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FX会社厳選10社のスプレッド比較ランキング!実質手数料をおさえられるのはどこ?

最終更新日:

FX取引口座10社のスプレッドの狭さ・手数料を徹底比較!
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スプレッドとはFXのトレードにかかるコストそのもので、実質的な手数料です。

短期トレードになればなるほど、取引1回あたりの損益幅は小さくなりがちですが、スプレッドが広いと取引の利益に比べてコストが大きくなってしまい、期待通りの成績にならない恐れがあります。

効率的に利益を得るために、スプレッドの狭いFX会社を比較検討して取引を行いましょう。

1万通貨で取引する場合のスプレッド(銭)比較表

FX会社名米ドル/円ポンド/円ユーロ/円

マネーパートナーズ(パートナーズFXnano)*

00.40
LIGHT FX0.180.880.38
SBI FXトレード0.180.880.48
セントラル短資FX0.20.60.4
みんなのFX0.20.90.4
ヒロセ通商0.20.90.4
GMOクリック証券0.20.90.4
DMM FX(PR)0.20.90.4
GMO外貨0.20.90.4
FXブロードネット0.21.00.5

※米ドル/円(1/8~4/30 9:00~27:00)、ポンド/円(17:00~27:00)、ユーロ/円(9:00~27:00)
スプレッドが狭いおすすめのFX会社はマネーパートナーズです!
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FX会社を選ぶなら!

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マネーパートナーズ

主要な通貨ペアのスプレッドが0!
100通貨から取引が可能

【掲載情報について】
2024年4月16日時点の情報を掲載しています。各FX会社の最新のスプレッドは公式サイトにてご確認ください。
本記事では、以下の一覧に記載されている、金融庁・財務局から金融商品取引業者として登録を受けている業者のみ紹介します。
金融商品取引業者一覧

▼本記事の執筆者/監修者

執筆者のプロフィール

ゆったり為替

ゆったり為替/FX・仮想通貨トレーダー

早稲田大学政治経済学部政治学科卒。独立行政法人職員を経て独立。中長期トレードを主戦場とし、仮想通貨・アンティークコインにも投資を行う。執筆業では正直かつ正確な情報提供に努めて執筆することを心がけている。

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徹底比較!スプレッドが狭いおすすめのFX会社ランキング

FXは基本的に平日の24時間取引でき、スプレッドは時間ごとに変化します。

スプレッドが最も狭い時間帯(おおむね午後7時から午後9時)について、1万通貨で取引する場合の比較表を作成したので参考にしてください。

各社、キャンペーン適用時の数値を記載しています。

1万通貨で取引する場合のスプレッド(銭)

FX会社名米ドル/円ポンド/円ユーロ/円

マネーパートナーズ(パートナーズFXnano)

00.40
LIGHT FX0.180.880.38
SBI FXトレード0.180.880.48
セントラル短資FX0.20.60.4
みんなのFX0.20.90.4
ヒロセ通商0.20.90.4
GMOクリック証券0.20.90.4
DMM FX(PR)0.20.90.4
GMO外貨0.20.90.4
FXブロードネット0.21.00.5

