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法人プラチナカードおすすめ3選!サービスや年会費を徹底比較

最終更新日:

法人プラチナカードおすすめ3選!サービスや年会費を徹底比較
法人カード プラチナ
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"ハイステータス"な法人カードを求めるのであれば、プラチナカードがおすすめです。

プラチナカードを選ぶことにより、

  • 持っているだけで信頼に繋がる高いステータス性
  • 手厚いサポートを受けることができる豊富なサービス

を手にすることができます。

しかし、「審査に通るかが不安…。」という方も多いかと思います。

そこでこの記事では、おすすめの法人プラチナカードだけでなく、ゴールドカードとの違いや審査難易度についても紹介していきます。

他の法人カードについては、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

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ステータス性抜群!おすすめの法人プラチナカード3選

ここでは、ステータス性に特化した以下の3枚の法人プラチナカードについてご紹介します。

それぞれの概要を比較して、あなたに一番合ったカードを探してみてくださいね。

伊藤亮太

伊藤亮太/ ファイナンシャルプランナー

皆様にとって真に必要なライフプランニングの設計、資産運用相談を承っております。中立的な立場から、ご相談に応じます。砂金取りという趣味も実益をかねて実践中です。詳しくはZIPANNINGで検索を。

【専門家の解説】

法人カードでプラチナカードを持つことは、経営者のステータスという観点からも重視している方は多いのではないでしょうか。
他のカードに比べて限度額が高くなり、補償も充実しています。
法人プラチナカードを選ぶ際のポイントは、年会費、審査の難易度、限度額といったところでしょうか。
そして、ステータスという観点からは、AMEXがよいでしょう。
ただし、年会費は他のプラチナカードと比べて高額になります。
費用対効果を考えたうえで、ステータスをとるのかどうか選択してください。
カード決済により費用が明確化、経理上も大変楽になります
ゴールドカードでももちろんよいですが、プラチナカードでは付帯サービスがさらに充実します。
満足度から言えば、やはりプラチナカードの方が上と言えることでしょう。
このほか、補償の部分にも注目したいところです。
例えば、旅行傷害保険の補償額も高めとなっていることが多く、いざというときには役に立つかもしれませんね。

コストパフォーマンスでは三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがよいでしょう。

三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードの券面
年会費初年度:【期間限定】初年度無料
2年目以降:22,000円(税込)
ポイント還元率0.4%〜1%
国際ブランド
  • american_express
発行スピード2~3週間程度
追加カード

ETCカード

ETCカード年会費無料
マイル還元率(最大)1%
ポイント名グローバルポイント
締め日・支払日公式サイト参照
申し込み条件業歴3年以上で、2期連続黒字決算の法人または個人事業主

注目ポイント

  • 【期間限定】年会費無料キャンペーン!
  • 最大8,000円相当プレゼント!
  • 入会初年度ポイント1.5倍!
  • 世界1,200箇所のラウンジ利用可
  • 2名以上の利用で1名分無料になるグルメセレクション特典!

    三菱UFJニコス系列の三菱UFJカードを発行している法人プラチナカードです。
    銀行系列の法人プラチナカードということで、安心感を求める経営者からの人気が高いです。

    年会費は22,000円(税込)と他のプラチナ系カードと比べても割安な点も大きな特徴でしょう。
    カードの利用可能額は100万~500万円です。

    また、最高1,000万円まで補償してくれる犯罪被害傷害保険が付いているなど、多彩な保険が充実しています。

    三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードについては、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

    三菱UFJニコスの法人カードについては、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

    法人カードのコスパと補償を重視して選びたい人には、特におすすめの一枚です。

    年会費22,000円(税込)
    追加カード3,300円(税込)
    ETCカード発行可能

    法人カードのコスパについては、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

    JCB CARD Biz プラチナ

    JCB CARD Biz プラチナの券面
    年会費初年度:33,000円(税込)
    2年目以降:33,000円(税込)
    ポイント還元率0.5%
    国際ブランド
    • jcb
    電子マネー
    • applePay
    • googlePay
    • quicpay
    発行スピード最短5分程度※
    追加カード

