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コストコで使えるクレジットカード7選!お得に買い物する方法も解説

コストコで使えるマスターカード7選!クレジットカードでお得に買い物する方法も解説

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コストコで買い物するとき、クレジットカードで支払いできるのか気になりますよね?また、どのカードなら決済可能でポイントもお得に貯まるのかも知りたい情報だと思います。

コストコでは国際ブランドがMastercard®のカードしか使用できません

今回は、コストコでお得に買い物するときに利用可能なおすすめのクレジットカードを紹介します。

年会費やポイント還元率など、カードを発行するうえで気になるポイントをリサーチしたので、コストコで使うべきクレジットカードがわかりますよ!

また、コストコでの節約方法も合わせてご紹介します。

当記事のおすすめカードは「クレジットカードランキングの評価プロセスと根拠」を元に紹介しています。

気になる内容をタップ

国際ブランドがMastercard®ならばどのカードでも使用可能

コストコで使えるクレジットカードの国際ブランドは、Mastercard®のみです。

  • Mastercard®なら発行しているカード会社は問わない
  • Visa、アメリカン・エキスプレス、JCBなど他のブランドは使用不可
伊藤亮太

伊藤亮太/ ファイナンシャルプランナー

皆様にとって真に必要なライフプランニングの設計、資産運用相談を承っております。中立的な立場から、ご相談に応じます。砂金取りという趣味も実益をかねて実践中です。詳しくはZIPANNINGで検索を。

【専門家の解説】

近年、日本でもコストコは様々な場所でオープンしています。
コストコでまとめ買いするご家族も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

その際に考えたいのが、クレジットカードの活用です。
コストコでは、マスターカードかコストコ公式のクレジットカードのみしか利用できません
それ以外は現金での支払いとなります。

そのため、まとめ買いをよくする方にとっては、カード払いの方がポイントもよくたまりお得ではあるものの、カード選びをしておく必要があります。

以前まではアメックスカードのみ使用可能でしたが、2018年2月1日からはマスターカードのみとなっています。

そのため、「前まではアメックスで決済できたのに」と困惑する人もいるでしょう。久しぶりにコストコに行く人であれば、知らぬ間にコストコで使用できるクレジットカードのブランドが変わっていることで少し迷うかもしれません。

ちなみにマスターカードブランドであれば、オリコカードや楽天カードといった提携カードも使用できます。

コストコで利用するマスターカードの選び方

コストコで利用するマスターカードを選ぶ際は、利用先が主にコストコになるかどうかを考慮しましょう。

週1回以上はコストコでマスターカードを利用するなど、いわゆるコストコヘビーユーザーにおすすめなのは「コストコグローバルカード」です。コストコでの利用で1.5%とポイント高還元であるため、コストコ特化のカードとなっています。

一方、コストコの利用頻度が月に3回以下の場合は、選ぶカードがコストコ用のサブカードなのか、メインのカードなのかで異なります。コストコ用のサブカードとして利用する場合は、年会費無料でポイント還元率の高いカードがおすすめです。

年会費が無料のカードを選べば、所持コストがかからないため、たとえコストコでの利用頻度が低くても問題はありません。また、基本のポイント還元率が高ければ、コストコでの買い物でもたくさんポイントが貯まります。

メインカードとして利用する場合は、他の利用状況も考慮し、ポイントの使いやすさや基本還元率の高さなどをチェックして選びましょう。特定店舗での買い物で、さらに還元率が高まるカードもあります。

コストコヘビーユーザーのための高還元率カード「コストコグローバルカード」

コストコ公式のクレジットカードです。株式会社オリエントコーポレーション、コストコホールセールジャパン株式会社、Mastercard®が提携しております。

  • 年会費:年1回以上の利用で無料(利用なしの場合は税込1,375円)
  • 家族カード年会費:永久無料
  • ポイント還元率:コストコでの利用1.5%、コストコ以外での利用1.0%
  • 1リワード(ポイント)=1円
  • 年に1回、コストコのみで使える電子マネーとして自動キャッシュバック※
  • コストコ年会費:別途必要
  • 海外旅行傷害保険が最高2,000万円、国内旅行傷害保険が最高1,000万円

