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おすすめの低金利フリーローン8選!カードローンとの違いや借り換えの注意点

おすすめの低金利フリーローン8選!カードローンとの違いや借り換えの注意点

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「銀行の公式サイトで『フリーローン』という商品を見たけれど、特徴がよく分からない……」

「カードローンとフリーローンの違いがわからない……」という方は多いかと思います。

この記事では、「フリーローンとは?」「フリーローンとカードローンの違い」から、おすすめの低金利フリーローンをお金の専門家であるFPが分かりやすく解説します。

  • ファイナンシャルプランナー / 塚越FP社労士事務所

    監修者塚越 一央

    東京都立大学法学部を卒業後、大手都市銀行および銀行系のシンクタンクに41年間勤務。
    定年退職を機に1級ファイナンシャル・プランニング技能士および社会保険労務士のダブルライセンスで「塚越FP社労士事務所」を立ち上げ、現在に至る。
    日本FP協会東京支部主催の「神保町FPフォーラム」に参加し、相続のセミナー講師および相談員を務める。
    また、外部メディアへの記事執筆や監修、コンサルティング業務を手掛ける。

    経営理念「お客様に喜んでいただき、信頼される仕事を目指します」

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    編集者イーデス編集部

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フリーローンとは?FPが特徴を分かりやすく説明

フリーローンとは、「様々な用途に対し、自由に借入が可能な金融サービス」の一種です。

フリーローンの特徴は下記に分けられます。

フリーローンの特徴

  • 事業性資金を除く、幅広い用途に利用可能
  • カードローンに比べて低金利で融資を受けられる
  • 比較的まとまった金額を借りられる
  • 契約後、全額が指定口座に振り込まれる
  • 借入後は完済まで返済しかできない
  • 返済計画が立てやすい
  • カードローンに比べて、審査が厳しくなる傾向にある

特に重要なのは、「借入後は完済まで返済しかできない」という点です。

フリーローンは契約ごとに限度額が設定され、その限度額を一括融資で受けます。

融資の受け取り後は、借り手の都合で借りたり返したりすることはできません。

自動車ローンの多目的版と捉えていただくとイメージしやすいでしょう。

フリーローンのメリットとデメリット

フリーローンには有担保型と無担保型があり、どちらを選択するかで融資条件が大きく異なります。

以下それぞれの特徴をまとめました。

有担保型と無担保型フリーローンの違い
有担保型フリーローン無担保型フリーローン
メリット・高額の借入が可能
・金利が低い
・融資までの時間が短い
・担保する資産や保証人がいらない
デメリット・融資までに時間がかかる
・担保を失う可能性がある
・金利が高い
・高額の借入が難しい
禁止されている用途・事業資金
・ギャンブル
・事業資金
・ギャンブル

有担保型フリーローンは、借入額や金利といった条件が優遇される点がメリットです。

しかし、融資までに時間がかかるため、即日で融資を受けたい場合には向いていません。

有担保型フリーローンで担保となるもの
不動産
  • 土地
  • 建物(自宅、マンション、投資用物件など)
有価証券
  • 株券
  • 投資信託
  • 国債
  • 社債
預貯金
  • 定期預金
  • 貯蓄預金
その他
  • 生命保険
  • 自動車
  • 貴金属
  • 絵画
  • 骨董品

