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エポスカードで使えるラウンジ一覧!利用条件や使い方もわかりやすく解説

エポスカードで使えるラウンジ一覧!利用条件や使い方もわかりやすく解説

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エポスカードの券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率0.5~1.0%
国際ブランド
  • visa
電子マネー
  • visaTouch
  • applePay
  • googlePay
  • quicpay
  • suica
  • edy
発行スピードネット申し込みで最短即日(※)
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間10日~2週間 ※マルイ各店でエポスカードVisaを受取りと同時に申し込みの場合や、申し込み時に登録住所に変更があった場合等は、手元にカードが届くまで、3週間ほどかかります。
マイル還元率(最大)-
旅行保険海外旅行保険
ポイント名エポスポイント
締め日・支払日締め日:毎月4日または27日・支払日:毎月4日または27日 ※支払日によって締め日が異なる
申し込み条件満18歳以上(高校生を除く)で日本国内に居住している方
必要書類運転免許証・パスポート・社会保険証・ 国民健康保険証・在留カード・ 特別永住者証明書 など

注目ポイント

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補足事項
  • 1 通常発行は約1週間

一定ランク以上のカードを保有していると、空港にあるカードラウンジの利用が付帯されることがあります。

エポスカードも同様で、全世界18カ所の空港で利用可能です。ただし、ラウンジによって受けられるサービスなどが異なります。

本記事では、空港カードラウンジが利用できるエポスカードの概要と利用できるラウンジの特徴、ラウンジの利用方法を解説します。

空港ラウンジが付帯されているカードを探している方、よく利用するラウンジが付帯の対象かどうかを確認したい方はぜひ参考にしてください。

この記事を読んでわかること

  • エポスゴールドカード、エポスプラチナカードの特徴がわかる
  • エポスカードに付帯されている空港ラウンジとサービス内容がわかる
  • カードラウンジの利用方法や注意点がわかる

エポスカードについては、以下の記事で詳しく解説しています。

気になる内容をタップ

エポスカードのラウンジの利用条件

エポスカードで空港のカードラウンジを利用するには、以下のいずれかのカードが必要です。

一般カードでは空港ラウンジは付帯されておらず、利用する場合は別途料金がかかる場合があります。

また、ゴールドカードでは同伴者は料金が発生するため、ゴールドカードを所有していなければ無料で空港ラウンジを利用することはできません。プラチナカードは同伴者1名まで無料となるため、この限りではありません。

では、ゴールドカードとプラチナカードは、どのような特徴を持っているのでしょうか。空港ラウンジの付帯がついている2枚のカードについて、それぞれ詳しく解説します。

エポス ゴールドカード

年会費5,000円(税込)
※年間50万円以上の利用で永年無料
ポイント還元率0.5%~1.5%
国際ブランドVisa
電子マネーVisaタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、QUICPAY、モバイルSuica、楽天Edy
発行スピード当日~1週間
限度額300万円
ETC年会費無料
追加カード永年無料
マイレージ還元率(最大)0.25%
※ANAのみ0.6%
旅行保険国内旅行保険:最高1,000万円
海外旅行保険:最高5,000万円
ポイント名エポスポイント

注目ポイント

  • 年間50万円以上の決済で、以降の年会費が永年無料になる
  • ANAマイルの還元率が高い
  • 海外旅行保険が最高5,000万円と手厚い

エポスゴールドカードは、インビテーション(招待)で所有すると無条件で年会費無料、インビテーションなしの申し込みで所持しても年間50万円以上の決済をすれば翌年以降年会費が無料になります。

