アメックスプラチナでできる特別な体験!VIPな特典をご紹介
2022-06-14
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アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(以下「アメックスプラチナ」)は、クレジットカードの中でも世界最高レベルのステータスカードであると言われていますが、本当でしょうか?
また、申込みには招待状が必要で、年会費の高さも世界最高レベルとも言われています。
そんなアメックスプラチナについて、招待状の到着を待ったり高い年会費を払ったりしてまで持つ価値があるカードなのか、知りたいと思いませんか?
今回は、そんな疑問にお答えするため、アメックスプラチナの基本情報や各種特典、招待を受ける方法などについて詳しく解説します。
また、他にもなど数多くのプラチナカードがありますが、それらのカードに比べてどのような違いがあるかについても併せて説明します。
最後までお読みいただくと自分がアメックスプラチナの招待を待つべきかどうかの判断をつけることができます。
目次
アメックスプラチナの年会費は143,000円(税込)!

最初に、アメックスプラチナの基本情報について簡単に説明します。
年会費 | 初年度:143,000円(税込) 2年目以降:143,000円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 0.3~3.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 約2週間程度 |
限度額 | 公式サイト参照 |
ETC年会費 | 無料 |
追加カード | ETCカード |
マイレージ還元率(最大) | 0.90% |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | メンバーシップリワード |
注目ポイント
- AMEXのプラチナカードが当サイトから申込可能に!
- ポイントアップグレードプログラムが無料で楽しめる
- 旅行傷害保険や個人賠償責任保険など手厚いサービス
- 世界が認めるプラチナカード
- 入会特典で最大50,000ポイントがもらえる!(通常ご利用ポイント含む)
アメックスプラチナの年会費はかなり高額です。ここでは最高クラスのクレジットカードであるアメックスプラチナの特典や保険などの補償内容について詳しく解説します。
アメックスプラチナなら、特別な体験ができる
アメックスプラチナは特典や補償が充実しており、特別な体験ができると言われています。本記事では、
- 旅行
- ホテル
- ダイニング
- エンターテイメント
- ショッピング
- サポートデスク
というシーンに分けてサービスやサポートの概要についてご紹介します。
旅行に関する手配やサポートは全てお任せ
アメックスプラチナでは航空券やホテルの手配については、コンシェルジュ・デスク(プラチナ・コンシェルジェ・デスク)に依頼でき、顧客情報や要望をもとに最適な手配をしてもらえます。
また海外旅行中のサポートとして、海外でも国内と全く同様のサービスを受けられる「プラチナ・カード・アシスト」があります。
またアメックスプラチナの会員は、以下にある4種類の空港ラウンジサービスが利用できます。
- プライオリティパス
- 国内外主要空港ラウンジ
- デルタスカイクラブ
- センチュリオンラウンジ(アメリカ主要空港に設置)
通常プラチナカード所有者が利用できる空港ラウンジサービスは「プライオリティパス」「国内外主要空港ラウンジ」の2種類です。
それと比べると、利用できる空港ラウンジ数の多さや高級ラウンジが利用できる点で一歩リードしています。
アメックス・プラチナの旅行保険の補償内容については、公開されていないので謎に包まれております。
しかし、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの旅行傷害保険の場合、海外旅行の傷害死亡・後遺障害保険金は最高1億円となっています。
アメックス・プラチナであれば、それを上回る業界最高レベルの補償があるでしょう。
その他エアポート送迎サービス、手荷物無料宅配サービス、無料ポーターサービスなどがあり、出発前から帰宅までの全ての行程でかゆいところに手が届くサービスが受けられます。
一流店の予約やお食事だけでなく、会員特典もあり
通常では中々入れないお店でも安心して利用できるよう、ダイニング関連のサービスも充実しています。
ここでは豊富なサービスから一例をご紹介します。
- 高級料亭、お茶屋の予約代行
- 一流店の優先予約
- アメックス指定有名飲食店で会員限定のランチまたはディナーを2~4名で予約すると1名分が無料
- 国内または海外主要都市の有名レストランで優先的な予約や来店時のウェルカムドリンク提供
- 食やワインに関する知識を深めるイベントへの招待
