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薬剤師のアルバイト先まとめ!メリット・デメリットを徹底解説!

最終更新日:

薬剤師 おすすめ転職サイト
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近年、不況やコロナ禍で先行きが不透明になり、将来への不安から副業としてアルバイトを考える薬剤師が増えています。

また、育児が落ち着いたタイミングで「アルバイトとして無理なく働きたい」と考えるママ薬剤師も多いです。

本記事では、薬剤師がアルバイトとして働くメリット・デメリットをはじめ、アルバイト探しのポイントについて解説します。

転職後のミスマッチを防ぐためにも、ぜひ参考にしてください。

薬剤師がアルバイトをするメリット

  • スキマ時間に働きやすい
  • 未経験・ブランク明けでも働きやすい
  • 副業やダブルワークがしやすい
  • 夜間勤務や地方の求人は高時給に期待できる
  • 異動や転勤がない

薬剤師がアルバイトをするデメリット

  • 安定性に欠ける
  • キャリアとして認められにくい
  • ボーナスがもらえない
  • やりがいが少ない
  • 副業の場合はプライベートの時間が削られる

アルバイト探しには薬剤師転職サイトがおすすめ

薬剤師のアルバイトを効率良く探すためには、求職者にぴったりの求人を紹介してくれる「薬剤師転職サイト」の利用がおすすめです。

アルバイト・パート探しにおすすめの薬剤師転職サイト

ファルマスタッフ
  • 丁寧に向き合う個別面談が魅力
  • 正社員・パート・派遣の案件を保有
マイナビ薬剤師
  • 幅広い業種の求人を保有
  • 全国14カ所に拠点あり
ファーマキャリア
  • 希望に合わせてオーダーメイド求人を提案
  • コンサルタントの質が高い

上記のサイトは、どれもパート求人を保有しており、働き方に関する相談にも応じてくれるので、気軽に相談してみましょう。

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    薬剤師のアルバイト先一覧

    まず最初に、薬剤師免許を活かせるアルバイト先の例を見てみましょう。

    主なアルバイト先は、薬剤師の約60%が勤務する調剤薬局やドラッグストアですが、その他にも病院や企業、公務員など多数の職場があります。(参照:令和2年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況|厚生労働省

    なかには少し変わった仕事もあるので、ぜひチェックしてみてください。

    職場主な業務内容・備考
    調剤薬局調剤、服薬指導、薬歴記載、在庫管理など
    ドラッグストア薬の相談、在庫管理、販売業務。店舗によってはレジ打ちやPOP作製など
    病院(国公立含む)アルバイトは調剤がメインになることが多い。病院によっては病棟業務を任されることもある
    製薬企業医薬品の問い合わせ対応、従業員への教育、品質・製造管理、申請業務、臨床検査のデータ管理・サポートなど、企業によって募集する業務は多岐にわたる
    公的機関(公務員)保健所、衛生検査所などに配属されることが多い。立入業務や衛生検査、市民からの問い合わせ対応など。短期の臨時職員としての募集が多い
    企業や卸会社の管理薬剤師医薬品管理、医療機関からの問い合わせ対応。軽業務であることが多いので人気
    治験コーディネーター(CRC)患者に対するインフォームドコンセント、医師・製薬企業のコーディネーション、実施計画書の調査、臨床データ入力など
    介護施設大きな施設では、薬剤師を募集することがある。調剤や監査、薬の管理がメイン。服薬指導は看護師が行うことが多いので、業務内容は比較的軽い
    講師専門学校や大学の非常勤講師は募集が多い。企業のセミナーや研修、国家試験の予備校講師の募集もある
    メディカルライターライティングやリサーチが主な業務。論文や学会の資料作り、各種申請書などの専門的な分野から、パンフレットや医療サイトなど一般向けの記事まで様々。在宅ワークが多い
    翻訳家医薬品・医療関係の書類や資料などを翻訳する。外国語が得意な人向け。在宅ワークが多い
    リゾートバイトまとまった自由な時間があれば、短期で沖縄や北海道・離島など、好きな場所で働く方法もある。職場は調剤薬局やドラッグストアが多い。転職サイトを利用すると、住居付き案件や引越し費用を負担してくれる求人も見つけやすい

