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楽天証券のクレカ積立とは?やり方からデメリットまで紹介!マネーブリッジとの違いも解説

最終更新日:

監修者

伊藤亮太

編集者

下平 瑞貴

楽天証券のクレカ積立とは?設定方法やデメリット
楽天証券の評判・口コミ
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楽天証券でクレカ積立をするのであれば、楽天カードしか利用できません。

また、ポイント付与の条件は以前より厳しくなったものの、証券会社の中では最高水準です。

クレカ積立の条件やポイント付与の条件について、あらかじめ知っておきましょう。

知らないまま投資を始めると、もらえるはずのポイントがもらえないこともあるので注意が必要です。

下記の記事では、楽天証券のクレカ積立やポイント付与の条件、マネーブリッジとの違いについて解説します。

また、お得にポイントを獲得できる方法についても解説します。

記事を読んで、お得に積立投資を始めましょう。

クレカ積立におすすめのクレジットカード!

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2023年11月3日時点の情報を掲載しています。

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楽天証券のクレカ積立(クレジット決済)とは?

楽天カードのクレカ積立

※画像引用:楽天カードクレジット決済 | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券

楽天証券のクレカ積立には、以下のような特徴があります。

クレカ積立にオススメは楽天カード一択

楽天証券のクレカ積立の決済は、楽天カード株式会社が発行しているクレジットカードでしかできません

アメックスカードやダイナースカード、セゾンカードなど他社のカードは利用できないので注意してください。

楽天カード株式会社では、楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードなどを発行しています。

楽天証券のクレカ積立にオススメのクレジットカードは、年会費無料の楽天カードです。

クレカ積立におすすめのクレジットカード!

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楽天証券のクレカ積立は最大1%

主要ネット証券の、クレカ積立のポイント還元率は下表のとおりです。

ネット証券のクレカ積立のポイント還元率
楽天証券×楽天カード0.5% ・0.75%・ 1.0%
マネックス証券×マネックスカード0.2%・0.6%・1.1%
SBI証券×三井住友カード(NL)0.5%

※年会費無料カードで比較

無料のクレジットカードでクレカ積立を行った場合、最も最大ポイント還元率が高いのはマネックス証券です。

楽天証券と楽天カードの組み合わせは、その次に高い還元率となっています。

楽天証券の場合は、ファンドの代行手数料によってポイント還元率が変わります。代行手数料が0.4%未満なら0.5%、0.4%以上なら1.0%です。
※楽天カードの場合

ポイント還元率では一歩後れを取るものの、楽天カードの魅力はほかにもあります。

たとえば、新規入会で2,000ポイント、初回利用で3,000ポイントがそれぞれ付与されるキャンペーンが随時開催されています。

また、「楽天経済圏」という言葉があるように、楽天カードがお得になるシーンが数多くあることも特長です。

日常使いしやすいのも、楽天カードの魅力といえます。

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NISA口座でもクレカ積立可能

NISA(つみたて投資枠)は、金融庁が基準を満たす投資信託を対象としたNISAです。

積立購入に限って投資することが可能で、最長で20年間非課税で保有できます。非課税となるのは、対象商品の配当金や分配金、売却益です。

年間40万円まで買付が可能なので、20年間で合計800万円まで買付ができます。

楽天証券では、NISA口座でもクレカ積立が可能です。

非課税であり、ポイントも付与されるのでお得に積み立てできます。

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楽天証券のクレカ積立(クレジット決済)のメリット

楽天証券のクレカ積立(クレジット決済)の3つのメリット

楽天証券のクレカ積立には下記3つのメリットがあります。

メリット

各メリットの詳細を説明します。

楽天ポイントをゲットできる

楽天証券では、クレカ決済をすると最大で決済額の1%がポイントで還元されます。

楽天クレカ積立設定の上限額は10万円なので、その場合は年間で120万円まで積み立て可能です。

10万円ずつ1年間積み立てると、12,000ポイント貯まります。

クレカ積立におすすめのクレジットカード!

カード楽天カード

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NISA(つみたて投資枠)銘柄は213種類!自分にあった投資信託を選べる

NISA(つみたて投資枠)の取扱銘柄数は、証券会社によって異なります。

楽天証券では、213種類の銘柄を取り扱っています。
※2024年1月12日現在

ネット証券の中でも取扱銘柄数はトップクラスで、特にアクティブ投信の取扱数が多いのが特徴です。

取扱い銘柄数が多い分、自分に合ったものを選べます。

NISA(つみたて投資枠)の取扱銘柄を、主要ネット証券で比較したものが下表です。

ネット証券NISA(つみたて投資枠)取扱銘柄数
楽天証券213種類
SBI証券218種類
マネックス証券217種類
auカブコム証券190種類

※2024年1月12日現在

でも種類が多すぎてもどの銘柄を選べばいいかわからない…

そんな方向けにNISA向けのおすすめ銘柄も紹介していますので、ぜひ参考にしてください!