また、事前の予約などが必要な場合は電話1本でコンシェルジュ・デスクが会員の要望にすぐ応えてくれます。
ダイニングイベント「Fine Dining 50」
「Fine Dining 50」では予約の取りにくい人気レストランを年間合計50店舗、アメリカン・エキスプレスで貸し切り、ディナー会を開催しています。
会員サイト「プラチナ・ウェブ」で、およそ2ヵ月前に申込方法が案内されて、1ヵ月前から予約が可能になります。
参加費は1人あたり33,000円(税込)で、特別メニューの食事代と以下の飲み物代がでます。
- シャンパン
- ワイン
- 日本酒
- ミネラルウォーター(ガスあり・ガスなし)
- オリジナルドリンク
エンターテイメントのチケット手配も簡単
アメックスプラチナのカード会員は、e+(イープラス)との連携により国内開催のオペラ、演劇、コンサートなどのエンターテイメント関連チケットについて先行予約やアリーナなどの優良席確保ができます。
ドリンク・お食事チケットの手配も簡単に行えるほか、インターネット不正利用による損害も全額補償します。
また、スポーツ関連の特典も魅力的です。
例えば、「コンラッド東京 水月スパ&フィットネス」「ビュロヴェル スパ&スポーツ」「クラブ オリンパス」「Sheraton Sports Club」などの会員制スポーツクラブについて、カード会員と同伴者1名がビジター料金で利用できます(年会費・入会金不要)。
また、グランサイズ(恵比寿・大井町・青山)の会員資格を補償金(30万円)なしで取得できます。
さらにカード会員と同伴者は、磯子カンツリークラブなどの会員制ゴルフクラブを平日のみ利用できたり、アメックス提携の海外ホテル対象プラン2泊以上でホテル契約ゴルフコースのプレー料金が1名分無料になります。
このほか「プライベートクルーズ」や「ラグジュアリーフライト」などの空や海をゆったり楽しめる特典もあります。
ショッピングだけでなく、購入後の補償も万全
ショッピング関連の補償として、購入した商品を長期補償するワランティープラスやホームウェアプロダクションが受けられるのはアメックスプラチナだけです。
また、他社プラチナカードの多くに付帯されていないキャンセルプロダクションがついているのも大きな特徴です。
▼ ワランティー・プラス/ホームウェアプロテクション
カードで購入した商品が故障した場合、メーカー保証の2年後まで同等の保証を行う他、現在使用している1年保証の電化製品はカード購入でないものも含め購入金額の50~100%を保証します。
- 補償金額:最高50万円/年
▼ キャンセルプロテクション
やむを得ない事情で海外旅行やコンサートなどをキャンセルする場合、キャンセル代を最高50万円まで補償します。
▼ ショッピングプロテクション
国内外においてカードで購入した商品の破損、盗難などで損害を被った場合に受けられる補償です。
- 補償対象期間:購入より90日以内
- 補償金額:最高500万円/年、免責1万円/1事故
▼ リターンプロテクション
カード購入した商品を返品することになった際に購入店が受け付けない場合の補償です。
- 補償対象期間:購入より90日以内
- 補償できるもの:未使用で損傷がない商品
- 補償金額:最高15万円/年
他にもオンラインショッピングでカードが不正利用された場合の、「オンライン・プロテクション」があります。
全ての要望を叶えてくれるコンシェルジュ・デスク
アメックスプラチナは特典や補償だけでなく、24時間365日常に迅速かつハイレベルな対応を行うコンシェルジュ・デスク(プラチナ・コンシェルジェ・デスク)も非常に魅力的です。
航空券やホテルの手配などさまざまな要望に対応してくれますが、会員データはもちろんその人が現在置かれている状況も把握した上で、適切なアドバイスと最も適した手配が魅力的です。
例えば、レストランを予約する場合、会員の嗜好やニーズに合わせた候補店の選定を行うのはもちろん、そこに行くまでの時間や複数の交通手段を考慮して、その中で最も会員に適したレストランを紹介してくれます。
気になる申込み条件
アメックスプラチナカードは元々招待制となっており、直接申し込むことができないクレジットカードでしたが、2019年4月8日より直接申し込みができるようになりました。
年会費 | 初年度:143,000円(税込) 2年目以降:143,000円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 0.3~3.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 約2週間程度 |
限度額 | 公式サイト参照 |
ETC年会費 | 無料 |
追加カード | ETCカード |
マイレージ還元率(最大) | 0.90% |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | メンバーシップリワード |
注目ポイント
- AMEXのプラチナカードが当サイトから申込可能に!
