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【2024】SBI証券のNISA(つみたて投資枠)におすすめ銘柄12選!投資スタイル別に銘柄紹介

最終更新日:

【2024】SBI証券のつみたてNISAおすすめ銘柄12選!投資スタイル別に銘柄紹介
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2023年度末までの一般NISAとつみたてNISAは、2024年1月から新NISA(成長投資枠/つみたて投資枠)として生まれ変わりました。

いよいよNISAを始めようと考えた時、SBI証券で行うことを検討する人もいるでしょう。

SBI証券は取扱銘柄数も豊富なため、タイプ別におすすめ銘柄を紹介します!

【タイプ別】SBI証券のNISA(つみたて投資枠)おすすめ銘柄

本記事では、SBI証券のNISA(つみたて投資枠)のおすすめ銘柄や、銘柄の選び方について解説します。

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SBI証券のNISA(つみたて投資枠)おすすめランキング13選

SBI証券ではNISA(つみたて投資枠)に対応した投資信託を取り扱っています。

ここでは、SBI証券が取り扱うNISA(つみたて投資枠)対応の投資信託について、おすすめの13本を紹介します。

紹介する13本の投資信託は、下記3つに分けて紹介します。

【タイプ別】SBI証券のNISA(つみたて投資枠)おすすめ銘柄

それぞれリスクとリターンに応じておすすめの投資信託を紹介しますので、参考にしてください。

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「安定した銘柄を選びたい初心者」におすすめのSBI証券NISA(つみたて投資枠)銘柄ランキング5選

まずは、安定したほったらかし投資をしたい初心者におすすめのNISA(つみたて投資枠)向け投資信託を紹介します。

紹介するのは、下記5本の投資信託です。

「安定した銘柄を選びたい初心者」におすすめの銘柄ランキング

それぞれの投資信託について詳細を説明します。

1:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)| 1つの商品で複数のリスクヘッジが可能

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の積立シミュレーション

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毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 7.58%)の運用結果

最終運用結果
1,678万円
運用コスト
19万円
手元に残る金額
1,658万円(+ 938万円)

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、国内と先進国、先進国に投資するファンドです。
国内と先進国は株式と債券、リートに投資して、新興国は株式と債券にだけ投資します。

資産ごとにマザーファンドへと投資し、各資産には原則として12.5%ずつ均等に投資しています。

幅広い資産へと均等に投資するため、1つのファンドに投資するだけで分散投資ができます。

運用実績は2020年から右肩上がりで、今後の価額上昇にも期待できます。
ただし、原則として為替ヘッジは行わないため、為替リスクがあります。

低額で分散投資をして、リスクを減らしたいという方におすすめです。

なお、信託報酬は、年0.143%内(税込)です。

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2:日本株式・Jリートバランスファンド |  REIT指数割合50%でミドルリターンが期待できる

日本株式・Jリートバランスファンドの積立シミュレーション

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毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 8.28%)の運用結果

最終運用結果
1,830万円
運用コスト
30万円
手元に残る金額
1,800万円(+ 1,080万円)

日本株式・Jリートバランスファンドは、日経平均株価と東証REIT指数に投資するファンドです。
2つを50:50とした合成指数に連動する投資成果の獲得を目指して運用を行います。

投資するマザーファンドは、日経平均株価の場合は日本インデックスオープン225・マザーファンドです。

東証REIT指数は、J-REITインデックス・マザーファンドに投資します。

投資対象が国内株式とJリートなので、非常に身近という点がメリットです。

しかし、日本の株式やリートに不安があるという人にはあまりおすすめできません。

株式にもリートにも投資したい、という方に向いているでしょう。

信託報酬は、年0.209%(税込)です。

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3:ドイチェ・ETFバランス・ファンド | 米国経済の投資と連動したバランス・ファンド

ドイチェ・ETFバランス・ファンドの積立シミュレーション

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毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 10.02%)の運用結果

最終運用結果
2,284万円
運用コスト
72万円
手元に残る金額
2,212万円(+ 1,492万円)

ドイチェ・ETFバランス・ファンドは、日本ならびに先進国に投資します。

日本を含む先進国の株式や世界各国の債券を投資対象とするETFに投資しています。

日本を含む先進国の株式はXトラッカーズ MSCIワールド UCITS ETFです。
原則として、MSCIワールド・インデックスに連動する投資成果の獲得を目指します。

