マイカーローンを比較するために必要な3つの判断基準をチェック!
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「マイカーローンを利用したいけど、いくつもあるマイカーローンをどうやって比べたら良いかわからない」
車を買おうと思ったのは良いけれども、マイカーローン選びで困ってしまうことってありますよね。
とくにローンに慣れていない方は、「残価設定型」などの聞き慣れない言葉に迷ってしまうのではないでしょうか。
このようにマイカーローンの比較で困っている方なら
- マイカーローンを比較する時の基準となるものを知りたい
- 一般的なマイカーローンの審査基準を知っておきたい
- 審査通過のためにできる対策があるなら教えてもらいたい
- 低金利なおすすめマイカーローンがあったら知りたい
といったことを思われるのではないでしょうか。
こちらの記事ではマイカーローンの比較するために必要な3つの判断基準を重点的に解説します。
最後までお読みいただくことで、あなたにとって最適なマイカーローンを比較判断できるようになるでしょう。
ぜひ楽しいマイカーライフを手に入れるためのヒントをつかんでくださいね。
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新井 智美 / ファイナンシャルプランナー
【専門家の解説】
マイカーローンの比較ポイントは、「金利」、「審査基準」そして「付帯サービス」です。特にマイカーローンに付帯サービスがあることを知らない人も多いため、「付帯サービス」の有無については必ず確認しておきましょう。また、どこで借りるかも重要なポイントです。銀行がいいのか、ディーラーがいいのか悩んでいる人、さまざまな視点から比較し、自分に最適なマイカーローンを選ぶようにしてください。
トータルマネーコンサルタント
監修者新井 智美
福岡大学法学部法律学科卒業。
1995年4月 情報通信会社入社。
2006年11月 ファイナンシャル・プランニング技能士1級取得。
2017年10月 独立。
コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)を行う他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行うと同時に金融メディアへの執筆および監修も行い、現在年間200本以上の執筆および監修をこなしている。これまでの執筆および監修実績 は1,000本以上に及ぶ。
監修実績
レイク:融資とは?出資や投資との違いや種類についてわかりやすく解説
auじぶん銀行:資産運用について知っておきたいことまとめ!種類や方法、注意点を解説株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
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マイカーローンを比較する際の基準は?
マイカーローンは銀行やディーラー、さらには損保や信販会社などさまざまな提供元があります。
公式サイトを見ても、各社バラバラな説明なので、ますます迷ってしまいそうですよね。
こちらでは比較の基準になる重要ポイントをわかりやすく解説していきます。
1.金利の低さ
マイカーローンを比較する際に、金利の低さは最優先で検討したい項目です。
「消費税の5%も8%もそこまで違いを感じなかったし、金利の数%なんてたいしたことなさそう……」
そのように思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし3年~5年程度、まとまった金額を借りるマイカーローンでは数%の差が効いてきます。
「支払金利合計」の差を見たら、きっと誰でも驚かれるのではないでしょうか。
「借入年数」と「金利」ごとの支払金利などを一覧表にまとめましたので、ぜひチェックしてください。
借入期間 | 金利(年率) | 毎月支払額 | 支払総額 | 支払利息合計 |
---|---|---|---|---|
5年 | 2% | 52,583円 | 3,154,980円 | 154,980円 |
5% | 56,613円 | 3,396,780円 | 396,780円 | |
8% | 60,829円 | 3,649,740円 | 649,740円 | |
3年 | 2% | 85,927円 | 3,093,372円 | 93,372円 |
5% | 89,912円 | 3,236,832円 | 236,832円 | |
8% | 94,009円 | 3,384,324円 | 384,324円 |
※元利均等返済方式にて計算しています
※ボーナス併用は「なし」とします
※ローン提供元により返済方式が異なる場合があります
借入期間はマイカーローンとして一般的な5年と3年をシミュレーションしてみました。
金利については、低金利(年2%)、中間的金利(年5%)、高金利(年8%)をイメージしています。
まずは300万円を5年で返済する場合の支払利息合計を見てみましょう。
金利が年2%では16万円以下なのに対し、年8%ではなんと60万円を超えてしまいます。
その差は50万円に迫ってしまうほどです。
