車のスクラップ方法3つを徹底比較!費用や手続きで損しない廃車手順
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事故車や不動車、古い車を処分したいという方の中には、方法として車のスクラップを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
よくある悩み・不安
・車のスクラップはどうやってやるんだろう?
・車のスクラップは何万円も費用がかかるんじゃないか?
・車査定に出したら値段がつけられないといわれてしまった…
廃車を処分する方法は、主に以下の3通りです。
廃車を処分する方法3つ
- 中古車販売店やディーラーに引き取ってもらう
- 自動車のスクラップ工場に持っていく
- 廃車買取業者に廃車依頼する
スクラップしたい車は、廃車買取業者に廃車依頼をするのがおすすめです。
詳しくはのちほど解説しますが「どんな車でも0円以上で査定依頼ができる」「廃車手続きの手間が少ない」「レッカー代などの廃車費用が無料」などが理由です。
本記事では、「ディーラーに引き取ってもらう場合」、「スクラップ工場(自動車解体工場)に持っていく場合」、「廃車買取業者に持ち込む場合」で廃車にかかる費用や手間、買取価格の相場を比較しながらご説明していきます。
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完全無料で車の処分を検討自動車ライター / 株式会社グラフィカ・ワン
監修者増田真吾さん
和太鼓とROCKを愛する自動車ライター。
国産車ディーラー、車検工場でおよそ15年自動車整備士として勤務したのち、大手中古車販売店の本部業務を経験。
その後、急転直下で独立しフリーの自動車ライターに転身。国家資格整備士と自動車検査員資格を保有し、レースから整備、車検、中古車、そしてメカニカルな分野まで幅広い知見を持つ。
▼保有資格
2級ガソリン・ジーゼル自動車整備士(国土交通省)
自動車検査員(国土交通省・運輸支局)
国内自動車メーカー技能認定資格2級株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
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スクラップしたい車を処分する方法
スクラップとは、自動車リサイクル法にもとづいて、車のパーツや金属を資源として再利用できるように解体することをいいます。
スクラップしたい車を処分する方法は主に以下の3つです。
おすすめは、廃車買取業者に依頼する方法です。廃車の手続き代行やレッカー代が無料で、どんな車でも0円以上で買い取ってもらえるからです。
それぞれ解説していきます。
中古車販売店やディーラーに引き取ってもらう
車をスクラップするうえで、方法としてまず思いつくのは中古車販売店やディーラーに下取りなどで引き取ってもらうという方法でしょう。
お近くの中古車販売店やディーラーに問い合わせれば、廃車の引き取りが可能か確認することができます。
しかし中古車販売店やディーラーに引き取ってもらうのは、おすすめしません。一般的にディーラーや中古車販売店で廃車の手続きをしてもらうには10,000~20,000円の手数料がかかってしまう可能性があるからです。
「廃車扱いの車は下取りできる?車をお得に売る手順を徹底ガイド」でディーラーや中古車販売店で廃車してもらうメリット・デメリット、手順を詳しく解説しているので参考にしてください。
自動車のスクラップ工場に持っていく
スクラップしたい車を廃車にするには、車のスクラップ工場に持っていくのも一つの方法です。スクラップ工場に自分で車を持ち込めば、スクラップすることができます。
ただし、以下の点には注意が必要です。
スクラップ工場を利用する場合の注意点
- 廃車手続きは自分で行う必要がある
- 個人からの解体依頼を受け付けないスクラップ工場がある
- 鉄の相場によって買取価格が変動する
一つずつ解説していきます。
廃車手続きは自分で行う必要がある
スクラップ工場に持ち込む場合、事前に自分で廃車手続きを行う必要があるため注意が必要です。
廃車の手続きを自分で行うには、ナンバープレートの返却や必要書類の提出など、とても手間がかかります。
記事の後半で「自分で廃車手続きをする方法」を解説しているので、手間をかけても自分で廃車手続きを行ってスクラップ工場で廃車にしたい場合はご参照ください。