NISA口座数(※)No.1!
※楽天証券調べ

楽天証券の
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楽天ポイントが貯まればポイント決済ができる

貯めた楽天ポイントは、そのまま楽天証券で活用できます。

NISA(つみたて投資枠)をはじめとした投信積立では、ポイント決済が可能です。

支払い方法は、証券口座、楽天キャッシュ、楽天クレジット決済のどの方法でも利用できます。

ポイントを利用する際は、3つの方法から選択可能です。

楽天ポイントを利用する3つの方法

  1. 全ての利用可能ポイントを利用するという方法
  2. 毎月利用するポイントの上限を指定した上で利用する方法
  3. 毎日の利用上限ポイントを指定して利用する方法

    投信積立以外に、ポイント投資にも利用できます。ポイント投資は、楽天ポイントコースを選んで利用します。

    投資信託や国内株式、バイナリーオプションのどれでも投資が可能です。

    ただし、楽天ポイントで支払った分には楽天ポイントが付与されません。

    そのため、1%還元が適用されないクレカ積立でポイントを利用したほうがお得です。

    楽天証券のクレカ積立は、代行手数料が年率0.4%未満の投資信託のポイント還元率が0.5%(楽天プレミアムカードとゴールドカード以外)なので、ポイントを利用するのに向いています。

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    楽天証券のクレカ積立(クレジット決済)のデメリット

    楽天証券のクレカ積立(クレジット決済)の3つのデメリット

    楽天証券のクレカ積立には、下記3つのデメリットがあります。

    デメリット

    各デメリットの詳細を解説します。

    楽天ポイントが1%以上になるのは代行手数料が年率0.4%以上の銘柄のみ

    楽天証券の投信積立のポイント還元率は、2段階に分かれています。

    信託報酬のうち、販売会社が受け取る手数料を代行手数料と言いますが、年率0.4%を境に還元率が変わります。

    代行手数料といい、楽天証券では年率0.4%以上のファンドであれば、ポイント還元率は1.0%です。

    しかし、楽天カードで積立をする場合、年率0.4%未満のファンドは0.5%と2分の1になります。

    楽天プレミアムカードであればファンドの代行手数料に関わらず1.0%のポイント還元率ですが、11,000円(税込)の年会費がかかってしまいます…

    また、ファンドの中には、代行手数料が変動するタイプもあります。

    変動幅が年率0.4%をまたぐファンドの場合は、ポイント還元率指定ファンドに分類されます。

    ポイント還元率指定ファンドは、ポイント還元率があらかじめ指定されているファンドです。

    ポイント還元率指定ファンドの一覧は、楽天証券HPの「楽天カードクレジット決済のポイント還元率」で確認可能です。

    クレカ積立のポイント付与率は他の証券会社の方が高いこともある

    クレカ積立で、最もポイント還元率が高いのはマネックス証券です。
    ※年会費無料カードで比較した場合

    マネックス証券は毎月のクレカ積立の合算金額により異なり、積立金額5万円以下の場合は1.1%で、楽天証券の最大1.0%を上回るため、マネックス証券のほうがポイントは多く還元されます。

    また、楽天証券はファンドによって還元率が0.5%~1.0%になってしまいます。

    0.5%還元が適用された場合は、他の証券会社よりも還元率が低くなってしまうため、注意が必要です。

    クレカ積立のポイント還元率が高い!

