ビットコインはやめたほうがいい?仮想通貨取引が危険な理由やリスクを下げる方法を解説
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- 「ビットコイン取引はやめとけ」といわれる理由は?
- ビットコインで大損するのは怖い…どんなリスクがあるの?
ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)取引には、少なからずリスクがあるため「初心者はやめておいたほうがいい」といわれることがあります。
「ビットコイン取引はやめたほうがいい」といわれる理由
しかし以下の点に注意すれば、ビットコインをはじめとした仮想通貨取引におけるリスクを下げられます。
仮想通貨取引のリスクを下げるためにできること
この記事では、ビットコイン取引を検討している人に向けて、「やめとけ」と言われる理由やリスクを減らす方法などについて解説します。
安心して取引ができるおすすめの仮想通貨取引所も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ビットコイン取引に
おすすめの仮想通貨取引所
2024年10月9日時点の情報を掲載しています。
サービスの都合上「仮想通貨」「暗号資産」という言葉を併用する場合がありますが、どちらも同じ意味です。
本記事では、以下の一覧に記載されている、金融庁・財務局から暗号資産交換業者として登録を受けている業者のみ紹介します。
暗号資産交換業者一覧
スキラージャパン株式会社 代表取締役 / スキラージャパン株式会社
監修者伊藤亮太
伊藤亮太は「スキラージャパン株式会社」の取締役を務めるFP(ファイナンシャル・プランナー)。
慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻を修了しており、在学中にCFP®を取得。
その後、証券会社にて営業・経営企画・社長秘書・投資銀行業務に携わる。
現在は富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。
▼書籍
7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本
図解即戦力 金融のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書
ゼロからはじめる! お金のしくみ見るだけノート
株で勝ち続けるための 上がる銘柄選び黄金ルール87
など株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
■書籍
初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK
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KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)
■許認可
有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788)
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「ビットコインはやめたほうがいい」とは限らない!
ビットコインへの投資を検討する中で、「リスクが高いからやめたほうがいい」という意見を見聞きしたことがある方も多いのではないでしょうか。
結論として、ビットコインをはじめとした仮想通貨取引について、一概にやめたほうがいいとはいえません。
ハイリスク・ハイリターンな側面はありますが、株式や投資信託など他の手法と比較して多くの利益を出せる可能性があったり、少額からでも投資できたりと、さまざまな魅力があります。
損失が生じる可能性は否定できませんが、対策をきちんと講じればリスクを低減することも可能です。
ではなぜビットコインはやめたほうがいいといわれるのか詳しく見ていきましょう。
ビットコイン取引を「やめとけ」と言われる理由
ビットコインはやめたほうがいいといわれる理由として、以下の4つが挙げられます。
「ビットコイン取引はやめとけ」といわれる理由
価格の変動率(ボラティリティ)が高いから
ビットコインでは、株のようにストップ高やストップ安が存在しないため、価格の変動率(ボラティリティ)が高くなります。
値幅制限がないことにより、価格が一日で動きすぎてしまうことも少なくありません。