なにか特別な理由がないかぎりは、廃車の買取と合わせて廃車手続きを無料で代行してくれる廃車買取業者に依頼する方がおすすめです。
個人からの解体依頼を受け付けないスクラップ工場がある
個人からの解体依頼を受け付けないスクラップ工場があることにも注意が必要です。
スクラップ工場の主な仕事は、ディーラーや業者から依頼を受けて廃車の解体を行うことです。
主要な仕事ではない個人からの依頼は、業者からの依頼に比べて売上となる金額が小さい割に、個別案内やクレーム対応などの手間が生まれてしまいます。
そのため、スクラップ工場が個人からの廃車依頼を受け付けないケースがあるのです。
鉄の相場によって買取価格が変動する
スクラップ工場での廃車の買取相場は、その時の鉄の相場によって変わります。スクラップされる車は「鉄くず」として見なされるからです。
鉄の価格相場は、重さで換算することができます。普通車は1台あたり約1トン程度のため、鉄くず1トンあたりの価格相場が参考になります。
WEB産業新聞のデータによると、2022年5月時点の鉄くず価格は1トンあたり54,000円です。実際には、車の重量には鉄くず以外の重量も含むため、上記の価格から1割~3割程度低くなります。仮に2022年5月中に廃車の買取が成立すれば、1トンの普通車は37,800~48,600円となることが想定できます。
ただし、鉄の価格は変動が激しい点は注意が必要です。2020年4月時点の価格相場は1トンあたり9,000円のため、およそ2年で4.5万円も変動したことがわかります。
スクラップ工場で廃車依頼をする際には、鉄の相場を見て、買取価格に納得できそうか確認しておくのがおすすめです。
増田さん
スクラップ工場に個人で廃車を依頼することは事実上可能ですが、ほとんどメリットはありません。
もちろん、廃車買取業者やディーラーなどの業者を挟まなければ、中間マージンがない分、多くのお金を手にすることができる可能性はあります。しかし、鉄くずの買取相場以上に高額で売れることは100%無いと断言できます。
直接スクラップ工場の関係者が知り合いである場合を除き、廃車買取業者に依頼するのが一番おすすめです。
廃車買取業者に廃車依頼する
スクラップしたい車や中古車販売店で査定額がつかない車は、廃車買取業者に廃車依頼するのがおすすめです。
廃車買取業者は車が不動車や水没車であっても、ヘッドライトやスピーカー、ハンドルやカーナビなど、各パーツに細かく値段をつけて買い取ってくれます。
古い車や事故車でも、まだ動くようであれば海外に中古車として輸出することができるため、より高い値段で買い取ることができます。
また廃車手続きやレッカー代が無料の廃車買取業者を利用すれば、自分で廃車手続きを行ったり、お金をかけてレッカーで不動車を持ち込んだりする必要はありません。
参考までに、廃車買取業者であるカーネクストの買取事例は以下のようになっています。
車種 | ヴェゼル | ステップワゴン | CX-5 |
---|---|---|---|
メーカー | ホンダ | ホンダ | トヨタ |
年式 | 2014年 | 2007年 | 2017年 |
走行距離 | 10.5万キロ | 10.7万キロ | 5.8万円 |
車の状態 | 走行不可 | 走行不可 | 走行不可 |
合計金額 | 50万円 | 13万円 | 32万円 |
※カーネクストから引用
スクラップ工場に持ち込む場合と比べると、売却にかかる手間と買い取ってもらえる価格の両方の観点で廃車買取業者に依頼する方が良いといえます。
「ナビクル廃車買取」では、廃車の手続き代行やレッカー代が無料なだけでなく、どんな車でも0円以上で買取が可能です。本記事でご紹介する方法の中で、もっとも手間が少なく、損をしない形で廃車買取ができます。
廃車を検討している方は、ぜひお試しください。
ここまで廃車をスクラップする方法を3つ解説してきました。次の章からは、それぞれの方法別にスクラップにかかる費用をご説明していきます。
スクラップする方法別に費用を解説
本章では車をスクラップする方法ごとに、費用を詳しく解説していきます。
ここまでで解説した3つの中で、最も費用がかからないのは廃車買取業者に依頼する方法です。
それぞれ詳しく解説していきます。
ディーラーでの廃車費用は1万~8万円ほど
ディーラーにスクラップを依頼すると、車の状態や手続きの種類によって異なるものの、廃車費用はおよそ1~8万円程度になります。
