【口コミ・評判】PayPay証券の手数料は高くてやばい?1,000円単位で買えるって本当?
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PayPay証券は、スマホアプリで投資できる手軽な証券会社です。
PayPay証券の悪い評判・口コミ
PayPay証券の良い評判・口コミ
株が1,000円から購入できるなど、気軽に投資できる点が充実しています。
一方で手数料が高かったり取扱銘柄数が少ない点には注意が必要です。
投資を始める人に
おすすめしたいネット証券
※1 手数料コースを「ゼロコース」を選択し、RクロスとSORの利用が必要。
※2 2023年3月期 通期(2022年4月~2023年3月)の委託個人売買代金シェアです。SBIの数値は、SBIネオトレード証券の数値を含みます。(出所:東証統計資料、各社WEBサイトの公表資料より当社集計、各社委託個人(信用)売買代金÷{株式委託個人(信用)売買代金(二市場1,2部等)+ETF/REIT売買代金}にて算出)
この記事では、PayPay証券のサービスを実際に利用している方々からの評判・口コミを紹介します。
PayPay証券の公式サイトはこちら
Sponsored by PayPay証券株式会社
【掲載情報について】
スキラージャパン株式会社 代表取締役 / スキラージャパン株式会社
監修者伊藤亮太
伊藤亮太は「スキラージャパン株式会社」の取締役を務めるFP(ファイナンシャル・プランナー)。
慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻を修了しており、在学中にCFP®を取得。
その後、証券会社にて営業・経営企画・社長秘書・投資銀行業務に携わる。
現在は富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。
▼書籍
7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本
図解即戦力 金融のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書
ゼロからはじめる! お金のしくみ見るだけノート
株で勝ち続けるための 上がる銘柄選び黄金ルール87
など
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PayPay証券の悪い評判・口コミ
実際にPayPay証券の悪い評判・口コミとして「手数料が高い」「NISAの取扱いがない」「キャンペーンの数が少ない」といった利用者の意見があります。
下記のようなネガティブな意見が多いようです。
PayPay証券の悪い評判・口コミ
手数料が高い
PayPay証券には、「手数料が高い」という悪い口コミがあります。
PayPay証券の口コミ
N・K(男性/30代)
手数料無料を売りにする証券会社も多いので手数料については若干高いように感じる。
ただ少額投資で繰り返し出金と入金を繰り返すというよりかは、1000円単位で積み立てていく使い方が一般的だと思うのでこんなものかと個人的には思っている。
- 手数料 3.0
- 利用中のプラン/コース 3.0
- 取扱銘柄 4.0
- 銘柄検索のしやすさ 3.0
- サポートの手厚さ 5.0
PayPay証券の口コミ
けんじろう(男性/40代)
取引手数料率は原則的に0.5%となっており、けっして安くはありません。
しかし最低売買金額を1000円に設定してくれているため、PayPay証券の経営が成り立ってもらわなくては意味がないため、高い手数料率を受け入れざるをえないと思っています。
- 手数料 2.0
- 利用中のプラン/コース 3.0
- 取扱銘柄 2.0
- 銘柄検索のしやすさ 3.0
- サポートの手厚さ 2.0
PayPay証券の口コミ
T・Y(男性/30代)
PayPay証券の取引手数料は、少し悪いと感じています。
他社の少額投資サービスと比べても、PayPay証券の取引手数料は「若干高め」の設定になっているので、個人的にはもう少し安くしてほしいと感じています。
- 手数料 5.0
- 利用中のプラン/コース 2.0
- 取扱銘柄 2.0
- 銘柄検索のしやすさ 4.0
- サポートの手厚さ 4.0
同社の手数料は、「基準価格に0.5%または1.0%を乗じた価格」をスプレッドとして支払う形です。
立会時間内(9時~11時半、12時半~15時) | それ以外の時間帯 |
---|---|
基準価格×0.5% | 基準価格×1.0% |
※ 2023年2月24日現在
例えば、トヨタ自動車(7203)の株を基準価格1,865円(2024年2月24日前日終値)で1単元買った場合としましょう。
その場合の手数料は以下の金額になります。
立会時間内(9時~11時半、12時半~15時) | それ以外の時間帯 |
---|---|
9円 | 18円 |
この手数料は他のネット証券と比べて高いの?
