
5万円を借りたいときの方法は?今日中にお金を借りる最適手法を紹介
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審査なしで今すぐに5万円を借りたいと考えている人もいるかと思います。
しかし残念ながら、審査なしで今すぐお金を貸してくれるところはありません。
例えば、お金を借りる方法には以下がありますが、どの方法も条件がついてきます。
- 質屋を利用する(条件:高価なモノが必要)
- クレジットカードのキャッシング枠を利用する(条件:審査通過が必要)
- 消費者金融や銀行カードローンから借りる(条件:審査通過が必要)
クレジットカードのキャッシング枠利用の場合、既に審査通過済みであればすぐに借りられます。
クレジットカードのキャッシング枠を利用できない場合で、即日かつ安心してお金を借りられるところでおすすめなのが「即日融資対応の消費者金融」です。
この記事では、「今すぐに5万円だけ借りたい」という際に最適な消費者金融での借り入れについて紹介します。

大峰FP事務所 代表
執筆者田中裕晃
株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
■書籍
初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK
■保有資格
KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)
■許認可
有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788)
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5万円をすぐに借りたい!と希望するなら消費者金融一択
親兄弟や友人に頼らず、すぐに5万円を借りたいとなると、考えられる方法はカードローンを利用するかクレジットカードのキャッシング枠を利用するかということになります。
クレジットカードのキャッシング枠に余裕があれば、それを利用するのが一番早いです。
ただし、すでにキャッシング枠の上限額まで利用していたり、そもそもキャッシング枠を0円に設定していたりすると、そういうわけにはいきません。
再度の審査が必要になりますので、キャッシング枠を増額は手続きに1~2週間ほどかかってしまいます。
そうすると、残された選択肢はカードローンになりますが、カードローンも取扱業者によって融資までのスピードにバラツキがあるのです。
大雑把に言うと、カードローンには以下の特徴があります。
銀行系のカードローン
審査も厳しく融資までの時間もかかる
消費者金融系カードローン
銀行に比べると審査は通りやすく、なにより融資までのスピードが速い
たとえば、アイフルでは最短18分※で融資も可能です。
※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
金利面では銀行系のカードローンの方が有利なので、時間に余裕がある場合は銀行カードローンに挑戦するのもありでしょう。
ただし、今回のように急ぎでお金が必要な場合は、消費者金融カードローンが一番の候補になることは間違いありません。
なかでも、過去に金融事故を起こしていない人であれば大手消費者金融のカードローンがオススメです。
すぐ5万円を借りたい人に向いている消費者金融のメリットとは
すぐ5万円を借りたい人にとって、消費者金融のカードローンは以下のような6つのメリットが考えられます。
- 申込から融資までが早い
- 無利息期間内であれば余計な利息払いがない
- 銀行などに比べて少額融資が得意
- 限度額の範囲であれば追加借り入れも可能
- アルバイトやパートでも一定の収入があれば審査に通過できる可能性がある
- 家族や会社の人にバレずに借りられる
以下、項目ごとにご説明します。
申込から融資までが早い
消費者金融のカードローンの最大の特徴は、申し込みから審査回答、契約、融資実行までのスピードが速い点にあります。
業者によって差はあるものの、最短20分ほどでお金を借りることも可能です。
ただし、この「最短〇分」という部分には注意が必要です。
申し込みするタイミング(曜日、時間帯)はどうか、申込内容の入力や必要書類のアップロードが不備なくできているかなど、あらゆる条件を満たした場合の最短時間の目安ですので、あくまでも目安として考えてください。
同じように、即日融資を謳っている場合でも、申し込み時間によっては翌日以降の融資になることもあります。
急ぎの場合はなるべく平日の午前中までに申し込みをすることがベストでしょう。
また、身分証明書を写真データで提出する場合は、文字などが鮮明に写っているか、画像がブレていないかなどをチェックしてからアップロードしてください。
この少しの手間を省くと、後々再提出などで余計に時間がかかり、ストレスにもなります。急がば回れの精神です。
無利息期間内であれば余計な利息払いがない
大手消費者金融では、顧客拡大のためにキャンペーンを展開しています。
まずは下記の表をご覧ください。
金融業者名 | 金利(年率) | 無利息期間 | 条件 |
---|---|---|---|
レイク※ | 年4.5%~18.0% | 契約日の翌日から30日 | 初回のみ 他の無利息サービスとの併用不可 |