※毎年1月1日~12月31日に付与されたリワードを翌年2月に還元

以前よりコストコ公式のクレジットカードである「コストコオリコマスターカード」と同様、コストコの年会費4,840円(税込)は支払う必要があります。

コストコグローバルカードのメリット

コストコグローバルカードのメリットは以下のとおりです。

  • ポイント還元率が高い
  • 年会費無料の条件が年に1回以上の利用
  • 家族カードやETCカードの年会費が無料

標準的なクレジットカードにおける、基本のポイント還元率は0.5%であり、1.0%以上で高還元とされています。そのため、コストコグローバルカードのポイント還元率は1.5%(コストコでの利用の場合)であり、かなりの高還元といえます。

また、コストコ以外の利用でも1.0%と決して低い還元率ではありません。

さらに、コストコグローバルカードは初年度の年会費が無料です。2年目以降は、年に1回以上の利用で年会費が無料になります。利用場所は必ずしもコストコでなくてもよいので、この利用条件は簡単にクリアできるでしょう。

家族カードやETCカードの年会費も無料で、これらのカード利用でもポイント(リワード)が貯まります。

コストコガスステーションでの給油もお得

コストコガスステーションはコストコに併設されているガソリンスタンドで、一般的なガソリンスタンドよりも安価なことで知られています。コストコ会員のみ利用可能なセルフ式ガソリンスタンドで、利用できる支払方法はクレジットカードとコストコプリペイドカードのみです。

コストコグローバルカードは、コストコガスステーションの給油でもポイント還元率が1.5倍です。

車でコストコに買い物へ行ったときに、コストコガスステーションでガソリンを給油するように決めておけば、ガソリン代を安く抑えつつ、買い物と給油を同時に済ませることもできます。

コストコグローバルカードのデメリット

一方、コストコグローバルカードには以下のようなデメリットがあります。

  • 2年目以降は年1回以上の利用がないと年会費がかかる
  • ポイント(リワード)の期限が11ヶ月
  • ポイント(リワード)がコストコでしか使えない
  • ポイント(リワード)の付与が年1回(2月)

2年目以降は年1回以上の利用がないと、1,375円(税込)の年会費がかかります。前述のとおり、利用場所を問わずに年一回の利用でよいためおおよそ発生しませんが、無条件ではないことだけ注意しましょう。

例えば、カードの管理が苦手で、利用頻度の低いカードは存在を忘れてしまうような人も避けたほうがよいでしょう。契約後に「あまりコストコに行かなくなった」というケースもゼロではありません。

コストコグローバルカードで貯まるポイント(リワード)は、コストコ各倉庫店のショッピングとコストコガスステーションでしか利用できません。他のクレジットカードと比較すると、ポイントの使い道が限られています。

また、一般的なクレジットカードのポイントは、期間限定のものを除くと有効期間の平均は1~2年ですが、コストコグローバルカードのポイント(リワード)は11ヶ月です。有効期間が比較的短いため、忘れて失効しないように注意が必要です。

最後に、ポイント(リワード)の付与が2月の年1回のみであり、一般的なクレジットカードのポイント付与のタイミングと比べると少なく感じられます。

コストコで使えるマスターカードおすすめ7選

コストコは、Mastercard®ブランドを持つクレジットカードなら、発行会社に関係なく使うことができます。

国際ブランドでMastercard®を選べるカードはたくさんありますが、その中でも「ポイントの使いやすさ」「基本還元率の高さ」「特定店舗での還元率の高さ」「年会費の安さ」の観点で優秀なカードを紹介します。

また、複数の国際ブランドから選択できるカードはMastercard®を選ぶことを忘れないようにしましょう。

コストコで使えるマスターカードおすすめ7選!

カード
PayPayカード
PayPayカード
P-oneカード
P-oneカード
楽天カード
楽天カード
リクルートカード
リクルートカード
ローソンpontaプラス
ローソンpontaプラス
Tカード Prime
Tカード Prime
SAISON CARD Digital
SAISON CARD Digital
年会費永年無料永年無料

永年無料

永年無料永年無料

初年度:無料
2年目以降:条件付無料 

無料
還元率

1.0%~5.0%(※1)

