ANAカードを徹底解剖!マイルが貯まるおすすめANAカード

ANAカードのメリット・デメリットを徹底解剖!
おすすめクレジットカード

2022-06-14

実はANAカードは、1年に1度も自分で航空券を買わなくても、ショッピングなどの日常利用でマイルがどんどん貯まりますポイント移行などもしやすいのがANAマイルのメリットです。

この記事ではANAカードの概要に加え、以下についても解説していきます。

  • ANAカードの3つのメリット
  • ANAカードの注意点やデメリット
  • ANAカードを最大限お得に使う裏ワザ

ANAカードがあなたに合ったカードかぜひ検討してみてください。

菊地崇仁

菊地崇仁 / クレジットカード専門家

約100枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。
【専門家の解説】

「ANAのマイルは貯めやすく・使いにくい」筆者がANAとJALのマイルで感じる点です。ANA・JALどちらも特典航空券として使っていますが、最近比較したところではJALの方が座席が比較的空いているようです。

また、必要マイル数が少ないのもJALの方が多く、貯めやすいからANAの方がお得という訳ではありません。それを踏まえてANAカードの解説をしたいと思います。

ANAカードの特徴は、クレジットカード利用で貯まるポイントが、発行会社のポイントになる点です。JCB発行の場合はOki Dokiポイント、三井住友カード発行の場合はVポイント、アメリカン・エキスプレス発行の場合はメンバーシップ・リワードとなり、それらのポイントをANAのマイルに交換するときに、通常よりもレートが良くなります

従って、ANAカードを申し込む場合は、クレジットカード各社のポイントプログラムを比べなければなりません。例えば、Oki DokiポイントやVポイントの場合は、年間利用額に応じて翌年のボーナスポイントを獲得できますがメンバーシップ・リワードなどはボーナスポイント制度がありません。ボーナスポイントを考えるとJCBやVisa、Mastercardブランドがおすすめとなります。

また、獲得したポイントをマイルに交換する際、10マイルコースや5マイルコースを選択できますが、移行手数料を支払っても10マイルコースを選びましょう。移行手数料は高額ですが、ポイント交換時期を工夫すると、3年に1回支払うだけで1ポイント=10マイルで交換することが可能となります。

菊地崇仁さん
菊地崇仁さん

株式会社ポイ探 代表取締役

2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。
約100枚のクレジットカードを保有、年間約150万円の年会費を支払われている、まさにクレジットカードの専門家。
一般カードからプラチナカードまで幅広い層のカードを実際に保有・利用し、日々様々なメディアにて、使った人にしか分からない信用できる情報提供を行われています。所有されているすべてのカードを月に1度は必ず利用しながら、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究されているそうです。

目次

ANAカードの概要

ANA飛行機

ANAカードは種類が豊富です。提携カード、国際ブランドによる違いのほかに、「通常、ワイド、ゴールド、プラチナ」のグレードがあります。

それによって年会費も様々なので、どのような予算であってもカードを作成できます。「カードに年会費をかけたくない」という方にも、年会費無料のANA JCBカード ZEROがあるので安心です。

そしてグレード別に年会費(税込)を見てみると以下です。

グレード年会費(税込)
一般カード2,200円~7,700円
ワイドカード7,975円
ゴールドカード15,400円~34,100円
プラチナカード77,000~170,500円

そして、もちろんそのグレードとブランドの組み合わせによって還元率は大きく変わってきます。一覧にしてみると様々なANAカードがあります。

ANA JCB 一般カード
年会費初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)
ポイント還元率0.3%~1.0%
国際ブランド
    jcb
電子マネー
    quicpaypitapaedy
発行スピード最短5営業日(通常2週間程度)
限度額公式サイト参照
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

家族カード

マイレージ還元率(最大)0.5~1.0%
旅行保険海外旅行保険
ポイント名OkiDokiポイント

注目ポイント

  • 初年度年会費無料!
  • 最高1,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
  • カード入会・継続時に1000マイル付与
  • ANAカード限定サービスが豊富
  • 電子マネー「楽天Edy」利用可能
公式サイトへ

ANA JCB ワイドカード
年会費初年度:7,975円(税込)
2年目以降:7,975円(税込)
ポイント還元率0.3%~0.5%
国際ブランド
    jcb
電子マネー
    quicpaypitapaedy
発行スピード最短5営業日(通常2週間程度)
限度額公式サイト参照
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

