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ライフカードと楽天カードをまるっと比較!選ぶポイントでおすすめの人を解説

ライフカードと楽天カードをまるっと比較!選ぶポイントでおすすめの人を解説

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初心者でも持ちやすいクレジットカードの代表として、ライフカードと楽天カードの名前を思い出す人もいるでしょう。どちらも年会費無料で、ポイント還元において他のクレジットカードよりも大きなアドバンテージがあります。しかし、実際どちらの方が優れているのか、気になっている人もいるかもしれません。

本記事では、ライフカードと楽天カードの違いを、基本情報や項目ごとの比較を用いて解説します。どちらのカードを持とうか悩んでいる人、自分に適した1枚を探している人は、ぜひ参考にしてください。

この記事を読んでわかること

  • ライフカードと楽天カードでそれぞれおすすめできる人の特徴がわかる
  • ライフカードと楽天カードの基本的な違いがわかる
  • ライフカードと楽天カードの項目ごとの違いがわかる

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ライフカードと楽天カードはどっちがお得?

実際にカードを持つとなった場合、ライフカードと楽天カードではどちらがお得でしょうか。結論からいえば、どちらがお得かは主な用途など人によって異なります。具体的にどちらがどのようにお得なのか、次章で解説します。

ライフカードがおすすめの人

ライフカード「年会費無料」の券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率0.5%〜1.5%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
電子マネー
  • visaTouch
  • applePay
  • googlePay
  • suica
  • nanaco
  • edy
発行スピード最短2営業日
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費初年度無料
ETCカード発行期間申し込み後最短6営業日
マイル還元率(最大)0.60%
ポイント名LIFEサンクスポイント
締め日・支払日締め日:毎月5日・支払日:当月27日または翌月3日
申し込み条件日本国内に住まいの方で18歳以上(ただし高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。
必要書類運転免許証 ・マイナンバーカード ・在留カード など

注目ポイント

  • 新規入会&条件達成で最大15,000円キャッシュバック
  • 年会費は永年無料!
  • ポイントUPモール経由で、最大25倍
  • ポイントは利用金額に応じて最大2倍、誕生月は3倍!
  • カードデザイン、国際ブランドが選べる
新規入会&条件の達成で最大15,000円のキャッシュバック!
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ライフカードがおすすめの人は、次のような特徴があります。

  • 公共料金の支払でポイントを貯めたい人
  • 高速道路を年1回は利用する人
  • 年間200万円の決済をする人

楽天カードでも公共料金の支払はできますが、還元率が0.2%と小さめに設定されています。

一方のライフカードは、公共料金でも通常還元率の0.5%が適用されるため、こちらの方がお得です。また、高速道路を年に1回以上利用する人であれば、ETCカードの年会費が無料になるため、ライフカードの方がお得になります。

さらに年間200万円以上の決済をすると、ポイント還元率が1%になるメリットもあります。達成までのハードルが高いものもありますが、ライフカードでお得を感じられるのは、上記の条件に当てはまる人です。

楽天カードがおすすめの人

楽天カードの券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率1.0%~3.0%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • american_express
電子マネー
  • visaTouch
  • edy
発行スピード約1週間~10日前後
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費初年度:550円(税込)
2年目以降:
ETCカード発行期間申し込みから通常約2週間
マイル還元率(最大)0.5%
旅行保険海外旅行保険
ポイント名楽天ポイント
締め日・支払日締め日:毎月末日・支払日:翌月27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)
申し込み条件楽天会員に登録済み、満18歳以上、本人または配偶者に安定した収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方。
必要書類■公的証書(住民票の写しあるいは印鑑登録証明書)の原本いずれか1点か、下記のコピーいずれか2点 ・住民表の写し ・印鑑登録証明書 ・運転免許証 ・個人番号カード ・在留カード ・健康保険証 ・パスポート(日本政府発行)

注目ポイント

  • 楽天ポイントがザクザク貯まる
  • 楽天市場の買い物はいつでもポイント3倍!
    ※特典進呈には上限や条件があります
  • 電子マネー「Edy」搭載カード
  • トラブルに対応した安心機能が充実
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一方の楽天カードがおすすめの人の特徴として、次の3つがあります。

