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【留学前必見】海外留学にクレジットカードが必須な3つの理由!学生におすすめカード4選

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海外留学はクレカが必須。選ぶ際の7つの注意点
学生向け クレジットカード

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これから海外留学をするのであれば、クレジットカードを作っておくことを強くおすすめします。

支払いに利用できることはもちろんですが、一番の理由は海外で急にお金が必要になったときでも、クレジットカードがあれば対応しやすくなることです

留学にクレジットカードが必要な理由

この記事では、留学にクレジットカードが必要な理由やおすすめのカードを紹介していきます。

記事を読むことで、海外留学にクレジットカードを持っていくべき理由を知り、自分に適したカードを申し込めるようになるでしょう。

学生向きのクレジットカードについては、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

  • フリーコンサルタント / Mog合同会社

    監修者岩崎 雄三さん

    フリーのコンサルタント。
    社会人約10年の間に3社経験して、現在は独立して活動をしております。
    メガバンクにて金融の法人営業、コンサルファームにて金融セクターのコンサルタントとして活動、EC・ITの事業会社では新規事業開発を行っておりました。
    独立後は、大手デベロッパー・大手IT企業・金融関連企業などのプロジェクトに参画しながら活動をしております。

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留学にクレジットカードが必要な3つの理由

海外留学をするのであれば、クレジットカードを持っておくと役立ちます。

この章では、なぜ留学にクレジットカードが必要なのかを解説していきます。

留学にクレジットカードが必要な理由

 詳しく見ていきましょう。

旅行傷害保険などの付帯サービスを利用できる

クレジットカードは持っているだけで、さまざまな付帯サービスを利用できます。

とくに海外旅行傷害保険は、留学する際にとても役立ちます

当然ではありますが、海外では日本の健康保険は適用されません。そのため、病気や怪我で病院にかかった場合には、高額な医療費が発生してしまいます。

在ニューヨーク総領事館のホームページによると、アメリカの医療費は日本に比べて非常に高額で、一般の初診料だけで150~300ドル*の請求を受けると言われています。

引用元
日本医師会:日本と諸外国の医療水準と医療費

特にアメリカは医療費の自己負担が大きく、救急車を利用すれば10万円以上の費用がかかってしまいます

そんなとき、海外旅行傷害保険が付いているクレジットカードを選んでおくと、万が一の病気や怪我の際も補償を受けられて安心です

補償内容や補償を受けられる期間がクレジットカードごとに異なるため、よく確認して選びましょう。

海外で引き出しできる日本の銀行口座は少ない

海外での生活費は、日本と同じように毎月振り込んでもらえば良いと考えるかもしれません。

しかし、海外で引き出しできる銀行は楽天銀行、ソニー銀行など限られており、ゆうちょ銀行のように海外には対応していない金融機関も多いのです

一方で、クレジットカードなら必要に応じてキャッシングできます。

クレジットカードの国際ブランドに対応しているATMであれば使えるので利用できる金融機関が多く、すぐに資金調達しやすいです。

現地口座への仕送りはすぐに反映されない

現地で銀行口座を開設し、毎月の生活費を送金してもらう方法もあります。

高額な現金を持っておかずに済むため安全ではあるものの、送金されるまでには日数が必要です

着金までの所要日数は通貨や受取国、経由銀行の数等により異なりますが、おおむね送金日+1営業日~5営業日程度となります。

引用元
楽天銀行:【海外送金】着金までに、どのくらいの日数がかかりますか?