家族カード

マイレージ還元率(最大)0.5%
旅行保険海外旅行保険
ポイント名OkiDokiポイント

注目ポイント

  • カード更新で毎年2,000マイルが貰える
  • ボーナスマイルが通常の10%ではなく25%貯まる
  • 入会・継続ボーナスでポイントがもらえる!
  • パートナー店利用でさらにポイント貯まる!
  • 電子マネーの利用可能
公式サイトへ

ANA JCB ワイドゴールドカード
年会費初年度:15,400円(税込)
2年目以降:15,400円(税込)
ポイント還元率0.3%~1.0%
国際ブランド
    jcb
電子マネー
    quicpaypitapaedy
発行スピード最短5営業日(通常2週間程度)
限度額公式サイト参照
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

家族カード

マイレージ還元率(最大)1.0%
旅行保険国内旅行保険・海外旅行保険
ポイント名OkiDokiポイント

注目ポイント

  • 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯
  • ビジネスクラス専用カウンターでチェックイン
  • Edyチャージ200円につき1マイルがたまる
  • ポイントのマイル移行費用が無料!
  • カード入会時・継続時に2000マイルプレゼント
公式サイトへ

※翌日お届け対象外

ANAアメリカン・エキスプレス・カード
年会費初年度:7,700円(税込)
2年目以降:7,700円(税込)
ポイント還元率0.3%~1.0%
国際ブランド
    american_express
電子マネー
    applePaysuicaedy
発行スピード2週間程度
限度額公式サイト参照
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

家族カード

マイレージ還元率(最大)1.0%~2.5%
旅行保険国内旅行保険・海外旅行保険
ポイント名ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード

注目ポイント

  • 海外旅行向けのサービスが充実
  • ANAグループでの利用でポイント1.5倍
  • PASMOのオートチャージ対応
  • 空港ラウンジを同伴者1名と無料で利用可能
  • 1000P=1000マイルで移行可能
新規入会&カード利用で合計36,000マイル相当プレゼント!
公式サイトへ

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年会費初年度:34,100円(税込)
2年目以降:34,100円(税込)
ポイント還元率0.3%~1.0%
国際ブランド
    american_express
電子マネー
    applePaysuicaedy
発行スピード2週間程度
限度額個別設定
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

マイレージ還元率(最大)1.0%~3.0%
旅行保険国内旅行保険・海外旅行保険
ポイント名ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード

注目ポイント

  • ANAグループ便の利用でマイルが+25%
  • ポイントは無期限で貯まる
  • 1000ポイント=1000マイルに交換可
  • ANAの提携店の利用で、ポイント2倍
  • ポイントはANA特典航空券等と交換できる
新規入会&カード利用で合計72,000マイル相当プレゼント!
公式サイトへ

例えば、普通のカードでは基本的に還元率1%ですが、JCB ZEROは無料な分、還元率が0.5%となってしまいます。

ANA JCBカード ZERO
年会費初年度:無料
2年目以降:無料(5年間)
ポイント還元率0.3%~0.5%
国際ブランド
    jcb
電子マネー
    quicpaypitapaedy
発行スピード最短5営業日(通常2週間程度)
限度額公式サイト参照
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

家族カード

マイレージ還元率(最大)0.5%
旅行保険
ポイント名OkiDokiポイント

注目ポイント

  • ANA初の入会金、年会費無料カード!
  • +10%のフライトボーナスが貯まる!
  • マイル移行手数料無料!
  • ETCカード発行手数料無料!
  • 海外ショッピング保険あり!
公式サイトへ

※翌日お届け対象外

アメックスの場合は通常のJCBやVISAよりも年会費が高い分、ゴールドカードと同等の特典があります。

ANAアメリカン・エキスプレス・カード
年会費初年度:7,700円(税込)
2年目以降:7,700円(税込)
ポイント還元率0.3%~1.0%
国際ブランド
    american_express
電子マネー
    applePaysuicaedy
発行スピード2週間程度
限度額公式サイト参照
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

家族カード

マイレージ還元率(最大)1.0%~2.5%
旅行保険国内旅行保険・海外旅行保険
ポイント名ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード

注目ポイント

  • 海外旅行向けのサービスが充実
  • ANAグループでの利用でポイント1.5倍
  • PASMOのオートチャージ対応
  • 空港ラウンジを同伴者1名と無料で利用可能
  • 1000P=1000マイルで移行可能
新規入会&カード利用で合計36,000マイル相当プレゼント!
公式サイトへ

