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仮想通貨(暗号資産)とは?仕組みや基礎知識を初心者向けにわかりやすく解説

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仮想通貨(暗号資産)とは?仕組みや基礎知識をわかりやすく解説
暗号資産(仮想通貨)
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  • 仮想通貨って何?
  • どんな仕組みで、どうすれば稼げるの?

仮想通貨(暗号資産)とは、わかりやすく言うと「インターネット上のお金のようなもの」です。

ゆったり為替

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仮想通貨には何万もの種類があり、世界中どこにでも送金できたり、運用により短期間で大きく資産を増やせたりと、さまざまなメリットがあります

一方で、ハッキングなどにより大損してしまうリスクも持ち合わせています。

安全を重視して、少しずつ仮想通貨の世界に入っていきましょう。

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この記事では、仮想通貨とは何かに加え、仮想通貨のメリットや注意点、筆者おすすめの取引所をわかりやすく解説していきます。

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【掲載情報について】
2023年7月10日時点の情報を掲載しています。
サービスの都合上「仮想通貨」「暗号資産」という言葉を併用する場合がありますが、どちらも同じ意味です。
本記事では、以下の一覧に記載されている、金融庁・財務局から暗号資産交換業者として登録を受けている業者のみ紹介します。
暗号資産交換業者一覧

執筆者のプロフィール

ゆったり為替

ゆったり為替/FX・仮想通貨トレーダー

早稲田大学政治経済学部政治学科卒。独立行政法人職員を経て独立。中長期トレードを主戦場とし、仮想通貨・アンティークコインにも投資を行う。執筆業では正直かつ正確な情報提供に努めて執筆することを心がけている。

書籍:普通の主婦と脱サラリーマンがたどり着いたお金の殖やし方 ラクラク稼ぐFX ループイフダン

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仮想通貨(暗号資産)とは

仮想通貨(暗号資産)とは、わかりやすく言うと「インターネットで使えるお金のようなもの」です。

仮想通貨は何かを買うときの支払いに使えますし、円と交換することもできます。

他にも、人に貸すことで貸借料を稼げたり、持っているだけで自動的に仮想通貨を稼げる例もあったりと、用途はさまざまです。

なお「仮想通貨」という名前のとおり、国家が発行しているわけではなく、お札のように手にすることはできません。

仮想通貨のロゴイメージ

上記のような仮想通貨のロゴを目にすることがあるかと思いますが、実際にこのようなデザインの仮想通貨が流通しているわけではなく、すべてイメージ画像です。

いろいろな人が仮想通貨のプログラムを作って公開しています。

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仮想通貨と暗号資産の違い

仮想通貨は暗号資産とも呼ばれ、どちらも同じ意味です。

2017年に法律が施行され、暗号資産という名前が公式に採用されました。

つまり、暗号資産は法令上の名前であり、現在でも仮想通貨という名前が広く一般的に使われています。

暗号資産の名前を採用した経緯

仮想通貨はお金と同じように使えますが、円などの法定通貨とは異なります。

とはいえ、暗号技術を駆使している仮想通貨は、資産とみなされる一面もあります。

上記をふまえたうえで、法定通貨との区別を明確にするために「暗号資産」という名前が採用されました。

仮想通貨とビットコインの違い

ビットコインは仮想通貨の一種であり、2009年に世界初の仮想通貨として誕生しました。

それから多くの人が実際に利用し、ビットコインを研究して新しい仮想通貨を作る人が現れるまでになりました。

ビットコインは仮想通貨の中で時価総額が最も大きく、特別な仮想通貨として世界中の注目を集め続けています。

下のグラフは、仮想通貨全体の時価総額のうち、ビットコインがどれくらいを占めているかを時系列で示したものです。

総時価総額のパーセンテージ(ドミナンス)(ビットコイン)

※引用元:暗号資産グローバルチャート「総時価総額のパーセンテージ(ドミナンス)」|CoinMarketCap

数多くの仮想通貨が登場しているため、ビットコインの割合は徐々に低下しています。

しかし、2023年現在でも全体の50%を超えており、いかに重要な存在なのかがわかります。

電子マネーやクレジットカードとの違い

仮想通貨が「インターネット上で使えるお金のようなもの」だとしたら、電子マネーやクレジットカードとはどう違うの?