- ポイントアップグレードプログラムが無料で楽しめる
- 旅行傷害保険や個人賠償責任保険など手厚いサービス
- 世界が認めるプラチナカード
- 入会特典で最大50,000ポイントがもらえる!(通常ご利用ポイント含む)
アメックスプラチナカードは元々、ブラックカードである「センチュリオン」に次ぐハイステータスのカードのため、利用実績などからアメックスが招待状を出した人だけが申込対象者となっていました。
申込み方法の変化
- ~2019年4月7日:アメックスゴールドカードを使ってインビテーション(招待)待ち
- 2019年4月8日~:直接申し込み・既存カードからの切り替え
プロパーのアメックスゴールドカードの会員となり、一定の基準を満たしてインビテーション(招待)を受ける必要がありましたが、今はオンラインから申し込むことができます。
また、アメックスゴールドカードの会員からの切り替えもできるようになったため、インビテーションを待たなくても切り替えの審査に通れば持つことができます。
メンバーシップ・リワード・プラスへの登録で獲得できるポイントが3倍
「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録することで、対象の加盟店やサービスなどでカードを利用すると獲得できるポイントが3倍になるというボーナスポイントプログラムが始まりました。
100円につき通常1ポイントに加えてボーナス2ポイントが加算され、合計3ポイント加算されることになります。
また、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」および「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」を持っている方は、海外でのお買い物でカードを使用した際でも、上記と同様にポイントが加算されます。
他にも以下のような特典もあります。
- ポイントの有効期限が無効になる
- 提携会社へのポイント以降やお支払いにポイントを利用する際」のレートアップ など
ボーナスポイントプログラムの登録は簡単かつ更新などは不要であり、まずはメンバーシップ・リワード・プラスの会員になって、実際に登録してみることをおすすめします。
高級ホテル優待サービス「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」
ホテルを予約する際に使える「ファイン・ホテル・アンド・リゾート(通称FHR)」というサービスがあります。
FHRを使うことで、高級ホテルにリーズナブルな価格で宿泊することができます。
他にも、以下のような特典を受けることができます。
- 部屋の無料アップグレード
- 宿泊料金を最安値で優待
- アーリーチェックイン(12時~)
- レイトチェックアウト(~16時)
- 朝食サービス(2名まで)
- Wi-Fi無料
- ウェルカムドリンク
- ホテルのオリジナル特典
また、毎年のカード更新時にアメックスが指定した国内ホテルに2名まで無料で宿泊できます。
提携ホテルグループとして、以下のホテルが挙げられます。
- シャングリ・ラ
- ヒルトン
- カールソン
- マリオット ボンヴォイ など
また、FHRが使えるカードは以下の3つです。
- アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
- アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
FHRが使えるのは、上記のようなプラチナランク以上のプロパーカードのみなので、セゾンアメックスプラチナや三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなどのアメックスカードでは利用することができません。
FHRには、高額な年会費に見合った価値があるのでぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
プロパーのアメックスプラチナ、セゾンとはココが違う!

