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GMOとくとくBBの評判は悪い?口コミからみたメリット・デメリットや契約方法を解説

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GMOとくとくBBはフレッツ光の光コラボ回線を提供しているだけでなく、プロバイダやドコモ光・auひかり、ソフトバンク光などの総合代理店としても評判が高い事業者です。

特にGMOとくとくBBが提供している光回線やプロバイダは月額料金が安く、光回線に関しては途中解約でも解約金がかからないなどの特徴があります。

とはいえ、光回線の契約に至るまでには他のユーザーからの口コミや評判を見てから決めたいと考えている方もおられるでしょう。

そこで本記事では、GMOとくとくBBの評判・口コミからわかったデメリット・メリットやGMOとくとくBBのキャンペーン、契約方法やよくある質問について解説します。

「GMOとくとくBB光を契約する際のメリット・デメリットを知りたい」「GMOとくとくBBの契約方法を知りたい」「お得に契約する方法を知りたい」という方は本記事を参考にしてください。

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GMOとくとくBBの評判・口コミからわかったデメリット

GMOとくとくBBの評判・口コミからわかったデメリットは以下の通りです。

GMOとくとくBBの評判・口コミからわかったデメリット

GMOとくとくBB光のデメリットとしては、他の光回線に比べてスマホ料金の割引がない点や、工事費や契約時に利用できるお得なキャンペーンの適用条件のハードルが高いことが挙げられます。

GMOとくとくBBを契約して後悔しないためにも、デメリットについて把握しておきましょう。

GMOとくとくBB光にはスマホ料金の割引適用がない

GMOとくとくBB光にはスマホ料金の割引適用がありません。そのため、以下のスマホを利用中の方は、月額料金の割引という面で損をしてしまう可能性があります。

キャリア光回線
ドコモ「eximo」「irumo」契約中の方ドコモ光:最大1,100円
ソフトバンク・ Y!mobile契約中の方ソフトバンク光:最大1,650円
au契約中の方auひかり:最大1,100円

ドコモ・ソフトバンク・auのいずれかキャリアで携帯を契約している場合は、GMOとくとくBB光以外の割引の対象となる回線を選ぶのがオススメです。

ただし、ドコモの「ahamo」やソフトバンクの「LINEMO」auの「povo」といった光回線の割引額が適用されないようなプランを利用されている方は、月額料金の安いGMOとくとくBB光の契約がおすすめです。

適用条件がややこしくキャッシュバックを受け取れない可能性がある

GMOとくとくBBはキャッシュバックの受け取り条件に「開通から11ヶ月目に送付されるメールのURLにアクセスし、キャッシュバックを申請する」があり、メールの存在を忘れてしまうとキャッシュバックを受け取ることができません。

キャッシュバックの申請期間についてはメールが送付されてから1ヶ月しかなく、申請期間に1日でも遅れてしまうとキャッシュバックを受けることができないのです。

また、メールの受信先は普段利用しているメールアドレスではなく、GMOとくとくBBから発行されたアドレス宛に届くため、受信設定をしていなければ見逃してしまう可能性が高いです。

GMOとくとくBBのキャッシュバック概要

  • 申し込み全員に30,000円キャッシュバック
  • 乗り換えなら50,000円
  • 10ギガプラン申し込みで10,000円キャッシュバック
  • オプション同時申し込みで25,000円キャッシュバック

GMOとくとくBB光のキャッシュバック金額は最大で85,000円をもらえるだけに、キャッシュバックの申請条件に気をつけなければなりません。

GMOとくとくBB光を契約する場合は、開通から11ヶ月後にリマインダーを設定しておき、メールの受信・確認を忘れないようにしておく必要があります。

キャッシュバックの受け取りに時間がかかる

GMOとくとくBB光のキャッシュバックは申請から受け取りまでに11ヶ月以上かかります。

前述した通り、GMOとくとくBB光のキャッシュバックは「開通月を1ヶ月目として11ヶ月目に登録案内のメール+申請確認後の翌月に指定口座に振り込み」のため、最低でも11ヶ月以上はかかります。

キャッシュバック配布時期

  • GMOとくとくBB光:11ヶ月
  • ソフトバンク光:7ヶ月
  • ドコモ光:5ヶ月~
  • auひかり:1~12ヶ月

11ヶ月という期間は他の光回線と比べても長いため、キャッシュバックを早く受け取りたいと考えている方は他の光回線が適している可能性があります。

GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)を解約する場合、工事費の残積を支払わなければならない