管理者や仕組みに違いがあります。

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電子マネーなどと仮想通貨の比較
項目電子マネーなどビットコインなど
管理者特定の企業有志
プログラム非公開すべて公開
透明性利用者本人の記録のみ閲覧可能全取引を閲覧可能

電子マネーやクレジットカードは特定の企業が運営しており、システムの管理やセキュリティについてもその企業が責任を負っています。

また、お金が実際にどのように動いているのかについては公開されておらず、ユーザーは自分が使ったお金についてのみ利用明細で確認できます。

一方、ビットコインなどの仮想通貨は、有志が集まって維持管理しています。

仮想通貨のプログラムはすべて公開されており、いつ誰がどこにいくら送金したかを誰でも閲覧可能です。

ただし、送金者の氏名等は公開されず、プライバシーに配慮した仕組みになっています。

仮想通貨にも、特定の企業が運営管理している例や送金情報が非公開になる例もあり、電子マネーに似ている部分もあります。この幅広さが、仮想通貨の特徴と言えるでしょう。
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仮想通貨(暗号資産)の種類

仮想通貨の種類ってどれぐらいあるの?


新しい仮想通貨が毎日のように登場しており、登録制度も特にないため、全部で何種類あるのか正確にはわかりません。

世界最大規模の仮想通貨情報サイト「CoinMarketCap」に登録されたものだけで、その数は26,000を超えており、今もなお増加しています。

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時価総額が大きい順に主要な仮想通貨を列挙すると以下の通りです。

主要な仮想通貨

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • テザー(USDT)
  • BNB
  • USDC
  • XRP など

※参考:暗号資産時価総額上位100|CoinMarketCap
※2023年7月10日時点

仮想通貨の時価総額の推移

現在に至るまで数多くの仮想通貨が登場して注目を集めており、仮想通貨市場全体の時価総額は以下のように推移しています。

暗号資産グローバルチャート 暗号資産時価総額|CoinMarketCap

※引用元:暗号資産グローバルチャート 暗号資産時価総額|CoinMarketCap

2009年にビットコインが登場して以来、時価総額は上下動しながらも増加し続けました。

時価総額が最も大きくなったのは2021年11月で、410兆円以上になっています。

日本の2022年度の実質GDPはおよそ548兆円ですから、いかに大きい数字かがわかります。
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その後2022年に急落しましたが、2023年に入ってまた徐々に増加しています。

数多くの仮想通貨が登場する理由

どうして仮想通貨の種類はそんなに多いの?

数多くの仮想通貨が登場する理由は、いくつかあります。

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仮想通貨はプログラムであり、知識がある人なら誰でも作ることができます。

また、仮想通貨を作るためのツールも開発されており、プログラミングができなくても自分の仮想通貨を作ることが可能です。

興味本位で仮想通貨を作る人もいます。

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また、今までにない新しい仕組みを考えた際、従来の仮想通貨ではその考えを実現できないことが新しい仮想通貨を作る理由になる場合もあります。