つまり、どうしてもお金が必要なのに、1週間近く待たなければならないケースもあるのです

さらに、毎回数千円の高額な手数料がかかってしまう銀行がほとんどです。

多くの時間と費用がかかる方法なので、あまりおすすめはできません。

岩崎 雄三

岩崎 雄三 /

徐々にキャッシュレス化も進んできており、クレジットカードは必須のアイテムとなりつつあります。私自身もクレジットカードは6~7枚持っており、色々使ってきた経験がありますので、そういった経験から得た知識やノウハウをご提供できればと考えております。
【専門家の解説】

海外でのお店での支払いや現地通貨への両替はクレジットカードが圧倒的に便利です。
日本人がよく留学に行かれる様な地域は、クレジットカードのインフラも整備されているのでクレジットカードが利用できるお店も多くあります。

現地通貨への両替の方法としては現地での両替所で両替するという方法もありますが、両替所によって換金レートがバラバラで、場所によっては換金レートが高くつくこともあります(例えばホテルなんかは換金レートが高めに設定されていることが多いです)。
対してクレジットカードのキャッシング機能を利用してATMから引き出せば国際ブランドが設定しているレートとなりますのでぼったくられたりすることもありませんので安心して使うことができます。

また銀行口座へ送金をして貰う方法は、記事にもある通り時間がかかる可能性があります。海外送金は各銀行がコルレス契約というものを結んでおり、各銀行間でSWIFTという電文を送りあっているのですが、送金銀行と受取銀行の間にコルレス契約がない場合は他の銀行を間に挟まないといけないケースがでてきます。
そうすると、間に他の銀行を挟むため、着金まで時間がかかったり、手数料が余計にかかったりすることがありますので注意しましょう。

この章では、なぜ留学にクレジットカードが必要なのかを解説してきました。

次の章では、留学用クレジットカードを選ぶ際の注意点を紹介していきます。

留学用クレジットカードを選ぶ際の7つの注意点

数多くのクレジットカードの中から留学に適したクレジットカードを選ぶには、いくつか注意すべきポイントがあります。

この章では、留学用クレジットカードを選ぶ際の注意点を紹介していきます。

留学用クレジットカードを選ぶ際の注意点

詳しく見ていきましょう。

年会費が発生するかどうかを確認しておく

個人用クレジットカードの場合、カードの種類によっては年会費が発生します。

初年度は無料でも2年目以降は年会費が発生するカードは多いです。

とくに長期留学する場合には、2年目以降の年会費がどの程度発生するのかは留意すべきポイントと言えます。

年会費が高いカードはサービス内容は良いものの、収入がない留学生にとって適しているとは言い難いです。

年会費がかかっても2,000円程度までに抑えておくと負担に感じにくいでしょう。

国際ブランドによって使いやすさが異なる

海外で使えるクレジットカードには、国際ブランドが付いています。

Visa、Mastercard®、JCB、アメリカン・エキスプレス、Diners Club、UnionPayが世界6大国際ブランドと言われており、これらのいずれかが付いていることで、海外で使用できます。