成田や羽田をはじめとする国内28空港、ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港や仁川国際空港のカードラウンジが利用できます。カード会員だけでなく同伴者も1名まで無料です。

このように、ANAカードは提携カードとグレードによって様々な種類があります。

最初はANA一般カードを利用し、次にワイドやゴールドに切り替えることも可能です。グレードが上がる場合はもちろん審査が必要ですが、前のカードに比べて限度額も上がります。

また少しややこしいのが、ヤマダLABI ANAカードなどの提携カードです。他のクレジットカードの機能がメインで、ANAマイレージクラブ機能が付与されているカードです。

ANAカードの3つのメリット

種類がたくさんあるANAカードですが、まずはメリットを紹介します。

  • ショッピングでマイルが貯めやすい
  • 搭乗・カードの入会・更新でボーナスマイルがもらえる
  • ANAの免税店や機内販売で割引がある

詳しく解説していきます。

ショッピングでマイルが貯めやすい

海外プリペイドカード

ANAカードまたはJALカードを使いこなす、いわゆる「陸マイラー」(おかまいらー)と呼ばれる方たちがいます。

前提として、マイルというのは飛行機に乗って、その移動距離によって航空会社から与えられるポイントです。しかし陸マイラーになれば、飛行機に乗らなくてもショッピングによってマイルを貯める「ショッピングマイル」というものがあります。

マイルの交換先も様々

「あまり旅行に行かない」、「そもそも飛行機に乗るのが嫌い」という方もいるかもしれません。そんな方でも安心なのが、提携ポイントへの交換制度です。

貯めたマイルは、なにも航空券と交換できるだけのものではありません。例えば、スターバックスカードへの入金に使えたり、iTunesギフトコード、楽天Edy、Tポイントなど非常に使い勝手の良い便利な電子マネーやポイントに移行可能なのです。

ANAのマイルについては、下記の記事も参考にしてみてくださいね。

搭乗・カードの入会・更新でボーナスマイルがもらえる

ANAカードを持っていると、ボーナスマイルがもらえます。

ANA便搭乗ごとのボーナスマイル

通常のフライトマイルに加えて、カードのグレードによって下記のようにボーナスマイルが変わります。

グレードANA便搭乗ごとのボーナスマイル
ANA一般カード区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%
ANAワイドカード区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%
ANAゴールドカード区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%
ANAカードプレミアム区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%

ワイドカードはゴールドカード並のボーナスマイルを得ることができます。

なお、ANAの会員ランク(プレミアムステータス)を決めるプレミアムポイントは、マイルとは別で付与されます。プレミアムポイントとは、プレミアムメンバーの認定を目的として毎年1月~12月の1年間に登録されるポイントです。

ANAカードの入会・更新ごとのボーナスマイル

ANAカードの入会や更新でもらえるマイル数です。入会は1度しかもらえないので、再度入会した場合は対象外となります。

グレード入会時のボーナスマイル継続(更新)時のボーナスマイル
ANA一般カード1,000マイル1,000マイル
ANAワイドカード2,000マイル2,000マイル
ANAゴールドカード2,000マイル2,000マイル
ANAカードプレミアム10,000マイル10,000マイル

ANA JCBカード ZEROは継続時のボーナスマイルは付帯されません。

ANAの免税店や機内販売で割引がある

ANAカードで支払いすることで、ANAの機内販売や免税店などのサービスが割引価格で利用可能です。下記のサービスの割引を受けられます。

ANA国内線・国際線の機内販売10%OFF
空港内店舗「ANA FESTA」、空港免税店「ANA DUTY FREE SHOP」 5%~10%OFF
ショッピングサイト「ANAショッピングサイト A-style」5%OFF

空港免税店の割引はANA一般カードでは5%OFF、ANAワイドカードは10%オフというように、カードのグレードによって変わります。

以上のように、ANAカードはマイル、ボーナスマイル、機内販売の割引などメリットがたくさんあります。

ANAカードを最大限お得に使う裏ワザ

最大限

ANAカードは複雑な分、いろいろな組み合わせでいろいろなメリットが発生するポイントです。

電子マネーとのあわせワザ

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ANAカードでたまるのは、ショッピングのカード決済のみにとどまりません。

他の電子マネーやポイントとうまく組み合わせることによって、ANAマイルを効率良く貯めることが可能です。

楽天Edy

楽天Edyは、取り扱い店で軽く端子にタッチするだけで決済ができる、非常に便利な電子マネーのサービスです。

ANAは楽天Edyと提携していて通常200円で1マイル貯めることができます。しかし、おすすめな貯め方としては、「ANAマイレージクラブプラスMOBILE」に登録してEdyを使うことです。

