ステート・ストリートDC外国株式インデックス・オープン

ファンド評価

イーデス評価

いくらで買える？

基準価額

58,251円

高い

期待できる
利益は？

利回り(年利)

+35.89%

高い

複利効果の
大きさは？

直近分配金

0円

低い

ファンドの
規模は？

純資産総額

426.35億円

大きい

1か月の値動きは？

騰落率

+3.3%

低い

ステート・ストリートDC外国株式インデックス・オープンは、米国へ68.49％、先進国(除く日本)へ9.29％、英国へ4.35％、フランスへ3.66％、その他へ14.21％の投資を行う投資信託です。

MSCIｺｸｻｲ指数(円ﾍﾞｰｽ)をベンチマークにしていて、これと連動する運用成績を目指すインデックスファンドです。

投資信託の購入にかかる手数料（信託報酬）は1.045%です。金融庁が発表するインデックスファンドの信託報酬平均は0.55％なので、平均と比較すると信託報酬は高いといえます。

投資信託の大きさを表す純資産額は、426.35億円です。金融庁が発表するインデックスファンドの純資産額平均は214.6億円なので、平均と比較するとファンドの大きさは大きいといえます。

運用会社は、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズです。

基準価額の推移チャート

ステート・ストリートDC外国株式インデックス・オープンの2024年6月14日の基準価額は、58,251円です。

騰落率は+3.3%で、直近1か月間の基準価額の推移は上昇しています。

利回り（年利）

ステート・ストリートDC外国株式インデックス・オープンの利回りは、+35.89%です。
金融庁が発表するインデックスファンドのトータルリターン平均は25.5％なので、平均と比較すると利回りは高いといえます。

なお、利回りは、あくまで過去の実績で、将来の利回りを示すものではありません。過去1～2年で利回りが高い投資信託も、来年以降にどうなるかは分からないのです。投資信託を買う時は、専門家の評価や今後の予想、純資産残高、コストなどを、総合的に見て判断しましょう。

20年後はどうなる？運用シミュレーション

ステート・ストリートDC外国株式インデックス・オープンを積立した場合、20年後どうなるかをシミュレーションしてみましょう。

2024年6月14日時点の基準価額58,251円で毎月30,000円を20年間投資したとします。今の35.89％の利回りで運用されたとすると、20年後の最終運用結果は1,182,001,352円になります。

信託報酬は1.045%で、投資信託を保有期間中は手数料として毎日差し引かれます。この場合、支払う手数料が最大41,257,736円となるので、手数料より利益が少ない場合、収益がマイナスになる可能性があります。

• ※信託報酬の他にかかる手数料として、信託財産留保額（最大0.3%）がありますが、ここでは考慮していません。

以上の計算を踏まえ、最終運用結果から信託報酬を差し引くと、20年後には手元のお金が1,133,543,616円増えることになります。

新NISAで買える？

ステート・ストリートDC外国株式インデックス・オープンは、新NISAで買えない投資信託です。
新NISAを利用して投資信託を運用したい人は、別の投資信託を選びましょう。

※新NISAの取扱い商品は、証券会社によって異なります。

手数料

投資信託の購入～売却には、4つの手数料が発生します。

ステート・ストリートDC外国株式インデックス・オープンの手数料は、次のとおりです。

このファンドが買える大手ネット証券

5大ネット証券の「ステート・ストリートDC外国株式インデックス・オープン」の取扱いや、サービス情報を比較した結果は次のとおりです。

証券会社名	SBI証券	楽天証券	マネックス証券	auカブコム証券	松井証券
評価
銘柄取扱有無	×	×	×	×	×
クレカ積立	◯	◯	◯	◯	×
クレカ積立 ポイント還元率	0.5%～5.0%	0.5%～1.0%	1.1％	1.0%～5.0%	-
最低積立額	100円	100円	100円	100円	100円
積立設定頻度	毎日・毎週・毎月	毎月	毎日・毎月	毎月	毎日・毎週・毎月
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

5大ネット証券では購入可能な証券会社がありません。取扱いのある、別の証券会社で購入を検討しましょう。

他シリーズとの違い・比較