Operated by Ateam Inc.

イーデス

SBI証券のiDeCo口座はおすすめ?おすすめ商品やiDeCoの始め方を解説

最終更新日:

SBI証券のiDeCo口座はおすすめ?おすすめ商品やiDeCoの始め方を解説
SBI証券の評判・口コミ
このページにはPRリンクが含まれています
イーデス』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や報酬の有無が影響を及ぼすことはございません。
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧
  • SBI証券のiDeCoはおすすめなの?
  • SBI証券のiDeCoでおすすめの商品はどれ?

SBI証券のiDeCo口座には、以下のおすすめポイントがあります。

SBI証券のiDeCo口座のおすすめポイント

SBI証券のiDeCoの運用コースにはセレクトプランとオリジナルプランがありますが、現在はセレクトプランしか選択できない点に注意しましょう。

なお、iDeCoはNISAと併用することで非課税効果を最大限に活用しながら資産運用することができます。

少しでもお得に資産運用したい人は、NISAとの併用も検討してみてください。

この記事では、SBI証券のiDeCoのおすすめポイントやおすすめ商品、口座開設のやり方を解説します。

NISA・iDeCo口座の同時開設が可能!

SBI証券の
公式サイトはこちら

【掲載情報について】
2022年11月11日時点の情報を掲載しています。

気になる内容をタップ

SBI証券のiDeCo口座のおすすめポイント

SBI証券のiDeCo口座のおすすめポイントは次の3点です。

SBI証券のiDeCo口座のおすすめポイント

おすすめポイント①手数料が業界最安水準

iDeCoを利用するには、さまざまな手数料がかかりますが、SBI証券は業界最安の手数料となっています。

例えば、iDeCoを運用するにあたり、毎月支払わないといけない口座管理手数料も、SBI証券では業界最安の171円です。

SBI証券のiDeCo口座の
口座管理手数料

105円(※1)+66円(※2)+0円(※3)=171円
※1:国民年金基金連合会への支払い分
※2:信託銀行への支払い分
※3:SBI証券への支払い分

他のネット証券でも、一定の条件を満たせば171円になる場合がありますが、SBI証券では無条件で171円の手数料になります。

手数料が安ければ、それだけ運用資金が増えるため、これはSBI証券のiDeCoのメリットと言えるでしょう。

業界最安の手数料!
iDeCoのおすすめ証券会社

SBI証券iDeCoの
公式サイトはこちら

おすすめポイント②10年を超える運営実績で加入者数No.1

SBI証券では、iDeCoの取り扱いを10年以上行っています。

さらに、2022年3月時点では、iDeCoの口座数が業界最多という実績もあります。
※ 2022年3月 SBI証券調べ。

数ある金融機関の中から多くの人がSBI証券を選択しているのは、安心感につながります。

加入者数No.1!
iDeCoのおすすめ証券会社

SBI証券iDeCoの
公式サイトはこちら

おすすめポイント③多彩な運用商品ラインナップ

SBI証券は、iDeCoのラインナップが豊富で、セレクトプランなら元本確保型を含め、38本の商品から選択することができます。
※2023年10月24日時点

この38本という本数は、iDeCo取り扱い金融機関の中で最多となっています。

各証券会社の取扱商品数
証券会社 投資信託数
SBI証券
※iDeCoセレクトプラン
37本
楽天証券32本
野村證券32本
りそな銀行29本
イオン銀行24本

2023/10/24現在各公式サイトにて確認

低コストと多様性にこだわった品ぞろえで、初心者の人から運用に慣れている人まで、満足ができるでしょう。

取扱い商品数No.1!
iDeCoのおすすめ証券会社

SBI証券iDeCoの
公式サイトはこちら

SBI証券のiDeCoで買えるおすすめ商品5選

iDeCoの銘柄を選ぶ際は、「低コスト」と「分散投資」を重視することが大切です。

これらの条件に当てはまる、SBI証券のiDeCoで買えるおすすめ銘柄を紹介します。

SBI証券のiDeCoで買えるおすすめ商品5選

【選定基準】
以下条件を選定基準としています。

①セレクトプランの取扱商品
②低コストの商品
【掲載情報について】
各商品のシミュレーションは、3秒ですぐ診断 かんたん積立シミュレーションを利用しています。
本シミュレーションのいかなる内容も、将来の運用成果を予測し、保証するものではありません。
掲載情報は2022年3月18日時点のものです。

なお、おすすめのポートフォリオ(資産配分)について知りたい人は以下のページも参考にしてください。

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)の積立シミュレーション

undefined

毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 16.41%)の運用結果

最終運用結果
5,494万円
運用コスト
19万円
手元に残る金額
5,475万円(+ 4,755万円)