楽天証券やSBI証券には約定代金に関わらず手数料が一律0円になるプランがあります。
PayPay証券(PR) | 楽天証券・SBI証券 |
---|---|
10円 | 0円 |
売買手数料0円のおすすめの証券会社
※ 2023年3月期 通期(2022年4月~2023年3月)の委託個人売買代金シェアです。SBIの数値は、SBIネオトレード証券の数値を含みます。(出所:東証統計資料、各社WEBサイトの公表資料より当社集計、各社委託個人(信用)売買代金÷{株式委託個人(信用)売買代金(二市場1,2部等)+ETF/REIT売買代金}にて算出)
株の取扱銘柄が限定的で少ない
PayPay証券には、「株で取引できる銘柄が少ない」という悪い口コミがあります。
PayPay証券の口コミ
どんくん(男性/30代)
paypay証券を利用していて悪いと感じる所は、特にありませんが銘柄数がその他の証券会社と比べるとやや少ないように感じます。
また、取引金額が大きくなると手数料も上がってしまうのがやや不満な点ではあります。
- 手数料 4.0
- 利用中のプラン/コース 4.0
- 取扱銘柄 3.0
- 銘柄検索のしやすさ 4.0
- サポートの手厚さ 4.0
PayPay証券の口コミ
MT(女性/20代)
あまり取り扱いの銘柄は種類が豊富な方ではないのかなと思います。
自分の中でもまだまだ勉強不足の分があるので、銘柄選びに関しては慎重にならざるを得ません。
ただしサービスとしては、株式投資などを始めたいと思ってる人に関しては初めやすくていいと思います。
- 手数料 4.0
- 利用中のプラン/コース 4.0
- 取扱銘柄 3.0
- 銘柄検索のしやすさ 4.0
- サポートの手厚さ 4.0
PayPay証券は売買できる銘柄を「日本を代表する優良企業」に限定しています。
そのため、東証には3,000を超える銘柄が上場していますが、ETFやREITを含めてもその内の173銘柄しか売買できません。
※2023年4月19日現在(参照元:PayPay証券|取扱銘柄)
ETF4銘柄を加えたとしても合計173銘柄しか取扱がありません。
せっかく口座開設しても取扱銘柄数が少ないのは不便ですね…
米国株はETFを含めて180銘柄を取り扱っていますが、他のネット証券と比較すると少ない数となっています。
SBI証券 | ||
---|---|---|
192 | 5,333 | 4,799 |
※ 取扱数は2023年10月24日時点。(参照元:PayPay証券|取扱銘柄、SBI証券|米国株式取扱銘柄一覧、楽天証券|米国株式株価検索
SBI証券なら取扱銘柄数が圧倒的に多い
SBI証券は、東証上場銘柄に加え、名証、札証、福証に単独上場している銘柄を取引可能です。
また、海外株でも米国株以外にも中国株やインドネシア株など豊富な種類を取り扱っています
SBI証券で口座開設をすれば選択肢で困ることはないでしょう!
