初心者おすすめ度
更新日時点
三井住友DSアセットマネジメント
インデックス型
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)
新NISA対応
- 組入銘柄
- 先進国株式(除く日本)
基準価額23,212円前日比:+8円(+0.03%)
スキラージャパン株式会社 取締役 伊藤 亮太
専門家評価
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)は、S&P500インデックス(配当込み、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指すインデックス型投資信託です。購入単位が月々1万円・2万円・3万円または年間40万円となっています。米国株式指数であるS&P500指数に連動した投資成果を目指したい人、米国株へ分散投資したい人、SMBC・DCインデックスシリーズを組み合わせてポートフォリオを作りたい人に向いています。
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- 利益は期待できる?
利回り
年利+44.42%
高い
- 毎日かかるコストは?
信託報酬
0.0968%
低い
- 複利効果の大きさは?
直近分配金
0円
低い
- ファンドの規模は?
純資産総額
572.06億円
大きい
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の積立シミュレーション
毎月3万円を20年間積み立てた場合(年利 21.25%)の運用結果
- 最終運用結果
- 1億円
- 運用コスト
- 54万円
- 手元に残る金額
- 約1億円(+ 1億円)
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SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の評価
- イーデス評価
- いくらで買える?
基準価額
23,212円
普通
- 期待できる
利益は? 利回り(年利)
+44.42%
高い
- 複利効果の
大きさは? 直近分配金
0円
低い
- ファンドの
規模は? 純資産総額
572.06億円
大きい
- 1か月の値動きは?
騰落率
+2.23%
低い
組入銘柄
金融資産の比率
投資先の地域
投資先の国
運用会社 | 三井住友DSアセットマネジメント |
---|---|
ファンド名称 | SMBC・DCインデックスファンド(S&P500) |
ファンド略称 | DCインデS&P500 |
運用スタイル | インデックス型 |
投資形態 | ファミリーファンド |
設定日 | 2020/07/22 |
---|---|
決算日 | 11/20 |
決算頻度(年) | 1回 |
ベンチマーク | S&P500インデックス(配当込み、円換算ベース) |
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)は、米国へ100%の投資を行う投資信託です。
S&P500インデックス(配当込み、円換算ベース)をベンチマークにしていて、これと連動する運用成績を目指すインデックスファンドです。
投資信託の購入にかかる手数料(信託報酬)は0.0968%です。金融庁が発表するインデックスファンドの信託報酬平均は0.55%なので、平均と比較すると信託報酬は低いといえます。
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500) | 0.0968% |
---|---|
インデックスファンド平均 | 0.55% |
インデックス+アクティブ平均 | 1.42% |
投資信託の大きさを表す純資産額は、572.06億円です。金融庁が発表するインデックスファンドの純資産額平均は214.6億円なので、平均と比較するとファンドの大きさは大きいといえます。
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500) | 572.06億円 |
---|---|
インデックスファンド平均 | 214.6億円 |
インデックス+アクティブ平均 | 135.2億円 |
運用会社は、三井住友DSアセットマネジメントです。
運用スタイルや手数料、投資先、純資産額の大きさなどを総合し、SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の初心者おすすめ度は、3.5点/5点と評価します。
※初心者おすすめ度は、イーデス独自の計算ロジックを基に評価点を算出しています。
他シリーズとの違い・比較
商品名 | SMBC・DCインデックスファンド(S&P500) | 三井住友・DC年金バランス50(標準型) | 三井住友・DC年金バランス70(株式重点型) | 三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド | 三井住友・DC新興国株式インデックスファンド | 外国株式指数ファンド | SMBC・DCインデックスファンド(MSCIコクサイ) | 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド | SMBC・DCインデックスファンド(日経225) | 三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ノーヘッジ型) |
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初心者おすすめ度 | 3.5 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4 | 4 | 4 | 3.5 | 3.25 | 2.75 |
新NISA対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
運用スタイル | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 |
利回り | +44.42% | +17.24% | +25.14% | +36.12% | +22.25% | +37.75% | +38.09% | +34.79% | +36.78% | +31.25% |
1か月の騰落率 | +2.23% | +0.4% | +0.73% | +1.59% | +0.69% | +1.68% | +1.7% | +0.63% | -1.3% | +1.16% |
信託報酬 | 0.0968% | 0.253% | 0.264% | 0.275% | 0.374% | 0.55% | 0.1023% | 0.176% | 0.154% | 0.748% |
購入手数料 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 2.2% |
信託財産留保額 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.3% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
解約手数料 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
純資産総額 | 572.06億円 | 559.67億円 | 337.61億円 | 2228.86億円 | 67.15億円 | 96.11億円 | 136.82億円 | 1315.47億円 | 96.86億円 | 253.64億円 |
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SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の基準価額の推移チャート
設定日が短いファンドの場合、長期の「表示期間」は表示されません。
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の2024年4月16日の基準価額は、23,212円です。
騰落率は+2.23%で、直近1か月間の基準価額の推移は上昇しています。
基準価額は、投資信託の1口当たりの値段のことで、純資産総額を口数で割って計算します。
基準価額を見ることで現時点での投資信託の価値がわかり、購入時と売却時の基準価額の差が損益となります。
株に例えると、基準価額=株価のようなものと考えるとイメージしやすいでしょう。
※純資産総額とは、投資信託に組み入れられている株式・債券などの資産の時価総額のことです。
騰落率は、ある期間の始めと終わりの二つの時点の価格を比較し、どれだけ上昇または下落したかを表します。
ある期間の価格動向がわかります。
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の利回りは?