1.0%

1.0%~3.0%
1.2%~4.2%
1.0%~6.0%

1.0%~2.0%

0.5%(※1)
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • american_express
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • master_card
  • master_card
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • american_express
特徴
  • paypay残高にチャージできる唯一のクレジットカード
  • Yahoo!ショッピング・LOHACOの買い物でポイント還元率最大5.0%(※2)
  • 自動で支払い1%OFF
  • 公共料金・国民年金保険料も1%OFF
  • 楽天市場では還元率3%以上
  • 電子マネー「Edy」が付いている
  • 基本還元率が1.2%
  • 貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換できる
  • ローソンならいつでもポイント2倍!
  • 「ウチカフェスイーツ」はいつでも10%還元
  • 毎週日曜日はポイント1.5%(200円につき3ポイント)
  • カード利用とVポイントカードとしての提示でポイント二重取りが可能

  • 最短5分で発行可能!(※2)
  • ポイントの有効期限がない
リンク

【PayPayカード】※1  ポイント還元率:利用金額200円(税込)につき1%、2円相当のPayPayポイントが還元されます。
※2 内訳:
①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※4)
②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※4※5)
③PayPayポイント(ストアポイント)1%
※4 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
※5 開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちら(https://shopping.yahoo.co.jp/promotion/campaign/mainichi/)を確認ください
※ 2023年7月1日(土)より、利用金額200円(税込)ごとの付与。
※ Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。
※ 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。
※ 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細は公式サイトを確認ください。
【SAISON CARD Digital】※1 ポイント還元率:SAISON CARD Digital 還元率:永久不滅ポイントは通常1,000円(税込)のご利用毎に1ポイント貯まります。1ポイント最大5円相当のアイテムと交換の場合となります。交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。※2 後日、カード番号や有効期限などのない完全ナンバーレスのプラスチックカードが郵送されます。

伊藤亮太

伊藤亮太/ ファイナンシャルプランナー

皆様にとって真に必要なライフプランニングの設計、資産運用相談を承っております。中立的な立場から、ご相談に応じます。砂金取りという趣味も実益をかねて実践中です。詳しくはZIPANNINGで検索を。

【専門家の解説】

記事にもあるとおり、マスターカードでおすすめの年会費無料のカードを作成し活用されるとよいでしょう。

そして、使いすぎには注意しつつ、まとめ買いによるコスト抑制、同伴者の分もカード払いでポイントをコツコツ貯める、メルマガ登録をするといった方法を駆使するとよいでしょう。

節約しながらかつポイントも貯められると楽しい節約生活が期待できますよ。

コストコで大量買いするなら、現金ではなくクレジットカードでの買い物がポイントが貯まってお得です。

いつでもポイント1%還元!「PayPayカード」

PayPayカードの券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率1.0%~5.0%(※1)
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
電子マネー
  • visaTouch
  • applePay
  • quicpay
  • suica
  • pasmo
発行スピード最短5分(※2)
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費初年度:550円(税込)(発行手数料は無料)
2年目以降:
ETCカード発行期間1週間~10日程度
ポイント名PayPayポイント
締め日・支払日締め日:毎月月末・支払日:翌月27日(非営業日の場合は翌営業日)
申し込み条件・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の方
・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方
・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの ※ PayPayアプリ経由で入会する場合は、PayPayアプリが必要
必要書類本人確認書類 (マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書のいずれか1点)

注目ポイント

  • 年会費永年無料!
  • ポイント還元率が常時1.0%と高還元!
  • Yahoo!ショッピング・LOHACOでのポイント還元率最大5.0%!(※3)
  • PayPay残高に直接チャージできる唯一のクレジットカード!
  • 申し込み&審査は最短5分でネットショッピングに使える!
公式サイトへ
  • 1 利用金額200円(税込)につき1%、2円相当のPayPayポイントが還元されます。
  • 2 最短5分で発行されるのはカード番号のみです。物理カードは、1週間~10日程度で郵送されます。
  • 3 内訳:
    ①PayPayポイント(PayPayカード特典)1%(※4)
    ②PayPayポイント(指定支払い方法)3%(※4※5)
    ③PayPayポイント(ストアポイント)1%
    ※4 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
    ※5 開催期間:2022年10月12日(水)~終了日未定(終了1カ月前に告知)。詳細はこちら(https://shopping.yahoo.co.jp/promotion/campaign/mainichi/)を確認ください
    ※ 2023年7月1日(土)より、利用金額200円(税込)ごとの付与。
    ※ Yahoo!ショッピングでの商品購入時のみ利用可。有効期限あり。一部ストアではご利用不可。
    ※ 対象金額に対して付与されます。その他付与上限、条件あり。詳細はこちら。
    ※ 2023年12月1日(金)よりPayPayポイント付与にYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要です。未連携の場合はヤフーショッピング商品券で付与されます。変更内容の詳細は公式サイトを確認ください。