契約日の翌日から60日 | 初回&WEB申込の場合のみ 他の無利息サービスとの併用不可 | ||
契約日の翌日から180日 | 初回のみ 借入金額のうちの5万円までが対象 他の無利息サービスとの併用不可 | ||
アコム | 年3.0%~18.0% | 契約日の翌日から30日 | 初回のみ |
アイフル | 年3.0%~18.0% | 契約日の翌日から30日 | 初回のみ |
プロミス | 年4.5%~17.8% | 初回借入日の翌日から30日 | 初回のみ |
※最短即日融資は21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。初めて利用の方への当日融資は、8~22時(毎月第3日曜日は8~19時)となっております。融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。
初回契約に限り、契約日もしくは借入日の翌日から30日間は無利息、という内容が一般的です。つまり、5万円借りても無利息期間内に全額返済した場合、利息はかからないということになります。
レイクについては他社よりもさらに踏み込んだ内容になっていますが、WEB申し込み限定で無利息期間が60日になったり、5万円以下については無利息期間が180日になるプランがあったりします(申し込み時にどのプランにするか選択する必要があります(=併用不可))。
5万円を借りたいという人にとっては、この180日間無利息のプランが最適ではないでしょうか。
180日の間に完済すればもちろん利息は不要ですし、借りたり返したりを何度繰り返したとしても、期間内であれば利息はかかりません。
注意点として、元金の返済は無利息期間内でも必要ですので、返済日毎に最低4,000円は返さなければなりません。
ちなみに、無利息期間なしの場合と比較すると次のようになります。
無利息期間なしの場合 | 返済総額55,688円(内、利息5,688円) |
---|---|
180日間無利息の場合 | 返済総額51,537円(内、利息1,537円) |
利息の差額 | 4,151円 |
借入金額から考えると、この差は大きいでしょう。これを抑えるためにも是非キャンペーンは上手に利用したいところです。
銀行などに比べて少額融資が得意
銀行カードローンでは貸出限度額の最低金額が10万円以上となっているケースが多いのに対し、消費者金融カードローンの多くは1万円以上となっています。
この貸出限度額(極度額)とは、その範囲内であればいつでも貸し出しOKという枠ですので、上限額いっぱいまで借りなければならないというものではありません。
例えば限度額10万円のカードローンを持っていたとしても、5万円だけ借りるということももちろん可能です。
しかし中には、自分でブレーキを踏むことができないタイプの人もいて、必要もないのに上限額いっぱいまで借りてしまうというということもあります。
その結果、後々返済に窮したり、余計な利息負担を強いられたりと自分を苦しめることになるのです。
もしもご自身がそういう性格だと自己分析されているのなら、初めから限度額を5万円にしておいたほうがいいかもしれません。
そしてそういったニーズに対応できるのは、消費者金融のカードローンでしょう。
限度額の範囲であれば追加借り入れも可能
前述のとおり、限度額の範囲であれば自由に借り入れできますので、追加で借り入れすることも可能です。
例えば限度額10万円のカードローンで5万円借り、そのうち元金2万円を返済したとします。
- 10万円(限度額)-5万円(借りた額)+2万円(返した額)=7万円
となり、あと7万円までは追加で借り入れすることができます。
前項で、自分でコントロールできない人は限度額を低く設定しておいたほうが良いと述べましたが、そうでない方の場合、限度額は大きいほうがいざというときに便利だといえるでしょう。
ただし、限度額は審査によって決められますので、必ずしも希望通りになるとは限りません。しかし、金融機関から提示された限度額を低くすることは可能です。
一般的には初回申込の場合、10万円から30万円の限度額になると言われているので、5万円であれば希望通りの金額を借り入れられる可能性が高いと言えます。
アルバイトやパートでも一定の収入があれば審査に通過できる可能性がある
審査において最も重視されるのは「安定した収入があるかどうか」という点です。
契約社員や派遣社員はもちろん、パート、アルバイトであっても勤続年数等で「安定した収入」と判断されれば審査OKになる可能性も大いにあり得ます。
反対に、無職、専業主婦などの場合はこの条件を満たしませんので審査通過は難しいでしょう。
ちなみに、貸金業法には総量規制というものがあり、貸出金額は最大でも年収の3分の1までとされていますので、ご注意ください。
家族や会社の人にバレずに借りられる
カードローンを利用しようとしていることは家族や職場にバレたくないものです。消費者金融カードローンではその点にも配慮されていますのでご安心ください。
スマホのアプリやWEB申し込みなどを利用すればペーパーレスで手続きできますし、ローンカードも必要ありません。
職場への在籍確認が行われる際も会社名ではなく担当者の個人名でかかってきますので、それだけでバレることはないでしょう。
