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カードレスな三井住友カード(CL)とは?特徴や向いている人を解説

最終更新日:

三井住友カード(CL)

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カードレス化が進む昨今。クレジットカードもカードレスにできると、管理や持ち歩きに便利ですよね。

三井住友カード(CL)」は、プラスチックのカードが発行されない、カードレスのクレジットカードです。

カードレスのクレジットカードにはどのようなメリットやデメリットがあるのか気になる人は多いのではないでしょうか。

この記事では「三井住友カード(CL)」の特徴から、所持に向いている人までまとめて解説しています。

ぜひ最後まで読んでいただき、「三井住友カード(CL)」を利用すべきかどうか参考にしてみてください。

岩田昭男

岩田昭男 / 消費生活ジャーナリスト

日本でのクレジットカードの黎明期から取材を始めてとうとうキャッシュレスの時代までやってきました。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、ウエアラブル決済など次々と新しいツールが出てきては消えていきますが、これからもその浮沈を見つめつつ上手な利用方法をアドバイスしていきたいと思います。
【専門家の解説】

三井住友カードが「ナンバーレスカード(NL)」に続いてローンチしたのが、カード自体がない「カードレス(CL)」です。Visaブランドのクレジットカードで国内初の試みです。プラスチックの消費量の削減もでき、SDGsへの取り組みとしても興味深いカードです。

カードがないと決済するうえでどういった影響が出るのでしょうか?
ネットショッピングはスマホ上のカード情報を入力すればいいだけなので、従来とほぼ変わりません。ただ、実店舗ではスマホ(Apple Pay)を使いiDやVisaのタッチ※で決済します。これらの対応加盟店は、通常の国際ブランドの加盟店より少ないのが難点です。プラスチックカードは使えるのに、スマホ決済ができない店はあります。
とは言え、タッチ決済は高いポテンシャルを秘めています。
Visaのタッチ決済対応端末数は、直近2年間で約6.7倍*(Visa調べ。2021年6月末時点)に増えています。また、各地でタッチ決済を使った交通機関への乗車実証実験も頻繁に行われています。
海外のように、クレジットカードのタッチ決済が普及する日はそこまで来ていると感じます。

※Mastercard®の場合は「Mastercard®タッチ決済」

▼三井住友カードについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

  • 消費生活ジャーナリスト / 株式会社岩田昭男事務所

    監修者岩田昭男さん

    1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。

    主力はクレジットカード&電子マネーの研究で、すでに30年間に渡って業界の定点観測をしている。

    主な著書としては、

    Suica一人勝ちの秘密」(中経出版・現カドカワ)
    「信用力」格差社会」(東洋経済新報社)
    信用偏差値」(文春新書)
    クレジットカード・サバイバル戦争」(ダイヤモンド社)
    「ドコモが銀行になる日」(PHP)
    キャッシュレス覇権戦争」(NHK出版)
    また、クレジットカードのムックも50冊以上監修しキャッシュレスの生き字引として情報発信を続けている。

    ウエブは、「岩田昭男の上級カード道場」、まぐまぐでメルマガを毎月二回発行。

    2021年からYouTubeチャンネル「岩田昭男のキャッシュレス道場」オープン。

    趣味は「猫」と「キートン」

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    編集者イーデス編集部

    「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。

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カード不要の三井住友カード(CL)とは

「三井住友カード(CL)」は、プラスチックカードが発行されないカードレスのクレジットカードです。

店頭での決済はApple Payを経由し、スマートフォンのみで決済ができます

カードの携帯や提示が必要なく、スマートフォンさえ持っていれば買い物が楽しめるところが特徴です。

ネットショッピングなどの利用時は、カード番号やセキュリティコードを専用アプリである「Vpassアプリ」から確認し決済ができます。

「Vpassアプリ」では利用額や個人情報等も管理できるので、クレジットカードの情報を集約することが可能です。

通常時は200円(税込)で1ポイントのポイント還元が受けられるため、利用額に応じてポイントを貯めることも可能です。

年会費永年無料
条件満18歳以上(高校生は除く)
利用可能枠~100万円
旅行傷害保険最高2,000万円の海外旅行傷害保険

「三井住友カード(CL)」の概要が把握できたところで、具体的な特徴をチェックしていきましょう。

三井住友カード(CL)の3つの特徴

ここでは、「三井住友カード(CL)」の知っておきたい特徴をご紹介します。

「三井住友カード(CL)」ならではの魅力が分かるポイントとなるので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. カードを紛失することがなく管理しやすい
  2. スマホのタッチ決済対応で財布が不要
  3. 最短10秒で審査が終了する