メリット

  • いつでもどこでも1%還元(1ポイント=1円相当)
    ※利用金額200円(税込)につき1%、2円相当のPayPayポイントが還元されます。
  • Yahoo!ショッピング・LOHACOの買い物でポイント還元率最大5.0%
  • チャージ不要でPayPayが利用できる
  • アプリで簡単にカード管理できる

デメリット

  • 海外旅行保険・ショッピング保険が付帯されていない
  • PayPay加盟店を利用しない人にはメリットが少ない
  • ETCカードが有料

PayPayカードは年会費永年無料でポイント還元率が1%のカードです。
※利用金額200円(税込)につき1%、2円相当のPayPayポイントが還元されます。

また、PayPay残高へ直接チャージできる唯一のカードなため、PayPayアプリを頻繁に利用する人は必携です。

ただし、付帯サービスは他の年会費無料カードと比較して充実していないので注意しましょう。

PayPayカードで貯めたポイントは、全国に多数あるPayPay加盟店で利用できます。コストコのまとめ買いでたくさん貯まったポイントの使い道には困らないでしょう。

支払いが自動で1%OFF!「P-oneカード」

P-oneカード

P-oneカードの券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率1.0%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
  • id
  • edy
発行スピード3週間
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料1,100円(税込)
ETCカード年会費初年度:無料
2年目以降:
ポイント名-
締め日・支払日締め日:毎月1日・支払日:翌月1日
申し込み条件18歳以上の方(高校生の方は除く)で、ご自宅に電話連絡可能で、なおかつ安定した収入のある方、またはその配偶者
必要書類運転免許証・運転経歴証明書、マイナンバー(個人番号)カード、在留カードなど

注目ポイント

  • 自動キャッシュバックでポイント交換の面倒なし!
  • 毎月請求時に1%を自動値引き
  • P-oneモール利用時やキャンペーンでもポイントが貯まる
  • ポイントは銀行口座への振込、各種ギフト件への交換などが可能
  • 年会費は無料!
公式サイトへ

メリット

  • 自動キャッシュバックのためポイントの使い忘れがない
  • 公共料金や国民年金保険料も1%OFF

デメリット

  • ポイントの使用用途が限定的(自動キャッシュバックのため)
  • 電子マネーチャージやETC利用は1%OFF対象外

買い物の支払いごとに1%OFFされるカードです。貯まったポイントを使うのが面倒、ポイントの使い忘れが心配という人にはおすすめのカードです。

さらに、買い物だけでなく公共料金や国民年金保険料も1%OFFになるのは魅力的です。

コストコの利用でも1.0%が自動キャッシュバックされるため、実質1%OFFで買い物ができることになります。店舗だけでなく、コストコガスステーションでの利用も対象です。

P-oneカードについて、もっと詳しく知りたい方はこちらのページもご覧ください。

楽天経済圏の人は迷わずこれ!「楽天カード」

楽天カードの券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率1.0%~3.0%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • american_express
電子マネー
  • visaTouch
  • edy
発行スピード約1週間~10日前後
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費初年度:550円(税込)
2年目以降:
ETCカード発行期間申し込みから通常約2週間
マイル還元率(最大)0.5%
旅行保険海外旅行保険
ポイント名楽天ポイント
締め日・支払日締め日:毎月末日・支払日:翌月27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)
申し込み条件楽天会員に登録済み、満18歳以上、本人または配偶者に安定した収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方。
必要書類■公的証書(住民票の写しあるいは印鑑登録証明書)の原本いずれか1点か、下記のコピーいずれか2点 ・住民表の写し ・印鑑登録証明書 ・運転免許証 ・個人番号カード ・在留カード ・健康保険証 ・パスポート(日本政府発行)

注目ポイント

  • 楽天ポイントがザクザク貯まる
  • 楽天市場の買い物はいつでもポイント3倍!
    ※特典進呈には上限や条件があります
  • 電子マネー「Edy」搭載カード
  • トラブルに対応した安心機能が充実
公式サイトへ

