ANAカード21種類を徹底比較!陸マイラーにおすすめのカードも紹介
2022-07-08
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ANAマイルを効率よく貯めるなら、ANAカードを比較して自分に合ったANAカードを持ちたいとお考えではありませんか?
飛行機に多く乗る機会があるのか、それとも陸マイラーになりたいのか、によっておすすめのカードは異なります。
この記事は、
- ANAカードの年会費や還元率、特典を比較して、どのカードが自分に合っているのか知りたい
- 陸マイラーにおすすめのANAカードが何かを知りたい
という方にぜひ読んでいただきたい記事です。
ANAカードをグレード別に比較しながら、それぞれの特徴について表でわかりやすくまとめています。
様々な角度からANAカードを比較し、自分に合ったANAカードとの出会いの場として利用してみてください。
目次
- ANA一般カードの比較一覧表
- 社会人限定のANA JCB カード ZEROは5年間年会費無料
- 還元率の高さで選ぶならVISA・マスター系カード
- 10マイルコース加入料の安さではJCBまたはソラチカがおすすめ
- アメリカン・エキスプレスならポイントの有効期限を無期限にできる
- 陸マイラーならポイントを貯めやすいソラチカを選ぼう
- ANAワイドカードの比較一覧表
- 飛行機に多く搭乗する人にはワイドカードがおすすめ
- 移行手数料の安さではANA JCBワイドカードがおすすめ
- 年会費を抑えてスーパーフライヤーズカードを持ちたいならワイドカードがおすすめ
ANA一般カードの比較一覧表

まず初めにANA一般カードの年会費と還元率を比較してみましょう。
カード名 | 年会費 (税込) | 家族会員 年会費 (税込) | 還元率 |
---|---|---|---|
ANA VISA 一般カード | 2,200円 | 1,100円 | 0.5%/1.0% |
ANA マスター一般カード | 2,200円 | 1,100円 | 0.5%/1.0% |
ANA JCB一般カード | 2,200円 | 1,100円 | 0.5%/1.0% |
ANAアメリカン・エキスプレス®・カード | 7,700円 | 2,750円 | 1.0%/1.5% |
ANA JCB カード ZERO | 無料 | 無料 | 0.50% |
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | 2,200円 | 1,100円 | 0.5%/1.0% |
ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) | 2,200円 | 1,100円 | 0.5%/1.0% |
ANA VISA Suicaカード | 2,200円 | なし | 0.5%/1.0% |
ANA VISA nimoca カード | 2,200円 | 1,100円 | 0.5%/1.0% |
還元率について少し補足すると、ANAアメリカン・エキスプレス®・カード以外のANA一般カードは10マイルコース加入料(マイル移行手数料)を支払えば1,000円=1ポイント=10マイルの1.0%になりますが、10マイルコース加入料を支払わない場合は1,000円=1ポイント=5マイルの0.5%になります。
それぞれのカードの特徴について詳しく解説していきます。
社会人限定のANA JCB カード ZEROは5年間年会費無料
ANAカードの中でも唯一年会費無料で持てるANA JCB カード ZEROは、18~29歳の社会人限定カードとなっています。
入会後5年間は年会費無料で、初回カード更新時にANA一般カードへ切り替わるので、貯めたマイルをそのまま引き継ぐことができて安心です。
注意点としては、マイル移行手数料を支払って還元率の上がる仕組みがないため5マイルコースしか選択することができない点です。
マイルを効率よく貯めるにはやや物足りなさを感じるかもしれませんが、維持費0円でマイルを貯めることができるので、ANAマイレージクラブよりお得にマイルを貯めることができます。
還元率の高さで選ぶならVISA・マスター系カード
還元率の高さで選ぶならVISAとマスター系のANAカードがおすすめです。
発行会社である三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」と「ボーナスポイントサービス」でマイル還元率を上げることができるからです。
「マイ・ペイすリボ」によるリボ払い手数料が発生するともらえるポイントが2倍になるので、結果としてマイル還元率を高くすることができます。
さらに前年度の利用実績に応じてもらえる「ボーナスポイントサービス」でマイル還元率を0.53~1.09%に引き上げることができます。
前年度利用実績 | もらえるボーナスポイント (ボーナスポイントは1ポイント=3マイル) | マイル還元率 |
---|---|---|
50万円以上 | 50万円のカード利用で50ポイント(150マイル) | 0.03% |
100万円以上 | 50万円のカード利用で75ポイント(225マイル) | 0.05% |
300万円以上 | 50万円のカード利用で150ポイント(450マイル) | 0.09% |
10マイルコースなら1.03~1.09%、5マイルコースなら0.53~0.59%の還元率にすることができるのは、VISAとマスター系のANAカードならではのメリットです。
10マイルコース加入料の安さではJCBまたはソラチカがおすすめ
