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労金(ろうきん)でお金を借りるなら借り入れ条件をチェック!マイプランの金利や審査についても解説

労金(ろうきん)でお金を借りるなら借り入れ条件をチェック!マイプランの金利や審査についても解説

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労金(ろうきん)でお金を借りたいと思っても、どうすればいいのかよくわからないと思っていませんか?

労金でお金を借りるなら、知らないといけない労金特有の条件がいくつかあります。

例えば、居住地域や勤務先の所在地、勤務歴や前年度の年収などです。

条件の一つひとつは、それほどハードルの高いものではありません。ただ、しっかりとした線引きがされていますので、必ずクリアしなければ借り入れ審査に通過することができません。

「事前に知っておけば審査落ちしなかったのに……」
「もう少し後に申し込めば条件をクリアできたのに……」

そんな後悔をしないためにも、労金でお金を借りるときに押さえておきたいポイントについて詳しく説明します。

この記事を読めば、労金でお得にお金を借りる方法や、他の金融機関と比較した情報が分かるので、自分の希望に合わせてお金を借りることができます。

本記事の執筆者について

馬場 愛梨さん

馬場 愛梨 / AFP(日本FP協会認定)

関西学院大学商学部卒業後、銀行にてカードローンやクレジットカード、投資信託などの金融商品を扱う窓口営業部門に所属。 その後、保険営業や不動産業界での社長秘書業務などを経て、独立。 元「貧困女子」で金銭的に苦労したことから、過去の自分のような、 お金や仕事の悩みを抱えながらも毎日がんばる方の良き相談相手となれるよう邁進中。

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労金でお金を借りるための申込条件

労金には、ほかの金融機関と同じように住宅ローン、教育ローン、カードローンなどの個人向け融資サービスがあります。

この記事では、限度額の範囲なら借り入れや返済が何度でも行えるカードローン(商品名:マイプラン)について、申込み条件などについて解説していきます。

地域によって申込条件が多少異なる場合があるのですが、たとえば関東エリアの1都7県を管轄する「中央労働金庫(中央ろうきん)」では、以下のすべての条件を満たす必要があります。

  • 中央ろうきんに出資のある団体会員の構成員か、対応エリアに居住もしくは勤務している人
  • 申し込み時の年齢が満18歳以上満65歳未満
  • 同一勤務先に1年以上勤務(給与所得以外の方は原則として3年以上)
  • 前年度の税込み年収150万円以上で、安定した収入がある
  • 保証協会の保証を受けられる

それぞれの条件について詳しく見ていきましょう。

労金の対応エリアに居住している、もしくは勤務している

労金は全国13の地域ごとに分かれて管轄されています。

最も基本的な条件として、対応エリアに居住している、もしくは勤務していることが求められます。

労金は以下のように地域ごとに分かれていて、それぞれカードローンの金利も異なります。

ろうきん名カードローン(マイプラン)の金利
北海道ろうきん年3.8~9.8%
東北ろうきん年4.00~6.40%
中央ろうきん年3.875~8.475%
新潟ろうきん年5.375~7.775%
長野ろうきん年2.70~5.10%
静岡ろうきん年4.275~9.275%
北陸ろうきん年4.80~13.00%
東海ろうきん年3.90~8.55%
近畿ろうきん年6.00~7.90%
中国ろうきん年4.50%~8.875%
四国ろうきん年6.025%~11.6%
九州ろうきん年3.90%~11.00%
沖縄ろうきん年5.10%~9.80%

※上記の表は会員種類などの区別なく記載しています

自分の居住地または勤務地を管轄する労金を利用することになりますので、「隣のエリアの金利が低いからそちらを利用したい」と希望しても基本的にはできません。

自分のエリアの労金の金利を確認し、ほかの金融機関などと比較して、金利の低い方を選択するということも視野に入れるとよいでしょう。

申し込み時の年齢が満18歳以上満65歳未満

労金の申し込みには年齢の条件があり、中央ろうきんでは「満18歳以上満65歳未満」と決められています。未成年でも安定した収入や親権者の同意があれば契約できます。

一般的な消費者金融や銀行のカードローンでは、年齢の条件が「満20歳以上」とされ、未成年だと利用できないことが多いので、この年齢条件は労金のカードローンの特徴といえるでしょう。