【スプレッドに関しての注意事項】
各社共通
リーマンショックなどの突発的な事象の発生時や、主要な経済指標などの発表時、そして国内外の休日や平日早朝など流動性が大きく下がる時間帯は、スプレッドが拡大することがあります。
パートナーズFXnano
・スプレッドは原則固定(例外あり)です。
 └米ドル/円(1/8~3/29 午前9時から翌日午前3時まで)、ポンド/円(2/12~3/29 午後5時から翌日午前3時まで)、ユーロ/円(午前9時から翌日午前3時まで)
・1回の注文数量の上限は、各通貨ペアにつき20万通貨です。
・一注文あたりの取引数量に応じて、第1バンドと第2バンドにスプレッドが変わる仕組みを導入しています。
・当記事に掲載した全通貨ペアにつき、キャンペーン実施中です。
LIGHT FX
・米ドル/円、ポンド/円、ユーロ円、豪ドル/円およびユーロ/米ドルにつき、午前8時から翌日午前5時まで原則固定(例外あり)です。
・米ドル円ラージのスプレッドは原則固定の対象外です。
SBI FXトレード
・取引システムにログインして調査した結果を掲載しています。
・ポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円、メキシコペソ/円につき、キャンペーン実施中です。
セントラル短資FX
・米ドル/円、豪ドル/円、メキシコペソ/円につき、当記事掲載のスプレッドは各営業日午後5時から翌日午前0時まで原則固定(例外あり)です。
みんなのFX
・当記事掲載のスプレッドは、午前8時から翌日午前5時まで原則固定(例外あり)です。
・ポンド/円、ユーロ円、豪ドル/円、メキシコペソ/円につき、キャンペーン実施中です。
ヒロセ通商
・スプレッドは原則固定(例外あり)です。
・通貨ペアごとに原則固定(例外あり)の時間帯が異なります。
GMOクリック証券
・当記事掲載のスプレッドは原則固定(例外あり)です。
・ラージは原則固定の対象外です。
DMM FX
・当記事掲載のスプレッドは各営業日午前9時から翌日午前5時まで原則固定(例外あり)です。
GMO外貨
・スプレッドは固定化されたものではありません。
・当記事掲載のスプレッドは各営業日午前8時から翌日午前3時まで適用されます。
・NZドル/円につき、キャンペーン実施中です。
FXブロードネット
・当記事掲載のスプレッドは各営業日午前8時から翌日午前4時まで原則固定(例外あり)です。

スプレッドが特に狭いおすすめの5社について、特徴を紹介していきます。

スプレッドが狭いおすすめのFX会社ランキング5選

スプレッドの重要性を先に確認したい方は「スプレッドとは買値と売値の差(=取引コスト)」の章をご覧ください。

1位:マネーパートナーズ「パートナーズFXnano」

パートナーズFXnano

※画像引用元:マネーパートナーズ公式サイト

マネーパートナーズのスプレッド
米ドル/円0.0ポンド/円0.4
ユーロ/円0.0 豪ドル/円0.0
ユーロ/米ドル0.1 NZドル/円0.6

※米ドル/円(1/8~4/30 9:00~27:00)、ポンド/円 NZドル/円(17:00~27:00)、ユーロ/円 豪ドル/円(9:00~27:00)

パートナーズFXnanoはスプレッドが極めて狭く、米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円のスプレッドがゼロです。

つまり、取引手数料が無料です。

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また、ポンド/円でも5,000通貨以下で取引する場合はスプレッドがゼロになります。

ユーロ/米ドル、NZドル/円のスプレッドはゼロではありませんが、当記事で調査したFX会社の中で最も狭いのが特徴です。

パートナーズFXnanoは100通貨から取引できるのも大きな特徴で、少額からFXを始めるのにも適しています

マネーパートナーズの
公式サイトはこちら

2位:LIGHT FX

LIGHT FX公式サイト

※画像引用元:LIGHT FX公式サイト

LIGHT FXのスプレッド
米ドル/円0.18ポンド/円0.88
ユーロ/円0.38 豪ドル/円0.48
ユーロ/米ドル0.28 NZドル/円0.68

LIGHT FXはスプレッドの狭さとスワップポイントの高さに強みのあるFX会社です。

スワップポイントとは

    通貨ペアである2ヵ国間の金利差によって発生する利益。
    取引中は毎日金利(スワップポイント)を受け取ることができる。

LIGHT FXでは、「LIGHTペア」と称してメキシコペソ/円・南アランド/円などの高金利通貨ペアを業界トップレベルの高スワップで提供しています。

低いコスト(スプレッド)で、高い利益(スワップポイント)を出しやすいFXサービスと言えるでしょう。

新規口座開設をするとキャッシュバックを受けることのできるキャンペーンなどもあります。

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LIGHT FXの
公式サイトはこちら

3位:SBI FXトレード

SBI FXトレードのスプレッド
米ドル/円0.18ポンド/円0.88
ユーロ/円0.48 豪ドル/円0.58
ユーロ/米ドル0.38 NZドル/円1.18

SBI FXトレードもスプレッドが狭く、取引コストを抑えられます。

また、1米ドルや1ユーロから取引できることも特徴のひとつです。

自己資金を使わないデモトレードだと緊張感が不足してしまう人は、SBI FXトレードの少額取引から始めてみるとよいでしょう。

ゆったり為替

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SBI FXトレードは取扱い通貨ペア数が34と多いのも特徴で、ブラジルレアル/円や米ドル/人民元など、珍しい通貨ペアも取引できます