国によって使い勝手が良い国際ブランドは異なりますが、アメリカやヨーロッパならVisaやMastercard®、中国ならUnionPayなどが使いやすいでしょう。

留学する国で使いやすい国際ブランドのクレジットカードを選び、活用するのがおすすめです。

旅行傷害保険

日本にいる場合、怪我や病気で病院にかかると健康保険が適用され、医療費の自己負担は原則3割です。

海外留学中は健康保険の適用対象外となり、医療費は全額自己負担となってしまいます。

クレジットカード付帯の旅行傷害保険が適用されることで、自己負担は少なく済みます。

ただしクレジットカードによって補償条件が異なる点には注意が必要です。

ケガや病気は補償額が合算される

複数のクレジットカードを持っている場合、カードによって補償内容や補償額が異なります。

怪我や病気をした場合には、それぞれの最大補償額を合算した金額が補償の対象です。

持っているクレジットカードの枚数が多ければ多いほど、最大補償額は増えることとなります。

自分の渡航先に合わせて、十分な補償を受けられるクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

補償日数に注意

クレジットカードによって、付帯している旅行傷害保険の補償日数が異なります。

補償日数は90日程度のカードが多く、3カ月程度は補償の対象です。

起算時期は日本出国からになっているクレジットカードもあれば、初めて現地でクレジットカードを使った時となっているカードもあります。

補償が足りないなら追加で別途保険を掛けるなどして、いざという時に備えておきましょう。

キャッシング機能があるものを選ぶ

留学先で普段はクレジットカードを使っていても、現金が必要になることも多いでしょう。

キャッシング機能があるクレジットカードを持っておくと、現地ATMで気軽に現金を調達できます

手数料も現金の送金よりは安く済むので、コストがかかりません。

留学にかかる費用をできるだけ抑えるためにも、キャッシング機能付きのクレジットカードは必須です。

複数枚持っておくと便利

海外ではクレジットカードを使える店舗であっても、使用可能な国際ブランドが店によって異なる場合は多いです。

使えないからと言って都度現金調達するのは手間がかかってしまいます。

国際ブランドが異なる複数のクレジットカードを持っておくと、買物可能な店の範囲が広がります。

できるだけ持っておく現金を減らすためにも、複数枚のクレジットカードを持っておきましょう。

事務手数料がかかる

留学先の現地通貨で決済した場合、決済額に海外事務処理手数料が上乗せされた金額が請求されます。

手数料はカード会社によって異なり、同じではありません。

お店によっては日本円での決済も可能ですが、レートがあまりよくないのが一般的です。

購入額に2~3%程度は上乗せされて請求される点を、押さえておきましょう。

国際ブランドごとにレートが異なる

留学先でのカード決済は、日本円で請求されます。

利用金額にレートを掛け、事務手数料を上乗せされた金額が決済額です。

レートは国際ブランドによって異なるうえ、毎日変動します。

国やタイミングによって有利な国際ブランドは異なるので、よく調べてクレジットカードを選ぶと良いでしょう。

岩崎 雄三

岩崎 雄三 /

徐々にキャッシュレス化も進んできており、クレジットカードは必須のアイテムとなりつつあります。私自身もクレジットカードは6~7枚持っており、色々使ってきた経験がありますので、そういった経験から得た知識やノウハウをご提供できればと考えております。
【専門家の解説】

なお、クレジットカードの利用は大変便利ですが現地でのクレジットカードの利用にあたって以下2点については注意してください。

1.現地のお店でのクレジットカード支払い時の注意点
現地の店員から「①現地通貨の決済」か「②日本円の決済」か聞かれることがありますが、必ず「①現地通貨での決済」を選んでください。「②日本円の決済」を選ぶと、そのお店が独自で設定した日本円への換金レートとなり、大概のお店は自身の儲けを増やすために高い換金レートを設定していることが多く割高になります。

2.クレジットカードを利用してATMから現金を引き出す時の注意点
 現地のATMは日本のATMほど性能が高くなく、稀にカードが出てこなくなることがあります。
私も過去セブ島のATMで現金を引き出そうとしたときにカードが出てこなくなることがありました。
そういった場合に1枚しかカードがないと困ったことになりますので、必ず複数枚のカードを持って行く様にしたほうが安心です。

