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パソコン資格おすすめ8選を紹介!事務職の就職に有利な資格を取ろう!

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転職
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「パソコンの資格を取ると事務職に有利って聞くけど、どんな資格を取ればいいんだろう?」

「あまり難しすぎない初心者向けの資格はないのかな?」

事務職に有利なパソコン関係の資格は多くありますが、本記事では事務職に有利になるパソコン関係の資格を8つ厳選して、資格の難易度や特徴などを解説していきます。

この記事を読んでいただければ、自分に合った、仕事に活かせるパソコン資格を見つけることができます。

事務で役立つ資格を取得するなら

事務系の仕事でもおすすめなのが、MOS(マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト)の資格です。

MOSの資格があれば、WordやExcelなどのマイクロソフト・オフィス製品のスキルを客観的に証明することができます。

WordやExcelは事務仕事で頻繁に使いますし、採用でも重視されるスキルなので就職に有利になります。

学校に通う時間はないから通信講座で勉強したい方は、2ヶ月で合格を目指せる「ユーキャン」の講座がおすすめです。

ユーキャン マイクロソフトオフィススペシャリスト講座

わかりやすいテキストに加えて、動画でも説明してくれるので初めて勉強する人でも安心です。

少しでも気になる方は、ぜひ資料を無料請求してみてください。

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事務職の競争倍率は高い!資格で差をつけよう

事務職は競争率が高いため、転職の際は他の求職者との差をアピールする必要があります。

事務職の転職求人倍率は「0.24倍」とかなりの高倍率です。(参考:転職求人倍率レポート(2021年7月)|doda

それだけ競争相手が多いということであり、ライバルに差をつけなければ内定を掴みにくい職種であると言えます。

その点、事務職に関するパソコン資格は転職時のアピールとしても使えますし、資格で学んだスキルはそのまま実務にも活かせます。

事務職としての市場価値を高めるのであれば、自身の業務にも活用できるようなパソコン資格を取得しておくと良いでしょう。

事務職に有利なおすすめパソコン資格8選!

事務職に有利なおすすめパソコン資格ランキング!TOP8

ここからは事務職に有利なおすすめのパソコン資格として、以下の8つの資格を紹介していきます。

①MOS

事務職の就職を有利にする資格でも特におすすめなのがMOSです。

MOSはWord、Excel、PowerPointといったマイクロソフトオフィス製品のスキルを判定するための試験。

MOSが就職で有利になる理由として、パソコンの資格の中で最も知名度が高いため、就職の書類選考や面接でアピールできることが挙げられます。

MOSを取得することでオフィス製品の幅広いスキルがあることを証明できるので、事務職でも重宝されやすくなるでしょう。

合格率非公表
合格基準700点/1000点程度
難易度★★★☆☆
試験内容Word(文書作成ソフト)
Excel(表計算ソフト)
PowerPoint(プレゼンテーション ソフト)
Outlook(電子メール・情報管理ソフト)
Access(データベース管理ソフト)
受験手数料一般:10,780〜12,980円
学生:8,580円~10,780円

(参考:マイクロソフトオフィススペシャリスト 試験概要|Microsoft

MOSの通信講座例

以下は、ユーキャンで用意されるMOSの教材一覧です。

ユーキャンのマイクロソフトオフィススペシャリスト教材
(引用元
ユーキャン
少ない教材で効率よく学ぶことができ、わからないことは質問できるようになっています。

②日商PC検定

日商PC検定は、マイクロソフトオフィス製品を使いビジネス文書や資料の作成能力を判定する検定です。

試験で問われるビジネス文書や資料の作成は会社の実務に直結したスキルなので、即戦力をアピールすることができます。

また、日商PC検定の主催者は、簿記検定の主催もしている「日本商工会議所」なので、資格の信頼性が高いのも魅力的です。

合格率1級:36.4%
2級:67.6%
3級:82.4%
Basic:91.2% (2021年5月6日時点)
合格基準3級〜1級:知能・実技どちらも70%以上の得点
難易度1級:★★★★☆
2級:★★★☆☆
3級:★☆☆☆☆
試験内容知識試験
実技試験
(Basicは実技のみ)
受験手数料1級:10,480円
2級:7,330円
3級:5,240円
Basic:4,200円