ANA JCB一般カードとANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)なら、10マイルコース加入料が5,500円(税込)と、通常の6,600円(税込)よりも安くなっているメリットがあります。
JCB系のANAカードには還元率を高くする仕組みが用意されていない分、10マイルコース加入料が安くなっているので、徹底的にコストを抑えたいという方におすすめのカードです。
アメリカン・エキスプレスならポイントの有効期限を無期限にできる
アメリカン・エキスプレスのANAカードは、ポイントの有効期限が無期限になるメリットがあります。
ただし年会費7,700円(税込)に加えて「ポイント移行コース」の年間参加費6,600円(税込)が必須となっているため、他のANA一般カードよりも維持費かかります。
しかしANAグループのフライト代や機内販売でANAアメリカン・エキスプレスカードを使うことで還元率が1.5%になるので、有効期限を気にすることなくたっぷりマイルを貯めたい方におすすめのカードです。
陸マイラーならポイントを貯めやすいソラチカを選ぼう
陸マイラーを目指すならポイントを貯めやすい「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」を選びましょう。
ソラチカカードがあれば、ANAマイル、Oki Dokiポイント、メトロポイントの3つを1枚のカードで貯めることができるからです。
特に東京メトロの定期券をソラチカカードで購入するとメトロポイントとOki Dokiポイントを2重取りすることができるので、通勤や通学で東京メトロを利用する方におすすめのANAカードです。
そしてメトロポイントはANAマイルへ交換することができるので、ANAマイルを効率よく貯めて特典航空券の短期間で獲得できる可能性が高まります。
さらに陸マイラーならポイントサイトを活用してANAマイルを貯める方法も知っておきたいところです。
なぜなら、ポイントサイトで貯めたポイントをLINEポイント経由でメトロポイントへ交換することによってANAマイルにすることができるからです。
▼ ポイントサイトからANAマイルへ交換する流れ
STEP.1
ポイントサイト(ポイントタウンやモッピー、Gポイントなど)
STEP.2
LINEポイント(交換レート:1,000LINEポイント→900メトロポイント)
STEP.3
メトロポイント(交換レート:100メトロポイント→90マイル)
STEP.3
ANAマイル
上記方法でANAマイルを獲得すると、例えばLINEポイント10,000ポイントはメトロポイント9,000ポイントになり、最終的に8,100マイルになってしまうので損をしているのではないかとお思いになるかもしれません。
しかしANAマイルを特典航空券に交換した場合は1マイル=2円前後の価値になるため、10,000LINEポイントは16,200円相当分のANAマイルとして活用できることになります。
ソラチカカードがあればこのようにANAマイルを貯めることができるので、陸マイラーなら持っておきたいカードです。
ここまでANA一般カードを比較しそれぞれのカードの特徴をまとめました。
続いてANAワイドカードの年会費と還元率を比較してみましょう。
ANAワイドカードの比較一覧表

ANAワイドカードを比較した一覧表は下記のようになります。
カード名 | 年会費 (税込) | 家族会員 年会費(税込) | 還元率 ※10マイルコース加入による |
---|---|---|---|
ANA VISAワイドカード | 7,975円 | 1,650円 | 0.5%/1.0% |
ANA マスターワイドカード | 7,975円 | 1,650円 | 0.5%/1.0% |
ANA JCBワイドカード | 7,975円 | 1,650円 | 0.5%/1.0% |
ANA一般カードと比較してANAワイドカードを持つメリットや、どのカードがおすすめなのかについて詳しく解説していきます。
飛行機に多く搭乗する人にはワイドカードがおすすめ
飛行機に多く搭乗する機会があるなら、年会費を払ってでもワイドカードを持つのがおすすめです。
なぜなら、一般カードよりも搭乗ボーナスマイル積算率が高くなっているからです。
- 一般カード:10%
- ワイドカード:25%
例えば東京-札幌間の区間基本マイルは510マイルとなっており、一般カードは561マイルしか貯められませんがワイドカードなら637マイルを貯められるようになります。
ANA便に搭乗する機会が多いなら一般カードよりもワイドカードをおすすめします。
移行手数料の安さではANA JCBワイドカードがおすすめ
ANA JCBワイドカードなら、ANA VISAワイドカードとANA マスターワイドカードよりも移行手数料が安くておすすめです。
ANA JCBワイドカードの10マイルコース移行手数料は5,500円(税込)となっており、ANA VISAワイドカードとANA マスターワイドカードの6,600円(税込)に比べると1,100円もお得だからです。
こちらの詳しい内容はANA一般カードでお伝えした内容と同じになるので、先に述べた「10マイルコース加入料の安さではJCBまたはソラチカがおすすめ」でご確認ください。
年会費を抑えてスーパーフライヤーズカードを持ちたいならワイドカードがおすすめ
スーパーフライヤーズカード(SFC)を狙うのであれば、ANAワイドカードがおすすめです。
もちろんANA一般カードもSFCの対象カードとなっていますが、搭乗ボーナスマイルの貯まりやすさを考慮すると総合的にワイドカードのほうがコスパに優れていると言えます。
また、次にご紹介するANAワイドゴールドカードを検討する余地もありますが、年会費を抑えてSFCを狙うならワイドカードが最適な1枚となるでしょう。