SBI証券はPayPay証券のように単元未満株取引にも対応しています。
1株から買える銘柄数もPayPay証券よりも多いため、投資初心者におすすめの証券会社です。
国内株式個人取引シェアNo.1! 初心者~上級者まで幅広い層におすすめ
おすすめな理由
- 株・投資信託以外の投資商品も充実
- 取引に応じてVポイントが貯まる&Vポイントで投資信託が買える
- 2012年~2019年のIPO取扱実績No.1
投資信託 | 外国株 | ミニ株 | IPO | ポイント投資 |
---|---|---|---|---|
Vポイント |
取引金額 | 約定ごと | 定額制 | 手数料0円コース※ |
---|---|---|---|
10万円 | 99円 | 0円 | |
30万円 | 275円 | 0円 | |
50万円 | 275円 | 0円 | |
100万円 | 535円 | 0円 |
NISAの取扱いがない(2024年1月から対応)
PayPay証券には「NISA口座に対応していないのが不満」という悪い口コミがあります。
PayPay証券の口コミ
けんじろう(男性/40代)
PayPay証券では、NISAやつみたてNISAの口座を開設することはできません。
せっかく少ない金額で大企業へ投資できる仕組みを作ったのですから、早くNISA口座を開設できるように取り組んでいただきたいと思います。
- 手数料 2.0
- 利用中のプラン/コース 3.0
- 取扱銘柄 2.0
- 銘柄検索のしやすさ 3.0
- サポートの手厚さ 2.0
※2024年1月からの新NISAでは、2023年末までの一般NISAが新NISAでは「成長投資枠」に該当し、つみたてNISAが「つみたて投資枠」に該当します。
1,000円単位とキリの良い金額から投資できる仕組みはつみたてNISAに向いています。
それなのに、つみたてNISAができないのはもったいないとの不満を抱いているのです。
ただし、2024年1月から始まった新NISA制度に合わせて、PayPay証券もついにNISA口座に対応しました。
取扱商品数は他のネット証券と比べると多くありませんが、人気の投資信託や銘柄は取り扱っています。
NISA向けのおすすめ銘柄については、以下の記事で詳しく解説しています。
PayPay証券の公式サイトはこちら
Sponsored by PayPay証券株式会社
他の証券会社と比較して取扱商品数が少ない
NISAに対応したPayPay証券ですが、他の証券会社と比較して取扱商品数は少なくなっています。
NISA(つみたて投資枠)銘柄数
※2024年1月12日時点
※参照元:取扱銘柄一覧 | 投資信託 | PayPay証券、楽天証券|投信スーパーサーチ、SBI証券|投資信託 パワーサーチ、松井証券 |投資信託取扱一覧、auカブコム証券|つみたてNISA(積立NISA)取扱商品、マネックス証券|ファンド検索・商品一覧
また、投資信託の積立額をクレジットカードで決済することでポイントが貯まる「クレカ積立」についても、PayPay証券では取り扱っていません。
投資をしながらポイントが貯まるお得なサービスなので、NISAを利用するならぜひ利用したいところです。
証券会社によって使えるカードや貯まるポイントは異なりますので、下記の表を参考に、自分に合った証券会社でNISAを始めましょう。
証券会社 | クレジットカード | クレカ積立ポイント付与率 | クレカ積立3万円/月で 貯まる年間ポイント | 年会費 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 | 0.5%~5% ※カードの種類によって異なる | 1,800~18,000ポイント | カードによって異なる | |
楽天証券 | 0.5%~1% ※投資信託の代行手数料によって異なる | 1,800~3,600ポイント | 無料 | |
マネックス証券 | 0.2%~2.2%(※) | 3,960ポイント | 無料 | |
auカブコム証券 | 1% | 3,600ポイント | 無料 |
※マネックス証券:NISA口座でのクレカ積立の場合、口座開設が①2023年10月以降:2.2%、②2023年9月まで:1.5%(2024年9月30日まで適用)、③NISA口座以外でのクレカ積立の場合は積立金額に応じて0.2%/0.6%/1.1%のポイント還元率を適用
PayPay証券アプリにはチャート画面が搭載されておらず不便
PayPay証券アプリには「チャート画面が搭載されておらず不便」という悪い口コミがあります。
PayPay証券の口コミ
けんじろう(男性/40代)