さらに、自分が作った仮想通貨の価格が上昇すれば、大金持ちになれる可能性があります。この経済的欲求も、仮想通貨が数多く登場する理由でしょう。

能力さえあれば経済的に成功可能な点も、仮想通貨の魅力の一つです。

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【基礎知識】仮想通貨(暗号資産)の5つの仕組み・特徴

仮想通貨は何万種類もあり、それぞれが独自性を持っています。一方で共通する点もあるので、基本的な仕組みや特徴を紹介します。

以下の5点はすべてビットコインに当てはまるため、ビットコイン研究を基礎にして開発されている多くの仮想通貨にも当てはまります。

仮想通貨(暗号資産)の特徴

独自性が強い仮想通貨も多いため、すべての仮想通貨にあてはまるわけではないことを覚えておきましょう。

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ブロックチェーン技術で管理されている

多くの仮想通貨は、ブロックチェーン技術を使って情報処理をしています。

仮想通貨は世界中で使われており、送金要請が次から次へとやってくるため、一定の送金要請を1つにまとめて処理しています。

これをブロックと呼び、送金を完了したら、処理済みブロックの一番後ろにつなげていく仕組みです。

ブロックがつながった様子がチェーンのように見えるため、ブロックチェーンと呼ばれています。

ブロックチェーンの役割
過去の取引(ブロック)を改ざんしようとすると、ブロックの前後の整合性がとれなくなるため、不正の発見・予防に役立ちます。
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参加者全員で管理できる

参加者全員で管理できるのが、仮想通貨の大きな特徴です。

異なる例として、たとえば銀行は不適切な顧客の口座開設を拒否できますし、システムを自由に操る権限を持っています。

また、銀行は顧客の口座情報をすべて管理できるのに対し、ユーザーは自分の口座のみ管理が可能です。

銀行の顧客情報管理

これに対して、一般的な仮想通貨は誰でも使うことができ、システムに参加している人全員で管理を行います。

たとえば、送金要請が届いたらシステムの参加者全員で送金内容をチェックします。参加者間に上下関係はなく、全員が対等な立場で確認するのが特徴です。

仮想通貨の分散型自律組織
強制力を持った人はおらず、仮想通貨のシステムをバージョンアップする際も参加者の合意に基づいて行なわれます。
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世界中にリアルタイムで送金できる

送金を行う場合、銀行振込だと営業時間の都合で時間がかかる場合があります。

一方、仮想通貨は24時間365日使えるためいつでも送金でき、着金まで時間を要しません。

送金に要する時間は仮想通貨ごとに異なり、処理が速いものは数秒以内、ビットコインの場合は10分程度です。

ブロックチェーンの送金能力以上に送金要請が集まると、順番待ちになって時間がかかる場合があります。
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透明性が高い

透明性が高いのも、仮想通貨の特徴の一つです。

参加者全員でシステムを管理するために、各参加者は仮想通貨のプログラムを自分のコンピュータにインストールします。

インストールするプログラムには、過去から現在に至るまでの全ての送金記録も含まれており、いつ誰がどこにいくら送金したかの確認が可能です。

とはいえ、仮想通貨を使う際に自分の氏名等を登録する必要はないため、個人情報の特定は難しく、透明性が高いのと同時にプライバシーにも一定の配慮があります。

取引所を使う場合は、取引所に自分の氏名や住所等を登録します。取引所を使わない場合は、個人情報を登録しないで利用できます。
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国家の信用に基づかない

円の場合、日本政府がその価値を保証しており、私たちはそれを信頼して使います。

一方、仮想通貨は国家の信用に基づかないため、ユーザー1人1人が仮想通貨を信頼することで成り立っているのです。

ユーザーの信頼を失った仮想通貨は、価格が暴落します。
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仮想通貨(暗号資産)の5つのメリット

仮想通貨の主なメリットは下の5点です。

仮想通貨(暗号資産)の5つのメリット

世界中で利用できる

円は日本中どこでも使えますが、海外で使う場合は現地通貨に両替するのが一般的です。

一方、ビットコインなど有名な仮想通貨の場合は、両替をせずに世界中で利用できるというメリットがあります。

ビットコインでの支払いを受け入れる店舗はまだ少ないですが、徐々に増えると期待されています。
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個人間で直接送金できる

個人間で直接送金ができるのも、仮想通貨のメリットの一つです。

数秒未満で送金できるものもあり、送金手数料は銀行振込よりも安いのが一般的です。

仮想通貨の種類によっては、送金に時間がかかったり送金手数料が割高になる場合もあるため注意しましょう。
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いつでも取引できる