    なお、上記に記載している一部のアルバイトについては、記事後半「薬剤師におすすめのアルバイト3選」にて解説しているので、ぜひご覧ください。

    自由度が高い!アルバイト薬剤師の5つのメリット

    自由度が高い!アルバイト薬剤師の5つのメリット

    薬剤師のアルバイトには、自由度の高さ以外にも、多くのメリットがあります。

    ここでは、薬剤師がアルバイトをするおもなメリットを解説するので、ぜひ参考にしてください。

    薬剤師がアルバイトをするおもなメリット

    メリット1.スキマ時間に働きやすい

    薬剤師がアルバイトをするメリットのひとつとして、「スキマ時間に働きやすい」という点が挙げられます。

    アルバイトは「午前中のみ」「週2日のみ」など勤務時間や勤務日数を調整しやすく、空いている時間に働けます

    たとえば、「子育て中は時短で働きたい」「木曜日は施設の母親に会うため休みたい」「夜間のスキマ時間に稼いでおきたい」など、ライフスタイルに合わせて働くことも可能です。

    イーデスが行ったアンケートでは、「アルバイト」という働き方について、以下のような声も挙がっていました。

    調剤薬局アルバイト

    40代 女性

    休みを取りやすい

    休みを取りやすい。あらかじめ、家庭優先で働きたい旨伝えて仕事に就いたので休みの申請もしやすい。 子供の学校行事や夏休みなどの長期休暇はこちらの都合優先でお休み頂いています。子供の急な発熱など当日の休みにも快く対応してもらえることも助かります。

    (イーデス調査)

    「フルタイムは難しいけれど勤務時間を調整すれば働ける」という方や、「空いた時間に副業として働きたい」という方は、アルバイトを検討してみることをおすすめします。

    メリット2.未経験・ブランク明けでも働きやすい

    アルバイトであれば、未経験・ブランク明けでも無理なく働けます。

    アルバイトとして勤務する場合、投薬や調剤など比較的簡単でルーチンな業務を任せられることが多いためです。

    たとえば、「未経験で不安だったけど、業務の負担が少なく、自分のペースでスキルを習得できた」「3年間のブランクがあったけど、パートとして無理なく働けた」というようなケースもあります。

    また、フルタイムで働く自信がない場合は、時短勤務も可能です。

    「未経験であり、業務についていける自信がない」「フルタイムで働くには体力的にきつい」という方でも働きやすいでしょう。

    無理なく働きたいという方は、アルバイトとして働くことも視野に入れてみることをおすすめします。

    未経験可のパート・アルバイト求人

    大手薬剤師転職サイト「ファルマスタッフ」は、「未経験可のパート・アルバイト求人」を多く保有してしています。

    未経験で転職を検討している方は、ぜひ、チェックしてみてください。

    メリット3.副業やダブルワークがしやすい

    アルバイト・パートには、「副業やダブルワークがしやすい」というメリットもあります。

    アルバイトの場合「午前中のみ」など短時間の勤務が可能であったり、副業が認められていることも多く、他の仕事と掛け持ちしやすいためです。

    「日中は調剤薬局に勤務し、深夜にドラッグストアで働く」「調剤薬局で働きながら、空いた時間に在宅ワークをする」といった柔軟な働き方をしている薬剤師も多くいます。

    「副業で給料アップしたい」「様々な職場を経験し、柔軟に働きたい」という場合は、アルバイト・パートとしてダブルワークをするのもひとつの選択肢です。

    メリット4.夜間勤務や地方の求人は高時給に期待できる

    「夜間勤務」「地方」「土日出勤」などの求人では、時給3,000円を超える高時給で働くことも可能です。

    夜間や土日・地方などでは人材を確保しにくく、高い時給を払ってでも人手不足を解消したい職場が多いです。

    たとえば、大手薬剤師転職サイト「ファルマスタッフ」において、高時給(2,500円以上)のパート・アルバイト求人を検索すると、約2,700件がヒットしまます。(2022年12月時点)

    週末や夜間のスキマ時間を有効活用したい人は、高時給の時間帯に合わせて働くことも視野に入れてみましょう。

    メリット5.異動や転勤がない

    アルバイト薬剤師は、原則異動や転勤がありません。

    アルバイトは、契約上応募した店舗での勤務となっていることが多いためです。

    全国にチェーン店がある調剤薬局やドラッグストアへ勤務したとしても、基本的に応募した店舗での勤務となります。

    正社員の場合は、異動や転勤の可能性があり「子どもの転校が必要になった」「通勤時間が長くなった」と悩むケースも多いですが、アルバイトであれば、基本的にそのような心配は不要です。

