ANAダイナースカードはANAマイルを効率よく貯めるステータスカード
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ステータス性の高さや、独自の優待を持つダイナースカード。
そのダイナースカードにANAマイルを効率よく加算することができるクレジットカードが「ANAダイナースカード」です。
ANA便をときどき利用する人でも、ANAダイナースカードを持つことでメリットを得ることができるのでしょうか?自分がANAダイナースカードを作るべきかどうかを知りたいと思いませんか?
ANAダイナースカードを作った後に後悔しないようにするためにも、
- ANAダイナースカードとはどのようなカードなのか?
- ANAダイナースカードのポイント還元率や優待特典はどのような内容なのか?
- ANAダイナースカードに向いていない人は?
といった様々な疑問を解消していきましょう。
ANAダイナースカード
年会費 | 初年度:29,700円(税込) 2年目以降:29,700円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 1%(マイル) |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 申し込みから:最短3営業日 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行期間 | 約10日程度 |
マイル還元率(最大) | 1.0%(マイル) |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | ダイナースクラブリワードプログラム |
締め日・支払日 | 締め日:毎月15日・支払日:翌月10日(金融機関の営業日でない場合は翌営業日) |
申し込み条件 | 27歳以上 |
必要書類 | 本人確認書類のコピー(表裏2面)を2点 運転免許証または運転経歴証明書・健康保険証・パスポート・写真付き住民基本台帳カード・マイナンバーカード(個人番号カード)・在留カード/特別永住者証明書 |
注目ポイント
- 世界最高級のステータスカード
- ANAマイルが貯めやすい!
- 利用限度額に制限なしの高品質なサービス
- カード入会・継続で2000マイルボーナス
- 最高1億円の旅行保険等、充実の付帯保険
これでANAダイナースカードに興味のある人が、ANAダイナースカードの概要やメリット、デメリットを知り、自分がANAダイナースカードを作るべきか、持ち続けるべきかどうかの判断がつくようになるはずです。
菊地崇仁 / クレジットカード専門家
通常のダイナースクラブカードの場合はANAのマイルに交換するためには年間の手数料を払う必要があり、さらに年間4万ポイントまでしか交換できません。
ポイントは無期限で、ダイナースを利用する人であればそれなりに決済額も高くなりますが、ANAのマイルの交換制限に引っかかってしまいます。
ANAダイナースカードの場合はマイル移行上限もありませんので、マイルで予約する前に一気にポイントを交換する事も可能です。
個人事業主や中小企業のオーナーなどは、年間手数料5,500円(税込)のビジネス・アカウントカードを発行することで、会社の支払い分のポイントも合算することができて便利です。
デメリットは年会費と国際ブランドです。
ANAゴールドカードとしては年会費が高く、さらにダイナースクラブが使えない店舗では決済できません。
一般のダイナースクラブカードの場合はコンパニオンカードとして別途Mastercardが発行されますが、ANAダイナースカードなどは対象外。
この2点だけ注意してください。
マイルの貯まりやすいカードの選び方を紹介した、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
株式会社ポイ探 代表取締役
監修者菊地崇仁
1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。
2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。
約100枚のクレジットカードを保有、年間約150万円の年会費を支払っている、まさにクレジットカードの専門家。
一般カードからプラチナカードまで幅広い層のカードを実際に保有・利用し、日々様々なメディアにて、使った人にしか分からない信用できる情報提供を行っています。所有されているすべてのカードを月に1度は必ず利用しながら、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。
三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。
【主な著書】
新かんたんポイント&カード生活 (自由国民ムック)株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
■書籍
初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK
■保有資格
KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)
■許認可
有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788)
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ANAダイナースカード概要
それではさっそく、ANAダイナースカードの概要について確認していきましょう。
ANAダイナースカード
年会費 | 初年度:29,700円(税込) 2年目以降:29,700円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 1%(マイル) |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 申し込みから:最短3営業日 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行期間 | 約10日程度 |
マイル還元率(最大) | 1.0%(マイル) |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | ダイナースクラブリワードプログラム |
締め日・支払日 | 締め日:毎月15日・支払日:翌月10日(金融機関の営業日でない場合は翌営業日) |
申し込み条件 | 27歳以上 |
必要書類 | 本人確認書類のコピー(表裏2面)を2点 運転免許証または運転経歴証明書・健康保険証・パスポート・写真付き住民基本台帳カード・マイナンバーカード(個人番号カード)・在留カード/特別永住者証明書 |
注目ポイント
- 世界最高級のステータスカード
- ANAマイルが貯めやすい!