このプランは月額300円(年3,600円)を支払わなければなりませんが、その代償としてEdyでの支払い時に200円につき3マイル貯まるようになり、還元率1.5%となります。

しかも、それプラスANAのクレジットカードを使用してEdyをチャージした場合、200円(税抜)につき1マイルがもともと貯まるのでした。これを踏まえると合計200円に付き4マイル、なんと還元率2%となり、非常に高還元となることがわかります。

さらに、通常会員が1マイル1コインなのと比べ、ANAマイレージクラブプラスMOBILE会員は最大1.5倍の専用レートで換算可能。非常にメリットの多いカードなのです。

Tポイント

Tポイントは、上で説明したソラチカカードのマイル交換レートと比較すると、レートが0.5倍と目減りしてしまいます。

しかし、ソラチカで貯めることのできるマイルが月に18,000マイルという弱点があり、それ以上貯めたい場合次の候補として浮上するのがTポイントとなります。

貯める方法としては、ソラチカと同じようにポイントサイトから貯めて、PeX、Tポイントと変えてANAマイルとします。

例えば、人気のポイントサイトハピタスで上限の毎月3万ポイントを貯めることができれば、ソラチカルート+Tポイントルートで月に23,000マイル貯まります。

ソラチカでのマイル取得実践者には、是非おすすめしたい方法となります。

セブンイレブンでボーナスマイルあり

ANAマイレージクラブとコンビニエンスストア大手であるセブンイレブンは、実は提携をしていて、セブンイレブンの会計をANAカードで支払うとマイルが貯まります。

クレジットカード会社のポイント移行とは別に、ANAカードでのクレジット決済で200円(税込)が1マイルとなります。

セブンイレブンはnanacoという独自のポイント制度がありますが、ANAマイラーであればセブンイレブンではANAクレジットで支払いましょう。

特典航空券はローシーズンに使うとお得

結論から言うと、特典航空券はハイシーズンでなくローシーズンに使うとお得にマイルを消費できます。

実際に、ANAでマイルを使って航空券を買おうとすると気づくことがあるのですが、L(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)によって必要マイル数が若干異なってきます。

例えば、ハイシーズンとローシーズンでは沖縄の往復で5,000マイル差があります。なるべくですが、ローシーズンを狙ったほうがお得です。

ハイシーズン年末年始、春休み、GW、夏休み
ローシーズン1月中旬~2月末、4月~GW前、12月初旬~中旬

何月何日がどのシーズンに当てはまるのかは、ANA公式サイトの「シーズン・必要マイルチャート」に掲載されているので参考にしてみてください。

休みの都合がつきやすい人は、この時期に是非マイルを交換してみてくださいね。

ANAカードの注意点やデメリット

注意

今までANAカードのメリットを述べてきましたが、もちろんメリットばかりがある訳ではありません。

ここでは、メリットに比べてほんのささいなことですが、注意点やデメリットを説明していきます。

ポイントをマイルに移行するときの手数料とかかる日数

実は、ポイントを移行するのもただではありません。例えば、ANAクレジットカードを作った際に、5マイルコースにすれば移行手数料無料ですが、移行レートが高くなる10マイルコースでは移行手数料が5,500円(税込)/年かかってしまいます。

それだけでなくても、例えば上で述べたようなTポイントからANAマイレージに移行する際、レートが0.5なのでその分を損していると言うことになります。

もちろん、マイルを貯めるためならば仕方がないですが、このことは覚えておきましょう。

マイルを移行するときの日数ですが、ANAアメックス、ANAダイナーズスーパーフライヤーズ、ANA JCBを例にとると、以下の日数がかかります。

カード名マイル移行にかかる日数
ANAアメックス1営業日
ANAダイナーズスーパーフライヤー3営業日
ANA JCB3営業日

大体1営業日~1週間以内には完了するようですが、移行方法によっては時間を要する場合があるので注意が必要です。

ハイシーズンのマイル使用はハードルが高い

上で述べた通り、航空券取得に余計にマイルがかかってしまうだけでなく、ハイシーズンであるので飛行機チケットが売り切れてしまうことも多々あり、ハイシーズンは何かとマイル使用のハードルが高いのです。

もちろん、ハイシーズンでないと休みが取れないというのは誰もが同じではありますが、このような理由から、なるべくハイシーズンに旅行に行くことは避けたほうがよさそうです。