※.担保として提供できるものの条件や評価額は、金融機関によって異なります。

無担保型フリーローンは融資までの時間が短く、担保する資産や保証人が不要な点がメリットです。

手軽に利用しやすいものの、金利が高かったり、高額の借入が難しかったりするデメリットもあります。

上記を踏まえた上で、フリーローンの全体的なメリットとしては、使途が自由である点です。

教育費や医療費、旅行の費用など、さまざまな目的に資金を充てられます。

さらに、カードローンに比べて金利が低く設定されている点も魅力です

フリーローンの全体的なデメリットとしては、1契約でまとまったお金を受け取れるのは1回であり、追加で借り入れできない点です。

カードローンは上限金額内で繰り返し借り入れが可能で、急な資金調達にも柔軟に対応できます。

それに対し、融資額以上の資金が必要となった場合、別のローンに申込むなどの対策が必要です。

フリーローンの申込段階で、将来的に多くのお金が必要になると予想される場合には、あらかじめ融資額を多めに設定しておくとよいでしょう。

りそな銀行フリーローン
借入金利年1.7%~14.0%※
無利息期間
融資時間-

おすすめポイント

  • おまとめローンとしても使える!
  • WEBで完結!担保・保証人不要
  • 住宅ローン利用者は金利年0.5%引下げ

※金利:通常金利の場合。住宅ローン利用ユーザーは通常金利から年0.5%引き下げられます。金利引き下げ条件:本ローンを申込んだ時点で、りそな銀行所定の住宅ローンを利用中、かつ、住宅ローンの取引口座での申込みの場合に限ります。(独立行政法人住宅金融支援機構またはりそな住宅ローン【フラット35】のみをご利用されている方は、金利特典のお取扱いはできません。)

▼お金を借りることについての理解を深めたい人はこちらの記事もチェック

フリーローンとカードローンの違い

フリーローンとよく混同されるのが「カードローン」です。

それぞれの違いを一覧にまとめました。

フリーローンとカードローンの違い
商品名フリーローンカードローン
取扱業者銀行、クレジット会社、信販など銀行、クレジット会社、信販、消費者金融など
金利低い高い
限度額小さい大きい
使用媒体なし専用ローンカード
融資方法銀行振込多数の方法から選択可能
(商品による)
返済方法口座引き落とし
返済期間の有無ありなし
審査にかかる時間遅い早い
審査の難易度高め低め
繰り返しの利用不可可能

カードローンとは、銀行やクレジット会社、信販、消費者金融などが提供している融資サービスです。

フリーローンとカードローンの大きな違いの1つが、ローンカードの発行の有無です。

カードローンでは専用のローンカードを発行するのに対し、フリーローンではローンカードを発行しません。

また、利便性も大きく異なります。カードローンは即日融資に対応しているものが多く、お金が必要になった際にすぐに借入できる点が魅力です。

フリーローンは即日融資に対応していないものの、金利が低いなど条件的に優れているというメリットがあります。

フリーローンかカードローン、どのようなポイントを優先するかを考えて申込をしましょう。

塚越一央からのコメント

ファイナンシャルプランナー

フリーローンはカードローンと比べて金利が低いので、高額な商品を購入するときに利用するとよいでしょう。借りたお金は、自分の口座に振り込まれます。

一度借りたら、後は口座引き落としで返済するだけです。借入の使用目的は問われませんが、事業性の資金に使うことは禁じられていますので、注意してください。

フリーローンを選ぶべき人

フリーローンを選んだほうが良い人の特徴には、以下のようなものがあります。

フリーローンを選んだ方が良い人

  • 借金の癖がつかないか不安な人
  • 利息の支払いを抑えたい人

カードローンは気軽に何度でも借入できるため、借金の癖がつくリスクがあります。

それに対してフリーローンは、1回の契約で1回までしか借入できないため、借金の癖がつくリスクは低いです。

想定していた金額より借りすぎたという事態を防止できて、返済計画が立てやすくなっています。

また、フリーローンは金利が低い傾向にあり、返済総額を抑えたい人にもおすすめです。

りそな銀行フリーローン
借入金利年1.7%~14.0%※
無利息期間
融資時間-

おすすめポイント

  • おまとめローンとしても使える!
  • WEBで完結!担保・保証人不要
  • 住宅ローン利用者は金利年0.5%引下げ

※金利:通常金利の場合。住宅ローン利用ユーザーは通常金利から年0.5%引き下げられます。金利引き下げ条件:本ローンを申込んだ時点で、りそな銀行所定の住宅ローンを利用中、かつ、住宅ローンの取引口座での申込みの場合に限ります。(独立行政法人住宅金融支援機構またはりそな住宅ローン【フラット35】のみをご利用されている方は、金利特典のお取扱いはできません。)

カードローンを選ぶべき人

カードローンを選んだほうが良い人の特徴には、以下のようなものがあります。

カードローンを選んだ方が良い人

  • 即日で融資を受けたい人
  • 都度お金を借りたい人

カードローンは審査期間が短く、即日融資に対応しているものが多く提供されています。

「明日の引き落としに備えて、今日中に口座にお金を用意したい」といった状況にも適しています。

さらに、カードローンは利用限度額内で何度でも借り入れが可能です。

銀行やコンビニATMから簡単に融資を申し込めるため、都度お金を借りたい人にも向いています

プロミス
借入金利年4.5%~17.8%
無利息期間30日間
融資時間最短3分※

おすすめポイント

  • Web契約で最短3分融資も可能※
  • 最短10秒での振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
  • 申込、借入、返済24時間OK!

