初心者おすすめ度
- 更新日
- 時点
シンプレクス・アセット・マネジメント
インデックス型
東証グロース・コアETF
新NISA対応
- 組入銘柄
- 国内株式
- 短期金融資産
基準価額2,318円前日比:-32円(-1.37%)
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- 利益は期待できる?
利回り
年利-4.71%
低い
- 毎日かかるコストは?
信託報酬
0.55%
低い
- 複利効果の大きさは?
直近分配金
0円
低い
- ファンドの規模は?
純資産総額
46.51億円
普通
東証グロース・コアETFの積立シミュレーション
毎月3万円を20年間積み立てた場合(年利 0.96%)の運用結果
- 最終運用結果
- 793万円
- 運用コスト
- 59万円
- 手元に残る金額
- 約734万円(+14万円)
ファンド評価
- イーデス評価
- いくらで買える?
基準価額
2,318円
低い
- 期待できる
利益は? 利回り(年利)
-4.71%
低い
- 複利効果の
大きさは? 直近分配金
0円
低い
- ファンドの
規模は? 純資産総額
46.51億円
普通
- 1か月の値動きは?
騰落率
+0.43%
高い
組入銘柄
金融資産の比率
投資先の地域
投資先の国
運用会社 | シンプレクス・アセット・マネジメント |
---|---|
ファンド名称 | 東証グロース・コアETF |
ファンド略称 | グロースコアETF |
運用スタイル | インデックス型 |
投資形態 | -- |
設定日 | 2011/11/28 |
---|---|
決算日 | 7/8 |
決算頻度(年) | 1回 |
ベンチマーク | 東証グロース市場Core指数 |
東証グロース・コアETFは、日本へ100%の投資を行う投資信託です。
東証グロース市場Core指数をベンチマークにしていて、これと連動する運用成績を目指すインデックスファンドです。
投資信託の購入にかかる手数料(信託報酬)は0.55%です。金融庁が発表するインデックスファンドの信託報酬平均は0.55%なので、平均と比較すると信託報酬は普通といえます。
東証グロース・コアETF | 0.55% |
---|---|
インデックスファンド平均 | 0.55% |
インデックス+アクティブ平均 | 1.42% |
投資信託の大きさを表す純資産額は、46.51億円です。金融庁が発表するインデックスファンドの純資産額平均は214.6億円なので、平均と比較するとファンドの大きさは小さいといえます。
東証グロース・コアETF | 46.51億円 |
---|---|
インデックスファンド平均 | 214.6億円 |
インデックス+アクティブ平均 | 135.2億円 |
運用会社は、シンプレクス・アセット・マネジメントです。
運用スタイルや手数料、投資先、純資産額の大きさなどを総合し、東証グロース・コアETFの初心者おすすめ度は、3.25点/5点と評価します。
※初心者おすすめ度は、イーデス独自の計算ロジックを基に評価点を算出しています。
基準価額の推移チャート
設定日が短いファンドの場合、長期の「表示期間」は表示されません。
東証グロース・コアETFの2024年11月1日の基準価額は、2,318円です。
騰落率は+0.43%で、直近1か月間の基準価額の推移は上昇しています。
基準価額は、投資信託の1口当たりの値段のことで、純資産総額を口数で割って計算します。
基準価額を見ることで現時点での投資信託の価値がわかり、購入時と売却時の基準価額の差が損益となります。
株に例えると、基準価額=株価のようなものと考えるとイメージしやすいでしょう。
※純資産総額とは、投資信託に組み入れられている株式・債券などの資産の時価総額のことです。
騰落率は、ある期間の始めと終わりの二つの時点の価格を比較し、どれだけ上昇または下落したかを表します。
ある期間の価格動向がわかります。
利回り(年利)
東証グロース・コアETFの利回りは、-4.71%です。
金融庁が発表するインデックスファンドのトータルリターン平均は25.5%なので、平均と比較すると利回りは低いといえます。
なお、利回りは、あくまで過去の実績で、将来の利回りを示すものではありません。過去1~2年で利回りが高い投資信託も、来年以降にどうなるかは分からないのです。投資信託を買う時は、専門家の評価や今後の予想、純資産残高、コストなどを、総合的に見て判断しましょう。
20年後はどうなる?運用シミュレーション
東証グロース・コアETFを積立した場合、20年後どうなるかをシミュレーションしてみましょう。
2024年11月1日時点の基準価額2,318円で毎月30,000円を20年間投資したとします。今の-4.71%の利回りで運用されたとすると、20年後の最終運用結果は4,669,105円になります。
毎月30,000円×20年積立×年利-4.71%
=20年後の最終運用結果4,669,105円!