    マネックス証券の
    公式サイトはこちら

    ポイント支払い分にはポイントがつかない

    楽天証券でポイント支払いをした場合、ポイント利用分にはポイントが付与されません。

    1,000円分のクレカ積立の場合は2~10ポイント付与されますが、全額ポイントで支払うと付与されるポイントは0です。

    このように、ポイント払いにはポイントが一切還元されないため、ポイント獲得を重視したい場合には注意が必要です。

    楽天証券でのクレカ積立(クレジット決済)がおすすめの人

    楽天証券でのクレカ積立(クレジット決済)がおすすめの人

    楽天証券でのクレカ積立は、以下の人におすすめです。

    • 楽天経済圏で楽天ポイントを効率的に貯めたい人
    • 楽天ポイントを投資に使いたい人
    • 月に10万円以上積み立てたい人

    「楽天ポイントコース」はさまざまな方法で楽天ポイントを貯められ、ポイントは楽天グループのサービスや、NISA(つみたて投資枠)の投資信託購入などに使用可能です。

    クレカ積立は月10万円まで可能で、NISA(つみたて投資枠)にも対応し、購入金額に応じてポイントが付与されます。

    また、楽天キャッシュクレジットカード決済との併用で月15万円まで積立可能です。

    楽天カードで楽天キャッシュにチャージすると、チャージ額の1~0.5%のポイントが付与されます。

    月10万円以上の投信積立には、クレカ積立と楽天キャッシュの併用がおすすめです。

    2024年から始まる新NISAは月間投資枠の上限が10万円に引き上げられたため、クレカ積立と楽天キャッシュの併用は新NISAとも相性抜群です!

    おすすめの組み合わせはこちら!

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    楽天証券でクレカ積立(クレジット決済)投資を始めるやり方【簡単5ステップ】

    楽天証券でクレカ積立投資を始める場合は、下記の5ステップで行うことができます。

    楽天証券のクレカ積立の始め方

    各ステップの詳細を説明します。

    STEP1.楽天カードを用意する

    まずは、楽天カードを用意します。

    持っていない方は、新規に作成しましょう。

    新規作成はこちらから

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    楽天カードは、楽天カードのホームページ上から申し込みができます。楽天会員の方であれば、住所などの入力を省略できるため、便利です。

    ブランドは、VISA、JCB、Mastercard、アメリカンエキスプレスから選択できます。

    年会費は、どのブランドでも永年無料です。また、新規入会特典として、2,000ポイントが付与されます。

    なお、すでに楽天カード会員の方が知り合いに入れば、紹介してもらいましょう。

    紹介した人とされた人、それぞれにポイントがもらえます。

    楽天カードのポイントは通常、100円で1ポイント付与されます。

    しかし、楽天市場での買い物に利用すると、ポイントが+2倍になり、100円ごとに、3ポイントずつ付与されるのでお得です。

    カードは、申し込みから約1週間で届きます。

    STEP2.楽天証券の口座開設をする

    楽天カードを発行したら、楽天証券の口座を開設します

    口座開設はこちらから

    楽天証券の
    公式サイトはこちら

    口座開設には運転免許証or個人番号カードorそれ以外の本人確認書類が必要ですので、事前に準備しておきましょう。

    運転免許証か個人番号カードとスマートフォンがあれば、「スマホで本人確認」が利用できます。

    ホームページから口座開設申し込みをして、メールアドレスを登録します。

    本人確認書類と顔写真を撮影して、お客様情報を登録して申し込みます。

    翌営業日以降にログインIDが送信されて、ログインできるようになります。

    顔写真撮影がうまく認証されない場合は画像アップロードで申し込むことも可能です。

    ただし、画像アップロードの場合ログインIDとパスワードの発行に約5営業日かかるので注意しましょう。

    なお、個人番号カード以外の書類で本人確認をした場合は、ログイン後にマイナンバー通知カードを提出する必要があります。

    マイナンバーを登録すると、取引ができるようになります。

    STEP3.楽天証券の投資信託を選ぶ

    楽天証券で投資できる投資信託の中から、投資するファンドを選びましょう。

    ファンドを選ぶ際は、以下の点を確認しましょう。

    • 約定日と基準価額の決定
    • NISA口座での購入可否
    • 管理費用(含む信託報酬)
    • 信託財産留保額
    • クレカ決済還元率
    • 基準価額の推移

    楽天証券がおすすめするファンドを、いくつか紹介します。

    ①楽天・全世界株式インデックス・ファンド

    • NISA口座での購入可
    • 管理費用(含む信託報酬):0.199%
    • 信託財産留保額:なし
    • クレカ決済0.5%還元
    • 基準価額は設定来から上昇。2023年7月頃からレンジで推移。

    ②年金積立 Jグロース

    • NISA口座での購入可
    • 管理費用(含む信託報酬):0.902%
    • 信託財産留保額:なし
    • クレカ決済0.5%還元
    • 基準価額は設定来から上昇。2023年6月頃からレンジで推移。

    ③eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

    • NISA口座での購入可
    • 管理費用(含む信託報酬):0.187%
    • 信託財産留保額:なし
    • クレカ決済0.5%還元
    • 基準価額は設定来から上昇後、緩やかに下降したが、2023年3月頃から再び上昇基調。
    その他のおすすめ銘柄も紹介!

