シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンド

利益は期待できる？

利回り

年利+21.74%

高い

毎日かかるコストは？

信託報酬

2.002%

高い

複利効果の大きさは？

直近分配金

0円

低い

ファンドの規模は？

純資産総額

280.88億円

大きい

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの評価

イーデス評価

いくらで買える？

基準価額

42,898円

高い

期待できる
利益は？

利回り(年利)

+21.74%

高い

複利効果の
大きさは？

直近分配金

0円

低い

ファンドの
規模は？

純資産総額

280.88億円

大きい

1か月の値動きは？

騰落率

+3.74%

低い

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドは、日本へ100％の投資を行う投資信託です。

ベンチマークの設定がありません。

投資信託の購入にかかる手数料（信託報酬）は2.002%です。金融庁が発表するアクティブファンドの信託報酬平均は1.56％なので、平均と比較すると信託報酬は高いといえます。

投資信託の大きさを表す純資産額は、280.88億円です。金融庁が発表するアクティブファンドの純資産額平均は123.1億円なので、平均と比較するとファンドの大きさは大きいといえます。

運用会社は、シンプレクス・アセット・マネジメントです。

他シリーズとの違い・比較

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの基準価額の推移チャート

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの2024年5月17日の基準価額は、42,898円です。

騰落率は+3.74%で、直近1か月間の基準価額の推移は上昇しています。

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの利回りは？

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの利回りは、+21.74%です。
金融庁が発表するアクティブファンドのトータルリターン平均は20.9％なので、平均と比較すると利回りは高いといえます。

なお、利回りは、あくまで過去の実績で、将来の利回りを示すものではありません。過去1～2年で利回りが高い投資信託も、来年以降にどうなるかは分からないのです。投資信託を買う時は、専門家の評価や今後の予想、純資産残高、コストなどを、総合的に見て判断しましょう。

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの利回りをシミュレーション

今の利回りを使って、シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドをスポット購入するケースでシミュレーションしてみましょう。

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドは新NISAで買える？

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドは、新NISAで買えない投資信託です。
新NISAを利用して投資信託を運用したい人は、別の投資信託を選びましょう。

※新NISAの取扱い商品は、証券会社によって異なります。

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの手数料は？

投資信託の購入～売却には、4つの手数料が発生します。

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの手数料は、次のとおりです。

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの信託報酬がいくらになるかシミュレーション

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドを積立投資で運用する際にかかる手数料（信託報酬）がいくらになるかをシミュレーションしてみましょう。

2024年5月17日時点の基準価額42,898円で毎月30,000円を20年間投資したとします。今の21.74％の利回りで運用されたとすると、20年後の最終運用結果は121,499,684円になります。

信託報酬は2.002%で、投資信託を保有期間中は手数料として毎日差し引かれます。 この場合、支払う手数料が最大11,886,565円となるので、手数料より利益が少ない場合、収益がマイナスになる可能性があります。
※信託報酬の他にかかる手数料として、購入時手数料（最大3.3%）、信託財産留保額（0.5%）がありますが、ここでは考慮していません。

以上の計算を踏まえ、最終運用結果から信託報酬を差し引くと、20年後には手元のお金が102,413,119円増えることになります。

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの買い方

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドを買う時は、取扱いがある金融機関で口座開設後、購入手続きをします。

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの買い方は、次の5STEPです。

※ここでは、ネット証券で投資信託を買う流れを紹介します。

STEP4で注文画面に進む際に、「積立購入」「スポット購入」などの購入方法を先に選択するネット証券もあります。同じような名前の投資信託や、注文画面の誤入力に気を付けながら、購入手続きをしましょう。

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの売り方

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドを売る時は、購入した金融機関で売却手続きをします。

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドの売り方は、次の4STEPです。

※ここでは、ネット証券で投資信託を売る流れを紹介します。

保有している投資信託をすべて売る場合、STEP4の注文画面で「金額」や「口数」などの入力は不要です。買う時同様、同じような名前の投資信託や、注文画面の誤入力に気を付けながら、売却手続きをしましょう。

シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンドが買えるおすすめ証券口座を比較

5大ネット証券の「シンプレクス・ジャパン・バリューアップ・ファンド」の取扱いや、サービス情報を比較した結果は次のとおりです。

証券会社名	SBI証券	楽天証券	マネックス証券	auカブコム証券	松井証券
評価
銘柄取扱有無	×	×	×	×	×
クレカ積立	◯	◯	◯	◯	×
クレカ積立 ポイント還元率	0.5%～5.0%	0.5%～1.0%	1.1％	1.0%～5.0%	-
最低積立額	100円	100円	100円	100円	100円
積立設定頻度	毎日・毎週・毎月	毎月	毎日・毎月	毎月	毎日・毎週・毎月
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

5大ネット証券では購入可能な証券会社がありません。取扱いのある、別の証券会社で購入を検討しましょう。

他シリーズとの違い・比較