以上がANAワイドカードを持つメリットとなります。
続いてANAワイドゴールドカードを詳しくご紹介します。
ANAワイドゴールドカードの比較一覧表

ANAワイドゴールドカードを一覧表にして比較してみましょう。
カード名 | 年会費 (税込) | 家族会員 年会費 (税込) | 還元率 |
---|---|---|---|
ANA VISAワイドゴールドカード | 15,400円 | 4,400円 | 1.00% |
ANA マスターワイドゴールドカード | 15,400円 | 4,400円 | 1.00% |
ANA JCBワイドゴールドカード | 15,400円 | 4,400円 | 1.00% |
ANAダイナースカード | 29,700円 | 6,600円 | 1.00% |
ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード | 34,100円 | 17,050円 | 1.0%/2.0% |
ワイドゴールドカードがここまでご紹介した一般カードとワイドカードと決定的に異なる点は「カード年会費の中に10マイルコース加入料が含まれている」という点です。そのため還元率が1.0%を下回ることはありません。
ANAワイドゴールドカードを持つメリットやカードの特徴についてさらに深く掘り下げていきます。
年会費はかかるがサービスが手厚くなる点が魅力のゴールドカード
ANAワイドゴールドカードは、一般カードとワイドカードにはない「ゴールドカードならではの特典」を利用できるのが最大の魅力です。
ゴールドカードならではの特典として下記のサービスを受けることができます。
- カードラウンジの無料利用
- ビジネスクラス専用チェックインカウンターの利用
- 空港免税店10%割引
- 提携ホテルでの朝食やウェルカムドリンクのサービス
年会費 | 初年度:15,400円(税込) 2年目以降:15,400円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 0.3%~1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 最短5営業日(通常2週間程度) |
限度額 | 公式サイト参照 |
ETC年会費 | 無料 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
マイレージ還元率(最大) | 1.0% |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | OkiDokiポイント |
注目ポイント
- 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯
- ビジネスクラス専用カウンターでチェックイン
- Edyチャージ200円につき1マイルがたまる
- ポイントのマイル移行費用が無料!
- カード入会時・継続時に2000マイルプレゼント
※翌日お届け対象外
年会費を抑えたいならVISA・マスター系のワイドゴールドカードがおすすめ
年会費を抑えたいならVISA・マスター系のワイドゴールドカードがおすすめです。
発行会社である三井住友カードの年会費割引特典を利用できるので、年会費の割引となる条件を満たせばお得にANAカードを持てるようになります。
- WEB明細サービスの利用の場合:翌年度以降の年会費が最大1,100円(税込)割引
- マイ・ペイすリボを利用した場合:翌年度以降の年会費が半額(※)
※WEB明細サービスの割引と重複して割引対象になる。
ワイドカードの年会費7,975円(税込)と10マイルコース加入料6,600円(税込)の合計額は14,575円(税込)なので、VISA・マスター系ならゴールドカード特典も利用できるワイドゴールドカードのほうがお得です。
年会費 | 初年度:15,400円(税込) 2年目以降:15,400円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 0.3%~1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 最短5営業日(通常2週間程度) |
限度額 | 公式サイト参照 |
ETC年会費 | 無料 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
マイレージ還元率(最大) | 1.0% |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | OkiDokiポイント |
注目ポイント
- 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯
- ビジネスクラス専用カウンターでチェックイン
- Edyチャージ200円につき1マイルがたまる
- ポイントのマイル移行費用が無料!
- カード入会時・継続時に2000マイルプレゼント
※翌日お届け対象外
ダイナースクラブやアメリカン・エキスプレスはポイント有効期限が無期限でおすすめ
ダイナースクラブやアメリカン・エキスプレスのゴールドカードは、ポイント有効期限が無期限になる点でおすすめです。
さらに海外・国内旅行傷害保険の補償額が最高1億円となっているため、付帯保険が充実している点も見逃せません。
以上がANAワイドゴールドカードの特徴となります。最後にANAプレミアムカードの特徴を比較してみましょう。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード お得なキャンペーン実施中!