- 利用限度額に制限なしの高品質なサービス
- カード入会・継続で2000マイルボーナス
- 最高1億円の旅行保険等、充実の付帯保険
年会費はダイナースクラブに+5,000円
ANAダイナースカードの年会費は、「ダイナースクラブカード」の年会費24,200円(税込)に5,000円をプラスした29,700円(税込)です。
ダイナースクラブカードは大きく3つに分けることができます。
- ベーシック(スタンダード、ビジネス)
- 航空会社提携カード(ANA、JAL、デルタ航空、ユナイテッド航空)
- その他提携カード(BMW、銀座ダイナースクラブカード、ニューオータニ、三井住友信託銀行)
もっともベーシックなタイプのダイナースクラブカードにANAが提携したカードが「ANAダイナースカード」となります。
マイル還元率
ANAダイナースカードのマイル還元率は1.0%以上です。
ここで注意したいのが、ANAダイナースカードを利用するごとにANAマイルが直接貯まるわけではないということです。カード利用100円で1リワードポイントが貯まり、1マイルに交換できるので、マイル還元率は1.0%になります。
しかし、リワードポイントの交換先によって還元率は変わるため、注意が必要です。
ANAダイナースカードだけでなく、その他のダイナースクラブカードで貯めたポイントもANAのマイルに交換することができます。
しかし、ANAダイナースカード会員以外は、ANAマイルに交換するためにダイナースグローバルマイレージへの参加料年間6,600円(税込)を支払う必要があります。
ANAダイナースカードならダイナースグローバルマイレージの参加料6,000円を支払うことなく、ANAマイルへ移行することができます。
そのため、ベーシックのダイナースクラブカードの年会費22,000円にダイナースグローバルマイレージ参加料6,000円をプラスするよりも、ANAダイナースカードのほうが年会費が安くてお得なのです。
- ダイナースクラブカード年会費22,000円+ダイナースグローバルマイレージ参加料6,000円=合計年会費28,000円
- ANAダイナースカード年会費27,000円
ANAダイナースカードの概要(年会費とマイル還元率)について理解することができたら、次に「ANAダイナースカードのメリット」についてご紹介していきます。
ANAダイナースカード
年会費 | 初年度:29,700円(税込) 2年目以降:29,700円(税込) |
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ポイント還元率 | 1%(マイル) |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 申し込みから:最短3営業日 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行期間 | 約10日程度 |
マイル還元率(最大) | 1.0%(マイル) |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | ダイナースクラブリワードプログラム |
締め日・支払日 | 締め日:毎月15日・支払日:翌月10日(金融機関の営業日でない場合は翌営業日) |
申し込み条件 | 27歳以上 |
必要書類 | 本人確認書類のコピー(表裏2面)を2点 運転免許証または運転経歴証明書・健康保険証・パスポート・写真付き住民基本台帳カード・マイナンバーカード(個人番号カード)・在留カード/特別永住者証明書 |
注目ポイント
- 世界最高級のステータスカード
- ANAマイルが貯めやすい!