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

フリーローンの審査基準

フリーローンの審査基準は金融機関ごとに異なりますが、いずれも審査基準は甘くありません。

貸し倒れリスクを減らすために、信用情報や収入状況などはしっかり確認されています。

通常、融資サービスの金利が低いほど、審査は厳しくなる傾向にあります。

フリーローンはカードローンよりも金利が低いため、カードローンに比べて審査が厳しいと考えておくとよいでしょう。

イーデス編集部

編集部

フリーローンの審査は甘くないですが、安心できるサービスと言えます。

申込者に無理のない範囲で融資を行うため、返済計画を適切に立てれば返済は難しいものではありません。

フリーローンでの審査には、以下3つのポイントが重視されます。

特に「収入に対して過剰な融資ではないか」という点を第一に審査が実施されますので、無理のない借入であると判断されなければ、審査に落ちてしまう可能性もあります。

本人の生活状況

フリーローンの審査では、申込者の生活状況が確認されます。他社で多くの借り入れをして生活している場合、返済能力が低いと判断される可能性が高まります。

金融業者は、他社からの借り入れが審査にどの程度影響するかを明確に公表していません。

しかし、他社での借入が多ければ多いほど審査で不利になることは覚えておきましょう。

審査に通過しやすくするためには、フリーローンの申込前に既存の借入を整理しておくことがおすすめです。

金利の高い借入を優先して返済し、借入件数や借入額を減らしましょう。

年収や勤務年数などの収入状況

収入状況とは、申込者の返済できる金額を判断するための重要な要素です。

年収や勤務先、勤続年数などから安定した収入があるかどうかを判断します。

審査に落ちる原因には、収入が低い、勤続年数が短いなどが考えられます。

ただし、金融業者は審査基準を明確に公開していないため、審査に落ちたとしてもこれらが原因とは限りません。

信用情報に問題がないか

信用情報とは、信用情報機関に保管された申込者の金融記録です。

具体的には、以下の情報があります。

  • クレジットカードの利用枠
  • クレジットカードの利用履歴
  • 消費者金融の契約金額
  • 消費者金融の延滞履歴 など

フリーローンの審査では、信用情報をもとに申込者に返済能力があるか判断します。

審査に落ちる原因としては、過去に延滞や債務整理をしたことが考えられますが、必ずしもそれが原因とは限りません。

イーデス編集部

編集部

フリーローンの審査では、生活状況や収入状況、信用情報が確認されます。

明確な審査基準は公開されていませんが、借り入れを整理するなどして審査に通りやすくするための準備をしておくとよいでしょう。

フリーローンの申込手順

フリーローンの申込手順は下記のとおりです。

  1. STEP.1

    各フリーローンの公式サイトから審査の申し込みをする

  2. STEP.2

    審査の実施(在籍確認を含む)

  3. STEP.3

    審査の回答

  4. STEP.4

    すべての契約手続きを完了した後、本人名義の銀行口座に現金が振り込まれる

フリーローンの融資を受けるためには、公式サイトから審査の申し込みをして審査を受ける必要があります。

審査にかかる期間は商品によって異なりますが、数日程度かかることが一般的です。

審査に通過した連絡が来たら契約手続きを行い、指定の口座に入金されるのを待ちましょう。

申し込みから融資までの時間も商品によって異なりますが、早いものであれば、申し込んだ翌日に融資を受けられる場合もあります

イーデス編集部

編集部

フリーローンは申し込みから融資まで1~2週間程度かかることが一般的です。

できるだけ早く融資を受けたい場合には、あらかじめ必要書類を確認しておき、早めに用意しておくとよいでしょう。

フリーローンを使うときの注意点

フリーローンを利用する際に注意すべき点は、資金の利用用途が限られている場合があることです。

フリーローンで融資を受けた資金の使い道は原則自由ですが、商品によっては見積書や契約書を提示するよう求められます。

このような場合に備えて、あらかじめ選択したフリーローンの利用用途は確認しておきましょう。

イーデス編集部

編集部

フリーローンの多くは、事業資金としての使用を禁止しています。商品によって認められている用途は異なるので、トラブルを防止するためにも事前に用途を確認しておきましょう。