    ETCカード

    ETCカード発行手数料無料
    ETCカード年会費無料
    ETCカード発行期間ウェブでお申し込み:約1週間
    電話でお申し込み:約2週間
    ポイント名OkiDokiポイント
    締め日・支払日公式サイト参照
    申し込み条件法人代表者または個人事業主(フリーランス・副業を含む)カード使用者は25歳以上の方が対象となります。
    必要書類

    運転免許証または運転経歴証明書・マイナンバー(個人番号)カード・住民票の写し・各種健康保険証など

    注目ポイント

    • 法人の本人確認書類不要!カンタンお申し込み!
    • QUICPay利用可能でキャッシュレス決済!
    • 個人カード感覚で利用でき、法人会員向けサービスも付帯
    • 海外旅行傷害保険が最高1億円付帯(利用付帯)
    • プラチナならではの特別なサービスをご提供!
    【WEB新規入会限定】最大50,000円分プレゼント!
    公式サイトへ
    • 1モバ即の入会条件 ① 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) ②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定 ③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

    JCB CARD Biz プラチナは、日本を代表するクレジットカード会社であるJCBが発行。
    経理関連だけでなく、補償も充実しています。

    カードの利用可能額は150万円~です。

    また、年会費は以下の通りです。

    本カード33,000円(税込)
    ETCカード無料

    【主な付帯サービス】

    • グルメ・ベネフィット
    • プライオリティ・パス
    • プラチナ・コンシェルジュデスク
    • 出航遅延費用等保険金(食事代)などの補償関連
    • 国内外旅行傷害保険最高1億円補償

    ゴールドカードで使えていた付帯サービスはもちろん、プラチナカードならではのサービスも充実しています。

    急ぎ法人カードが必要になった時も、モバイル即時入会サービス(モバ即)(※)でオンラインによる入会申込からカード番号等の発行まで最短5分で完了し、ネットショッピングなどにすぐに利用できます。
    ※モバ即の入会条件 ① 9:00AM~8:00PMでお申し込み ②カード申し込み時に、WEBにてお支払い口座を設定 ③顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)

    また、国内での利用に強いので、国内出張や旅行が多い人にもおすすめです。

    【WEB新規入会限定】最大50,000円分プレゼント!
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    セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

    セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

    3.57
    セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードの券面
    年会費初年度:22,000円(税込)
    2年目以降:22,000円(税込)(※1)
    ポイント還元率0.5~1.0%(※2)
    国際ブランド
    • american_express
    電子マネー
    • applePay
    • id
    • quicpay
    発行スピード最短3営業日
    追加カード

    ETCカード

    家族カード

    ETCカード発行手数料無料
    ETCカード年会費無料
    ETCカード発行期間3〜10日程度
    マイル還元率(最大)1.125%
    旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
    ポイント名永久不滅ポイント
    締め日・支払日締め日:毎月10日・支払い:翌月4日
    申し込み条件高校を卒業した満18歳以上
    必要書類

    登記簿謄本 or 印鑑証明書 ・代表者の本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)

    注目ポイント

    • 様々な業種の経費支払いが「優待価格」で!
    • 一流ホテルの宿泊など、プラチナ会員限定サービスがあり!
    • 追加カードも本会員とほぼ同条件のサービスを享受!
    • 上質の空港関連サービスを受けながら最大1.125%でマイレージが貯まる!
    • クラウド型経費精算サービス「Staple」の月額料金が6ヵ月無料になるクーポンがもらえる!
    • さまざまなfreee限定優待特典あり!
    公式サイトへ

      セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、法人プラチナカードの中ではとても持ちやすいカードです。
      その上、1,500万円の限度額が設定された実例もあるみたいで、限度額重視の方は要チェックです。

      セゾンカード発行のアメックスなので、プロパーに比べると審査は通過しやすいといわれています。

      年会費22,000円(税込)
      追加カード3,300円(税込)
      9枚まで発行可能
      ETCカード年会費永久無料
      クレジットカード1枚につきETCカードは5枚まで発行可能