ディーラーが廃車を引き取る際の金額には、各種手続きの費用や輸送にかかる料金が含まれます。内訳は以下のとおりです。
ディーラーで廃車手続きをする場合にかかる費用
- 書類手続き費用:1~2万円
- 引き取り費用:0~3万円
- 解体費用:0~3万円
- 運輸局手続き費用:350円(一時抹消登録の場合)
- レッカー代:2~4万円(不動車の場合に別途必要)
車の状態にもよるものの、ディーラーでの廃車費用は1~8万円程が相場です。
スクラップ工場での廃車費用は1~4万円
スクラップ工場に依頼すると、廃車費用は1~4万円程度になります。
費用の具体的な項目は以下です。
スクラップ工場で廃車にする場合の費用
- 抹消登録費用:約500円
- 解体費用:1~1.5万円
- 廃車手続き代行費用:2,000~2万円(自分で行えば無料)
- レッカー代:2~4万円(不動車の場合に別途必要)
解体費用と廃車手続き代行費用が最低水準で、車が走行できる場合は1万円程度で廃車ができます。鉄くずの相場を鑑みると、手元には3万円程度残る計算になります。
不動車の場合はレッカー代が別途2~4万円程度がかかります。その場合、手元にほとんどお金が残らないか赤字になると想定しておきましょう。
廃車買取業者は廃車費用がかからない
廃車買取業者の中には、廃車手続きを無料で請け負ってくれるところがあります。
前述の通り、ディーラーやスクラップ工場での廃車依頼はお金と手間がかかってしまうため、廃車手数料やレッカー代が無料の廃車買取業者を利用するのがおすすめです。
「【決定版】廃車買取業者を徹底比較!おすすめランキングベスト7」では、査定・引き取り・手続きがすべて無料の廃車買取業者を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
増田さん
ディーラーや中古車販売店での下取り、または廃車買取業者への売却以外にスクラップ工場に直接持ち込む方法がありますが、手続きや回送などの手間を考えると費用対効果は低いため、一般の方にはおすすめできません。
車の乗り換えなどで、値引きの一部として値段がつく場合を除き、廃車専門の買取業者に売却するのが一番おすすめです。
ディーラーなどでは、最悪5~8万円程度の引き取り料が発生するのに対し、廃車買取業者なら、数万円程度で売却できる可能性があります。つまり、金額的には数万円~10万円程度の得をすることになるのです。
自分で廃車手続きをする方法
前の章でご説明した通り、廃車買取業者に廃車を依頼すれば自分で手続きをする必要はありません。
スクラップ工場で廃車にする場合、廃車手続きまで依頼すると代行費用がかかってしまうため、自分で手続きをするのがおすすめです。
本章では、実際に自分で廃車手続きをする場合、どんな書類や対応が必要なのか解説していきます。
廃車に必要な準備
廃車に必要な準備物は以下です。
廃車に必要なもの
- 自動車検査証
- 自動車税、自動車取得税申告書
- 実印
- ナンバープレート
のちほど説明しますが、廃車手続きをするには最初に運輸支局でナンバープレートを返却する必要があります。
そのため運輸支局に行く前に、ナンバープレートをスクラップ工場で外してもらいましょう。
ナンバープレートが外された車は運転できないため、スクラップ工場からの交通手段も用意しなければいけない点は注意が必要です。
廃車までの手順
ここからは廃車までの手順を説明していきます。
手順1:一時抹消登録
一時的に車から自分の名義を抹消します。
STEP.1
運輸支局でナンバープレートを返却
STEP.2
運輸局の売店で「350円の印紙」と「OCRシート」を購入し、必要事項を記入
STEP.3
窓口で提出
手続きが終わると「登録識別情報等通知書」という書類を受け取ります。これは最後の手続きに必要なので必ず保管しておきましょう。
手順2:解体業者に解体作業を依頼する
多くの業者はトラブルを防ぐため、一時抹消登録が完了してから解体に移ります。
工場の規模や忙しさにもよりますが、1~2週間で一連の解体作業が終わるのが通常です。
解体が終わると解体業者から「解体通知」が郵送で届き、解体が完了した旨の電話連絡が入ります。郵送で届いた「解体通知」は保管しておきましょう。
手順3:永久抹消登録
スクラップで廃車にする場合、最後に解体した車の登録を完全に抹消する必要があります。
必要書類は以下の通りです。