債券は、iシェアーズ・コア・グローバル・アグリゲート・ボンドUCITS ETFに投資しています。

ブルームバーグ・グローバル総合インデックスと連動する投資成果の獲得を目指しています。

2つの資産クラスの配分比率は均等です。

投資先の国は、株式は米国が71.4%で、日本、イギリスと続きます。
債券もアメリカがトップで34.9%、次いで日本、中国となっています。

1つのファンドで、日本と先進国の株式、債券に分散投資できるのが、大きなメリットです。

ただし、原則として為替ヘッジは行わないため、為替リスクがあります

海外を中心として分散投資したい、という方におすすめです。

また、先進国の中でも米国に重点的に投資したいという人にもおすすめします。

信託報酬は、年0.4035%±0.01%(税込)程度です。

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4:世界経済インデックスファンド | 世界の成長投資を基軸にした株式・債権ハイブリッドファンド

世界経済インデックスファンドの積立シミュレーション

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毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 8.76%)の運用結果

最終運用結果
1,944万円
運用コスト
85万円
手元に残る金額
1,859万円(+ 1,139万円)

世界経済インデックスファンドは、国内、先進国、新興国の株式と公社債に分散投資するファンドです。
投資割合は、債券と株式が50:50です。

債券の内訳は、国内が5.0%、先進国が27.5%、新興国が17.5%となっています。
また、株式の内訳は、国内が5.0%、先進国が27.5%、新興国が17.5%です。

各投資対象のインデックス・マザーファンドを通じて、投資します。

先進国を中心として、多くの国の株式や債券に分散等できるのがメリットです。

基準価額も、緩やかに右肩上がりで推移しています。

世界中の株式や債券に分散投資したい、という方におすすめです。

信託報酬は、年0.55%(税込)です。

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5:ひふみプラス | 国内株式を中心に運用するアクティブ型投資信託

ひふみプラスの積立シミュレーション

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毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 7.63%)の運用結果

最終運用結果
1,688万円
運用コスト
147万円
手元に残る金額
1,541万円(+ 821万円)

ひふみプラスは、国内外の株式を対象として投資する、アクティブファンドです。

資産状況は状況に応じて変化し、株式の他に現金として保有することもあります。

投資先であるひふみ東進マザーファンドの資産別構成は、国内株式が87.83%です。海外株式が4.43%、現金や預金などが7.74%となっています。

投資方針は、市場価値が割安と考えられる銘柄を選び、長期的に投資するスタイルです。

値動きが大きいので、比較的短期間で利益を得ることができるでしょう。

ただし、値崩れした時には下落幅が大きいので、注意してください。

投資信託の運用を通じて積極的なリターンを求めたい、という人におすすめです。

信託報酬は、年1.078%(税込)以内です。

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「リスクとリターンを上手に分散させたい人」におすすめのSBI証券NISA(つみたて投資枠)銘柄ランキング5選

次に、リスクヘッジをしながらリターンを得たいという人におすすめのNISA(つみたて投資枠)向け投資信託を紹介します。

紹介するのは、下記5本の投資信託です。

「リスクとリターンを上手に分散させたい人」におすすめの銘柄ランキング

それぞれの投資信託について詳細を説明します。

1:SBI・全世界株式インデックス・ファンド | 全世界の株式市場の値動きに連動するファンド

SBI・全世界株式インデックス・ファンドの積立シミュレーション

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毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 15.46%)の運用結果

最終運用結果
4,795万円
運用コスト
30万円
手元に残る金額
4,765万円(+ 4,045万円)

SBI・全世界株式インデックス・ファンドは、全世界の株式市場の動きを捉えることを目指すファンドです。

投資対象ファンドは、3つあります。

投資割合60%のバンガード・トータル・ストック・マーケットETFは、米国株式を対象としています。

CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資成績を目指すファンドです。

投資割合30%のSPDR ポートフォリオ・ディベロップド・ワールド(除く米国) ETFは、米国株式以外の先進国株式を対象とするインデックス・ファンドです。

S&Pディベロップド(除く米国)・ブロード・マーケット・インデックスに連動する投資成績を目指します。

投資割合10%のSPDR ポートフォリオ・エマージングマーケッツ ETFは、新興国株式に投資します。

S&Pエマージング・ブロード・マーケット・インデックスに連動する投資成績を目指します。

SBI・全世界株式インデックス・ファンドのメリットは、世界中の株式に分散投資できる点です。

成績も右肩上がりで、基準株価を伸ばしています。

日本以外の株式にも興味があるという方や全世界の株式に投資したいという人におすすめです。

信託報酬は、年0.0682%(税込)です。

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2:SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | S&P500と同程度の値動きが期待できる

