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正社員におすすめの副業20選!在宅・女性向けの仕事や会社にばれないための対策

最終更新日:

正社員におすすめの副業20選!在宅・女性向けの仕事や会社にばれないための対策
転職
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正社員としてフルタイムで働いていても、副業でさらに収入を得たいと考えている方は多いでしょう。

車や家を購入してローン返済のためにお金が必要な方もいれば、本業の収入だけでは生活が苦しい方もいると思います。

しかし、どのように副業を始めれば良いのか、どんな副業をすれば良いのかわからない方も多いはずです。

そこで本記事では、正社員におすすめの副業や副業におすすめのサービスなどをご紹介します。

1

クラウドワークス

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在宅ワークにおすすめの案件多数

250種類以上の仕事に対応

2

ココナラ

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得意なスキルを売れるマーケット

好きな内容・金額で出品可能

3

マッハバイト

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単発アルバイトの求人多数

高時給・未経験可の求人も満載

※画像は公式サイトから引用(クラウドワークスココナラマッハバイト

また、副業を始めるにあたってどのような点に注意すれば良いのか、会社にばれたらどうなるのかなど、気になる疑問点についても解説しています。

正社員におすすめの副業は、以下の通りです。

正社員におすすめの副業

女性や子育てママ、在宅で仕事したい正社員におすすめの副業は、以下の通りです。

女性におすすめ!在宅でできる副業

正社員が副業で稼ぐためのポイントについて解説しているので、収入を増やしたい方はぜひ参考にしてみてください。

    気になる内容をタップ

    正社員が副業を始める前に確認しておくこと

    正社員が副業を始めるにあたって、最初に確認しておくべきことがあります。

    本業以外で収入を得るためには、副業を始めた際に「自分の生活がどのように変化するのか」をイメージしておくことが大切です。

    まずは、以下の3点について確認しておきましょう。

    稼ぎたい金額をある程度決めておく

    正社員が副業を始めるなら、どれくらいの収入を得たいのかを決めておくことが大切です。

    やみくもに副業を始めても、「思ったほど稼げない」「仕事が見つからず安定収入にならない」などの状況になることも考えられます。

    dodaのアンケート結果によると、副業の平均月収は51,218円ですが、もっとも割合が多いのは、月収1万円未満となっています。

    副業別のおおよその月収は、以下の通りです。

    副業おおよその月収・時給相場
    フードデリバリー1件300~800円程度
    ペットシッター時給900~1,500円程度
    単発アルバイト時給1,000~1,600円
    ●日給1~1.5万円
    中古品の販売・転売・せどり月収数万円~10万円程度
    ネットショップ・ドロップシッピング月収数千円~10万円程度
    アフィリエイト・SNS広告月収0~100万円程度

    動画編集・

    イラストレーター

    動画編集:
    月収数千円~数万円程度
    イラストレーター:
    1点数千円~数万円

    プログラマー・

    デザイナー

    時給2,000~2,500円程度
    覆面調査・モニター謝礼1,000円~6,000円程度
    家事代行時給1,000~1,500円程度
    データ入力文字単価0.1~1円程度
    時給800~1,000円程度
    月収1~10万円程度

    テープ起こし

    (文字起こし)

    時給1,500~1,700円程度
    アンケートモニター1件あたり10円~数十円程
    ●月収1,000~2,000円程度
    ポイ活月収2,000~10,000円程度
    SNS運営代行月収3,000~10,000円程度
    Webライター●1文字1円程度
    ●時給1,200~1,400円程度
    テレアポ時給1,000~1,500円程度

    確実に収入を得たいなら、「フードデリバリー」や「単発アルバイト」など、アルバイト系の副業が良いでしょう。

    また、リスクがあっても大きく稼げる可能性があるのは、「投資関連」や「せどり」などです。

    稼ぎたい金額によって選ぶ副業も変わってくるため、最初にイメージしておきましょう。

    どれくらいの時間を確保できるか検討する

    フルタイムで働いている正社員が副業を始めるなら、どれくらいの時間を副業に充てられるか検討しておきましょう。

    フルタイム勤務で土日休みの方は、平日夜か休日に働くことになりますが、平日は1日平均2時間くらい、休日は1日だけ空けておく程度なら、心身の負担にならずに副業を始められます。

    稼ぎたい金額とのバランスも考慮する必要があるため、「この金額を稼ぐには、どれくらいの時間が必要か」も計算してみてください。

    たくさん稼ぎたいからといって空き時間をすべて副業に費やすと、体力的に厳しくなって副業を続けられなくなってしまいます。

    また、休息やリラックスできる時間を確保しておかないと、心身ともに健康を害してしまう場合もあるでしょう。

    正社員が副業を始めるなら、プライベートの時間や体を休める時間も考慮したうえで、稼働時間を検討する必要があります。

    パート・アルバイトか在宅ワークを選ぶ

    正社員が副業を始める際には、外出して働く「パート・アルバイト」か、自宅で仕事をする「在宅ワーク」かの働き方を選択することが重要です。

    求人をチェックする前に、どのような働き方を望むのかある程度イメージしておくと、よりスムーズに仕事を見つけることができるでしょう。

    それぞれの雇用形態や就業期間は異なるため、以下の表で確認しておきましょう。

    パート・

    アルバイト

    単発

    アルバイト

    在宅ワーク
    雇用・契約形態直接雇用派遣業務委託
    就業期間長期可1日・短期契約による
    年末調整の有無

    (例外あり)

    パート・アルバイトには、就業先と直接雇用契約を結ぶ場合と、派遣会社からアルバイトとして派遣される場合があります。

    パート・アルバイトは定期的な勤務が見込まれる雇用形態であり、対照的に単発アルバイトは特定のイベントや短期的なニーズに応じた雇用で、1日だけや数日間の仕事に限られることが多いです。

    定期的な勤務を望むならパート・アルバイト、柔軟性を重視するなら在宅ワークがおすすめです。

    会社員の副業は法律で禁止されている?