ここからは、プロパーのアメックスプラチナと、(以下セゾンプラチナ・アメックス)との違いについて、次のポイントをもとに説明します。
- セゾンプラチナ・アメックスの発行会社と主な特典
- 申込条件と年会費
- セゾンプラチナ・アメックスのメリット
これまで紹介したプロパーのアメックスプラチナとは違った特徴について、以下で詳しく解説します。
セゾンプラチナ・アメックスの発行会社はクレディセゾン
セゾンプラチナ・アメックスのアメックスとセゾンの提携カードで、発行会社は「クレディセゾン」です。
そのため、プロパーのアメックスプラチナに準じたレベルで提携カード独自の特典や補償が受けられます。
まずセゾンプラチナ・アメックスの主な特典をご紹介します。
- オントレ
セゾンプラチナ・アメックス会員限定の優待特典です。一流ホテル、ダイニング、スパ、ショッピングなどの特典が受けられます。 - プレミアム・ホテル・プリレッジ
国内有名ラグジュアリーホテルの優待が受けられます。 - 優待割引
セゾンカード感謝デーなどの優待日に割引価格で商品を購入できます。 - コンシェルジュ・デスク
24時間365日(※)電話で各種チケット等の手配など、カード利用に関するあらゆる要望に応えてくれます。
※「カードのご利用に関するお問い合わせ」のみ9:00~21:00の対応となります。
他にも各種旅行サービスやレンタカー優待などがあります。
セゾンプラチナ・アメックスとプロパーのプラチナカードの違いは、日本国内で利用できる特典が多いことです。
そのため、ほとんど海外に行くことがない人などは、アメックスプラチナよりもこちらのカードがより便利かもしれません。
招待制であるが、年会費は安くハードルは低い
セゾンプラチナ・アメックスは招待制であるため、カードの申込資格を得るには「セゾンゴールド・アメックス」または「セゾンブルー・アメックス」の会員となり、良い利用実績を積みながらプラチナカードの招待状が届くまで待つことになります。
しかし年会費は22,000円(税込)なのに対しプロパーのアメックスプラチナの年会費はその6.5倍の144,000円ですから、金銭的なハードルはぐっと低くなります。
その点では、一般の人でも持ちやすいプラチナカードだと言えるでしょう。
ポイントやマイルが貯めやすく、コスパの良いカード
プロパーのアメックスプラチナの基本ポイントは0.3%。最大でも1%ですから、ポイント還元率ではお得感に欠けます。
一方、セゾンプラチナ・アメックスはセゾンカードのポイントプログラムが適用されるため、基本のポイント還元率が高い上にポイントに有効期限がないというメリットがあります。
▼ ポイント還元率
セゾン永久不滅ポイント:国内1.5% 海外2%(1,000円で2ポイント付与)
また、JALをよく利用する方は「SAISON MILE CLUB(JALコース)ショッピングマイルプラン」に無料登録すると、JALマイルと永久不滅ポイントの両方が貯まり大変お得です。
▼ マイル&ポイント還元率
- JALマイル:1%(1,000円で10マイル付与)
- 永久不滅ポイント:0.5%(2,000円で1ポイント)
さらに、よりお得にポイントを貯められる「セゾンポイントモール」、nanacoポイントも同時に貯められる「nanacoポイント加算(100円=1%)」など、プロパーのプラチナカードにはない多くのメリットがあります。
その点では大変コスパの高いカードだと言えるでしょう。
ここまではプロパーのアメックスプラチナカードと提携カードのセゾンプラチナ・アメックスについて解説しました。
- プロパーのアメックスプラチナよりセゾンプラチナはポイント還元率が高い
- セゾンプラチナはポイントに有効期限がない(永久不滅ポイント)
- セゾンプラチナはJALマイルがお得に貯まるプランがある
セゾンプラチナ・アメックスを持つためには、セゾンゴールド・アメックスに入会して利用実績を積み、招待されるのを待ちましょう。
ここからは、他社のプラチナカードとの比較を行ってみます。
もう少し年会費を抑えたプラチナカードとの比較

ここでは、アメックスプラチナに比べてもう少し年会費を抑えた2つのプラチナカードとして
の基本情報とおすすめポイントをご紹介します。
JCB THE CLASS
「JCB THE CLASS」は実質的には、ブラックカードだと言われます。その最大の理由は「旅行保険」にあります。また、通常のプラチナカードのサービスに加え、ディズニーランドで優遇が受けられるというメリットもあります。
▼ カードの基本情報
- 年会費:55,000円(税込)
- ポイント還元率:0.5~0.85%
JCBザ・クラスのポイント還元率は一般的な水準です。けれどもこのカードにはポイント還元率など気にならないほど大きなメリットがあります。それは海外旅行保険の補償が最高ランクであるという点です。