永久抹消登録に必要な書類
- 登録識別情報等通知書
- 使用済自動車引取証明書(リサイクル券B券)
- 解体通知
- 振込先口座がわかるもの(通帳など)
- 印鑑
手順は一時抹消登録のときとほとんど変わりません。
STEP.1
運輸支局に行き、売店で「OCRシート」と「手数料納付書」を購入、必要事項を記入する
STEP.2
窓口に書類を提出
この際に、自動車税や自動車重量税の還付手続きも案内してくれるため、その場で済ませておきましょう。自動車税や自動車重量税は年度分の金額を先に納付しているので、余った月数に応じて還付金が戻ってきます。
ただし、軽自動車では自動車税の還付金がないのでご注意ください。
ここまで車を廃車する必要書類や手順をお伝えしてきました。廃車には書類手続きだけでなく、それにともなって考慮すべき点なども多いため、非常に手間がかかることがおわかりいただけたでしょうか。
ここまで述べてきた通り、車をスクラップするには廃車手続き代行の費用がかからない廃車買取業者を利用するのがおすすめです。
車をスクラップするなら廃車買取業者がおすすめ
車をスクラップする場合は、廃車買取業者に依頼することをおすすめします。
前述のとおり、ディーラーや中古車、スクラップ工場に廃車を依頼すると、手数料に数万円がかかったり廃車手続きの手間がかかったりするためです。
廃車買取業者にスクラップを依頼すれば、廃車手続きを無料で代行してくれるだけでなく、どんな車でも0円以上で買い取ってもらうことができます。
不動車や水没車、事故車でもレッカー代が無料で引き取ってもらえるので、廃車の費用は一切かかりません。
「【決定版】廃車買取業者を徹底比較!おすすめランキングベスト7」でおすすめの廃車買取業者を7つ紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。
まとめ
ここまで廃車をスクラップ処分する方法を詳しく解説してきました。車を廃車にする方法は、以下の3つがあります。
廃車にする方法3つ
- 中古車販売店やディーラーに引き取ってもらう
- 自動車のスクラップ工場に持っていく
- 廃車買取業者に廃車依頼する
車をスクラップするおすすめの方法は、廃車費用が無料で、かつ廃車を0円以上で買い取ることが可能な廃車買取業者に依頼するということです。
「ナビクル廃車買取」であれば、廃車手続きの代行費用が無料で、不動車や水没車のレッカー代も不要、どんな車でも0円以上で廃車買取が可能です。
ディーラー下取りやスクラップ工場での廃車の場合は、追加の費用と手間がかかる可能性があるため、廃車買取業者での依頼とどちらが良いのか、よく検討したうえで利用するようにしましょう。
イーデス イチオシ!
買取相場より30万円高く売る!最高の決め技
- 車を高く売りたいなら、ディーラー下取りに出さない
- 査定額には決まりがなく、さまざまな要因で買取価格は決定される
- 車をいちばん高く売る方法は、複数の買取業者に競わせること
車買取業者は安く車を仕入れることで、利益を増やすことができます。買い叩かれるのを防ぐためには、 事前に車の買取価格を複数の業者に競わせることが大切です。 1回で複数業者に査定依頼できる「一括査定サイト」を利用して、納得いく査定額を引き出してください。
利用実績470万件以上(※2023年10月時点)の車の一括査定サイトを利用すれば、 30万円~60万円高い査定額が出ることもあります。時間が経過するほど車の買取相場は下がっていきます。売りたいと思ったら、早めに調べることをおすすめします。
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全国の査定相場から算出した価格を配信。
増田さん
一般ユーザーにとって、自分の車を廃車にするという機会はそうそうあるものではなく、「どうしたら良いか?」という悩みを持つ方が多いと思います。
その際、中古車販売店やディーラーで新たに車を購入すると同時に廃車もお願いしてしまうのが、もっとも手間がかからない方法です。
ただし、本文でも触れられているように、中古車販売店やディーラーで廃車するには手数料がかかります。場合によっては、新しい車を購入してもらうサービスの一環として、無料で廃車を引き取ってくれる場合もありますが、必ずしも無料というわけではありません。
また、その分値引き額が少なくなってしまう場合もあるため、廃車の手数料については販売店に確認しましょう。