    正社員が副業を始めるにあたって、まわりに副業をしている人がいなくて不安に感じている方も多いでしょう。

    ここでは、「そもそも会社員は副業をしても良いのか」について解説します。

    エンジニアに特化した副業禁止理由は、こちらをご覧ください。

    法律では禁止されていないが会社の就業規則で禁止されている場合もある

    会社員の副業を禁止する法律はなく、厚生労働省は「副業・兼業の促進に関するガイドライン」において、会社員の副業を促進しています。

    そのため、会社員の副業は法律では禁止されていませんが、会社の就業規則で禁止されている場合もあるので注意が必要です。

    副業をする前に会社の就業規則を必ず確認し、認められていることを明確にしてから副業を始めましょう。

    会社員の副業は厚生労働省も促進しているうえ、副業をする人も増加傾向にあるため、会社で認められているならまずは短期間でも試してみるのがおすすめです。

    一般企業が副業を禁止する場合の理由とは?

    会社の就業規則で副業が禁止されている場合、どのような理由から禁止しているのか気になるでしょう。

    一般的に、企業が副業を禁止する理由は以下の通りです。

    一般企業が副業を禁止する理由

    • 本業に支障が出る
    • 会社の情報が漏洩される
    • 競業避止義務違反に当たる恐れがある

    副業をして労働時間が増えると、健康管理の面で本業に支障が出る恐れがあるため、企業側は副業を禁止する場合があります。

    また、会社の情報が漏洩される恐れや、競業避止義務違反に当たる恐れがあるため、同業他社で副業をする場合は十分に注意しなければいけません。

    副業をするなら、本業とは別の分野の仕事を探すのが無難です。

    公務員は副業が禁止されている

    厚生労働省が副業を推進しているのは一般企業の場合のみで、国家公務員は、国家公務員法で副業が禁止されています。

    地方公務員でも、基本的には副業が認められていません。

    国家公務員法では、以下のことが定められています。

    (職務に専念する義務)
    第百一条 職員は、法律又は命令の定める場合を除いては、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、政府がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない。職員は、法律又は命令の定める場合を除いては、官職を兼ねてはならない。職員は、官職を兼ねる場合においても、それに対して給与を受けてはならない。

    (引用:国家公務員法

    公務員は、服務に関して「責任のある職務にのみ従事しなければいけない」と定められているため、副業ができません

    その理由としては、「すべて職員は、国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない」からです。

    副業したいから公務員以外の働き方を検討したい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

    正社員の副業が会社にばれたらどうなる?

    副業が禁止されている場合、会社に副業がばれたらどうなるのでしょうか?

    また、禁止されていない場合でも、副業が会社にばれないようにするコツなどについてご紹介します。

    副業禁止の会社でばれたら処分を受ける場合がある

    就業規則で副業が禁止されている会社の場合、正社員の副業がばれたら処分を受ける可能性があります

    どのような処分を受けるかは「どんな副業をしているのか」「会社の就業規則はどうなっているか」によって異なりますが、減給や降格などが考えられます。

    余程のケースでない限り、いきなり解雇になる可能性は低いですが、絶対にないとも言い切れないため注意が必要です。

    また、会社によっては、どんな仕事をどれくらいやるのかを申請する必要がある場合も。

    会社によってルールが異なるので、自分の会社がどうなっているのかをきちんと確認しておきましょう。

    副業が禁止されていない会社なら副業をしても問題ありませんが、周囲の人にばれたくないなら口外したり、SNSで発信したりしないことです。

    エンジニアの副業について知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

    給料手渡しでも会社に副業がばれる場合がある

    副業が会社にばれるケースでもっとも多いのが、会社が住民税を納付するときです。

    住民税は年末調整の収入金額によって決定しますが、該当額と異なる住民税の請求が来た際に、会社の経理・総務・人事などの担当者が気づく場合があります。

    少しでもバレにくくするには、以下のような方法があります。

    • 住民税を給料天引きの「特別徴収」から、自分で納付する「普通徴収」に変更する
    • クライアントと業務委託契約を結び、給料ではなく「報酬」として受け取る

    上記の方法で多少バレにくくなるものの、「なぜ普通徴収なの?」と不審がられたり、クライアントが年末調整をしたりする場合は、結局はバレる可能性があります。

    絶対にバレないとは言い切れないので、自己判断で試してみてください。

    また、住民税を天引きにしていた場合は、たった1日の勤務で給料手渡しでも、年末調整の対象になっていればバレる可能性があるでしょう。

    副業の収入によっては確定申告が必要

    副業で稼ぐ収入によっては確定申告をする必要があるため、住民税に反映される可能性があります。

    副業による年間の収入が20万円を超える場合は、会社の年末調整とは別に、自身で確定申告をしなければいけません

    20万円を超える収入があるのに確定申告をしない場合、所得隠しとみなされ、追徴課税などのペナルティーを課せられる可能性があります。

    副業で大きく稼ぎたいと考えている正社員は、確定申告についても調べておきましょう。

    確定申告には白色申告と青色申告がありますが、青色申告の場合は「個人事業の開業届出」や「青色申告承認申請書」をはじめとした各種届出が必要です。

    青色申告を希望する場合は、副業を始める前に調べておくことをおすすめします。

    副業禁止の会社でも副業をする方法はある?