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドの積立シミュレーション

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毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 23.22%)の運用結果

最終運用結果
2億円
運用コスト
67万円
手元に残る金額
2億円(+ 1億円)

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは、米国のS&P500指数に連動する成績を目指すファンドです。

S&P500は、米国の主要業種を代表する大企業500銘柄で構成される指数です。

マザーファンドを通じて、バンガード・S&P500 ETFに投資することにより、米国の株式へと投資しています。

バンガード社は、米国ペンシルバニア州に本社がある、世界最大級の運用会社です。

SBI・V・S&P500インデックス・ファンドに投資することで、近年成長が著しい米国株式の代表的な銘柄に分散投資できます。

ただし、為替変動による為替リスクがあるので、注意してください。

米国の大企業に投資したいという人や、米国株の成長の恩恵を享受したいという人におすすめです。

信託報酬は、年0.0938%(税込)程度です。

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3:eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) | 米国主体の先進国投資にチャレンジ可能

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の積立シミュレーション

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毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 17.53%)の運用結果

最終運用結果
6,465万円
運用コスト
21万円
手元に残る金額
6,444万円(+ 5,724万円)

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)は、世界中に分散投資するファンドです。

日本を含む先進国と新興国が投資対象となる、インデックス・ファンドです。

MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスに連動した投資成果を目指して運用します。

投資対象は、先進国が88.9%で、うちアメリカが62.0%です。

続いて日本5.4%、イギリス3.7%、カナダ3.1%、フランス2.7%で、その他が12.0%です。
新興国は、中国が3.5%、インドが1.7%、台湾が1.5%、その他4.4%です。

米国を主体とした先進国に投資すると共に、新興国の成長性にも投資できます。

米国株を中心に安定投資を行いながらも、新興国株にも投資して高リターンに期待したい、という人におすすめです。

信託報酬は、年0.1133%(税込)以内です。

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4:SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド | 信託報酬が楽天VTよりも低い

SBI・V・全世界株式インデックス・ファンドの積立シミュレーション

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毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 19.45%)の運用結果

最終運用結果
8,590万円
運用コスト
61万円
手元に残る金額
8,529万円(+ 7,809万円)

SBI・V・全世界株式インデックス・ファンドは、世界中の株式市場を対象としたファンドです。

日本を含む全世界の株式市場を対象として、値動きに連動する投資成果を目指しています。

投資対象はバンガード・トータル・ワールドストックETFで、投資割合は100%です。

広く分散投資できるため、基準価額は非常に安定しています。

実質組入外貨建資産には為替ヘッジを行わないため、為替リスクがあることに注意してください。

信託報酬が低いファンドで、世界中の株式に分散投資したい、という方におすすめです。

信託報酬は、年0.1338%(税込)程度です。

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5:野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型 | 為替変動の影響が小さいのが特徴

野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型の積立シミュレーション

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毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 2.44%)の運用結果

最終運用結果
927万円
運用コスト
51万円
手元に残る金額
876万円(+ 156万円)

野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型は、株式と債券、REITに投資します。

投資対象は国内と外国の株式、債券、REITと、新興国債券です。

割合は、国内株式と外国株式、J-REIT、日本以外のREITがそれぞれ6分の1です。

国内債券と外国債券、新興国債券はそれぞれ9分の1です。

株式、債券、REITで分けると、それぞれ3分の1ずつとなります。

幅広い資産に分散投資できるため、リスクを減らすことができます。

また、為替ヘッジは行うものの、為替リスクがゼロになることはありません。

新興国債券の割合を減らし、国内と海外の株式やREITに投資したいという方におすすめです。

また、性質の異なる投資商品に分散投資したい人にもおすすめします。

信託報酬は、年0.55%(税込)以内です。

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「ハイリスクハイリターン投資信託を運用したい人」におすすめのSBI証券NISA(つみたて投資枠)銘柄2選

