度額にかかわらず金利が一律になっている点です。

    「キャッシュカード一体型」では年14.5%(固定金利)、「マックスファイブ」では年5.95%(変動金利)が、どのような借入額にも適用されるようになっています。

    ファイナンシャルプランナー
    監修者 武藤 英次の一言コメント!
    「キャッシュカード一体型」は最低年収の設定が無く、アルバイトや専業主婦でも申込できるなどハードルが低めなのが特徴です。 気軽に申込しやすい一方で、金利は年14.5%(固定金利)と決して低金利ではありません。 これに対して「マックスファイブ」は年収や勤続条件が設定されるなど申込のハードルが高い反面、金利は年5.95%(変動金利)とかなり低めの金利設定です。 基本的に金利が低いほど審査は厳しくなる傾向にあり、マックスファイブの審査は相応に厳しいことが想定されます。 一般に広く利用しやすい「キャッシュカード一体型」、比較的審査のハードルが高めでVIP顧客向けの「マックスファイブ」と特徴がクッキリ分かれるので、選択は比較的簡単です。

    武藤 英次さん

    武藤さん

    大手銀行カードローンと池田泉州銀行カードローンの違いを徹底比較

    池田泉州銀行カードローン「キャッシュカード一体型」と他社カードローン比較一覧
    カードローン名金利利用限度額口座開設毎月の最低返済額提携ATM
    利用手数料
    池田泉州銀行カードローン「キャッシュカード一体型」年14.5%(固定金利)10万円~300万円必須10,000円原則有料
    (110円~220円)
    みずほ銀行カードローン年2.0%~14.0%※1最大800万円必須
    (同時申込可)
    2,000円原則有料
    (110円~220円)
    三井住友銀行 カードローン年1.5%~14.5%10万~800万円不要2,000円原則無料
    三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」年1.8%~14.6%最大500万円不要2,000円※2無料
    りそなプレミアムカードローン年1.99%~13.5%※10万円~800万円必須10,000円有料
    (110円~220円)
    イオン銀行カードローン年3.8%~13.8%最大800万円不要1,000円イオン銀行ATM・コンビニATMは無料

    ※上記手数料は消費税10%込みの料金表示です
    ※1.住宅ローンをご利用の場合、みずほ銀行カードローンの金利は年0.5%引き下げとなります。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
    ※2.借入利率が年8.1%超の場合

    「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」の特徴について、大手銀行の代表的なカードローンと比べてみましょう。

    大手銀行のものとの大きな違いは金利です。 大手銀行カードローンは、ほとんどの場合借入限度額によって金利が変わってきます。

    借入限度額が大きければ金利は低く、小さければ金利が高くなるのが一般的ですが、前述のとおり「キャッシュカード一体型」の金利は年14.5%(固定金利)、「マックスファイブ」の金利は年5.95%が一律で適用されるのです。

    借入限度額100万円で比較してみると、大手銀行と比べて「キャッシュカード一体型」は高めとなり、「マックスファイブ」では低めと見ることができます。

    金利が一律であることで、返済計画をあらかじめ立てやすくなるメリットがあるでしょう。

    提携ATMを利用する際、「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」ともに原則として手数料が発生します。大手銀行では、提携ATMの利用手数料が無料になっているものもあり、その点では多少使いづらいかもしれません。

    しかし提携ATMの数が多く、イオン銀行やセブン銀行、ローソンやイーネットATMが利用できるほか、阪急電車や阪神電車などの主要駅に設置されているATM・パッとサッとにも対応しているのが大きな利点です。

    大手銀行カードローンでは口座開設不要のものもある中で、「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」はキャッシュカード機能と合わさっているため、口座を持っていること、もしくは開設することが条件です。

    ※2018年1月より審査が厳格化され、「銀行が扱うカードローン」はすべて即日審査・即日融資が不可となりました。これは池田泉州銀行カードローンだけでなく、大手を含む銀行カードローンすべてが対象となります。

