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LINE証券の取引手数料は改悪されて高い?1株から買えるいちかぶの手数料は無料?

最終更新日:

監修者

伊藤亮太

編集者

小林 梨沙

LINE証券の取引手数料は改悪されて高い?1株から買えるいちかぶの手数料は無料?
証券会社の手数料
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LINE証券サービス終了について

2023年6月12日に発表された事業再編に伴い、2023年6月27日をもってLINE証券の口座開設受付は終了しました。

証券口座の手数料が気になる人は、証券会社各社のの手数料を比較した以下の記事をぜひご覧ください。

ネット証券12社の手数料比較ランキング!手数料が無料・安い証券会社を一覧で紹介【2024年2月最新】

※参照元:LINE証券 事業再編について

LINE証券の手数料は、業界最安水準で、以下のとおり低コストで取引できる設定になっています。

現物取引55円~
信用取引売買手数料が無料
(インターネット取引の場合)
いちかぶ
(単元未満株)
売買手数料無料+スプレッド
投資信託売買手数料無料

ただし、他社で選択する手数料コースによっては、必ずしもLINE証券の手数料が1番安いとは言えないので注意してください。

また、1株から取引できる「いちかぶ」は、銘柄グループごとにスプレッドが異なっていて、複雑に感じる人もいるかもしれません。

この記事では、LINE証券の各種取引の手数料を詳しく解説します。

5大ネット証券との比較表もあるので、参考にしてください。

【掲載情報について】
2023年3月8日時点の情報を掲載しています。

気になる内容をタップ

LINE証券で手数料無料になる3つの取引

LINE証券では、次の3つの取引手数料が無料となっています。

LINE証券3つの手数料が0円

LINE証券で手数料が無料になる3つの取引

  • 信用取引の売買手数料
  • 投資信託の購入手数料
  • IPOの購入手数料

上記の取引をする人は、コストを抑えて取引ができますが、取扱銘柄数や手数料コースで比較した場合に、他のネット証券よりもメリットを感じない可能性もあります。

ここからは、金融商品ごとの手数料体系の詳細を紹介するので、自分がしたい取引がお得にできるかをしっかり確認してください。

LINE証券の現物取引の売買手数料

1日の約定代金合計額手数料(税込)
買付売却
~5万円55円55円
~10万円99円99円
~20万円115円115円
~50万円275円275円
~100万円535円535円
~150万円640円640円
~3,000万円1,013円1,013円
3,000万円超1,070円1,070円

※ 2023年3月8日現在

LINE証券の現物取引は、買付・売却時には、取引金額に応じて手数料がかかります。

一取引での買付と売却の手数料の合計では、主要ネット証券より安くなっていますが、一日定額プランなどと比較すると、売却手数料分が高くなることもあります。

現物取引にかかる手数料を5大ネット証券と比較

例:始値7,911円で100株購入した場合
買付手数料
(税込)
購入にかかる金額
(総額)
LINE証券との差
LINE証券535円791,635円
SBI証券(※1)535円791,635円0円
楽天証券(※2)535円791,635円0円
松井証券1,100円792,200円+565円
auカブコム証券882円791,982円+347円
マネックス証券535円791,635円0円

※ 1回の取引ごとに手数料を計算するプランで算出。松井証券の手数料は、一日定額プランのみのため一日定額プランで算出。
※1 25歳以下は国内株式現物の取引手数料が無料、インターネットコース・電子交付サービスの設定で取引手数料が無料
※2 手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料無料

1回の取引ごとに手数料が発生する他社の手数料コースと比較すると、LINE証券の手数料は、同水準または安いと言えるでしょう。

SBI証券楽天証券の場合は、一日定額コースを選択すると買付手数料が無料(※)になります。

他社で選択する手数料コースによっては、必ずしもLINE証券の手数料が1番安いとは言えないので注意しましょう。

※SBI証券: 25歳以下は現物の取引手数料が無料、インターネットコース・電子交付サービスの設定で取引手数料が無料。
※楽天証券: 手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料無料

LINE証券の信用取引の手数料

手数料(税込)
売買手数料無料
(インターネット取引の場合)
金利(買い)年2.8%
貸株料(売り)年1.15%
管理費1株につき11銭

LINE証券の信用取引は、制度信用銘柄のみとなり、取引時に上記手数料がコストとして発生します。

信用取引では、一般的に建日(信用取引の開始日)から1ヶ月経つと管理費が取られ、LINE証券は1株11銭かかります。

管理費は、無料の証券会社もあるので、LINE証券が一番お得とはいえません。

LINE証券の信用取引は、制度信用銘柄のみに限定されるうえに、信用取引を6ヶ月以内に決済する必要がある点に注意しましょう。

信用取引にかかる手数料を5大ネット証券と比較

例:始値7,911円で100株購入した場合
手数料
(税込)
取引にかかる金額
(総額)
LINE証券との差
LINE証券0円791,100円
SBI証券(※1)385円791,485円+385円
楽天証券(※2)385円791,485円+385円
松井証券1,100円792,200円+1,100円
auカブコム証券0円791,100円0円
マネックス証券385円791,485円+385円

