
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのスペックや特典を他カードと比較
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マリオットホテルをよく利用する旅行好きの方には「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」がおすすめです。
- 年間150万円利用で、無料宿泊特典がもらえる
- Marriott Bonvoyの会員資格「ゴールドエリート」が自動付与
- 年間400万円以上利用で「プラチナエリート」にグレードアップ
- マリオット系列のホテルでポイント還元率6%(100円につき6ポイント)
- ホテル以外の普段のお買い物で、基本還元率3%(100円につき3ポイント)
- ポイントの有効期限がない
- 航空系マイルへの交換ルートが豊富
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはSPGアメックスの後継カードで、年会費が高いぶん特典がより充実したカードとなっています。
ただし、条件をクリアしないと損してしまうこともあるので、達成できそうな内容であるかは事前に確認しておきましょう。
本記事では、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの特徴やメリット・デメリットについて詳しく紹介します。
また、SPGアメックスや一般クラスのMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードとの違いも紹介していますので、自分にとってメリットに感じられるカードであるかの判断材料にしてください。
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

年会費 | 初年度:49,500円(税込) 2年目以降:49,500円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 3.0%~6.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 2週間程度 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード年会費 | 無料 |
マイル還元率(最大) | 1.0~2.0% |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | Marriott Bonvoyポイント |
- 条件達成で無料宿泊特典プレゼント!
- Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格が付与される!
- 家族カードの年会費が1枚無料!
- 毎年継続のたびに15泊の宿泊実績プレゼント!
- ポイントを使って宿泊券やマイルに交換可能!
消費生活ジャーナリスト / 株式会社岩田昭男事務所
監修者岩田昭男さん
1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。
主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。
主な著書としては、
「Suica一人勝ちの秘密」(中経出版・現カドカワ)
「「信用力」格差社会」(東洋経済新報社)
「信用偏差値」(文春新書)
「クレジットカード・サバイバル戦争」(ダイヤモンド社)
「ドコモが銀行になる日」(PHP)
「キャッシュレス覇権戦争」(NHK出版)
また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。
ウエブは、「岩田昭男の上級カード道場」、まぐまぐでメルマガを毎月二回発行。
2021年からYouTubeチャンネル「岩田昭男のキャッシュレス道場」オープン。
趣味は「猫」と「キートン」株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
■書籍
初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK
■保有資格
KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)
■許認可
有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788)
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- Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの5つのメリット
- 条件達成で無料宿泊特典がもらえる
- Marriott Bonvoyの会員資格「ゴールドエリート」が自動付与
- 年400万円以上利用で「プラチナエリート」にグレードアップ
- 1枚目の家族カードが年会費無料
- 普段使いで貯めたポイントも利用できる
- Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの3つのデメリット
- 年会費が高額
- 宿泊先にこだわりがない人にはおすすめできない
- 年150万円の利用をしない人にはおすすめできない
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのスペックや特典を他カードと比較
アメックスで一番人気だったSPGアメックスカードは、2022年2月にリリースされたMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードへ自動切り替えとなります。
年会費は15,400円(税込)の引き上げになりますが、よりリーズナブルなMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードなら年会費が11,000円(税込)ほど安くなります。