最後に、積極的にリスクを取りながら大きなリターンの獲得に期待したい人におすすめのNISA(つみたて投資枠)向け投資信託を紹介します。

紹介するのは、下記3本の投資信託です。

「リターンを積極的にとりにいきたい人」におすすめの銘柄ランキング

それぞれの投資信託について詳細を説明します。

1:eMAXIS新興国株式インデックス | 中国の半導体・テクノロジー分野への投資がメイン

eMAXIS 新興国株式インデックスの積立シミュレーション

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毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 6.95%)の運用結果

最終運用結果
1,553万円
運用コスト
89万円
手元に残る金額
1,464万円(+ 744万円)

eMAXIS新興国株式インデックスは、新興国の株式等に投資を行うファンドです。

投資地域は中国が30%超と最も多く、次いでインドと台湾が約14%、韓国が約11%です。

この4カ国だけで構成比率の70%以上を占めます。

ほかに、ブラジルやサウジアラビア、メキシコなど、計24カ国の株式等に投資しています。

主な投資対象が新興国株であるため、新興国の経済成長とともに大きな利益の獲得に期待できるでしょう。

一方で、為替ヘッジを行っていないため、為替変動の影響を受ける点がデメリットです。

また、投資対象が新興国に偏っていることから、先進国の金融引き締め政策の影響を受ける点にも注意しましょう。

なぜなら、先進国が金融引き締めに動くと、新興国からの資金還流が起こり、経済成長が鈍化する可能性があるからです。

eMAXIS新興国株式インデックスの価格はコロナ禍からの回復以降足踏み状態が続いていますが、最近では回復の兆しが見えてきています。

投資先の割合は中国が最も高いため、政治リスクが懸念材料ですが、中国の経済回復やインドの経済発展が価格上昇を牽引する可能性に期待できるでしょう。

中国やインドなどアジアの新興国企業を中心に投資したいと考えている人におすすめです。

信託報酬は0.66%(税込)です。

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2:SBI・新興国株式インデックス・ファンド | 新興国の経済成長に期待したい人向けのファンド

SBI・新興国株式インデックス・ファンドの積立シミュレーション

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毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 8.01%)の運用結果

最終運用結果
1,769万円
運用コスト
25万円
手元に残る金額
1,744万円(+ 1,024万円)

SBI・新興国株式インデックス・ファンドは、シュワブエマージング・マーケッツエクイティETFに100%投資するファンドです。

シュワブエマージング・マーケッツエクイティETFとは、FTSEエマージング・インデックスに連動した運用成績を目指す米国のETFです。

FTSEエマージング・インデックスは全世界の新興国市場の動向を示す株価指数であり、中国や台湾、インド等20カ国以上の大型株および中型株から構成されています。

したがって、シュワブエマージング・マーケッツエクイティETFは上記の新興国市場の大型株や中型株に投資したのと同様のパフォーマンスが期待できるETFであるといえます。