    家庭を持っている場合は、とくに生活拠点の変化が負担になりやすいため、「異動や転勤がない」というのは大きなメリットとなります。

    子育て中・親の介護中などで生活拠点を変えたくない場合は、アルバイト・パートとしての勤務を検討してみることをおすすめします。

    知っておくべき!アルバイト薬剤師のデメリット

    知っておくべき!アルバイト薬剤師のデメリット

    入職後に後悔しないためには、あらかじめアルバイト薬剤師のデメリットを把握しておくことが大切です。

    とくに、収入やキャリアを重視する場合、「安定性」「キャリアとしての評価」といった面で不満を感じることも少なくありません。

    ここでは、アルバイト薬剤師のデメリットについて解説します。

    アルバイト薬剤師のデメリット

    デメリット1.安定性に欠ける

    アルバイト・パート薬剤師は、正社員と比較し安定性に欠けるというデメリットがあります。

    正社員は「無期雇用」であるのに対し、アルバイトは「有期雇用」であるためです。

    有期雇用の場合、期間を超えて働きたくとも、会社が設定した期日が来れば辞めざるを得ません。

    また、人が足りている期間や時間帯はシフト調整されることがあり、「想定していたより稼げない」というケースもあります。

    雇用や給料の安定性を重視するのであれば、正社員として働くことをおすすめします。

    デメリット2.キャリアとして認められにくい

    アルバイトは、キャリアとして認められにくいというデメリットがあります。

    アルバイトとして勤務する場合、責任ある仕事を任せられないケースが多く、キャリアとしては軽視される傾向にあるためです。

    たとえば、アルバイトで主任などのリーダー的なポジションを任せられることは、ほとんどありません。

    そのため、アルバイトでは、マネジメント経験などのキャリアを積むのは難しいでしょう。

    アルバイトの職歴は転職で評価されにくい?

    「アルバイトの職歴で正社員を目指すのは難しい?」といった疑問をお持ちの方も多いと思いますが、一概に評価されにくいとは言えません。

    人手不足の薬局には「調剤と投薬がスムーズにこなせ、薬歴が書ける人材ならばすぐにでも欲しい」という職場も多いため、過去の職歴に関わらず採用される可能性があります。

    ただし、年齢が上がるにつれて転職の難易度は高まるため、正社員を目指す場合はなるべく早くアクションを起こすことをおすすめします。

    正社員を目指したい方は、有利に転職活動を進められるよう、転職サイトに相談してみましょう。

    記事後半で紹介している薬剤師転職サイトでは、正社員転職の相談にも対応しているため、ぜひ活用してみてください。

    デメリット3.ボーナスがもらえない

    アルバイト・パート薬剤師は、原則ボーナスはもらえません。

    ボーナスの規定は会社が自由に決められるものであり、多くの会社ではアルバイトやパートにボーナスを支給していないためです。

    中には寸志としてお小遣い程度の支給がある職場もありますが、ボーナスを支給していない会社がほとんどです。

    イーデスが行ったアンケートでは、ボーナスに関して以下のような声も挙がっていました。

    病院アルバイト

    30代 女性

    ボーナスが出ない

    ボーナスが出ないので、家計的にはもう少し時給を上げてもらうか、ボーナスを出してほしいと思う。

    (イーデス調査)

    「年収をアップさせたい」という希望がある場合、ボーナスの有無は大きなポイントとなります。

    ボーナスがもらえないことが不満ならば、正社員としての勤務を検討しましょう。

    デメリット4.やりがいが少ない

    アルバイト薬剤師は、正社員と比較して「やりがいがない」と感じるケースも少なくありません。

    アルバイト薬剤師には、調剤や投薬など単調な仕事のみを任せられるケースが多く、薬剤師としてのやりがいを見いだしにくいためです。

    イーデスが行ったアンケートでは、「流れ作業にやりがいを感じられない」といった声も寄せられていました。

    調剤薬局アルバイト

    40代 女性

    単調な仕事ばかり

    パート・アルバイトは長時間勤務するわけではないので、その職場の仕事の真髄に触れることはできておらず、処方箋の受付・調剤・薬歴の記入の流れ作業をしているだけの日々で単調な業務ばかりで業務のやりがいはあまり感じられなかった。