仮想通貨は、24時間365日いつでも取引が可能です。

これに対して、FXは土日の取引ができませんし、株式投資は取引可能時間がさらに短くなります。

自分の生活リズムを取引可能時間に合わせるのではなく、自分が取引したいときに取引できる点は仮想通貨ならではのメリットです。

価格変動で大きな利益を狙える

仮想通貨は株式やFXとくらべて価格変動が大きく、大きな利益を狙うことも可能です。

もちろん、大きく値下がりして損をする可能性もあるので、ハイリスクハイリターンだと理解しておく必要があります

資産運用ができる

仮想通貨も、日本円や米ドルと同じく資産運用に利用できます

運用方法も豊富で、株式投資などと同じく「価格が安いときに買い、高いときに売る」という取引はもちろん、一定の状態で保有するだけで仮想通貨をもらったり(ステーキング)、仮想通貨を貸して貸借料を稼いだりできます。

仮想通貨(暗号資産)の3つのデメリット

仮想通貨の主なデメリットは以下の3点です。

仮想通貨(暗号資産)の3つのデメリット

資産が失われる可能性がある

仮想通貨の利用によって資産を失う可能性があることは必ず覚えておきましょう。

株式投資でもFXでも、買った後に価格が下落すれば損をするのは同じですが、仮想通貨特有の理由で資産が失われる可能性もあります。

ハッキングのリスクがある

仮想通貨は電子データでプログラムが作られており、開発チームはプログラムのミス(バグ)がないように努力しますし、バグを探す専門業者もいます。

しかし、最先端の技術を使っていることもあり、完璧にバグを防ぐことは困難です。

悪意を持った人にバグを見つけられてしまうと、ハッキングされて仮想通貨を盗まれる可能性があります

2016年から2022年までのハッキング被害額はおよそ100億ドル(2023年7月10日の為替レート換算で1.42兆円)にのぼります。
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参考:Chainalysis

取引所等の不法行為があり得る

仮想通貨の取引所は顧客から資金を預かり、顧客資産と自社資産を区別して管理します。

しかし、取引所が顧客資産を不法に流用して使い込み、損失を計上する例があります

この場合、顧客に資金が戻らない可能性があるのです。

取引所FTXの経営破綻が、この例にあたります。
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FTXは顧客資産を不当に流用して損失を計上したとされており、2022年11月に経営破綻しました。

FTXの顧客が自分の資産をいついくら取り戻せるのか、1年弱たった2023年7月10日時点でも不明となっています。

ただし、FTXの日本法人(FTX Japan)に預けられた顧客資産は流用されず、顧客への返却手続きが進められています。

日本の仮想通貨規制は世界でも有数の厳しさを誇っています。
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利用できる場所が限られる

仮想通貨のデメリットとして、利用できる場所が限られることが挙げられます。

ビックカメラなど一部の店舗・サービスはビットコイン支払いに対応していますが、電子マネーのように広くは普及していないのが実情です。

※参照元:お支払い方法:ビットコイン(bitcoin)|ビックカメラ

日常生活での支払いには使いにくく、仮想通貨は主にトレードや資産運用で利用されています。

情報収集が難しい

仮想通貨の最大のデメリットは、情報収集の難しさでしょう。

仮想通貨が広く一般に認知され始めたのは2010年代のことであり、株式やFX等と比べて歴史が浅いのが特徴です。

また、仮想通貨は技術進歩が速く、新情報は常に英語で発信されるのも難しさに拍車をかけています。

国内取引所を使う場合は日本語だけで取引できますし、多くの知識を要しません。

国内取引所には、預けるだけで仮想通貨が増えるサービスもあり、手軽に扱えるように工夫されています。
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仮想通貨取引所を選ぶ際の6つのポイント

