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iDeCoのおすすめポートフォリオ【年代別】|つみたてNISAとの併用・ポートフォリオ診断ツールも紹介

iDeCoのおすすめポートフォリオ【年代別】|新NISAとの併用・ポートフォリオ診断ツールも紹介

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iDeCoの運用では、以下の2点に注意が必要です。

  • iDeCoのポートフォリオが決められない
  • 自分に最適なポートフォリオが知りたい

iDeCo運用時の注意点

  • iDeCoのポートフォリオはライフステージに合わせて調整することが望ましい
  • iDeCoの運用は長期に渡るので、無理のない範囲で運用するように心がける

この記事では、ライフステージを考慮したiDeCoのポートフォリオの一例を年代別に紹介するとともに、iDeCoのポートフォリオが診断できるシミュレーションツールも紹介します。

最後まで読めば、ライフステージごとに最適なiDeCoのポートフォリオを組めるでしょう。

AIがポートフォリオを提案!
iDeCoのおすすめ証券会社

マネックス証券iDeCoの
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【掲載情報について】
2024年5月1日時点の情報を掲載しています。

  • ファイナンシャルプランナー

    監修者石原玄紀

    中京大学経済学部卒業後、FP事務所に入社。2005年にはCFPを取得。
    その後、トヨタファイナンシャルサービス証券(現:東海東京証券)、東海東京ウェルス・コンサルティングにて、経営企画や営業、大手税理士法人への出向、富裕層部署の相続コンサルタントとして従事。
    2020年にIFA(独立系金融アドバイザー)「きわみアセットマネジメント」へ初期メンバーとして入社後、2023年に独立。
    中京大学付属中京高校で資産形成に関する授業の実施経験もあり。

  • イーデス編集部 / 株式会社エイチームライフデザイン

    編集者板橋 辰汰郎

    1998年生まれ、兵庫県川西市出身。
    大学卒業後、2021年に新卒として株式会社エイチームフィナジーに入社し、ナビナビ証券、イーデスの編集者に就任。

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iDeCoのおすすめポートフォリオ【年代別】

20代

iDeCoのおすすめポートフォリオ(20代)

20代のポイント

  • リスク商品100%の積極運用
  • 海外比率を高めに保つ

20代でのポートフォリオは、株式の比率を高めて運用します。

60歳まで30年以上もあるので、途中の株価の上げ下げに一喜一憂することなく、淡々と積み立てをしていくことが求められます。

またできる限り投資期間を長く持つためには、早くから積み立てを開始するのも重要です。

資産配分の考え方としては、日本と海外の成長率の差を考慮すれば、海外に投資する比率を高めておく方が良いでしょう。

ポートフォリオとしては、

  • 株式:債券=85%:15%
  • 国内:外国=20%:80%

を推奨します。

現在は低金利で、債券ファンドではリスクの割にリターンが低いので、もし積極的に運用したいのであれば、債券の比率はゼロにして、すべて株式運用してもかまわないと考えます。

楽天証券の場合

楽天証券でiDeCoを申し込んだ場合に、どのようなファンドを購入したらよいか例をあげておきます。

カテゴリーごとに2種類例示しますので、どちらか片方でもよいですし、両方に投資することも可能です。

購入例

  • 国内株式:
    三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド、たわらノーロード 日経225
  • 国内債券:
    明治安田DC日本債券オープン、たわらノーロード 国内債券
  • 外国株式:
    楽天・全世界株式インデックス・ファンド、たわらノーロード先進国株式
  • 外国債券:
    たわらノーロード 先進国債券、たわらノーロード 先進国債券<為替ヘッジあり>

ここであげたファンドは、それぞれのカテゴリーの中で、インデックス投信をベースにスクリーニングを行い、その中で管理費用(信託報酬)の安いものを選定しています。

楽天証券ではiDeCo用のファンドは36本しかなく、リートやバランスタイプもあるため、国内株式などに限定すると選択肢は狭まります。

特に国内債券は2本、外国債券は4本しか用意されていません。

ただし基本的にはすべてインデックス投信になりますので、配分さえしっかりできれば運用には差し支えないでしょう。

楽天証券の
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SBI証券の場合

SBI証券のセレクトプランでiDeCoを申し込んだ場合に、どのようなファンドを購入したらよいか例をあげておきます。
※SBI証券は、現在オリジナルプランの新規受付を停止しているため、セレクトプランのみ申込み可能です。

カテゴリーごとに分けた時に2種類以上ある場合は2種類例示したので、どちらか片方でもよいですし、両方に投資することも可能です。

購入例

  • 国内株式:
    eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)、ニッセイ日経平均インデックスファンド
  • 国内債券:
    eMAXIS Slim 国内債券インデックス
  • 外国株式:
    SBI・全世界株式インデックス・ファンド、ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • 外国債券:
    eMAXIS Slim 先進国債券インデックス、iFree 新興国債券インデックス