(参考:日商PC検定試験|JQOS

③Word文書処理技能検定試験

Word文書処理技能検定試験は、マイクロソフトオフィスのWordを使ってビジネス文書を作成するスキルを判定する試験です。

この資格を勉強することで、事務職の中でもビジネス文書の作成ができることをアピール可能になっていきます。

この資格は企業の社内研修にもよく使われているため、企業からの信頼性が高く、就職で有利になるケースもあります。

合格率86.8%(2020年度)
合格基準1・2級:知能・実技どちらも70%以上
3:実技70%以上
難易度3級〜1級:★★☆☆☆
試験内容知識試験
実技試験
(3級は実技のみ)
受験手数料1級:8,100円
2級:7,000円
3級:5,900円

(参考:Word文書処理技能検定試験 試験概要|サーティファイ

④Excel文書処理技能検定試験

Excel文書処理技能検定試験、はWordではなくExcelに特化しており、表計算やビジネス図表作成能力の判定をする試験です。

こちらも、Word文書処理技能検定試験と同じ「サーティファイ」が認定する試験で、企業からの信頼性が高く転職や就職時に役立ちます。

合格率83.4%(2020年度)
合格基準3級〜1級:70%以上
難易度3級〜1級:★★☆☆☆
試験内容知識試験
実技試験
(3級は実技のみ)
受験手数料1級:8,100円
2級:7,000円
3級:5,900円

(参考:Excel文書処理技能検定試験試験概要|サーティファイ

⑤PowerPointプレゼンテーション技能認定試験

PowerPointプレゼンテーション技能認定試験はPowerPointを使ったプレゼンテーション技能に特化した試験です。

WordやExcelももちろん大事ですが、PowerPointを使ってプレゼンテーションができるとさらに評価が高まるでしょう。

事務職への就職を目指すなら取得しておいて損はない資格です。

合格率88.5%(2020年度)
合格基準上級:知能・実技どちらも70%以上
初級:実技70%以上
難易度初級・上級:★★☆☆☆
試験内容知識試験(上級のみ)
実技試験
受験手数料上級:7,100円
初級:5,900円

(参考:PowerPointプレゼンテーション技能認定試験 試験概要|サーティファイ

⑥Accessビジネスデータベース技能認定試験

Accessビジネスデータベース技能認定試験は『Microsoft Access』を使用したデータベースのシステム構築技能と、データベースに関するビジネス実務能力に関する試験です。

WordやExcel、PowerPointと比べるとAccessを使用できる人は少ないため、それだけ資格保有者の需要が高く、取得すると就職に有利になります。

Accessではデータベースの作成を行うため、統計資料を作成することの多い会社では特に需要が高いです。

合格率88.5%(2020年度)
合格基準1・2級:知能・実技どちらも70%以上
3:実技70%以上
難易度3級〜1級:★★☆☆☆
試験内容知識試験(1・2級のみ)
実技試験
受験手数料1級:8,100円
2級:7,000円
3級:5,900円

(参考:Accessビジネスデータベース技能認定試験 試験概要|サーティファイ

⑦VBAエキスパート

VBAエキスパートはプログラミング言語に関する試験で、難易度が高く資格を持っている人があまりいません。

資格を持っている人が少ないため需要が高く、就職で有利になるのです。

VBAエキスパートの試験では、「VBA」と呼ばれるExcelやAccessに搭載されているプログラミング言語の能力を判定します。

VBAができると、Excelなどを使った定型業務の時間を大幅に短縮できるので、業務の効率をアップさせることが可能です。

合格率非公表
合格基準650〜800点以上/1000点
難易度ベーシック:★★★☆☆
スタンダード:★★★★☆
試験内容Excel
Access
受験手数料ベーシック:13,200円
スタンダード:14,850円

(参考:VBAエキスパート 試験概要|オデッセイ

⑧CAD利用技術者試験

CAD利用技術者試験は、CADと呼ばれる図面作成ソフトのスキルを判定する試験です。

CADの技能は専門性が高いため、資格を持っている人が少なく、就職に有利になります。

そのため、建築物の設計や機械の設計など、製図の作成を行う会社に就職するなら取得することをおすすめします。

合格率30〜60%
合格基準実技試験・筆記試験が各5割以上、および総合が7割以上を合格基準
難易度★★★☆☆
試験内容2級:筆記試験
準1級・1級:実技試験
受験手数料1級:16,500円
準1級:11,000円
2級:7,700円

