初心者おすすめ度
- 更新日
- 時点
三井住友DSアセットマネジメント
インデックス型
イノベーション・インデックス・フィンテック
新NISA対応
- 組入銘柄
- 先進国株式(除く日本)
- 外国株式
- 国内株式
- 短期金融資産
- 新興国株式
基準価額22,926円前日比:+11円(+0.04%)
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初心者必見!
投資を始める簡単3ステップ
投資金額をシミュレーション
月々の積立額から将来の運用結果をシミュレーションし、投資イメージを膨らませましょう。
イノベーション・インデックス・フィンテックの積立シミュレーション
毎月3万円を20年間積み立てた場合(年利 14.23%)の運用結果
- 最終運用結果
- 4,031万円
- 運用コスト
- 872万円
- 手元に残る金額
- 約3,159万円(+2,391万円)
無料で証券口座を開設
イノベーション・インデックス・フィンテックを買うなら、二大ネット証券と言われるSBI証券か楽天証券がおすすめです。好きなタイミングで取引を始められるよう、以下の流れで口座を開設しておきましょう。
口座開設の流れ

公式サイトから申込画面に進む
「口座開設にすすむ」のボタンを押し、メールアドレス認証を行う
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運転免許証、健康保険証、パスポートなど
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投資銘柄を購入
証券口座が開設できたら資金を入金し、イノベーション・インデックス・フィンテックを購入しましょう。
- 利益は期待できる?
利回り
年利+12.52%
高い
- 毎日かかるコストは?
信託報酬
0.8195%
高い
- 複利効果の大きさは?
直近分配金
0円
低い
- ファンドの規模は?
純資産総額
12.53億円
普通
ファンド評価
- イーデス評価
- いくらで買える?
基準価額
22,926円
普通
- 期待できる
利益は? 利回り(年利)
+12.52%
高い
- 複利効果の
大きさは? 直近分配金
0円
低い
- ファンドの
規模は? 純資産総額
12.53億円
普通
- 1か月の値動きは?
騰落率
-1.85%
低い
組入銘柄
金融資産の比率
投資先の地域
投資先の国
運用会社 | 三井住友DSアセットマネジメント |
---|---|
ファンド名称 | イノベーション・インデックス・フィンテック |
ファンド略称 | イノベIフィンテック |
運用スタイル | インデックス型 |
投資形態 | ファミリーファンド |
設定日 | 2018/10/19 |
---|---|
決算日 | 6/20 |
決算頻度(年) | 1回 |
ベンチマーク | STOXX グローバル フィンテック インデックス(ネット・リターン、円換算ベース) |
イノベーション・インデックス・フィンテックは、米国へ72.3%、カナダへ3.8%、英国へ3.4%、ケイマン諸島へ2.6%、その他へ17.9%の投資を行う投資信託です。
STOXX グローバル フィンテック インデックス(ネット・リターン、円換算ベース)をベンチマークにしていて、これと連動する運用成績を目指すインデックスファンドです。
投資信託の購入にかかる手数料(信託報酬)は0.8195%です。金融庁が発表するインデックスファンドの信託報酬平均は0.55%なので、平均と比較すると信託報酬は高いといえます。
イノベーション・インデックス・フィンテック | 0.8195% |
---|---|
インデックスファンド平均 | 0.55% |
インデックス+アクティブ平均 | 1.42% |
投資信託の大きさを表す純資産額は、12.53億円です。金融庁が発表するインデックスファンドの純資産額平均は214.6億円なので、平均と比較するとファンドの大きさは小さいといえます。
イノベーション・インデックス・フィンテック | 12.53億円 |
---|---|
インデックスファンド平均 | 214.6億円 |
インデックス+アクティブ平均 | 135.2億円 |
運用会社は、三井住友DSアセットマネジメントです。
運用スタイルや手数料、投資先、純資産額の大きさなどを総合し、イノベーション・インデックス・フィンテックの初心者おすすめ度は、3.25点/5点と評価します。
※初心者おすすめ度は、イーデス独自の計算ロジックを基に評価点を算出しています。
基準価額の推移チャート
- 最高値(24,667円)
- 最安値(18,082円)
設定日が短いファンドの場合、長期の「表示期間」は表示されません。
イノベーション・インデックス・フィンテックの2025年6月20日の基準価額は、22,926円です。
騰落率は-1.85%で、直近1か月間の基準価額の推移は下落しています。
基準価額は、投資信託の1口当たりの値段のことで、純資産総額を口数で割って計算します。
基準価額を見ることで現時点での投資信託の価値がわかり、購入時と売却時の基準価額の差が損益となります。
株に例えると、基準価額=株価のようなものと考えるとイメージしやすいでしょう。
※純資産総額とは、投資信託に組み入れられている株式・債券などの資産の時価総額のことです。
騰落率は、ある期間の始めと終わりの二つの時点の価格を比較し、どれだけ上昇または下落したかを表します。
ある期間の価格動向がわかります。
利回り(年利)
イノベーション・インデックス・フィンテックの利回りは、+12.52%です。
金融庁が発表するインデックスファンドのトータルリターン平均は25.5%なので、平均と比較すると利回りは低いといえます。
なお、利回りは、あくまで過去の実績で、将来の利回りを示すものではありません。過去1~2年で利回りが高い投資信託も、来年以降にどうなるかは分からないのです。投資信託を買う時は、専門家の評価や今後の予想、純資産残高、コストなどを、総合的に見て判断しましょう。
20年後はどうなる?運用シミュレーション
イノベーション・インデックス・フィンテックを積立した場合、20年後どうなるかをシミュレーションしてみましょう。
2025年6月20日時点の基準価額22,926円で毎月30,000円を20年間投資したとします。今の12.52%の利回りで運用されたとすると、20年後の最終運用結果は31,841,243円になります。
毎月30,000円×20年積立×年利12.52%
=20年後の最終運用結果31,841,243円!