メリット

  • 基本還元率が1%
  • 楽天市場での利用でポイント還元率3.0%(楽天アプリ利用では3.5%)
  • ポイントを楽天関連サービスで利用できる(楽天市場、楽天証券、楽天トラベル)

デメリット

  • ポイント交換先が少ない(楽天EdyとANAマイルのみ)
  • 公共料金支払いのポイント還元率は0.2%
  • 期間限定ポイントがあるため注意が必要
  • 電子マネーへのチャージはポイント還元対象外

基本のポイント還元率が1.0%で、コストコの利用でもポイントが貯まりやすいカードです。

貯めたポイントは、楽天のサービスを頻繁に利用する人であれば、多彩な使い道があります。楽天市場でのショッピングだけでなく、楽天トラベルや楽天証券、楽天モバイルでも利用可能です。

楽天カードについて、もっと詳しく知りたい方はこちらのページもご覧ください。

最高レベルの基本ポイント還元率!「リクルートカード」

リクルートカードの券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率1.2%~4.2%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
発行スピード約1週間
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料Mastercard / Visaの場合:1,000円(税別)
JCBの場合:無料
ETCカード年会費初年度:無料
2年目以降:
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名リクルートポイント
締め日・支払日締め日:毎月15日・支払日:翌月10日
申し込み条件18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)。
必要書類リクルートID・パソコンまたは携帯電話のメールアドレス・ご本人様の住所、電話番号、生年月日などの情報・お勤め先の会社名、郵便番号、所在地、電話番号が分かるもの(名刺など)・運転免許証(免許証をお持ちの方のみ)・カード代金の引落口座となる金融機関口座

注目ポイント

  • 年会費永年無料
  • ポイント還元率1.2%!
  • ポイント参画サービスを利用すると最大4.2%還元!
  • 海外旅行傷害保険が最高2,000万円補償
  • 電子マネーチャージでもポイントが貯まる!
公式サイトへ

メリット

  • 基本還元率が1.2%還元と高還元
  • 貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換できる
  • 「じゃらんnet」「ホットペッパービューティー」で還元率3.2%
  • 付帯保険が豊富(国内外海外旅行傷害保険、お買い物保険)
  • 電子マネーチャージでも1.2%還元

デメリット

  • リクルート系のサービスを利用しない人にはメリットが少ない
  • ポイント有効期限が短い(1年)
  • マイル還元率が低い(還元率0.6%)

コストコではまとめ買いするケースが多いため、基本還元率が1.2%とコストコ利用でもメリットが大きいカードです。

貯まったポイントは、リクルート系のサービスで利用できる他、Pontaポイントやdポイントなど日常的に利用しやすいポイントにも交換できます。

さらに、電子マネーへのチャージでも1.2%になるのは特徴と言えます。

ただし、ポイントの有効期限が1年と短期間なため注意しましょう。

リクルートカードについて、もっと詳しく知りたい方はこちらのページもご覧ください。

ローソン利用が多い方は「ローソンpontaプラス」

ローソンpontaプラスの券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率1.0%~6.0%
国際ブランド
  • master_card
発行スピード最短3営業日
ETCカード発行手数料1,100円(税込)
ETCカード年会費
マイル還元率(最大)-
ポイント名Pontaポイント
締め日・支払日締め日:毎月15日・支払日:翌月10日
申し込み条件満18歳以上で、ご本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方(高校生を除く)。
必要書類本人確認書類 以下のうちいずれか2点 ・ 運転免許証または運転経歴証明書 ・パスポート ・在留カードまたは特別永住者証明書 ・個人番号カード(マイナンバーカード) ・健康保険証 ・住民票の写し

注目ポイント

  • ローソンならいつでもポイント2倍!
  • 年会費は永年無料!
  • 最短3営業日発行!
  • お持ちのPontaポイントをまとめることが可能
  • Apple Payの利用が可能
公式サイトへ

メリット

  • どこで使ってもポイント還元率1%
  • ローソンで16時~23時59分に利用すると200円(税抜)につき4ポイント(還元率2%)
  • 毎月10日・20日はさらにポイントUP(最大還元率6%)
  • 「ウチカフェスイーツ」はいつでも10%還元