カードブランドはVISAのみですが、世界シェアNo.1であるため買い物で困ることはあまりないでしょう。

海外での利用については海外旅行保険が最大5,000万円と、万が一の補償もしっかり付帯されています。

ほかにも旅行の予約で提携している旅行会社を利用することでポイント還元率が最大10倍になったり、優待が受けられる店舗もあります。

エポス プラチナカード

年会費30,000円(税込)
※年間100万円以上の利用で翌年以降20,000円(税込)
ポイント還元率0.5%~2.0%
国際ブランドVisa
電子マネーVisaタッチ決済、Apple Pay、Google Pay、QUICPAY、モバイルSuica、楽天Edy
発行スピード当日~1週間
限度額300万円
ETC年会費無料
追加カード永年無料
マイレージ還元率(最大)0.25%
※ANAのみ0.6%
旅行保険国内旅行保険:最高1億万円
海外旅行保険:最高1億万円
ポイント名エポスポイント

注目ポイント

  • インビテーションや条件達成で年会費が永年20,000円になる
  • 国内外問わず最高1億円の旅行保険が付帯される
  • 空港ラウンジは1枚のカードで同伴者1名まで無料になる

エポス プラチナカードは、空港ラウンジの利用がカード所有者本人だけではなく、同伴者1名まで無料で利用できるようになります

旅行付帯保険の額面が大きくなった以外は、ほぼエポス ゴールドカードと同じ特典内容です。ただし、年会費が永年無料にならない点に注意しましょう。

とはいえ、コストパフォーマンスの観点でいえば他のプラチナカードよりも高い傾向にあるため、持っていて損になることはないでしょう。

エポスカードで使えるラウンジ一覧

エポスカードで使える空港カードラウンジは、国内で16か所、海外で2か所の合計18か所で利用可能です。

ひとつの空港に複数のラウンジがある場合もありますが、対象となっている空港は以下の通りです。

対象ラウンジ一覧

なお、次章以降で紹介するラウンジの中には、営業時間の変更や改装による一時閉鎖が発生する場合もあります。

詳細は各空港の公式サイトなどで確認するようにしてください。

羽田空港

羽田空港内には、国内線ターミナル内に6つ、国際線ターミナル内に2つの計8つのラウンジがあります。

国内線と国際線で料金やサービス内容は異なりますが、おおむねできることはほぼ同じと考えていいでしょう。

第1旅客ターミナル
ラウンジ名 POWER LOUNGE SOUTH
(2F南ウイング、手荷物検査後)
POWER LOUNGE NORTH
(2F北ウイング、手荷物検査後)
POWER LOUNGE CENTRAL
(1F中央、手荷物検査前)
営業時間6:00~21:006:00~20:306:00~20:00
サービス内容●ドリンクサービス(アルコール類は有料)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続(無線)
同伴者料金 1,100円(税込)
※4歳~12歳は550円(税込)
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料
第2旅客ターミナル
ラウンジ名エアポートラウンジ(南)
(2F南、手荷物検後)
 POWER LOUNGE NORTH
(3F北ピア、手荷物検査後)
 POWER LOUNGE CENTRAL
(3F北、手荷物検査前)
営業時間6:00~20:006:00~21:306:00~20:00
サービス内容●ドリンクサービス(アルコール類は有料)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続(Free Wi-Fi)

●ドリンクサービス
(アルコール類は有料)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続
(Free Wi-Fi)
●シャワールーム(有料)
●多目的スペース(有料)

同伴者料金 1,100円(税込)
※4歳~12歳は550円(税込)
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

国際線ターミナル
ラウンジ名SKY LOUNGE
(国際線旅客ターミナル4F中央、出国手続き後)
SKY LOUNGE SOUTH
(国際線旅客ターミナル3F南、出国手続き後)
営業時間24時間
サービス内容●ドリンクサービス(アルコール類は有料)
●フード類(有料)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続(Free Wi-Fi)
同伴者料金1,050円(税込)
※4歳~12歳は530円(税込)
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

いずれのラウンジも、エポスカードを忘れると利用できません。国内線のラウンジと国際線のラウンジでは一部サービス内容が異なるほか、同じ線のラウンジでもサービスが異なる場合があります。