PayPay証券アプリは、チャート画面を搭載していません。
ネット上のブラウザを起動させてチャートをチェックしないと、投資したい銘柄が買いタイミングに位置しているのか否かを判断することができません。
このため、アプリの品質は悪いという評価をしたいと思います。
- 手数料 2.0
- 利用中のプラン/コース 3.0
- 取扱銘柄 2.0
- 銘柄検索のしやすさ 3.0
- サポートの手厚さ 2.0
PayPay証券アプリには、チャートが搭載されていません。
チャートにテクニカル指標を表示して株の取引タイミングを決めている人には、使い勝手が悪いでしょう。
普段チャートを使っていない投資初心者には問題ないかもしれません
チャートを使って分析・取引をしたい場合は他のネット証券を利用しましょう。
楽天証券の「iSPEED」やSBI証券の「HYPER SBI」ならスマートフォンでもチャートを表示させられます。
ネット証券と比較すると投資信託の本数が少ない
PayPay証券の悪い口コミに、「ネット証券よりも投資信託の本数が少ない」というものがあります。
PayPay証券の口コミ
ポロン(男性/40代)
投資信託は利用していません。
投資信託の他社のネット証券会社の方が本数が多く取引手数料も安いという理由から、ここでは投資信託をするメリットがないと感じています。
そのため、ペイペイ証券会社では投資信託は利用はしていないです。
- 手数料 2.0
- 利用中のプラン/コース 3.0
- 取扱銘柄 2.0
- 銘柄検索のしやすさ 3.0
- サポートの手厚さ 4.0
同社で取り扱う投資信託は21本しかありません。
他のネット証券では多くの本数を取り扱っており、その差は1,000本以上です。
投資信託の銘柄数
※参照元:投資信託 取扱銘柄 | PayPay証券、楽天証券|投信スーパーサーチ、SBI証券|投資信託 パワーサーチ、松井証券|投資信託取扱一覧(検索結果)、auカブコム証券|銘柄検索、マネックス証券|ファンド検索・商品一覧
手数料も考慮するとPayPay証券で投資信託を購入するメリットは少ないため、他のネット証券で購入する方がいいでしょう。
他のネット証券の中では、取り扱い本数が2,600本を超え、買い付け手数料無料で取引できるSBI証券と楽天証券がおすすめです。
この2つのネット証券ならPayPay証券よりもお得に投資信託を購入することができます。
PayPay証券の良い評判・口コミ
PayPay証券の良い評判・口コミとしては「1株以下で買える」「アプリの操作が簡単」「米国ETFに投資できる」といった利用者の意見があります。
下記のようなポジティブな意見が多いようです。
PayPay証券の良い評判・口コミ
口座開設の手順が簡単・スピーディー
PayPay証券の口座開設に関し「手順が簡単・スピーディー」という良い口コミがあります。
PayPay証券の口コミ
MT(女性/20代)
口座開設に関してはかなり手順なども簡単でわかりやすく、簡潔なものであるので特に不満はありません。
サポートのほうもしっかりとしているので何かわからないことがあれば相談するといいと思います。
なのでサポートのほうも不安はありません。
- 手数料 4.0
- 利用中のプラン/コース 4.0
- 取扱銘柄 3.0
- 銘柄検索のしやすさ 4.0
- サポートの手厚さ 4.0
PayPay証券の口コミ
momo(女性/20代)
paypay証券に特に問い合わせをしたことはないですが、口座開設はスピーディーで、他のネット証券を開いた時は4日前後で開設できると書いてあったのですが、結局2週間かかったので、数日で開設できたpaypay証券には満足しています。
- 手数料 5.0
- 利用中のプラン/コース 4.0
- 取扱銘柄 5.0
- 銘柄検索のしやすさ 1.0
- サポートの手厚さ 5.0
同社では口座開設に関し、2~3週間ほど時間がかかるとのアナウンスをしています。
しかし、実際には数日で口座開設が完了するようで、同社のアナウンスほどの時間はかからないようです。
また、同社の口座開設は「PayPay証券アプリ」などのスマホアプリをダウンロードしたうえで「口座開設」ボタンをタップし、案内に従って進めます。
必要な書類、注意点などが画面に記載されているため、初めて口座開設する人でも戸惑わずに行うことができるでしょう。
なお、口座開設時にマイナンバーカードやマイナンバー通知カードといったマイナンバー書類と、本人確認書類が必要になります。
口座開設時に必要なもの
- 運転免許証(運転経歴証明書も可)
- 顔写真付きの住民基本台帳カード