シュワブエマージング・マーケッツエクイティETFの組み入れ上位銘柄は、台湾や中国、インド、ブラジルの企業です。

中でも台湾と中国の比率が高く、台湾が約7%、中国が約8%となっています。

SBI・新興国株式インデックス・ファンドは、為替ヘッジを行っていません。

そのため、為替変動リスクがあることに注意が必要です。

また、新興国企業に投資するのと同様の効果があることから、先進国の金融政策にも注意する必要があります。

今後、先進国が金融緩和にシフトした時には、高成長が見込める点がメリットです。

先進国の金融引き締めが続く現在においても価格は回復から上昇に転じているため、長期的な成長に期待できるでしょう。

さまざまな地域の新興国へ投資し、将来的に高いリターンに期待したいと考えている人におすすめです。

信託報酬は0.176%(税込)です。

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SBI証券のNISA(つみたて投資枠)銘柄の選び方

SBI証券でNISA(つみたて投資枠)の銘柄を選ぶ際には、下記3つのポイントを考慮することをおすすめします。

SBI証券のNISA銘柄の選び方

各ポイントについて、詳細を解説します。

リスクとリターンを天秤にかけて選ぶ

NISA(つみたて投資枠)で運用する投資信託を選ぶ時には、リスクとリターンについて考えましょう。

リスクとリターンは比例するため、リスクが高いほどリターンも大きくなり、反対に、リスクが低いほどリターンは小さくなります。

したがって、大きなリターンを望むのであれば、高いリスクを許容しなければなりません。

また、低リスクを望む場合には、リターンが低くなることを念頭に置く必要があります。

以上を理解したうえで、リスクとリターンのどちらを優先するのかを決め、投資先を選びましょう。

なお、投資商品を組み合わせることで、両方を兼ね備えた選び方も可能です。

後述する「SBI証券のNISA(つみたて投資枠)の選ぶ際のおすすめ組み合わせ例」で具体例を挙げて説明しますので、参考にしてください。

信託報酬の低い銘柄を選ぶ

投資信託はファンドごとに信託報酬が異なるため、信託報酬の金額を比較することもポイントの一つに挙げられます。
投資信託ごとに信託報酬を比較してみましょう。

また、信託報酬が平均より高いのか安いのかを確認することもおすすめします。

一般社団法人投資信託協会が公表している「投資信託の主要統計等ファクトブック」には、毎月末時点における投資信託の管理報酬の平均を種類ごとに掲載しています。

例えば、2023年5月末時点の信託報酬の平均は、インデックス・ファンドが0.38%、アクティブ・ファンドが1.14%です。

インデックス・ファンドとは

NYダウやTOPIXなどの指数を基準にし、連動した運用を目指す投資信託のこと

アクティブ・ファンドとは

NYダウやTOPIXなどの指数を上回る成果を目指す投資信託のこと

信託報酬は、運用期間中かかり続けるコストです。

コスト負担が高くなるほど資金効率が下がるため、できるだけ安いものを選んだほうがいいでしょう。

ただし、こだわり過ぎるのは禁物です。

信託報酬を重要視し過ぎると、自身の許容リスクに合うかなど、ほかの重要な要素を軽視してしまう可能性があります。

信託報酬が安いものを選ぶと確かにコストを抑えることができますが、金額としては微々たるものでしかありません。

あまりに高い場合には再検討の余地がありますが、平均からさほど乖離していないようであれば、そこまで気にせず自分の許容リスクに合うファンドを選ぶことを優先しましょう。

純資産額に注目する

NISA(つみたて投資枠)で運用する投資信託を選ぶ際には、純資産額にも注目しましょう。

なぜなら、その投資信託が長期間運用可能かどうかを判断する基準になるからです。

投資信託における純資産額とは、株や債券等の保有資産から負債を差し引き、株や債券等の有価証券を時価評価したものを指します。

多くの場合、長期運用による資産形成を行うために投資信託に投資しますが、純資産額が小さすぎると運用が継続できない恐れがあるため注意が必要です。

継続できずに繰り上げ償還する可能性があり、そうなった場合には、自分の資産運用計画に狂いが生じてしまうでしょう。

以上の理由から、NISA(つみたて投資枠)で運用する投資信託を選ぶ際には、純資産額に注目する必要があります。

余裕を持って柔軟な運用を長期間行うためにも、投資信託の純資産額は大きいほうが望ましいといえます。

長期資産形成という観点から、繰り上げ償還の可能性が低い、できるだけ規模の大きな投資信託を選びましょう。

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SBI証券のNISA(つみたて投資枠)銘柄の選ぶ際のおすすめ組み合わせ例