羽田空港のラウンジの中でシャワーが利用できるのは第2旅客ターミナルのPOWER LOUNGE CENTRALのみです。

手荷物検査終了後に利用することはできないため、時間に余裕を持って空港に向かうようにしましょう。

成田国際空港

成田国際空港にあるラウンジは2か所あり、いずれもIASS Executive Loungeという名前です。サービス内容にも違いはなく、どちらのラウンジでも同じサービスが提供されています。

ラウンジ名IASS Executive Lounge
(第1旅客ターミナル中央ビル5F、出国手続き前)
IASS Executive Lounge
(第2旅客ターミナル本館4F、出国手続き前)
営業時間7:00~21:00
サービス内容

●ドリンクサービス(アルコール類は有料)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続

●パソコン貸出

同伴者料金1,100円(税込)
※4歳~12歳は530円(税込)
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

成田国際空港の場合、出国手続き前でなければラウンジを利用できません。

いずれも一度出国手続きをしてしまうと利用できなくなってしまうため、利用のタイミングに注意しましょう。

羽田空港の国際線ターミナルにあるラウンジとは異なり、営業時間が比較的短い点にも注意してください。

新千歳空港

新千歳空港内には、国内線ターミナルビルに1か所、エポスカードで利用できるラウンジがあります。

手荷物検査前にのみ利用可能であるため、利用する場合は早めに空港に到着しておくようにしましょう。

ラウンジ名スーパーラウンジ
(国内線ターミナルビル3F、手荷物検査前)
営業時間7:00~20:30
サービス内容

●ドリンクサービス(アルコール類は有料)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続(有線LAN、iPad有)
●コピー・FAX(有料)
●コインマッサージ(有料)
●フライトインフォメーション
●フリースペース(更衣室)

同伴者料金1,100円(税込)
※12歳以下は無料
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

羽田・成田と異なる点は、サービスの種類と12歳以下の子どもの扱いです。

通常、4歳~12歳の子どもは大人の料金の半分かかることが多く、500円前後の費用が発生します。

しかし、新千歳空港は12歳以下であれば無料で利用可能です。家族旅行などで利用しやすい配慮がなされているといえるでしょう。

函館空港

函館空港には、手荷物検査前に利用できるラウンジが1か所用意されています。

新千歳空港と同じくサービスが充実していますが、内容が異なります。

ラウンジ名ビジネスラウンジ A Spring.
(国内線旅客ターミナルビル2F、手荷物検査前)
営業時間

 8:00~19:30

※最終便の最終搭乗案内時刻まで

サービス内容

●ドリンクサービス(アルコール類は有料)
●新聞・雑誌、子ども用絵本の閲覧
●インターネット接続
●マッサージ機(有料)
●テレビ視聴
●ひざ掛け貸出
●携帯電話充電器貸出
●フライトインフォメーション

同伴者料金1,050円(税込)
※2歳以下は無料
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

函館空港の場合、2歳以下の同伴者であればエポス ゴールドカードでも同伴可能です。

3歳以上になると大人と同じ料金が発生するため、注意が必要です。ビジネス利用も可能ではあるものの、どちらかというと子ども連れに優しいのが函館空港のラウンジの特徴といえるでしょう。

中部国際空港

中部国際空港(セントレア)は中部地方の玄関口ではあるものの、空港カードラウンジは1か所しかありません。

利用する場合は場所と営業時間に注意しましょう。

ラウンジ名ビジネスラウンジ A Spring.
(国内線旅客ターミナルビル2F、手荷物検査前)
営業時間

7:20~20:30

サービス内容

●ドリンクサービス(ソフトドリンク・生ビール)
●スナック類
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続(無線・有線LAN)

同伴者料金1,570円(税込)
※13歳~17歳は630円(税込)
※12歳以下は無料
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