    就業規則で副業が禁止されている会社員でも副業をする方法はあるのでしょうか?

    厚生労働省が副業を促進しているものの、副業の定義に関してはまだ曖昧なところがあります。

    種類によっては副業収入とみなされない可能性もありますが、確かな判断をするのは難しいところです。

    そのため、就業規則で副業を禁止されている場合は、黙って副業をするのは非常にリスクがあります

    後々困らないためにも、隠れてやるのではなく、事前に会社に確認したり、副業を解禁してもらえないか相談したりするのがおすすめです。

    正社員が副業をする際の注意点

    正社員が副業をする際は、さまざまな注意点があります。

    本業の会社や副業のクライアントとのトラブルを避けるためにも、事前に確認しておきましょう。

    注意点① 職務上の秘密保持に留意する必要がある

    正社員が副業をする場合は、職務上知り得た情報の秘密保持に留意する必要があります。

    本業の会社の情報だけでなく、副業のクライアントから知り得た情報も同様です。

    副業をする人が増え、副業の仕事にもさまざまなものがありますが、社外秘の情報漏洩やナレッジの流出を防ぐことが重要視されています。

    仕事を始める際に機密保持契約を締結するケースもあるため、最悪の場合、裁判に発展する可能性もゼロではありません。

    甘く考えず、きちんとルールを守るようにしましょう。

    注意点② トラブルを避けるために契約書を交わす

    副業を始めるにあたって、副業の取引先であるクライアントと契約書を交わすことをおすすめします。

    業務を始める前に契約書を交わすのが一般的ですが、個人事業主がクライアントの場合は、契約書を作成しないケースもあるかもしれません。

    契約書を交わしておかないと、業務上トラブルが起きたときに「言った言わない」の水かけ論になり、損害を被る可能性があります。

    後々のトラブルを避けるためにも、きちんと契約書を交わしておきましょう。

    注意点③ 労働時間が増えるので体調管理が必須

    正社員が副業を始めると、必然的に1日の労働時間が増えます。

    本業の休日も副業に充てる場合は、休む暇なく働くこともあるでしょう。

    いくら健康体の方でも、休みなく働くと体力的にきついことはもちろん、健康を害する恐れがあります。

    正社員が副業を始めるなら、体調管理をしっかりしておくことが大切です。

    注意点④ スケジュール管理をしっかりする

    副業で稼ぎたいと思っている正社員は、勢いで仕事をたくさん入れてしまう場合もあるでしょう。

    スケジュール管理と体調管理がしっかりできていれば問題ありませんが、仕事を入れたのにドタキャンすれば、信用を失くします。

    派遣アルバイトをドタキャンすれば次の仕事を紹介してもらえなくなり、業務委託で納期を守れなければ契約解除になる可能性が高いです。

    副業のスケジュール管理をする際は、以下の点に気をつけて仕事を入れましょう。

    • 能力・時間的にできない仕事は引き受けない
    • 休日をすべて副業に費やさない
    • 納期は余裕を持って設定する

    できない仕事を「できる」といって引き受けると、結果的にできなかった場合に信用を落とすことになります。

    また、納品物がある場合は、無理のある納期を設定すると遅れて信用を落とすことになるため、余裕を持って作業できる日付を設定することが大切です。

    ただし、クライアントは早めに納品物が欲しいため、相手の希望と自分の作業時間のバランスを見極めましょう。

    注意点⑤ 短期間・短時間で簡単に稼げる副業はないと心得る

    正社員が副業をする際は、短期間・短時間で効率的に稼げる副業が理想的です。

    しかし、簡単にできる仕事は所要時間が長かったり、報酬が少なかったりする傾向があります。

    逆に、大きく稼げる仕事はノウハウの習得に時間がかかったり、あやしい仕事だったりする場合もあるでしょう。

    スキルが必要な仕事なら、まずは知識や技術を身につけることを優先し、長期的なスパンで計画を立ててみてください。

    簡単にできる仕事なら、割り切ってスキマ時間や休日に仕事をしてコツコツ稼ぎましょう。

    短期間・短時間で簡単に稼げる副業はないと心得ておくことが大切です。

    正社員におすすめの副業12選!稼げる金額もチェック

    正社員におすすめの副業をご紹介します。

    それぞれの仕事内容や稼げる金額の目安も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

    ①フードデリバリー

    コロナ禍以降、副業として注目されているのがフードデリバリーの仕事です。

    おうち時間が増えたことで、買い物の手間を省くためにデリバリーを利用する人や、自宅で外食気分を味わう人なども増えています。

    消費者からの需要があるので、副業としても仕事がたくさんある状態です。

    好きな時間やスキマ時間に手軽に仕事ができますが、登録・契約する企業によって報酬が異なるうえ、備品の購入費用が必要な場合もあります。

    以下に、ポピュラーなフードデリバリーの1件あたりの配達報酬をまとめたので参考にしてみてください。

    1件あたりの配達報酬

    • Uber Eats:基本金額+配達調整金額+プロモーション+チップ
    • 出前館:基本報酬(400円)×ブースト(配達距離・曜日や時間帯・天候などの上乗せ分)
    • Wolt:ピックアップ距離・配達距離・天候・都市の稼働状況・レストランの所在地などによって決定