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 各種健康保険証
- 印鑑登録証明書
- 各種福祉手帳
- 住民票(写)
※参照元:PayPay証券|口座開設の流れ
提出する場合に必要となる本人確認書類は1種類、各種健康保険証など、その他の本人確認書類を提出する場合は2種類必要となります。
口座開設時に画面に案内が表示されますが、口座開設をする前にマイナンバー確認書類と本人確認書類を用意しておきましょう。
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アプリは操作が簡単で動作も軽い
PayPay証券で株取引する場合に使う「PayPay証券アプリ」について、「操作が簡単」「動作が軽い」という良い口コミがあります。
使い方は簡単で、銘柄名はもちろん、テーマやニュースなどを基に検索することもできるため銘柄選びに困ることはないでしょう。
PayPay証券の口コミ
アドレナリンバー(男性/40代)
PayPay証券アプリは片手だけの簡単操作ですぐに売買をすることができるので、外出先で立ったまま使うことができる点が良いです。漫画で投資を学ぶことができる説明などが入っているので、素人でも投資の概要をすぐに理解できるようになって便利です。
- 手数料 4.0
- 利用中のプラン/コース 3.0
- 取扱銘柄 3.0
- 銘柄検索のしやすさ 3.0
- サポートの手厚さ 4.0
PayPay証券の口コミ
yui(女性/30代)
今のところ、特に不満点はありません。
アプリがログインできなくなるような事象もありませんし、銘柄購入の際のトラブル等もありません。
アプリの動作も軽いのでふと確認したい時にサクサク起動してくれるのはとても良いと思います。
- 手数料 5.0
- 利用中のプラン/コース 3.0
- 取扱銘柄 4.0
- 銘柄検索のしやすさ 4.0
- サポートの手厚さ 4.0
また、銘柄の売買は、
STEP.1
銘柄をアップ
STEP.2
金額を指定
STEP.3
買う(売る)をタップ
の3ステップでできるため、非常に簡単です。
さらに、銘柄を複数保有していると管理が大変ですが、このアプリではポートフォリオという機能を搭載し、保有する銘柄の一覧を円グラフで把握できます。
銘柄を一つひとつ確認する手間が省けるうえ、円グラフを直接動かして割合を増減させることで銘柄を売買できるのです。
視覚的に口座状況が把握・売買できる機能が搭載されているので、株の売買に不慣れな初心者でも使いやすいでしょう。
また、動作が軽いとの口コミもあるため、外出先や隙間時間を使って確認したり取引を行ったりする際に、手間取らずスピーディーに行うことができるのもメリットです。
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アプリは漫画で学べるコンテンツが準備されていて初心者でも分かりやすい
PayPay証券の良い口コミに「アプリは漫画で学べるコンテンツが準備されていて初心者でも分かりやすい」というものがあります。
PayPay証券の口コミ
T・Y(男性/30代)
口座開設後にサポートセンターに問い合わせてみたのですが、きちんと対応してくれました。
言葉遣いも丁寧で、こちらが理解するまで説明をしてくれました。
あと、アプリには、株式投資についてのコンテンツも豊富に揃っています。
ニュースだけでなくマンガになっているものもあり、特定口座や税金、確定申告など投資の基礎知識を初心者でも気軽に読みながら学習でき、しかも無料で使えるのはとてもありがたいです。
- 手数料 5.0
- 利用中のプラン/コース 2.0
- 取扱銘柄 2.0
- 銘柄検索のしやすさ 4.0
- サポートの手厚さ 4.0
PayPay証券の口コミ
yui(女性/30代)
PaypPay証券アプリとロボ貯蓄アプリを使っています。
メインのPaypPay証券アプリは初心者にわかりやすいタブになっていて、ポートフォリオも一目でわかりますし、勉強ツールとして様々なコンテンツが充実しています。
投資や各企業についてマンガで学べるコンテンツなどが準備してあるので、投資初心者にもやさしい設計です。
ロボ貯蓄アプリも必要最低限のタブでワンタッチで見やすいので管理がしやすいです。
- 手数料 5.0
- 利用中のプラン/コース 3.0
- 取扱銘柄 4.0
- 銘柄検索のしやすさ 4.0
- サポートの手厚さ 4.0
PayPay証券では初心者でも分かりやすいよう、投資の基礎知識や企業について漫画を用意していて、PayPay証券アプリのコンテンツの中に掲載しています。