低金利な銀行フリーローン比較おすすめ8選

おすすめのフリーローンを以下の表にまとめました。

カード

りそな銀行フリーローン
(無担保型)

イオン銀行フリーローン

住信SBIネット銀行フリーローン

トマト銀行
トマト・フリーローン「充実生活」

仙台銀行フリーローン

京葉銀行
フリーローンファスト

東京スター銀行
スターフリーローン

東邦銀行フリーローン

大分銀行フリーローン

借入金利年1.7%~14.0%※年3.8%~年13.5%年4.025%~年12.25%年3.8%~年14.5%年3.5%~年14.8%年3.9%~年14.0%年1.5%~年14.6%※2年3.05%~年9.95%※3年3.9%~年14.0%
借入可能額10万円~1,000万円10万円~700万円10万円~1,000万円10万円~1,000万円※110万円~1,000万円10万円~800万円10万円~1,000万円10万円~500万円10万円~1,000万円
借入期間1年以上10年以内(1年単位)1年以上8年以内(1年単位)1年以上10年以内(1年単位)6か月以上20年以内(1か月単位)20年以内(240回)10年以内(1年単位)1年以上10年以内(1年単位)6ヵ月以上10年以内(6ヵ月単位)6か月以上15年以内(1か月単位)
融資方法指定の普通預金口座へ入金本人名義のイオン銀行口座へ入金代表口座円普通預金へ入金普通預金口座へ入金普通預金口座へ入金普通預金口座へ入金登録した振込先へ入金指定の返済用口座へ入金返済用口座へ入金
利用条件
  • 日本国内に居住している個人の方
  • 申込時の年齢が満20歳以上、満70歳未満の方で、最終返済時の年齢が満80歳未満の方
  • 継続安定した収入のある方
    ※継続安定した収入があればパート・アルバイトの方も申込めます。ただし、学生の方はアルバイト等で継続安定した収入があっても申し込めません。また、専業主婦・主夫の方も申込めません。
  • りそな銀行所定の保証会社の保証を受けられる方
  • 日本国内に居住している方、外国籍の方については永住許可を受けている方
  • 契約時の年齢が満20歳以上、満60歳未満の方
  • イオン銀行の普通預金口座をお持ちの方
  • 安定かつ継続した収入の見込める方
    ※ 原則、前年度税込年収が200万円以上の方
    ※ 年金受給者、学生、無職(専業主婦(夫))の方は利用できせん。
  • 保証会社である(株)ドコモ・ファイナンスの保証を受けられる方
  • 申込時年齢が満20歳以上で、完済時満70歳未満の方
  • 原則として安定継続した収入のある方
  • 外国籍の場合は、永住者の方
  • 保証会社の保証を受けられる方
  • 住信SBIネット銀行の代表口座を保有している方(同時申込可)
  • 申込時年齢が満20歳以上で、完済時年齢が満75歳以下の方
  • お住まい、または勤務先がトマト銀行本支店の営業区域内にある方
    ※ 東京支店、大阪支店、ももたろう支店の営業区域の他、一部地域では取扱いできない場合もあり
  • 安定収入のある方
    ※パート・アルバイトの方は可
  • その他トマト銀行所定の融資条件を満たされる方
  • 保証会社(株式会社オリエントコーポレーション、中国総合信用株式会社、または株式会社ドコモ・ファイナンス)の保証が受けられる方
  • 保証会社が㈱オリエントコーポレーションとMG保証㈱の場合、申込時年齢が満20歳以上で、完済時年齢が満80歳以下の方
  • 保証会社が㈱クレディセゾンの場合、申込時年齢が満20歳以上で、完済時年齢が満85歳以下の方
  • 保証会社がアイフル㈱の場合、申込時年齢が満20歳以上69歳以下で、完済時年齢が満75歳以下の方
  • 安定収入のある方(パート・アルバイト・年金受給者・専業主婦(夫)の方も対象)
  • ㈱クレディセゾン、㈱オリエントコーポレーション、アイフル㈱、MG保証㈱いずれかのが受けられる方
  • 申込時の年齢が満20歳以上満70歳以下の方
    ※ 借入時の年齢は満70歳以下
  • 千葉県にお住まいの方、または東京都・神奈川県・埼玉県・茨城県にお住まいでインターネット支店で取引できる方
  • 安定した継続的な収入のある方
    ※ 主婦・パート・年金受給者の方も含みます。ただし学生の方はご利用できません。
  • 京葉銀行指定の保証会社の保証が受けられる方
  • 永住許可を受けている外国籍の方
  • 申込時の年齢が満20歳以上満69歳以下で、完済時の年齢は満75歳以下の方
  • 定期的な収入がある方
    (パート・アルバイトの方も申込可能)
  • 年収150万円以上の方
  • 日本国籍の方または外国籍で永住権をお持ちの方で国内居住の個人の方
  • 保証会社(アイフル株式会社)の保証が受けられる方
  • 満20歳以上で最終返済時年齢が満80歳以下の方
  • 定期的な収入がある方
  • 保証会社(東邦信用保証(株)または(株)ジャックス)の保証を得られる方
  • 東邦銀行に普通預金口座をお持ちの方(WEB契約型のみ)
  • 申込時の年齢が満20歳以上満74歳以下で完済時の年齢が満80歳未満の方
  • 安定継続収入のある方
    (パート・アルバイト・年金受給者の方も申込可能)※4
  • 保証会社の保証が得られる方
注釈
※.金利:基準金利の場合。住宅ローン利用ユーザーは基準金利から年0.5%引き下げられます。
※.金利引き下げ条件:本ローンを申込んだ時点で、りそな銀行所定の住宅ローンを利用中、かつ、住宅ローンの取引口座での申込みの場合に限ります。
※1.パート・アルバイトの方は 30万円以内
※2.2025年2月1日現在。保証料を含む。金利は審査により決定。
※3.東邦信用保証(株)保証付の場合は、年4.25%(東邦銀行住宅ローンを利用中の場合は年3.05%、東邦銀行に給与振込を指定している場合は年3.45%へ融資利率が引下げ)。(株)ジャックス保証付の場合は、年6.65%または年9.95%。
※4.無職の方も配偶者に収入があれば申込可能