空港ラウンジのサービスは少ないものの、料金が細かく設定されています。

同伴者1名当たりの費用は高めに設定されていますが、その分17歳までは半額以下での利用ができます。家族での旅行に便利なラウンジといえるでしょう。

大阪国際(伊丹)空港

大阪国際(伊丹)空港のラウンジは手荷物検査前に設置されており、サービス内容も他の空港と比較するとやや限られています。

基本的に飛行機を待つだけであれば困ることはないと思われますが、中部国際空港よりもビジネスユースに特化しているため、家族で利用しようと思うとやや物足りないところがあるかもしれません。

ラウンジ名カードラウンジ ラウンジオーサカ
(ターミナルビル中央ブロック3F、手荷物検査前)
営業時間

6:30~20:00

※受付締切は19:45

サービス内容

●ドリンクサービス(アルコール類は有料)
●新聞・雑誌閲覧
●パソコン・インターネット接続
●コピー、FAX(有料)

同伴者料金 1,253円(税込)
※3歳~17歳は622円(税込)
※2歳以下は無料
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

大阪国際(伊丹)空港のラウンジは1か所で、営業終了時間もやや早めに設定されています。

これは空港周辺が住宅地であり、空港そのものの運用時間が短いためです。特に夜遅い時間の利用を検討している場合は、営業時間に注意しましょう。

関西国際空港

関西国際空港には、第1ターミナルビルに3か所のラウンジが用意されています。

サービス内容はどちらのラウンジも同じですが、営業時間が少し異なります。それぞれの詳細は以下の通りです。


ラウンジ名六甲
(第1ターミナルビル 北ウイング12番ゲート前、出国手続き後)
アネックス六甲
(第1ターミナルビル 北ウイング中間駅そば、出国手続き後)
 金剛
(第1ターミナルビル 南ウイング29番ゲート前、出国手続き後)
営業時間7:30~22:308:00~21:00  7:30~22:30
サービス内容●ドリンクサービス(アルコール類は有料)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続
同伴者料金 1,100円(税込)
※7歳以上16歳未満は550円(税込)
※7歳未満は無料
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

3か所のラウンジはそれぞれ大きさや雰囲気が異なるものの、提供されているサービス自体は同じです。

どちらかというとビジネスユースに適しているサービス内容ですが、子ども連れでも入りやすい料金体系になっているのが特徴といえます。

いずれも出国手続き後しか利用できない点を留意しておきましょう。

神戸空港

神戸空港内には1か所、エポス ゴールドカードおよびエポス プラチナカードの付帯で利用できるラウンジがあります。

手荷物検査後に利用できるため、時間に余裕を持っておくとよいでしょう。

ラウンジ名ラウンジ神戸
(2F搭乗待合案内、手荷物検査後)
営業時間6:30~最終便出発の10分前まで
サービス内容

●ドリンクサービス(ソフトドリンクのみ)
●缶ビール・神戸ワイン(有料)
●新聞・雑誌閲覧
●コピー・FAX(有料)

同伴者料金 1,050円(税込)
※2歳以下は無料
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

神戸空港では2030年前後に国際定期便を就航させる予定があり、今後空港全体の機能が見直される可能性があります。

国際線が就航するようになれば、それに伴ってラウンジ数が増加したりサービス内容が変更になったりする可能性もあるため、今後の動向に注目しておきましょう。

広島空港

広島空港のカードラウンジは1か所です。中国地方最大の利用者数を誇る空港であり、国内線・国際線の両方が就航しています。

ラウンジのサービス内容や料金は次の通りです。

ラウンジ名ビジネスラウンジ もみじ
(国内線2F出発ロビー、手荷物検査前)
営業時間 7:00~21:15
サービス内容

●ドリンクサービス(ソフトドリンクのみ)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続(無線)
●コピー・FAX
●パソコン、テレビ利用
●マッサージチェア・リクライニングチェア
●テレビ用リモコン・ヘッドホンの貸出
●携帯電話充電器貸出
●ブランケット貸出