この章では、留学用クレジットカードを選ぶ際の注意点を紹介してきました。

次の章では、留学にクレジットカードを持っていける人はどのような人なのかを解説していきます。

要チェック!留学にクレジットカードを持っていける人

留学に行く場合クレジットカードを持っておくと便利ですが、誰もがクレジットカードを持てる訳ではありません。

この章では、留学にクレジットカードを持っていける人はどのような人なのかを解説していきます。

    詳しく見ていきましょう。

    社会人留学の場合は問題なく申込可能

    クレジットカードのほとんどは、18歳以上の社会人であれば問題なく申し込みできます。

    社会人留学をするのは多くが18歳以上なので、社会人留学であれば申し込みできることがほとんどです。

    ただし、クレジットカードによっては20歳や25歳など年齢制限が設けられている場合もあります。

    一般的なカードであればほとんどのカードに問題なく申し込みできるので、留学前にクレジットカードを作っておきましょう。

    高校生を除く18歳以上の人も申し込めるカードはある

    社会人以外は、クレジットカードを申し込むのが難しいと考える人も多いです。

    しかし、主婦や学生など収入がない人でも申し込めるクレジットカードもあります

    例えば三井住友カード デビュープラスは学生限定のクレジットカードで、満18歳以上であれば申込可能です。

    高校生はクレジットカードの申し込み対象外

    留学するのが高校生の場合、本人名義のクレジットカードは申し込みできません

    高校生は支払い能力がないことが理由となっています。

    高校生が留学する場合には、下記の方法がおすすめです。

     詳しく見ていきましょう。

    高校生以下はデビットカード・プリペイドカードなら申込可能

    高校生以下は本人名義のクレジットカードを申し込みできませんが、デビットカードやプリペイドカードなら申込可能な場合もあります。

    いずれも発行会社によって対象年齢が異なりますが、15歳以上なら持てるものも多いです。

    例えば、dカード プリペイドは12歳(中学生)以上なら発行でき、Mastercard®が使える店で支払いに使えるプリペイドカードなので、高校生以下の留学に最適です。

    高校生以下はクレジットカードを持てなくても、支払いにはプリペイドカードが使えるので、うまく活用していきましょう。

    家族カードを持てる場合もある

    クレジットカードの家族カードも、原則として高校生には発行できません。

    しかし、一部のクレジットカード会社では、海外留学などの場合中学生を除く満15歳~18歳の子どもも家族カードに申し込みできます

    例えば三井住友カードの場合、「海外留学など海外でカードを利用する場合」に限り、15~18歳でも家族カードを申込可能です。

    カードによっては付帯サービスが限られている場合もあるなど条件が変わることもあるので、内容をよく確認して申し込むようにしましょう。

    この章では、留学にクレジットカードを持っていける人はどのような人なのかを解説してきました。

    次の章では、留学用におすすめのクレジットカードを紹介していきます。

    留学用におすすめのクレジットカード4選

    旅行傷害保険が充実しているなど、留学に適したクレジットカードはいくつかあります。

    この章では、高校生を除く18歳以上の留学用におすすめのクレジットカードを紹介していきます。

    詳しく見ていきましょう。

    三井住友カード(NL)

    三井住友カード(NL)は、三井住友カードが発行するクレジットカードです。

    キャッシングにも対応しており、留学先で現金が必要になってもすぐに手に入れられます。

    三井住友カード(NL)の概要は下記の通りです。

    年会費 本会員永年無料
    年会費 家族カード会員永年無料
    キャッシング~100万円
    国際ブランドVisa、Mastercard®

    主な付帯サービス

    • 海外旅行傷害保険最高2,000万円利用付帯、旅行開始から3カ月間補償
    • 紛失・盗難への24時間対応

    国際ブランドがVisa、Mastercard®と、海外で使えるお店が多いのが便利なポイントです。

    JCB CARD W

    JCB CARD Wは18歳以上39歳以下が対象(高校生不可)の若年層向けクレジットカードです。

    学生も申込対象なので、留学する大学生に適しています。

    JCB CARD Wの概要は下記の通りです。

    年会費無料
    家族カード年会費無料

    主な付帯サービス

    • 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(※1)利用付帯(※2)、出発から3カ月
    • ショッピングガード保険:海外のみ最高100万円まで補償(※3)
    • 海外利用でポイント2倍

    ※1旅行期間中の事故によるケガが原因で事故の日から180日以内に死亡または後遺障害を生じたとき適用されます。
    ※2 JCB CARD Wで事前に、「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いいただいた場合、海外旅行傷害保険が適用されます。
    ※3 補償期間内にJCB会員がJCB CARD Wを利用して購入した物品(補償の対象とならない物品についてはJCBカード付帯保険・見舞金制度のご案内をご確認ください)で購入日(配送等による場合には物品の到着日)から90日以内に偶然な事故によって損害を被った場合 。補償金額はカードご利用額あるいは購入店の領収書に記載された物品の購入金額(修理が可能な場合は修理金額)から自己負担額を控除した額を限度とします。