50万円あったら、カーナビ、オーディオ、ドライブレコーダー、大型モニターなどがそろってしまう金額かもしれません。
また毎月支払額も金利によって変わってきます。
年2%と年8%では毎月支払額に8千円以上の差がつくのです。
毎月の支払いですから、8千円の差はかなり大きく感じられるのではないでしょうか。
このように金利の差は支払い条件に大きく影響してきます。
マイカーローンの比較の際には、金利を強く意識するようにしたほうが良いでしょう。
2.審査の通りやすさ
審査の通りやすさは気になる方も多いかもしれませんね。
せっかく低金利でも、審査に通らなければ車を手に入れられません。
それでは実際の審査の通りやすさはどのように考えればよいのでしょうか。
FP視点から、審査の通りやすさは大胆に3種類にわけることができます。
マイカーローンの提供元 | 審査の通りやすさ | 金利 | お金の使いみち |
---|---|---|---|
銀行・信用金庫・損保系 マイカーローン | 普通~やや厳しい | 低い | どのメーカーも原則OK |
ネット銀行等のフリーローン系 マイカーローン | やや甘い | 高い | 車に関する資金ならなんでもOK |
ディーラーローン | 甘い | 普通 | ディーラーの車種限定 |
こまかく見ていけば例外もありますが、おおむねこのような傾向であることは間違いありません。
審査の通りやすさや審査対策については、次の章でもくわしく説明しますので参考にしてみてください。
3.付帯サービスの充実度
マイカーローンによっては付帯サービスが利用できるものもあります。
付帯サービスの有無が決定的な差までになることは、なかなかありません。
しかし最終的に迷った場合に付帯サービスで比べてみるのも良いかもしれませんね。
付帯サービスの例としては以下のようなものがあります。
- ロードサービス(レッカー現場急行・故障時緊急修理・宿泊費用サービスなど)
- 各種保険付帯(交通事故傷害保険など)
★忙しい方のための瞬速まとめ
- マイカーローン選びの3大ポイントは「金利の低さ」「審査の通りやすさ」「付帯サービスの有無」
- 金利の数%の違いは、支払利息に大きく影響する
- 金利が高いと、毎月の返済額も増える
- 同じ金利条件なら付帯サービスがついている方がオトク
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
監修者 新井 智美の一言コメント!
マイカーローンを選ぶ際、付帯サービスの内容は必ずチェックしましょう。そうすることで、自動車保険の補償内容を選ぶ際に、重複した部分の保険料を削減させることもできます。自動車保険は補償内容を手厚くすればするほど保険料が高くなります。そのような際にマイカーローンの付帯サービスが利用できるなら、そちらを優先させてもいいかもしれません。
新井さん
マイカーローンの一般的な審査基準
マイカーローンを利用するためには必ず審査を通過する必要があります。
残念ながら審査不要のマイカーローンは存在しません。
「審査」と言われても、一体どんなことを審査するのか不安に感じられるかもしれませんね。
審査の内容は、一度知ってしまえば「そんなことか」というようなものです。
こちらでは銀行とディーラーローンの審査についてポイントを絞って解説します。
銀行系マイカーローンの審査基準
「銀行」と聞くと、なんだかとても厳しい審査をされてしまう印象があるかもしれませんね。
ネットの情報をちょっと調べてみても「銀行マイカーローンのデメリットは審査が厳しい」という記事がたくさん見かけます。
しかしFPの目線からみると、必要以上に審査の厳しさが強調されすぎている印象があるのです。
実際の銀行の審査で重視されるのは以下のようなポイントとなります。
- 安定継続した収入を得ているか
- 年収に対して返済負担額は適切か
- 他社の借入は多すぎないか、または返済に遅れていないか
これ以外にも細かな審査事項はありますが、基本は上記の3つが審査の最重要ポイントとなっています。
この3点をクリアしていれば、基本的に審査通過は難しくありません。
「年収が300万円もないので、審査が心配」というように、年収の少なさを心配する声がよく聞かれます。
しかし、年収が低いという理由だけで審査に落ちるということは基本的にはありません。
(※最低年収条件が設定されている場合をのぞく)
年収が少なくとも、毎月の返済額が過度に多くなければ審査に落とされることはありません。
金融機関ごとに多少基準は異なりますが、おおむね年間返済額が年収の3割程度まではOKです。
(※他社の借入返済額も含めて3割以内)
これらの条件をクリアできそうなら、低金利の銀行系マイカーローンはおすすめです。
ボーダーラインかなと思っても、とりあえず審査を受けてみるのも良いでしょう。
万が一審査に落ちてしまったら、ディーラーローンなどを検討すればOKです。
▼低金利でおすすめのマイカーローンについてこちらで紹介しているので、ご参考にしてください。
ディーラー・残価設定ローンの審査が甘い理由
「ディーラーローンは審査が甘い」という話を聞いたことがあるかもしれません。
これは結論から言うと「金融機関のマイカーローンに比べれば厳しくない」ということになるでしょう。
それではなぜディーラーローンの審査は厳しくないのでしょうか?