りそな銀行フリーローン(無担保型)

りそな銀行フリーローン
借入金利年1.7%~14.0%※
無利息期間
融資時間-

おすすめポイント

  • おまとめローンとしても使える!
  • WEBで完結!担保・保証人不要
  • 住宅ローン利用者は金利年0.5%引下げ

※金利:通常金利の場合。住宅ローン利用ユーザーは通常金利から年0.5%引き下げられます。金利引き下げ条件:本ローンを申込んだ時点で、りそな銀行所定の住宅ローンを利用中、かつ、住宅ローンの取引口座での申込みの場合に限ります。(独立行政法人住宅金融支援機構またはりそな住宅ローン【フラット35】のみをご利用されている方は、金利特典のお取扱いはできません。)

フリーローンの中でも特におすすめできる商品は、りそな銀行が取り扱う「フリーローン」です。

りそな銀行フリーローンをおすすめする理由は以下の通りです。

りそな銀行フリーローンを選ぶメリット

  • 申込みから契約までWebで完結できる※
  • 金利は9種類(固定金利)に分かれていて、金利恩恵を受けやすい
  • 申込対象者は、満20歳以上満70歳未満(最終返済時が満80歳未満)と幅広い年齢層でも利用できる
  • 繰上返済時は手数料が無料

※条件により、店頭・郵送での手続きが必要な場合があります。

りそな銀行フリーローンを選ぶデメリット

  • 実際の融資まではどれくらいかかるか不明(仮審査結果は1~2営業日程度)
  • 在籍確認の電話がある
  • ボーナス時の増額返済が利用できない

りそな銀行フリーローンは、フリーローンの中でも自由度の高い商品で、支払後の領収証などの提出がないので面倒がありません。

イオン銀行フリーローン

目的型ローンならさらに金利がお得になる、イオン銀行が取り扱う「フリーローン」です。

イオン銀行フリーローンを選ぶメリット

  • 上限金利が他社に比べると低金利

イオン銀行フリーローンを選ぶデメリット

  • 契約は書類ため、郵送の手間がかかる
  • 前年度税込年収が200万円以上の利用条件がある
  • 融資期間が他社に比べると短め
  • イオン銀行名で在籍確認の電話がある
  • 契約書がイオン銀行に到着してから約1週間~2週間で融資
  • 契約1件につき2,750円(税込)の事務手数料がかかる