リーズナブルとはいえ、自動付帯のエリートステータスや無料宿泊できる条件、ポイント還元率などが悪くなるので、コスパを重視するならMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードはおすすめできません。
SPGアメックス | Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード | |
---|---|---|---|
年会費 (税込) | 本会員:34,100円 家族会員:17,050円 | 本会員:49,500円 家族会員:24,750円 ※家族カード1枚目無料 | 本会員:23,100円 |
ETCカード年会費 (税込) | 無料 ※新規発行手数料 935円 | 無料 ※新規発行手数料 935円 | 無料 ※新規発行手数料 935円 |
ポイント還元率 | 100円→3ポイント | 100円→3ポイント ※日常の買い物 | 100円→2ポイント ※日常の買い物 |
マイル還元率 | 1.0%~1.25% | 1.0%~1.25% | 1.0%~1.25% |
付帯保険 | 国内旅行傷害:最高5,000万円 海外旅行傷害:最高1億円 | 国内旅行傷害:最高5,000万円 海外旅行傷害:最高1億円 | 国内旅行傷害:最高2,000万円 海外旅行傷害:最高3,000万円 |
特典 (一部) | 無料宿泊特典 (継続時に1泊 50,000ポイントプレゼント) | 無料宿泊特典 (継続時に1泊 50,000ポイントプレゼント) | 無料宿泊特典 (継続時に1泊 35,000ポイントプレゼント) |
入会キャンペーン | 39,000ポイントのボーナス | 入会後3ヶ月以内に30万円以上の利用で39,000ポイント | 入会後3ヶ月以内に30万円以上利用で 16,000ポイント |
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはSPGアメックスよりも年会費が高くなりますが、家族カードや無料宿泊、自動切り替えによる特典などのメリットがあり、Marriott Bonvoに加盟しているホテルを頻繁に利用する方にはお得なカードとなります。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードをスペックで比較したところで、次は同カードのメリットについて触れていきましょう。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの5つのメリット
SPGアメックスからの自動切り替えに不安な方もいるでしょう。
そこで切り替え先のMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの具体的なメリットについてご紹介します。
メリット

岩田昭男/ 消費生活ジャーナリスト
日本でのクレジットカードの黎明期から取材を始めてとうとうキャッシュレスの時代までやってきました。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、ウエアラブル決済など次々と新しいツールが出てきては消えていきますが、これからもその浮沈を見つめつつ上手な利用方法をアドバイスしていきたいと思います。
従来のSPGカードは、「マリオットボンヴォイ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」に自動切り替えになります。
年会費は4万9500円と1万5400円も高くなり、他社の最上位カードクラス並みとなりました。
年会費が高額な分だけ特典、サービスも色々と増強されています。
最も大きい改善点は、年間400万円以上の利用で「プラチナエリート」の資格を得られることでしょう(カード利用額にかかわらず「ゴールドエリート」の資格は付与されます)。
「プラチナエリート」会員はホテルによってお酒や軽食が楽しめるラウンジを利用できたり朝食(6000円程度)が無料で付いたりと、「ゴールドエリート」会員に比べて格段に良いサービスが受けられます。
「ゴールドエリート」会員の場合は繁忙期にアップグレードやレイトチェックアウトの特典を受けられることは稀ですが、「プラチナエリート」であればグレードが高い部屋に泊まれるチャンスも多くあります。
ですから、ここは何としても「ホテルステイ」に有利なプラチナエリートを狙いたいところです。
とはいえ、年間400万円という利用条件は相当厳しいのも事実です。
「400万円は使わないけど、ホテルに泊まる機会は多い」という人にとってうれしいのが、年間15泊分の宿泊実績が付く特典です。従来のSPGカードでは年間5泊でしたが、これが15泊に増えました。
年間50泊で「プラチナエリート」の資格を得られるので、残り35泊を目指してマリオット・チェーンのホテル(世界に8800軒あります)を泊まり歩くか、頻繁に行われている宿泊ボーナス等のキャンペーンを活用すればよいのです。
「プラチナエリート」へのハードルはそれほど高くないでしょう。
なお、無料宿泊特典(5万ポイント相当)を得るには、年間150万円以上の利用が条件。
家族カードは1枚無料で持つことができ、年間利用額に合算できますから、うまく活用したいところです。
ただし、「ゴールドエリート」および「プラチナエリート」会員資格と無料宿泊特典は本会員にのみ適用されるので注意しましょう。
条件達成で無料宿泊特典がもらえる
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのメリットといえば無料宿泊特典です。
継続特典として1泊50,000ポイント分の無料宿泊特典がもらえます。
ただし条件として、カード利用額年間150万円以上の達成が必要です。
この点だけみると条件なしのAPGアメックスの方が有利なのですが、実はエリート会員資格へのグレードアップで15泊分の無料宿泊特典が付与されます。これはかなりのメリットです。
Marriott Bonvoyの会員資格「ゴールドエリート」が自動付与
Marriott Bonvoyには一般会員、シルバーエリート、ゴールドエリート、プラチナエリートなど6種類の会員資格があります。