      主な付帯サービス

      • ビジネス・アドバンテージ
      • ゴールドカードラウンジ利用可能、プライオリティ・パス申込可能
      • カードデスク・サービス24時間365日(※)専任のスタッフが対応
        ※「カードのご利用に関するお問い合わせ」のみ9:00~21:00の対応となります。
      • ポイントをJALマイルへ自動移行可能、ANAマイルへも移行可能

      年会費実質2万円で持てるのは大きなメリット。
      年会費を抑えて法人プラチナカードを持ちたい人におすすめです。

      この章では、法人プラチナカードが欲しい人におすすめのカードを紹介してきました。

      法人プラチナカードの作成を考えている人は参考にしてくださいね。

      法人用プラチナカードとゴールドカードの違い

      法人カードには、カードのランクがあります。
      個人カードと同じように一般カード、ゴールドカード、プラチナカードの順にランクが上がっていきます。

      カードのランクが上がるごとに年会費も上がりますが、同時にステータスも上がり付帯サービスが充実していきます。

      ただ、やはり「結局のところカードランクの違いって何?」と思われる方も多いでしょう。

      そこでこの章では、三菱UFJカード・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード法人用のカードランクでその違いについて、

      に着目して、解説していきます。

      年会費

      法人カードも個人カードと同じように、カードのランクが上がるにつれて年会費も上がります

      三菱UFJカード・ゴールド・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、三菱UFJ法人アメックス)の場合、カードのランクによって下記のように年会費が異なります。

      年会費
      (税込)
      2枚目以降
      (税込)
      ETCカード
      三菱UFJカード・ゴールド・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード2,095円1,100円新規発行手数料・年会費無料
      三菱UFJカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード11,000円2,200円
      三菱UFJカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード22,000円3,300円

      このように、法人カードのランクが上がるにつれて、年会費は上がっていきます。
      つまり、プラチナカードはゴールドカードに比べて、持つのにかかるコストが少し高いです。

      しかし年会費が上がっても、ランクと共にサービスが豪華になるカードが多いので、そのサービスの満足度で年会費の元が取れたりもします。

      付帯サービス

      法人カードには、出張が快適になるような付帯サービスが充実しています。
      付帯サービスが付くことで出張の手配が楽になり、出張中も快適に安心して過ごせます。

      どのような付帯サービスがあるのか、詳しく見ていきましょう。

      空港ラウンジ

      法人カードに限らず、クレジットカードはゴールド以上で空港ラウンジを使える場合がほとんどです。
      プラチナカード以上になるとプライオリティ・パスが付帯することも多く、海外出張の空港での空き時間も快適に過ごせます。

      三菱UFJ法人アメックスの場合、下記のようなラウンジを使用可能です。

      三菱UFJアメックス法人ゴールド国際線利用時の主要空港ラウンジ限定
      (羽田・成田・中部・関空・福岡)
      三菱UFJアメックス法人プレステージゴールド国内主要空港ラウンジ ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)
      三菱UFJアメックス法人プラチナ国内主要空港ラウンジ ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)
      プライオリティ・パス対応ラウンジ

      プライオリティ・パスが何かわからない!という方は、一度以下の記事を読んでみてください。

      旅行傷害保険

      法人カードにも、旅行傷害保険が付いていることが多いです。
      発行会社やカードのランクによって金額や付帯条件が違います。

      海外国内
      三菱UFJアメックス法人ゴールド最高2,000万円利用付帯
      三菱UFJアメックス法人プレステージゴールド最高5,000万円利用付帯
      三菱UFJアメックス法人プラチナ最高5,000万円自動付帯
      最高1億円利用付帯
      最高5,000万円自動付帯

      上の例で行くと、プラチナに上がることで補償の最高額が倍以上になった上に、海外・国内共に自動付帯となります。

      このように、カードのランクが上がるにつれて、付帯される旅行傷害保険の内容が充実していきます。

      その他のサービス

      法人カードは、カードのランクが上がるにつれて旅行・出張で役立つ付帯サービスなども充実していきます
      年会費は上がってしまいますが、その分サービスもどんどん充実していくのです。