GMOとくとくBB光を解約する場合、解約金自体はかからないものの、工事の残積がある場合は費用がかかります。

基本工事費用は36回分割でのお支払いとなりますが、ご契約期間中は分割払い相当分を月額利用料金から値引きさせていだきますので36ヶ月のご利用で工事費は実質0円です。派遣工事が発生したお客さまで、分割払い相当割引期間中に解約された場合は、解約月利用分の請求に含めて工事費の分割残債額を一括請求いたします。

引用元
光回線へお乗り換えなら【とくとくBB光】|v6プラス技術採用の高速光回線|GMOとくとくBB

工事費用は最大26,400円となっており、36ヶ月以内に解約する場合は工事費の残積が一括請求されるため、注意してください。

ただし、契約時に工事費用が発生しなかった場合は、工事の残積を支払う必要はありません。たとえば、フレッツ光の光回線を借りて運営している「ドコモ光」や「ソフトバンク光」からの乗り換えの場合は、事業者変更扱いとなり工事費用が発生しません。

一方、 J:COMや地域回線(関西でいうeo光など)など、NTTが提供している光回線以外から乗り換える場合や、新規で光回線を引き込む場合は、工事費用が発生します。

この場合は、途中解約による工事費用の一括支払いの対象になるため、注意が必要です。

GMOとくとくBBのWiMAXを途中解約する場合は解約金が発生する

GMOとくとくBB光には解約金はかからないものの、GMOとくとくBBのポケットWi-Fi「WiMAX」を解約する場合は、解約金が最大28,050円(税込)かかります。

解約違約金と端末代金の支払い表
契約時期解約金
2020年7月1日以降に契約端末解約代金:605~21,780円(税込)
2020年6月30日以前に契約WiMAX+5G
・1〜12ヶ月:28,050円
・12〜24ヶ月:21,450円
・24〜36ヶ月:14,300円

WiMAX2+
・1〜12ヶ月:27,280円
・12〜24ヶ月:15,400円
・24〜36ヶ月:10,450円

契約更新月以外の解約には料金がかかります。

また、6月30日以前にお申し込みの方は更新月を超えてから解約した場合、解約金として10,450円がかかるため、更新月での解約しなければ費用が発生します。

ただし、解約金が大きいのは「2020年6月30日以前に契約された方」で、同年7月1日以降に契約された方の場合は、契約解除料はなく、端末代金の残額のみとなります。

GMOとくとくBBの評判・口コミからわかったメリット

GMOとくとくBBの評判・口コミからわかったメリットは以下の通りです。

おすすめ・メリットのポイント

GMOとくとくBB光のメリットは月額料金が他の光回線と比べて安いのと、キャッシュバックが充実している点にあります。

最大85,000円がキャッシュバックされるキャンペーンも開催されており、月々の光回線の費用を抑えるだけでなく、家電や最新ゲームも購入できるほどのキャッシュバックを受けられます。

そのほかにも、光回線の利用者にとって嬉しいメリットがあるので、くわしく紹介します。

月額料金が安い

GMOとくとくBB光は他のドコモ光やソフトバンク光といった他の回線よりも月額料金が安いです。

大手光回線との月額料金を比較しました。

光回線月額料金
GMOとくとくBB光・戸建て:5,390円
・マンション:4,290円
ドコモ光・戸建て:5,720円
・マンション:4,400円
ソフトバンク光・戸建て:5,720円
・マンション:4,180円
auひかり・戸建て:5,610円
・マンション:4,180円

戸建てタイプの月額料金はGMOとくとくBB光が最安です。

また、GMOとくとくBB光では、Wi-Fiを利用するためのルーターを無料で貸し出してくれるため、レンタル費用やルーター購入費用もかかりません。

ルーターの無料レンタルを加味すると、光回線を利用するための総合的にかかる費用を抑えられます。

工事費実質無料でお得に契約できる

GMOとくとくBB光では、工事費が実質無料になるキャンペーンを実施しており、工事費実質無料でお得に契約できます。

本来であれば戸建て工事の場合は26,400円、マンション工事の場合は25,300円が発生し、36回分割で工事費用を支払う必要があります。

しかし、工事費実質無料のキャンペーンが実施されているため、毎月の工事費の支払いから同等額が月額料金から割引され、3年間の利用で工事費用が無料になります。

GMOとくとくBBを契約する際は事務手数料の3,300円のみで始められるので、初期費用を抑えて光回線を契約できます。

キャッシュバックが高額かつ充実している

GMOとくとくBB光では、最大126,000円のキャッシュバックを実施しており、キャッシュバック金額が高額です。

GMOとくとくBBのキャッシュバック概要

  • 申し込み全員に30,000円キャッシュバック
  • 乗り換えなら60,000円
  • 10ギガプラン申し込みで11,000円キャッシュバック
  • オプション同時申し込みで25,000円キャッシュバック