  • 楽天ポイントを効率良く貯めたい人
  • 楽天経済圏で決済を頻繁に行う人
  • 海外旅行保険の付帯が欲しい人

提携店舗でなくても、1%の還元率でポイントが付与されるのは大きなメリットです。

楽天ポイントは様々な場所で利用できるため、ポイントが貯めやすいのは大きなアドバンテージになります。また、楽天市場などの楽天系サービスでの決済が多い人であればポイント還元率が高くなるため、さらに効率良くポイントを貯められます。

なによりも、年会費永年無料で海外旅行保険が付帯されているのは大きな特徴といえます。海外旅行をする人にとってはお守り代わりの1枚となるため、お得かつ便利な1枚になるでしょう。

ライフカードと楽天カードの2枚持ちもおすすめ

どちらか1つに絞らずに、ライフカードと楽天カードの2枚持ちの組み合わせもおすすめでしょう。

そもそも両カードは年会費無料であることと、メリット部分が重ならないといった理由があるからです。

たとえば、普段の買い物や楽天系のサービスでの決済は楽天カードで、公共料金の支払はライフカードで行えば、高いポイント還元率を実現できます。また、ETCカードをライフカードで発行しつつ、楽天トラベルで予約する際に楽天カードで決済をすれば、旅行をお得で楽しくできるでしょう。

このようにどちらか1枚に絞るのではなく、用途に合わせて持つことも検討してみるのもありです。

クレジットカードを2枚持ちする場合の注意点や選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

【選ぶポイント別】ライフカードと楽天カードを徹底比較

次に以下に挙げる10のポイントを見ていきましょう。自分自身がカード選びの何に重みを置いているのか確認していくと、最終的に探していたカードが分かります。

券面のデザイン

ライフカードと楽天カードの券面デザインはどちらもシンプルで、飽きの来ないものに仕上がっています。どちらもキャラクターなどとコラボレーションしたオリジナルデザインの券面はありますが、基本のデザインはいたってシンプルです。

楽天カードのデザイン

楽天カードの2色

(引用元
楽天カード )

ライフカードのデザイン

ライフカードのデザイン

(引用元
ライフカード )

ライフカードにはホワイトとブラックの2種類のラインナップはありますが、どちらも無地のキャンバスをイメージしたものです。券面デザインについては、どちらも大きな差がないと思っておいて良いでしょう。

申込条件

ライフカードと楽天カードの申込条件はほぼ同じですが、一部異なるポイントもあります。

ライフカード日本国内に住まいの方で18歳以上(ただし高校生を除く)で、電話連絡が可能な方
楽天カード楽天会員に登録済み、満18歳以上、本人または配偶者に安定した収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方

 両者とも「高校生を除く18歳以上」という点では共通しています。しかし、楽天カードは事前に楽天会員に登録しておかなければなりません。楽天会員への登録は、メールアドレスと任意のID・パスワードを設定すれば完了します。

とくに難しいことはなく、誰でも登録可能です。ひと手間かかるのは楽天カードですが、それ以外の条件面は変わりありません。

学生であれば、学生限定のお得なサービスが得られるのでそちらを選びましょう。

年会費

ライフカードと楽天カードの年会費はどちらも永年無料で、特別な条件による割引などの適用もありません。どちらも初心者向けのクレジットカードというだけあり、年会費を抑えているという共通点があります。今後、有料化されるなどの情報もないため、どちらも年会費がかからない初心者向けクレジットカードです。

ただし、付帯サービスや特典の内容は両者で異なります。詳しくは「特典・付帯サービス」の章を参考にしてください。

ポイント還元率

ポイント還元率にも違いがあります。両者のポイント還元率は、次のようになっています。

ライフカード
0.5%〜1.5%
楽天カード
1.0%~3.0%

ライフカードは、基本のポイント還元率が0.5%と楽天カードと比較すると低めです。しかし、入会初年度は1.5倍、誕生日月には2倍になるポイントプログラムを採用しています。また、利用額に応じてポイントが最大2倍になるほか、会員専用のショッピングモールサイト「L-Mall」の利用で最大25倍になります。