住信SBIネット銀行フリーローン

3つの適用条件を満たすと最大年1.0%の金利引下げをできるのが、住信SBIネット銀行が取り扱う「フリーローン」です。

住信SBIネット銀行フリーローンを選ぶメリット

  • 申込みから契約までWebで完結できる
  • 所定の条件を満たせば金利が最大年1.0%引下げ
  • 繰り上げ返済は何度でも手数料が0円
  • 上限金利が他社に比べると低金利

住信SBIネット銀行フリーローンを選ぶデメリット

  • 申込人名義の住信SBIネット銀行代表口座円普通預金からのみ返済できる

トマト銀行 トマト・フリーローン「充実生活」

借り換えにも対応できる、トマト銀行が取り扱う「フリーローン」です。

トマト銀行フリーローンを選ぶメリット

  • おまとめローンとしても活用できる
  • パート・アルバイト、派遣、契約社員の方でも申込みできる
  • 申込み金額が300万円を超えるまで、収入証明書の提出がない
  • 最短で翌営業日に審査結果が分かる
  • 電話連絡先が「携帯電話」「自宅」「勤め先」の中から選べる

トマト銀行フリーローンを選ぶデメリット

  • 利用条件としてトマト銀行本支店の営業区域内にお住まいか勤務先がある方だけが申込できる
  • パート・アルバイトの方は希望額は30万円以内
  • トマト銀行口座開設が必要

仙台銀行フリーローン

生活費や医療費、レジャーなどにも利用できるのが、仙台銀行が取り扱う「スーパーフリーローン」です。

仙台銀行フリーローンを選ぶメリット

  • 申込みから契約までWebで完結できる
  • 他社ローンのおまとめにも利用できる
  • 借入期間が最大20年とゆるやか

仙台銀行フリーローンを選ぶデメリット

  • 融資実行時に2,200円(税込)の事務手数料がかかる※
  • 契約時の条件変更は、5,500円(税込)の事務手数料がかかる
  • MG保証㈱が保証会社の場合は、連帯保証人1名以上を求められる可能性がある

※融資金額が100万円以上かつ借入利率年14.8%の場合は無料

京葉銀行フリーローン

Web、電話、FAXのいずれかから申込できるのが、京葉銀行が取り扱う「フリーローンファスト」です。

京葉銀行フリーローンを選ぶメリット

  • 金利割引キャンペーンを実施することもある
  • 申込み金額が300万円を超えるまで、収入証明書の提出がない

京葉銀行フリーローンを選ぶデメリット

  • 審査通過後に口座開設が必要
  • 在籍確認はある
  • 千葉県にお住まいの方、または東京都・神奈川県・埼玉県・茨城県にお住まいでインターネット支店で取引できる方のみ申込める
  • 一部繰上返済には手数料が必要

東京スター銀行フリーローン

家電購入や海外旅行、引越しなどにも利用できるのが、東京スター銀行が取り扱う「スターフリーローン」です。

東京スター銀行フリーローンを選ぶメリット

  • 申込みから契約までWebで完結できる
  • パート・アルバイトの方も利用できる

東京スター銀行フリーローンを選ぶデメリット

  • 申込条件に年収150万円以上と設定されている

東邦銀行フリーローン

冠婚葬祭や資格取得費、介護費用などにも利用できるのが、東邦銀行が取り扱う「フリーローン」です。

東邦銀行フリーローンを選ぶメリット

  • 上限金利が他社に比べると低金利

東邦銀行フリーローンを選ぶデメリット

  • 借り換えには利用できない
  • 審査結果によっては、(株)ジャックス保証となり金利が高くなる
  • WEB契約型の場合は、東邦銀行に普通預金口座をお持ちの方のみ
  • 店頭契約型の場合は、取扱手数料として3,300円(税込)がかかる