    また、2022年11月からは券面にカード番号を記載していないナンバーレスカードが登場し、第三者から盗み見される心配もなく安心です。

    年会費がずっと無料なのに留学に十分な付帯サービスがあるので、コストをできるだけ抑えたい人におすすめです。

    ライフカード学生専用

    「ライフカード学生専用」は、通常のライフカードに比べ、海外旅行保険の自動付帯、さらに海外利用3%キャッシュバックなど、学生専用カードならではのメリットが追加されているカードです。

    また、入会後1年間はポイント1.5倍、誕生月はポイント3倍。年間利用金額に応じて翌年度のポイントが50万円以上で1.5倍、100万円以上で1.8倍、200万円以上で2倍に還元率がアップするメリットは通常のライフカードと同じため、継続利用でポイントが貯めやすいカードと言えます。

    イーデス編集部

    カード利用可能枠が30万円と少なく、海外旅行傷害保険の自動付帯、キャッシュバックサービスは在学期間中のみの為、卒業後は他のライフカードに切り替えるのが良いでしょう。

    ライフカード学生専用の概要は下記の通りです。

    年会費初年度:無料
    2年目以降:無料
    年会費 家族カード会員家族カード設定なし
    キャッシング~10万円
    国際ブランドMastercard®、JCB、Visa

    主な付帯サービス

    • 海外旅行傷害保険(自動付帯):疾病・傷害治療200万円、死亡後遺障害2,000万円
    • 海外利用総額の3%をキャッシュバック
    • 入会後一年間はポイント1.5倍、お誕生日月は3倍

    海外旅行傷害保険の自動付帯、キャッシュバックサービス、ケータイ利用料金決済deプレゼントは在学期間中のみ

    海外旅行傷害保険の補償内容としても実際に利用頻度・可能性のあるのは疾病・傷害治療です。疾病・傷害治療(最高200万円が)が自動付帯されているカードは希少なので年会費をかけずに海外旅行傷害保険も付けたい方なら選びたいカードと言えるでしょう。

    ただし、海外旅行傷害保険は日本出国日から3か月後まで有効なので、留学期間が3か月以上の場合は、長期間対応の海外留学保険に加入するのが良いでしょう。

    JAL普通カード

    JAL普通カードは、JALカードの中ではスタンダードなクレジットカードです。

    JALのフライトだけでなく普段の買い物でも直接JALマイルを貯めることが可能で、国際ブランドの選択肢が多いので、留学先の国に合わせて選択することができます。

    JAL普通カードの概要は下記の通りです。


    年会費初年度:無料
    2年目以降:2,200円(税込)
    年会費 家族カード会員1,100円(税込)
    キャッシング10万円〜100万円
    国際ブランドJCB、Mastercard®、Visa

    主な付帯サービス

    • 海外・国内旅行傷害保険が最高1,000万円(自動付帯)
    • JAL搭乗時のボーナスマイル
    • 機内販売や空港免税店で割引優待

    留学に欠かせない航空便でマイルが貯まりやすく、JAL便を留学や帰省に利用する人におすすめです。

    この章では、高校生を除く18歳以上の留学用におすすめのクレジットカードを紹介してきました。

    留学に欠かせないクレジットカードは発行までに時間がかかるものも多いので、早めに検討して申し込むようにすると良いでしょう。

    まとめ

    この記事では、留学にクレジットカードが必要な理由やおすすめのカードを紹介してきました。

    高校生を除く18歳以上であれば、本人名義のクレジットカードを申込可能です。

    持っておくことで旅行傷害保険が付いたり、現金の調達がしやすかったりなど、留学生活におけるメリットは多いでしょう。

    また、高校生以下でも家族カードであれば持てる場合もあるので、付帯サービスを活用したい場合にはおすすめです。

    留学にクレジットカードを持っておくと便利な理由について理解できましたか。

    今回の記事を参考にして、留学で使いやすいクレジットカードを申し込んで、快適な留学ライフを送っていきましょう。

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