それぞれの会員資格には条件があり、
- 一般会員は年に0〜9泊
- シルバーエリートは年に10〜24泊
- ゴールドエリートは年に25〜49泊
が必要です。
ところが、APGアメックスからMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードへ自動切り替えされると、全員にゴールドエリートの資格が付与されます。
ゴールドエリート資格があると、
- 完全予約保証や宿泊時の追加ポイント25%アップ
- 客室のグレードアップ
- 優先レイトチェックアウトが午後2時まで可能
など、多くの特典が受けられます。
自動切り替えになるだけで、シルバーエリートを飛び超えて無条件にゴールドエリート資格がもらえるのは大きなメリットです。
年400万円以上利用で「プラチナエリート」にグレードアップ
プラチナエリートの資格を得るためには、年に50〜74泊が必要です。
しかしMarriott Bonvoyのプレミアムカードを所持していれば、年間の利用額が400万円以上でプラチナエリートの資格が付与されます。
プラチナエリート資格があれば、宿泊時の追加ポイントが50%にアップ。
さらにホテルの朝食無料サービスなどのウェルカムギフト、ラウンジ利用権利や一部スイートルームへのアップブレード、優先レイトチェックアウトが午後4時になるなどの豪華な特典が受けられます。
1枚目の家族カードが年会費無料
SPGアメックスは家族カードが有料でしたが、Marriott Bonvoyは1枚目が無料になります。
家族カードを作りたい人には嬉しいメリットです。
また、無料の家族カードを活用してプラチナエリートを目指すことも可能です。
普段使いで貯めたポイントも利用できる
ポイントの付与については、ホテル利用100円につき6ポイント、ホテル以外の利用で100円につき3ポイントとなっています。
日常の買い物でもポイントを貯めることができ、ホテルの宿泊に使用可能です。
宿泊時のアクティビティ利用はもちろん、飛行機やレンタカーの利用などにも使えます。
また、普段使いで貯めたポイントでもプラチナエリートの資格が付与される点も、カード利用者にとって嬉しいメリットです。
メリットを見たらデメリットを確認しておきたいのは当然です。
次は、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのデメリットについて見ていきましょう。
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

年会費 | 初年度:49,500円(税込) 2年目以降:49,500円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 3.0%~6.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 2週間程度 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード年会費 | 無料 |
マイル還元率(最大) | 1.0~2.0% |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | Marriott Bonvoyポイント |
- 条件達成で無料宿泊特典プレゼント!
- Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格が付与される!
- 家族カードの年会費が1枚無料!
- 毎年継続のたびに15泊の宿泊実績プレゼント!
- ポイントを使って宿泊券やマイルに交換可能!
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの3つのデメリット
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードにもデメリットはあります。
もちろん、デメリットかどうかは利用者の立場によって変わってきますが、ここでは主なデメリットと思えるポイントを3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
主なデメリット
年会費が高額
今までSPGアメックスを利用していた人にとって、Marriott Bonvoyのプレミアムカードの高額な年会費はデメリットといえるでしょう。
従来のものより15,400円アップの49,500円(税込)になるのですから、切り替えに躊躇するのも無理はありません。
ただし、マリオットホテルをよく利用する人や年間の利用額が多い人であれば、充実した特典内容や付帯サービスにより年会費以上に満足できるはずです。
宿泊先にこだわりがない人にはおすすめできない
世界138の国と地域にある、Marriott Bonvoyに参加しているホテルに宿泊する場合、Marriott Bonvoyポイントを無料宿泊に交換できます。
また、Marriott Bonvoyに参加しているホテルでカードを利用すると、100円につき6ポイントが貯まります。
Marriott Bonvoyに参加しているホテルは国内外に8,000軒近くもあり、国内だけでも
- ザ・リッツ・カールトン
- ウェスティンホテル
- シェラトン・グランデ
- セントレジス
- マリオット
など一流ホテルばかり。
値段にすれば1泊あたり30,000円超えのホテルを利用する人にとっては、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは必需品といえます。
反対に、宿泊先にこだわりがない人であれば、維持費が高いMarriott Bonvoyカードはおすすめできません。
年150万円の利用をしない人にはおすすめできない
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードには継続特典として、1泊50,000ポイント分の無料宿泊特典が用意されています。
50,000ポイントの無料宿泊特典は非常に魅力的なものの、当然ではありますがMarriott Bonvoyに参加しているホテルでしか使用できません。