JCBザ・クラスの旅行保険の補償内容も公開されていません。しかし、公表されているJCBプラチナの場合、国内・海外旅行ともに傷害保険は自動付帯で最高1億円が補償されています。
JCBザ・クラスであれば、それ以上の補償があると思われます。
この補償内容にもかかわらず、年会費はアメックスプラチナの半額以下。そのことから5万円の年会費は決して高くないと言えます。
また、主な特典には以下のものがあります。
- コンシェルジュサービス
- 高級レストラン2名予約で1名無料
- ぐるなび提携飲食店で30%割引
- 東京ディズニーランドラウンジサービス
中でも特筆すべきは東京ディズニーランドで一般の人が入れないラウンジの利用や一部のアトラクションが優先的に乗れることです。
アトラクション名
スターツァーズ:ザ・アドベンチャーズコンティニュー(東京ディズニーランド)
ストームライダー(東京ディズニーシー)
これはTDLオフィシャルスポンサーであるJCBならではのメリットです。
三井住友プラチナカード
「三井住友プラチナカード」は、プラチナカードには珍しく「招待制ではない」という点です。
満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある人ならどなたでも申し込むことができます。
その点ではある意味ハードルが低いといえるかもしれません。招待状なしでプラチナカードを作りたい場合はこのカードが最適です。
▼ カードの基本情報
- 年会費:55,000円(税込)
- ポイント還元率:0.5~0.8%
▼ 主な特典とメリット
- ポイントの有効期間が4年
- 年間利用金額に応じてポイント還元率が0.8%までUPする
- 6ヶ月50万円以上の利用で利用金額の0.5%分のギフトカードがもらえる(上限3万円分)
- 年会費5,000円追加でVISAとMastercardの2枚のカードが持てる
このカードがユニークな点は、年会費を追加するとプラチナカードが2枚持てるということです。
例えばVISAカードを所有してる場合、Visaプラチナダイニングを利用して国内のレストランで割引や優待を受けられます。
Mastercard所有の場合、ダイニング by 招待日和のサービスを利用して、レストランを2名以上で利用すると1名分の料理が無料になるサービスを受けられます。
年会費5,000円を追加するだけで、VISAとMastercardそれぞれの限定サービスが受けられるので、意外と便利なメリットではないでしょうか。
どのプラチナカードもそれぞれにメリットがあり、どれを選べばいいか迷う方も多いかもしれません。
その場合はコストパフォーマンスの高さやカードを作れる条件などに着目しましょう。そして自分のニーズに合ったプラチナカードを選ぶとより満足できるのではないでしょうか。
まとめ
最後に、アメックスプラチナのメリットや他のプラチナカードの比較などについて解説したことを簡単にまとめます。
- アメックスプラチナはクレジットカードを使用するあらゆるシーンでVIPな待遇が受けられる
- セゾンアメックスプラチナは安い年会費でアメックスに準じた特典やセゾン独自の特典が受けられる
- 他社にはリーズナブルな年会費で補償が最高レベルのプラチナカードもある
アメックスプラチナは数あるプラチナカードの中でも特にステータスが高いカードで、そのサービス内容も世界最高レベルです。年会費を超える満足度があることは間違いありません。
直接申込みができるようになり、既存カードからの切り替えもできるようになったため、少し持ちやすいプラチナカードとなったのではないでしょうか。
年会費 | 初年度:143,000円(税込) 2年目以降:143,000円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 0.3~3.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 約2週間程度 |
限度額 | 公式サイト参照 |
ETC年会費 | 無料 |
追加カード | ETCカード |
マイレージ還元率(最大) | 0.90% |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | メンバーシップリワード |
注目ポイント
- AMEXのプラチナカードが当サイトから申込可能に!
- ポイントアップグレードプログラムが無料で楽しめる
- 旅行傷害保険や個人賠償責任保険など手厚いサービス
- 世界が認めるプラチナカード
- 入会特典で最大50,000ポイントがもらえる!(通常ご利用ポイント含む)
年会費はかなり高いため、もう少しリーズナブルな年会費で、アメックスプラチナに準じたサービスを受けられる提携カードや他社プラチナカードを持つことも、一つの選択肢として考えてもよいかもしれません。
下記の記事で他のプラチナカードについて紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。