4位:セントラル短資FX

セントラル短資FX

※画像引用元:セントラル短資FX公式サイト

セントラル短資FXのスプレッド
米ドル/円0.2ポンド/円0.6
ユーロ/円0.4 豪ドル/円0.4
ユーロ/米ドル0.2 NZドル/円0.9

セントラル短資FXはセントラル短資の子会社で、日銀から社長を迎えているFX会社です。

「株式会社日本格付研究所(JCR)」から長期発行体格付を取得しているのは、FX専業業者の中でセントラル短資FXだけです。

財務状況の健全性や経営の透明性など、信用性が気になる人におすすめのFX会社と言えます。

個人的に、チャートが高機能で使いやすい点がおすすめポイントです。

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メキシコペソのスワップポイントが高水準なので、メキシコペソの取引を考えている人にもおすすめです。

セントラル短資FXの
公式サイトはこちら

5位:みんなのFX

みんなのFX

※画像引用元:みんなのFX公式サイト

みんなのFXのスプレッド
米ドル/円0.2ポンド/円0.9
ユーロ/円0.4 豪ドル/円0.6
ユーロ/米ドル0.3 NZドル/円0.7

みんなのFXはスプレッドの狭さに加えてスワップポイントが大きいことでも知られています。

スワップポイント狙いのトレードでは、ハンガリーフォリント/円やポーランドズロチ/円など、新興国通貨ペアが人気を集めています。

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Twitter(X)でも相場情報を多数発信しており、経済指標や相場の動きを把握しやすくなっています。

みんなのFXの
公式サイトはこちら

銘柄別に各FX会社のスプレッドを比較

特定の通貨ペア(米ドル/円など)を中心にトレードする場合、その通貨ペアのスプレッド比較が重要になります。

通貨ペア別にスプレッドが狭いFX会社を比較します。

スプレッドが最も狭い時間帯(おおむね午後7時から午後9時)について、1万通貨で取引する場合の情報をまとめました。

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【銘柄別】スプレッドが狭いFX会社

米ドル/円

米ドルと円は世界4大通貨であり、米ドル/円は世界的に取引量が多い通貨ペアです。

FXの業界団体(金融先物取引業協会)の2023年5月のデータによると、日本のFXにおける米ドル/円の取引金額シェアは80%を超えており、圧倒的な取引量を誇ります。
※参考:一般社団法人金融先物取引業協会公式サイト

そのため、各社とも狭いスプレッドを提示していますが、中でもマネーパートナーズ「パートナーズFXnano」口座のスプレッドが最も狭くなっています。

英ポンド/円

ポンドも円も4大通貨であり、その組み合わせであるポンド/円は値動きが大きく、スプレッドは米ドル/円に比べてやや広い傾向があります。

値動きが大きいので、スプレッドの広さが問題になることはあまりないでしょう。

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英ポンド/円においても、マネーパートナーズ「パートナーズFXnano」口座のスプレッドが最も狭くなっています。

ユーロ/円

ユーロを採用する国はドイツやフランスなど20か国あり(2023年1月時点)、巨大な経済圏といえます。

ユーロの特徴は取引量が多く、スプレッドがポンド/円に比べて狭いという点です。

マネーパートナーズ「パートナーズFXnano」口座のスプレッドは0.0銭であり、他社よりも大幅に狭くなっています。

豪ドル/円

豪ドルは4大通貨に含まれませんが、豪ドル/円は日本でとても人気のある通貨ペアです。

オーストラリアの政策金利が高水準で推移していることもあり、スワップポイント狙いで取引されることもあります。

豪ドル/円もマネーパートナーズ「パートナーズFXnano」が0.0銭であり、最も狭くなっています。

ユーロ/米ドル

ユーロ/米ドルは世界で最も取引量が多い通貨ペアであり、それを反映してスプレッドも狭い傾向があります。

ただし、円が含まれていないため日本のFX市場での取引量は米ドル/円に比べて少なく、スプレッドはそれを反映した大きさになっています。

ユーロ/米ドルにおいてもマネーパートナーズ「パートナーズFXnano」が最も狭くなっています。

NZドル/円

NZドルはオセアニア通貨として知られており、NZドル/円は豪ドル/円と値動きが似ているのが特徴です。

ニュージーランドの金利は日本よりも高く、豪ドル/円と同じくスワップポイント狙いで取引されることもあります。

豪ドル/円においても、マネーパートナーズ「パートナーズFXnano」が最も狭いスプレッドとなっています。

メキシコペソ/円

メキシコペソは新興国通貨として知られ、金利が高いためスワップポイント狙いで取引されることがあります。

新興国通貨は安全性が不安視されることがあるものの、メキシコは投資適格等級(BBB)を維持しており、比較的信用できる通貨ペアです。
※参考:TRADING ECONOMICS

