初心者おすすめ度

更新日: 2025年1月15日時点

楽天投信投資顧問

インデックス型

楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド

新NISA対応

組入銘柄

先進国株式(除く日本)

基準価額14,885円前日比：+66円（+0.44%）

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利益は期待できる？

利回り

年利+31.67%

高い

毎日かかるコストは？

信託報酬

0.077%

低い

複利効果の大きさは？

直近分配金

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低い

ファンドの規模は？

純資産総額

4469.27億円

大きい

楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンドの積立シミュレーション

毎月の積立額円

積立期間

パフォーマンス

毎月3万円を20年間積み立てた場合（年利 39.37%）の運用結果

資産運用の結果

最終運用結果: 21億円
運用コスト: 506万円
手元に残る金額: 約21億円(＋21億円)

楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンドが買えるおすすめネット証券

楽天証券

新NISA対応

評価

積立金額: 100円〜

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利回り（年利）
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手数料
このファンドが買える大手ネット証券
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いくらで買える？

基準価額

14,885円

普通

期待できる 利益は？

利回り(年利)

+31.67%

高い

複利効果の 大きさは？

直近分配金

0円

低い

ファンドの 規模は？

純資産総額

4469.27億円

大きい

1か月の値動きは？

騰落率

-0.17%

低い

組入銘柄

金融資産の比率

投資先の地域

投資先の国

運用会社	楽天投信投資顧問
ファンド名称	楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド
ファンド略称	S&P500ｲﾝﾃﾞ
ファンド愛称	楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００
運用スタイル	インデックス型
投資形態	ファミリーファンド

設定日	2023/10/27
決算日	7/15
決算頻度（年）	1回
ベンチマーク	S&P500ｲﾝﾃﾞｯｸｽ（円換算ﾍﾞｰｽ）

楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンドは、米国へ100％の投資を行う投資信託です。

S&P500ｲﾝﾃﾞｯｸｽ（円換算ﾍﾞｰｽ）をベンチマークにしていて、これと連動する運用成績を目指すインデックスファンドです。

投資信託の購入にかかる手数料（信託報酬）は0.077%です。金融庁が発表するインデックスファンドの信託報酬平均は0.55％なので、平均と比較すると信託報酬は低いといえます。

信託報酬を金融庁のデータと比較
楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド	0.077%
インデックスファンド平均	0.55％
インデックス＋アクティブ平均	1.42％

投資信託の大きさを表す純資産額は、4469.27億円です。金融庁が発表するインデックスファンドの純資産額平均は214.6億円なので、平均と比較するとファンドの大きさは大きいといえます。

純資産額を金融庁のデータと比較
楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド	4469.27億円
インデックスファンド平均	214.6億円
インデックス＋アクティブ平均	135.2億円

運用会社は、楽天投信投資顧問です。

運用スタイルや手数料、投資先、純資産額の大きさなどを総合し、楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンドの初心者おすすめ度は、3.5点／5点と評価します。
※初心者おすすめ度は、イーデス独自の計算ロジックを基に評価点を算出しています。

基準価額の推移チャート

楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンドの2025年1月15日の基準価額は、14,885円です。

騰落率は-0.17%で、直近1か月間の基準価額の推移は下落しています。

「基準価額」や「騰落率」って何？

基準価額は、投資信託の1口当たりの値段のことで、純資産総額を口数で割って計算します。
基準価額を見ることで現時点での投資信託の価値がわかり、購入時と売却時の基準価額の差が損益となります。
株に例えると、基準価額＝株価のようなものと考えるとイメージしやすいでしょう。
※純資産総額とは、投資信託に組み入れられている株式・債券などの資産の時価総額のことです。

騰落率は、ある期間の始めと終わりの二つの時点の価格を比較し、どれだけ上昇または下落したかを表します。
ある期間の価格動向がわかります。

利回り（年利）

楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンドの利回りは、+31.67%です。
金融庁が発表するインデックスファンドのトータルリターン平均は25.5％なので、平均と比較すると利回りは高いといえます。

なお、利回りは、あくまで過去の実績で、将来の利回りを示すものではありません。過去1～2年で利回りが高い投資信託も、来年以降にどうなるかは分からないのです。投資信託を買う時は、専門家の評価や今後の予想、純資産残高、コストなどを、総合的に見て判断しましょう。

20年後はどうなる？運用シミュレーション

楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンドを積立した場合、20年後どうなるかをシミュレーションしてみましょう。

2025年1月15日時点の基準価額14,885円で毎月30,000円を20年間投資したとします。今の31.67％の利回りで運用されたとすると、20年後の最終運用結果は588,796,146円になります。

毎月30,000円×20年積立×年利31.67％
＝20年後の最終運用結果588,796,146円！

信託報酬は0.077%で、投資信託を保有期間中は手数料として毎日差し引かれます。この場合、支払う手数料が最大1,671,333円となるので、手数料より利益が少ない場合、収益がマイナスになる可能性があります。