そのため、大きなリターンを得られるメリットがある一方で、大きな損失を受ける恐れも十分あります。
他の金融商品と比べてもハイリスクな金融商品であることをきちんと理解しておく必要があるでしょう。
投資初心者が大きな資産を投資した結果、大損した例もあるため、慣れるまでは少額投資を行うことをおすすめします。
GMOコインを利用すれば、手数料無料で少ない資金から取引を始められます。
ハッキングや詐欺などのトラブルに遭う可能性があるから
ビットコイン取引を行う際は、仮想通貨取引所のハッキングや、詐欺などのトラブルに巻き込まれる可能性がある点にも気を付けなくてはなりません。
仮想通貨は、税制面だけでなく法律の整備もまだまだ不十分であることから、金融庁に登録のない悪徳業者もいるが現状です。
実際、ビットコインに関する詐欺件数は年々増えているほか、国民生活センターへの相談も増加しています。
仮想通貨取引を始める際は、セキュリティが確かで信頼の置ける取引所を見極めることが大切です。
bitbankは、数ある仮想通貨取引所の中でも強固なセキュリティ体制を構築しています。
レバレッジ取引で大損を負うリスクがあるから
仮想通貨では、株やFXのようにレバレッジをかけて取引ができる取引所も多くあります。
レバレッジ取引とは、実際に口座に預けた資金を担保として、その金額よりも大きな規模の取引ができる仕組みのことです。
たとえば、口座に50万円を預けていて2倍のレバレッジを賭けた場合、最大で100万円の取引ができます。
レバレッジ取引では多くの利益を狙える一方、大損を負うリスクがあることもしっかりと理解しておかなければなりません。
損失が出た場合、取引所に預けている資金(証拠金)から精算されることになるほか、預け入れ資金だけでは不足分を補えない場合、別途マイナス分を請求されてしまいます。
最悪の場合は借金をしてでも返済しなければならないのです。
税金関係がわかりにくく、正確に把握するのが難しいから
ビットコインで得た利益は、「雑所得」に分類されるため、最大税率は55%(所得税45%、住民税10%)となります。
一方で株式投資やFXで得た利益は「金融所得課税」に分類され、税率は一律20.315%(所得税13.6%、住民税5%)と、ビットコインの税金は非常に高いことが難点といえるでしょう。
また、課税所得の発生タイミングにも注意しなくてはなりません。
株式投資では証券口座にお金が入ったときに課税所得が発生しますが、ビットコインでは、入金されたとき以外に下記のタイミングでも課税所得が発生してしまいます。
- 暗号資産を使って商品を購入したとき
- 暗号資産を購入するとき
他の投資手法と違って税金関係が特殊であるほか、ビットコインが不遇な扱いを受けていることは否定できません。
知らない間に脱税をし、莫大な金額の請求をされることのないよう、しっかりとルールを把握しておくことが大切です。
今からビットコイン取引を始めるべき理由
ビットコイン取引はやめたほうがいいという声がある一方で、今から始めるべきだという声も少なくありません。
今からビットコイン取引を始めるべき理由
時価総額ランキングで1位を獲得している
ビットコインは仮想通貨の時価総額ランキングで1位にランクインしています。
知名度が高いことに加え、ブロックチェーン技術などを活用しており、安全性が高い点が多くの投資家に評価された結果といえるでしょう。
ランキングトップに位置していることで、これから仮想通貨へ投資をしようと考えている個人投資家はもちろん、各金融機関からの注目もますます高まっていくことが予想されます。
大企業の参入が相次いでいる
ここ数年、ビットコインに参入する大企業が相次いでいます。
2021年6月には米四大銀行のひとつ「シティグループ」が仮想通貨・ブロックチェーンを専門とする部署を立ち上げたほか、2022年8月中旬には大手投資運用会社であるblackrockが機関投資家向けの「ビットコイン投資信託(私募投信)」の提供を開始しました。
また、著名人では2021年1月にテスラ社CEOイーロン・マスク氏がX(旧Twitter)のプロフィールを「#bitcoin」に変更し、ビットコイン購入を発表しています。
ビットコインは各業界から注目されている存在だといえるでしょう。
2024年4月にビットコインの半減期が到来
2024年4月には、ビットコインの半減期がやってきました。
半減期とは時間経過と共にビットコインの発行数を減らすことで、ビットコインの価値を高め、価格上昇の可能性を上げるために設けられたイベント期間のことです。