メキシコペソ/円においてもマネーパートナーズ「パートナーズFXnano」が最も狭いスプレッドとなっています。

通貨ペア別の取引コストシミュレーション

デイトレードを1日1回・1万通貨で取引する場合、取引回数は1か月におよそ20回、6か月で120回そして1年間で240回になります。

取引回数を重ねるごとにどれぐらい取引コストがかかるのか、通貨ペア別に試算したので参考にしてください。

なお、FXでは常に狭いスプレッドで取引できるとは限らず、早朝時間帯や重要な経済指標の発表時などで、スプレッドが広がることがある点に注意しましょう。

スプレッドは一定とは限らないため、取引コストの試算表はあくまで参考としてご利用ください。

ゆったり為替

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1ヶ月(20回取引)の取引コスト

FX会社名米ドル/円ポンド/円ユーロ/円豪ドル/円ユーロ/米ドルNZドル/円
マネーパートナーズ(パートナーズFXnano)0円800円0円0円200円1,200円
SBI FXトレード360円1,760円960円1,160円760円2,360円
セントラル短資FX400円1,200円800円800円400円1,800円
みんなのFX400円1,800円800円1,800円600円1,400円
ヒロセ通商400円1,800円800円1,000円600円1,400円

マネーパートナーズ「パートナーズFXnano」では米ドル/円・ユーロ/円・豪ドル/円のスプレッドがゼロのため、何回取引してもコストはかかりません。

また、一定のコストがかかる通貨ペアにおいても、パートナーズFXnanoが最も狭いスプレッドとなっています。

1万通貨で100銭の利食いをする場合、確定利益は10,000円になります。

取引回数20回のコストと1取引の利益を比較すると、スプレッドのかかるFX会社でもコストは十分小さいと言えるかもしれません。

ゆったり為替

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半年(120回)の取引コスト

FX会社名米ドル/円ポンド/円ユーロ/円豪ドル/円ユーロ/米ドルNZドル/円
マネーパートナーズ(パートナーズFXnano)0円4,800円0円0円1,200円7,200円
SBI FXトレード2,160円10,560円5,760円6,960円4,560円14,160円
セントラル短資FX2,400円7,200円4,800円4,800円2,400円10,800円
みんなのFX2,400円10,800円4,800円10,800円3,600円8,400円
ヒロセ通商2,400円10,800円4,800円6,000円 3,600円8,400円

マネーパートナーズ「パートナーズFXnano」の3通貨ペアでは、取引コストはゼロのままです。

その他の会社では、取引回数が増えるためコストも大きくなります。

なお、1万通貨よりも大きな数量で取引する場合、パートナーズFXnanoでもスプレッドが広がる場合があるので注意しましょう。

とはいえパートナーズFXnanoのスプレッドは他社と同じ、または狭いため、取引コストは比較的小さくなります。

1年(240回)の取引コスト

FX会社名米ドル/円ポンド/円ユーロ/円豪ドル/円ユーロ/米ドルNZドル/円
マネーパートナーズ(パートナーズFXnano)0円9,600円0円0円2,400円14,400円
SBI FXトレード4,320円21,120円11,520円13,920円9,120円28,320円
セントラル短資FX4,800円14,400円9,600円9,600円4,800円21,600円
みんなのFX4,800円21,600円9,600円21,600円7,200円16,800円
ヒロセ通商4,800円21,600円9,600円12,000円7,200円16,800円

1年間にわたって取引する場合、コストの差はさらに広がります。スプレッドが狭い会社を選ぶことの重要性が見えてくるでしょう。

表に掲載した5社はスプレッドが狭いので他社に比べてコスト面で有利ですが、中でもパートナーズFXnano の優位性が際立っています

もちろん、スプレッドは比較の1項目であり、その他にも確認したい点があります。

いろいろな項目を比較して、総合的に判断しましょう。

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スプレッドとは買値と売値の差(=取引コスト)