    STEP4.楽天クレジットカード決済を指定する

    投信積立の決済手段として、楽天クレジットカード決済を指定しましょう。

    投信積立の対象となる投資信託を選んだら、積立購入(買付)を申し込みます。

    積立注文画面で、引き落とし口座を選択する時に楽天クレジットカード決済を選択してください。

    積立日の当月27日に、決済分が口座から引き落とされます。

    STEP5.毎月12日までの申し込みで翌月から取引スタート

    楽天カードクレジット決済の投信積立は、毎月12日までです。

    12日までに設定すれば、翌月1日、もしくは8日から投信積立が開始されます。

    13日以降は翌々月からの開始となり、15日頃に、決済額に応じて楽天カードからポイントが付与され、毎月27日には決済分が口座から引き落とされます。

    具体的なスケジュールは下表のとおりです。

    楽天証券 選べる引落方法

    ※画像引用 楽天証券 選べる引落方法

    楽天証券のクレカ積立(クレジット決済)で1%の最大ポイントを受けるための条件

    楽天証券のクレカ積立で1%の最大ポイントを受けるためには、下記3つの条件があります。

    楽天証券のクレカ積立で1%の最大ポイントを受ける条件

    1%ポイント還元対象ファンドから選ぶ

    楽天証券では、ファンドによってポイント還元率が異なります。

    還元率はファンドの代行手数料の年率で決まり、0.4%以上なら1.0%、0.4%未満なら0.5%です。

    代行手数料が0.4%以上のファンドに投資すればいいのですが、ポイント還元率指定ファンドの場合、代行手数料が変化することがあります

    確実に1.0%のポイント還元率のファンドに投資するためには、楽天証券HPの「楽天カードクレジット決済のポイント還元率」を確認し、1%還元の銘柄から選んでください。

    また、楽天証券のHPに掲載された各投資信託の銘柄詳細画面から確認することも可能です。

    その場合、下図のとおり「クレカ決済1%ポイント還元」などのタグがあるため、見分けやすいでしょう。

    楽天証券クレカ決済1%ポイント還元

    ※画像引用 楽天証券

    楽天カード株式会社が発行している楽天カード・提携カードを選択する

    楽天証券のクレカ積立で利用できるのは、楽天カード株式会社が発行しているカードに限られます。

    楽天カードや楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードなどが対象です。

    ただし、楽天カード株式会社が発行していても使えないカードもあります。

    例えば、楽天銀行デビットカードや、楽天ビジネスカードなどは利用できないので、注意してください。

    楽天証券口座と楽天カードの名義を同一にする

    楽天証券で楽天カードを利用する場合は、楽天証券口座とカードの名義が一致していなければいけません

    結婚や離婚などで名義変更が発生した場合には、気をつけましょう。

    証券口座とカードの両方の名義変更手続きをしなければ、利用できなくなります。

    楽天カードと楽天キャッシュの連動で0.5%還元が受けられる

    投信積立の支払い方法には、楽天キャッシュ決済もあります。

    楽天カードと楽天キャッシュを連動させることで、0.5%還元が受けられます。

    ポイントは、楽天カードから楽天キャッシュにチャージする、という点です。

    楽天カードから楽天キャッシュにチャージすると、チャージ額の0.5%がポイント還元されます。

    オートチャージにも対応しているので、都度入金する手間も省けて便利です。

    なお、楽天キャッシュの投信積立利用は、月5万円が上限となっています。

    楽天証券のクレカ積立(クレジット決済)で上手にポイントを貯めるおすすめの方法

    楽天証券のクレカ積立で上手にポイントを貯めるには、3つの方法があります。

    楽天証券のクレカ積立で上手にポイントを貯める3つの方法

    それぞれの方法について説明します。

    楽天キャッシュと連動させてキャッシュレス決済を15万円まで活用する

    楽天証券の投信積立には、設定可能上限額があります。

    楽天キャッシュは月間5万円、楽天カードクレジット決済は月間10万円が上限となっています。

    ただし、両方の決済手段を並行して使うと、月額15万円までキャッシュレス決済が可能になります。

    それぞれにポイントが付与されるので、お得に投資できます。

    ポイントアップクレカを契約する

    楽天カード株式会社が発行するカードは、楽天カードだけではありません。楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードなど他にも種類があります。