カードを紛失することがなく管理しやすい

「三井住友カード(CL)」の最大の特徴は、カードレスなのでカードを紛失する心配がないことです。

万が一、クレジットカードを紛失したり落としてしまったりすると、無効届や紛失届を提出する手間がかかります。

場合によっては再発行する必要があり、クレジットカードの利用ができない期間が発生してしまう可能性があります。

カードレスの「三井住友カード(CL)」なら、カードを持つリスクを回避してクレジットカード利用ができるのです。

また、スマートフォンアプリの「Vpassアプリ」でカード番号や利用額、ポイント残高を一括管理できます。

「三井住友カード(CL)」を使用するたびに通知が届く機能も搭載されているため、身に覚えのない不正利用の早期発見も可能です。

スマホのタッチ決済対応で財布が不要

「三井住友カード(CL)」では、Apple Payを経由したVisaのタッチ決済とMastercard®タッチ決済、iD決済のいずれかの方法で決済をします。

どの方法もスマートフォンを使用し手軽に決済ができるため、財布を持ち歩く必要がありません。

スマートフォンのみで買い物ができるのは「三井住友カード(CL)」の大きな魅力です。

また、どの方法も基本的に暗証番号の入力やサインが不要なので、会計時の手間や負担が削減できます。

最短10秒で審査が終了する

「三井住友カード(CL)」の発行方法には、即時発行と通常発行の2種類があります。

即時発行は24時間、最短10秒で審査が完了し、すぐに利用を開始することができます。

通常のクレジットカードでは、即日利用を叶えるには仮カードの発行の手続きが必要ですが、「三井住友カード(CL)」は審査通過後にVpassアプリをダウンロードし設定をするだけでOKです。

旅行や出張でクレジットカードが必要となった、できるだけ短時間でクレジットカードを発行したいなどのニーズに応えてくれます。

「三井住友カード(CL)」の特徴が把握できたところで、実際に利用するとどのようなメリットが受けられるのか詳しく見ていきましょう。

三井住友カード(CL)を利用する3つのメリット

ここからは、「三井住友カード(CL)」ならではのメリットを3つご紹介します。

「三井住友カード(CL)」を利用するとどのような利点があるのか把握できるので、ぜひ参考にしてみてください。

メリット

最大で7%のポイント還元が受けられる

「三井住友カード(CL)」は、200円(税込)利用ごとに1Vポイントが貯まります。

対象のコンビニ・飲食店などでスマホでのVisaのタッチ決済とMastercard®タッチ決済を利用すると、ポイントが最大で7%(※)もの高還元率となります。
ただし、三井住友カード(CL)はGoogle Payには対応してないので注意してください。

対象のコンビニ:セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン 他
対象の飲食店:マクドナルド、 モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司 他

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります
ポイント還元率は通常のポイント分を含みます。
スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いが対象です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外となります。
商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払いただく場合があります。 その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用される店舗によって異なる場合があります。

    利用頻度の高いコンビニや店舗で効率よくVポイントを貯めて、有効活用できるところは大きなメリットだと言えるでしょう。

    財布を持たなくても買い物ができる

    昨今はキャッシュレス化が進んでおり、最低限の持ち物で外出をするスタイルが定着していきています。

    クレジットカードを携帯すると財布がその分ぶ厚くなり、持ち歩きにくさを感じることもあるでしょう。

    「三井住友カード(CL)」は、スマートフォンのみ携帯していれば簡単に決済ができます。

    スマートフォンのアプリ内でクレジットカードの管理が完結し、余分な持ち物が増えないところは「三井住友カード(CL)」ならではのメリットです。

    年会費が無料なのでランニングコストがかからない

    「三井住友カード(CL)」は年会費が永年無料なので、ランニングコストがかかりません。

    年会費のあるクレジットカードだと毎年費用が発生し、持ち続けることが難しくなることがあるでしょう。

    また、既に複数のクレジットカードを持っている場合、これ以上ランニングコストをかけたくないと考える人もいるでしょう。

    「三井住友カード(CL)」なら余分なコストをかけずに、新たなクレジットカードを持てます。

    クレジットカードの手続きが面倒という人にぴったりのカードです。即時申込、即時利用できるのでわずらわしさはありません。そもそもプラスチックカードがないため、管理の手間も省けます。