    (引用:Uber Eats/出前館/Wolt

    Uber Eatsの配達報酬は、稼働中の配達員の人数や届け先の件数によって変動する場合があり、その他にもさまざまな調整金額が加算されます。

    注文者からチップを獲得した際は、配達報酬とともに明細に反映されます。

    だいたい1件配達するのに300~800円程度が相場ですが、どれくらいの時間を確保できるかによって月収が大きく異なるでしょう。

    ※参考サイト

    ②ペットシッター・犬の散歩代行

    動物と接することが好きな人は、ペットシッターや犬の散歩代行などの副業もあります

    ペットシッターは、飼い主が不在のときにエサをあげたり、散歩をさせたりする仕事です。

    場合によっては、薬を決まった時間にあげたり、宿泊を伴ったりする場合もあります。

    ペットシッターの時給は900~1,500円程度が相場ですが、繁忙期やお世話内容によっては時給2.000~3,000円程度の求人もあります。

    ただし、いつも仕事があるとは限らないため、収入として不安定になるでしょう。

    犬の散歩代行は、飼い主が何らかの理由で散歩させられないときに、代わりに散歩させる仕事です。

    ペットシッターよりも簡単な仕事のため、時給は低めですが、同時に複数の犬を散歩できれば効率的に稼げる可能性もあります。

    ③単発アルバイト(派遣)

    単発アルバイトとは、あらかじめ派遣会社に登録しておき、空いた時間に仕事をする働き方のことです。

    前日や当日でも応募できる案件もあるため、スキマ時間に突発的に仕事ができる場合もあります。

    正社員の副業におすすめの単発アルバイトの一例は、以下の通りです。

    正社員の副業におすすめの単発アルバイト

    • 試験監督
    • イベントスタッフ
    • レジ打ち
    • 引っ越し
    • チラシ配り
    • 軽作業

    試験監督は土日が多いため、カレンダー通りに休める正社員におすすめの副業です。

    レジ打ちや引っ越しは経験のある人が優遇される可能性がありますが、イベントスタッフやチラシ配りなら未経験でも働きやすいでしょう。

    一般的な派遣に比べると、単発のほうが時給や日給が高い可能性がありますが、目安としては時給1,000~1,600円、日給1~1.5万円程度です。

    おすすめの派遣会社を知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

    ④株・FXなどの投資関連

    正社員の副業として、株やFXなどの投資関連もおすすめです。

    株式投資とは、上場企業の株を購入し、配当金や譲渡などによって収益を得る仕事のことです。

    FXとは、外国為替を交換して利益を得る仕事のことです。

    いずれも知識が必要な副業ですが、うまくいけば100万円単位で稼ぐこともできます(参考:FXの歩き方|日刊SPA)。

    ただし、多額の損失が出ることもあるため、リスクがあることは理解しておきましょう。

    ⑤中古品の販売・転売・せどり

    中古品の販売や、安く手に入れた商品を転売する「せどり」を副業にしている正社員の方もいます

    自分が使っていた物を売るのはもちろん、子どもが使っていた服や靴などを販売するのは主婦層にも人気です。

    また、せどりとは転売ビジネスのことで、リサイクルショップや通販などで安く商品を購入し、フリマサイトなどで仕入れ値よりも高く販売します。

    匿名配送や決済が手軽にできることはメリットですが、取引禁止の商品があったり、在庫を抱えるリスクがあったりすることはデメリットです。

    転売は仕入が重要なので、仕入資金や目利きセンスが必要なうえ、回転率も考慮しなければいけません。

    月数万円~10万円ほど稼ぐことも可能ですが、収入が安定しない副業です(参考:ポイントタウン)。

    ⑥ネットショップ・ドロップシッピング

    中古品ではなく、新品の商品をネットで販売する副業が、ネットショップやドロップシッピングです。

    ネットショップは自分でネットショップを開設し、仕入れた商品を管理して販売します。

    仕入れ量によっては、自宅以外に商品の在庫を保管しておく場所が必要です。

    誰でも手軽に始められますが、商品を魅力的に撮る撮影センスや集客センスが求められるでしょう。

    一方、ドロップシッピングは自分で在庫を抱えることはなく、メーカーから直接発送してもらうシステムです。

    実物の在庫を抱えるリスクはありませんが、どんな商品を販売するのかを見極めるセンスや集客センスなどが求められます。

    いずれも売上金額である月商と、実際の収入が異なりますが、実際の収入の明確な目安はありません。

    ネットショップの場合は平均で月商10~15万円程度といわれていますが、実際には月商10万円以下がほとんどです。

    検索上位に表示させることやSNSでの集客について学び、順調に売上が伸びれば、本業を超える収益を得られる場合もあるでしょう。

    ⑦アフィリエイト・SNS広告

    正社員におすすめの副業として、アフィリエイトやSNS広告も挙げられます

    アフィリエイトとは、自分が運営するブログで商品を紹介し、読者が購入したら売上の一部を報酬として受け取れる仕事のことです。

    SNS広告とは、アフィリエイトと同様の成果報酬型の広告運営のことですが、ブログではなくSNSに広告を掲載します。

    いずれも読者やフォロワーが多いほうが有利ですが、そのためには集客することが必要です。

    ブログもSNSも無料のものを使用すれば費用はかかりませんが、収益は売れなければ0、売れれば月収は数千円~数万円を稼ぐこともできます(参考:A8)。

    読者が購入したくなるような文章センスや、アクセス数を上げるための知識が必要です。

    ⑧動画編集・イラストレーター

    基礎知識があるなら、動画編集やイラストレーターを副業にするのもおすすめです。

    動画編集とは、動画にBGMを入れたり、テロップを入れたり、カット・編集などを行う仕事です。

    完成した動画に簡単な加工をするものなら単価も安いですが、素材を使って1から作る場合は高額になる可能性もあります。

    ただし、納期があるので本業の合間に完成できるかを検討して仕事を受ける必要があるでしょう。

    動画の編集内容にもよりますが、たとえば15分程度のYouTube動画作成・編集の場合、1本8,000円程度です(参考:クラウドワークス)。

    また、イラストを描くことが好きな人は、プロとして活躍していなくても副業にできる可能性があります。

    Webサイトで使えるような図解やアイコンに使えるイラスト、似顔絵やLINEスタンプなど、仕事内容もさまざまです。

    デザイン系の仕事は内容によって報酬の差が大きいですが、たとえばロゴ作成・アイコン作成・イラスト作成なら30,000円からの仕事も多数あります(参考:クラウドワークス)。