    通常の楽天カードの場合、代行手数料が0.4%未満のファンドの場合、ポイント還元率は0.5%です。

    しかし、楽天ゴールドカードであれば還元率は0.75%、楽天プレミアムカードなら1.0%になります。

    更にポイントが上乗せされるキャンペーンも開催されるケースもあるので、キャンペーンをこまめにチェックして、お得にクレカを契約しましょう。

    なお、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードは年会費がかかります

    年会費と特典を比較して、契約するかどうかを決めましょう。

    楽天キャッシュはオートチャージ機能を利用する

    楽天キャッシュを決済手段として投信積立をしている場合、残高が不足していると引き落としができません

    しかし、残高キープチャージというオートチャージ機能を設定すれば、残高不足による引落漏れを防止できます

    残高キープチャージは、自動的に楽天カード決済で残高をチャージできる機能です。あらかじめ残高を設定しておくと、その金額を下回った時は自動的にチャージします。

    一定金額以上の残高を維持できるので、積立金額以上になるよう設定しておくといいでしょう。

    楽天金額の投信積立は、毎月13~15日の間に楽天キャッシュから翌月の積立金額を引き落とします。

    楽天キャッシュを投信積立以外にも利用する場合は、残高キープ額を多めに設定しておきましょう。

    マネーブリッジとクレジットカード決済の違い

    楽天証券はクレジットカード決済のほかに、マネーブリッジでの決済にも対応しています。

    マネーブリッジと、楽天カードによるクレジットカード決済の違いは、以下のとおりです。

    決済方法特徴
    マネーブリッジ

    楽天銀行と楽天証券の口座を連携させるサービス。

    楽天銀行の金利が優遇され、楽天証券口座への不足資金の自動入出金などのサービスが利用可能。

    楽天証券クレジットカード決済投信積立や金・プラチナの積立時に、楽天カードによる購入代金の決済ができるサービス。

    クレジットカード決済を利用すると楽天ポイントが付与されますが、マネーブリッジを利用しても楽天ポイントは付与されないので注意しましょう。

    楽天証券のおすすめの引き落とし方法は?クレカ積立(クレジット決済)とマネーブリッジどちらがお得?

    下表は、マネーブリッジとクレジットカード決済を比較したものです。

    マネーブリッジと楽天カードの引き落とし方法の比較
    比較項目マネーブリッジ

    楽天カード

    ポイント還元率なし0.5% or 0.75% or 1.0%
    積立指定日1日~28日1日または8日※
    積立上限額原則なし月10万円まで

    ※1日:2021年6月19日以前に楽天カードクレジット決済を利用したことがある場合/8日:2021年6月20日以降に楽天カードクレジット決済を初めて利用した場合

    マネーブリッジと楽天カードは、ポイント還元率や積立指定日、積立上限額が異なります。

    マネーブリッジの場合、ポイント還元はありません。

    クレジットカード決済のポイント還元率は0.5%、0.75%、1.0%のいずれかで、利用するカードの種類や購入する投資信託によって異なります。

    利用するなら還元率が0.5%もしくは1.0%で、年会費無料の楽天カードがおすすめですよ!