    (イーデス調査)

    「責任ある仕事を任せて欲しい」「スキルアップしたい」という希望がある場合は、幅広い業務内容が経験できる正社員がおすすめです。

    デメリット5.副業の場合はプライベートの時間が削られる

    本業とは別に副業としてアルバイトをする場合、プライベートの時間が削られることは避けられません。

    本業以外の時間帯で働こうとすると、夜間や休日などの自由な時間と引き換えになる場合が多いので、当然プライベートの時間は少なくなります。

    そのため、「ゆっくり休む時間がない」「趣味の時間が減ってしまった」と後悔するケースも少なくありません。

    副業は、想像以上に身体的・精神的な負担を感じる可能性があるので、自信がない人は無理に副業を始めないほうがよいでしょう。

    「副業をしたいけど続くかどうか不安…」という人は、期間を決めたり、単発のアルバイトから始めてみることをおすすめします。

    【結論】アルバイト薬剤師はこんな人に向いている!

    【結論】アルバイト薬剤師はこんな人に向いている!

    アルバイト・パート薬剤師は、時短勤務や勤務日数の調整がしやすいので「スキマ時間を活用しやすい」というメリットがあります。

    フルタイムで勤務するのは難しいという方や、副業で収入の底上げをしたいという方は、アルバイトとしての勤務を検討することをおすすめします。

    ここでは、アルバイト薬剤師のメリット・デメリットを踏まえた上うえで、どのような人がアルバイト・パートに向いているのかまとめました。

    【薬剤師】アルバイトに向いている人

    • ママ薬剤師として自由に働きたい
    • 副業として隙間時間を活用し、給料をアップさせたい
    • 未経験やブランクのため、負担の少ないアルバイトから始めたい
    • さまざまなアルバイト業務を経験してみたい

    需要はあるの?アルバイト薬剤師の実態と現状

    需要はあるの?アルバイト薬剤師の実態と現状

    深刻な経済打撃のため日本全体の求人は減少傾向ですが、コロナ禍でもアルバイト薬剤師の需要は高いです。

    薬剤師は資格職なので需要が依然高く、さまざまなアルバイト先を選べます。

    ここでは、アルバイト薬剤師の実態と現状について詳しく解説します。

    アルバイト薬剤師の実態と現状

    アルバイトの雇用形態

    アルバイト・パートの場合、雇用主は勤務先の企業であり、福利厚生などに関しては勤務会社の制度に委ねられます

    【雇用形態の比較】

    雇用形態雇い主契約期間福利厚生賞与
    アルバイト
    パート
    勤務会社原則有期勤務会社の制度就業規則による
    正社員勤務会社無期勤務会社の制度就業規則による
    契約社員派遣会社原則有期勤務会社の制度基本なし
    派遣勤務会社原則有期勤務会社の制度基本なし

    アルバイト・パートの契約期間は原則有期ですが、同じ会社で5年以上繰り返し更新して働いてきた場合は、無期雇用を希望すれば無期雇用に転換することも可能です。(参照:有期契約労働者の無期転換ポータルサイト 無期転換ルールとは|厚生労働省

    就労前には、各勤務会社の規定をしっかりと確認しておきましょう。

    時給は平均2,300円

    政府統計の「令和2年賃金構造基本統計調査」によると、アルバイト薬剤師(時短労働者として)の時給は平均2,300円程度です。

    職場や勤務条件によって開きはありますが、おおむね2,000円~2,500円が相場と考えられます。

    一方で、深刻な人手不足を解消するために相場以上の時給を設定しているケースもあります。

    実際に、大手薬剤師転職サイト「ファルマスタッフ」において、時給2,500円以上のパート・アルバイト求人を検索したところ、約2,670件がヒットしました。

    コロナ禍でもアルバイト薬剤師の需要は高い

    2020年3月ごろから本格化しているコロナ禍のため、日本経済は深刻な打撃を受けており、求人の有効求人倍率は減少傾向にあります。

    しかし、薬剤師はコロナ禍でも需要が高く、転職サイト「ファルマスタッフ」では約15,000件ものアルバイト求人が掲載されています。

    また、2022年(令和4年)7月分の有効求人倍率を見ても、医師・薬剤師の需要は高いことが分かります。

    職業有効求人倍率
    医師・薬剤師等2.77倍
    全体1.20倍

    (出典:一般職業紹介状況(令和4年7月分)|厚生労働省)