ビットコインでは4年に一度、この半減期が到来しており、かつての半減期ではビットコインの価格が上昇する傾向が見られました。
2024年の半減期に向けても徐々に価格が上昇し、半減期を迎えた後も比較的安定して推移しています。
半減期を迎えてますます注目度が上がっていくことも考えられるでしょう。
ビットコインなどの仮想通貨取引のリスクを下げる方法
ビットコインなどの仮想通貨取引におけるリスクを下げる5つの方法を紹介します。
ビットコインなどの仮想通貨取引のリスクを下げるためにできること
信頼できる仮想通貨取引所で取引をする
安心してビットコインの取引を行うためにも、信頼できる取引所を探すことを心がけましょう。
何をもって信頼できると判断するのかは難しいところですが、判断基準としては以下が挙げられます。
信頼できる取引所の判断基準
- 大手の取引所であること
- 上場企業が運営していること
- 金融庁の登録を受けていること
ハッキングのリスクを考慮し、セキュリティレベルが高い取引所を選ぶことも大切です。
実際に、マウントゴックスはハッキング被害にあったあと、多額の負債を抱えて経営破綻に追い込まれてしまいました。
コールドウォレットやSSL通信、マルチシグネチャーといったセキュリティ対策が施されている取引所を選ぶのはもちろん、過去にサーバーダウンの件数が少ない取引所を選ぶようにするとよいでしょう。
セキュリティに関する情報は各取引所から発信されているニュースなどで確認できます。
強固なセキュリティ体制を求める方には、bitbankの利用がおすすめです。
慣れるまでレバレッジ取引を控える
仮想通貨の取引に慣れるまではレバレッジ取引を控えることをおすすめします。
レバレッジ取引とは、取引所の口座に預け入れた証拠金を担保に、その数倍の取引を可能とする仕組みのことです。
たとえば、30万円の資金(証拠金)に3倍のレバレッジを設定すると、90万円分の取引が可能となります。
レバレッジ取引では多くの利益を狙える一方、損失が出るリスクも高くなる点に注意しなければなりません。
レバレッジ取引によって損失が出た場合、取引所に預けている資金(証拠金)から精算されることになります。
預け入れ資金だけでは不足分を補えない場合、別途マイナス分を請求されることにもつながるため、慣れるまでは過度なレバレッジをかけないほうがよいでしょう。
少額から取引を始める
仮想通貨取引で大損するリスクを少しでも減らすために、少額から取引をスタートすることをおすすめします。
初心者が今ひとつ仮想通貨を理解しないまま多額のお金を投資した結果、変動の激しい市場に上手く対応することができず、大きな損失を出してしまうケースは珍しくありません。
また、投資に回すお金は、なくなっても生活に支障がでない「余剰資金」から出すことも重要です。
GMOコインを利用すれば、手数料無料で少額から取引を始められます。
情報収集を怠らない
仮想通貨の購入にあたっては、正しい知識を身につけることはもちろん、常に最新の情報をチェックするように心がけましょう。
TwitterやInstagramをはじめとしたSNSで「仮想通貨で資産が倍になった!」「いま仮想通貨を始めないと損!」といった書き込みを見たことがある方もいるかもしれません。
SNSで発信されている情報には信憑性の高い情報がある一方で、安易に鵜呑みにしてはいけない情報も多々存在します。
初心者を狙った詐欺被害に巻き込まれないようにするためにも、書籍やインターネットで正しい知識を身につけてから仮想通貨取引をスタートすることをおすすめします。
仮想通貨の相場には世界情勢等も影響するので、幅広い情報にアンテナを張っておくことも大切です。
IDやパスワードを使い回さない
仮想通貨を始めるにあたっては、IDやパスワードを使い回さないようにしましょう。
IDやパスワードが流出すると不正アクセスの被害にあう恐れがあるほか、個人情報等が外部に漏れる可能性があります。
他のサービスで使っているIDやパスワードを使い回すことは避け、ビットコイン取引専用のIDとパスワードを作成するように心がけましょう。
また、あわせて二段階認証を設定しておくとさらにリスクを低減できます。
二段階認証とはログインパスワード以外にSMSやアプリ、電子メールを通じて取得した認証コードを入力し、ログインする仕組みのことです。
二段階認証を設定しておくことで、万が一IDやパスワードが外部に漏れてしまっても、第三者による不正ログインを防げます。