- 利用限度額に制限なしの高品質なサービス
- カード入会・継続で2000マイルボーナス
- 最高1億円の旅行保険等、充実の付帯保険
ANAダイナースカードのメリット
ANAダイナースカードには4つのメリットがあります。
- ダイナースのリワードポイントをマイルにできる
- コース料金1名無料の優待を利用できる
- 国内外の空港ラウンジが利用できる
- 24時間対応の手厚いサポート
それぞれの内容について具体的に解説していきます。
ダイナースのリワードポイントをマイルにできる
先ほど解説した、ANAダイナースカードで貯まる「ダイナースクラブリワードポイント」をANAマイルに交換できるメリットについて、もう少し詳しく解説していきます。
ANAダイナースカードで貯まるダイナースクラブリワードポイントには、以下2つのメリットがあります。
- 有効期限がない
- ANAマイルへの移行手数料無料
これは、ANAダイナースカードの年会費27,000円の中にすでにANAマイルへの移行手数料が含まれていると解釈することができます。
何故なら他のダイナースカードのリワードポイントをマイルに移行するためには、グローバルマイレージ参加料6,000円が必要になるからです。
また、有効期限を気にすることなくダイナースクラブリワードポイントを貯めてからANAマイルに交換することができるため、時間をかけてじっくりポイントを貯めることができます。
そしてANAマイルに交換すれば、特典航空券に交換することができます。国際線の特典航空券などは43,000マイルで20万円相当の往復航空券と交換することができますから、この場合は1マイルあたり4.6円の価値があるということになります。
お得な交換例
- ダイナースクラブリワードポイント100円につき1ポイント
- 移行手数料無料、無期限でANAマイルに交換(1ポイント=1マイル)
- 特典航空券(マイル還元率4.6%など)へ交換
もちろんダイナースクラブリワードポイントをANAマイルに交換せずに、Amazonギフト券などへ交換することもできます。
しかしダイナースクラブリワードポイント5,000ポイントにつきAmazonギフト券2,000円分と交換することになるため、ポイント還元率は0.4%になってしまいます。
損する交換例
- ダイナースクラブリワードポイント100円につき1ポイント
- Amazonギフト券に交換(5,000ポイント=2,000円分)
- ポイント還元率0.4%
そのため筆者としては、ダイナースクラブリワードポイントからANAマイルへ移行し、さらに高還元率の航空券などと交換する方法をおすすめします。
コース料金1名無料の優待を利用できる
ANAダイナースカードの会員特典として、対象レストランのコース料理が1名分無料になる優待を利用することができます。
これはダイナースクラブのエグゼクティブダイニングという会員特典で、2つの優待プランがあります。
- 通常プラン:2名分以上で1名分が無料
- グループ特別プラン:6名以上で申し込むと2名分が無料
通常プランは、2名分以上のコース料理を予約すると、1名分が無料になるというものです。利用人数が3名や4名であったとしても、通常プランだと1名分しか無料にならない点で注意が必要です。
グループ特別プランは6名以上で申し込むと2名分が無料になります。一部のレストランでは8名以上の申込でなければ、グループ特別プランを申し込むことができないこともあります。
このエグゼクティブダイニングを利用するためには、下記の注意事項があります。
- レストランではなくダイナースクラブリザベーションデスクへ電話、もしくはアプリ予約する
- フェア開催中やクリスマスなど、予約できないことがある
ダイナースクラブリザベーションデスクの営業時間は月~金の10:00~17:00までとなっており、土日祝日と年末年始は休みになっています。
ネット等で予約することはできず電話予約に限定されている点は、ややデメリットとなるかもしれません。
国内外の空港ラウンジが利用できる
ANAダイナースカードなら、国内外の空港ラウンジを無料で利用することができます。
本会員だけでなく家族カード会員も無料で利用することができます。ただし家族カードを持っていない場合は同伴者扱いとなるため、同伴者料金を支払わなければなりません。
家族カードは満18歳以上から申し込むことができるため、満18歳未満の子どもは同伴者料金の支払が必要です。
利用できる空港ラウンジは、国内外合わせて1,500ヵ所以上あります。例えば成田空港では、
- 第1ターミナルで3か所
- 第2ターミナルでは2か所
のラウンジを利用することができます。
そしてダイナースクラブのWebサイトで、利用可能な空港ラウンジを検索できます。その空港ラウンジが設置されている場所が掲載されているため、出国審査後に利用できるかどうかを確認できるようになっているのは大きなメリットとなるでしょう。
利用するためには、ANAダイナースカードと当日の搭乗券の提示が必要です。空港ラウンジによっては伝票や書面にサインをすることもありますが、ラウンジ利用料が請求されることはありません。
24時間対応の手厚いサポート
ANAダイナースカードでは、24時間年中無休の手厚いサポートを受けることができます。
紛失や盗難、暗証番号に関する連絡は、国内も海外も24時間年中無休で対応しています。万が一のことがあっても、安心して手続きをしてもらうことができます。
他にも
- 高額利用をする予定がある場合の事前連絡
- カード利用の決済結果の確認
- キャッシング、ローンの申込み
- リボ払いへの変更
- リボ払い金額の変更
