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プロミスは借りてすぐ返せば利息はかからない!無利息期間の利用条件や個人信用情報への影響をわかりやすく解説

プロミスは借りてすぐ返せば利息はかからない!無利息期間の利用条件や個人信用情報への影響をわかりやすく解説

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プロミスには、無利息期間という特定の期間内であれば借入に対する利息が発生しないサービスがあります。

プロミスなどの消費者金融カードローンは銀行カードローンと比較すると金利が高い分、返済負担が大きい傾向にあるため、無利息期間を活用して借入を検討している人も多いでしょう。

本記事では、プロミスの無利息期間がどういったものなのか、無利息期間を適用させる条件や借入金の返済方法などを解説します。

プロミスは即日融資が受けられるなど銀行カードローンとは異なるメリットがあるため、無利息期間を上手に活用してみてはいかがでしょうか。

プロミス
借入金利年4.5%~17.8%
無利息期間30日間
融資時間最短3分※

おすすめポイント

  • Web契約で最短3分融資も可能※
  • 最短10秒での振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
  • 申込、借入、返済24時間OK!

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

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プロミスは借りた翌日から30日以内に返せば利息がかからない

プロミスには無利息期間があります。

冒頭でも触れましたが、無利息期間とは、お金を借りた際に利息が一切かからない期間のことです。

プロミスでは30日間の無利息期間が設定されており、30日間の適用期間内に完済できれば利息は一切かかりません。

また、無利息期間の適用が開始される日(起算日)は「初回借入日の翌日」となっているため、契約してからすぐに利用しなくても無利息期間が無駄に消費されることはないです。

「すぐに借入を予定しているわけではないが、念のため契約しておきたい」といった人にも最適なカードローンといえるでしょう。

起算日は以下の表のように消費者金融ごとに異なるため、利用目的に合わせて最適なものを選ぶと良いでしょう。

消費者金融カードローン無利息期間の起算日
プロミス初回借入日の翌日
アコム契約日の翌日
アイフル契約日の翌日
レイク契約日の翌日


プロミスは唯一、起算日が「借入日の翌日」です。

契約日の翌日が起算日だと、契約してすぐに借入しなければ無利息期間の無駄遣いになってしまうため、利用日に合わせて契約の日を決めなければいけません。

プロミスは借入日が無利息期間が開始される基準なため、利用日に合わせて契約日を調整する必要がありません。

つまり、無利息期間の起算日を考える面倒を省きたい人はプロミスが最適です。

仮に借り入れする日が確実に決まっているのであれば、大手消費者金融では無利息期間が最長のレイクがすぐ返す期間に余裕が持てます。

プロミスの返済は返済期日より早く返してもOK

プロミスで借入をした場合、毎月決められた日までに最低返済額を返済しなければいけません

たとえば、10万円を借入した場合、毎月約定日に最低でも4,000円は返済する必要があります。そのため、基本は毎月4,000円だけ準備しておけば、それ以上の額は別の返済や貯蓄などに回せるでしょう。

しかし、人によっては少しでも早く完済するために4,000円以上の返済を希望する人もいるかと思います。

そういったケースでは、追加返済が可能です。追加返済はインターネットもしくは提携ATMから返済ができ、約定日以外の日でも返済できます。

追加返済した金額はすべて元金に充てられるため、利息の負担もありません。効率よく返済を進めたい人は追加での返済を検討しておきましょう。

プロミスでは借りた当日中に返せばそもそも利息はかからない

プロミスの基本ルールとして、利息の発生日は借入日の翌日となっています。

無利息期間とは関係なく、借入日の翌日が利息の起算日となるため、借入した日に完済してしまえば利息は発生しません。公式ページも以下のように記載しています。

お借入の当日は、ご利用日数に含まれません。

プロミス

当日中に返済する方法は主に5通りあり、詳細は以下のとおりです。

当日中に返済する方法
返済方法借りた当日の返済土日祝の返済手数料
インターネット返済可能可能0円
スマホATM可能可能110円~
コンビニ・提携ATM可能可能各提携先による
プロミスATM可能可能0円
銀行振込可能可能各金融機関の振込手数料
口座振替不可不可0円