信託報酬0.077%
＝20年間で差し引かれる手数料総額1,671,333円

以上の計算を踏まえ、最終運用結果から信託報酬を差し引くと、20年後には手元のお金が579,924,813円増えることになります。

20年後の最終運用結果588,796,146円－信託報酬1,671,333円
＝手元のお金587,124,813円！
※運用益がプラスの場合、利益×20.315％の税金が発生しますが、ここでは税金を考慮していません。

証券会社名	楽天証券
評価
新NISA対応	対応
公式サイト	公式サイト

新NISAで買える？

楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンドは、新NISA（成長投資枠・つみたて投資枠）で買える投資信託です。
新NISAを利用して投資信託を運用したい人は、取扱いがある証券会社を選びましょう。

※新NISAの取扱い商品は、証券会社によって異なります。

なお、5大ネット証券では「楽天証券」で取り扱いがあります。

証券会社名	楽天証券
評価
新NISA対応	対応
公式サイト	公式サイト

新NISAなら非課税で資産形成できる

新NISAで投資信託を購入すれば、子供の教育資金や自分の老後資金などを、非課税で準備できます。

新NISAの始め方は、商品を取り扱う新NISA対応の金融機関で口座開設手続きをし、積立設定をするだけです。

手数料

投資信託の購入～売却には、4つの手数料が発生します。

購入時手数料
購入時に発生する手数料。購入代金と合わせて、購入時に支払う。
※無料の投資信託はノーロードと呼ばれる
信託報酬
投資信託の保有期間中、発生する手数料。投資信託の残高から毎日差し引かれる。
信託財産留保額
売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。
解約手数料
売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。

楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンドの手数料は、次のとおりです。

購入時手数料	0.0% ※証券会社で異なる
信託報酬	0.077%

信託財産留保額	0.0%
解約手数料	0.0%

証券会社名	楽天証券
評価
新NISA対応	対応
公式サイト	公式サイト

このファンドが買える大手ネット証券

5大ネット証券の「楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド」の取扱いや、サービス情報を比較した結果は次のとおりです。

証券会社名	SBI証券	楽天証券	マネックス証券（NTTドコモグループ）	auカブコム証券	松井証券
評価
銘柄取扱有無	✕	〇	✕	✕	✕
新NISA対応	対応	対応	対応	対応	対応
購入時手数料	無料	無料	無料	無料	無料
クレカ積立	〇	〇	〇	〇	✕
クレカ積立ポイント還元率	0%～3.0%	0.5%～2.0%	0.2%～3.1%	0.5%～1.0%	-
最低積立額	100円	100円	100円	100円	100円
積立設定頻度	毎日・毎週・毎月	毎月	毎日・毎月	毎月	毎日・毎週・毎月
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

最低積立額は、どの証券会社も100円～ですが、積立頻度は証券会社によって異なります。

証券会社では、クレカ積立の設定でポイントが貯まるサービスがあります。

5大ネット証券のうち、「楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド」をクレカ積立で購入した時に、楽天ポイントが貯まるのは「楽天証券」です。

なお、新NISAを使って運用したい人は、「新NISA対応」の証券会社を選びましょう。

みんなに人気の投資信託おすすめ証券会社は…

イーデスが328人にアンケートした投資信託のおすすめ証券会社では、1位「楽天証券」の結果になりました。

商品情報まとめ

運用会社	楽天投信投資顧問
ファンド名称	楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド
ファンド略称	S&P500ｲﾝﾃﾞ
ファンド愛称	楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００
運用スタイル	インデックス型
投資形態	ファミリーファンド

設定日	2023/10/27
決算日	7/15
決算頻度（年）	1回
ベンチマーク	S&P500ｲﾝﾃﾞｯｸｽ（円換算ﾍﾞｰｽ）

楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンドが買えるおすすめネット証券

楽天証券

新NISA対応

評価

積立金額: 100円〜

公式サイト

他シリーズとの違い・比較

商品名	楽天・プラス・Ｓ＆Ｐ５００インデックス・ファンド	楽天・全世界株式インデックス・ファンド	楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド	楽天・全世界株式（除く米国）インデックス・ファンド	楽天・プラス・先進国株式（除く日本）インデックス・ファンド	楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド	楽天・全米株式インデックス・ファンド	楽天・プラス・日経２２５インデックス・ファンド
初心者おすすめ度	3.5	4.25	4.25	4	4	3.5	3.5	3.25
新NISA対応	対応	対応	対応	対応	対応	対応	対応	対応
運用スタイル	インデックス型	インデックス型	インデックス型	インデックス型	インデックス型	インデックス型	インデックス型	インデックス型
利回り	+31.67%	+24.51%	+25.67%	+13.89%	+27.81%	+26.78%	+31.17%	+7.01%
1か月の騰落率	-0.17%	-0.7%	-0.53%	-1.08%	-0.29%	+2.01%	-0.44%	-2.53%
信託報酬	0.077%	0.191%	0.0561%	0.212%	0.088%	0.192%	0.162%	0.132%
購入手数料	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%
信託財産留保額	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%
解約手数料	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%	0.0%
純資産総額	4469.27億円	5660.1億円	2972.08億円	25.99億円	84.72億円	238.27億円	18289.8億円	211.09億円
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