信託報酬は0.8195%で、投資信託を保有期間中は手数料として毎日差し引かれます。この場合、支払う手数料が最大1,756,932円となるので、手数料より利益が少ない場合、収益がマイナスになる可能性があります。
- ※信託報酬の他にかかる手数料として、購入時手数料(最大2.2%)がありますが、ここでは考慮していません。
信託報酬0.8195%
=20年間で差し引かれる手数料総額1,756,932円
以上の計算を踏まえ、最終運用結果から信託報酬を差し引くと、20年後には手元のお金が22,884,311円増えることになります。
20年後の最終運用結果31,841,243円-信託報酬1,756,932円
=手元のお金30,084,311円!
※運用益がプラスの場合、利益×20.315%の税金が発生しますが、ここでは税金を考慮していません。
新NISAで買える?
イノベーション・インデックス・フィンテックは、新NISA(成長投資枠)で買える投資信託です。
新NISAを利用して投資信託を運用したい人は、取扱いがある証券会社を選びましょう。
※新NISAの取扱い商品は、証券会社によって異なります。
なお、5大ネット証券では「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券(NTTドコモグループ)」「松井証券」で取り扱いがあります。
新NISAで投資信託を購入すれば、子供の教育資金や自分の老後資金などを、非課税で準備できます。
新NISAの始め方は、商品を取り扱う新NISA対応の金融機関で口座開設手続きをし、積立設定をするだけです。
手数料
投資信託の購入~売却には、4つの手数料が発生します。
- 購入時手数料
購入時に発生する手数料。購入代金と合わせて、購入時に支払う。
※無料の投資信託はノーロードと呼ばれる - 信託報酬
投資信託の保有期間中、発生する手数料。投資信託の残高から毎日差し引かれる。 - 信託財産留保額
売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。 - 解約手数料
売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。
イノベーション・インデックス・フィンテックの手数料は、次のとおりです。
購入時手数料 | 2.2% ※証券会社で異なる |
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信託報酬 | 0.8195% |
信託財産留保額 | 0.0% |
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解約手数料 | 0.0% |
このファンドが買える大手ネット証券
5大ネット証券の「イノベーション・インデックス・フィンテック」の取扱いや、サービス情報を比較した結果は次のとおりです。
最低積立額は、どの証券会社も100円~ですが、積立頻度は証券会社によって異なります。
毎日設定できる「SBI証券」のような証券会社を選べば、購入タイミングがより細かく分散でき、価格変動のリスクを簡単に低減できます。
証券会社では、クレカ積立の設定でポイントが貯まるサービスがあります。
5大ネット証券のうち、「イノベーション・インデックス・フィンテック」をクレカ積立で購入した時に、Vポイントが貯まるのは「SBI証券」、楽天ポイントが貯まるのは「楽天証券」です。
イーデスが328人にアンケートした投資信託のおすすめ証券会社では、1位「楽天証券」2位「SBI証券」の結果になりました。
商品情報まとめ
運用会社 | 三井住友DSアセットマネジメント |
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ファンド名称 | イノベーション・インデックス・フィンテック |
ファンド略称 | イノベIフィンテック |
運用スタイル | インデックス型 |
投資形態 | ファミリーファンド |
設定日 | 2018/10/19 |
---|---|
決算日 | 6/20 |
決算頻度(年) | 1回 |
ベンチマーク | STOXX グローバル フィンテック インデックス(ネット・リターン、円換算ベース) |
イノベーション・インデックス・フィンテックが買えるおすすめネット証券
他シリーズとの違い・比較
商品名 | イノベーション・インデックス・フィンテック | 三井住友DS・ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジあり) | 三井住友・DC外国株式インデックスファンドS | 三井住友DS・外国株式インデックス年金ファンド | 日興FWS・先進国株インデックス(為替ヘッジなし) | 三井住友・DC外国リートインデックスファンド | 三井住友・DC外国債券インデックスファンドS | 三井住友・DC外国債券インデックスファンド | 日興FWS・先進国株インデックス(為替ヘッジあり) | 三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数オープン(為替ヘッジあり) | 三井住友DS・先進国株式インデックス・ファンド |
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初心者おすすめ度 | 3.25 | 4.375 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4.25 | 4 | 4 | 4 |
新NISA対応 | 対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
運用スタイル | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 | インデックス型 |
利回り | +12.52% | +37.31% | +2.14% | +2.11% | +2.08% | +0.8% | -3.2% | -3.3% | +6.54% | +4.84% | +1.67% |
1か月の騰落率 | -1.85% | +3.69% | +0.59% | +0.58% | +0.58% | +0.43% | +1.63% | +1.63% | -0.22% | -1.61% | +0.54% |
信託報酬 | 0.8195% | 0.635% | 0.09889% | 0.09889% | 0.121% | 0.297% | 0.154% | 0.231% | 0.121% | 0.748% | 0.473% |
購入手数料 | 2.2% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
信託財産留保額 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
解約手数料 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
純資産総額 | 12.53億円 | 21.67億円 | 4820.02億円 | 393.36億円 | 412.57億円 | 354.03億円 | 701.78億円 | 866.67億円 | 15.18億円 | 169.72億円 | 23.0億円 |
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