    有効求人倍率2.77倍は、1人あたりに2.77件の求人があることを示しており、「求職者優位の売り手市場」の状態です。

    そのため、薬剤師のアルバイト・パートの需要は十分にあり、仕事も見つかりやすいと言えるでしょう。

    薬剤師におすすめのアルバイト3選

    薬剤師におすすめのアルバイト3選

    アルバイト薬剤師として働く場合は、業種によって業務内容や時給に違いがあるので、自分に合う職場を選ぶことが大切です。

    そこでここでは、薬剤師のおすすめのアルバイト先とその特徴をご紹介します。

    薬剤師のおすすめのアルバイト

    ※各職場の時給については、転職サイトなどの情報を参考にしています。

    求人が見つかりやすい「調剤薬局」

    おもな業務内容調剤業務、服薬指導
    時給相場2,000~2,500円程度
    メリット求人数が多く、希望に合う職場を見つけやすい

    調剤薬局は求人数が多く、求人を探しやすいため、初めてアルバイトをする場合にもおすすめです。

    業務は調剤や服薬指導がメインであるため、調剤経験があればスムーズに業務をこなせるでしょう。

    また、選択肢が多いため、勤務時間などの希望に合う求人が見つかりやすい点も魅力です。

    「17時までに帰宅したい」「夜間や土日に高時給で働きたい」という希望がある方にもおすすめです。

    幅広い求人から選びたいのであれば、調剤薬局への勤務を検討しましょう。

    未経験でも働きやすい「ドラッグストア」

    おもな業務内容OTC医薬品やサプリメントの提案や指導、健康相談
    時給相場2,000~3,000円程度
    メリット
    • 未経験でも働きやすい
    • 店舗によって差があるが、高時給の求人が多い

    OTC専門のドラッグストアは、基本的に調剤スキルが不要なので、調剤未経験でも働きやすいと言えます。

    「第一類医薬品を販売するのに薬剤師が必須となるので、何としても確保したい」というドラッグストアも多く、高時給の案件が多いことも魅力のひとつです。

    ただし、レジ打ちや品出しなどの雑務が多いドラッグストアもあるので、あらかじめ業務内容の確認が必要です。

    調剤未経験の方や、時給の高い職場で勤務したい場合は、ドラッグストアの求人をチェックしてみましょう。

    学びの多い「病院」

    おもな業務内容内服薬や注射薬の調剤業務
    時給相場1,800~2,200円程度
    メリット
    • 薬の種類が多く勉強になる
    • 検査データや臨床に触れる機会がある

    臨床に携わりたい方や、多種多様な薬に触れたい方におすすめなのが、病院でのアルバイトです。

    とくに総合病院にはさまざまな診療科があるため薬の種類が豊富であり、学べることも多いでしょう。

    投薬メインでなく、調剤メインで薬についてじっくり勉強したいという方にもおすすめです。

    ただし、職場によっては病棟業務や抗癌剤の調製業務など幅広い業務に関与するケースもあるため、あらかじめ確認が必要です。

    求人数は少なめですが、人手不足の病院ではアルバイトやパートを募集しているケースがあるので、病院で働きたい方はチェックしてみましょう。

    薬剤師のアルバイト探しにおすすめの転職サイト

    薬剤師のアルバイト探しにおすすめの転職サイト

    薬剤師がアルバイト探しをする際は、「転職サイト」を利用するのがおすすめです。

    転職サイトとは、求人紹介や転職のサポートをしてくれるサービスのことです。

    薬剤師転職サイトの仕組み

    転職サイトを利用するメリット

    • 非公開求人も紹介してくれる
    • 副業に関する相談にも乗ってくれる
    • 時給の交渉をしてくれる
    • 勤務地や勤務時間、職場の雰囲気など細かい希望に合う職場を提案してくれる