その理由は、ディーラーローンでは「ローン完済までは車の所有権がディーラー名義である」ことにあります。
所有権がディーラーにあるというのは、つまり車を担保に取られているようなものです。
本質的にはディーラーローンとは、ディーラー所有車の使用権を買っているに過ぎないとも言えます。
使用料としてのディーラーローンを払わないなら、車は返してくださいということになるわけです。
これなら万が一ローンの返済がストップしても、ディーラーは大損することはありません。
ディーラーローンの審査が厳しくないのは、所有権がディーラーに残るがためだったのです。
そして「残価設定ローン」はさらに審査が通りやすい面があります。
ディーラーに所有権が残るのに加え、残価分を除くため毎月返済額が少なくなるのがその理由です。
同じ年収の人が申込しても、毎月返済額が少なくなれば、それだけ審査に通りやすくなります。
(※もちろん残価設定ローンでも毎月返済額が大きくなるほどに審査は厳しくなります)
さらに言うと残価設定が車種ごとに決められていることも審査に関係する場合があります。
人気車種は残価高めに、不人気車種は残価低めに設定されるのがポイントなのです。
こうすることで、不人気車種でも適切に価値減少分をカバーできます。
ディーラーが損するリスクがさらに少ないので、その分審査も柔軟になるというわけですね。
▼マイカーローンの審査について詳しくはこちらの記事をチェック
審査に通る対策としてできること
審査の仕組みがわかってしまえば、審査通過の可能性をアップするのは簡単です。
その方法はズバリ「毎月返済額に無理がない程度に借入金額を抑える」ことです。
借入金額を抑えるには、次の3つの方法があります。
- 不要なオプションを可能な限り削る(特に後付できるオプション)
- 現金払いの割合を増やす(下取り車一括査定などで買取額をアップするなど)
- 購入グレードをワンランク下げる。もしくは廉価な車に変更する
特に純正オプションは、市販品に比べると割高な設定になっています。
後付不可の譲れないメーカーオプション以外は、できる限り削ってみましょう。
カーナビやオーディオなどはお金に余裕ができてから、後付することも可能ですよね。
本当にギリギリまで削る人は「純正フロアマットセット」などもキャンセルして、カー用品店で安く揃えたりします。
他社から乗り換えの方は、下取り査定が低すぎる場合があります。
一括査定で下取り額をアップできれば、その分を現金支払いにあてて、ローン金額を減らすことも可能です。
そのほかに有効な審査対策としては「他社の借入対策」があります。
とくにカードローンなどの借入枠がある場合、できる限り減らしておくと審査に通りやすくなります。
中途半端に2社に借りている場合、1社にまとめてしまっても良いでしょう。
融資枠は利用していない分でも借入として見られてしまうので、不要な枠は解約するのがベストです。
また借入の返済に遅れていないことはかなり重要なポイントとなります。
とくに気をつけたいのがクレジットカードの支払です。
カードローンのように支払に遅れてもすぐには督促が来ないため、無意識に延滞しがちなので注意してください。
★忙しい方のための瞬速まとめ
- 銀行系マイカーローンの審査はネット情報で言われるほどには厳しいものではない
- 銀行系マイカーローンは「安定収入」「返済負担のバランス」「他社の借入&返済状況」が審査ポイント
- 年収の多さよりも、収入と返済のバランスが取れていることが重要
- ディーラーローンは、車の所有権がディーラーに残るため柔軟な審査が可能になっている
- 残価設定ローンは毎月返済額が抑えられることで審査に通りやすくなる
- 審査に通りやすくするには「借入金額を抑える」のが最も有効
- 不要なカードローン枠の整理も審査対策として有効
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
監修者 新井 智美の一言コメント!