口座振込以外は当日返済が可能です。

注意点として、銀行振込は振込が反映されるまでのラグが発生するため、場合によっては日付をまたいでしまう可能性もあります。

確実に当日返済を済ませたい場合は、提携ATMでの返済を検討したほうが良いでしょう。

プロミスの無利息期間を利用するための条件

プロミスの無利息期間を利用するためには、特定の条件を満たす必要があります。条件は以下のとおりです。

  • プロミスをはじめて利用する
  • メールアドレスの登録が完了している
  • Web明細の利用を設定している

これらの条件は申込み時に併せて登録できるため、契約後に別途設定をするといった手間は発生しません。

誰でも簡単に設定できますし、仮に申込み内容が合っているか不安になってしまった場合にはコールセンターへ連絡すれば対応してくれます。

無利息期間は繰り返し借入しても利息はかからない

無利息期間中は、一度完済してから再度借入しても無利息が適用されます

期間中は何度借入・返済しても無利息であるため、短期間で借入・返済を何度か行う予定がある人にはプロミスが最適です。

たとえば、7/10に借入をすると7/11~8/9までが無利息期間になります。

この際、7/18に完済し、7/20に再度借入をした場合、8/9まで残高が残っていたとしても8/9までの残額分に対しては利息が発生しません。

1か月以内で借入と完済を何度も行うのはレアなケースですが、似たような状況に該当する可能性がある場合は上手に活用してみましょう。

無利息期間が利用できるのは1期間内のみ

無利息期間は「初回借入日の翌日から30日間」のみの適用である点には注意してください。

2回目の借入を無利息期間中に行ったからといって、そこから再度30日間が再適用されるわけではありません。

たとえば、7/11~8/9までが無利息期間だとして、7/15に再度借入をしたとしても、無利息期間が8/13まで延びることはありません。

適用開始してから30日間だけが無利息期間となるため、利息計算をする際には間違えないようにしましょう。

プロミスで借りてすぐ返せば信用情報に傷は付かない

消費者金融カードローンを利用すると「信用情報に傷が付く」と考える人もいるようですが、この点は認識に誤りがあるといえます。

たしかに、プロミスを利用すると信用情報機関に利用状況が登録されますが、その情報自体が他の審査などに悪影響を与えることはありません。

借入をしても、期日内に返済を済ませ、ルールを守って利用していれば傷が付くことはないでしょう。仮に傷が付くとしたら、以下のようなケースで信用情報に傷が付きます。

  • クレジットカードやローンの返済遅延
  • 債務整理
  • 代位弁済
  • 強制解約
  • 公共料金の未払い など

信用情報が傷つく可能性が最も高くなるのは、クレジットカードやローンの返済遅延です。

1日遅れただけでは登録される可能性は低いですが、複数回の遅延や長期間の遅延を発生させれば登録されてしまうでしょう。

完済後は解約してもしなくても他ローンに影響する可能性は低い

前述したように、信用情報に傷が付くケースは決まっています。

プロミスとの契約を結んでいる状態自体が信用情報に傷を付けることはないため、完済後に契約が継続していても他の審査に影響を与えることはありません。

そのため、今後住宅ローンなどの大きな額のローンを検討している人でも、プロミスの利用自体が悪影響にはならないため、心配せずに利用して問題ないでしょう。

ただし、プロミスを利用すると返済遅延などの信用情報に傷を付けるリスクは高くなるため、将来を見据えてリスクを少しでも抑えたい人は利用を控えたほうが良いかもしれません。

正しく利用すれば「プロミスで借りると終わる」「プロミスで借りるとヤバい」ことにはならない

一部では「プロミスで借りると終わる」「プロミスで借りるとヤバい」といった認識を持っている人もいるようですが、プロミスは貸金業者として金融庁に登録されているため法に則って運営されている事業者です。

そのため、闇金のような違法な金利での取引もありませんし、悪質な取り立てがくるようなこともありません。

もちろん、大きな額を借りればその分だけ返済は大きくなるため、家計に悪影響を与える可能性もありますが、収入に合わせて適切に利用すればそういった事態にはなりません。

借入と返済の管理は必須ですが、計画的に利用すれば決して危険な商品ではないため、心配な人は本記事の内容などを参考にしつつリスクを抑えることが大切です。

プロミス
借入金利年4.5%~17.8%
無利息期間30日間
融資時間最短3分※

おすすめポイント

  • Web契約で最短3分融資も可能※
  • 最短10秒での振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
  • 申込、借入、返済24時間OK!