投資信託はさまざまな地域、商品などへ分散投資していることから、個別株などと比較すると十分にリスクヘッジされています。

ゆえに、一般的には、投資信託を複数組み合わせてポートフォリオを組む必要はあまりないといえます。

ただし、投資信託の中でも比較的リスクの高い商品を購入する場合には、その限りではありません。

例えば、新興国やフロンティア国などへの投資に偏った商品を購入する場合には、リスクヘッジのために性質の異なる投資信託を組み合わせることをおすすめします。

ここでは、比較的ハイリスク・ハイリターンな投資信託を購入する場合に、どのような投資信託と組み合わせるべきか具体例を挙げて説明します。

eMAXIS Slim全世界株式 × ひふみプラス

積極的なリターン獲得を目指しながらリスクヘッジを行う例として、eMAXIS Slim全世界株式と ひふみプラスの組み合わせがおすすめです。

eMAXIS Slim全世界株式は日本を含む全世界に投資するインデックス・ファンドです。

投資先は先進国が8~9割であり、中でも米国の割合が高い点が特徴です。

投資先は全世界に分散していますが、先進国への投資が中心であり、インデックス・ファンドであることからリスクを抑えて安定的な成長を目指した商品であるといえます。

一方、ひふみプラスは日本の成長企業への投資を中心としたアクティブ・ファンドで、高いリターンを狙いつつ、リスクを抑えた運用を目指しています。

eMAXIS Slim全世界株式は米国を中心とした先進国が投資先の大部分を占めるため、長期的な安定成長に期待できますが、さらなる高成長を望む人には物足りなく感じるでしょう。

一方、ひふみプラスは高成長に期待できるものの、投資先は日本に偏っています。

eMAXIS Slim全世界株式はひふみプラスが投資していないエリアをカバーでき、ひふみプラスはeMAXIS Slim全世界株式に不足している高リターンという部分をカバーできます。

双方の足りない部分を補い合える組み合わせといえるでしょう。

eMAXIS Slim新興国株式インデックス × 全世界株式インデックス・ファンド

性質の異なるインデックス・ファンドを組み合わせることで、リスクを抑えて高いリターンを狙う方法としておすすめするのが、この組み合わせです。

eMAXIS Slim新興国株式インデックスと全世界株式インデックス・ファンドは、どちらもインデックス・ファンドです。

したがって、アクティブ・ファンドよりもリスクを抑えた運用ができます。

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、中国をはじめとする24カ国の新興国企業の株式に投資します。

急成長が見込める新興国企業へ投資することから、高いリターンに期待できるでしょう。

一方、全世界株式インデックス・ファンドは、先進国23カ国および新興国24カ国の株式市場に上場する大型・中型株式で構成されるMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスに連動するよう運用されています。

MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスは米国の割合が6割ほどと高く、日本、英国、フランス、カナダなどの先進国への投資だけで9割ほどを占めます。

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは、新興国が投資先であることから高いリターンに期待できる一方、先進国の金融政策などの影響を受けやすい点がデメリットです。

全世界株式インデックス・ファンドは地域分散されているものの、投資先の中心は先進国であるため、新興国ほどの高いリターンには期待できません。

eMAXIS Slim新興国株式インデックスは全世界株式インデックス・ファンドでは物足りないリターンの部分を補うことができます。

一方、全世界株式インデックス・ファンドは、eMAXIS Slim新興国株式インデックスに足りない先進国への投資をカバーすることが可能です。

リスクを抑えつつ、高いリターンを狙うことができる組み合わせといえるでしょう。

なお、この組み合わせの場合、南米地域への投資が手薄です。

さらなる高リターンを狙いたい場合には、eMAXIS Slim新興国株式インデックスを南米のフロンティア国への投資比率がより高いファンドに差し替えることを検討しましょう。

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SBI証券のNISA(つみたて投資枠)口座の特徴

SBI証券のNISA(つみたて投資枠)口座の特徴として、下記3点が挙げられます。

SBI証券のNISA(つみたて投資枠)口座の特徴

  • NISA(つみたて投資枠)の商品の取り扱い数が豊富
  • クレカ積立はゴールドカードなら1%、一般カードでも0.5%還元
  • 貯めるポイントを複数から選べる

それぞれの詳細について説明します。

NISA(つみたて投資枠)の商品の取り扱い数が豊富

SBI証券はNISA(つみたて投資枠)に力を入れています。

下表は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券で取り扱うNISA(つみたて投資枠)に対応した投資信託の本数です。

会社名本数
SBI証券218本
楽天証券213本
マネックス証券217本

SBI証券が取り扱うNISA(つみたて投資枠)対応の投資信託の本数は、2024年1月12日現在218本です。

他の証券会社と同じ水準、またはそれ以上の商品数を扱っており、より多くの種類の中からNISA(つみたて投資枠)で運用する投資信託を選べることが強みといえるでしょう。