ただしこの年齢条件も、近畿ろうきんや東北ろうきんでは満20歳としているなど、エリアごとに異なる点には要注意です。

同一勤務先に1年以上勤務(給与所得以外の方は原則として3年以上)

同じ会社で少なくとも「1年以上」勤続していることが条件です。

この条件は、実は労金だけが設定しているのではなく、消費者金融や銀行カードローンでも勤務期間が1年未満など極端に短い場合は審査に落ちる確率が高くなっています。

ただし、労金では申込条件にしっかりと記載しているため、申込時に11カ月勤務している……ではNGです。自分の勤務期間をしっかりと確認してください。

自営業者など給与所得以外の方は、さらに長く原則3年以上同じ仕事に従事している必要があります。

150万円以上(前年度税込み年収)の安定した収入がある

労金のカードローンを利用するためには、年収の制限もあります。

前年度の税込み年収が「150万円」というのが最低限クリアしなくてはいけない基準です。

年収150万円を1カ月あたりで計算すると毎月12万5,000円の収入が目安になります。

この金額であれば、正社員でなくても、パートやアルバイトでフルタイム勤務をしているのであれば達成できる方も多いと思います。

前年度の税込み年収は、勤務先から受け取る源泉徴収票などを見れば正確に確認できますので、申し込む前にはしっかりと確認してください。

勤続年数や前年度の収入条件が合わない時は

勤続年数や収入は、条件を満たせていない場合にすぐに対処することが難しい問題です。そんなときは、別のカードローンを検討してみるのも1つの方法です。

消費者金融や銀行カードローンでは、前年度の年収が150万円に満たなくても、6ヶ月以上安定した収入があるなら申し込めるとしているとしてるところが少なくありません。

勤続年数が短くてもおすすめのカードローンをもっと詳しく知りたいという人は「カードローンの審査に勤続年数が短くても通るおすすめのカードローン」の記事をご参照ください。

保証機関が定める保証基準を満たしている

カードローンでは保証人は必要ありませんが、その代わりとして、自分がお金を返せないときに代理で返済してくれる保証会社や保証協会から保証されることが必要です。

労金では、日本労働者信用基金協会が保証機関になっている場合が多いですが、エリアごとに利用している保証機関が異なる場合もあります。

たとえば北海道ろうきんでは株式会社ジャックス、四国ろうきんでは株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)が保証会社になっています。

また保証会社や保証協会は、基本的にカードローンの審査も担当しています。保証を行っている機関が違うということは、審査の基準も異なる可能性があります。

特に、保証会社になっている会社で過去にクレジットカードやカードローンを利用し、返済遅延や金融トラブルを起こしたことがある場合、その労金のカードローンの審査に影響して通過しにくくなる可能性がありますので要注意です。

労金を利用できる人は3パターン

労金は、誰でも自由に利用できるというわけではありません。利用できる人は、職業や労金への出資の有無などによって、おもに以下の3つに分類されます。

  1. 団体会員の構成員……労金に出資して加入している労働組合などの組合員
  2. 生協会員の組合員および同一生計家族……労金に出資して加入している生活協同組合の組合員やその家族
  3. 一般勤労者……上記2つのどちらにも該当せず、その労金の管轄エリア内で居住または勤務している人