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)は、三菱UFJ投信が運用するファンドで、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)に連動する成果を目指します。

全世界に分散投資できること、業界最低水準の運用コストを目指し続けるという方針がメリットですが、株価変動に加え外国為替の変動の影響も受けます。

世界の経済成長の利益を享受したい人におすすめです。

SBI証券iDeCoの
公式サイトはこちら

iFree NYダウ・インデックス

iFree NYダウ・インデックスの積立シミュレーション

undefined

毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 16.62%)の運用結果

最終運用結果
5,663万円
運用コスト
81万円
手元に残る金額
5,582万円(+ 4,862万円)

iFree NYダウ・インデックスは、大和アセットマネジメントが運用するファンドで、ダウ・ジョーンズ工業株価平均(円ベース)に連動する成果を目指します。

信託報酬も相対的に低く、世界を代表する株価指数へ投資することができるのがメリットです。

指数は30社の平均株価で構成されているため、変動率は大きくなります。

世界一の米国経済に投資したい人、分かりやすい指数に投資したい人におすすめです。

SBI証券iDeCoの
公式サイトはこちら

<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド

<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンドの積立シミュレーション

undefined

毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 12.62%)の運用結果

最終運用結果
3,228万円
運用コスト
31万円
手元に残る金額
3,197万円(+ 2,477万円)

<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンドは、ニッセイアセットマネジメントが運用するファンドで、日経平均株価に連動する成果を目指します。

相対的に信託報酬が安く、為替リスクのない日経平均に投資できることがメリットです。

日本の経済成長は、世界と比較して相対的に低いので、成長期待も低くなるのがデメリットです。

為替変動のリスクを避けたいという人におすすめです。

SBI証券iDeCoの
公式サイトはこちら

三井住友・DC外国リートインデックスファンド

三井住友・DC外国リートインデックスファンドの積立シミュレーション

undefined

毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 9.17%)の運用結果

最終運用結果
2,047万円
運用コスト
313万円
手元に残る金額
1,735万円(+ 999万円)

三井住友・DC外国リートインデックスファンドは、三井住友DSアセットマネジメントが運用するファンドで、世界のリートに投資し、S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指します。

世界リートに投資するスタンダードなファンドであり、また信託報酬率が業界水準を鑑みても低いですが、外国為替の変動の影響を受けます。

世界の不動産の値上がりを期待する人におすすめです。

SBI証券iDeCoの
公式サイトはこちら

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

セゾン・グローバルバランスファンドの積立シミュレーション

undefined

毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 9.67%)の運用結果

最終運用結果
2,183万円
運用コスト
97万円
手元に残る金額
2,086万円(+ 1,366万円)

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、セゾン投信が運用するファンドで、1ファンドで世界中に分散投資を行います。

ローコスト・ハイクオリティ運用で定評のあるバンガードのインデックスを投資対象とし、株式と債券の投資比率は原則50%:50%で、リスクを抑えながら安定したリターンの獲得を目指しています。

すべてお任せで運用したいという人におすすめです。

SBI証券iDeCoの
公式サイトはこちら

SBI証券のiDeCo始め方・口座開設のやり方

SBI証券でiDeCoの口座開設をする方法は、以下の4STEPです。

SBI証券でiDeCo口座を開設する方法

SBI証券iDeCoの
公式サイトはこちら

なお、SBI証券のiDeCo口座の開設方法は「web申し込み」と「書面申し込み」の2種類あります。

しかし、web申し込みは、掛金の払込方法によっては利用できないこともあるため、本記事では「書面申し込み」での口座開設方法を紹介します。

iDeCoの資料請求をする

口座開設ページから、画面右下の資料請求ボタンをタップ

申込者の情報を入力

必要書類の情報などを入力

確認を行い、資料請求完了

申込書を提出する

必要事項を記入

※画像引用元:申込書ご返送時のチェックポイント|SBI証券の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)|SBI証券

基礎年金番号は、年金手帳や、マイナポータルアプリ(※)でも確認できます。
※マイナンバーカードを持っている場合

会社員・公務員の方は「事業主の証明書」も記入しましょう。

※画像引用元:申込書ご返送時のチェックポイント|SBI証券の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)|SBI証券

同封の返答用封筒に本人確認書類と申込書を入れ返送

※画像引用元:申込書ご返送時のチェックポイント|SBI証券の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)|SBI証券