特に住宅ローンを返済中の方は、無理のない返済額に収まるように借入希望額を設定することがポイントです。どちらの返済も滞ることがないような余裕を持った返済計画を立て、さらに別途発生する車検費用や自動車保険料などの支払いも考慮しておく必要があります。
新井さん
誰にでも絶対おすすめのマイカーローンはない
誰にでもおすすめできる完璧なマイカーローンがあれば良いのですが、残念ながらそのような商品は存在しません。
それぞれの商品にはメリット&デメリットの両面が存在するため、利用者によって最適なマイカーローンが変わってしまうのです。
必ず「あなたにフィットしているか」の確認は欠かせません。
また基本的な選び方の他にもチェックしておくべき点もあります。
ぜひ知っておいていただきたい重要ポイントを2つ解説しておきましょう。
借入金額によって低金利ランキングは変動する
「金利」はマイカーローン選びの最重要ポイントですが、ちょっとした落とし穴があります。
マイカーローンの金利を公式サイトなどでチェックすると「年1.5%~2.9%」といった感じで幅を持って設定されている場合があります。
審査によって金利を決めるというのが原則ですが、基本的には借入金額が大きいほど金利が下がるようになっているのです。
マイカーローン金利ランキングを見てみると最低金利だけで比較していることがあります。
しかし最低金利が適用されるためには500万円以上の借入が必要なことが大半となっています。
そのため500万円未満の借入ではこのランキングでは約に立ちません。
この記事の最後に借入金額別のおすすめランキングを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
優遇金利やキャンペーン金利は要チェック
マイカーローンの金利は、優遇金利や特別低金利キャンペーンなどで通常金利よりもオトクな金利が設定されることがあります。
銀行マイカーローンでは「給与振込指定」「住宅ローン利用」などで金利優遇を受けられる場合が多いです。
またディーラーローンでは、特定車種に限定して特別低金利が設定されやすくなっています。
これらはキャンペーンなので常時利用できるわけではありません。
とくにディーラーローンは店舗限定で設定されていることもあります。
お気に入りの車種があったら最寄り店舗だけでなく周辺店舗も問い合わせてみると良いかもしれません。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
監修者 新井 智美の一言コメント!
マイカーローンを利用する場合でも、できれば頭金を入れておくことで毎月の返済額を減らすことができます。手元にまとまった資金があるならば、その後の生活に影響がない範囲で頭金を入れることも考えましょう。
新井さん
借入金額帯別に徹底比較!低金利おすすめマイカーローンランキング
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▼マイカーローンの借り換えについては、こちらの記事をご参考にしてください。
まとめ
こちらの記事ではマイカーローンの比較方法について解説しました。
最後にもう一度大切なポイントを振り返っておきましょう
ここまでのおさらい
- マイカーローンは「金利の低さ」「審査の通りやすさ」「付帯サービス」が比較ポイント
- マイカーローンの審査で大切なのは「安定収入」「返済負担のバランス」「他社の借入&返済状況」
- 銀行系マイカーローンでも返済バランスがOKなら審査に通過しやすい
- ディーラーローンは車の所有権がディーラーに残るため審査がより柔軟になる
- 借入金額の条件などによってもオトクなマイカーローンは変わってくる
こちらの記事をお読みいただいたことで、マイカーローンを比べるためのポイントをつかめたのではないでしょうか。
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基本的にマイカーローンは5年程度で契約するケースが多く見られます。とはいえ、5年でも借入金額と金利によっては、大きな差になります。できれば金利は5%以内に抑えられるようなマイカーローンを探すとよいでしょう。
新井さん