    薬剤師専門の転職サイトを利用すると、求人探しをはじめ転職相談・面接対策などの総合的なサポートを受けられるため、利用するメリットは大きいです。

    ここでは、薬剤師のアルバイト・パート探しにおすすめの薬剤師転職サイトを3つ厳選してご紹介します。

    サイト名おすすめの人
    ファルマスタッフ
    • 1人で転職活動を進めるのが不安な人
    • 初めて転職する人
    マイナビ薬剤師
    • 幅広い業種の求人をチェックしたい人
    • 地方にお住まいの人
    ファーマキャリア
    • オーダーメイド求人を紹介して欲しい人
    • 調剤薬局への転職を検討している人

    本記事で紹介する3社は「薬剤師転職サイトおすすめ9選!職場・雇用形態別【2022年最新】」から、さらに厳選した転職サイトです。

    そのほかの転職サイトもチェックしたい方は、ぜひ上記の記事もご覧ください。

    じっくり相談に乗ってもらいたいなら「ファルマスタッフ」

    • パート・アルバイト求人数:約15,000件(2022年12月時点)
    • 丁寧に向き合う個別面談が魅力
    • 電話・メール・Webツールでのサポートにも対応
    • 正社員・パート・派遣の案件を保有

    ファルマスタッフ」は、日本調剤のグループ企業が運営している転職サイトです。

    個別面談でじっくり相談に乗ってもらえるので、「アルバイト・パートとして働くことに不安がある」と悩んでいる方におすすめです。

    また、ファルマスタッフのコンサルタントは積極的に紹介先を訪問しており、職場の雰囲気など求人情報だけでは分からない情報を丁寧に教えてくれます。

    転職の不安をしっかり解消したい方や、職場の細かな情報を入手したい方は、ぜひファルマスタッフを利用してみてください。

    ファルマスタッフ|基本情報

    運営会社株式会社メディカルリソース
    公開求人数約51,000件
    非公開求人数非公開
    対応地域全国
    料金無料

    (最終更新:24年5月時点)

    地方で転職するなら「マイナビ薬剤師」

    • パート・アルバイト求人数:ー
    • 幅広い業種の求人を保有
    • 面談は来社・電話・メール・Webツールにて実施
    • 正社員・パート・契約社員の求人を取り扱う

    マイナビ薬剤師」は、株式会社マイナビが運営している転職サイトです。

    一般企業をはじめ調剤薬局やドラッグストアなど幅広い業種の求人を保有しているため、転職の可能性が広がります。

    専任のキャリアコンサルタントが、あなたの希望やキャリアプランを踏まえたうえで最適の求人を紹介してくれるので、効率的に求人を探せるでしょう。

    また、マイナビ薬剤師の拠点は全国14カ所にあるので、地方で転職する方も使いやすいです。

    マイナビ薬剤師の拠点(2022年12月時点)


    札幌・仙台・銀座・新宿・さいたま・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸・岡山・広島・福岡・鹿児島

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    ファーマキャリア」は、オーダーメイド求人にこだわりのある転職サイトです

    すでにある求人を紹介するのではなく、企業と条件交渉をして求職者の希望にベストマッチする求人を提案してくれます。

    「ライフスタイルの変化に伴い、週休3日で働きたい」「扶養内で働くために、勤務日数を減らしたい」など、希望条件のある方におすすめです。

    また、ファーマキャリアでは、コンサルタントが担当する求職者の人数をあえて限定し、一人ひとりへの対応に時間をかけています。

    選考対策も入念に行ってくれるので、応募書類の作成や面接に不安を感じている方にはぜひ活用してほしいサービスです。

    ファーマキャリア|基本情報

    運営会社エニーキャリア株式会社
    公開求人数約36,000件
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    対応地域全国
    料金無料

    (最終更新:24年5月時点)