    積立指定日は、マネーブリッジが1~28日なのに対し、クレジットカード決済は1日か8日です。

    積立上限額は、マネーブリッジの場合原則としてありません。

    一方、クレジットカード決済は、月10万円までです。

    これ以外にも、サービス内容や特典に違いがあります。

    サービス内容や詳しい特典の詳細は、この後に解説します。

    楽天証券のクレジットカード決済におすすめ!
    新規入会&利用で5,000ポイントもらえる!
    券面楽天カード

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    マネーブリッジのメリット

    マネーブリッジの利用には、下記のようなメリットがあります。

    マネーブリッジのメリット

    メリット①楽天ポイントの還元率が向上し手数料もお得になる

    楽天銀行には、ハッピープログラムというサービスがあります。

    ハッピープログラムはマネーブリッジに申し込んだ人専用のサービスです。

    ハッピープログラムにエントリーをすると、楽天ポイントの獲得倍率が最大3倍になります。

    また、ATM手数料や振込手数料の無料回数が増えるため、手数料がかからずお得に利用可能です。

    マネーブリッジを利用するには、楽天銀行と楽天証券の両方の口座を開設する必要があります。

    楽天証券の口座がある場合は、楽天銀行の口座開設を申し込んでからマネーブリッジを申し込んでください。

    その後、ハッピープログラムにエントリーするという、3つのステップで行わなければなりません。

    ハッピープログラムは、ATM手数料が最大で月7回無料になります。

    また、振込手数料は最大で月3回無料になります。

    残高や取引件数に応じてランクが決まり、ランク別に無料階数は異なります。

    たとえば、下から2番目の「アドバンスト」は、残高10万円以上か取引が5件以上あることが条件で、ATM手数料と振込手数料が月1回無料です。

    その場合、ATM手数料と振込手数料はともに、月1回無料になります。

    残高100万円以上か取引20件以上なら、上から2番目の「VIP」になります。

    「VIP」は、ATM手数料が月5回、振込手数料は月3回まで無料です。

    メリット②金利が他の銀行より高くなる

    マネーブリッジを利用すると、楽天銀行の普通預金金利が高くなります。

    通常であれば、普通預金の金利は年利0.02%です。

    しかし、マネーブリッジ利用者の場合は年利0.10%と、5倍になります。

    ただし、税引き後は年利0.079%になるので、注意してください。

    また、無条件に年利0.10%になるわけではなく、預金のうち300万円以下の部分だけ0.10%になる点にも注意が必要です。

    0.10%になるのは、預金のうち300万円以下の部分だけです。

    300万円を超えた分は、0.04%になります。

    たとえば、1,000万円を預けている場合、そのうちの300万円は年利0.10%の金利になります。

    しかし、残り700万円分は年利0.04%の金利になるので注意が必要です。

    メリット③自動入出金(スイープ)で楽天証券内の残高を気にせず買付可能

    マネーブリッジを利用していると、「自動入金(スイープ)」で残高が不足した時に自動で入金されます。

    楽天証券の買い注文時に、楽天銀行の預金残高から不足している資金が自動で入金され、便利です。

    事前に証券会社の口座へと資金を振り込む必要がないため、手間が省けます。

    入金手続きをする必要がない分、スムーズに取引できるでしょう。

    メリット④楽天銀行からの資金移動が簡単で早い

    楽天銀行の口座から楽天証券の口座には、「らくらく入金」で資金を移動できます。

    手動による入金ですが、従来のリアルタイム入金と比べて、簡単かつ迅速な資金移動が可能です。

    らくらく入金は手数料も無料で、原則24時間リアルタイムで資金移動ができます。

    ただし、らくらく入金を利用するためには、マネーブリッジに申し込んでいなければなりません。

    マネーブリッジの申し込み手続きが完了すれば、利用できるようになります。

    入金時は、銀行のログインIDやパスワードの入力が不要です。

    楽天証券のWeb取引画面と、取引ツールであるマーケットスピードで利用できます。

    メリット⑤楽天証券と楽天銀行の合算の残高がわかるようになる

    マネーブリッジに申し込むことで、楽天証券の画面で楽天銀行の残高を確認できる「残高表示サービス」の利用ができるようになります。

    残高表示サービスは、楽天証券にログインした後の画面に楽天銀行の残高を表示するサービスです。

    楽天証券のWebからログインした後に表示されるトップページや、らくらく入金ページで確認できます。

    楽天証券から、楽天証券口座と楽天銀行口座の残高を同時に把握できます。

    両口座間の入出金が行いやすくなるため、取引もスムーズになるでしょう。

    楽天証券残高表示サービス

    ※画像引用 楽天証券 残高表示サービス

    楽天証券の
    公式サイトはこちら

    マネーブリッジのデメリット

    一方で、楽天証券のマネーブリッジには2つのデメリットがあります。

    マネーブリッジのデメリット

    • デメリット①金融商品の購入時に銀行口座から自動入金される
    • デメリット②時間帯によっては入出金できない

    各デメリットの詳細について、以下より説明します。

    デメリット①金融商品の購入時に銀行口座から自動入金される

    デメリットの1つ目は、楽天銀行口座で引き落としの予定がある時に、楽天証券口座に自動入金されてしまうことです。

    投信積立の購入代金などの引き落としに備え、楽天銀行口座にあらかじめ入金していた場合は注意しましょう。

    引き落とし直前に楽天証券口座の残高が不足すると、自動入金が行われてしまいます。

    自動入金後の楽天銀行口座残高が引き落とし金額未満になると、予定されていた引き落としが行われません。

    引き落としされないと支払いが遅延し、別の方法で代金を入金する必要があるなど、手間がかかります。

    計画的に資金を利用するためにも、楽天証券と楽天口座の両口座でしっかりと資金管理を行いましょう。

    デメリット②時間帯によっては入出金できない

    マネーブリッジの「自動入金」「らくらく入出金」のサービスでは、以下の時間帯での利用ができません。

    サービス利用できない時間帯
    入金サービス(自動入金・らくらく入金)