一方の楽天カードは、提携店舗や楽天経済圏と呼ばれる楽天系サービスの決済時には、ポイント還元率が3倍です。通常時でも1%を誇っているため、ポイントの貯まりやすさという観点で見れば、楽天カードの方が有利でしょう。使い勝手はLIFEサンクスポイントを別のポイントへ変換できるという観点から、ライフカードの方が融通は利きます。

国際ブランド

ライフカードと楽天カードでは、それぞれ扱っている国際ブランドに違いがあります。

ライフカード
  • visa
  • master_card
  • jcb
楽天カード
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • american_express

楽天カードだけで選択できるアメリカン・エキスプレスは、世界の富裕層から支持されている国際ブランドです。海外での利用においても、とくに都市部では非常に便利です。VISAやJCBと比較すると使えるエリアは少ないものの、すでに別のカードでVISAやJCBを持っている場合は、アメリカン・エキスプレスを選択するのもありでしょう。

どちらも世界シェア1位を誇るVISAが選択できるため、それほど困ることはありません。国際ブランドの選択肢が多いと、目的や用途に合ったものを自分で選べるため、その幅を増やしたい人には楽天カードがおすすめです。

電子マネー

ライフカードと楽天カードでは、利用できる電子マネーの数が違います。

ライフカード
  • visaTouch
  • applePay
  • googlePay
  • suica
  • nanaco
  • edy
楽天カード
  • visaTouch
  • edy

利便性を重視するのであれば、ライフカードのが便利です。ライフカード1枚で、買い物の会計や公共交通機関の利用ができるためです。

楽天カードは買い物のみ利用できる電子マネーとなっており、利便性では劣っています。1枚でいくつもの決済を利用したい人は、ライフカードを選択しましょう。

家族カード

家族カードは、本カード1枚に対して発行できる枚数が決まっています。ただし、ライフカードと楽天カードでは、発行できる枚数が異なります。

ライフカード本カード1枚につき1枚
楽天カード本カード1枚につき2枚

配偶者だけではなく、18歳以上の子どもにも持たせたい場合は、楽天カードの方が便利です。楽天カードでは、本カード1枚につき2枚まで家族カードが発行できるため、本カードを含めて3人までカードを所有できます。

それ以外の特徴は同じで、引き落とし口座が本カードと同じ、ポイントが合算されるなども共通しています。枚数を求めるのであれば楽天カードですが、普段の買い物をどうするかによっておすすめするカードは変わってくる点に注意してください。

ETCカード

ライフカードと楽天カードの申込時には、ETCカードも申し込めます。ただし、年会費についてはそれぞれ異なったルールを設けています。

ライフカード初年度:初年度無料
2年目以降:1,100円(税込)
楽天カード楽天カード 550円(税込)

一見すると楽天カードの方が年会費は安く見えますが、ライフカードのETCは1回でも利用すればETC年会費が無料になります。高速道路をあまり使わない人でも、最低でも年に1回は使うという人であれば、ライフカードのがコストパフォーマンスは良いでしょう。

楽天カードのETCカードは、申込時点で楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」の方のみ、初年度の年会費が無料。楽天ETCカード年会費請求月(楽天ETCカード入会月の翌月)の楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」の場合、次年度も年会費が無料になります。

特典・付帯サービス

ライフカードと楽天カードでは、備わっている特典や付帯サービスにも違いがあります。どちらもクレジットカード初心者がターゲットであるため、手厚い特典・付帯サービスと呼べるようなものはついていません。あくまでも最低限必要なものが付帯されていると考えておきましょう。