    薬剤師がアルバイトで働く際の注意点

    薬剤師がアルバイトで働く際の注意点

    薬剤師が希望を満たしてアルバイトとして働くためには、押さえておくべき注意点があります。

    注意点を把握せずに転職すると、「希望の勤務時間で働けない」「業務内容が想像と違う」などのミスマッチが発生しやすくなります。

    ここでは、薬剤師がアルバイトで働く際の注意点について詳しく解説します。

    薬剤師がアルバイトで働く際の注意点

    注意点1.扶養内で働きたい場合は「年収」に注意

    年収が一定の額を越えると、税金の支払い義務が生じたり、夫の社会保険の扶養から外れてしまう場合があります。

    以下にアルバイトとして働く前にチェックしておきたい「4つの壁」についてまとめたので、ぜひ参考にしてください。

    住民税の壁年収100万円を超えると、住民税の支払い義務が生じるケースが多い
    所得税の壁年収103万円を超えると、所得に対して所得税が生じる
    配偶者控除
    配偶者特別控除の壁
    • 年収150万円未満であれば、38万円の控除を受けられる
    • 年収201.6万円は、配偶者特別控除を受けられるボーダーライン
    社会保険の壁
    • 年収106万円を超えると「勤務が週20時間以上・月収が8.8万円以上・勤務が1年以上の見込み・従業員501人以上・学生でない」の5つの条件をすべて満たした場合、勤務先の社会保険に加入する必要がある
    • 年収130万円を超えると、夫の社会保険の扶養から外れる

    たとえば、「勤務先の社会保険には加入しなくてもよい条件を満たしており、かつ夫の社会保険の扶養内で働きたい」方は、130万円以内に収める必要があります。

    その場合、時給2,000円で1日5時間働くとすると、月10日までの勤務が限度ということになります。

    以上のように、「配偶者控除を受けたい」「夫の社会保険の扶養内で働きたい」などの希望がある場合は、年収が一定の額を超えないように注意しましょう。

    注意点2.勤務時間や条件をしっかり確認する

    アルバイトとして働く際は、「希望の勤務時間・期間で働けるか」を確認することが大切です。

    なかには、アルバイトやパートであっても残業が発生する職場もあるためです。

    時間や希望が曖昧なまま働くと、「予想外に業務終了が遅くて家庭と両立できない」といった状況になる可能性もあります。

    なお、募集要項から判断できない場合は、転職サイトに情報を教えてもらうことも可能です。

    「土日のみ働きたい」「17時までには業務を終えたい」などの希望がある場合は、あらかじめ希望に添った働き方ができるか確認しておきましょう。

    時給についても確認を!

    時給は、たった100円の違いでも働くほどに大きく差が出ます。

    そのため、最初にしっかり交渉しておかないと、後々後悔することも考えられます。

    細かい条件を確認したい場合は、「ファルマスタッフ」のように個別面談をしてくれる転職サイトに相談しましょう。

    注意点3.「教育制度」について確認する

    業務内容に自信がない場合は、教育制度について確認することが大切です。

    職場によっては、アルバイト・パート向けの教育体制が整っていないところもあるためです。

    教育制度に関する確認が不十分な場合、「教育体制がほとんどなく、業務を習得できない」「調剤未経験にも関わらず放置状態でつらい」という失敗も多いです。

    転職後にスムーズに業務に慣れるために、教育制度についてあらかじめ確認しておきましょう。

    教育制度が整っている求人の見つけ方

    薬剤師向け転職サイトのなかには、「教育制度あり」の条件で求人を検索できるサイトもあります。

    たとえば、「ファルマスタッフ」では「教育制度あり」という条件で求人を検索できるので、ぜひチェックしてみてください。

    注意点4.会社が副業を認めているか確認する

    2018年、厚生労働省は企業などの就業規則の公的なひな型である「モデル就業規則」を改正し、公的には副業が解禁されています。(参照:副業・兼業|厚生労働省

    しかし、正社員として勤務している場合、就業規則によってはアルバイトができないこともあります。

    就業規則には法的な拘束力はないため法律違反とはなりませんが、会社にとって大きな不利益を出してしまった場合、処分を受けてしまうことがあるので注意してください。

    たとえば、「副業をすることで本業に支障が出てしまう場合」や「競合会社に情報をリークして会社に損害を与えた場合」など内容に妥当性があるケースでは、懲戒処分を受けてしまう可能性があります。