    ・0時~0時5分

    ・7時30分~7時40分

    ・16時30分~17時15分

    ・23時55分~24時

    出金サービス(らくらく出金)

    ・0時~0時5分

    ・2時50分~6時

    ・7時30分~7時40分

    ・16時30分~17時15分

    ・23時55分~24時

    米国株や日本株の夜間取引は、上記の時間帯に市場が動いているため、特に入金に関しては注意が必要です。

    「資金不足で思うような取引ができない」事態を避けるためにも、楽天証券口座には十分な資金を入金しておきましょう。

    楽天証券の入金はマネーブリッジとカード決済どっちで決済すべき?

    楽天証券の入金は、マネーブリッジとカード決済のどちらがいいのでしょうか?

    それぞれの特徴について、下表にまとめました。

    マネーブリッジがおすすめカード決済がおすすめ
    積立指定日を細かく指定-
    ポイント還元-
    投信積立の決済
    個別株の決済-
    外貨建ての海外株投資-
    米国株・外国債券の投資-

    それぞれの詳細を解説します。

    クレカ積立(クレジット決済)で入金した方がいいケース

    楽天証券のカード決済は、NISA(つみたて投資枠)や投資信託への投資の決済に向いています。

    NISA(つみたて投資枠)の投資は、カード決済額の上限で満額積み立てることが可能です。

    カード決済を行うことで、ポイントが貯まるためお得に積み立てられます。

    毎月の設定ができるので、積立を忘れずに済む点もメリットです。

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    マネーブリッジで入金した方がいいケース

    マネーブリッジで入金した方がいいケースとして、まずは個別株の取引をしたい場合が挙げられます。

    楽天カードクレジット決済では、個別株の取引の決済ができません。

    積み立て可能な投資信託や金、プラチナの購入代金に限られ、それ以外の金融商品の購入の決済はできないので注意が必要です。

    また、積立指定日を細かく設定したい方にもマネーブリッジが向いています。

    マネーブリッジでは、1日~28日の間で積立指定日を設定可能です。

    一方、楽天カードクレジット決済の場合は、楽天カードクレジット決済を初めて行った日によって決まります。

    2021年6月19日以前の場合は毎月1日、2021年6月20日以降は毎月8日です。

    外貨建ての海外株投資で日本円からドルなどに変換する必要がある場合も、マネーブリッジをおすすめします。

    米国株や外国債券では、円貨決済の場合にマネーブリッジによって自動入金されるので、マネーブリッジを利用したほうがいいでしょう。

    楽天証券のマネーブリッジとカード決済は併用して使うとよりお得!

    楽天証券のマネーブリッジとカード決済は、併用するとよりお得です。

    特に、投資信託を購入する場合は、カード決済のポイント還元率のほうが高いのでお得になります。

    一方、ハッピープログラムやマネーブリッジは、優遇金利がお得です。

    そのため、楽天銀行の口座を開設したら、楽天カードのみならず、マネーブリッジを設定しておくことをおすすめします。

    マネーブリッジの設定方法

    マネーブリッジは、楽天証券と楽天銀行のどちらからでも設定できますが、申し込み方法には違いがあります。

    楽天証券と楽天銀行、それぞれの申し込み方法の詳細を解説します。

    楽天証券からの設定方法

    楽天証券からマネーブリッジに申し込む場合は、楽天証券と楽天銀行それぞれの口座が必要です。

    また、口座名義は同一でなければいけません。

    楽天証券にログインしたら、右上にある「マイメニュー」をクリックします。

    下に開くメニューから、「マネーブリッジ」もしくは「楽天銀行連携」をクリックしてください。

    マネーブリッジの設定画面が表示されるので、「申込」をクリックして登録しましょう。

    手続きの途中で、楽天銀行の画面に遷移します。

    楽天銀行からの設定方法

    楽天銀行からマネーブリッジに申し込む場合も、楽天銀行と楽天証券の口座が必要です。

    楽天銀行にログインしたら、「商品・サービス一覧」をクリックしてください。

    下に開くメニューの左下にある「資産運用」の「マネーブリッジ」をクリックします。

    「マネーブリッジを申込む」をクリックして、指示に従って登録手続きを進めましょう。

    楽天証券のマネーブリッジ・カード決済に関してよくある質問

    楽天証券のクレカ積立やマネーブリッジに関するよくある質問は次のとおりです。

    よくある質問

    Q.楽天証券のクレカ積立の上限額はいくら?