自分がどの分類に入るかによって、同じ労金内の同じカードローンでも、金利などの条件が変わってくる場合があります。

まずは自分がどこに区分されるのか、確認をしてください。

会員種別や申込方法で利用限度額に違いがでる

労金のカードローンは、エリアだけでなく会員種別や申込方法によっても限度額(そのカードローンで借り入れできる上限額)が異なります。

ろうきん名マイプランの限度額備考
北海道ろうきん300万円スマホ・PCからの申し込みは100万円まで
東北ろうきん500万円Web完結型は100万円まで
中央ろうきん500万円一般勤労者は100万円まで
新潟ろうきん300万円Web完結型は100万円まで
長野ろうきん500万円Web完結型は100万円まで
静岡ろうきん500万円Web完結型は100万円まで
北陸ろうきん300万円Web完結型は100万円まで
東海ろうきん500万円・300万円超は勤続年数5年以上または前年税込み年収500万円以上の会員組合員のみ
・一般勤労者は300万円まで
近畿ろうきん100万円近畿ろうきんマイプランはWeb完結型のみ提供
中国ろうきん500万円生協組合員、一般勤労者は300万円まで
四国ろうきん300万円Web完結型は100万円まで
九州ろうきん500万円・Web完結型は100万円まで
・生協組合員、一般勤労者は100万円まで
沖縄ろうきん500万円Web完結型は100万円まで

多くの労金では、ネットやスマホで申し込んで来店不要のタイプを選択すると「上限100万円まで」と通常より低くなります。

また、会員種別によっても限度額が異なる場合もあります。多額の資金を必要としている方はよく確認しておきましょう。

100万円以上の融資を希望するなら目的別ローンを検討

カードローンでは、100万円はかなり高額な利用にあたります。「教育資金」「車を買う」など目的がはっきりしているのであれば、銀行の目的別ローンの利用がおすすめです。

労金のカードローンの金利はかなり低めではありますが、目的別ローンはさらに金利が抑えられる可能性があります。

▼教育ローンやマイカーローンに関してもっと詳しく知りたいという人は、下記の記事も参照してください。

また、100万円を借りるためには、一般的には年収が300万円以上ないと難しいと言えます。借りたい金額の3倍程度の年収が必要であると覚えておきましょう。

労金は会員種別でお金を借りる時の金利が異なる

労金は会員種別ごとに金利も異なります。

中央ろうきんでは、以下のように設定されています。

所属会員金利
団体会員の構成員年3.875%~7.075%
生協会員の組合員および同一生計家族年4.055%~7.255%
上記以外の一般の勤労者年5.275%~8.475%

初回申込の場合は最高金利の適用が多いため、最高金利で比較してみましょう。

団体会員と一般の勤労者では、年1.4%程度とさほど大きくはありません。しかし、金利はなるべく数字が小さい方が、返すときの利息の負担が少なくて済みます。

では次に、労金の金利を一般的な消費者金融や銀行のカードローンの金利と比べてみます。

先述の通り、こちらも最高金利で比較します。

金融機関金利
中央ろうきん年3.875%~8.475%
例)消費者金融カードローン年3.0%~18.0%
例)銀行カードローン年1.8%~15.0%

労金は年8.475%、銀行は年15.0%、消費者金融は年18.0%と、労金なら一般勤労者でも比較的低い金利で借りられることがわかります。

労金内では金利が高くなってしまったとしても、一般の銀行や消費者金融と比べると金利が低く抑えられる可能性が高いため、しっかりと比較検討して選ぶようにしてください。

労金の金利を引き下げる方法がある!

労金のなかには、一定の条件をクリアすると金利が引き下がるサービスを行っているところもあります。

以下は、中央ろうきんの例です。

金利引き下げ項目金利の引き下げ(年率)
給与振込指定1.5%
公共料金自動支払い(2種目以上)0.3%
年金振込指定1.5%
一般財形・エース預金0.3%
財形年金・年金受取エース預金・財形住宅0.6%
不動産担保ローン・住宅金融支援機構・フラット35・年金融資・財形融資0.6%
インターネット/モバイルバンキング0.6%
Web通帳(無通帳預金)0.6%
労金UCカード0.3%
若年者引下げ(30歳未満)0.6%
上記の合計上限3.2%まで