ビットコインなどの仮想通貨取引に向いている人
ビットコインなどの仮想通貨取引に向いている人の特徴は以下の通りです。
ビットコインなどの仮想通貨取引が向いている人
- リスクがあることを理解した上で資金を効率よく増やしたい人
- 今後仮想通貨が大きな値上がりをすると期待している人
- 株式やFXなどの投資経験がある人
ビットコインはハイリスク・ハイリターンな投資手法として知られています。
そのため、一定のリスクがあることを理解したうえで、効率よく手元資金を増やしたいと考えている方におすすめです。
特に短期トレードで利益を狙いたいと考えている方にとって、ビットコインは適した投資手法といえるでしょう。
また、仮想通貨の値動きに興味があり、今後ますます仮想通貨の価値が上がると考えている人も仮想通貨の取引を楽しめるはずです。
他にも、レバレッジ取引が可能な株やFXでの投資経験がある人は、比較的スムーズに仮想通貨の取引を始められるでしょう。
ビットコインなどの仮想通貨取引に向いていない人
一方で、ビットコインなどの仮想通貨取引に向いていない人の特徴も見ていきましょう。
ビットコインなどの仮想通貨取引が向いていない人
- 値動きが激しい金融商品を好まない人
- 自己責任で管理することに不安を感じる人
- 極力リスクを抑えて投資をしたい人
ビットコインなど仮想通貨の価格は乱高下するため、値動きが激しい金融商品に対して苦手意識がある人には向いていません。
また、仮想通貨を安全に管理するためにはウォレットの作成が必要となるほか、ウォレットの秘密鍵も自分で管理する必要があります。
万が一ウォレットの秘密鍵を失念したり、メモした紙を紛失した場合、仮想通貨も消失してしまいます。他の投資とはこの点で大きく異なるといえるでしょう。
ここまで読んで「リスクがあまり取れないな…」と感じた方は、つみたてNISAを使った積立投資などを検討するのも一つの手です。
ビットコインを購入したらどれくらい利益が出る?過去のシミュレーション
過去にビットコインを購入したらどれほどの利益が出ていたのか、気になる人も多いのではないでしょうか。
ここでは2015年、2020年、2022年の8月時点での価格と2024年10月時点での価格を比較し、結果を紹介します。
過去にビットコインを持っていたらいくらになっていた?シミュレーション結果
- 2015年から持っていた場合:
32,549円→9,251,001円に(+284.21倍) - 2020年から持っていた場合:
1,248,210円→9,251,001円に(+7.41倍) - 2022年から持っていた場合:
3,242,146円→9,251,001円に(+2.85倍)
※引用元:CoinMarketCap
※2024年については10月9日時点での価格を使うものとし、小数点以下は切り捨てとする
2015年からビットコインを持っていた場合
2015年8月16日におけるビットコインの価格は32,549円であり、2024年10月9日時点でその価値は284倍以上です。
チャートをみると2014年から2016年にかけてほとんど変化なく推移しているものの、2017年から上昇傾向にあることがわかります。
ただし、先にも述べたように円やドルと比較してボラティリティが大きいため、ハイリスク・ハイリターンな投資手法であることも確かです。
2020年からビットコインを持っていた場合
2020年8月20日におけるビットコインの価格は1,248,210円であり、2024年10月9日時点でその価値は7.41倍以上となっています。
とはいえ、2020年9月にはまた下落傾向にあるため、やはり価格変動が大きいことがわかるでしょう。
続く2021年11月には世界的なインフレ予測と金融緩和によって法定通貨へ不安が高まったことが影響し、ビットコインは史上最高値となる777万円を記録しています。
数年を振り返るだけでも、ビットコインは世界で起きたさまざまな出来事に影響を受けており、世の中の動きに幅広くアンテナを張っておくことが大切だといえるでしょう。
2022年からビットコインを持っていた場合
2022年8月15日におけるビットコインの価格は3,242,146円であり、2024年10月9日時点でその価値は2.85倍以上となっています。
2022年はアメリカの消費者物価指数の発表によって世界的に景気が後退することを警戒し、5月以降価格が急落しています。
11月にもFTXトレーディンググループの破綻が起こるなど、2022年は全体的に下落傾向にある1年だったといえるでしょう。