そもそも、スプレッドとはFX取引を行う際の買値と売値の差であり、FXの取引コストです。

FX取引では、基本的に注文画面には価格が2つ並んでおり、右側の価格(ASK)で買って左側の価格(BID)で売ることになります。

スプレッドとは

上の例の場合、USD/JPYを140.002円で買って140.000円で売ると0.002円(0.2銭)の損になります。

この差がスプレッドであり、FX会社の収益源になるのです。

なお、上記は1ドルあたりの価格のため、1,000ドルなら取引コストは1,000倍、1万ドルなら1万倍になります。

スプレッドの単位は、円を含む通貨ペアの場合は「銭」または「pips」、ユーロ/米ドルなど円を含まない通貨ペアの場合は「pips」で表されます。

この記事では、スプレッド以外の手数料が不要なFX会社を紹介しています。

スプレッドが狭いおすすめFX会社を見る

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トレードにおけるスプレッドの重要性

米ドル/円スプレッドが0.0銭のマネーパートナーズ「パートナーズFXnano」と、スプレッドがある他社の場合で比べてみましょう。

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スプレッドの重要性

マネーパートナーズ「パートナーズFXnano」の米ドル/円スプレッドは0.0銭で、買値と売値が同じです。

一方、他社はスプレッドがありますから、買値と売値の間に差があります。

つまり、米ドル/円をパートナーズFXnanoで買う場合、購入後にごくわずかでも価格が上昇すれば含み益になります。

しかし他社の場合は、売値が購入時の価格を超えないと含み益になりません。

短期トレードは利幅に対するスプレッドの割合が大きくなりがちなため、スプレッドの狭さが重要になるのです。

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スプレッドを比較する際によくある疑問

Q.スプレッドが広がる時間はいつ?

A.日本時間の早朝や、重要な経済指標が発表される時間帯に広がることがあります。

日本時間の早朝は市場参加者が少ないため、スプレッドが広がりやすくなります。

また、市場予想とかけ離れた経済指標が発表される場合などにも、スプレッドが広がることがあります。

早朝や重要な経済指標が発表される時間帯は、スプレッドの拡大に気を付けましょう。

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Q.スプレッドが狭くて安定しやすい時間はいつ?

A.早朝時間帯や重要な経済指標が発表される時間帯以外は、おおむね狭くて安定しています。

市場参加者が多い時間帯は活発に売買が行なわれ、スプレッドが狭くなる傾向があります。

FX会社も顧客に対して安定したスプレッドを提供しやすくなるのです。

Q.スプレッドが狭い通貨ペアは?

A.米ドル/円のスプレッドが狭くなっています。

人気の通貨ペアは取引数量が多く、スプレッドが狭くなる傾向があります。

世界の4大通貨は米ドル、ユーロ、円、ポンドであり、これらを組み合わせた通貨ペアのスプレッドが狭い傾向にあると覚えておきましょう。

日本では特に米ドル/円が人気で、FX各社はスプレッドを狭くしています。

Q.海外FX会社はスプレッドが狭い?

A.海外FX会社よりも日本のFX会社のほうがスプレッドが狭いです。

スプレッドは日本のFX会社のほうが狭く、海外FX会社を使うメリットはありません。

また、海外FX会社は日本の法律に従わず、顧客資金の出金を拒否する場合や、営業を停止して顧客資産を返還しないなどのトラブルも発生しています。

トラブルに巻き込まれた場合、海外FX会社は海外にあるため対応は困難ですが、国内業者は金融庁に監督されており安全です。

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まとめ

日本で個人向けFXが解禁されたのは、金融ビッグバンと言われた1998年でした。

その当時から2000年代前半ごろまで、米ドル/円のスプレッドは1銭が多く、2銭という例もありました。

その後、業界が成熟してスプレッドは狭くなり、スプレッドがゼロというFX会社も登場しています。

マネーパートナーズ「パートナーズFXnano」が、総じてスプレッドが狭くおすすめです。

恵まれた環境を上手に利用して、FXに取り組んでいきましょう。

スプレッドの縮小はユーザーにとってコストの低下を意味し、取引環境は良くなっています。

コストが小さくなれば、それだけ損する可能性が減り、利益を上げる可能性を高くできます。

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