    実力によっては、特定のクライアントと契約をして、イラストレーターとして活動することも可能です。

    イラストレーターの副業について知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

    ⑨プログラマー・デザイナー

    プログラマー・デザイナーの知識と経験があるなら、正社員でも副業で稼げます

    仕事の難易度は案件によって幅広いため、業務内容によって報酬もさまざまですが、需要が高く人手不足の業界のため案件は豊富にあるでしょう。

    プログラミングだけなら、基礎的な知識があれば副業として活動できますが、システム開発が関わる仕事ならエンジニアの経験があると有利です。

    デザイナーの仕事には、Webサイトのレイアウトを作成する「Webデザイナー」や、広告などのデザインをする「グラフィックデザイナー」などがあります。

    プログラマー・デザイナーも仕事によって報酬の幅がありますが、たとえばデータベース設計・構築なら30万円程度、システム管理・更新・保守なら時給3,000円程度です。

    Webプログラミング・ウェブデザインなら50万円程度が目安となっています(参考:クラウドワークス)。

    フリーランスのプログラマーやWebデザイナーについて知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

    ⑩アパート・マンション・駐車場経営

    投資資産を準備できる正社員なら、不動産投資を副業にするのもおすすめです。

    アパート・マンション経営は、売買物件を購入し、賃貸として人に貸すことで収入を得ます。

    土地を持っているなら、アパートを一棟建てて、全室の収入を得ることも可能です。

    ただし、借り手が見つからないと初期投資を回収できなかったり、リフォーム費用がかかったりして、マイナスになるリスクもあります。

    駐車場経営は、町中にある土地をコインパーキングにしたり、月極駐車場にして収入を得る仕事です。

    繁華街や駅近など、需要のある土地なら一定収入を得ることができますが、借り手がいなければ初期投資を回収できません。

    いずれも需要のある物件を見つけるセンスとリサーチが必要です。

    収入は空き状況によって大きく異なりますが、アパート一棟経営なら年間収入が約518万円程度です(参考:国税庁)。

    ⑪覆面調査・モニター

    覆面調査とは、指定された飲食店で食事をしたり、ショップで買い物をしたりして、アンケートに答えるモニターの仕事です。

    顧客として実際に利用することで、店舗のサービス内容や体験した感想などを報告します。

    覆面調査を依頼する企業は、自社のサービス向上のために報告結果を利用するため、マーケティングリサーチの一種です。

    土日や来客の多い時間帯などの仕事が多いため、正社員でもスキマ時間に働きやすいでしょう。

    覆面調査の案件を取り扱っているサービスに登録して案件を探しますが、報酬はさまざまで、現金ではなくサービス券などの場合もあります。

    在宅でできるモニターとしては、化粧品やサプリなどのお試し体験もあるので、気軽に副業を始めることが可能です。

    報酬は謝礼として1,000~6,000円程度が相場ですが、商品モニターの場合は1回答で300円程度の案件もあります(参考:クラウドワークス)。

    案件によっては1万円を超える場合もありますが、現金ではなく、サービス券やギフト券が支給される場合もあります。

    ⑫家事代行

    掃除や料理などの家事が得意な方は、家事代行の副業をするのもおすすめです。

    顧客が満足できるレベルのスキルは必要ですが、一通りの家事ができれば未経験でも問題ないでしょう。

    複数人で顧客の家を訪問するため、顧客へのマナーやチームでの協調性も求められます。

    時給1,000~1,500円程度が相場となっており、交通費も別途支給されるケースが多いです。

    家事代行の求人を扱っているサービスに登録し、自宅に近い案件に応募してみましょう。

    休日・日中の仕事が多いため、土日休みの正社員におすすめの副業です。

    女性におすすめ!正社員が在宅で手軽に始められる副業8選

    正社員が副業を始めるなら、在宅で手軽に始められる仕事をしたいと考える方が多いでしょう

    平日の仕事後に在宅で副業をしたいサラリーマンや、土日はできるだけ家にいたい子育てママにおすすめの副業をご紹介します。

    ①データ入力

    パソコンを使える正社員が在宅で副業を始めるなら、データ入力という仕事もあります。

    データ入力とは、主に紙面の顧客・商品データを打ち込んだり、アンケート結果をエクセルに入力したりする仕事のことです。

    文字入力ができれば誰でも始められる副業であるうえ、案件も豊富なので仕事も見つかりやすいでしょう。

    報酬は、文字単価なら0.1~1円、時給なら800~1,000円程度が相場です(参考:クラウドワークス)。

    単価は安めですが、タイピングスピードに自信がある人なら比較的高収入になる可能性もあります。

    月収の目安としては、1~10万円程度です。

    ②テープ起こし(文字起こし)