SBI証券においても、インデックス投信をベースにスクリーニングを行い、その中で管理費用(信託報酬)の安いものを選定しています。

SBI証券ではiDeCo用のファンド(セレクトプラン対象ファンド)として38本のラインナップがあります。

その中でもeMAXIS Slimシリーズは、管理費用(信託報酬)も業界最安値に設定されているので、効率性が必要な長期投資に向いています。

36本のラインナップがありますので、初心者であっても投資をよく知っている人であっても満足できる選択ができるでしょう。

SBI証券iDeCoの
公式サイトはこちら

30代

iDeCoのおすすめポートフォリオ(30代)

30代のポイント

  • 積極運用の継続
  • 環境の変化への対応

30代になっても60歳までは、20年から30年ありますので、30代のポートフォリオでも積極運用を継続します。

ただし資産ごとに値上がりや値下がりが生じますので、値上がりしている資産を売却し、値下がりしている資産を購入して、資産配分の適正化をするリバランスは行わなければなりません。

また昇給などで給与が上がれば掛け金の額を増やすなども考えましょう。

一方で結婚や子供の誕生で家族構成が変化することもありますので、支出の増加により掛け金を減額する可能性もでてきます。

40代

iDeCoのおすすめポートフォリオ(40代)

40代のポイント

  • 少しずつ安定運用も考慮
  • 教育費や住宅ローンの出費が増える

40代に入ると子供の教育費が増加し、住宅ローンを抱えている場合には、出費のために貯金を取り崩す可能性のある時期です。

教育費に余裕がない場合には掛け金を増やすのが困難な場合もあります。

しかし60歳まで20年を切り、老後を見据えた運用が必要となるので積み立てをやめることなく継続しましょう。

配分比率は株式:債券=75:25と株式を減らし、国内:外国=30:70と円資産を増やすことでリスクの軽減を図ります。

近年は40代の独身者も増えていますが、独身の場合には引き続き30代と同じ比率で積極的な運用を目指してもよいでしょう。

50代

iDeCoのおすすめポートフォリオ(50代)

50代のポイント

  • 定年後の生活をイメージした運用
  • 安全性と収益性のバランス

50代では定年後の生活をイメージした運用が必要となります。

iDeCoの掛け金拠出は65歳未満までですので、それ以降は新たに資金を入れられません。

また60歳以降、一時金で引き出すか、年金としてもらうか、またもらう場合にはいつから年金をもらうかで資産配分が異なります。

50代初めに、おすすめポートフォリオの配分であったとしても60歳時に一時金で受け取るなら徐々に元本確保型の比率を高めていきます。

iDeCoは60歳以降75歳になるまでの間に受け取りを開始する必要がありますが、受け取り開始を後ろにずらす場合には変動商品を継続して保有することも可能です。

60代

iDeCoのおすすめポートフォリオ(60代)

60代のポイント

  • 75%以上は元本確保型に
  • 老後の収入によりもらい方を変える

65歳を過ぎると、新たな掛け金の拠出ができなくなり、株価が値下がりした場合のリカバリーがしにくくなります。
したがってリスク資産は大幅に減らします。

年金形式で受け取る場合には、5年以上20年以内での受け取りとなりますので、受け取るまでの間は一部を運用することも可能です。
(金融機関によっては、終身年金として受け取れる場合もあります)

ただし運用をして損失が出ると、想定していた通りの受け取りができなくなるので注意が必要です。

国民年金や厚生年金、その他貯蓄などと合わせて、どのように受け取れば一番節税できるのかをよく検討するようにしましょう。

iDeCoは新NISAと併用できる

iDeCoと同じように積み立てで投資信託を購入できる制度が、新NISAのつみたて投資枠です。

新NISAのつみたて投資枠は、年間120万円を非課税枠で積み立てられます。

iDeCoと同様に運用益は非課税となり、非課税保有期間にも期限がないため長期投資に向いている制度です。

またiDeCoをやっている人でも、新NISAは併用可能です。

iDeCoは60歳まで引き出せませんが、新NISAならいつでも換金可能なので、iDeCoの欠点を補完できます。

iDeCoと新NISAを併用する場合の注意点

iDeCoと新NISAのつみたて投資枠を併用した場合に注意する点を解説します。

第一に資産配分をする際は、iDeCoと新NISAを合算して考えなければいけません。

例えば、iDeCo以外に新NISAで外国株式100%の運用をすると、外国株式の比率が極端に増加します。

その場合、iDeCoの外国株式の比率を下げて、違うリスクの商品をiDeCoで購入するとよいでしょう。

次の注意点は、資金の引き出しの自由度です。

iDeCoは60歳まで引き出すことができませんので、途中で換金の必要性が考えられるなら換金自由の新NISAでの運用も併せて検討した方が良いでしょう。

iDeCoと新NISAを併用する場合のポートフォリオ【年代別】

iDeCoに加えて、新NISAのつみたて投資枠を併用した際のポートフォリオを考えてみましょう。

iDeCoと新NISAを併用する場合のポートフォリオ:20代

iDeCoとつみたてnisaの併用ポートフォリオ(20代)