    そのため、副業をしたい場合は、就業規則をしっかりと確認したうえで、本業と両立できるかどうか見極めることが大切です。

    副業を考えている人は無理のない範囲で

    仕事を増やすという形でアルバイトを考えている方は、しっかり休めるプライベートの時間も確保しておくことが大事です。

    給料アップのため副業を始めたのに、身体を壊して本業にまで影響が出てしまっては、本末転倒です。

    たとえば、「夜間のシフトを入れ過ぎて十分な睡眠時間が確保できない」「足腰に負担のかかる仕事が増えた」といった場合は、心身に影響が出る可能性があります。

    副業を考えている方は、無理のない範囲で勤務できるか検討しましょう。

    注意点5.資格を活かせる職場か見極める

    アルバイトとして働く際は、資格を活かせる職場か見極めることも大切です。

    いざ働いてみると、「調剤薬局で、調剤補助員と同じ業務しかさせてもらえない」「ドラッグストアでレジ打ちや品だしばかりしている」というケースも少なくありません。

    薬剤師資格を活かせない業務では、やりがいを感じられなくなってしまう可能性があります。

    ミスマッチを防ぐためにはも、あらかじめ業務内容をしっかりと確認しておきましょう。

    薬剤師のアルバイト・パートに関するQ&A

    薬剤師のアルバイト・パートに関するQ&A

    最後に、薬剤師のアルバイト・パートに関する疑問にお答えします。

    薬剤師のアルバイト・パートに関するQ&A

    Q1.短期のアルバイトってあるの?

    回答

    数は多くないですが、薬剤師は短期のアルバイトとして働くことも可能です。

    大手薬剤師転職サイト「ファルマスタッフ」では、「短期・スポット」の条件で検索でき、約700件の求人があります。(2022年12月時点)

    「週1」「単発」で働きける求人もあるため、ぜひチェックしてみてください。

    また、短期で働きたい場合には、派遣求人も入れることをおすすめします。

    派遣薬剤師として働きたい方は、以下の薬剤師転職サイトを活用してください。

    サイト名特徴
    ファルマスタッフ
    派遣求人数:約1,600件
    • 都市部だけでなく地方の求人も豊富
    • 対面での面談を重視している
    お仕事ラボ
    派遣求人数:約900件
    • 高時給の求人が充実
    • 仕事相談などのサポート体制が充実

    ※求人数は2022年12月時点

    Q2.アルバイトやパートを掛け持ちすることは可能?

    回答

    職場の規定で副業が認められていれば可能です。

    2022年現在、公的に副業が解禁されており、アルバイトやパートは掛け持ちが認められている場合が多いです。(参照:副業・兼業|厚生労働省

    就業規則で副業が禁止されている場合は、副業についての今後の方針を会社に一度確認してみましょう。

    Q3.アルバイト・パートの福利厚生は?

    回答

    アルバイト・パートの福利厚生は、職場によって異なります。

    アルバイト・パートは対象外となっている職場もあるので、あらかじめ確認が必要です。

    雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険などの福利厚生の有無は、非常に重要です。

    福利厚生を重視する場合は、応募前に確認しておきましょう。

    Q4.年齢が高くてもパート・アルバイトとして勤務することは可能?

    回答

    パート・アルバイトは、年齢が問題となるケースは少ないです。

    調剤スキルがあれば、採用される可能性は十分にあります。

    年齢が高く、スキルや経験があると、重宝されるケースも多いです。

    選考の際は、取得している資格やこれまでの実務経験をアピールするとよいでしょう。

    まとめ

    アルバイト薬剤師には、「都合の良い時間に働ける」「異動や転勤がない」など複数のメリットがあります。

    さまざまな魅力のあるアルバイト薬剤師ですが、安易に転職をすると後悔につながる可能性もあります。

    転職後のミスマッチを防ぐためは、以下のポイントを押さえておきましょう。

    薬剤師がアルバイトで働く際の注意点

    • 扶養内で働きたい場合は「年収」に注意
    • 勤務時間や条件をしっかり確認する
    • 「教育制度」について確認する
    • 会社が副業を認めているか確認する
    • 資格を活かせる職場か見極める

    薬剤師がアルバイト・パートとして働くならば、求人紹介や条件交渉などのサポートを受けられる「薬剤師専門の転職サイト」の利用がおすすめです。

    本記事でご紹介した3社は、どれもパートの求人を保有しており、転職相談にも応じてくれるため、ぜひ活用してみてください。

    本記事で紹介した薬剤師転職サイト

    ファルマスタッフ
    • 丁寧に向き合う個別面談が魅力
    • 正社員・パート・派遣の案件を保有
    マイナビ薬剤師
    • 幅広い業種の求人を保有
    • 全国14カ所に拠点あり
    ファーマキャリア
    • 希望に合わせてオーダーメイド求人を提案
    • コンサルタントの質が高い

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