    テープ起こしはデータ入力と似た仕事ですが、主に音声データを文字に起こす仕事です。

    会議や取材などの会話を文字に起こすことが多く、データ入力よりも難易度は上がります

    見たままの文字を入力するデータ入力に対し、テープ起こしは音声が聞き取りにくかったり、専門用語を調べたりする必要もあります。

    また、納期が短期間の場合も多いため、スケジュールをしっかり確認してから案件を引き受けましょう。

    報酬は文字単価のケースも多いですが、録音データ1時間あたり1,500~3,000円程度の場合もあります。

    時給なら1,500~1,700円程度が相場です(参考:クラウドワークス)。

    ③アンケートモニター

    正社員が気軽に在宅で副業を始めるなら、アンケートモニターがおすすめです。

    アンケートモニターの募集案件は多数あるため、休日や昼休みなどのスキマ時間にサクっと稼げます。

    アンケートモニターの案件を見つけるなら、以下のサイトがおすすめです。

    アンケートモニターができるサイト

    簡単なアンケートが多いため数分で終わりますが、報酬は1件あたり10円~数十円程度が相場です。

    月収の目安は1,000~2,000円程度が多いですが、商品モニターの場合は1回答で300円程度の案件もあります(参考:クラウドワークス)。

    手軽に始められることが最大のメリットですが、1時間で多数のアンケートに答えたとしても数百円程度の可能性が高いため、大きく稼ぐのは難しいです。

    ④ポイ活

    アンケートモニターと同様に、スキマ時間で手軽に稼げる副業が「ポイ活」です。

    ポイ活とは、ポイントサイトでクリックや契約をすることで報酬を受け取る仕事のことです。

    口座開設やクレジットカードの契約なら、1件の契約で5,000~10,000円程度の案件もあります。

    クリックするだけなら1円以下の場合が多く、アプリなどをダウンロードすると数十円~100円の場合もあり、コツコツポイントを稼ぎたい人におすすめです。

    ポイントサイトには、以下のようなものがあります。

    ポイ活サイト

    報酬は1日あたり10円以下の場合が多く、ポイントを交換するには「500ポイント貯めないと換金できない」などの制限もあります。

    友達や家族を紹介してポイントを稼ぐ方法もありますが、大きく稼ぐにはSNSのフォロワーやブログの読者を増やさなければ難しいでしょう。

    ⑤SNS運用代行

    マーケティングや集客ビジネスの知識があるなら、SNS運用代行の副業も正社員におすすめです。

    SNS運用代行とは、企業や個人のSNSでコメントを発信し、フォロワーの増加や集客をする仕事のことです。

    クライアントのアカウントを代理で運用する場合もあれば、自身のアカウントで集客をする方法もあります。

    毎日決まった時間にコメントを発信したり、戦略的な投稿を求められたりすることが多いでしょう。

    報酬は、業務内容・業務範囲によって異なりますが、月収3,000~10,000円程度が相場です(参考:らいふのーと|西日本シティ銀行)。

    指定された内容を投稿・拡散するだけの簡単な業務は報酬も低いですが、内容を企画したり、フォロワー数が多かったりすると数万円の月収になる場合もあります。

    ⑥ハンドメイド販売

    ハンドメイドが趣味の方は、小物やアクセサリーなどを販売する「ハンドメイド販売」の副業もおすすめです。

    自分の作品を自身が運営するネットショップで販売することも可能ですが、運営費がかかるためフリマサイトや専門サイトで販売するほうが良いでしょう。

    ハンドメイド販売におすすめのサイトは、以下の通りです。

    ハンドメイドの販売サイト

    地域の店舗で商品を販売してもらう方法もありますが、営業力が必要になるため、在宅でできる副業を探しているならネット販売のほうが手軽です。

    趣味を副業にできることは大きな魅力ですが、報酬は作品が売れるかどうかによって大きく変わります。

    運営サイトに手数料を支払うケースが多いですが、たとえば「18金メッキのピアス」が19,800円、「こぎん刺しのスマホショルダー」が5,500円で販売されている事例があります。