      三菱UFJアメックス法人カードを例に、旅行・出張関連のサービス一例を紹介します。

      三菱UFJアメックス法人ゴールド

      • 国内渡航便遅延保険
      • 海外ポイント2倍
      • アメリカン・エキスプレス・コネクト

      三菱UFJアメックス法人プレステージゴールド

      • 国内・海外渡航便遅延保険

      三菱UFJアメックス法人プラチナ

      • 国内・海外渡航便遅延保険
      • 手荷物空港宅配サービス
      • スーペリア・エキスペリエンス
      • プラチナ・コンシェルジュサービス

      このように、法人プラチナカードは法人ゴールドと比べるかなりサービスが充実しています。

      限度額

      法人カードは、支払いの限度額を設けていることが多いです。

      ほとんどの法人カードは、カードのランクが上がると限度額の上限も上がります

      三菱UFJアメックス法人の場合、限度額は下記のようになります。

      三菱UFJアメックス法人ゴールド50~200万円
      三菱UFJアメックス法人プレステージゴールド100~300万円
      三菱UFJアメックス法人プラチナ100~500万円

      会社・代表者の経営状況や利用状況によって限度額の上限は異なりますが、一般的にはカードのランクが上がるごとに利用可能枠の上限が上がり、資金繰りもしやすくなります。

      コールセンター

      法人カードのランクによって、コールセンターによる対応時間や対応内容も異なります。

      ゴールドに比べてプラチナの方が対応できる内容が増え対応時間も長いのが一般的です。

      三菱UFJアメックス法人の場合、コールセンターの利用内容は下記のようになります。

      内容受付時間
      MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードデスク利用金額・暗証番号・ポイントについてなど一般的な質問9:00~17:00
      MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードデスク24時間365日
      プラチナ・コンシェルジュサービス国内外でのレストラン予約・レンタルオフィス案内・海外でのトラブル対応など

      このように、プラチナカードになると対応時間や内容の幅が広がることが多いです。

      ポイント還元率

      法人カードのポイントの貯まり方は、カードのランクによらず同じである場合が多いです。

      月末の支払い額100円または1,000円ごとに1ポイント貯まる場合がほとんど。
      交換先もカードのランクによらず同じです。

      例えば、

      • 三井住友発行の法人カードは200円利用ごとに1ポイント
      • JCB発行の法人カードは1,000円利用ごとに1ポイント

      貯まります。

      法人カードでのポイントの貯まり方はカードのランクに影響されにくいことを押さえておきましょう。

      この章では、法人用ゴールドカードとの違いを通して、法人プラチナカードのメリット・デメリットを解説してきました。

      次の章では、法人プラチナカードについて審査を解説します。

      法人プラチナカードの審査難易度

      法人プラチナカードの審査基準は公式でも明らかにされていません

      しかし、一般的な法人カードと同じように、経営者と会社の信用の両方審査の対象になることは確かです。

      この章では、そんな法人プラチナカードの審査について解説します。

      ゴールドカードより審査難易度が高い

      プラチナカードはゴールドカードの上位ランクのカードです。

      ランクが上位の方が付帯サービスが充実しているだけでなく、限度額も大きい場合がほとんどなので、当然審査は厳しくなります。

      また、アメックスの法人カードのように、法人ゴールド利用者から厳選して招待を送られる場合もあることより、法人プラチナカードの審査の厳しさがわかります。

      このように、法人プラチナカードは法人ゴールドカードよりもさらに審査が厳しく持ちづらいカードといえるでしょう。

      ほかにもこんな法人プラチナカードがあるので、ぜひ検討してみてください。

      まとめ

      今回の記事では、法人プラチナカードとゴールドカードの違いや法人プラチナカードの特徴、おすすめの法人プラチナカードを紹介してきました。

      法人プラチナカードはゴールドカードに比べて審査は厳しいものの、もし手にすることができた場合は十分すぎるサービスを受けることが可能です。

      法人プラチナカードの作成や乗り換えを考えている方は、ぜひ今回の記事を参考に、自社に合う法人カードを申し込んでみてください。

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