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クレカ積立で決済額に応じたポイントがもらえる

SBI証券では三井住友カードと提携し、クレカ積立のサービスを提供しています。

三井住友カードが発行するクレジットカードを利用して投信積立の購入代金を決済することによって、Vポイントが付与されるサービスです。

決済に利用するクレジットカードによって付与率は異なりますが、購入代金の0.5%~5.0%のポイントが付与されます。

例えば、三井住友カード(NL)の場合には付与率は0.5%、三井住友カード ゴールド(NL)などのゴールドカードの場合には付与率は1.0%となっています。

クレカ積立を取り扱っている他の証券会社と比較すると以下のとおりです。

ネット証券のクレカ積立のポイント付与率
SBI証券×三井住友カード(NL)0.5%
SBI証券×三井住友カード ゴールド(NL)1.0%
楽天証券×楽天カード0.5%or1.0%
マネックス証券×マネックスカード0.2%・0.6%・1.1%

なお、三井住友カード(NL)は年会費が永年無料です。

ゴールドカードの場合、例えば三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で翌年以降の年会費がずっと無料になります。
※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

また、SBI証券で投資信託を購入した場合には、月間保有残高に応じてVポイントが付与されるため、クレカ積立とポイントの二重取りも可能です。

貯めたVポイントを1ポイント1円として投資信託の購入に利用できるため、資産形成にも役立つでしょう。

カード

三井住友カード(NL)

SMCCゴールドナンバーレス

三井住友カード ゴールド(NL)

年会費永年無料

年間100万円のご利用で
翌年以降は永年無料(※2)

クレカ積立

ポイント付与率

0.5%1.0%
リンク
最短10秒で即時発行(※1)
公式サイト
年100万円利用で特典あり
公式サイト

※1 即時発行できない場合があります。
※2 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

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貯めるポイントを複数から選べる

SBI証券の特徴として、取引に応じて貯められるポイントの種類を複数用意していることが挙げられます。

現在SBI証券で貯められるポイントは下記の5種類です。

SBI証券で貯められるポイント

  • Vポイント
  • Pontaポイント
  • dポイント
  • JALマイル
  • PayPayポイント

例えば、楽天証券は楽天ポイントまたは楽天証券ポイント、マネックス証券はマネックスポイントというように、他社の場合には取引等を通じて貯められるポイントの種類が限られています