(参考:2021年度
3次元CAD利用技術者試験概要|ACSP

CAD試験の資格講座例

以下は、ヒューマンアカデミーのCAD試験対策の資格講座の説明動画です。

2次元CAD利用技術者試験の1級合格者の4人に1人がヒューマンアカデミーで講座を受けています。

就職のサポートもしてくれるので、資格を取って就職や転職を目指す人にもおすすめです。

3.パソコン資格の勉強方法3種

パソコン資格の勉強方法3種

ここからはパソコン資格の中でも特に役に立つ、MOSの勉強方法について以下の3つを解説していきます。

独学

MOSの勉強方法の中で最も一般的なのは、独学です。

MOSはそれほど難易度の高い資格ではなく、標準的な勉強時間は1ヶ月程度となっています。

そのため、市販のテキストや問題集を購入して勉強すると、費用も安く抑えられてコスパが高いのです。

市販のテキストで最も人気が高くおすすめなのは「よくわかるマスター MOS 対策テキスト&問題集」です。

おすすめの書籍

よくわかるマスター MOS 対策テキスト&問題集

基礎〜実践までカバーできる、ベストセラー1位のテキスト

通信講座

独学よりも費用はかかってしまいますが、通信講座もおすすめです。

通信講座は自宅にいながら勉強できるので、通学の必要がなく社会人に適しています。

テキストをもらって、家で勉強するので独学と変わらないように思えますが、テスト添削や相談に乗ってもらえたり、講義動画を見ることもできます。

より効率よく勉強ができるので、通信講座は社会人に特におすすめの方法です。

通信講座の中で最もおすすめなのは、ユーキャンのMOS講座です。

おすすめの通信講座

ユーキャンのマイクロソフトオフィススペシャリスト講座

初心者でも理解しやすく、2ヶ月で合格が狙えます。

パソコンスクール

しっかり学びたいならパソコンスクールがおすすめです。

パソコンスクールは通学する必要があるため社会人は不向きですが、本格的に学びたい人に向いています。

わからないところがあればすぐに質問できるので、最も挫折しにくい勉強方法です。

おすすめは未経験者向けの「KENスクール」です。

ネットワークやオフィス以外に、Webデザインやプログラミングなど幅広く学ぶことができます。

おすすめのパソコンスクール

KENスクール

個別指導にこだわっており、好きな時間帯と好きな校舎を選んでいつでも学習できます。

3.パソコン資格を取るなら「ユーキャン」がおすすめ

ユーキャン」は、25万人以上が受講している通信講座最大手の資格サイトです。

知名度の高いパソコン資格である「MOS」だけではなく、日商パソコン検定3級も扱っています。

以下は「MOS」の教材です。

説明が丁寧でわかりやすいため、まったくの初心者でも最短1ヶ月で合格を狙えるように作られています。

ユーキャンのマイクロソフトオフィススペシャリスト教材
(引用元
ユーキャン

行き詰まったら講師に質問することもできるので、きちんと理解して学習を進めることが可能です。

資料請求は無料なので、少しでも気になったらぜひ資料だけでも取り寄せてみてください。

運営会社株式会社ユーキャン
資格講座数150以上(2022年2月現在)
受けられるパソコン講座MOS

まとめ

今回は事務職の就職に有利な資格として、以下の8つを紹介しました。

  • MOS
  • 日商PC検定
  • Word文書処理技能検定試験
  • Excel文書処理技能検定試験
  • PowerPointプレゼンテーション技能認定試験
  • AccessRビジネスデータベース技能認定試験
  • VBAエキスパート
  • CAD利用技術者試験

事務職の仕事に就きたいと思うなら、まずはWordやExcelなどのMOSの資格を優先して取得することをおすすめします。

ユーキャンで通信講座を受ければ、効率の良い勉強が可能です。

おすすめ資格サイトエクセル資格講座
ユーキャンMOS

通勤時間や会社の休憩時間などのスキマ時間を有効活用して、ぜひ取得を目指しましょう。

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