    ⑦Webライター

    文章を書くことが得意な方は、Webライターの副業をするのもおすすめです。

    クラウドソーシングのサイトには、ライティング案件が多数あるため、登録すればすぐにでも副業を始められます。

    多くの案件は1文字1円程度ですが、クラウドソーシングの運営側に手数料を取られるため、月の報酬額によっては1文字0.5~0.8円程度になるケースも多いです。

    時給なら1,200~1,400円程度です。

    初心者は報酬が低いですが、実績を上げれば報酬がアップする可能性は十分にあります。

    また、フィナンシャルプランナーや弁護士など、専門知識がある人は高額案件を獲得することも可能です。

    ※参考サイト

    Webライターについて知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

    ⑧テレアポ

    テレアポとはテレフォンアポインターの略で、顧客に電話をして商品やサービスを売る仕事のことです。

    保険やネット回線、クレジットカードなどに勧誘する仕事が多いでしょう。

    テレアポは、コールセンターに出向いてアルバイトをするケースが多いですが、最近は自宅でできる仕事もあります。

    また、電話の仕事にはテレアポのような発信業務のほかに、顧客からの電話を受ける受信業務もあります。

    主な受信業務は、顧客からの請求や問合せ対応、契約の申し込みや解約などです。

    テレアポなどのコールセンター業務はシフトの融通が利きやすいため、正社員でも副業として働きやすいでしょう。

    コールセンターの時給は、1,000~1,500円程度が相場です。

    コールセンターについて知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

    正社員が副業を始める際におすすめのサービス・サイト

    正社員が副業を始めるなら、仕事を受けるためにサービスやサイトに登録する必要があります。

    副業で順調に稼げるようになればサイトやブログを自身で運営することも可能ですが、最初のうちはサービスを利用した方が良いでしょう。

    どのような副業をするかによって利用するサービスが異なるため、まずはここで確認してみてください。

    正社員の副業におすすめのサービス・サイトは、以下の3つです。

    おすすめ① 在宅ワークにおすすめ「クラウドワークス」

    クラウドワークス」は、250種類以上の仕事に対応している日本最大級のアウトソーシングサイトです。

    ほとんどが在宅でできる仕事のため、在宅ワークの副業を探している方におすすめ。

    システム開発・Webデザイン・記事作成などのスキルが必要な仕事から、データ入力・アンケートなどの簡単な作業まで、さまざまな案件を保有しています。

    個別に成約して仕事を進める「プロジェクト形式」が基本ですが、なかには「コンペ形式」の仕事もあるので、興味のある分野で採用されるチャンスもあるでしょう。

    在宅で気軽に始められる副業を探している正社員の方は、ぜひ以下より登録してみてください。

    クラウドワークス|基本情報

    運営会社株式会社クラウドワークス
    仕事カテゴリーシステム開発/アプリ・スマートフォン開発/ホームページ制作・Webデザイン/ECサイト・ネットショップ構築/デザイン/動画・映像・アニメーション/音楽・音響・ナレーション/ビジネス・マーケティング・企画/ライティング・記事作成/事務・カンタン作業/写真・画像/3D-CG制作/ネーミング・アイデア/翻訳・通訳サービス/製品設計・開発/相談アドバイス・暮らし・社会/プロジェクト・保守運用メンバー募集
    公開求人数約447,000件
    対応地域全国
    料金登録・仕事への応募:0円 / システム利用料:報酬の5〜20%
    報酬支払「15日締め・月末振込」または「月末締め・翌月15日振込」

    (最終更新:2023年9月時点)

    おすすめ② 得意なことで稼ぐなら「ココナラ」

    ココナラ
    (引用元
    ココナラ

    ココナラ」は、さまざまなジャンルの仕事や相談ができる日本最大級のスキルマーケットです。

    クラウドワークスのようなアウトソーシングと異なる点は、自分で仕事内容と金額を決めて販売すること。

    クライアントに採用される形式ではなく、お客さまに自分のスキルを魅力的にアピールし、買ってもらう形式です。

    さまざまなスキルが販売されていますが、主にイラスト・Webサイト制作関連・占い・法律相談などがあります。

    ココナラ活用マガジン」では、出品のコツや購入のコツなどのコンテンツを配信しているため、出品前に確認してみてください。

    自分のスキルを活かして副業をしたい正社員の方は、ぜひ以下より登録しておきましょう。

    ココナラ|基本情報

    運営会社株式会社ココナラ
    仕事カテゴリーイラスト・漫画/デザイン/Webサイト制作・Webデザイン/動画・アニメーション・撮影/マーケティング・Web集客/音楽・ナレーション/ライティング・翻訳/ビジネス代行・コンサル・士業/IT・プログラミング・開発/占い/悩み相談・恋愛相談・話し相手/学習・就職・資格・コーチング/住まい・美容・生活・趣味/オンラインレッスン・アドバイス/マネー・副業・アフィリエイト/弁護士検索・法律Q&A(法律相談)
    対応地域全国
    料金登録無料/サービス販売時手数料22%
    報酬支払・振込申請を1〜15日23:59 までに行った場合:振込日は同月20日中
    ・振込申請を16〜月末23:59 までに行った場合:振込日は翌月5日中

    (最終更新:2023年8月時点)

    おすすめ③ 単発のアルバイトなら「マッハバイト」

    マッハバイト」は、全国の短期・単発アルバイトの求人を多数保有している派遣会社です。

    初めて副業をする方は、どのような仕事をすれば良いか迷ってしまう場合も多いでしょう。

    まずは気軽に単発バイトから始めて、「休日に働いても大丈夫」と感じたら、さまざまな分野の仕事を検討してみるのもおすすめです。

    マッハバイトが保有している求人はほとんどが未経験からできる仕事のうえ、イベントスタッフやコールセンターなど、正社員の副業でも取り組みやすい職種を多数保有しています。

    高時給・高収入の求人も多数保有しているため、スキマ時間に効率的に稼ぎたい方は、ぜひ以下より登録しておきましょう。

    マッハバイト|基本情報

    会員数300万人以上
    公開求人数約193,000件
    料金無料
    対応地域全国
    優良派遣事業者認定未登録
    労働者事業許可番号-

    (最終更新:24年4月時点)
    ※会員数は2023年6月時点(マッハバイト調べ)

    正社員で副業している人の割合はどれくらい?

    正社員が副業を始める際に気になることといえば、「どれくらいの人が副業をしているのか」ではないでしょうか?