仮想通貨取引所を選ぶ際のポイントを6つ紹介します。

取引所を選ぶ際の6つのポイント

国内の合法な取引所で取引する

日本の仮想通貨法制はとても厳しく、顧客保護が重視されているため、日本の取引所は世界の取引所と比較して抜群の安全度を誇ります。

オフショア取引所(海外取引所)は実質的な本社所在地さえ非公開な例が多く、トラブルが発生しても対応が難しいのが実情です。

オフショア取引所

規制の緩い国で設立され、世界中で仮想通貨サービスを展開する取引所。
多彩なサービスを展開している一方で経営実態が不明なことが多く、世界各国から警告されたり訴追されたりしている。


仮想通貨取引を行う際は、国内の合法な取引所を選ぶことが大切です。

おすすめの国内取引所も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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国内取引所とオフショア取引所(海外取引所)の違い


国内取引所とオフショア取引所との比較
項目国内取引所 オフショア取引所
合法か合法違法
安全度高い低い
仮想通貨の種類 少ない多い
サービス充実度低い高い

日本の仮想通貨規制は世界的に見ても厳しく、安全性は非常に高いと言えます。

ただし、国内取引所で取引可能な仮想通貨の種類は、オフショア取引所に比べて桁違いに少なく、サービスの充実度も低い点を認識しておきましょう。

国内取引所はスピードよりも安全を重視しており、少しずつサービスを拡大しています。
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コストで選ぶ

仮想通貨の手数料は大きく分けて3種類あります。

仮想通貨の手数料

  • 入出金手数料
  • 現物取引手数料
  • レバレッジ取引にかかる手数料
現物取引手数料については、bitbankGMOコインが顧客に有利な手数料体系です。
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レバレッジ取引をする場合は、特に注意が必要です。ポジションを保有するだけで、評価額に対して毎日0.04%の支払いを求められる例があります。

1日0.04%とはすなわち、年率14.6%という高利率です。取引所間の比較をしっかりと行いましょう。
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取引量の多さで選ぶ

取引量の多さは、トレード成績に大きく影響する可能性があります。

取引量が多い取引所を利用すると、仮想通貨を割安で買えたり、高い価格で売ったりしやすくなります。

下図は板の様子(例)を示しており、左側は取引が少ない取引所、右側は取引が活発な取引所です。

仮想通貨の板の様子

板の読み方

左側の板の青枠を見ると、売り数量が500で価格が100になっています。これは「500枚の仮想通貨を1枚あたり100円で売りたいという注文が出ています」という意味です。

その下の行では、価格が95で買い数量が30になっています。これは「30枚の仮想通貨を1枚あたり95円で買いたいという注文が出ています」という意味です。

左側の板で仮想通貨を600枚購入するとしましょう。

この場合、100円で500枚買い、103円で100枚買うことになります。

一方、右側の板で買う場合は98円で600枚購入できるので、割安で買うことが可能です。

売る場合も同様で、取引が活発なほうが高い価格で売れやすくなります。

なるべく取引が活発な取引所で売買しましょう。
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取り扱い銘柄で選ぶ

国内取引所で売買可能な仮想通貨の種類は、70種類です。
※参考:各種資料(取扱暗号資産及び暗号資産概要説明書」)|一般社団法人日本暗号資産取引業協会

この中には、ビットコインのようにほとんどの取引所で売買できる仮想通貨もあれば、特定の取引所でしか買えない仮想通貨もあります。

つまり、特定の仮想通貨を買いたい場合は、その仮想通貨の取り扱いがある取引所を選ぶ必要があるのです。

取り扱い銘柄数の多い取引所を選ぶことで、選択肢が広がります。

特定の取引所だけで売買可能な仮想通貨が上場廃止になると、売る場所がなくなってしまうため、売りが殺到して価格が暴落する可能性があります。

そのため、特定の取引所だけで買える仮想通貨を買う場合には注意が必要です。
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使いやすさ・見やすさで選ぶ