※融資金額が100万円以上かつ借入利率年14.8%の場合は無料

大分銀行フリーローン

ゴルフ用品や家具、入院費などにも利用できるのが、大分銀行が取り扱う「フリーローン」です。

大分銀行フリーローンを選ぶメリット

  • 申込みから契約までWebで完結できる
  • 他社ローンのおまとめにも利用できる
  • 借入期間が1か月単位で契約できる(6か月以上から)
  • 5秒診断シミュレーションがある

大分銀行フリーローンを選ぶデメリット

  • 大分銀行の九州営業エリア(大分県・福岡県・熊本県・宮崎県)にお住まいまたは勤務されている方のみ申込める
  • ネット契約タイプには携帯電話が必要
  • 繰上返済(全部・一部)や返済条件変更の場合、5,500円が必要

おすすめの低金利カードローン

金利だけでなく、目的ごとに借入審査を受けなくて済むの方が良いと考えている方には、銀行カードローンがおすすめです。

下記に各銀行の金利をランキング形式でまとめました。

審査に時間がかかる場合があるので、お早めに審査することをオススメします。
※低金利=消費者金融と比べた場合

※1.金利は8種類(変動金利)。利用限度額により金利は異なります。所定の住宅ローンの借入れと同一口座でカードローンを利用になる方であれば、年0.5%引き下げ。
※2.住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
※3.通常金利の場合
※4.利用限度額、金利優遇により金利が決定します。金利優遇条件はこちら
※5.表示金利は、「カードローンau限定割 誰でもコース」です。通常金利(年1.48%~年17.5%)、カードローンau限定割 誰でもコース(年1.38%~年17.4%)、カードローンau限定割 借り換えコース(年0.98%~年12.5%)

塚越一央からのコメント

ファイナンシャルプランナー

銀行のカードローンは、消費者金融の金利よりも低いのが魅力です。審査はやや厳しいですが、安定した収入があり、ほかの借入が少額で延滞の履歴がなければ問題ありません。

カードローンの選び方ですが、金利が低く、普段の生活で利用している銀行のカードローンが、利便性が良く、返済も楽なのでお勧めです。

すでに借入のカードローンの金利が高くて悩んでいる方は、カードローンの借り換え検討をおすすめします。

フリーローンに関するよくある質問

Q.フリーローンは何回まで借りられますか?

A. フリーローンは、1回の契約で1回しか借り入れできません。

追加で借り入れしたい場合は、新たに申し込みをして審査を受ける必要があります。

Q.年収300万でフリーローンの限度額はいくらですか?

A. 年収300万円の場合、フリーローンの限度額は最大で100万円です。

Q.フリーローンの審査はどれくらいかかりますか?

A. フリーローンの審査は、数日程度かかります。

Q.フリーローンは何回払いですか?

A. 1つの契約で1回のみ支払われます。追加の借り入れには対応していません。

Q.フリーローンはいくらまで借りられる?

A. 年収の3分の1程度が目安です。

銀行のフリーローンは総量規制の対象外ですが、自主規制を実施している場合が多く、年収の3分の1までしか借りられないと考えておくとよいでしょう。

Q.フリーローンの返済回数は?

A. 返済期間によって返済回数は変動します。

まとめ

フリーローンは金利が低く、低コストで融資を受けられる手段の一つです。

使途が自由であり、目的別ローンが存在しない場合でも必要な資金を手に入れられます。

ただし、カードローンのような利便性の高い商品ではないので、それを踏まえて利用する必要があります。商品内容を十分に理解し、うまく活用できるように工夫しましょう。

「金利の低いローンを利用したい場合はフリーローンを、即日で融資を受けたい場合はカードローンを」といったように、自分の状況に応じて利用するローンを見極めることが重要です。

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プロミス

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  • 実質年利年4.5%~17.8%
  • 利用限度額最大500万円
  • 審査時間最短3分※
アコム

アコム

  • 実質年利年3.0%~18.0%
  • 利用限度額最大800万円
  • 審査時間最短20分※
アイフル

アイフル

  • 実質年利年3.0%~18.0%
  • 利用限度額最大800万円
  • 審査時間最短18分※
  • プロミス※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
  • アコム※審査時間・融資時間:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
  • アイフル※申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。

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