企業に関する漫画はアップルやマクドナルドといった米国株の銘柄が中心です。
また、「口座開設や入金の方法」「証券会社が倒産した場合どうなるか」といった、初心者が知っておきたい取引以前の知識や、損切り、税務手続きなど、株の取引を始めてから必要となる知識も漫画にしています。
これを読むことで株式投資に必要な知識全般を身に付けることができるのです。
他の証券会社でも投資の基礎知識を公式サイトに掲載していますが、たいていの場合は文章で掲載されています。
税務など内容が複雑なものは長文になることが多く、読むのが苦痛になったり、内容を理解するのに時間がかかったりする人もいるでしょう。
しかし、漫画であれば同じ内容を視覚的に理解でき、ポイントを把握しやすくなります。
初心者は特に、漫画のコンテンツを活用することで株や投資に関する理解が早まるでしょう。
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通常100株単位でしか買えない株も1株以下で購入可能
PayPay証券の良い口コミに、「通常100株単位でしか買えない株も1株以下で購入できる」というものがあります。
PayPay証券は、1,000円から株式投資が可能という特徴があるため、銘柄によっては1株以下で購入できます。
PayPay証券の口コミ
M.I(女性/40代)
単元未満株/ミニ株は、通常は100株単位でしか買えない株を、1株でも購入できるようにして、さらにPayPay証券では、1株以下での投資も可能にしているので、株の投資を気軽に始められるようになっているので、これから株投資をしていく人が増えていると感じます。
- 手数料 4.0
- 利用中のプラン/コース 4.0
- 取扱銘柄 1.0
- 銘柄検索のしやすさ 4.0
- サポートの手厚さ 4.0
例えば、PayPay証券ではファーストリテイリング(9983)の株が購入できます。
ファーストリテイリング株は1株あたりの株価が高い値嵩株(ねがさかぶ)として知られていますが、2023年3月22日の終値は27,870円となっています。
これをPayPay証券では1,000円で購入できるのです。
つまり、1,000円÷27,870円≒0.03株から購入できることになります。
1単元、つまり100株購入する場合、ファーストリテイリング株は27,870円×100株なので278万7,000円必要になります。
また、1株購入する場合でも27,870円必要になってしまいます。
しかし、PayPay証券では、このような1株あたりの株価の高い銘柄でも1,000円から購入できるため、資金が少ない人にとっては有利です。
「最初のうちは少額から有名企業の株を購入したい」という人にとっても大きな助けになるでしょう。
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「おいたまま買付」は手間が省けて便利
PayPay証券では「おいたまま買付」というサービスを提供しています。
通常、証券口座に入金する際は銀行口座から送金手続きを行う必要がありますが、おいたまま買付の対象銀行であれば、銀行口座に残高があれば送金手続き不要で、その場で株が購入できます。
「ATMに行って送金手続きをしなければならないのが面倒」という人や「ネットバンクからリアルタイムで入金できるけれど、その手間すら惜しい」という人には嬉しいサービスと言えるでしょう。
PayPay証券の口コミ
タケノコ(男性/20代)
つみたてロボ貯蓄をしているのですが、「おいたまま買付」の設定にしておくことで、積立金額の入金も自動的に行ってくれるのは、お給料から一定額を投資に回している自分にとって、逐一入金額をチェックする必要が無く、手間が省けています。
- 手数料 5.0
- 利用中のプラン/コース 2.0
- 取扱銘柄 3.0
- 銘柄検索のしやすさ 3.0
- サポートの手厚さ 4.0
特に自動で株を積立購入してくれる「つみたてロボ貯蓄」を利用している場合、購入の前に証券口座をチェックして不足分を入金するという、一連の手間を省くことができるので、大きなメリットになります。
なお、おいたまま買付は送金額が2万円以上は無料ですが、2万円未満だと1回あたり税込110円の手数料がかかる点に注意しましょう。
できるだけ手数料をかけずに送金したい場合は、毎回2万円以上の金額を送金することをおすすめします。
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米国ETFに1,000円から投資できるのが良い
PayPay証券では米国のETFも1,000円から購入できる点が良いという口コミがあります。