デメリット

  • 電子マネーチャージでポイントが付かない

コストコだけではなく、普段からローソンをよく利用する人におすすめのカードです。

時間の指定はありますが、ローソンでの利用でなんと還元率2%。全国に約17万店舗あるPonta提携店でも利用できるため、ポイントの利用先も困らないでしょう。

ローソンを日常でよく利用する人にとっては持っておいて損がないカードです。

また、年会費も永年無料のためサブカードとして持つこともおすすめです。

ローソンpontaプラスの利用で貯まるPontaポイントは、ローソンだけでなく旅行サイト「じゃらん」や美容サイト「ホットペッパービューティー」など様々なシーンで利用可能です。

ローソンPontaプラスについて、もっと詳しく知りたい方はこちらのページもご覧ください。

Vポイントが貯まる!「Tカード Prime」

Tカード Primeの券面
年会費初年度:初年度無料
2年目以降:無料(※)
ポイント還元率1.0%~2.0%
国際ブランド
  • master_card
電子マネー
  • applePay
  • googlePay
発行スピード約1~2週間
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費初年度:無料
2年目以降:
ETCカード発行期間約10日~2週間
マイル還元率(最大)0.5%
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名Vポイント
締め日・支払日締め日:毎月末日・支払日:翌月27日
申し込み条件18歳未満、高校生、海外在住の方を除く
必要書類運転免許証、運転経歴証明書・保険証・パスポート・特別永住者証明書・在留カード・個人番号カードなど本人確認書類

注目ポイント

  • 通常利用時のポイント還元率1.0%と高還元!
  • 毎週日曜日はポイント1.5倍!
  • 初年度年会費無料
  • TSUTAYAの入会金・更新料無料(※2)
  • 公共料金のお支払いでもポイントが貯まる!
公式サイトへ
  • 1 次年度以降年1回以上利用がない場合は年会費1,375円(税込)。
  • 2 Web明細の登録が必要です。

メリット

  • どこでもポイント還元率1.0%(100円につき1ポイント)
  • 日曜日に利用すると還元率1.5%(200円につき3ポイント)
  • カード利用とVポイントカードとしての提示でポイント二重取りが可能

デメリット

  • 次年度以降の年会費は条件付無料で、年1回以上の利用がないと有料になる(税込1,375円)
  • 電子マネーチャージでポイント還元がない

Tカード PrimeはVポイントがザクザク貯まるカードです。

通常1%還元のカードですが、日曜日に使用すると1.5%になります。

さらに、Vポイント加盟店でポイントカードとしても提示することで、ポイントを二重取り(実質ポイント還元率2.5%)が可能です。

日曜日にコストコでまとめ買いすると、コストコグローバルカード並みの高還元で効率よくポイントが貯まります。

「コストコグローバルカードにするか迷っている」かつ「コストコに行くのは日曜日が多い」という人は、Tカード Primeを選べば結果的に良いとこ取りが可能です。

Tカード Primeについて、もっと詳しく知りたい方はこちらのページもご覧ください。

最短5分で発行可能!「SAISON CARD Digital」

SAISON CARD Digital

SAISON CARD Digitalの券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率0.5%(※1)
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
  • american_express
電子マネー
  • visaTouch
  • applePay
  • googlePay
  • id
  • quicpay
  • pasmo
発行スピード最短5分
追加カード

ETCカード

ETCカード発行手数料無料
ETCカード年会費無料
ETCカード発行期間最短3日後
ポイント名永久不滅ポイント
締め日・支払日締め日:毎月10日・支払日:翌月4日
申し込み条件・18歳以上のご連絡が可能な方
・SMSが受信できるスマートフォンを持っている
必要書類現在お住いの住所記載のある運転免許証・個人番号カード・在留カード・パスポート

注目ポイント

  • 最短5分カード番号発行可能!
  • 年会費無料
  • 選択できる国際ブランドが豊富
  • スマホでタッチ決済可能!
  • 永久不滅ポイントだから有効期限なし!
公式サイトへ
  • 電子マネーチャージ時の永久不滅ポイントに関して:通常ポイントは2,000円(税込)の利用毎に1ポイント貯まります。ボーナスポイントは対象外。
  • 1 永久不滅ポイントは通常1,000円(税込)の利用毎に1ポイント貯まります。1ポイント5円相当のアイテムと交換の場合となります。交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。