    池田泉州銀行カードローンの強みや弱みを徹底比較

    池田泉州銀行カードローン「キャッシュカード一体型」の強みと弱み

    強み

    • 条件次第で契約までWebで完結
    • 金利は一律年14.5%(固定金利)
    • 池田泉州銀行・各コンビニATMのほか、ステーションATM「パッとサッと」も利用可能
    • 各提携ATMで借入・返済が可能

    弱み

    • 口座開設の必要がある
    • 審査に時間がかかる
    • 即日融資に対応していない
    • 専業主婦は配偶者に安定した収入があることが条件
    • 金利が一律のため、借入限度額が高額でも金利が高い
    • 大阪府、兵庫県、京都府、和歌山県に住んでいる人しか申込みできない
    • 提携ATMでは利用手数料がかかる

    ▼年金受給者がお金を借りる方法について詳しくはこちらの記事をチェック

    池田泉州銀行カードローン「マックスファイブ」の強みと弱み

    強み

    • 条件次第で契約までWebで完結
    • 金利は一律年5.95%
    • 最大借入限度額500万円
    • 契約終了後すぐに融資可能
    • 保証料は金利に含まれる
    • キャッシュカード一体型で便利
    • 池田泉州銀行・各コンビニATMのほか、ステーション ATM「パッとサッと」も利用可能
    • 各提携ATMで借入・返済が可能

    弱み

    • 借入限度額にかかわらず収入証明書の提出が必要
    • 池田泉州銀行で所定の取引を2年以上していることが条件
    • 年収400万円以上(税込)でないと利用できない
    • 実質パート・アルバイト・専業主婦・年金受給者の利用は不可
    • 勤務先に勤続2年以上が条件
    • 即日融資に対応していない
    • 池田泉州銀行の支店がある地域でないと申込み不可
    • 変動金利のため金利が変わることがある

    強み

    「キャッシュカード一体型」の強み

    まず「キャッシュカード一体型」の強みは、池田泉州銀行の口座を持っていれば、申込みから契約までWEB完結させることができる点です。口座を持っていない場合でも、口座開設アプリを利用して開設すれば来店の必要がありません。

    また、多くの銀行系カードローンでは利用年齢の上限が60歳~65歳と制限されているケースが多く見られますが、「キャッシュカード一体型」なら70歳まで申込みが可能です。

    職業別でいえば、パートやアルバイト、年金受給者の人でも申込みできます。専業主婦の人も、配偶者に安定した収入があれば申込み可能です。

    「マックスファイブ」の強み

    「マックスファイブ」の強みは、金利が一律で年5.95%に抑えられている点です。
    借入限度額が大きくても小さくてもこの金利が適用されるため、多くのカードローンに比べてかなり低い金利で利用することができます。

    「マックスファイブ」もWeb申込みに対応しており、借入限度額が300万円までであれば条件次第で契約までをWebで完結させることが可能です。

    「キャッシュカード一体型」「マックスファイブ」に共通する強み

    そして、「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」両方の強みとしては、キャッシュカードにカードローン機能が組み込まれていることです。

    かさばらないだけではなく、数多くの提携ATMが利用できる点が挙げられます。主要なコンビニであれば借入・返済ともに利用できるほか、駅のATM・パッとサッとも利用できるのは大きいメリットでしょう。

    弱み

    「キャッシュカード一体型」の弱み

    「キャッシュカード一体型」の弱みとしては、金利の面が挙げられます。
    年14.5%(固定金利)に設定されていることで、借入限度額によっては他のカードローンと比べて金利が高くなってしまうのです。

    池田泉州銀行の口座を持っていない場合は、開設してから申込みしなければなりません。
    口座をすでに持っている場合は全国どこからでも申込みが可能ですが、新たに口座を開設する場合には大阪府をはじめとして京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県のエリアに住んでいる人のみが対象となります。

    「マックスファイブ」の弱み

    「マックスファイブ」の弱みには、借入限度額がいくらであっても収入証明書の提出が必要な点があります。
    金利に関しては変動金利となるため、年5.95%から上昇する可能性がある点もデメリットです。