同伴者料金1,650円(税込)
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

手荷物検査前に利用できる場所にあるため、搭乗時間から逆算して利用する必要があります。

ビジネスユースが中心となっていますが、テレビや雑誌の利用ができるなどのサービスが用意されています。

年齢による同伴者の割引や無料措置はないため、利用の際は要注意です。

松山空港

松山空港には2か所の空港ラウンジがあります。

いずれのラウンジも手荷物検査前しか利用できないため、利用する場合は注意が必要です。

ラウンジ名ビジネスラウンジ
(旅客ターミナル2F、手荷物検査前)
スカイラウンジ
(旅客ターミナル3F、手荷物検査前)
営業時間6:45~19:308:30~19:30
サービス内容

●ドリンクサービス(ソフトドリンクのみ)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続(無線)
●アルコール類(有料、スカイラウンジのみ)
●フライトインフォメーション

同伴者料金2時間まで1,100円(税込)
※延長1時間につき550円(税込)
※2歳以下は無料
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

アルコール類の提供があるのはスカイラウンジのみで、ビジネスラウンジでの提供はありません。

また、同伴者は時間制限があるため、2時間を超えると追加料金が発生する点に注意が必要です。

いずれのラウンジも19:30までと早めにクローズとなるのも要注意ポイントです。

福岡空港

福岡空港には、国内線ターミナルに1か所、国際線ターミナルに1か所の計2か所にラウンジがあります。

営業時間やサービス内容に違いがあるため、事前に確認しておきましょう。

国内線ターミナル
ラウンジ名ラウンジTIME/ノース
(国内線旅客ターミナルビル北1F、手荷物検査前)
営業時間6:30~20:30
サービス内容

●ドリンクサービス(ソフトドリンクのみ)
もしくは缶ビール1本のいずれかを選択
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続(無線)
●コピー・FAX(有料)

同伴者料金1,100円(税込)
※3歳以上11歳以下は550円(税込)
※2歳以下は無料
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

国際線ターミナル
ラウンジ名ラウンジTIMEインターナショナル
(国際線旅客ターミナルビル3F、出国検査後)
営業時間出国審査開始時間~21:00
サービス内容

●ドリンクサービス(ソフトドリンクのみ)
●アルコール類(有料)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続(無線)

同伴者料金 1,100円(税込)
※3歳以上11歳以下は550円(税込)
※2歳以下は無料
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

国内線旅客ターミナルビルには、ラウンジTIME/サウスもありますが、このラウンジはエポスカードが対象外であるため利用できません。

エポスカードの付帯で利用できるラウンジは上記の2か所のみであるため、場所や営業時間をしっかり確認しておいてください。

長崎空港

長崎空港には1か所、手荷物検査場を通過する前にあります。

大まかなサービス内容は他の空港のラウンジと変わりませんが、同伴者にかかる料金などが少し異なります。

ラウンジ名ビジネスラウンジ アザレア
(旅客ターミナル2F出発ロビー、手荷物検査前)
営業時間6:45~20:40
サービス内容

●ドリンクサービス(ソフトドリンク)
●ビール・おつまみ(有料)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続(無線)
●コピー・FAX(有料)
●携帯電話充電器貸出
●コインロッカーサービス(有料)

同伴者料金2時間まで1,100円(税込)
※1時間延長ごとに550円(税込)
※4歳以上12歳以下は2時間550円(税込、1時間延長ごとに275円)
※3歳以下は無料
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

コインロッカーサービスを用意しているラウンジは長崎空港のみで、大きな荷物を預けてゆっくりと過ごせます。

非常に便利なラウンジとなっていますが、同伴者の利用可能時間が2時間までとなっているため、同伴者がいる状態での長時間の利用はおすすめできません。

阿蘇くまもと空港

阿蘇くまもと空港の3Fには、エポスカードの付帯で利用できるラウンジが1か所あります。

手荷物検査後に利用できるため、時間に余裕を持って保安検査を完了させておきましょう。

ラウンジ名ラウンジ「ASO」
(国内線旅客ターミナルビル、手荷物検査後)
営業時間始発便チェックイン開始時刻~最終便出発時刻
サービス内容

●ドリンクサービス
(ソフトドリンク・球磨焼酎・ビール1杯)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続(無線)
●フライトインフォメーション