ANAカードを2枚以上保有する場合の注意点

「効率的にマイルを貯める為にANAカード2枚持ちしたい!」と考える人は多いと思います。

ANAカードを2枚以上作ることは可能ですが、複数保有する場合はカードのブランドが異なる必要があるので注意が必要です。

ブランドとは、JCB、VISA、アメックス、ダイナース、Master Cardの5つとなります。

JCBには「一般、ゴールド、プラチナ」のランクが分かれていますが、ランクが違っていても同時に持つことはできません。

また、ANAカードを2枚以上保有する場合、複数のカードを持つことによりマイルが分散してしまうので注意しましょう。

マイル分散を防ぐ方法については次の章で詳しく説明しています。

マイルの合算・統合

ANAカードは新規で発行する度に新しいANAマイレージ番号(AMCお客様カード)を割り当てられ、マイルはそれぞれのANAカードで管理することになります。

マイル使用時はこのANAマイレージ番号でANA公式サイトへログインしますが、このままではマイルが分散されてしまいます。

このような場合は保有している複数のカードから一つのメインカードに統合し、マイルを合算させましょう。

マイルを合算させる方法は大きく3通りに分かれます。

  1. ANAの公式サイトでマイル口座を統合する
  2. ANAマイレージクラブ・サービスセンターへ電話で連絡する
  3. 新規カードを発行する場合の申込み時に今所持している番号を入力しておく

口座統合や電話でのお問い合わせは、ANA公式サイトの「マイル口座統合・パスワード変更」のページをご確認ください。

せっかくマイルを貯めたのに分散してしまっては意味がありません。マイル使用時は是非マイルを合算・統合させてから使用するようにしましょう。

マイルには有効期限がある

マイルには有効期限があります。マイル取得日から36ヶ月後の月末が有効期限となるので、3年が目安となります。

ただし、上級会員のステータスを取得することで、それを防ぐこともできます。

アメリカンプレスのみ、一般カードでも年会費7,000円と高額ですが、年間6,000円のポイント移行コースでポイントに有効期限がなくなるという特典が付くので、買い物でコツコツ貯める派には有効かもしれません。

マイルが貯まらないケースとは?

以下のケースは一例となりますが、マイルが貯まらない、もしくは移行・合算することができないケースです。

  • 他の航空会社(JAL等)マイレージプログラムからの移行・合算
  • 特典航空券の利用(国内線・国際線特典航空券)

特典航空券はマイルを消費(交換)して手に入れることができる航空券ですが、特典航空券の利用自体でマイルを貯めることはできないので注意しましょう。

ANAカードの基礎知識

BESTと書かれたノートと電卓

こちらではANAカードを利用する上で知っておきたいことをまとめました。

ANAカードの支払について

JALカードの請求や支払い方法は、提携カード会社によって異なります。

例えばANA VISAカード、ANA マスターカードは三井住友カードから請求されます。

ANA JCBカードやソラチカカードの請求はJCBが行う、といった具合です。

三井住友カード、JCB、ダイナースの締め日は毎月15日支払日(引き落とし日)は翌月10日です。

これらは支払日(振替日)が土日祝に重なる場合、翌営業日となります。

引き落とし日に口座残高が足りず未払いにならないように、あらかじめ請求月と支払い日を確認しておきましょう。締め日前ならば、支払い方法をリボ払いなどに変更できます。

引き落としの銀行口座は、ゆうちょ銀行、三井住友銀行などのメガバンク他、ネット銀行でも設定が可能です。

ANAカードの明細は各提携カード会社の会員サイトへ

カードの明細、利用状況、限度額の照会をはじめ、利用可能枠の変更(増枠など)、支払い方法の変更、登録型リボの設定などは、三井住友カードやJCB、アメリカン・エキスプレスなどの各カード提携会社の会員サイトに登録、ログインする必要があります。

例えばANA VISAカードは三井住友カードのVpassにログインします。

紙明細よりも早い、利用明細の速報を知ることができますね。スマホのアプリでも確認できるので、各カードのオンライン明細はカード管理においてとても便利です。

困ったときに役立つ!ANAカードの問い合わせ先

ANAカードの問い合わせ先は、ANAカードの裏面に記載されています。

カードの解約や住所変更に関する問い合わせは、各提携カードによって問い合わせ先が異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。