※金利引下げは上限年3.2%まで

労金のヘビーユーザーであるほど金利が下がっていくしくみです。ただし全部がクリアできたとしても、金利引き下げの上限は年3.2%までなので注意してください。

これも各エリアの労金ごとに多少の違いがありますので、申込時には自分のエリアのろうきんの公式サイトなどを必ず確認し最大限に活用するようにしましょう。

労金でお金を借りる申込手順

労金のカードローンでお金を借りるまでの手順は、基本的に以下のようになります。

公式サイトから申し込む方法と、直接店舗へ行って申し込む方法の2種類がありますが、基本的な流れはさほど変わりません。

  1. STEP.1

    1.申込

  2. STEP.2

    2.仮審査

  3. STEP.3

    3.仮審査結果の連絡 本審査のための書類提出

  4. STEP.4

    4.本審査

  5. STEP.5

    5.審査結果の連絡(融資額の連絡)

  6. STEP.6

    6.契約(ローンカードの発送)

  7. STEP.7

    7.利用開始

ただし先述のように、公式サイトからネット申込をした場合には、限度額が100万円までと小さくなることがあります。

自分の利用目的などを考慮して、店頭に行くか、ネットで申し込むかを考えるようにしましょう。

また、店頭で申し込む場合には、申込、本審査のための書類提出、契約と、3回は店頭に足を運ぶことになります。

また、ネット申込であっても契約には店頭に訪れなくてはいけない労金もあるので、申し込む際にはしっかりと手順を確認してください。

日数などは後述していますが、およそ3週間程度必要です。日数に関して詳しく知りたい人は下記の「労金でお金を借りるまでの日数は約3週間」の項目を参照してください。

労金でお金を借りる際の注意点

労金のカードローンを利用する際の注意点は2つです。

  • 自宅に郵送物が必ず届く
  • 引っ越しなどでエリアを離れる際には返済条件が変わる可能性がある

それぞれ解説していきます。

自宅に郵送物が必ず届く

消費者金融などのカードローンでは、家族に借り入れがバレないように郵便物やローンカードの発行がないものもありますが、労金ではそのようなサービスはありません。

契約書類やローンカードなどは、必ず郵送されることになっています。

郵送物に関しても、労金からの書類であること、契約書などが入ってるなど封筒に記載されている場合もあるため、家族に内緒で労金のカードローンを利用するのは難しいと言えます。

引っ越しなどでエリアを離れる際には返済条件が変わる可能性がある

労金はエリアごとに分かれているので、そのエリアをまたいだ転居をすることになると、カードローンの返済条件が変わることがあります。

エリアが変更したからといって、一括返済などを求められることはありませんが、労金の変更手続きを求められることもあるようです。

エリアをまたぐとできない手続きもありますので、転勤や転居をする可能性がある場合は、自分のエリアの労金に引っ越し時の対応について事前に確認しておくと安心です。

労金でお金を借りる際の審査について

労金のカードローンの審査は「仮審査」と「本審査」の2段階で行われます。

仮審査では申告した情報や信用情報(過去の返済状況や現在の借入状況)の確認、本審査では収入証明書などを提出しての審査が行われるのが一般的です。

本審査では、担当者が申込者の職場に電話をかける「在籍確認」も行われます。

労金では、申し込みできる人の基準については具体的に明示していますが、審査の細かい基準については公表していません。

労金は一般的な銀行と違って営利を目的としていない組織ではありますが、「貸したお金が返ってこない」状態が続くと運営に支障が出るため、そのようなことがないよう審査はしっかりと行われています。

注意するべき点などを確認していきましょう。

申込条件をすべてクリアしないと仮審査で落ちてしまう

先述の「労金でカードローンを利用するための申込条件」で提示した条件をすべてクリアする必要があります。

たとえば中央ろうきんであれば、条件の中に「前年度の収入が150万円以上」や「同一企業に1年以上勤務」との記載があるので、前年度の収入が150万円以下、昨年転職したばかりなどの場合は仮審査で落ちてしまいます。