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の利回りは、+44.42%です。
金融庁が発表するインデックスファンドのトータルリターン平均は25.5%なので、平均と比較すると利回りは高いといえます。
なお、利回りは、あくまで過去の実績で、将来の利回りを示すものではありません。過去1~2年で利回りが高い投資信託も、来年以降にどうなるかは分からないのです。投資信託を買う時は、専門家の評価や今後の予想、純資産残高、コストなどを、総合的に見て判断しましょう。
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の利回りをシミュレーション
今の利回りを使って、SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)をスポット購入するケースでシミュレーションしてみましょう。
例えば、SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)を4月16日時点の基準価額23,212円で10口購入し、10年間保有したとします。
今の+44.42%の利回りで運用したとすると、10年後には、手元のお金が8,929,788円増えることになります。
購入金額 | 23,212円×10口=232,120円 |
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利回り | +44.42% |
10年後の利益 | +8,929,788円 |
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)は新NISAで買える?
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)は、新NISA(つみたて投資枠)で買える投資信託です。
新NISAを利用して投資信託を運用したい人は、取扱いがある証券会社を選びましょう。
※新NISAの取扱い商品は、証券会社によって異なります。
新NISAで投資信託を購入すれば、子供の教育資金や自分の老後資金などを、非課税で準備できます。
新NISAの始め方は、商品を取り扱う新NISA対応の金融機関で口座開設手続きをし、積立設定をするだけです。
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の手数料は?
投資信託の購入~売却には、4つの手数料が発生します。
- 購入時手数料:
購入時に発生する手数料。購入代金と合わせて、購入時に支払う。
※無料の投資信託はノーロードと呼ばれる - 信託報酬:
投資信託の保有期間中、発生する手数料。投資信託の残高から毎日差し引かれる。 - 信託財産留保額:
売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。 - 解約手数料:
売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の手数料は、次のとおりです。
購入時手数料 | 0.0% ※証券会社で異なる |
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信託報酬 | 0.0968% |
信託財産留保額 | 0.0% |
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解約手数料 | 0.0% |
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の信託報酬がいくらになるかシミュレーション
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)を積立投資で運用する際にかかる手数料(信託報酬)がいくらになるかをシミュレーションしてみましょう。
2024年4月16日時点の基準価額23,212円で毎月30,000円を20年間投資したとします。今の44.42%の利回りで運用されたとすると、20年後の最終運用結果は4,980,007,432円になります。
毎月30,000円×20年積立×年利44.42%
=20年後の最終運用結果4,980,007,432円!
信託報酬は0.0968%で、投資信託を保有期間中は手数料として毎日差し引かれます。 この場合、支払う手数料が最大13,621,368円となるので、手数料より利益が少ない場合、収益がマイナスになる可能性があります。
信託報酬0.0968%
=20年間で差し引かれる手数料総額13,621,368円
以上の計算を踏まえ、最終運用結果から信託報酬を差し引くと、20年後には手元のお金が4,959,186,064円増えることになります。
20年後の最終運用結果4,980,007,432円-信託報酬13,621,368円
=手元のお金4,966,386,064円!