よって、Marriott Bonvoyに参加しているホテルを利用していない方にとっては何の意味もありません。
さらに上記特典を受け取るには年間で150万円以上のカード利用が必要となります。
日常的にカードで買い物をしない方の場合、150万円に到達できず特典を受け取れない可能性がある点にも注意が必要です。
では逆に、これらのデメリットの影響が低く、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードをうまく運用できる、おすすめできる人はどんな人でしょうか。
つぎはMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードをおすすめできる人についてチェックしましょう。
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードをおすすめできる人
すでにメリット・デメリットでも触れましたが、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの価値は利用者のニーズによって変わってきます。
おすすめできるかどうかは年間利用額に左右されるので、その点を具体的に説明しましょう。
おすすめしたい人

岩田昭男/ 消費生活ジャーナリスト
日本でのクレジットカードの黎明期から取材を始めてとうとうキャッシュレスの時代までやってきました。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、ウエアラブル決済など次々と新しいツールが出てきては消えていきますが、これからもその浮沈を見つめつつ上手な利用方法をアドバイスしていきたいと思います。
このような人におすすめ
・何事もお金で解決できるという自信家。
格の高いホテルに泊まって、年間400万円以上利用すれば、楽々「プラチナエリート」資格を獲得できるので、最高の「ホテルステイ」を満喫できるでしょう。
・出張の多いビジネスマン。
年間150万円以上利用し、ホテル宿泊が多い人。格は関係なくマリオットチェーンのホテルを選んで最低35泊で「プラチナエリート」資格をゲットできます。
マリオットホテルをよく利用するかつ年150万円以上利用する人
Marriott Bonvoyカードの魅力は、何といっても無料宿泊特典です。
しかもこの特典は、マリオットグループの一流ホテルに利用できます。
ただし、1泊50,000万円分の無料宿泊特典をもらうには年間150万円以上の利用が条件となっています。
よって、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、マリオット系列のホテルをよく利用し、年間150万円以上利用する人におすすめです。
年400万円以上のカード利用をする旅行好きの人
プラチナエリート会員は、以下のどちらかを満たしていれば付与されます。
- 年に50泊〜74泊の利用
- Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを所持した上で、カードの年間利用額が400万円以上
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードが旅行好きな人におすすめなのは、50泊以上の利用と年間利用額400万円以上という条件を比較的簡単に満たせるからです。
ちなみに年間400万円の達成が難しい場合、家族カードの利用額を合算するという方法があります。
1枚目の家族カードは無料なので、400万円達成に向けて利用しない手はありません。
ここまでMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードについてさまざまなポイントから触れてきました。
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

年会費 | 初年度:49,500円(税込) 2年目以降:49,500円(税込) |
---|---|
ポイント還元率 | 3.0%~6.0% |
国際ブランド | |
電子マネー | |
発行スピード | 2週間程度 |
追加カード | ETCカード 家族カード |
ETCカード年会費 | 無料 |
マイル還元率(最大) | 1.0~2.0% |
旅行保険 | 国内旅行保険・海外旅行保険 |
ポイント名 | Marriott Bonvoyポイント |
- 条件達成で無料宿泊特典プレゼント!
- Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格が付与される!
- 家族カードの年会費が1枚無料!
- 毎年継続のたびに15泊の宿泊実績プレゼント!
- ポイントを使って宿泊券やマイルに交換可能!
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの発行時間
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを実際に申し込む際どうしても気になる、カードが届くまでの時間について解説します。
カードが届くまで約2週間
届くまでの日数は2週間~3週間ほどです。
そのため、後継のMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードも同様のスピード感で発行されると考えてよいでしょう。
まとめ
Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードについてご紹介しました。
SPGアメックスを所持している場合は自動切り替えになるのでご注意ください。
Marriott Bonvoyカードには、一般クラスとプレミアムの2種類があります。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分の利用目的に合わせて選んでください。
特に、ホテルにこだわりのある人や旅行好きな人にはおすすめのカードです。
非常にお得なキャンペーンも実施中のこのタイミングに、ぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。