提示された条件をクリアできないときは、消費者金融や銀行など他社のカードローンを検討してください。

申込方法により審査を行う企業が違うこともあり

労金のカードローンは申し込んだ労金それぞれが審査を行うのではなく、日本労働者信用基金協会や各労金が提携している保証会社で審査が行われます。

労金の本審査では必ず在籍確認があり、別書類を提出するなどで回避することといった対応はできません。

保証会社が在籍確認を行う場合は一般的に個人名で勤務先に電話がかかってきますが、日本労働者信用基金協会が審査を行う場合、電話口で協会名を名乗るのか、担当の個人名を名乗るのかも明示されていません。

在籍確認の電話をどうしても避けたい場合は、公式サイトでWEB完結申込であれば原則、在籍確認なしのカードローンを選ぶのがおすすめです。

労金でお金を借りるまでの日数は約3週間

労金のカードローンは、申し込みから融資を受けられるまでの期間がかなり長い場合があります。人によっては最大のデメリットと感じるかもしれません。

仮審査に2~3日、本審査に1週間、カード送付に1週間程度が必要なため、2~3週間程度はかかると思っておきましょう。

また、Web完結や来店不要と記載していない限り、契約時には基本的に店頭まで行く必要がある点も要注意です。

即日融資を希望するなら消費者金融を選択

労金は即日融資には対応できません。

「今すぐお金を用意したい!」と即日融資を希望する場合、選択肢としては消費者金融のみになります。

たとえばプロミスやアコムなど大手消費者金融であれば、融資まで最短60分程度としています。

消費者金融の金利は労金よりもかなり高くなりますが、無利息期間サービスなどを上手に利用すれば返済利息を抑えることも可能です。

プロミス

プロミス
利用限度額審査時間融資までの時間
最大500万円最短3分※最短3分※
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年4.5%~17.8%30日間

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

おすすめポイント

  • Web契約で最短3分融資も可能※
  • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
  • 申込、借入、返済24時間OK!

数日の猶予があるが金利を抑えたいなら銀行カードローン

「今すぐでなくてもいいけど、2~3週間は待てない」という場合は、銀行カードローンも選択肢に入ります。

銀行カードローンの金利は、労金と消費者金融のあいだくらいになることが多いです。

また、ほとんどの銀行カードローンは即日融資には対応できませんが、三菱UFJ銀行のバンクイックは最短2~3営業日、ネット銀行の楽天銀行スーパーローンであれば最短即日でお金を借りられる場合もあります。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローン
利用限度額審査時間融資までの時間
最大800万円最短即日※最短即日
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年1.9%~14.5%なし-

※審査時間:審査完了までは個人差があります。また土日祝は営業していません。

おすすめポイント

  • いつもの口座で利用可能!
  • スマホで簡単申込!
  • 月々2,000円から返済可能!

まとめ

労金には、お金を借りるときに他社とは違う「労金ならでは」のポイントがあります。

申込条件をよく確認することは必須です。そのほか、時間に余裕を持って申し込む、金利の引き下げ条件を確認して実行する、場合によっては他社のカードローンも検討するなど、ポイント押さえてスムーズに借り入れできるよう準備しておきましょう。

労金以外のお金を借りる方法を知りたい人は「即金で今すぐお金を借りたい!即日対応の借り方を紹介」も参照してください。

本記事の執筆者について

馬場 愛梨さん

馬場 愛梨 / AFP(日本FP協会認定)

関西学院大学商学部卒業後、銀行にてカードローンやクレジットカード、投資信託などの金融商品を扱う窓口営業部門に所属。 その後、保険営業や不動産業界での社長秘書業務などを経て、独立。 元「貧困女子」で金銭的に苦労したことから、過去の自分のような、 お金や仕事の悩みを抱えながらも毎日がんばる方の良き相談相手となれるよう邁進中。

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  • プロミス※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
  • アコム※審査時間・融資時間:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
  • アイフル※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。

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