先物取引のデメリットが危険すぎて地獄?メリットは?【やばい理由をわかりやすく解説】
2022-06-24
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- 先物取引はやばいってホント?デメリットが知りたい
- 先物取引のメリット・デメリットを知って、投資に失敗しないか確認したい
先物取引のメリット・デメリットは次のとおりです。
先物取引のデメリット・リスク
先物取引のメリット
先物取引は、少額の資金にレバレッジを掛けて、大きな取引ができるというメリットがある一方で、値動きが激しく、大きな損をするかもしれないリスクがあります。
長期的にコツコツとお金を増やしたい人や、大きな損をするのが怖い人には、先物取引は危険でおすすめできません。
老後資金など、将来のためにコツコツ投資したい人は、安全性や長期投資向きという理由から、先物取引よりもつみたてNISAを利用したインデックス投資などを検討すると良いでしょう。
この記事では、先物取引のメリット・デメリットを解説します。
最後まで読めば、先物取引のメリット・デメリットを理解した上で、先物取引を始めるべきかどうかを判断できるでしょう。

2022年1月14日時点の情報を掲載しています。
中京大学経済学部卒業後、FP事務所に入社。
その後、トヨタファイナンシャルサービス証券(現:東海東京証券)、東海東京ウェルス・コンサルティングにて、経営企画や営業、大手税理士法人への出向、富裕層部署の相続コンサルタントとして従事。
2020年、IFA(独立系金融アドバイザー)「きわみアセットマネジメント」へ初期メンバーとして入社。
目次
先物取引のデメリット・リスク
先物取引のリスク①
大きな損をする可能性がある
先物取引は、予め差し入れた証拠金に対して大きなレバレッジを掛けて取引するため、少額の元手資金で大きな利益を獲得できるのがメリットです。
しかし、自分が差し入れた証拠金以上に、損失も大きく膨れ上がる可能性がある、とてもリスクが高い取引でもあります。
また、先物取引市場は、インデックス投資市場などと比較すると、値動きが激しいのが特徴で、ハイリスクハイリターンな投資です。
買いや売りの予測を間違うと、大きな損失につながるのがデメリットで、投資初心者にはおすすめしない金融商品だといえます。
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