特に乗り換え時のキャッシュバックが豊富で、他社から乗り換える場合は最大126,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

また、GMOとくとくBBはドコモ光やソフトバンク光、auひかりの販売代理店でもあり、GMOとくとくBB経由でそれぞれの光回線を契約した場合もキャッシュバックを受け取ることができます。

オートバックスの基本情報
回線名キャッシュバック料金
GMOとくとくBB光最大126,000円
GMOとくとくBB×ドコモ光最大100,000円
GMOとくとくBB×ソフトバンク光最大36,000円
GMOとくとくBB×auひかり最大151,250円

通信速度が200Mbps以上でてオンラインゲームも快適にできる

GMOとくとくBBは通信速度の実測値が上り256Mbps以上、下り343Mbps以上もでるため、基本的なインターネットの利用はもちろん、オンラインゲームも快適にプレイできます。

上記は公式による通信速度になりますが、インターネットの実測値が公開されている「みんなのネット回線速度」でも以下の速度が出ています。

GMOとくとくBB光の実測値

  • 平均Ping値: 18.72ms
  • 平均ダウンロード速度: 224.75Mbps
  • 平均アップロード速度: 279.96Mbps

※参考:GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の速度測定結果(実測値) | | みんなのネット回線速度(みんそく)

月額料金も安くて通信速度も速いから「コスパのいい光回線」を求める人にはぴったりだよ!

高速通信が期待できるIPv6対応のWi-Fiルーターを無料でレンタルできる

GMOとくとくBBでは、前述した高速通信規格であるIPv6プラス対応のWi-Fiルーターを無料でレンタルできます。

他の光回線では、Wi-Fiルーターを購入、もしくは有料でレンタルが必要ですが、IPv6プラスに対応している最新ルーターを無料でレンタルしてもらえます。

GMOとくとくBB光の契約時にはもちろん、GMOとくとくBB経由でドコモ光を契約した場合や、フレッツ光のプロバイダとして契約した場合でもルーターの無料レンタルを利用できます。

GMOとくとくBB経由でソフトバンク光、auひかりを契約した場合はキャンペーン内容に「ルータープレゼント」が含まれており、無料でルーターを手に入れることも可能です。

GMOとくとくBB光は契約期間の縛りがなく違約金が発生しない

GMOとくとくBB光は、契約期間の縛りがなく、解約金もありません。

過去にフレッツ光の光回線が利用されていた戸建てやマンションでは、GMOとくとくBB光からほかの光コラボレーションモデル(ドコモ光やソフトバンク光など)に乗り換える場合の乗り換え費用がかからないため、契約・解約もしやすいです。

GMOとくとくBB光を使ってみて、通信速度に満足がいかなかったら解約金なしで解約できるんだね!

解約金はかからないけど、契約の際に工事費が発生した場合は、解約時に一括請求されるから注意してね。

GMOとくとくBBの契約方法

GMOとくとくBBには光回線の「GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)」や「WiMAX」などさまざまサービスがありますが、契約方法やこれまで利用していた回線により契約方法が異なります。

ここからは、GMOとくとくBB光の契約方法、プロバイダのみ契約する方法、WiMAXの契約方法について解説します。

新規契約の場合

まずは、GMOとくとくBB光を新規契約する場合の流れを解説します。

GMOとくとくBB光の新規申し込みの手順

  • WebでGMOとくとくBB光に申し込む
  • 数日以内にGMOとくとくBBから工事日確定の連絡がメールに届く
  • Wi-Fiルータの配送・受け取り
  • 光回線の開通工事/Wi-Fiルーターの設置
  • 利用開始

GMOとくとくBB光のキャンペーンを受ける場合は、キャンペーン対象ページから申し込む必要があります。

GMOとくとくBB光の申し込み時に希望工事日を設定しますが、必ずしも希望通りの工事日に決まるわけではありません。工事日の調整はメールでも可能なので、都合の良い時期・時間帯に申し込みを行いましょう。

工事予定日の1週間前には、光回線の利用に必要なルーターやレンタル機器が届きます。同時にキャッシュバックを受け取るための基本メールアドレスなどが記載された書類も届きますので、受け取った後は大事に保管しておきましょう。

光回線の開通工事が完了したら、事前に受け取っていた機器を設置し、インターネットが利用できるか確かめます。機器設定については、ルーターに同封されている案内書を確認しましょう。

ちなみに、光コラボ以外の他社回線から乗り換える場合は、新規契約と同様の手順での申し込みが必要だよ!