ここでは、それぞれの特典や付帯サービスをカードごとに紹介し、どのような強みがあるのかを解説します。

ライフカードで受けられる特典・付帯サービス

ライフカードには、次のような得点・付帯サービスが用意されています。


サービスや優待概要
海外アシストサービス「LIFE DESK」カードの紛失・盗難時の手続き案内、病気やケガをしたときの病院の紹介などを行う《メディカルエマージェンシーサービス》の案内など、海外旅行のトラブルをサポート
カード会員保障制度クレジットカードまたは会員番号・有効期限・セキュリティコードなどが、紛失・盗難その他の事由により保障期間中に他人に不正使用された場合において、会員が被る損害をライフカード株式会社が保障する制度

海外旅行保険は付帯されていないものの、海外でのトラブルを相談できる窓口や保障制度が整っています。後述アウル楽天カードより付帯されている内容が多いため、旅行時に買い物する際のリスクヘッジを優先する人であれば、ライフカードを選択すると良いでしょう。

楽天カードで受けられる特典・付帯サービス

楽天カードに備わっている付帯サービスは、カード盗難保険です。ライフカードの「カード会員保障保険」と内容は同じで、大きな違いはありません。

楽天カードには、海外旅行傷害保険が付帯されているため、それ以外の特典や付帯はないシンプルな内容です。旅行保険がついているだけに、サポートがないことが悔やまれるポイントでもあります。

保険・補償

クレジットカードには、旅行保険のほかにも、各種補償も備わっている場合があります。ライフカードと楽天カードに付帯している保険・補償の内容は以下のとおりです。



ライフカード楽天カード
海外旅行傷害保険-最大2,000万円
国内旅行傷害保険--
ショッピング保険--
紛失・盗難補償--
航空便遅延補償--
その他--

違いは旅行傷害保険のみですが、楽天カードのほうに軍配があがると考えていいでしょう。特典・付帯サービスと同じく、クレジットカード初心者向けのカードです。そのため、保険・補償も手厚い内容にはなっていません。

海外旅行をする人であれば楽天カードは魅力的ですが、そうでない人には大きな違いはありません。

ライフカードと楽天カードの基本情報をおさらい

あらためてライフカードと楽天カードの基本情報を再確認してみましょう。最新情報は各カードの公式サイトを参考にしてください。


ライフカード楽天カード
申込条件日本国内に住まいの方で18歳以上(ただし高校生を除く)で、電話連絡が可能な方楽天会員に登録済み、満18歳以上、本人または配偶者に安定した収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方
年会費
無料
無料
ポイント還元率
0.5%〜1.5%
1.0%~3.0%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • american_express
ETC年会費
初年度無料
550円(税込)
電子マネー
  • visaTouch
  • applePay
  • googlePay
  • suica
  • nanaco
  • edy
  • visaTouch
  • edy
旅行損害保険-海外旅行保険:最大2,000万円

両者の大きな違いは、電子マネーの種類と旅行傷害保険の有無です。電子マネーでは、ライフカードが6種類、楽天カードが2種類と差がついています。基本的に、楽天カードで対応している電子マネーはライフカードでカバーできるため、電子マネーの使いやすさではライフカードの方が優れています。

一方の旅行傷害保険では、楽天カードの方が有利です。海外旅行のみですが、旅行傷害保険が付帯されており、万が一のときには最大2,000万円の補償が受けられます。海外への旅行や出張の用途で利用したい場合は、楽天カードがおすすめです。

次章で、それぞれのカードの詳細を解説します。

ライフカードの基本情報

ライフカード「年会費無料」の券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率0.5%〜1.5%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
電子マネー
  • visaTouch
  • applePay
  • googlePay
  • suica
  • nanaco
  • edy
発行スピード最短2営業日
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費初年度無料
ETCカード発行期間申し込み後最短6営業日
マイル還元率(最大)0.60%
ポイント名LIFEサンクスポイント
締め日・支払日締め日:毎月5日・支払日:当月27日または翌月3日
申し込み条件日本国内に住まいの方で18歳以上(ただし高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。
必要書類運転免許証 ・マイナンバーカード ・在留カード など