PayPay証券で取り扱っている日本のETFは4銘柄だけですが、米国ETFは33種類あります。
※2023年4月18日現在(PayPay証券|取扱銘柄(米国個別株) )
ETFの中にはレバレッジETFという、値動きの大きいハイリスク・ハイリターンなETFもあり、PayPay証券でも取り扱っています。
例えば、「Direxion Daily S&P 500ブル3倍(SPXL)」という米国ETFはレバレッジETFのひとつで、米国の株価指数の「S&P500株価指数」の3倍の動きを目指すのが特徴です。
米国ETFは1口から購入できますが、それでもDirexion Daily S&P 500ブル3倍の購入には9,044円ほどかかります(2023年3月22日現在。1口68.09ドル、1ドル=132.83円で計算した場合)。
レバレッジETFは値動きが大きいので、1万円近いお金をかけて取引するのは気が引ける人もいるでしょう。
しかし、PayPay証券は1,000円から取引できるため、このようなハイリスク・ハイリターンなETFにも気軽にチャレンジできます。
米国ETFは大手ネット証券ではSBI証券や楽天証券、マネックス証券で取引できますが、スマホ証券で取引できるのはPayPay証券やIG証券など数少ないのです。
(2023年3月22日現在)
そのため、スマートフォンを使って1,000円から気軽に米国ETFを取引したい人に、PayPay証券はおすすめです。
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PayPay証券の利用が向いている人
PayPay証券の評判・口コミを踏まえて、以下のような人にはPayPay証券がおすすめです。
PayPay証券の利用が向いている人
- 投資初心者
- 少額投資をしたい人
- 外出先でも手軽に取引したい人
- 証券口座への入金に手間をかけたくない人
PayPay証券は1,000円から株や投資信託を取引できるため、購入金額や損益の計算ががとてもわかりやすいというメリットがあります。
値嵩株の場合、1株購入するのに数万円かかるものもありますが、PayPay証券は1,000円から購入できます。よって少額投資をしたい人にもおすすめです。
また、漫画の学習コンテンツがあるため、株の知識が全くない場合でも無理なくスムーズに必要な知識を身に付けられます。
なお、もっと少ない資金で取引したい場合、SMBC日興証券の「キンカブ」は、1銘柄につき100円から100円単位で購入可能です。
ただし、東証上場銘柄のうち同社が定めるものしか取引できない点には注意してください。
PayPay証券はスマホ証券なので、取引もスマートフォンで行います。
そのため、外出先で手軽に取引したい人におすすめで、移動中や仕事先で隙間時間を活用して手軽に取引できます。
ただし、株式チャートは搭載していないので、チャートを見ながら取引したい場合は、楽天証券やSBI証券など、スマートフォンでも高機能なチャートを利用できる大手ネット証券の利用も検討しましょう。
また、PayPay証券には対象銀行の銀行口座に残高があれば送金手続き不要の「おいたまま買付」というサービスがあり、入金に手間をかけたくない人には便利です。
ただし、送金額が2万円未満だと1回あたり税込110円の手数料がかかるので注意しましょう。
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PayPay証券の口座開設の流れ・方法
PayPay証券で口座開設をするには、下記の3STEPで行います。
PayPay証券で口座開設する手順
- 公式サイトから口座開設申込を行う
- メールアドレスを入力して送信されたURLを開く
- 同意事項を確認する
- 口座申込フォームに必要事項を入力
- 本人確認書類をアップロード
(審査:1~2週間) - 届いたID・パスワードでアプリにログイン
まずは公式サイトから口座開設申込を行い、メールアドレスを入力しましょう。
すると、入力したメールアドレスに口座開設案内のメールが届くので、記載されているURLを開きます。
その後、同意事項の確認を求められるので、内容を確認してチェックをつけます。
次に口座開設フォームに、必要事項を入力します。
入力が終わったら、本人確認書類を撮影し、画像をアップロードして提出します。
審査が行われ、問題がなければ1~2週間でIDとパスワードが届きます。
IDとパスワードを入力してログインすれば、取引を開始できます。
入力の際は、IDやパスワードを間違えないようにしてください。