    正社員として働いている人のうち、副業をしている人の割合はどれくらいなのか見ていきましょう。

    また、副業の平均収入についてもあわせてご紹介します。

    副業をしている人の割合は8.2%

    dodaが2022年8月に実施した「社会人15,000人を対象としたアンケート結果」によると、正社員で副業をしている人の割合は8.2%です。

    厚生労働省は2019年に副業を解禁しましたが、実際に副業をしている正社員の数はそれほど多くありません。

    ただし、検討中の人は18.4%を占め、前回の調査時よりも増えています。

    正社員で副業をする人や検討する人は徐々に増えつつあるため、副業に興味や関心を持っている人は多数いるといえるでしょう。

    副業の平均収入は約5万円

    同じくdodaのアンケート結果によると、副業の平均月収は51,218円です。

    ただし、これは平均収入のため、副業をしている正社員のうち、もっとも割合が多いのは月収1万円未満となっています。

    次に多いのが、「1万円台」と「10万円以上」に二分されているため、正社員が副業で2万円以上を稼ぐのは難しいのが現状です。

    また、年代別に副業の月収を見てみると、以下のようになっています。

    年代別|正社員の副業の月収

    • 20代:34,883円
    • 30代:35,208円
    • 40代以上:65,284円

    正社員が副業で安定的に稼げるようになるには時間とスキルが必要になるため、2万円以上を稼ぐ前に辞めてしまう人が多いと予想できます。

    副業を認める会社も増えている

    dodaのアンケート結果によると、副業が禁止されている会社に勤めている人が49.8%ともっとも多く、副業が認められている人が25.3%となっています。

    副業が解禁されたとはいえ、就業規則で副業を禁止している企業はまだまだ多いのが現状です。

    しかし、本業だけでは生活が苦しい正社員が多いため、副業を認める会社も徐々に増えています。

    自分が勤めている会社で副業が禁止されているかわからない方は、まずは就業規則を確認してみましょう。

    正社員が副業をするメリット・デメリット

    最後に、正社員が副業をするメリット・デメリットをご紹介します。

    副業を始める前に、確認しておきましょう。

    正社員が副業をするメリット正社員が副業をするデメリット
    収入が増える本業がおろそかになる恐れがある
    将来の蓄えができるあやしい副業に当たるリスクもある
    転職しなくても新しい仕事を経験できる

    正社員が副業をするメリット

    正社員が副業をするメリットは、主に以下の3つです。

    正社員が副業をするメリット

    上記以外にも、スキルアップなどのメリットがありますが、収入を増やすために副業を始める人が圧倒的に多いです。

    収入が増える

    正社員が副業をする最大のメリットは、収入が増えることです。

    現在の日本の経済事情では、本業の給料だけで余裕のある生活をしている人は非常に少ないでしょう。

    コロナ禍以降、企業の経営も厳しくなり、社員の給料アップが難しくなっています。

    それに加え、給料は上がらないのに天引きされる社会保険料は年々増え、物価の高騰などで食費を節約している人も少なくありません。

    そのため、副業で月々の収入を増やし、生活費に充てようと考える正社員は非常に多いです。

    将来の蓄えができる

    日々の生活のためだけでなく、将来の蓄えができることも正社員が副業をするメリットです。

    正社員として定年まで勤め上げても、退職金と年金だけで生活できるとは言い切れないのが今の世の中です。

    人生100年時代になり、高齢になっても働き続けている人はたくさんいます。

    健康のために働いている方なら良いですが、年金だけでは生活できなくて働いている高齢者も少なくありません。

    正社員として安定した収入を得ていても老後の心配は尽きないため、働けるうちに副業をして蓄えておこうと考える人が多いのです。

    転職しなくても新しい仕事を経験できる

    正社員が副業をすることは、新しい仕事を経験できるというメリットもあります。

    「転職する勇気はないけど、他の仕事も経験してみたい」という方は、正社員として働きながら副業をするのがおすすめです。

    また、転職を視野に入れて、お試しで副業を始める人もいるでしょう。

    実際に働いてみないとわからないことも多いため、転職して後悔するよりも、まずは副業として始めたほうが有益です。

    もし合わないと感じたら、副業なら簡単に辞められますが、転職してしまったら後悔してしまう場合もあるでしょう。

    本気で転職を視野に入れている方は、転職エージェントに相談してみるのもおすすめです。

    正社員が副業をするデメリット

    正社員が副業をするデメリットは、主に以下の2つです。

    正社員が副業をするデメリット

    本業がおろそかになる恐れがある

    正社員として働いているなら、本業以外の時間で副業をする必要があります。

    しかし、フルタイムで働いている人が休日や深夜に働くとなると、体力的に厳しくなってくる可能性があるでしょう。

    仕事中に眠くなったり、疲労がたまって頭が働かなくなったりしたら、本業に支障が出ます。

    副業をすることによって本業がおろそかになれば、会社から減給などの処分を受ける可能性もあるため注が必要です。

    何より、同僚や上司からの信用を失うことになるため、本業がおろそかになるリスクがあれば、副業を中止することをおすすめします。

    あやしい副業に当たるリスクもある

    副業したい正社員が増えているため、その需要に乗っかって、なかにはあやしい副業も紛れ込んでいる可能性があります。

    最近何かと話題になる「闇バイト」もその1つですが、まっとうな仕事であっても驚くほど低単価で仕事をさせられることも少なくありません。

    また、仕事をしたのに、何らかの理由をつけて報酬を支払ってくれない悪徳クライアントに当たる場合もあります。

    明らかにブラックな働き方をさせられていると感じた場合は、運営サイトや管理会社などに報告しましょう。

    できるだけトラブルを避けるためにも、運営母体がしっかりした副業サービスを利用することが大切です。

    まとめ

    正社員におすすめの副業や副業の始め方などについてご紹介しました。

    正社員におすすめの副業は、以下の通りです。

    正社員におすすめの副業

    女性や子育てママ、在宅で仕事したい正社員におすすめの副業は、以下の通りです。

    女性におすすめ!在宅でできる副業

    正社員が副業をするなら、自分が得意なことや趣味、スキマ時間でできる簡単作業などの仕事がおすすめです。

    また、本業の会社が倒産の危機にあったり、転職を検討していたりする場合は、転エージェントに相談してみると良いでしょう。

    おすすめ転職エージェントを知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

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