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

プロミスの借り方については、以下の記事で詳しく解説していますので、迷いたくない方はぜひご覧ください。

プロミスですぐに返せる返済方法は5つ

プロミスで借入後、すぐに返済する方法は5つあります。詳細は以下のとおりです。

返済方法土日祝の返済対応(営業)時間手数料
インターネット返済可能24時間0円
スマホATM可能原則24時間※1110円~
コンビニ・提携ATM可能原則24時間※1各提携先による
プロミスATM可能ATMによって異なる
(9時~21時のケースが多い)
0円
銀行振込可能各金融機関によって異なる各金融機関の振込手数料

※1:一部ATMでは営業時間が短いケースもあり

24時間営業のケースが多く、大きく異なるのは手数料です。特に銀行振込での手数料は各金融機関が定めている手数料を支払う必要があるため、無駄な出費が増えてしまうでしょう。

そのため、基本はインターネット返済やプロミスATMでの返済がおすすめといえます。一部の金融機関では振込手数料が毎月数回は無料というケースもあるため、そのような金融機関の口座を持っている場合は銀行振込での返済もおすすめです。

インターネット返済は手数料0円でいつでも返済可能

プロミスのインターネット返済は、パソコンやスマートフォンから24時間365日、手数料無料で返済できます。

夜勤で昼間の都合がつかない人や家事で忙しくて暇がない人でも、自由な時間に返済できるため、返済遅延などの心配なくカードローンを利用できるでしょう。

【インターネット返済の手順】

  1. プロミス会員サイトにログイン
  2. インターネット返済を選択
  3. 金融機関口座情報を登録(初回のみ)
  4. 返済金額を入力
  5. 内容を確認して実行

すべてWeb上で完結する返済方法であるため便利ではありますが、スマホ操作に慣れていない人や窓口での返済を希望する人には適していないかもしれません。

スマホATMはスマホだけあれば返済可能

スマホATM返済は、提携ATM(セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM)でスマホアプリを使って返済できるサービスです。

いまや全国に展開しているセブン-イレブンやローソンのATMを利用して返済できるため、インターネット返済と同様に比較的利便性の高い返済方法といえるでしょう。

地域によっては対象のコンビニが近くに無い可能性もあるため、そういったケースではおすすめできない方法ともいえます。

付近に利用できる提携コンビニATMがあるかを確認し、利用すべきか検討してください。

【スマホATM返済の手順】

  1. プロミスアプリを起動
  2. スマホATM返済を選択
  3. ATM側にQRコードが表示
  4. QRコードを読み取る
  5. 返済金額を入力
  6. 返済を実行

スマホATMで取引する場合、アプリ内でカメラが利用できるように設定しておく必要があります。

設定のやり方がわからない、設定の手間が面倒、といった人には適さない方法かもしれません。

ただし、コンビニで利用できるという利便性の高い方法であるため、知人に設定をお願いするなどして利用できるようすることを本記事では推奨します。

コンビニ・提携ATMはセブン銀行やローソン銀行で返済可能

コンビニ・提携ATM返済は、全国のコンビニや提携ATMでプロミスカードを使って返済できるサービスです。

その方法自体はスマホATMでの返済と大きくは変わらず、ローンカードである「プロミスカード」を提携ATMに入れて取引します。

カードを持ち歩く手間はありますが、スマホの操作が苦手といった人であれば「スマホATM返済」よりもプロミスカードでの返済がおすすめです。

対応している主なATMは以下の4種類になります。

  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • E-net (ファミリーマート、デイリーヤマザキなど)
  • イオン銀行ATM など

