セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カード誕生!経営者にふさわしい1枚
最終更新日:
- 編集者

『イーデス』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や報酬の有無が影響を及ぼすことはございません。
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧
「セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カード」が新たに誕生しました。
中小規模企業の経営者に向けた、経費やキャッシュフローをはじめ、これまでにない手厚いサービスが強みのプラチナ法人カードです。
この記事では、セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カードの
について解説していきます。
まずは、セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カードの概要についてみていきましょう。
他の法人プラチナカードについては、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。
気になる内容をタップ
経営者が活用しやすい機能を備えた法人カード
セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンが発行するカードの中でも最上位のプラチナランクの法人カードです。
基本スペックは下記の通りです。
入会条件 | 法人代表者様 (個人事業主・フリーランス、未成年者を除く) |
---|---|
年会費 | 27,500円(税込) 追加カード3,300円(税込)/枚 |
申し込み方法 | 原則Web申込 ※用紙による申込も可能 |
限度額設定 | 個別に対応 ※カードごとに限度額の設定が可能 (代表者個人カードとは別枠管理) |
支払回数 | 1回払いのみ |
旅行傷害保険 (追加カードも含む) | ・海外:最高1億円(一部利用条件あり)で自動付帯 ・国内:最高5,000万円で自動付帯 |
追加カード | ・追加カード:99枚 ・ETCカード:5枚(無料) |
設定可能なサービス・ 電子マネー | ・Apple Pay ・QUICPay |
ここまでは、概要について紹介しました。
次に気になるメリットについてみていきましょう。
セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カードプラチナランクの4つのメリット
セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カードの券面は、アメックスのセンチュリオンデザインが採用されてた、見ための格好良さとハイスペックな機能を兼ね備えた1枚です。
ではメリットを確認していきましょう。
メリット
- 入会手続きのしやすさ
登記簿・決算書が不要
Web手続きのみで審査・発行手続きが可能 - 経費削減・業務効率化を促進
キャッシュバックで最大1.0%還元
99枚まで追加カードが発行できる
カードごとの利用限度額設定が可能
最長15ヵ月分の利用明細をWEB上に掲載 - キャッシュフローの改善
手数料無料で最長84日後支払い - 出張時の手厚いサポート
国内・海外旅行傷害保険:最高1億円が自動付帯
コンシェルジュサービスによる出張や会食の手配
プライオリティパスによる国内/海外ラウンジサービス
国内の主要空港ラウンジを無料利用
入会手続きのしやすさ
入会申し込みの際には、登記簿・決算書の提出が不要で、法人与信型カードでは初のWeb手続きのみで審査・発行手続きが可能です。
スタートアップ企業にも比較的入りやすいプラチナカードといえるでしょう。
経費削減・業務効率化を促進
自動的にキャッシュバックで最大1.0%還元されるので、日常の経費をはじめ、広告宣伝費や資材購入費、さらに税金など高額な支払いまでカード決済にすることで経費を削減することができるでしょう。
また、追加カードは99枚発行することが可能で限度額が個別設定できるので、従業員一人一人にカードを配布することが可能です。
全員がカード決済をすることで、仮払いや立替払いが不要になるため、振込手数料の削減と事務処理の手間が軽減します。
さらに、最長15ヵ月分の利用明細をWeb上で確認することができ、会計ソフトに連携することも可能なので決算時などの事務処理の効率化が図れます。
キャッシュフローの改善に役立つ
スキップ払い設定をすることで、基本は10日締/翌月4日払いを、手数料無料で10日締/翌々月4日払いにすることが可能なため、最長で84日間の支払猶予ができます。
上手く活用することで、状況に合わせた社用資金の効率的な運用が可能になります。
ただし、スキップ払いにはキャッシュバックが適用外になります。
出張時の手厚いサポート
国内・海外旅行傷害保険が最高1億円も自動付帯で、追加カードも保険対象となるため出張時も安心です。
国内の主要空港ラウンジを追加カード会員も無料で使うことができ、さらに代表者カードには世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パス(※)も付帯しているため、出張時間を快適にしてくれるでしょう。
セゾンの法人カードについては、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
さらに、プラチナカードならではのコンシェルジュサービスにより、出張の手配や会食の設定などを専任スタッフが24時間365日対応してくれます。
ここまではメリットについて説明してきました。
次にデメリットについても確認していきましょう。
セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カードの4つのデメリット
申し込む前に気になるのがデメリットです。
後で後悔しないためにもきちんと確認しておきましょう。
デメリット
年会費がやや高め
法人カードでは年会費無料のものもある中で、27,500円(税込)(※)というのは高額にみえるかもしれません。
しかしプラチナラインのステータスの高さと、充実した付帯サービスを兼ね備えているので、コスパを重視したい方にはおすすめしたいカードといえるでしょう。
個人事業主やフリーランスは申込不可
セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カードは、企業経営者限定のカードですので、個人事業主やフリーランスの方は申し込むことができません。
マイルを貯めることができない
最大1.0%のキャッシュバックのみのため、マイルをためることはできません。
またセゾン独自の永久不滅ポイントもこのカードでは対応していません。
スキップ払いとキャッシュバックは選択が必要
メリットで紹介した「キャッシュバックで最大1.0%還元」と「スキップ払い設定」はどちらか選択する必要があります。
そのため、最長84日間のスキップ払いにするとキャッシュバックを受けることができません。
どちらが自社の状況に役立つかを検討して利用しましょう。
まとめ
セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス・カードは、経費削減やキャッシュフロー、従業員へのサービスなど、企業が必要とする付帯サービスが充実しています。
また、経営者にふさわしい最上位のプラチナラインのカードとしての高ステータスも魅力です。
ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか。
本記事の編集者について

イーデス編集部
専門知識がないと難しい金融商品を、正確で詳しく、わかりやすく伝えるために、記事企画・推敲・構成・編集・情報の更新を行っております。