新NISA なし

20代のポイント

  • iDeCoで強制的に積み立てを
  • 余裕があれば新NISAを

20代では、お金を貯めることに慣れていないので、まずはiDeCoで強制的に積み立てを開始します。

新NISAでは、意志の弱い人ではすぐに解約してしまうかもしれません、

一方iDeCoでは、60歳まで引き出せないので必ず貯められます。

iDeCoは引き出せないことを考慮して、掛け金は無理のない範囲で設定します。

もしiDeCoの掛け金上限まで使っていて、まだ貯蓄する余裕があるなら新NISAも使ってみましょう。
配分はiDeCoと同様にして、リスクが偏らないようにしましょう。

iDeCoと新NISAを併用する場合のポートフォリオ:30代

iDeCoとつみたてnisaの併用ポートフォリオ(30代)

新NISA 外国株式

30代のポイント

  • 家族構成の変化で新NISAも併用
  • 児童手当と新NISAで教育資金の準備を

30代に入り、結婚や子供の誕生で家族が増えると将来必要な資金の額は増加します。

もし収入に余裕が出てきたら、iDeCoの増額や新NISAの開始をお勧めします。

特に子供が生まれたら児童手当を貯金しておくだけでなく、新NISAで大学などの教育資金の準備をするのもよいでしょう。

毎月5,000円を20年間積み立てて、年率3%で運用ができれば20年後には総額で164万円となり、児童手当と合わせれば350万円程度を準備できます。

新NISAは株式のインデックス型投信が中心なので、iDeCoでは違うリスクの資産(リートなど)を選択すれば全体のリスク軽減も行うことができます。

iDeCoと新NISAを併用する場合のポートフォリオ:40代

iDeCoとつみたてnisaの併用ポートフォリオ(40代)

新NISA バランス型

40代のポイント

  • 必要があれば新NISAの取り崩しを
  • iDeCoは極力継続

40代になると子供のいる家庭であれば子供の教育資金が増加していきます。

大学や専門学校の入学時には初年度に200万円程度の支出が必要となります。

新NISAは、いつでも解約することができるので、どうしてもお金が必要という時は新NISAを取り崩して教育資金に充当することができます。

現在この年代にある人であれば、20年後は60歳近辺ですので、新NISAを老後資金準備として活用できます。

資産配分はiDeCoと同様にするか、リスク許容度に合わせてバランス型の中から選択するのも一つの方法です。

iDeCoと新NISAを併用する場合のポートフォリオ:50代

iDeCoとつみたてnisaの併用ポートフォリオ(50代)

成長投資枠も活用する

50代のポイント

  • つみたて投資枠だけでなく成長投資枠を活用
  • 急落に気を付けながら運用を

50代では60歳以降にどのようにiDeCoを受けとるかを考える必要が出てきます。

したがって運用は安定的なものを増やしていきますが、一方で教育資金の負担がなくなれば余裕資金も増えるので運用のニーズも出てきます。

旧NISAと違い新NISAのつみたて投資枠は、年間投資枠が増加しているため余裕資金の範囲内で投資額を増やすのもおすすめです。

例えば、旧NISA(つみたてNISA)で年間に投資できる額は40万円でしたが、新NISAのつみたて投資枠は年間120万円です。

加えて成長投資枠は年間240万円であるため、最大で360万円まで投資額を増やせます。

ただし、余裕資金の運用といっても運用期間は限定されてくるので、世界的な急落などがあった場合には、すぐに売却する体制を取っておくことが重要です。

iDeCoと新NISAを併用する場合のポートフォリオ:60代

iDeCoとつみたてnisaの併用ポートフォリオ(60代)