同伴者料金 2時間まで1,100円(税込)
※1時間延長ごとに550円(税込)
※3歳以上12歳以下は2時間660円(税込、1時間延長ごとに330円)
※2歳以下は無料
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

阿蘇くまもと空港の国内線を利用する場合に使えるため、場所を間違えることなどはないでしょう。

最大の特徴はドリンクサービスに球磨焼酎と呼ばれる地酒が含まれている点で、試飲という形ですが、無料で飲むことができます。おつまみに豆菓子も用意されてはいるものの、くれぐれも飲みすぎには注意してください。

大分空港

大分空港のラウンジは、2Fの搭乗待合案内に1か所あります。

ほかの九州の空港同様に時間制限が設けられているため、利用時間をよく確認しながら利用してください。

ラウンジ名ラウンジ くにさき
(国内線旅客ターミナルビル2F 登場待合案内、手荷物検査後)
営業時間6:40~最終便出発の15分前まで
サービス内容

●ドリンクサービス(ソフトドリンク)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続(無線)
●コピー・FAX(有料)
●携帯電話充電器貸出
●フライトインフォメーション

同伴者料金2時間まで1,100円(税込)
※1時間延長ごとに550円(税込)
※3歳以上11歳以下は2時間550円(税込、1時間延長ごとに275円)
※2歳以下は無料
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

阿蘇くまもと空港のサービス内容は長崎空港とサービス内容がよく似ており、同伴者料金についてもほぼ同じです。

ソフトドリンクが16種類用意されているのが大きな特徴で、さまざまなドリンクを飲みながら搭乗案内開始まで待機できます。ラウンジの終了時刻が阿蘇くまもと空港の最終便の時間によって変わる点に注意が必要です。

鹿児島空港

鹿児島空港のラウンジは手荷物検査前に利用できるものが1か所となっています。

JALラウンジの近くにありますが、場所を間違えないように気を付けましょう。

ラウンジ名スカイラウンジ 菜の花
(国内線旅客ターミナルビル2F、手荷物検査前)
営業時間7:00~20:00
サービス内容

●ドリンクサービス(ソフトドリンクのみ)
●ビール(有料)
●焼酎の無料試飲
●新聞・雑誌閲覧

●インターネット接続(無線)

同伴者料金1,100円(税込)
※3歳以上11歳以下1名、およびプラチナカード会員は同伴者1名まで無料
※3歳以上11歳以下の2人目以降は1人につき550円(税込)
※2歳以下は無料

阿蘇くまもと空港と同じく、鹿児島県の焼酎を無料試飲できるようになっています。

ラウンジは広く、74席が確保されているのも特徴です。先述の通り、スカイラウンジ 菜の花の近くには、JAL会員しか利用できないJAL LOUNGEがあるため注意してください。

那覇空港

那覇空港には、エポスカードの付帯で利用できるラウンジが1か所あります。

ホームページ上に書かれているサービス内容は少ないものの、ラウンジ以外では受けられないサービスが受けられます。

ラウンジ名ラウンジ華
(国内線旅客ターミナルビル1F、手荷物検査前)
営業時間8:00~20:00
サービス内容

●ドリンクサービス(ソフトドリンクのみ)
●アルコール類(有料)

同伴者料金1,320円(税込)
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

ほかのラウンジと比較するとシンプルなサービス内容となっていますが、利用するタイミングで変更になっている場合もあります。

詳しくはラウンジに直接問い合わせるなどの方法で確認できます。利用を検討している場合は、事前に問い合わせてみても良いかもしれません。

【海外/ハワイ】ハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港

ハワイにあるハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港にも、エポスカードの付帯で利用できるラウンジがあります。場所は1か所でサービス内容に国内空港との大きな違いはありません。