信託報酬は0.55%で、投資信託を保有期間中は手数料として毎日差し引かれます。この場合、支払う手数料が最大309,352円となるので、手数料より利益が少ない場合、収益がマイナスになる可能性があります。
信託報酬0.55%
=20年間で差し引かれる手数料総額309,352円
以上の計算を踏まえ、最終運用結果から信託報酬を差し引くと、20年後には手元のお金が2,840,247円減ることになります。
20年後の最終運用結果4,669,105円-信託報酬309,352円
=手元のお金4,359,753円!
※運用益がプラスの場合、利益×20.315%の税金が発生しますが、ここでは税金を考慮していません。
新NISAで買える?
東証グロース・コアETFは、新NISA(成長投資枠)で買える投資信託です。
新NISAを利用して投資信託を運用したい人は、取扱いがある証券会社を選びましょう。
※新NISAの取扱い商品は、証券会社によって異なります。
新NISAで投資信託を購入すれば、子供の教育資金や自分の老後資金などを、非課税で準備できます。
新NISAの始め方は、商品を取り扱う新NISA対応の金融機関で口座開設手続きをし、積立設定をするだけです。
手数料
投資信託の購入~売却には、4つの手数料が発生します。
- 購入時手数料
購入時に発生する手数料。購入代金と合わせて、購入時に支払う。
※無料の投資信託はノーロードと呼ばれる - 信託報酬
投資信託の保有期間中、発生する手数料。投資信託の残高から毎日差し引かれる。 - 信託財産留保額
売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。 - 解約手数料
売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。
東証グロース・コアETFの手数料は、次のとおりです。
購入時手数料 | 無料 |
---|---|
信託報酬 | 0.55% |
信託財産留保額 | 0.0% |
---|---|
解約手数料 | 0.0% |
このファンドが買える大手ネット証券
5大ネット証券の「東証グロース・コアETF」の取扱いや、サービス情報を比較した結果は次のとおりです。
5大ネット証券では購入可能な証券会社がありません。取扱いのある、別の証券会社で購入を検討しましょう。
商品情報まとめ
運用会社 | シンプレクス・アセット・マネジメント |
---|---|
ファンド名称 | 東証グロース・コアETF |
ファンド略称 | グロースコアETF |
運用スタイル | インデックス型 |
投資形態 | -- |
設定日 | 2011/11/28 |
---|---|
決算日 | 7/8 |
決算頻度(年) | 1回 |
ベンチマーク | 東証グロース市場Core指数 |
他シリーズとの違い・比較
商品名 | 東証グロース・コアETF | WTI原油価格連動型上場投信 | 東証REIT ETF | 東証グロース250ETF | Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信 | 東証スタンダードTOP20ETF |
---|---|---|---|---|---|---|
初心者おすすめ度 | 3.25 | 4 | 3.5 | 3.25 | 3.25 | 3 |
新NISA対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
運用スタイル | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 |
利回り | -4.71% | +2.02% | -3.38% | -10.22% | +24.46% | +9.96% |
1か月の騰落率 | +0.43% | +8.07% | -3.07% | -6.9% | +4.08% | -5.48% |
信託報酬 | 0.55% | 0.935% | 0.2695% | 0.55% | 0.55% | 0.55% |
購入手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
信託財産留保額 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.5% | 0.0% | 0.0% |
解約手数料 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
純資産総額 | 46.51億円 | 229.35億円 | 583.21億円 | 204.7億円 | 25.49億円 | 5.73億円 |
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