各取引所は独自の取引ツールを採用しており、ユーザーの使いやすさを重視しています。

とはいえ使い勝手の感じ方は人によって異なるので、PCやアプリの取引画面を見たりデモトレードを試したりして、自分に合った取引所を探しましょう。

取引の種類で選ぶ

国内取引所における取引の種類は、主に5つに分けられます。

国内取引所における取引の種類

  • 現物取引
  • レバレッジ取引
  • 積立
  • 貸し仮想通貨
  • ステーキング

取引所によっては対応していない取引もあるため、どの取引をしたいかによって選ぶべき取引所も変わります。

販売所での取引は避ける

現物取引で売買する場合、取引所を使う方法と販売所を使う方法があります。

一般的に、販売所で買うと取引所よりも高い価格で買うことになり、販売所で売ると取引所よりも安い価格で売ることになります。

販売所では取引しないのが賢明です。
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仮想通貨のおすすめ取引所3選

日本国内にも仮想通貨取引所が数多くあります。

以下でおすすめの国内取引所を紹介する中で、解説にある一覧表の内容は以下の通りです。

項目解説
取扱銘柄数売買可能な仮想通貨の種類
取引所顧客同士で仮想通貨を売買できるか
販売所顧客と販売所の間で仮想通貨を売買できるか
レバレッジ取引自己資金よりも大きな取引ができるか
積立投資仮想通貨を定期的に購入して積み立てられるか
貸し暗号資産取引所運営者に仮想通貨を貸し、対価として仮想通貨を受け取れるサービスがあるか
ステーキングブロックチェーンの機能維持に協力し、対価として仮想通貨を受け取れるサービスがあるか
取引所手数料

メイカーとテイカーで手数料率が異なる場合がある

メイカーとは、板に自分の注文内容を掲示する発注方法

テイカーとは、板に掲示された注文を消す発注方法

販売所手数料取引に必要な手数料
取引ツールPCやスマホで売買できるか
入出金手数料(円)円の入出金に必要な手数料
入出金手数料(仮想通貨)仮想通貨の入出金に必要な手数料

bitbank(ビットバンク)

取扱銘柄数32
取引所あり
販売所あり
レバレッジ取引なし(信用取引サービス開始予定)
積立投資なし
貸し暗号資産あり
ステーキングなし
取引所手数料

メイカー:-0.02%
テイカー:0.12%

(一部銘柄を除く)

販売所手数料無料
取引ツールPC・スマホ
入出金手数料(円)入金:無料
出金:3万円未満の場合550円、3万円以上の場合770円
入出金手数料
(仮想通貨)
入金:無料
出金:仮想通貨ごとに異なる

bitbankの大きな特徴は2つあり、取扱銘柄数が業界最多であることと、メイカーとして取引すると手数料が-0.02%になることです。

メイカーとは

板に自分の注文内容を掲示する発注方法

たとえば、100万円の取引をすると200円の手数料をもらえます。取引するたびに手数料をもらえるのでおすすめです。
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以下の画面はビットバンクの注文状況表で、一般的に板と呼びます。板に自分の注文を掲載すればメイカー手数料が適用されます。

成行注文はテイカーになるので、手数料で稼ぎたい場合は指値注文を使いましょう。
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ビットバンクの板

bitbankの
公式サイトはこちら

GMOコイン

取扱銘柄数27
取引所あり
販売所あり
レバレッジ取引あり
積立投資あり
貸し暗号資産あり
ステーキングあり(7種類)
取引所手数料

メイカー:-0.01%または-0.03%

テイカー:0.05%または0.09%

販売所手数料無料
取引ツールPC・スマホ
入出金手数料(円)入金:無料
出金:無料または400円
入出金手数料
(仮想通貨)
無料

GMOコインはメイカー手数料がマイナスであり、取引額の0.01%または0.03%をもらえます。

また、ステーキング可能な銘柄数が7種類あるのが特徴です。

ステーキングとは

自分の仮想通貨を使ってブロックチェーンの維持に協力することを指し、報酬として年率数%の仮想通貨をもらえる

ステーキング対象の仮想通貨と利率は、下表の通りです。

仮想通貨名ステーキング報酬

コスモス

(ATOM)

