初心者おすすめ度
- 更新日
- 時点
GCIアセット・マネジメント
アクティブ型
マルチアセット・ストラテジーファンド
新NISA非対応
- 組入銘柄
- 先進国債券(除く日本)
- 先進国株式(除く日本)
- 短期金融資産
基準価額9,529円前日比:-9円(-0.1%)
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- 利益は期待できる?
利回り
年利+7.08%
高い
- 毎日かかるコストは?
信託報酬
0.7425%
低い
- 複利効果の大きさは?
直近分配金
0円
低い
- ファンドの規模は?
純資産総額
95.6億円
大きい
マルチアセット・ストラテジーファンドの積立シミュレーション
毎月3万円を20年間積み立てた場合(年利 -1.37%)の運用結果
- 最終運用結果
- 630万円
- 運用コスト
- 52万円
- 手元に残る金額
- 約579万円(-141万円)
ファンド評価
- イーデス評価
- いくらで買える?
基準価額
9,529円
低い
- 期待できる
利益は? 利回り(年利)
+7.08%
高い
- 複利効果の
大きさは? 直近分配金
0円
低い
- ファンドの
規模は? 純資産総額
95.6億円
大きい
- 1か月の値動きは?
騰落率
+1.64%
高い
組入銘柄
金融資産の比率
投資先の地域
投資先の国
運用会社 | GCIアセット・マネジメント |
---|---|
ファンド名称 | マルチアセット・ストラテジーファンド |
ファンド略称 | なごみの杜 |
ファンド愛称 | なごみの杜 |
運用スタイル | アクティブ型 |
投資形態 | ファミリーファンド |
設定日 | 2018/6/20 |
---|---|
決算頻度(年) | 2回 |
マルチアセット・ストラテジーファンドは、米国へ59.28%、ドイツへ40.72%の投資を行う投資信託です。
ベンチマークの設定がありません。
投資信託の購入にかかる手数料(信託報酬)は0.7425%です。金融庁が発表するアクティブファンドの信託報酬平均は1.56%なので、平均と比較すると信託報酬は低いといえます。
マルチアセット・ストラテジーファンド | 0.7425% |
---|---|
アクティブファンド平均 | 1.56% |
インデックス+アクティブ平均 | 1.42% |
投資信託の大きさを表す純資産額は、95.6億円です。金融庁が発表するアクティブファンドの純資産額平均は123.1億円なので、平均と比較するとファンドの大きさは小さいといえます。
マルチアセット・ストラテジーファンド | 95.6億円 |
---|---|
アクティブファンド平均 | 123.1億円 |
インデックス+アクティブ平均 | 135.2億円 |
運用会社は、GCIアセット・マネジメントです。
運用スタイルや手数料、投資先、純資産額の大きさなどを総合し、マルチアセット・ストラテジーファンドの初心者おすすめ度は、1.25点/5点と評価します。
※初心者おすすめ度は、イーデス独自の計算ロジックを基に評価点を算出しています。
基準価額の推移チャート
設定日が短いファンドの場合、長期の「表示期間」は表示されません。
マルチアセット・ストラテジーファンドの2024年10月11日の基準価額は、9,529円です。
騰落率は+1.64%で、直近1か月間の基準価額の推移は上昇しています。
基準価額は、投資信託の1口当たりの値段のことで、純資産総額を口数で割って計算します。
基準価額を見ることで現時点での投資信託の価値がわかり、購入時と売却時の基準価額の差が損益となります。
株に例えると、基準価額=株価のようなものと考えるとイメージしやすいでしょう。
※純資産総額とは、投資信託に組み入れられている株式・債券などの資産の時価総額のことです。
騰落率は、ある期間の始めと終わりの二つの時点の価格を比較し、どれだけ上昇または下落したかを表します。
ある期間の価格動向がわかります。
利回り(年利)
マルチアセット・ストラテジーファンドの利回りは、+7.08%です。
金融庁が発表するアクティブファンドのトータルリターン平均は20.9%なので、平均と比較すると利回りは低いといえます。
なお、利回りは、あくまで過去の実績で、将来の利回りを示すものではありません。過去1~2年で利回りが高い投資信託も、来年以降にどうなるかは分からないのです。投資信託を買う時は、専門家の評価や今後の予想、純資産残高、コストなどを、総合的に見て判断しましょう。
20年後はどうなる?運用シミュレーション
マルチアセット・ストラテジーファンドを積立した場合、20年後どうなるかをシミュレーションしてみましょう。
2024年10月11日時点の基準価額9,529円で毎月30,000円を20年間投資したとします。今の7.08%の利回りで運用されたとすると、20年後の最終運用結果は15,780,485円になります。
毎月30,000円×20年積立×年利7.08%
=20年後の最終運用結果15,780,485円!
信託報酬は0.7425%で、投資信託を保有期間中は手数料として毎日差し引かれます。この場合、支払う手数料が最大964,011円となるので、手数料より利益が少ない場合、収益がマイナスになる可能性があります。
- ※信託報酬の他にかかる手数料として、購入時手数料(最大2.2%),信託財産留保額(最大0.05%)がありますが、ここでは考慮していません。
信託報酬0.7425%
=20年間で差し引かれる手数料総額964,011円
以上の計算を踏まえ、最終運用結果から信託報酬を差し引くと、20年後には手元のお金が7,616,474円増えることになります。
20年後の最終運用結果15,780,485円-信託報酬964,011円
=手元のお金14,816,474円!
※運用益がプラスの場合、利益×20.315%の税金が発生しますが、ここでは税金を考慮していません。
新NISAで買える?
マルチアセット・ストラテジーファンドは、新NISAで買えない投資信託です。
新NISAを利用して投資信託を運用したい人は、別の投資信託を選びましょう。
※新NISAの取扱い商品は、証券会社によって異なります。
新NISAで投資信託を購入すれば、子供の教育資金や自分の老後資金などを、非課税で準備できます。
新NISAの始め方は、商品を取り扱う新NISA対応の金融機関で口座開設手続きをし、積立設定をするだけです。
手数料
投資信託の購入~売却には、4つの手数料が発生します。
- 購入時手数料
購入時に発生する手数料。購入代金と合わせて、購入時に支払う。
※無料の投資信託はノーロードと呼ばれる - 信託報酬
投資信託の保有期間中、発生する手数料。投資信託の残高から毎日差し引かれる。 - 信託財産留保額
売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。 - 解約手数料
売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。
マルチアセット・ストラテジーファンドの手数料は、次のとおりです。
購入時手数料 | 2.2% ※証券会社で異なる |
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信託報酬 | 0.7425% |
信託財産留保額 | 0.05% |
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解約手数料 | 0.0% |
このファンドが買える大手ネット証券
5大ネット証券の「マルチアセット・ストラテジーファンド」の取扱いや、サービス情報を比較した結果は次のとおりです。
5大ネット証券では購入可能な証券会社がありません。取扱いのある、別の証券会社で購入を検討しましょう。
商品情報まとめ
運用会社 | GCIアセット・マネジメント |
---|---|
ファンド名称 | マルチアセット・ストラテジーファンド |
ファンド略称 | なごみの杜 |
ファンド愛称 | なごみの杜 |
運用スタイル | アクティブ型 |
投資形態 | ファミリーファンド |
設定日 | 2018/6/20 |
---|---|
決算頻度(年) | 2回 |