スマホATM返済同様、全国展開しているコンビニのATMを利用できるため、返済場所に困ることはないでしょう。

【コンビニ・提携ATMでローンカードを利用した返済方法】

  1. プロミスカードを用意
  2. ATMにカードを挿入
  3. 返済を選択
  4. 返済金額を入力
  5. 返済を実行

大した重さ・サイズではありませんが、カードを持ち歩かなければいけない手間があるため、人によっては好まれない方法ともいえます。

カードの持ち歩きが面倒な場合はスマホATM返済を検討してください。

プロミスATMも土日祝OK・手数料0円で返済可能

プロミスATMは、プロミスが設置している自社ATMで、土日祝日を含め24時間、手数料無料で返済できるサービスです。

提携ATM・コンビニATMでの取引と方法は大きく変わりません。

ただし、プロミスATMに限定すると設置箇所がやや少なくなるため、付近にプロミスATMがない人にとってはおすすめできない方法です。

【プロミスATMでの返済方法】

  1. プロミスカードを用意
  2. プロミスATMにカードを挿入
  3. 返済を選択
  4. 返済金額を入力
  5. 返済を実行

プロミスATM返済は付近にプロミスATMがあれば便利です。

しかし、付近に無ければ提携コンビニATMを利用したほうが便利ですし、ローンカードを持ち歩く手間も発生するためおすすめできる方法とはいえません。

上記の返済方法を確認して、それでも自身に合っていると判断した場合にはプロミスATM返済を利用しましょう。

銀行振込でも当日中に返済できる

銀行振込返済は、金融機関の窓口やATM、インターネットバンキングからプロミス指定の口座に振り込んで返済する方法です。

普段からネットバンキングを利用している人にとっては利便性の高い方法といえます。

また、金融機関によっては振込手数料が無料のケースもあるため、そういった口座を持っている人は返済負担を最小限に抑えつつ便利な返済方法として活用できます。

【銀行振込での返済方法】

  1. プロミス会員サイトで振込先口座情報を確認
  2. 金融機関で振込手続き
  3. 振込金額を入力
  4. 振込を実行

振込先の間違いには注意しましょう。

プロミスで一括返済した場合にかかる利息

一括返済をする場合、元金は同じ額でも返済する日によって利息が変化するため、実際に支払う額は異なります。

以下では、5万円を一括返済した場合の3つのケースをまとめました。返済イメージを具体的にする際の参考にしてみてください。

【5万円を10日後に一括返済した場合】
借入額5万円
利用(借入後の経過)日数

10日

適用金利(年率)年17.8%
一括返済の総額50,243円
利息分すべて無料
【5万円を20日後に一括返済した場合】
借入額5万円
利用(借入後の経過)

20日

適用金利(年率) 年17.8%
一括返済の総額50,487円
利息分487円
【5万円を30日後に一括返済した場合】
借入額5万円
利用(借入後の経過)日数

30日

適用金利(年率)年17.8%
一括返済の総額50,731円
利息分731円

金額だけ見ると数百円の差ではありますが、これが数か月にもわたるとその額はさらに大きくなります。

そのため、一括返済できる状況が整ったら、1日でも早く返済してしまうことをおすすめします。

プロミスの借入残高は「インターネット会員サービス」で確認できる

一括返済をする場合、現時点でいくら借入残高があって、利息を含めいくら返済しなければいけないのか気になるところでしょう。

返済に関する詳細は「インターネット会員サービス」で確認できます。

上記サービスは、インターネットもしくはアプリから確認可能です。

アプリの場合はインストールする手間がありますが、借入時も含めアプリのほうが利便性は高いため、あらかじめインストールしておくことを推奨します。

アプリでの取引が面倒な場合は公式サイトより会員ページにログインして、借入残高を確認しましょう。

まとめ

プロミスで借りてすぐ返すには、30日間の無利息期間を利用することが効果的です。

特に無利息期間の起算日が借入日の翌日であるため、借入予定の日に合わせて契約日を調整する必要がありません。

無利息期間中は返済と借入を何度繰り返しても無利息になるため、短期間での借入・返済を予定している人は前向きに利用を検討してみてください。

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  • アコム※審査時間・融資時間:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
  • アイフル※申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。

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