    専門家の岩田さん

    専門家の
    一言アドバイス

    「三井住友カード(CL)」のメリットが把握できたところで、気になるデメリットもチェックしておきましょう。

    三井住友カード(CL)を利用する3つのデメリット

    続いて、「三井住友カード(CL)」のデメリットをご紹介します。

    「三井住友カード(CL)」の利用を検討するときに知っておきたいポイントばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

    デメリット

    カードがないのでATMでの利用ができない

    「三井住友カード(CL)」はカードがないので、ATM利用ができません

    ATM利用ができなくて困るのは、キャッシング利用をするときです。

    「三井住友カード(CL)」では、希望額をもとに100万円以内でキャッシング利用枠を設定できます。
    借入は振込のみとなり、ATMでの引き出しには対応していません。

    キャッシングの利用を検討している場合は、事前に把握しておきましょう。

    Google Payでの決済に対応していない

    「三井住友カード(CL)」は、現段階ではGoogle Payに対応していません

    スマートフォンでの支払い設定方法としては、まず決済プラットフォームとしてApple Payを選択します。

    Apple Payの中でVisaのタッチ決済やMastercard®タッチ決済、iD決済のいずれかを選択し支払いをすることになるのです。

    Androidのスマートフォンを持っている場合は、Apple Payを経由した決済を必要としないネットショッピングのみでの利用となります。

    現在持っているスマートフォンによって利用環境が大きく異なるのは、デメリットの一つです。

    店頭でのリボ払い・分割払いの指定ができない

    「三井住友カード(CL)」はスマートフォン決済となるので、店頭では一括払いしか指定できません

    リボ払いや分割払いは選択できないため、大きな金額となる買い物には注意が必要です。

    ネットショッピングの場合は分割払いを選択できることがあるので、購入方法と支払い方法を事前に把握しておきましょう。

    「三井住友カード(CL)」のメリットとデメリットが把握できたところで、実際の発行方法をチェックしておきましょう。

    三井住友カード(CL)の発行方法

    「三井住友カード(CL)」の発行方法には、

    1. 即時発行
    2. 通常発行

    の2種類があります。

    それぞれどのように手続きを行うのか、詳しく解説していきます。

    即時発行

    即時発行はその名のとおり、すぐにカード利用を開始できる発行方法です。

    最短10秒で審査が完了し、審査通過できればその日からカード利用ができます。
    ※即時発行ができない場合があります。

    カードの発行は下記の手順で行います。

    STEP.1

    三井住友カードの公式サイト内にある該当するボタンを押し、必要事項を記入する

    STEP.2

    営業時間内であれば、10秒~10分で審査が終わる

    STEP.3

    審査に通過した場合は電話認証があるので、電話を受けて本人確認をする

    STEP.4

    Vpassアプリをダウンロードし、必要事項を確認する

    STEP.5

    Apple Payの設定を行い決済ができる状態にする

    STEP.6

    準備が完了すれば、カードの利用が開始できる

    このように、簡単な手順ですぐにカードが利用できるようになるので、いち早く「三井住友カード(CL)」を利用したい人におすすめの発行方法です。

    通常発行

    通常発行は、カード番号等が記載された台紙が手元に届く発行方法です。

    カードはありませんが紙面が届くので安心感はあります。

    カードの発行は下記の手順で行います。

    STEP.1

    三井住友カードの公式サイト内にある「通常発行」ボタンを押し、必要事項を記入する

    STEP.2

    最短翌日にメールで審査結果が届く

    STEP.3

    審査に通過した場合は1週間ほどでカード番号等が記載された台紙が手元に届く

    STEP.4

    Vpassアプリをダウンロードし、台紙と照らし合わせながら必要事項を確認する

    STEP.5

    Apple Payの設定を行い決済ができる状態にする

    STEP.6

    準備が完了すれば、カードの利用が開始できる

    通常発行は利用開始までに1週間ほど時間を要するため、慌てずにゆっくりと手続きを進めたい人に向いています。

    「三井住友カード(CL)」の発行方法が分かったところで、最後に「三井住友カード(CL)」の利用が向いている人をご紹介します。

    三井住友カード(CL)が向いている人は?