一方、SBI証券は貯められるポイントの種類が豊富で、選択肢の幅が広いことがメリットです。

5種類の中からメインとして貯めるポイントを決め、「メインポイント」の設定をすることによってポイントが貯められます。

SBI証券では、メインポイントを設定することにより、下記において所定のポイントが付与されます。

ポイントが貯まる取引等

  • 国内株式現物取引
  • 投資信託保有残高
  • 金・銀・プラチナ取引
  • 新規口座開設
  • 国内株式入庫

ポイント付与率の詳細を確認する場合には、SBI証券の公式サイトを確認しましょう。

なお、設定したメインポイントを後で変更することも可能です。

その場合には、SBI証券の公式サイトにログインし、「サービス案内」にある「ポイントプログラム・お取引優遇」ページで変更します。

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SBI証券でNISAを始める方法・買い方

SBI証券でNISAを始める場合には、下記の4ステップで進めます。

  1. STEP.1

    SBI証券の口座開設の申し込みをクリック

  2. STEP.2

    個人情報の入力を実施

  3. STEP.3

    口座開設方法を選択

  4. STEP.4

    入金後NISA対象ファンドを追加し金額を設定

各ステップの詳細を説明します。

STEP①:SBI証券の口座開設の申し込みをクリック

まずはSBI証券口座を開設する必要があるので、SBI証券の申込みページから口座開設手続きを行ってください。

SBI証券の公式サイトにアクセスしたら、「口座開設にすすむ」をタップします。

メールアドレスの入力を要求されるので、メールアドレスを入力しましょう。

メールアドレスに認証コードが送られてきたら、「次へ」ボタンをタップします。

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STEP②:個人情報の入力を実施

氏名や住所などの情報のほか、「NISA口座の開設」についてもここで申込みます。
NISA(つみたて投資枠)を申し込む場合には必ずチェックして選択してください。

ほかに、「口座の種類」「住信ネット銀行の申込み」「ポイントサービスの申込み」についても希望する項目を選択します。

STEP③:口座開設方法を選択

次に口座開設方法を選択します。

ネット申し込みと郵送申し込みのどちらか一方を選択したら、「申し込む」ボタンをタップして、口座開設の申し込みが完了します。

STEP④:入金後NISA対象ファンドを追加し金額を設定

口座開設が完了したら、SBI証券口座に資金を入金します。

SBI証券では下記の4つの入金方法があります。

SBI証券の入金方法

  • 即時入金
  • リアルタイム入金
  • 振替入金
  • 銀行振込

上記4つのうち、即時入金が可能なのは、「即時入金サービス」と「リアルタイム入金」です。

ただし、利用できる金融機関が限られているため、注意が必要です。

上記4つの入金方法の内容や入金反映までにかかる時間等の詳細は、SBI証券の公式サイトで確認することをおすすめします。

これらの方法の中から入金方法を選び、証券口座に入金しましょう。

SBI証券のNISA(つみたて投資枠)銘柄を選ぶ際によくある質問

SBI証券でNISA(つみたて投資枠)銘柄を選ぶ際に、さまざまな疑問を抱く人もいるでしょう。

ここでは、SBI証券のNISA(つみたて投資枠)銘柄に関するよくある質問と、それに対する回答を説明します。

銘柄は中身までチェックが細かく必要って本当?

A.NISA(つみたて投資枠)で運用する銘柄を選ぶ際には内容をよく確認することが大切です

なぜなら、似たような投資信託であっても、投資先の国や企業に違いがあるからです。

例えば、商品名に「先進国」という名称が入っている投資信託であっても、商品によって投資先は異なります。

米国の株や債券への比率が高かったり、日本をはじめとするアジアの先進国の株や債券への比率が高かったり等、投資信託ごとに違いがあります。

したがって、投資信託を選ぶ際には内容をよく確認し、投資先をしっかり把握することが大切です。

資金に余裕がある場合には、投資先の異なる複数の投資信託を運用することで、リスク分散できるでしょう。

NISAの成長投資枠とつみたて投資枠の違いは何?

A.NISAの「成長投資枠」「つみたて投資枠」はどちらも少額投資非課税制度で、非課税口座内で一定額の範囲内で購入した商品の利益に対する税金がかかりません

ただし、非課税期間や年間投資上限額、投資対象に大きな違いがあります。

新NISA制度の概要

成長投資枠

つみたて投資枠

併用

併用可

年間投資枠

240万円

120万円

最大投資枠

1,800万円

(うち成長投資枠1,200万円)

非課税期間

無期限

投資対象商品

株式・ETF・

投資信託

投資信託

対象年齢

18歳以上

NISA(成長投資枠)は、投資額の上限が年間240万円です。
投資対象は国内外の上場株式や上場株式や投資信託となっています。

一方NISA(つみたて投資枠)は、投資額の上限は年間120万円です。
投資対象は金融庁が定めた、長期の積立・分散投資に適した投資信託、ETFに限られます。

成長投資枠はつみたて投資枠とは違い、高リスク商品も含まれています。

したがって、幅広い商品の中から非課税枠内で投資する商品を選びたい人、積極的にリスクを取りリターンの獲得を目指したい人に向いています。

一方、つみたて投資枠は時間をかけてじっくりと資産形成したいという人に向いています。

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メインバンクは住信SBIネット銀行に設定しないと不便?

A.SBI証券はメインバンクが住信SBIネット銀行でない場合にも、利便性の高いネット証券です

したがって、メインバンクが住信SBIネット銀行以外の金融機関でも、不便に感じることは少ないでしょう。

ただし、住信SBIネット銀行であれば、SBI証券と連携した円預金である「SBIハイブリッド預金」の利用が可能です。

SBIハイブリッド預金を利用すると、預け入れたお金がSBI証券口座の買付余力に反映されます。

資金移動の手間がかからないため、便利です。

まとめ

NISAで投資できるファンドにはさまざまな種類があります。
多くのファンドの中から1つだけを選ぶというのは、難しいかもしれません。

しかし、ファンドは必ずしも1つだけ選ぶ必要はありません。
複数のファンドを選んで投資すると、1つのファンドよりも細かく分散投資ができるため、おすすめです。

特に、値動きが大きいアクティブ・ファンドに投資する場合は、他のファンドにも投資するべきです。
大きな利益を狙う場合には、リスクヘッジを行って安全性を担保しましょう。

なお、SBI証券でNISAを行う際は、三井住友カードのクレカ積立がおすすめです。

特に、ゴールドカードならポイント1%還元となるので、持っている場合はぜひ利用してください。

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