※運用益がプラスの場合、利益×20.315%の税金が発生しますが、ここでは税金を考慮していません。
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の買い方
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)を買う時は、取扱いがある金融機関で口座開設後、購入手続きをします。
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の買い方は、次の5STEPです。
※ここでは、ネット証券で投資信託を買う流れを紹介します。
- ネット証券のログイン画面でIDとPWを入力し、ログイン
- 投資信託検索画面で「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」を入力し、検索
- 購入したい投資信託を選択
- 商品詳細画面で最新情報を確認後、注文画面に進む
- 注文画面で「金額」「頻度」「口数」などの必要事項を入力し、発注
STEP4で注文画面に進む際に、「積立購入」「スポット購入」などの購入方法を先に選択するネット証券もあります。同じような名前の投資信託や、注文画面の誤入力に気を付けながら、購入手続きをしましょう。
市場価格は、市場の情報を反映した適正価格には変わりないので、いつ購入しても、そのタイミングの適正価格となります。
そのため、投資信託を始めるタイミングは、「始めようと思ったタイミング」が始め時だと言えます。
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の売り方
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)を売る時は、購入した金融機関で売却手続きをします。
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の売り方は、次の4STEPです。
※ここでは、ネット証券で投資信託を売る流れを紹介します。
- ネット証券のログイン画面でIDとPWを入力し、ログイン
- マイページから、保有商品一覧に進む
- 「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」の「売却」「解除」等をタップし、注文画面に進む
- 注文画面で「金額」「口数」などの必要事項を入力し、売却
保有している投資信託をすべて売る場合、STEP4の注文画面で「金額」や「口数」などの入力は不要です。買う時同様、同じような名前の投資信託や、注文画面の誤入力に気を付けながら、売却手続きをしましょう。
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)が買えるおすすめ証券口座を比較
5大ネット証券の「SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)」の取扱いや、サービス情報を比較した結果は次のとおりです。
5大ネット証券では購入可能な証券会社がありません。取扱いのある、別の証券会社で購入を検討しましょう。
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)の商品情報まとめ
運用会社 | 三井住友DSアセットマネジメント |
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ファンド名称 | SMBC・DCインデックスファンド(S&P500) |
ファンド略称 | DCインデS&P500 |
運用スタイル | インデックス型 |
投資形態 | ファミリーファンド |
設定日 | 2020/07/22 |
---|---|
決算日 | 11/20 |
決算頻度(年) | 1回 |
ベンチマーク | S&P500インデックス(配当込み、円換算ベース) |
他シリーズとの違い・比較
商品名 | SMBC・DCインデックスファンド(S&P500) | 三井住友・DC年金バランス50(標準型) | 三井住友・DC年金バランス70(株式重点型) | 三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド | 三井住友・DC新興国株式インデックスファンド | 外国株式指数ファンド | SMBC・DCインデックスファンド(MSCIコクサイ) | 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド | SMBC・DCインデックスファンド(日経225) | 三井住友・NYダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(為替ノーヘッジ型) |
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初心者おすすめ度 | 3.5 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4 | 4 | 4 | 3.5 | 3.25 | 2.75 |
新NISA対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
運用スタイル | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 |
利回り | +44.42% | +17.24% | +25.14% | +36.12% | +22.25% | +37.75% | +38.09% | +34.79% | +36.78% | +31.25% |
1か月の騰落率 | +2.23% | +0.4% | +0.73% | +1.59% | +0.69% | +1.68% | +1.7% | +0.63% | -1.3% | +1.16% |
信託報酬 | 0.0968% | 0.253% | 0.264% | 0.275% | 0.374% | 0.55% | 0.1023% | 0.176% | 0.154% | 0.748% |
購入手数料 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 2.2% |
信託財産留保額 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.3% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
解約手数料 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
純資産総額 | 572.06億円 | 559.67億円 | 337.61億円 | 2228.86億円 | 67.15億円 | 96.11億円 | 136.82億円 | 1315.47億円 | 96.86億円 | 253.64億円 |
評価・評判 | 現在のページ | 評価・評判 | 評価・評判 | 評価・評判 | 評価・評判 | 評価・評判 | 評価・評判 | 評価・評判 | 評価・評判 | 評価・評判 |
伊藤 亮太
SMBC・DCインデックスファンド(S&P500)は、ベンチマークであるS&P500とほぼ同じ動きをするインデックス型投資信託です。2020年7月22日の設定来で見ると、2022年4月時点ではベンチマークとさほど変わらない値動きとなっています。購入時・換金時手数料がなく、信託報酬も年0.0968%と大変低く設定されています。購入単位が月々1万円・2万円・3万円または年間40万円であらかじめ設定する必要がある点に注意してください。