また、アップロードする書類も、撮影時に極端な曲がり方をしていた場合などはやり直しになりますので注意しましょう。
PayPay証券の公式サイトはこちら
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PayPay証券の詳細情報一覧
PayPay証券は、どのような特徴がある証券会社でしょうか。
特に差が出やすい、取引手数料や取引ツール・アプリなどを紹介します。
特徴を知って、PayPay証券の魅力を確認してください。
基本情報
口座開設までの日数 | 申し込み後 最短14~21営業日 |
---|---|
取引手数料(株式) | 約定: 「基準価格(円)」×0.5%~ |
NISA | IPO | 外国株 | 投資信託 | ミニ株 |
---|---|---|---|---|
21本 |
※ 2023年4月18日現在(参照元:PayPay証券|PayPay証券ではじめる投資信託)
現物取引手数料(国内株式)
取引金額 | 手数料 (スプレッド) |
---|---|
東京証券取引所の立会時間内 (午前)9:00~11:30 (午後)0:30~15:00 | 基準価額の0.5% |
上記以外の時間帯 | 基準価額の1.0% |
※ 2023年3月22日現在
取引ツール・アプリ
PayPay証券アプリ 株の売買が指先操作だけで完了銘柄選択~購入まで3タップ | 国内株式 米国株式 |
つみたてロボ貯蓄アプリ 1,000円から無理なく積立 | 米国株式 |
誰でもIPO!アプリ 新規上場株式に1株~申込み可 | 国内株式 |
10倍CFDアプリ 証拠金1万円から取引可 | 日本225 米国500 |
日本株CFDアプリ 予約すると自動で決済 | 国内株式 |
よくある質問
PayPay証券は儲かる?
投資はどの銘柄、どの証券会社であっても「必ず儲かる」とは保証されません。
PayPay証券も同様に、購入した銘柄が利益を生むかは、銘柄の運用成績次第によって左右されます。
しかし、PayPay証券は購入できる銘柄が厳選された優良銘柄に限定されています。
短期的には含み損が発生するタイミングもあるかもしれませんが、複利効果を得ながら長期投資を続けることで、着実に利益を生む可能性は高いといえるでしょう。
PayPay証券で投資すると会社にバレる?
基本的にはNISA口座もしくは特定口座(源泉徴収あり)で取引していれば、投資をしていることが会社にバレることはありません。
投資が会社にバレる原因は「住民税」にあります。
住民税額は市町村区から会社に通知され、会社側で給与から源泉徴収を行うようになっています。
このとき、給与が変わらないのに住民税が上がっていると、他の収益があるということがわかります。
しかしNISA口座であれば利益に税金はかからず、特定口座(源泉徴収あり)であれば証券会社側で源泉徴収を行ってくれるため、会社側での源泉徴収を不要にすることができ、会社にバレないで投資を行うことができるのです。
PayPay証券に関する口コミ
まとめ
PayPay証券は、スマホで簡単に投資を始められる証券会社です。
1,000円単位の投資ができるため、株価の高い銘柄も手軽に購入できます。
同社では米国株も取り扱っていますが、米国株も1,000円単位で投資できる点は魅力的です。
また、IPOも1株単位で購入できるため、少額から株式投資を始めたい人に向いています。
株だけではなくCFDも扱っているため、少しリスクを取ってレバレッジをかけた取引に挑戦したくなった時には利用を考えてみましょう。
ただし、PayPay証券ではNISA(つみたて投資枠)の取扱商品数が少なかったり、アプリからはチャートが見られないなどの不便な点もあります。
投資信託の取り扱い本数も少なく、投資信託をメインに投資したい人には不向きです。
このような点も踏まえたうえで、自身のしたい取引がPayPay証券で出来るかも踏まえて利用するかどうか検討してみてください。
公式サイトはこちら
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・記事内に記載しているポイント付与率は、2024年9月10日(火)積立設定締切分(2024年10月1日(火)買付分)までのものです。以降は対象カードごとのカード利用金額などに応じたポイント付与率になります。
・三井住友カードつみたて投資の利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件である利用金額の集計対象となりません。
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