メリット

  • 最短5分で発行
  • ナンバーレスカードのため不正利用のリスクが少ない
  • スマホのアプリでカード管理できる
  • ポイントの有効期限がない

デメリット

  • ポイント還元率が0.5%(※)と平均的
  • 旅行傷害保険が付帯されてない

※永久不滅ポイントは通常1,000円(税込)のご利用毎に1ポイント貯まります。1ポイント最大5円相当のアイテムと交換の場合となります。交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。

SAISON CARD Digitalはカード券面に「クレジットカード番号」「有効期限」「セキュリティーコード」の記載がないナンバーレスカードなため、非常にセキュリティ面で優れたカードです。

また、カード名にもある通りスマホ上で発行が可能なデジタルカードなため、最短5分で発行が可能です。

ポイントの有効期限もないため使いやすいカードです。

コストコでの利用という目的だけではなく、不正利用などのセキュリティ面の不安を解消したい人におすすめのカードです。

また、ポイントの有効期限がないため、長期間ポイントを貯めてコストコでまとめ買いする際にも使いやすいでしょう。

SAISON CARD Digitalについて、もっと詳しく知りたい方はこちらのページもご覧ください。

コストコグローバルカードの申し込み方法

コストコグローバルカードの申し込みは、コストコまたは発行会社であるオリエントコーポレーションの公式サイトから以下の手順で行います。

  1. STEP.1

    コストコ会員番号・登録済みの郵便番号・誕生日を入力

  2. STEP.2

    オリコネット入会

  3. STEP.3

     申し込み完了メール受領

  4. STEP.4

    審査後、カードを受領

審査通過後、カードは約2~3週間で手元に届きます。申し込みはWebの他、店頭でも可能です。

コストコグローバルカードに申し込みできるのは、コストコ会員のみです。

コストコ会員でない場合は、まず会員登録してから申し込みましょう。ちなみにコストコ会員の年会費は4,840円(税込)となっています。

コストコオリコマスターカードは現在も利用可能

新たなコストコのクレジットカード「コストコグローバルカード」発行後も、コストコオリコマスターカードは引き続き使用が可能です。

こちらのカードは、コストコホールセールジャパン株式会社と株式会社オリエントコーポレーションが提携して発行しています。

  • 年会費:永久無料
  • 家族カード年会費:永久無料
  • ポイント還元率:0.5%(1,000円で1ポイント)
  • 年間利用額に応じて獲得ポイントに最大2倍分をプレゼント
  • 1,000ポイント=5,000円分のコストコ商品券に交換
  • コストコ年会費:別途必要

コストコ公式のクレジットカードですが、コストコ年会費4,840円(税込)は必ず支払う必要があり、無料特典になるようなサービスはありません。

次に、新しく発行されたコストコグローバルカードとコストコオリコマスターカードの違いについて見ていきましょう。

コストコグローバルカードとコストコオリコマスターカードの違い

コストコ公式のクレジットカード2種類の主な違いをまとめると以下の通りとなっております。

コストコグローバルカードコストコオリコマスターカード
ポイント還元率コストコ  :1.5%
コストコ以外:1.0%
0.5%
年会費年に1回以上利用で無料
(利用しない場合は税込1,375円)
永久無料
ポイント利用毎年自動でポイントに変換
コストコのみで利用可能
コストコプリペイドカード以外でも
様々なアイテムと交換可能

コストコグローバルカードは、コストコでの利用で1.5%の還元率と、コストコユーザーにとってはとてもお得なカードです。

しかし、貯まったポイントはコストコの支払いのみでしか使えないこと、コストコ会員でなくなってしまうとポイントの利用ができなくなってしまうことが注意点となっております。

コストコで可能な支払方法

コストコで可能な支払い方法は以下の5種類です。

  • 現金
  • 国際ブランドがMastercard®のクレジットカード
  • コストコグローバルカード
  • コストコオリコマスターカード
  • コストコプリペイドカード

クレジットカード払いなら、ショッピングやコストコガスステーション利用分のポイントが貯まるため、現金やプリペイド払いよりもポイント分がお得になります。

他店では見かけないような品揃えが魅力のコストコでは、ついつい「あれもこれも」と“ついで買い”をしてしまいがちです。

人によっては、現金での支払いでいくら使っているのか曖昧なまま総合計が膨らんでしまうこともあります。

クレジットカードであれば利用明細をアプリなどで確認できるため、まとめ買いしやすいコストコだからこそ、家計簿がつけやすいクレジットカードでの支払いがおすすめです。

コストコでの節約方法

コストコで利用できる年会費無料のクレジットカードが分かったあとは、コストコでの節約方法を理解してコストコをもっと上手に活用しましょう。賢い節約を実践することで家計の負担を軽くすることができます。