    A. クレカ積立の上限は毎月10万円ですが、楽天キャッシュとの併用によって最大で毎月15万円まで積立可能です。

    クレカ積立の設定をしたら、下記の手順で楽天キャッシュの積立を設定してください。

    1. 楽天カードを使用して楽天キャッシュに5万円をチャージする
    2. 積み立てたい投資信託を選択し、積立設定で「楽天キャッシュ(電子マネー)」を選び、積立額を設定する(最大5万円まで設定可能)
    3. 楽天キャッシュのオートチャージを設定する

    Q.楽天のNISA(つみたて投資枠)のクレカ積立の上限はいくら?毎月の積立可能額は?

    A. 毎月10万円が積立の上限額です。

    NISA(つみたて投資枠)の年間投資上限額は120万円であるため、毎月の積立額の上限は10万円となります。

    なお、ボーナス設定した場合は、ボーナス指定月に限り10万円を超える金額の設定が可能です。

    Q.楽天キャッシュの引き落とし日はいつ?

    A.毎月13日~15日です。

    投信積立の代金を楽天キャッシュで支払う場合、毎月13日~15日のいずれかの日に、楽天キャッシュ残高から翌月の積立注文の積立金額を引き落しします。

    引き落としできないと、翌月の積立注文が積立エラーとなるので注意しましょう。

    Q.楽天証券は楽天カード以外でもクレカがあればいいの?

    A. 楽天カード株式会社が発行したクレジットカードしか利用できません。

    ただし、楽天カード株式会社が発行したカードの中には、利用できないものもあります。

    たとえば、家族カードや楽天デビットカード、楽天ビジネスカード、ETCカードなどは利用できません。

    また、リボ払いでの支払いはできず、一括払いになるため、リボ払いを利用することが多い方は、注意してください。

    楽天カード株式会社が発行しているカードの利用の可否は、楽天証券の「よくある質問」に詳細が記載されていますので、疑問がある方はご参照ください。

    Q.楽天証券のクレジット決済のデメリットは?

    A. 楽天証券でクレジット決済を行うと、投資する銘柄によっては還元率が0.5%まで下がってしまいます。

    0.5%まで下がる銘柄は、代行手数料が0.4%未満の銘柄です。

    詳細については、楽天証券HPで確認できます。

    楽天カードクレジット決済のポイント還元率」というページをご参照ください。

    Q.楽天証券のクレカ積立は改悪された?

    A. 還元率1.0%から0.5%~1.0%に改悪されました。

    楽天証券のクレカ積立は、以前は全銘柄のポイント還元率が1.0%でした。

    しかし、2022年に変更され、銘柄によっては還元率が0.5%~1.0%と幅ができました。

    ポイントが低い銘柄ができたことで改悪という見方もできるのですが、一方では投資額を拡大しています。

    投信積立は月10万円までできるようになり、銘柄を選べばポイント還元率は1%のままです。

    そのため、一概に改悪と言い切ることはできないかもしれません。

    Q.楽天証券のクレジットカード積立に変更する方法は?

    A. 楽天証券のクレジットカード積立に変更する場合、まずは現在設定している積立を解除してください。

    そして、改めて「楽天カードクレジット決済」で積み立てを設定します。

    楽天カードクレジット決済の場合、引き落とし日は毎月27日(休業日は翌営業日)です。

    楽天カードクレジット決済および楽天キャッシュの場合、ボーナス設定はできません。

    ボーナス設定がしたい場合は、証券口座や楽天銀行、その他金融機関の口座から支払いましょう。

    楽天証券はクレカ決済とマネーブリッジを利用してお得にポイントを貯めよう

    楽天証券を利用する場合には、クレカ決済とマネーブリッジを両方活用すると、お得にポイントを貯められたり、簡単に入金できたりします。

    もしも月10万円以上の投信積立を検討している場合には、クレカ積立に加え、楽天キャッシュも使用すると効率的にポイントが貯められるでしょう。

    また、楽天証券を利用する際は、資産管理や入金が簡単にできるマネーブリッジの使用をおすすめします。

    楽天ポイントの還元率も向上し、手数料もお得になるうえ、楽天銀行の金利も優遇されるなどのメリットがある点も特長です。

    カード決済とマネーブリッジのメリットとデメリットを理解して、上手に利用してみてください。

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