    そして、「マックスファイブ」を利用するためにはさまざまな条件をクリアしていなければなりません。
    池田泉州銀行の口座を持っていることはもちろん、住宅ローン・給与振込・定期預金・公共料金の口座引き落としなど規定の取引を2年以上続けていることが前提となります。

    さらに、年収が400万円以上(税込)であること、勤務先での勤続2年以上であること、近畿2府4件に在住していることなどの条件があります。

    そのほか、「キャッシュカード一体型」と違って、申込みができるのは60歳未満までという制限もあります。

    これらの条件から、パートやアルバイトの方の利用は難しいでしょう。また、専業主婦や年金受給者の方は「マックスファイブ」の利用条件に合わないと判断できます。

    このため、パート・アルバイト・専業主婦・年金受給者の方は、「キャッシュカード一体型」の一択になると言えます。

    「キャッシュカード一体型」「マックスファイブ」に共通する弱み

    「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」に共通する弱みとしては、審査結果が出るのに時間がかかる点があります。

    審査にはおよそ2~3営業日以上を必要としますから、その時点で既に融資までには数日を必要になることになります。

    ただし、最短で融資が可能なケースもあるため、急ぎの場合は電話問い合わせまたは窓口確認をしてみると良いでしょう。

    池田泉州銀行の口座を持っている場合は、契約が完了してからすぐに借入をすることが可能です。

    キャッシュカードにカードローン機能が組み込まれることで、専用のローンカードが届くのを待つ必要がないのです。

    口座を持っている場合でも、東京支店やインターネット支店の口座である場合には、いずれのカードローンにも申込みができません。
    池田泉州銀行の口座を持っている人は、今一度支店名を確認しておきましょう。

    口座開設せずにカードローンを申し込むなら、三菱UFJ銀行カードローンの「バンクイック」をおすすめします。

    ファイナンシャルプランナー
    監修者 武藤 英次の一言コメント!
    マックスファイブの金利は変動金利ではありますが、借入限度額にかかわらず年5.95%と低金利設定であるのは魅力的です。 利用条件が厳しめですし審査の厳しさも予測されるところですが、申込条件を満たしているのであれば優先して検討しても良いでしょう。 特に給与振込や住宅ローンなどの取引があり、メイン銀行として利用中であれば審査に有利となる可能性があります。 ただし、どうしても数日中に(より確実に)借入したいのであれば、ハードルが低めの「キャッシュカード一体型」をあえて選ぶのも良いでしょう。 しかし借入を急いでいないのであれば、先にマックスファイブにチャレンジするのも選択肢としては「あり」です。

    武藤 英次さん

    武藤さん

    池田泉州銀行カードローンを最短で借りるための流れと必要書類

    「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」はいずれも即日融資には対応していません。
    融資を受けられるのは、通常、審査通過後から2~3営業日後となります。

    少しでも早く融資を受けるには、池田泉州銀行の口座を持っていることを前提として、Webでの申込みを行うのが一番でしょう。

    池田泉州銀行のホームーページから申込みフォームへ行き、必要事項を入力して送信すれば、仮審査の申込みができます。
    仮審査に通過すると電話かメールで連絡がきますから、案内される内容に沿って正式に申込をおこない、契約します。

    このとき、本人確認書類として運転免許証やパスポート、健康保険証の提出が必要です。マックスファイブは、合わせて所得証明資料の提出も必要となります。契約が完了すれば、すぐに融資を受けることができます。
    ※保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合はマスキングして提出ください。

    なお、仮審査時と正式申込時で申請内容や書類内容に差異があった場合は、再度審査を受けることになったり、契約を断られる可能性もありますので十分にご注意ください。

    池田泉州銀行カードローンの審査を通りやすくするコツ

    銀行系カードローンに数えられる「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」ですが、審査はやはり消費者金融系カードローンと比べて多少厳しいことが予想されます。

    特に「マックスファイブ」は収入や取引内容について多くの条件が設定されていますから、より厳しく審査されるでしょう。

    審査基準については明確にされていませんが、やはり他の銀行系カードローンと同様に、他のカードローンやクレジットカードなどで支払いの延滞をしていないことは最低条件となりそうです。