コストコでの節約方法のポイントは、

  • まとめ買いはお約束
  • コストコ年会費を上手に利用
  • メールマガジン登録やお買い得情報をチェック

上記3つになります。この章では、それぞれの節約方法を詳しく解説していきます。

まとめ買いが約束!クレジットカード払いでさらにお得

コストコ商品の最大の特徴といえば、ひとつの商品が大量にパッケージされているということ。

そのため、必然とまとめ買いすることになります。支払いにクレジットカードを使えば、ポイントもたくさん貯まります。

しかし、卸価格での提供なので内容量に比べて価格はリーズナブルといえるでしょう。

まとめ買いの場合、下記2つの方法を実践します。

  • 小分けにして冷凍保存
  • ご近所や友達とシェア

コストコで人気の精肉、鮮魚など、冷凍できるものは小分けにしてなるべく冷凍保存しておきます。

お菓子、ベーカリー、日用雑貨などはあらかじめ友達とシェアするものを決めて購入しましょう。

そうすることで消費しきれずに商品を捨ててしまうということが少なくなり、無駄な出費を減らすことができます。

コストコ年会費を上手に利用

コストコの年会費は個人会員4,840円(税込)、法人会員4,235円(税込)となります。しかし、1人入会者がいると同伴者を2名まで入店させることができるのです。

  • 本会員、家族会員それぞれ2名まで非会員を同伴可能(合計6名まで入店可能)
  • 家族カードは1枚まで発行無料
  • 18歳未満の子供は何名でも同伴可能

この同伴システムにより、非会員の友達も一緒に入店して買い物をすることができます。

同伴者の買い物代金はコストコ会員がまとめて支払うことが必要ですが、その分クレジットカードポイントは効率よく貯まるのでお得な節約方法になります。

個人会員で4,840円(税込)は少し高いように感じられますが、会員は「コストコホールセール2大保証」が利用できます。

  • 有効期限内で年会費を全額返金(コストコに満足できない場合)
  • 商品と引き換えに代金を全額返金(商品に満足できない場合)

卸売価格での購入や2大保証などを加味すると、コストコ年会費を割高とは感じにくいでしょう。

メールマガジン登録やお買い得情報をチェック

コストコのメールマガジンに登録すると、新しく入荷した商品やアイテムのクーポンなどが配信されます。

また、公式ホームページに記載されている「お買い得情報」をチェックすると、現在のコストコでお買い得になっているアイテムを知ることが可能です。

  • メールマガジン登録
  • 公式ホームページのチェック

この2つを行うことで、コストコでもっとお得に買い物ができます。

コストコで使えるマスターカードについてよくある質問

コストコで使えるクレジットカードの国際ブランドはMastercard®だけ?

コストコで使えるクレジットカードの国際ブランドはMastercard®のみです。

Visa、アメリカン・エキスプレス、JCBなど他の国際ブランドは使用できません。

コストコグローバルカードとそれ以外のクレジットカードではどちらがお得?

週1回以上コストコを利用する人なら、コストコグローバルカードがお得です。

コストコの利用頻度が月に3回以下の場合は、ポイント還元率の高いそれ以外のクレジットカードを選んだほうがよいでしょう。

コストコでマスターカードしか使えないのはなぜ?

正式な理由は公表されていません。

唯一コストコが加盟店契約を結んでいるオリエントコーポレーションが、マスターカードと契約しているためと考えられます。

まとめ

今回の記事では、コストコで利用できるお得なクレジットカードについてお話ししました。再度、ポイントをまとめます。

  • Mastercard®かコストコ公式のクレジットカードのみ利用可能
  • コストコ公式クレジットカードでもコストコ年会費は必須
  • コストコ以外でよく買い物する店舗のカードがお得
  • コストコでの節約方法はポイントが4つ

コストコ公式のクレジットカードはありますが、コストコ年会費の支払いは必須です。

なので、Mastercard®ブランドで年会費が無料の、ポイントが貯まりやすいクレジットカードを選ぶのがお得になります。

コストコ以外の利用先も加味して、発行を検討してみましょう。

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