しかしカードを紛失・盗難に遭った場合のためにも、問い合わせ先の電話番号を記載しておきます。

カード種類問い合わせ先電話番号
ANA VISA・マスター紛失・盗難受付デスク
0120-919456(フリーダイヤル)
大阪 06-6228-1210
ANA JCBJCB紛失盗難受付デスク
0120-794-082(フリーダイヤル)
 東京 03-5778-5300
 大阪 06-6946-9733
 福岡 092-712-5599
 札幌 011-222-3016
ANAダイナースカードダイナースクラブ コールセンター
0120-074-024
※海外の場合は+81-3-6770-2796(コレクトコール)
ANA アメリカン・エキスプレス・カードメンバーシップ・サービス・センター
一般カード:0120-965-877
ゴールドカード:0120-958-677
※海外の場合は+81-3-3220-6787(有料)

紛失・盗難時は緊急事態なので、24時間年中無休で対応してくれます。

カードの利用を停止してしまった場合、そのカードは再び利用できなくなります。また再発行には手数料がかかるため、カードの保管にはくれぐれも気をつけましょう。

まとめ

以上、ANAカードの種類や年会費の違い、ANAマイルをお得に貯めて利用する方法についてまとめました。

ANAの飛行機に搭乗しなくても、陸マイラーとしてメリットが盛りだくさんのANAカード。是非検討してみてくださいね。

ANA JCB 一般カード
年会費初年度:無料
2年目以降:2,200円(税込)
ポイント還元率0.3%~1.0%
国際ブランド
    jcb
電子マネー
    quicpaypitapaedy
発行スピード最短5営業日(通常2週間程度)
限度額公式サイト参照
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

家族カード

マイレージ還元率(最大)0.5~1.0%
旅行保険海外旅行保険
ポイント名OkiDokiポイント

注目ポイント

  • 初年度年会費無料!
  • 最高1,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
  • カード入会・継続時に1000マイル付与
  • ANAカード限定サービスが豊富
  • 電子マネー「楽天Edy」利用可能
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ANA JCBカード ZERO
年会費初年度:無料
2年目以降:無料(5年間)
ポイント還元率0.3%~0.5%
国際ブランド
    jcb
電子マネー
    quicpaypitapaedy
発行スピード最短5営業日(通常2週間程度)
限度額公式サイト参照
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

家族カード

マイレージ還元率(最大)0.5%
旅行保険
ポイント名OkiDokiポイント

注目ポイント

  • ANA初の入会金、年会費無料カード!
  • +10%のフライトボーナスが貯まる!
  • マイル移行手数料無料!
  • ETCカード発行手数料無料!
  • 海外ショッピング保険あり!
公式サイトへ

※翌日お届け対象外

ANAアメリカン・エキスプレス・カード
年会費初年度:7,700円(税込)
2年目以降:7,700円(税込)
ポイント還元率0.3%~1.0%
国際ブランド
    american_express
電子マネー
    applePaysuicaedy
発行スピード2週間程度
限度額公式サイト参照
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

家族カード

マイレージ還元率(最大)1.0%~2.5%
旅行保険国内旅行保険・海外旅行保険
ポイント名ANAアメリカン・エキスプレス メンバーシップ・リワード

注目ポイント

  • 海外旅行向けのサービスが充実
  • ANAグループでの利用でポイント1.5倍
  • PASMOのオートチャージ対応
  • 空港ラウンジを同伴者1名と無料で利用可能
  • 1000P=1000マイルで移行可能
新規入会&カード利用で合計36,000マイル相当プレゼント!
公式サイトへ

ANA JCB カード プレミアム
年会費初年度:77,000円(税込)
2年目以降:77,000円(税込)
ポイント還元率0.8%~3.3%
国際ブランド
    jcb
電子マネー
    quicpaypitapaedy
発行スピード最短5営業日(通常2週間程度)
限度額公式サイト参照
ETC年会費無料
追加カード

ETCカード

家族カード

マイレージ還元率(最大)1.3~3.3%
旅行保険国内旅行保険・海外旅行保険
ポイント名OkiDokiポイント

注目ポイント

  • 入会時・継続時に10,000マイルプレゼント
  • ANA便搭乗の度にボーナスマイルプレゼント
  • OkiDokiポイントが2倍たまる!
  • ANA航空券ご購入時マイルが2倍たまる
  • 国内外の空港ラウンジが無料で利用できる
公式サイトへ

※翌日お届け対象外

マイルの貯まりやすいカードの選び方を紹介した、こちらの記事もぜひ読んでみてください。

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