- ポイントからマイルへの移行手続き
なども、24時間年中無休で対応しているので安心してカードを利用することができます。
ANAダイナースプレミアムカード招待の入り口
ANAダイナースカードで利用実績を積みあげれば、ANAダイナースプレミアムカードへ招待されます。
ANAダイナースプレミアムカードは招待制のクレジットカードとなっているため、原則として新規入会することができません。ANAダイナースプレミアムカードの招待を受けるためには、まずANAダイナースカードに申し込む必要があります。
利用実績を積み上げ、カード会社からの招待によってANAダイナースプレミアムカードの審査に通れば、下記のような充実したメリットを受けることができます。
- 入会ボーナスマイル10,000マイルのプレゼント
- 継続ボーナスマイル10,000マイルのプレゼント
- ANA航空券の購入や機内販売の利用100円(税込)で2マイル付与
- 空港ラウンジではなくANAの国内ラウンジの無料利用
ANAダイナースカードにはさまざまなメリットがあることが分かりました。最後に、このような人にはおすすめできない!という内容でANAダイナースクラブの注意点を確認していきましょう。
ANAダイナースカード
年会費 | 初年度:29,700円(税込) 2年目以降:29,700円(税込) |
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ポイント還元率 | 1%(マイル) |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 申し込みから:最短3営業日 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード発行手数料 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ETCカード発行期間 | 約10日程度 |
マイル還元率(最大) | 1.0%(マイル) |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | ダイナースクラブリワードプログラム |
締め日・支払日 | 締め日:毎月15日・支払日:翌月10日(金融機関の営業日でない場合は翌営業日) |
申し込み条件 | 27歳以上 |
必要書類 | 本人確認書類のコピー(表裏2面)を2点 運転免許証または運転経歴証明書・健康保険証・パスポート・写真付き住民基本台帳カード・マイナンバーカード(個人番号カード)・在留カード/特別永住者証明書 |
注目ポイント
- 世界最高級のステータスカード
- ANAマイルが貯めやすい!
- 利用限度額に制限なしの高品質なサービス
- カード入会・継続で2000マイルボーナス
- 最高1億円の旅行保険等、充実の付帯保険
このような人にはおすすめしません!ANAダイナースカードの注意点
ANAダイナースカードに向かない人として、下記の3タイプの方にはおすすめしないと筆者は考えています。
- 年会費をかけたくない人
- ANAの飛行機にあまり乗らない人
具体的にどのような注意点があるのかを含めて解説していきます。
年会費をかけたくない人
年会費をかけたくない人にはANAダイナースカードは向いていません。
いくらANAのマイル移行手数料がかからないとはいえ、本会員29,700円(税込)という年会費を負担しなければなりません。ダイナースカードはいわゆる「ステータスカード」に分類されるため、年会費が高いという特徴があります。
高額な年会費のクレジットカードを持っているだけで、年収や社会的信用の高さを証明することができるからです。
その上、ANAダイナースプレミアムカードの年会費は170,500円(税込)となっています。いくら利用実績を積み上げて入会資格を得たとしても、年間15万円の年会費が大きな負担となることが考えられます。
高額な年会費をかけてステータスカードを持つよりも、年会費無料で実用的な機能を重視する人には、ANA JCBカードZEROをおすすめします。ANA JCBカードZEROは5年間だけ年会費が無料になるANAから発行されているクレジットカードです。
クレジットカードのポイントからマイルへ交換する移行手数料も無料ですが、入会できる年齢が18歳~29歳までとなっているデメリットがあります。
入会後5年間は年会費無料で持つことができるため、30歳の誕生日を迎えるまでは入会資格があります。
ANAの飛行機にあまり乗らない人
そもそもANAの飛行機にあまり乗らない人に、ANAダイナースカードは向いていません。
ANAダイナースカードはスタンダードのダイナースカードに、ANAのマイルの貯めやすさを加えたカードです。もしJALのマイルを貯めているなら、「JALダイナースカード」の入会を検討したほうがいいでしょう。
まとめ
最後までお読みいただいた方なら、ANAダイナースカードのメリットや注意点をしっかりと理解することができたのではないでしょうか。
最後にANAダイナースカードのメリットと向かない人についてまとめてみます。
ANAダイナースが持つ4つのメリット
- ダイナースのリワードポイントをマイルにできる
- コース料金1名無料の優待を利用できる
- 国内外の空港ラウンジが利用できる
- 24時間対応の手厚いサポート
ANAダイナースカードに向かない人
- 年会費をかけたくない人
- ANAの飛行機にあまり乗らない人
ANAダイナースカードの概要やメリットデメリットを知り、自分がANAダイナースカードを作るべきかの判断材料になれば幸いです。