6.5%~7.2%

ポルカドット

(DOT)

4.4%~5.3%

シンボル

(XYM) 

3.2%~4.5%

テゾス

(XTZ) 

2.1%~4.3%

クアンタム

(QTUM)

1.3%~4.2%

カルダノ

(ADA)

2.5%~3.5%

アスター

(ASTR)

3.0%~3.8%

※参考:ステーキング|GMOコイン

自分でステーキングに参加するには、一定の知識が必要です。

しかし、GMOコインの場合は、ステーキング対象の仮想通貨を保有するだけで、自動的にステーキングに参加できます。

知識なしでステーキングで稼ぎたい場合、GMOコインがおすすめです。

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BITPOINT(ビットポイント)

取扱銘柄数24
取引所あり
販売所あり
レバレッジ取引なし
積立投資あり
貸し暗号資産あり
ステーキングあり(1種類)
取引所手数料無料
販売所手数料無料
取引ツールPC・スマホ
入出金手数料
(円)
入金:無料
出金:実費
入出金手数料
(仮想通貨)
無料

BITPOINTの大きな特徴は、取引手数料が無料という点です。注文方法にかかわらず全て無料なので、わかりやすいという点でもおすすめです。

また、カルダノ(ADA)を保有するだけで自動的にステーキングできるというメリットがあります。

2023年8月1日からは、イーサリアム(ETH)でもステーキングができるようになっています。


仮想通貨名ステーキング報酬
カルダノ(ADA)~5.3%

※参考:ステーキング|ビットポイントジャパン((SBIグループ)

手数料のわかりやすさ重視の場合、BITPOINTがおすすめです。

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仮想通貨に関するよくある質問

仮想通貨は今後どうなっていく?

日常生活に欠かせないものになる可能性があります。

仮想通貨やブロックチェーン技術の進歩は速く、将来的には日常生活に欠かせないものになる可能性があります。

その一方、現状は扱いが難しい部分も数多く残されています。どれだけ簡単に安全に使えるようになるかが、今後の普及の鍵になるでしょう。

仮想通貨はやめとけと言われるのはなぜ?

ハッキングや取引所の不正行為などが起きているからでしょう。

ブロックチェーン上のサービスがハッキングに遭う事例は珍しくなく、被害額は巨額になりがちです。

また、FTXの事例のように、取引所の不正行為も報告されています。株式やFXと異なるリスクがあることが、仮想通貨はやめとけと言われる理由の一つと言えます。

仮想通貨やブロックチェーンは新しい分野であり、失敗と改善を繰り返しながら日々進歩しています。

仮想通貨は世界のルールを変えつつあり、この新技術に触れることはとても意義のあることです。

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仮想通貨は初心者でも始められる?

仮想通貨は初心者でも始められます。

損失リスクや情報収集の難しさなど、これから仮想通貨を始める初心者の方は怖さを感じる部分もあるかもしれません、

しかし、合法な国内取引所を使って安全を重視すれば、初心者でも安心して取引を始められます。

仮想通貨はどうやって儲かる仕組みなの?

価格変動を利用したりステーキングに参加したりして稼げます。

仮想通貨を安く買って高く売れば儲かるほか、他人に貸したりステーキングに参加したりして稼ぐことも可能です。

ステーキングはブロックチェーン自体の仕組みであり、価格変動や他人に貸す方法に比べて安全度が高いのが特徴です。

まとめ

仮想通貨(暗号資産)とは、わかりやすく言うと「インターネット上のお金のようなもの」です。

仮想通貨は新しい分野であり日々進歩していますが、基本となる部分はほとんど変わりません。

国内取引所を使うところから始めて、安全を重視しながら少しずつ知識を深めていきましょう。

仮想通貨にはDeFi(分散型金融)やDEX(分散型取引所)など数多くの分野があり、仮想通貨の世界はとても広いのが特徴です。

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