- 新規入会後4ヶ月以内のご利用で最大合計122,000マイル相当獲得可能
- 入会で2,000マイルプレゼント!(プロダクト付帯特典)
- ご入会後4ヶ月以内に50万円のカードご利用で25,000ボーナスポイントプレゼント!
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【申込期間】2022年7月1日(金)~2022年9月27日(火)
- キャンペーン参加登録でANAカードへご入会&利用対象期間中に10万円以上のご利用でマイルをプレゼント3,000マイルプレゼント
- 期間中にご入会して頂いた方で、家族カードにご入会でもれなく2,000マイルをプレゼント
【対象入会期間】 2022年7月1日(金)~2022年10月31日(月)
【参加登録期間】 2022年7月1日(金)~2022年12月31日(土)
【利用対象期間】 2022年7月1日(金)~2022年12月31日(土)
年会費 | 初年度:34,100円(税込) 2年目以降:34,100円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 0.3%~1.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 2週間程度 |
限度額 | 個別設定 |
ETC年会費 | 無料 |
追加カード | ETCカード |
マイレージ還元率(最大) | 1.0%~3.0% |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード |
注目ポイント
- ANAグループ便の利用でマイルが+25%
- ポイントは無期限で貯まる
- 1000ポイント=1000マイルに交換可
- ANAの提携店の利用で、ポイント2倍
- ポイントはANA特典航空券等と交換できる
ANAプレミアムカードの比較一覧表

ANAプレミアムカードは、プラチナクラスのカードです。
他のANAカードに比べると年会費が高額ですが、他のカードにはない特典や還元率も注目です。
4種類を一覧表で比較してみましょう。
カード名 | 年会費 (税込) | 家族会員 年会費 (税込) | 還元率 |
---|---|---|---|
ANA VISAプラチナプレミアムカード | 88,000円 | 4,400円 | 1.5% |
ANA JCBカードプレミアム | 77,000円 | 4,400円 | 1.3% |
ANAダイナースプレミアムカード | 170,500円 | 無料 | 2.0% |
ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード | 165,000円 | 4枚まで無料 | 1.0%/2.5% |
ANAプレミアムカードを持つことで、他のANAカードとは何が違うのかについて詳しく解説します。
プレミアムカードになるとANAラウンジが利用可能に
プレミアムカードを持つことでANAラウンジを利用できるようになります。
ANAラウンジが利用できるのはプレミアムクラスの利用者や上位ステータスメンバーSFC会員など限られた人しか利用できません。
しかしプレミアムカードを持っているだけでANAラウンジを利用できるようになるので、メンバーランクが上がるのを待たなくてもよいというメリットがあります。
年会費 | 初年度:77,000円(税込) 2年目以降:77,000円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 0.8%~3.3% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 最短5営業日(通常2週間程度) |
限度額 | 公式サイト参照 |
ETC年会費 | 無料 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
マイレージ還元率(最大) | 1.3~3.3% |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | OkiDokiポイント |
注目ポイント
- 入会時・継続時に10,000マイルプレゼント
- ANA便搭乗の度にボーナスマイルプレゼント
- OkiDokiポイントが2倍たまる!
- ANA航空券ご購入時マイルが2倍たまる
- 国内外の空港ラウンジが無料で利用できる
※翌日お届け対象外
還元率の高さではANAダイナースクラブプレミアムカードがおすすめ
還元率の高さではANAダイナースクラブプレミアムカードがおすすめです。
還元率が最も高いのはアメックスでANAグループを利用した場合の2.5%ですが、通常利用で比較するとダイナースクラブの2.0%のほうが有利です。
年会費が高額で審査の壁もありますが、プレミアムカードでも普段の生活でお得にANAマイルを貯めたいならダイナースクラブのプレミアムカードを選ぶようにしましょう。
まとめ
ANAカード21種類をグレード別に徹底比較をしましたが、いかがでしたか?
最後に「こんな人にはこのANAカードがおすすめ」という内容でまとめます。
こんな人にはこのANAカードがおすすめ
- 陸マイラーを目指すなら「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」がおすすめ
- 年会費無料にこだわるなら「ANA JCB カード ZERO」がおすすめ
- 年会費を抑えてSFCを狙うなら「ANAワイドカード」がおすすめ
- ANAマイルの貯まりやすさに加えてゴールドカード特典を利用したいなら「ANAワイドゴールドカード」がおすすめ
- ANAラウンジを今すぐ利用したいなら「ANAプレミアムカード」がおすすめ
これでANAカードを作ろうと思っている人がANAカードの比較一覧を確認し、自分にぴったりのANAカードを探してみてください。
入会キャンペーンでもらえるボーナスマイルで年会費以上のお得感を楽しむこともできるので、10マイルコース加入料や還元率を比較して自分に合ったANAカードを見つけることも可能です。