【NPO法人二枚目の名刺】本業を超えて自分を社会に活かす挑戦
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日本の社会は今、さまざまな課題に直面しています。
少子高齢化や環境問題といった大きな課題から、子どもの貧困や教育格差、福祉や子育て支援の不足、さらには職場における男女格差やダイバーシティの推進といった身近な課題まで多種多様です。
私たちの生活に密接に関わっているこれらの社会課題に対して「何かしたい」という思いを持つ人は少なくないと思いますが、それと同時に「自分に何ができるのか」と諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。
NPO法人二枚目の名刺(以下、二枚目の名刺)は、よりよい社会を創るために、本業とは異なる社会貢献活動を通して、個人が社会に積極的に関わることを後押ししています。
この記事では、二枚目の名刺の活動内容やビジョンについて紹介しています。
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法人設立のきっかけは肩書きを持たずに挑んだ海外でのコンサルティングプロジェクト
二枚目の名刺の設立のきっかけは、代表の廣優樹さんがイギリス留学中に「本業以外でも自分が生み出せる価値がある」と実感したことです。
仕事だけでなく、個人が社会課題に取り組みながら成長できる経験が当たり前にできるような環境を広めるために考えられたのが「二枚目の名刺」を持つ活動です。
社会課題に取り組む団体を支援する「サポートプロジェクト」
現在、二枚目の名刺が実施している活動の中心となるのは、NPO団体やソーシャルパーパスをもつ企業と社会課題を解決したいという熱い思いを持つ個人を結び、社会課題解決のための活動支援する「サポートプロジェクト」です。
このプロジェクトは、多種多様な業界や職種から集まった社会人がチームを組み、パートナー団体と共にその団体の活動やその事業推進を3〜4か月の期間でサポートするものです。プロジェクト参加者は通常4~6名ほどのメンバーで構成されます。
「サポートプロジェクト」を発足させるための説明会として「コモンルーム(Common Room)」を開催します。
「コモンルーム」とは、自由に参加できる、 共通(Common)の空間(Room)という意味を持ち、社会人やNPOの熱い想いが集まる場です。「今よりも世の中を少しでも良くしたい」という共通の想いをもった社会人と、それぞれのビジョンやミッションをもとに社会課題解決に取り組んでいる様々な団体との"出会いの場"となります。
展望
2枚目の名刺をもつということは、自分の人生のオーナーシップを持ちながら、働き方、学び方、社会との関わり方を選択する手段です。
今後は、人口減少社会において、ミドル・シニア層が定年後も「社会創り」に参加し、より多くの人が支えられる側ではなく、創る側となれる環境づくりやきっかけを届けること、また学生を含む若年層にとっても、自分らしい社会との関わりと、自己実現、自己成長を実現する機会をより提供していきたいと考えています。
まとめ
NPO法人二枚目の名刺は、本業を超え挑戦することのできる『サポートプロジェクト』、環境の異なるメンバーと出会い、社会課題への学びを深めることのできる『コモンルーム』など、個人の成長と挑戦の後押しとなる活動を通し、「社会に貢献したい」という人々の思いを支え、成長の場とやりがいを提供しています。
会社という枠組みを飛び越えて挑戦したい、よりよい社会のために活動したいという人はこちらから。
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