GMOとくとくBB光やソフトバンク光、ドコモ光はフレッツ光の光回線を借りて運営されているため、乗り換えには工事も必要なく、それぞれ指定の手続きがあります。

ただし、光コラボ以外の光回線を利用する場合は、新規契約と同じ手続きを行う必要があります。

くわしくは「光コラボ間の乗り換えが気軽にできる「事業者変更(再転用)」まとめ!おすすめの光コラボはコレだ!」を参考にしてください。

事業者変更の場合

光コラボから事業者変更(乗り換え)を行う場合の契約方法は以下の通りです

事業者変更による申し込み手順

  • 事業者変更承諾番号を取得
  • WebでGMOとくとくBB光に申し込む
  • 数日以内にGMOとくとくBBから工事日確定の連絡がメールに届く
  • Wi-Fiルータの配送・受け取り
  • 光回線の開通工事/Wi-Fiルーターの設置
  • 利用開始

基本的な申し込み方法は新規契約の場合と変わりませんが、事業者変更を行う場合は、元の光回線の契約先から事業者変更承諾番号を発行してもらう必要があります。

事業者変更承諾番号の取得方法は電話、もしくはWebから取得可能です。

大手キャリアの光回線の事業者変更承諾番号の取得先は以下の通りです。

光回線事業者変更承諾番号の取得先
ドコモ光電話:0120-800-000(受付時間9:00~20:00)
ガイダンス:7→1→3の順にプッシュ
ソフトバンク光電話:0800-111-6710(受付時間10:00-19:00)
ガイダンス:1→3→2→2の順にプッシュ

フレッツ光から転用する場合

フレッツ光から転用する場合の契約方法は以下の通りです。

事業者変更による申し込み手順

  • 事業者変更承諾番号を取得
  • WebでGMOとくとくBB光に申し込む
  • 数日以内にGMOとくとくBBから工事日確定の連絡がメールに届く
  • Wi-Fiルータの配送・受け取り
  • 光回線の開通工事/Wi-Fiルーターの設置
  • 利用開始

フレッツ光からGMOとくとくBB光に転用する場合は、転用承諾番号が必要になります。

転用承諾番号の申込先は以下の通りです。

エリア取得先
NTT東日本Web
・電話:0120-140-202(9:00~17:00)
NTT西日本Web
・電話:0120-553-104(9:00~17:00)

転用承諾番号を取得する際は、以下を準備する必要があります。

転用承諾番号取得に必要な準備

  • 「お客さまID番号」「ひかり電話番号」「ご契約者連絡先電話番号」のいずれか1つ
  • フレッツ光回線のご契約者名義(カタカナ)
  • フレッツ光回線設置先の郵便番号と住所
  • 現在のお支払い方法(請求書、口座振替、クレジットカード)
  • 転用承諾番号の連絡先のメールアドレス

GMOとくとくBBのプロバイダのみを契約する方法

GMOとくとくBBのプロバイダのみ契約する場合は、専用フォームでの申し込みが必要です。

プロバイダーなら GMOとくとくBB|入会のお申込み

専用フォームでの申し込み手順は以下の通りです。

専用フォームからの申し込み手順

  • 利用中のフレッツ光プランに合わせたプロバイダサービスを選択
  • オプションの選択
  • お客様情報の入力
  • 申し込み
  • 申し込み完了後に旧プロバイダを解約
  • GMOとくとくBBのルーターを接続
  • GMOとくとくBBのプロバイダでインターネット接続

フレッツ光で利用中のプロバイダから乗り換える場合は、先にGMOとくとくBBでプロバイダの契約を行ってから、解約するようにしましょう。

利用中のプロバイダを先に解約してしまうと、インターネットを利用できない空白期間ができてしまうので、注意が必要です。

GMOとくとくBBのWiMAXを契約する方法

GMOとくとくBBのWiMAXの契約方法は以下の通りです。

WiMAXの申し込み手順

  • 対応エリアを確認する
  • WebでGMOとくとくBB WiMAXに申し込む
  • 数日以内にGMOとくとくBBから工事日確定の連絡がメールに届く
  • Wi-Fiルータの配送・受け取り
  • 光回線の開通工事/Wi-Fiルーターの設置
  • 利用開始

GMOとくとくBBはUQコミュニケーションズが提供するUQWiMAXを利用しており、日本全国のエリアをカバーしています。

ただし、エリアによっては「5G/4G対応エリア」と「4G対応エリア」に分かれているため、通信速度を重視したい場合はかならずエリアの確認を行った上で契約を行いましょう。