※:LINE証券の手数料は、インターネット取引の場合で算出
※:1回の取引ごとに手数料を計算するプランで算出。松井証券の手数料は、一日定額プランのみのため一日定額プランで算出
※1 インターネットコース・電子交付サービスの設定で取引手数料が無料。
※2 手数料コースを「ゼロコース」に設定で手数料無料

LINE証券の信用取引は、インターネット取引の場合の購入手数料が無料なので、他社と比較すると手数料が安いといえます。

ただし、SBI証券楽天証券も、大口優遇やいちにち信用などを利用することで手数料は無料になります。

信用取引では、金利や貸株料などの手数料以外にかかる費用も踏まえて、コストを考える必要がありますが、LINE証券と他のネット証券では、金利や貸株料に大きな差はありません。

LINE証券のいちかぶ(単元未満株)の手数料

2023年4月7日(金)17:00〜)より、いちかぶ取引ルールが一部改定(グループの統一およびスプレット引き下げと取引時間の変更など)になります。

2023年4月7日(金)の夜間取引(17:00~21:00)からの変更内容

  • いちかぶ取引のグループA・Bを統一
    (ETFを除くすべての銘柄がすべての取引時間で取引可能)
  • 11:30~12:20および夜間取引におけるスプレッドを
    1.0%から0.7%に引き下げ
  • 夜間取引における売却注文の受付を終了(買付注文のみ受付)
  • 11:30~12:20におけるETFの取引を終了

手数料(税込)

(2023年4月7日の日中取引まで

売買手数料無料
スプレッド

売買代金×一定の率

※グループ、時間帯によって率が変動

通常の株取引では100株の売買になりますが、LINE証券では、1株から購入できる「いちかぶ(単元未満株)」というサービスがあります。

いちかぶの取引手数料は無料ですが、取引コストとして、スプレッド(売買代金に一定の率を掛けたもの)が基準価格に上乗せされます。

2023年4月7日の日中取引までのスプレッドは、銘柄・取引時間によって次のように異なります。

グループAグループB東証の取引時間20220705

グループA
※ 2023年4月7日の日中取引まで

  • 日中取引:9:00~11:20、12:30~14:50
    取引所(東証)の最良気配を基準に0.35%*のスプレッドを加減算

  • 日中取引:11:30~12:20
    終値引けのみ、取引所(東証)の前場終値を基準に1.00%*のスプレッドを加減算

  • 夜間取引:17:00~21:00
    翌日基準値段に1.00%*のスプレッドを加減算
    ※ETFは夜間取引の対象外

グループB
※ 2023年4月7日の日中取引まで

  • 日中取引:9:00~11:20、12:30~14:50
    取引所(東証)の最良気配を基準に0.35%*のスプレッドを加減算

LINE証券のように、単元未満株の銘柄をグループ分けをしている証券会社は少なく、LINE証券であれば流動性の高い銘柄の手数料がお得です。

ただし、2023年4月7日(金)夜間取引(17:00〜)よりグループA・Bは統一され、スプレッドや取引時間も変更になりますのでご注意ください。
>>詳細については、こちら(LINE証券公式サイト)でご確認ください。

いちかぶは、1,000銘柄強の取扱いとなっていて、取扱数が多いSBI証券のような証券会社と比較すると、取引できる銘柄数が少ない点に気を付けてください。

いちかぶ(単元未満株)にかかる手数料を5大ネット証券と比較

例:始値7,911円で100株購入した場合
サービス名取引コスト
(税込)
取引にかかる金額
(総額)
LINE証券との差
LINE証券いちかぶ28円791,128円
SBI証券S株

0円

791,100円▲28円
楽天証券買取請求のみ
松井証券単元未満株
(売却のみ)
auカブコム証券プチ株52円791,152円+24円
マネックス証券ワン株

0円

791,100円▲28円

※ 2023年3月8日現在

単元未満株が購入できる大手ネット証券は、SBI証券auカブコム証券マネックス証券の3社のみです(他は買い取り請求や売却のみ)。

そのうち、SBI証券マネックス証券については買付手数料が無料です。

売却手数料に関しては、SBI証券auカブコム証券マネックス証券ともに約定代金×0.55%の手数料がかかります。
※最低手数料については auカブコム証券マネックス証券は52円(税込)、SBI証券は55円(税込)になります。