成長投資枠も活用する

60代のポイント

  • 損しても大丈夫なお金で新NISAを
  • インフレヘッジは必要

65歳になるとiDeCoでは新規の拠出ができなくなるため、資産配分は元本確保型を中心として年金の受け取りに備えます。

しかし年金の受け取り期間を20年などの長期に設定した場合、インフレが起きた場合には目減りしてしまうことに注意が必要です。

一方で、損失を出してしまうと期間を考慮するとリカバリーは厳しいので運用に回すお金は損が出ても大丈夫な資金を使う必要があります。

現在はインフレがほぼない状態ですが、今後インフレが起きた時のために一定額はインデックス型投信などを保有して、インフレヘッジをする必要があります。

iDeCoのポートフォリオがシミュレーションできる診断ツール

iDeCoの運用についてネット証券では、ポートフォリオを提示してくれるツールを提供しています。

ここではマネックス証券、SBI証券、楽天証券のツールを比較していきます。

iDeCoポートフォリオ診断:マネックス証券

マネックス証券のiDeCoポートフォリオ診断は、最新の金融工学理論を駆使して顧客の年齢や資産運用に関する考え方といった簡単な質問に答えるだけで適切な資産配分を提案するサービスです。

質問数は5問で、ポートフォリオの配分に加えて、個別のファンドも勧めてくれます。

勧めてくれる資産は国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、海外リートと8つのカテゴリーとなっていて他社と比較してカテゴリーの分け方が多いのが特徴です。

年間の管理手数料(信託報酬)を提示してくれるのもうれしいサービスです。

AIの特徴で、積極的なポートフォリオであっても国内債券が必ず入るのが難点といえます。

マネックス証券の
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SBI-iDeCoロボ:SBI証券

SBI証券のSBI-iDeCoロボは、顧客の投資経験や資産運用へのこだわりポイントからSBI証券が提供するiDeCo商品の中から、ニーズにあった商品選びをサポートするロボットアドバイスサービスです。

モーニングスター社の最新評価データを元に商品選定をします。

設問は5問でインデックスファンドやバランスファンドを紹介してくれます。

ただし紹介してくれるのは、おすすめのファンド3本でポートフォリオは紹介してくれません。

SBI-iDeCoロボにはオリジナルコースとセレクトコースの2種類がありますが、オリジナルコースはコストや運用実績などを総合的に判断し、選定した35商品が提供されています。

セレクトコースは、低コストと投資対象の多様性にこだわり、選定した37商品が提供されています。

運用実績を重視するならオリジナルコースを低コストを重視するならセレクトコースを使う方が良いでしょう。

SBI証券iDeCoの
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楽ラップ:楽天証券

楽天証券では、個人のポートフォリオ診断として楽ラップの運用コース診断を使うことができます。

質問数は16で、質問に答えると7種類の資産に分類された資産配分表が表示されます。

ただしiDeCo用ではないので表示されるのは資産配分のみで具体的な商品などは提示されないのが欠点です。

楽天証券iDeCoの
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iDeCoのポートフォリオに関してよくある質問

株式のみのポートフォリオは危ない?

変動商品は必ずリスクがありますので株式のみのポートフォリオがとりわけ危ないわけではありません。

危険かどうかの判断は運用する人のリスク許容度やリスクの選好性によっても変わってきます。

株式のみのポートフォリオでも運用する人が積極運用を好むのであれば危ないとは言えないでしょう。

逆にインフレが進行すると預貯金は目減りするので預貯金だけしか保有していないと危険となります。

時期により危ないの定義は変化するものと理解してください。

iDeCoのポートフォリオは途中で変更できるの?

iDeCoのポートフォリオは途中で変更可能です。方法としてはスイッチングという方法になります。

ある商品を売却して、そのお金で別な商品を購入するやり方です。スイッチングはいつでも行うことができます。

また掛け金の配分を変更することもできます。配分は1%単位で指定ができるので、配分変更を行うと次の拠出分から適用されます。配分変更もいつでも行うことができます。

iDeCoに年齢制限はあるの?

2022年5月から、加入年齢が65歳未満に拡大し、国民年金の被保険者(20歳以上65歳未満)の方が加入できます。

国民年金の被保険者であることが要件となっていますので、雇用延長で厚生年金の被保険者であるサラリーマン等や60歳以降も国民年金に任意加入している自営業者等に限られます。

国民年金の被保険者となっていない人は、改正前同様に60歳未満までしか加入できませんので注意してください。

まとめ

iDeCoを開始すると、ポートフォリオをどうしたらよいか、悩むことも多いでしょう。

人それぞれにリスク許容度や要求するリターンは違うので万人にフィットするポートフォリオは存在しません。

迷った場合にはGPIFのポートフォリオを真似てみて、その後に自分の好みに合わせて配分を変更するとよいでしょう。

長期運用において大切なのは、資産配分とリバランスですので年に1回から2回は行うようにしましょう。

またiDeCoを補完できる制度として新NISAがあるので、余裕資金があれば上手に使うようにしましょう。

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