2023年に入ってからは少しずつ上昇の兆しを見せ、2024年に入ってからは大きく上昇しています。
ビットコイン取引におすすめの国内仮想通貨取引所3選
ビットコインの取引におすすめの、国内仮想通貨取引所を3つ取り上げます。
ビットコイン取引におすすめの国内仮想通貨取引所3選
SBI VCトレード
SBI VCトレードの特徴
- 大手企業のSBIグループが運営
- 積立サービス、貸コイン、レバレッジ取引などさまざまなサービスを用意
- 入出金手数料やレバレッジ取引のロスカット手数料、販売所取引手数料などが無料
SBI VCトレードはSBI証券や新生銀行と同じく、SBIグループが運営する仮想通貨取引所です。
積立サービス、貸コイン、レバレッジ取引など多くのサービスがあり、仮想通貨を始めたばかりの人から上級者まで幅広い投資家にとって使いやすい取引所といえます。
入出金手数料やレバレッジ取引のロスカット手数料、販売所取引手数料など各種手数料が無料である点も魅力です。
一方で、取り扱っている仮想通貨の種類が少ないため、自分が投資したいと思っている仮想通貨を取り扱っているかどうか事前に確認することをおすすめします。
SBI VCトレードの公式サイトはこちら
BitTrade
BitTradeの特徴
- 取引所でのビットコイン取引手数料が無料
- 2円から取引を始められる
- 取扱銘柄が豊富
BitTradeは取引所でのビットコイン取引手数料が無料であり、ビットコイン取引をまだしたことがない方でも気軽に投資を始められます。
取引所で2円から取引ができるため、できるだけ少額から取り組みたいという方に向いています。
また、取扱銘柄も豊富であり、ビットコイン以外の仮想通貨取引も視野に入れている方に特におすすめです。
最短5分で口座開設申込が完了するので、検討してみてはいかがでしょうか。
BitTradeの公式サイトはこちら
GMOコイン
GMOコインの特徴
- 大手企業であるGMOインターネットグループのグループ会社が運営
- 手数料0円で少額から取引可能
- 「かんたん本人確認」でスムーズに取引開始
GMOコインは2016年10月に設立された仮想通貨取引所で、東証プライム市場に上場しているGMOインターネットグループ株式会社のグループ会社が運営していることでも有名です。
手数料0円で少額から取引ができ、セキュリティや資産管理の体制も充実しています。
専用のアプリから簡単に仮想通貨を購入できるため、中~上級者のトレーダーはもちろん、初心者の方もスムーズに取引を始められるでしょう。
「かんたん本人確認」を用いて、最短10分で簡単に口座開設が可能です。
GMOコインの公式サイトはこちら
よくある質問
ビットコインに関してよくある質問を紹介します。
保有しているビットコインをほったらかしにするとどうなる?
ビットコインは、放置したままで利益を狙うことも可能です。
短期的に見るとビットコインの値動きは激しいものの、長期的に見ると緩やかな上昇傾向にあります。
今後も上昇を続ける保証はありませんが、将来性を加味すると値上がりする可能性はあるといえるでしょう。
ビットコインが暴落するのはなぜ?
取引所の破綻やハッキング被害、国や政府による規制強化などの理由が挙げられます。
ビットコインをはじめとする仮想通貨が暴落する原因として、取引所の破綻やハッキング被害、国や
政府による規制強化などが挙げられるでしょう。
実際、2021年に一時1BTC700万円台まで価格が上昇したものの、FTXの破綻や国際情勢の変化によって2023年初旬には230万円まで価格が暴落しています。
ビットコインの弱点は何ですか?
通貨価値が不安定であることや、不正取引などによる損失の補償がされない点です。
ビットコインは価値の担保がされていないほか、値動きが大きい点が弱点として挙げられます。
また、法律や取引所の体制がまだそこまで整っていないため、不正取引等で損失が生じたとしても補償を受けることはできません。
まとめ
「ビットコイン取引はやめたほうがいい」という声もありますが、ビットコインは今後も将来性が期待できる投資商品です。
仮想通貨ならではのメリット・デメリットを把握したうえで、投資可否を判断しましょう。
数ある仮想通貨取引所の中でも今回紹介した取引所は安全性や利用者数が申し分なく、安心して利用できます。
興味がある方はぜひこの機会に一度、仮想通貨取引について情報収集をはじめ、取引所で口座開設してみてはいかがでしょうか。