    これは、携帯電話の支払いについても同様なので、きちんと完納しておきましょう。

    また、収入については「キャッシュカード一体型」の場合は低くても安定していること、「マックスファイブ」では税込年収400万円以上であることをチェックされます。
    それぞれ自分の収入が条件に見合っているかを考えましょう。

    池田泉州銀行カードローンであっても保証会社は違う

    「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」は同じ池田泉州銀行が取り扱っているので、審査基準も同じと勘違いしてしまいがち。

    実は、審査を担当する保証会社がそれぞれ違います。

    池田泉州銀行カードローンの保証会社
    「キャッシュカード一体型」新生フィナンシャル株式会社
    「マックスファイブ」株式会社池田泉州JCBまたは株式会社オリエントコーポレーション

    「キャッシュカード一体型」の保証会社は、新生フィナンシャル株式会社で、消費者金融の「レイク」をサービスとして扱っています。

    また「キャッシュカード一体型」の保証会社は2つあって、池田泉州銀行のグループ会社である株式会社池田泉州JCB。もしくは「オリコカード」で有名な信販会社の株式会社オリエントコーポレーションとなっています。

    審査申し込み前に考えられる点は、保証会社が違うということで、それぞれのカードローンでは審査をする内容が異なるということが予測できます。

    ファイナンシャルプランナー
    監修者 武藤 英次の一言コメント!
    銀行カードローンの審査にあたって、保証会社の果たす役割は非常に大きなものです。 保証会社は、万が一返済不能が発生した時に利用者に代わって銀行に弁済(代位弁済)してくれます。(※代位弁済後は保証会社から利用者に取り立てが行われるので、借金がチャラになるわけではありません) そのため銀行は低リスクでお金を貸出できますが、保証会社は貸し倒れになるリスクの大部分を背負うことになります。 そのため銀行側の審査よりも、保証会社の審査の方がシビアに行われることになるわけです。 なお保証会社が違うと、審査の傾向も意外なほど異なる場合があります。 複数の保証会社が担当している場合には、よりフィットした保証会社を銀行が選ぶため、利用者には保証審査通過のチャンスが高まるわけです。

    武藤 英次さん

    武藤さん

    池田泉州銀行カードローンの審査にかかる時間はどれぐらい

    「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」では、融資を受けられるのは、審査通過の後、最短で翌営業日、通常は2~3営業日後が目安となります。

    この最短ルートで融資を受けるには、Web申込みで契約まで完結させることが必要です。
    そのうえ、最短で融資を受けるにはあらかじめ池田泉州銀行の口座を持っていることが前提となります。

    「キャッシュカード一体型」では新たに口座を開設すれば申込みが可能ですが、口座開設までに時間がかかってしまうのです。

    審査は数日を必要としていますが、契約完了すればすぐに借入できるのはメリットとなります。

    先述の通り、2018年1月より審査が厳格化され、「銀行が扱うカードローン」はすべて即日審査・即日融資が受けられなくなりました。これにより、「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」いずれの場合も、審査に要する時間は最短3営業日、通常1週間程度となっています。(2024年4月時点)

    池田泉州銀行カードローンの返済方法

    「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」いずれの場合も、返済方法は約定返済と任意返済の2つの方法があります。

    約定返済日は毎月10日(この日が休日の場合は翌営業日)となり、この日に池田泉州銀行の口座から借入残高に応じた金額を引き落としされることになります。

    経済的に余裕があるときは任意返済も可能で、池田泉州銀行のATMのほか、セブン銀行・ローソン・イーネットといったコンビニATM、駅に設置されたパッとサッとATMで返済することが可能です。

    まとめ

    池田泉州銀行のカードローンは、自分の収入や条件に応じて選ぶことができるようになっています。

    それぞれのカードローンに特徴があるため、自分に合ったものを選ぶといいでしょう。
    大阪府、兵庫県、京都府、和歌山県に在住している人や、普段から池田泉州銀行を利用している人なら便利に使えるカードローンです。

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