LINE証券は売却コストもグループAの銘柄であれば、約定代金×0.35%で取引ができます。

LINE証券の投資信託の手数料

LINE証券は、投資信託の購入手数料がすべて無料で、さらに、売却時も手数料が無料です。

投資信託の購入・売却にかかる手数料は、SBI証券楽天証券など、ほとんどのネット証券が無料です。

投資信託にかかる手数料を5大ネット証券と比較

例:ひふみプラスを基準価格49,822円で10万円分購入した場合
購入手数料
(税込)
取引にかかる金額
(総額)
LINE証券との差
LINE証券0円100,000円
SBI証券0円100,000円0円
楽天証券0円100,000円0円
松井証券0円100,000円0円
auカブコム証券0円100,000円0円
マネックス証券0円100,000円0円

投資信託の購入手数料は、LINE証券および5大ネット証券ではすべて無料で、差がありません。

手数料だけで見ると、どの証券会社を選んでも同様のコストで取引することが可能です。

ただし、手数料以外の点でいうと、他の証券会社が100円から積み立てできるのに対し、LINE証券は1,000円からの積み立てとなります。

また、LINE証券で選べる投資信託は35銘柄ですが、5大ネット証券であれば1,000銘柄以上から選択可能です。

※ 2023年3月8日現在

銘柄数や積立金額が気にならない人は、手数料無料のLINE証券で投資信託を買うと良いでしょう。

LINE証券で手数料をお得にする方法

LINE証券では、取引金額に応じて手数料がお得になるコースや、手数料キャッシュバックキャンペーンなどの提供がありません。

そのため、手数料以外のキャンペーンやポイント利用などで、LINE証券での取引をお得にする方法を紹介します。

LINE証券でお得に取引ができる方法

>>最新のキャンペーン情報はこちらでご確認ください。

キャンペーンを利用して株を安く買う【2022年10月の場合】

LINE証券では、キャンペーンでお得に株がもらえたり、割安で株が購入できたりします。

例えば、2022年10月時のキャンペーンは次のとおりです。

①LINE証券デビュー特典

特典を受ける方法

  • キャンペーンにエントリー
  • 口座開設の翌月末前日までにクイズに1問以上正解
  • 口座開設日の翌月末までに1回10万円以上入金
    →現金1,000円プレゼント
  • 口座開設日の翌月末までにいちかぶor現物取引で総額5万円以上取引
    →現金3,000円プレゼント

口座開設後に全2問のクイズに1問以上正解して、入金・取引の条件を達成することで現金4,000円がもらえるキャンペーンです。

口座開設キャンペーンで4,000円もの特典があるのはLINE証券だけです!
※恒常キャンペーンの場合

終了日は未定ですが、いつ終了するか分からないので、LINE証券で口座開設を考えている人は、早めに応募しましょう。

②株のタイムセール

株のタイムセールは不定期で開催されるキャンペーンで、対象の銘柄が最大7%割引で購入できます。

「いちかぶ」の取引で必要な取引コスト(スプレッド)なしの価格から割引となるので、かなりお得です。

株のタイムセールは、LINEの公式アカウントまたは公式Twitterからお知らせが入りますが、最も早いスケジュールでは、お知らせが16時に入り、17時からタイムセール開始となります。

LINE証券の公式アカウントと友達になって、チャンスを逃さないようにしましょう。

LINEポイントを投資資金として活用する

LINE証券では、LINEポイントを投資に使えますので、LINEポイントが貯まっている人は、元手なしで投資を始めることができます。

LINEポイントは、1LINEポイント=1円として入金が可能なほか、つみたて投資にも使う事ができます。

LINE証券手数料4

したがってLINE証券でお得に取引をしたい場合には、LINEポイントを効率的に貯めるのが早道といえます。

LINEポイントを貯めるためには、以下の方法があります。

  1. ミッションをクリアして貯める
  2. LINEサービスで貯める
  3. LINE Payで貯める
  4. 店頭キャンペーンで貯める

また獲得ポイントに応じてランク特典があり、ランクが上がればチャージやペイ利用時の還元率もアップします。

詳しくは、LINEポイントクラブで確認しましょう。

LINE証券手数料5

>>最新のキャンペーン情報はこちらでご確認ください。

まとめ

今回は、LINE証券の手数料について解説しました。

一日定額などのコースを選択できる手数料体系はありませんので、売買のたびに手数料が必要となると、頻繁にトレードを行うデイトレーダーには割高になるかもしれません。

また、取扱銘柄の制限も、SBI証券楽天証券など、他のネット証券と比較すると多くありますが、LINE証券のサービスは拡大中です。

今後、取扱いが増えたり、手数料変更が起きたりする可能性もあるため、最新情報を随時チェックしていきましょう。

LINE証券の一番の特徴は、スマホでの操作性ですので、キャンペーンを利用して、是非一度試されてはいかがでしょうか。

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