    「三井住友カード(CL)」はカードレスならではのメリットがある一方で、通常のクレジットカードとは使い方が異なります

    だからこそ、自分が利用に向いているのか把握して、検討することが大切です。
    自分に当てはまる部分があるかどうかチェックしてみてください。

    スマートフォン決済に慣れている人

    「三井住友カード(CL)」で店頭決済をする場合は、スマートフォン経由での決済となります。

    スマートフォン決済は慣れてしまえばとても楽ですが、使い方が分からないと設定段階でつまずいてしまう可能性があります。

    そのため、「三井住友カード(CL)」は日頃からスマートフォン決済を活用している利用に慣れている人におすすめです。

    また、現段階ではApple Payにしか対応していないので、Androidユーザーはインターネットショッピングのみとなることを念頭に置いて検討してみてください。

    コンビニでの買い物が多い人

    「三井住友カード(CL)」は、対象のコンビニ・飲食店などでスマホのタッチ決済の利用で最大7%(※)のポイント還元が受けられます。

    対象のコンビニ:セイコーマート、セブン-イレブン、ポプラ、ミニストップ、ローソン 他
    対象の飲食店:マクドナルド、 モスバーガー、サイゼリヤ、ガスト、バーミヤン、しゃぶ葉、ジョナサン、夢庵、その他すかいらーくグループ飲食店、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、かっぱ寿司 他

    ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
    ポイント還元率は通常のポイント分を含みます。
    スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いが対象です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外となります。
    商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
    一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿し支払いただく場合があります。 その場合の支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、了承ください。
    上記、タッチ決済とならない金額の上限は、利用される店舗によって異なる場合があります。

    コンビニ利用が多い人なら効率よくVポイントが貯められます。

    Vポイントは1ポイント=1円として買い物に利用することが可能。店舗やインターネットショッピングなど、多彩な方法で活用できます。

    日頃からセブン-イレブン、ローソンなどをよく利用する人は、「三井住友カード(CL)」ならではの強みを最大限に活用できるでしょう。

    クレジットカードの携帯や管理に煩わしさを感じている人

    「三井住友カード(CL)」はカードレスなので、カードタイプのクレジットカードの管理や携帯ストレスを感じている人にも向いています。

    「三井住友カード(CL)」はスマートフォンで決済をするため、わざわざクレジットカードを持ち歩く必要がありません。

    最低限の荷物でスマートに買い物が楽しめるようになるでしょう。

    また、「三井住友カード(CL)」はカード番号や利用額などをアプリ上で一括管理できるので、必要な情報が把握しやすいところもポイントです。

    必要なときにすぐに情報を取り出せるため、情報検索の手間が省けます。

    対象のコンビニ・飲食店などでは「Visa」「Mastercard®」のスマホでタッチ決済を行い、最大7%のポイント還元(※3)を受け取りましょう。

    専門家の岩田さん

    専門家の
    一言アドバイス

    まとめ

    「三井住友カード(CL)」は、カードレスのクレジットカードです。

    店頭での決済はスマートフォンでできるため、わざわざカードや財布を持ち歩く必要がありません。

    また、カード番号や利用額など必要な情報はアプリに集約できるため、いつでも簡単に確認できます。

    一方で、現時点ではGoogle Payに対応していないことや店頭では一括払いしかできないことについては注意が必要です。

    カードレスのクレジットカードを持ってみたい人や管理のしやすいクレジットカードを探している人は、ぜひチェックしてみてください。

    三井住友カード(CL)の評判

    「三井住友カード(CL)」の評判としては、圧倒的に多いのは、対象のコンビニ・飲食店などでスマホのタッチ決済の利用でポイント還元率が7%(※)にアップする点についてです。
    その上、ポイントの使いやすさという点も人気のようです。
    ※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、+2.5%のタッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

    一方で、スマホでの利用となるので緊急時などにATMの利用ができない、ポイント還元率アップの対象店舗が少ないなどといった声も多数上がっています。

    ユーザーから好評な点

    • デザインも格好いいのと、アプリがとても見やすいので金額管理もしやすい点もオススメです。(28歳男性/会社員)
    • VPASSというサイトでポイント交換が簡単にできるところが良かった。(39歳女性/パート)

    ユーザーが気になっている点

    • 楽天市場以外の一般店舗での利用でもポイントが貯まりやすいと実生活でももっと使いやすいと思う(36歳女性/主婦)
    • スマホの電源が切れたときに困るので、何かしらの改善があるとよいです。(40歳男性/会社員)

    三井住友カード(CL)の口コミ (12件)

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