注目ポイント

  • 新規入会&条件達成で最大15,000円キャッシュバック
  • 年会費は永年無料!
  • ポイントUPモール経由で、最大25倍
  • ポイントは利用金額に応じて最大2倍、誕生月は3倍!
  • カードデザイン、国際ブランドが選べる
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ライフカードは、年会費が永年無料の一般クレジットカードです。主にクレジットカード初心者を対象としたカードであり、付帯特典よりもポイント還元率に重きをおいたカードです。その還元率は、最大で25倍になる仕組みで、他のクレジットカードを探してもそうそう見つかりません。

普段使いのクレジットカードとしては非常に使いやすいカードですが、海外での利用となると国際ブランドによって異なるのが現実です。旅行保険も付帯されていないため、完全にポイントを貯める用途で割り切った方が良いでしょう。年会費とポイント還元率を重視している人には、おすすめの1枚です。

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    • 【特典②】入会月から3ヵ月後の月末までに6万円以上の利用で6,000円キャッシュバック
    • 【特典③】入会月から3ヵ月後の月末までに電気・ガス・水道費の支払いで最大3,000円キャッシュバック
      ※電気・ガス・水道それぞれの利用ごとに1,000円キャッシュバック

    ≪使うとおトクプログラム≫

    • 【特典①】Apple Pay/Google Payの利用で3,000円キャッシュバック
    • 【特典②】サブスクの支払いで2,000円キャッシュバック
      対象加盟店:AbemaTV・Apple・DAZN for docomo・FOD・Hulu・LINEMUSIC

    【対象期間】2023年10月2日(月)~期間未定

ライフカードに関する詳細は、以下の記事も参考にしてください。

楽天カードの基本情報

楽天カードの券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率1.0%~3.0%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • american_express
電子マネー
  • visaTouch
  • edy
発行スピード約1週間~10日前後
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費初年度:550円(税込)
2年目以降:
ETCカード発行期間申し込みから通常約2週間
マイル還元率(最大)0.5%
旅行保険海外旅行保険
ポイント名楽天ポイント
締め日・支払日締め日:毎月末日・支払日:翌月27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)
申し込み条件楽天会員に登録済み、満18歳以上、本人または配偶者に安定した収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方。
必要書類■公的証書(住民票の写しあるいは印鑑登録証明書)の原本いずれか1点か、下記のコピーいずれか2点 ・住民表の写し ・印鑑登録証明書 ・運転免許証 ・個人番号カード ・在留カード ・健康保険証 ・パスポート(日本政府発行)

注目ポイント

  • 楽天ポイントがザクザク貯まる
  • 楽天市場の買い物はいつでもポイント3倍!
    ※特典進呈には上限や条件があります
  • 電子マネー「Edy」搭載カード
  • トラブルに対応した安心機能が充実
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楽天カードは、ライフカードと同じく年会費が永年無料の、クレジットカード初心者向けのカードです。テレビCMなどでもおなじみで、通常の買い物でも100円=1ポイントが還元されるカードとして人気を博しています。提携店舗や同じ楽天のサービスを決済すると、ポイント還元率がさらに高くなります。

年会費無料ではあるものの、海外旅行保険が付帯されている、紛失・盗難に対応しているなどのトラブルに強いのも特徴です。カードブランドが4つの中から選択できるというメリットもあり、柔軟性も抜群な1枚となっています。ただし、国内旅行保険は付帯されていないため、国内への旅行・出張で強みを発揮しにくいのが残念なポイントです。

楽天カードのキャンペーンについての情報は、以下の記事で詳しく解説しています。

まとめ

ライフカードと楽天カードは、どちらも初心者向けという性質を持っています。明確に差別化できるポイントがある側面もあれば、まったく同じで比較のしようがない場合もあります。自分が使うことを想定している際に、どちらが有効かを判断して申し込むようにしましょう。

もちろん、2枚のクレジットカードを使い分ける方法もありです。管理の手間が増えるというデメリットこそあるものの、うまく使い分ければ、1枚で完結させるよりもお得を実感できる場合があります。あえて2枚持ちという選択肢も視野に入れて、申し込むクレジットカードを検討することをおすすめします。

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