Webでの申し込みでお客様情報を入力した後に、内容に不備がなければお申し込み完了となります。

GMOとくとくBBのWiMAXは通信速度が早いだけでなく、キャッシュバック金額は最大85,693円と高額なので、ポケットWi-Fiの契約を希望の方は是非ともご検討ください。

GMOとくとくBBのWiMAXについては「GMOとくとくBBを本気でオススメする理由をわかりやすく徹底解説!WiMAXの契約はこれで決まり!? 」で詳しく解説しています。

GMOとくとくBBに関するよくある質問

ここからはGMOとくとくBBに関するよくある質問について解説します。

取り上げる質問は以下の通りです。

GMOとくとくBBに関する質問

くわしく解説します。

「GMO光アクセス」と「GMOとくとくBB光」の違いは?

「GMO光アクセス」と「GMOとくとくbb光」の違いはありません。

どちらもひGMOとくとくBBが運営している光回線の名称です。

両者は料金プランや通信速度に違いはないため、同じサービスとして認識しておくといいでしょう。

GMOとくとくBBの通信速度は夜遅いって本当?

GMOとくとくBBの通信速度が夜遅いというのは本当です。

実際に「みんなの回線速度」によると、GMOとくとくBB光の通信速度は夕方から夜にかけて50Mbpsほどの変動があるため、通信速度が遅くなるのは確かです。

とはいえ、GMOとくとくBB光は通信回線の利用者が増える時間帯でも平均通信速度が200Mbps前後出ているため、インターネットの利用やオンラインゲームのプレイに関しては問題ありません。

参考:GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の速度測定結果(実測値) | | みんなのネット回線速度(みんそく)

夜は光回線の利用者が増えるので、GMOとくとくBB光以外も通信速度は遅くなる傾向にあります。

通信速度が気になる場合は、「「インターネットが夜だけ遅い!」をサクッと解決する3つの方法」で通信速度の改善方法を紹介しているので、参考にしてみてください。

GMOとくとくBBの解約が面倒って本当?

GMOとくとくBBは専用の管理画面「BBnavi」から簡単に解約できます。

Web上から解約できるため、24時間手続き可能です。

GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)、WiMAX、プロバイダの解約については、「GMOとくとくBBの解約手順まとめ! 違約金が発生せずにスムーズに解約する方法はこれだけ」を参考にしてください。

GMOとくとくBBの評判が悪い・胡散臭いと呼ばれるのはなぜ?

GMOとくとくBBの評判が悪い・胡散臭いと呼ばれるのは、キャッシュバックの受け取りにくさにあります。

前述した通り、GMOとくとくBBのキャッシュバックは11ヶ月後にGMOから提供されている専用のメールアドレスに案内が届きます。

「自分が登録したメールアドレスに案内が届くと思っていた」「メール案内の存在を忘れていた」ことから、キャッシュバックを受け取れなかったユーザーが一定数います。

これがGMOとくとくBBの評判が悪い、胡散臭いと呼ばれる理由になっています。

ただし、キャッシュバックは必ずしも受け取れないのではなく、申請条件さえ満たせば受け取ることができます。

キャッシュバックの案内が届くまでに期間が空くために忘れがちですが、スマホのカレンダーアプリに登録しておけば忘れることはありません。

まとめ

本記事では、GMOとくとくBBの評判・口コミからわかったメリット・デメリットや各種契約方法、GMOとくとくBBに関するよくある質問について解説しました。

GMOとくとくBB光は月額料金が安い、キャッシュバックなどのキャンペーンが充実しているなどのメリットはあるものの、スマホとセットの割引がないなどデメリットがあります。

これらを踏まえて以下の条件に当てはまる人は、GMOとくとくBB光がおすすめです。

GMOとくとくBB光がオススメな人

  • 月額料金の安い光回線を利用したい
  • キャッシュバックがある光回線を選びたい
  • ahamoやpovo、LINEMOなど光回線の割引がないスマホプランを利用している
  • フレッツ光回線やソフトバンク光、ドコモ光といったNTT回線を利用している光回線を利用している

GMOとくとくBB光は高速通信規格のIPv6プラスにも対応しており、通信速度も安定しています。

また、月額料金も他の回線と比べると数百円前後安く、光回線の月額料金を抑えたい方にはぴったりです。

工事費実質無料やルーターの無料レンタル等も行っているので、初期費用を抑えて光回線を契約できます。

費用を抑えられるだけでなく、キャッシュバックももらえるので、お得に光回線を契約したいと考えている方は、GMOとくとくBB光を検討してみてはいかがでしょうか。

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