それでも不安な方は、SMBCモビットのご利用をご検討ください。Web完結申込であれば原則、勤務先への電話連絡なしで利用することができます。
5万円を借りたい無職の場合
無職だけど、どうしても5万円が必要で一時的にお金を借りたいという場合もあるでしょう。
ただし、前項の「一定の収入があれば審査に通過できる可能性がある」という箇所でも解説したように、たとえ少額融資であっても「安定した収入」がない場合は審査に通らないでしょう。
カードローンでは貸したお金に対して、利息をつけて返済するシステムである以上、返すお金のあてがないと判断されるからです。
そんな状況であったとしても、間違っても闇金などからお金を借りることはしないことです。
国が提供する支援制度の利用をおすすめします。
5万円借りたいけれど金融ブラックでは無理なのか
過去に返済が滞ったり、債務整理をしたりしていると、信用情報に事故履歴が残ってしまいます。いわゆる金融ブラックになるということです。
金融ブラックになってしまうと、新規借り入れは無理なのでしょうか。結論から言うと、金融ブラックでは新規借り入れはほぼ不可能でしょう。
とはいえ、可能性がないわけではありません。一口にブラックといっても、一度延滞の記録が付いただけなのか、複数回延滞しているのか、現在延滞が続いているのか、債務整理をしたのかなど、状況はさまざまです。
また、その金融事故からどれくらいの時間が経っているのかという点も重要です。
貸金業者が審査する際個人信用情報を確認しますが、事故情報がある人には貸し出しが禁止されているというとこではなく、あくまでもリスクとして評価するということになります。
大手消費者金融の場合は画一的な基準で審査するので可能性はほぼないのですが、金融事故を起こした後の経過や、現在の収入状況などを細かく評価してくれる中小消費者金融であれば、わずかながら審査に通る可能性もあるのです。
決して簡単なことではありませんが、信用情報だけがネックになっている場合は、検討の余地があるかもしれません。
どうしても審査に通らない場合は、次項で紹介する方法が使えないかどうか確認してください。
5万円を借りる前に確認してみよう
5万円が必要な時に、カードローンなどで借りる以外に方法はないのでしょうか。
もし生命保険に加入しているなら、契約者貸し付けを利用するという方法もあります。契約者貸し付けは解約返戻金を担保にした貸し付け制度ですので、利用可能な保険契約であれば審査なしで利用することができます。
また、生命保険を解約して解約返戻金を手にするという方法でお金を調達することもできますが、タイミングによって損得があることと、保険がなくなってしまうというリスクがありますので、慎重に考える必要があります。
貴金属やブランド品を持っている場合は、質屋を利用するということも選択肢に入れられるでしょう。
また、時間と手間はかかりますが、フリマアプリなどで不用品を売却する方法もあります。
給与債権を売り渡す給与ファクタリングという方法もありますが、違法業者が多いこともあって利用の際には細心の注意が必要です。
新型コロナ関連の融資制度が使えないかどうかも確認しましょう。生活困窮者向けに緊急小口資金貸付という制度もありますので、収入減少などの要件を満たす場合は最大で20万円借り入れすることができます。
これらの方法は該当する保険に加入しているか、価値のある動産を持っているか、債権を持っているか、新型コロナの影響を受けているかなど、利用できる人とそうでない人が分かれますが、信用情報に関係なく利用できるものばかりです。
もしも金融ブラックでカードローンの利用ができないといった方は参考にしてみてください。
なお、クレジットカードのショッピング枠を現金化したり、フリマアプリで現金を購入したりするなど、悪徳業者が行っている手口もありますが、トラブルに巻き込まれる可能性が高いので絶対に手を出さないようにしてください。
まとめ
ここまでのおさらい
- 5万円をすぐに借りたい場合は消費者金融のカードローンがオススメ
- 消費者金融のカードローンは申し込みから融資までのスピードが速い
- レイクなら5万円まで180日間無利息で借りることができる
- 消費者金融は少額の借り入れに向いていて、限度額内なら繰り返し借り入れが可能
- 消費者金融カードローンはパートやアルバイトでもOK
- 金融ブラックでも中小消費者金融ならわずかながら可能性がある
- カードローン以外の調達方法も検討しよう
5万円をすぐに借りたいときは消費者金融カードローンが最も有力な候補です。
各種キャンペーンなども最大限に活用してお得に利用することをオススメします。
もしも利用が難しそうな場合は、それ以外の選択肢を検討してみましょう。

大峰FP事務所 代表
執筆者田中裕晃
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- ※プロミス:※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
- ※アコム:※審査時間・融資時間:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
- ※アイフル:※申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。