ラウンジ名 IASS Hawaii Lounge
(ターミナル2 1Fガーデンコート、手荷物検査後)
営業時間7:30~18:00
サービス内容

●ドリンクサービス(ソフトドリンクのみ)
●新聞・雑誌閲覧
●インターネット接続(無線)

同伴者料金15米ドル
※4歳以上12歳以下は6米ドル
※3歳以下は無料
※プラチナカード会員は同伴者1名まで無料

同伴者の利用料金は、日本円ではなくドルで決済されます。

利用当日のレートによって多少の前後はありますが、おおむね1,500円~2,000円前後だと思っておきましょう。

営業時間が非常に短いため、遅い時間のフライトでは利用できない可能性もあります。

【海外/ハワイ】ホノルルラウンジ

ホノルルラウンジは空港内ではなく、ワイキキショッピングプラザ内にあるラウンジです。

飛行機の発着時間などに関係なく利用できるため、ほかのラウンジよりも使い勝手が良いといえるでしょう。

ラウンジ名ホノルルラウンジ
(ワイキキショッピングプラザ)
営業時間9:30~18:00
サービス内容

●ドリンクサービス(ソフトドリンクのみ)
●雑誌閲覧
●インターネット接続(無線)
●手荷物一時預かり

同伴者料金無料
住所2250 Kalakaua Avenue Suite 212 Waikiki Shopping Plaza, 2nd Floor Honolulu, HI 96815, U.S.A.
(WORLD ASSISTANCE SERVICE,INC.内)

空港利用などの条件がなく、同伴者も無料で使えるのが最大の特徴です。手荷物一時預かりサービスもあるため、荷物を預けてホノルル観光に回っても良いでしょう。

営業時間がハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港と同じく18時までと短いため、利用する場合は営業時間に注意してください。

ラウンジの使い方

ラウンジは、入り口でクレジットカードを提示することで使うことができます。

ここまで紹介したラウンジは、エポス ゴールドカードもしくはエポス プラチナカードの提示で利用することができます。

なおエポス ゴールドカードの場合は、同伴者分の利用料金が必要です。

また、ホノルルラウンジ以外の空港内ラウンジについては、当日の搭乗券も同時に提示しなければなりません。
万が一どちらかを忘れた、紛失した場合は、ラウンジを利用できなくなるため注意しましょう。

なお、提示したカードや搭乗券は、その場で返却されます。忘れないように受け取っておきましょう。

エポス プラチナカードで使うべき「プライオリティ・パス」

プライオリティ・パスとは、世界130ヶ国500都市にある1,000カ所以上の空港ラウンジが無料で利用できるようになるサービス。

エポスカードにはプラチナカード限定のオプションとして付帯されています。

プライオリティ・パスを利用すると、本記事で紹介した空港ラウンジ以外にも世界各国の多くのラウンジを利用できるようになります。

通常、プライオリティ・パスに加入するには年会費469米ドルが必要です。
しかし、エポス プラチナカード会員であれば、年会費無料で利用制限なしでプライオリティ・パスのプログラムを利用できるのです。

海外出張・海外旅行が多い人にはメリットの大きい特徴といえるでしょう。

また、プライオリティ・パスの会員になっても、JALやANAなどの空港ラウンジは利用できません。
あくまでもカードラウンジのみの利用範囲拡大になります。

まとめ

エポスカードのうち、エポス ゴールドカードとエポス プラチナカードを持っていれば、空港ラウンジで快適に飛行機を待つことができます。

ラウンジにはサービス内容や営業時間、同伴者に必要な料金が異なるものがあるため、事前に確認しておくことが必要です。

どちらのカードもインビテーションだけではなく、個人での申し込みも可能です。

海外出張や海外旅行が多い人、飛行機での移動が多い人には特におすすめできるカードでもあります。

幅広い空港でのラウンジ利用ができるクレジットカードを探しているのであれば、ぜひ一度エポスカードの検討をおすすめします。

エポスカードの券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
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ETCカード

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