SBI証券が書類を受領すると、登録Eメールアドレスへ書類の受領メールが届きます。

その後、加入資格等の確認が行われ、すべての確認・手続きが完了すると、国民年金基金連合会から各種通知書が郵送されます。

ID・パスワードを受領する

SBI証券からは、iDeCoの資産管理や運用を行う「加入者サイト」にログインするためのIDおよびパスワードが記載された「ID・パスワード」が発送されます。

なお、申込タイミングに応じてID・パスワードの発送時期は異なりますので、注意しましょう。

発送時期目安

  • 月初営業日~当月20日まで:
    翌月中旬
  • 当月20日~月末営業日:
    翌々月中旬

マイページにログインして運用を開始する

ID・パスワードが届いたら、iDeCoでの運用が開始できます。

掛金の配分設定・変更などは、加入者サイト上で行うことができます。

掛金が指定の口座から引落される場合、毎月26日(休日の場合は翌営業日)が口座振替日になり、その13営業日後が運用指図日となります。

SBI証券加入者サイトへログイン

iDeCoとNISAの併用もおすすめ

NISAは、iDeCoと同じく利益を非課税にできる制度です。

NISAの場合は年間360万円まで(成長投資枠240万円・つみたて投資枠120万円)の購入金額が非課税の対象となります。

「iDeCoで上限まで掛金を拠出しているけどまだ資金に余裕がある」という人はさらに非課税で投資できます!

もちろん、上限まで掛金を拠出していなくても、バランスよく併用することもできます。

老後までに使う予定の資金をNISAで運用し、老後までは手を付けない資金はiDeCoで運用するなど、効率よく運用してみましょう。

NISA・iDeCo口座の同時開設が可能!

SBI証券の
公式サイトはこちら
すでにNISA口座をお持ちの方こちら

SBI証券iDeCoの
公式サイトはこちら

よくある質問

Q1. セレクトプラン・オリジナルプランってなに?

A.SBI証券のiDeCoの運用プランの種類で、具体的には以下の違いがあります。

・セレクトプラン

→2018年11月にスタートした、コストや運用実績、多様なニーズを考慮したファンドをセレクトしたプラン

・オリジナルプラン

→サービス開始当初からある、マーケットや時流に合った商品を提供するプラン

SBI証券のiDeCoの運用プランには、セレクトプランとオリジナルプランの2種類があります。

オリジナルプランは2021年1月以降、新規受付を停止しているため、今からSBI証券でiDeCoを始める人は、すべてセレクトプランになります。

なお、セレクトプランで選べる投資信託は38本、元本確保型が1本となっています。

SBI証券iDeCoの
公式サイトはこちら

Q2. SBI証券のiDeCoでクレジットカード積立は利用できるの?

A.SBI証券のiDeCoではクレジットカード積立は利用できません。

SBI証券に限らず、iDeCoの掛金のクレジットカード払いに対応している金融機関は現状ありません。

ただし、投資信託の積み立て投資であればSBI証券ではクレジットカード積立できます。

クレジットカード積立でコツコツ長期投資しながら、Vポイントを貯めたい人に向いています。

またクレジットカード積立はNISA(つみたて投資枠)の利用も可能ですので、クレジットカード積立を考えている人は、NISA(つみたて投資枠)での利用を検討してみましょう。

Q3. SBI証券のiDeCoにキャンペーンはあるの?

A.SBI証券では定期的にiDeCoのキャンペーンが開催されています。

キャンペーンの開催状況や参加方法はSBI証券のキャンペーン紹介記事をご覧ください。

その他にもオトクなキャンペーン開催中!

Q4. SBI証券のiDeCo用アプリってあるの?

A.SBI証券ではiDeCo用のアプリは取り扱っていません。

なお、SBI証券ではiDeCo向けの専用サイトはあり、スマートフォンにも対応していますので、申し込みは専用サイトから行うことができます。

まとめ

SBI証券のiDeCoは、業界最安水準の手数料と豊富なラインナップが魅力です。

このような利便性から加入者数は業界1位と高い人気を誇っています。
※ 2022年3月 SBI証券調べ

iDeCoは60歳まで引き出すことができないというデメリットがありますが、引き出せないからこそ、ゆっくりと腰を据えた投資ができるといえます。

また商品の選択が分からないという人は、SBI-iDeCoロボを使えば、簡単な質問で、希望に合った商品を選択してくれるので、迷ったときは是非利用してみましょう。

iDeCoは長期の投資になるので、無理のない範囲で積立額を決定し、60歳前に必要なお金であれば、NISA(つみたて投資枠)を利用することも検討しましょう。

NISA・iDeCo口座の同時開設が可能!

SBI証券の
公式サイトはこちら
すでにNISA口座をお持ちの方こちら

SBI証券iDeCoの
公式サイトはこちら

SBI証券の評判・口コミの関連記事

  • Facebook
  • x
  • LINE

© 2022 Ateam LifeDesign Inc.