派遣薬剤師の働き方とは?メリット・デメリットと向いている人の特徴を解説

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2022-06-22

薬剤師として働くにあたり、「派遣薬剤師はどうなの?」と悩まれている方も多いのではないでしょうか?

「時給は高いと聞くけれど、派遣切りにあったらどうしよう…」など、不安もあるでしょう。

派遣薬剤師は『自由度が高い』というメリットがありますが、『安定性に欠ける』といったデメリットも存在するため、事前に働き方による違いを把握しておく必要があります。

そこで本記事では、派遣薬剤師のメリット・デメリットを5つずつ紹介し「どんな人に向いているのか」を徹底解説します。

この記事を読めば、派遣薬剤師の向き不向きを理解した上で、スムーズに働き始められるはずです。

目次

派遣薬剤師とパート・正社員の違いは?

派遣薬剤師として働く際に、まず一番に確認すべきなのが「働き方」についてです。

正社員やパートとの違いを正しく把握しておかなければ、就労後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔してしまう恐れがあります。

そこでまずは、派遣薬剤師の「給与」「雇用主」「労働期間」といった働き方について、解説していきます。

正社員やパートとの違いは「雇用主」

派遣薬剤師の働き方において、正社員やパートと比べて最も違う点は「雇用主」です。

正社員やパートの場合、雇用主は勤務先の企業です。

一方、派遣薬剤師の雇用主は派遣会社であるため、派遣先の職場ではなく派遣会社の雇用条件や福利厚生制度の下で働くことになります。

社会保険・有休・産休・育休などについては、「登録している派遣会社の制度が適応される」ことを覚えておきましょう。

以下に、派遣・パート・正社員の主な違いをまとめたので、参考にしてください。

派遣パート正社員
給料時給制時給制月給制
給与額時給
2,500~4,000円
平均時給
約2,200円
平均年収
約560万円
雇用主派遣会社勤務先企業勤務先企業
契約期間有期雇用有期雇用無期雇用
仕事の専門性
自由度

※上記の表の内容は、薬剤師の雇用形態の一般的な例であり、企業や契約によっては例外もあります。

また、各雇用形態の給与額については、以下を参考にしています。
(参考:令和元年賃金構造基本統計調査|e-Stat令和元年賃金構造基本統計調査による職種別平均賃金(時給換算)|厚生労働省第22回医療経済実態調査 (医療機関等調査) 報告|中央社会保険医療協議会

派遣薬剤師は有期雇用であるものの、休みや勤務時間を調整しやすく、働き方の自由度が高いことが特徴です。

派遣の働き方は、高時給で効率良く収入を増やし、プライベートとのメリハリをつけたい方に最適と言えるでしょう。

高時給?派遣薬剤師の5つのメリット

高時給?派遣薬剤師の5つのメリット

派遣会社から各職場に派遣されて業務を行うスタイルの「派遣薬剤師」には、正社員やパートには無いメリットも多いです。

ただ、記事をご覧の方の中には「給与はどうなの?」「プライベートと両立しやすい?」など疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

そこでここでは、派遣薬剤師として働くメリットを5つ紹介しますので、派遣薬剤師として働き始める際の参考にしてください。

派遣薬剤師として働くメリット

メリット1.時給が高い

地域や繁忙期などの条件によっても異なりますが、派遣薬剤師の時給は高額な傾向にあります。

というのも、派遣を求めているのは「今すぐ薬剤師を必要としている職場」であり、派遣先が高時給を提示する場合が多いからです。

実際に、薬剤師専門の派遣会社「ファルマスタッフ」には、以下のような高額派遣求人が掲載されています。

また、下表に派遣・パート・正社員の時給の相場をまとめましたので、参考にしてください。

【雇用形態別|時給相場】

派遣パート正社員
給料時給制時給制月給制
時給額時給
2,500~4,000円
平均時給
約2,200円
時給換算
約2,700円

※上記の表の内容は、全年齢の薬剤師の平均年収と勤務時間から算出した例であるため、年齢や残業時間などによって変動します。

また、給与額については、以下を参考にしています。
(参考:令和元年賃金構造基本統計調査|e-Stat令和元年賃金構造基本統計調査による職種別平均賃金(時給換算)|厚生労働省第22回医療経済実態調査 (医療機関等調査) 報告|中央社会保険医療協議会

高時給の職場に派遣された場合、「時給換算で正社員の収入を上回る」という可能性も十分にあります

そのため、派遣薬剤師は「高時給で効率良く収入を得たい方」に、おすすめの働き方です。

メリット2.働き方の自由度が高い

派遣薬剤師は、正社員と比較すると自由度が高いです。

基本的に働ける時間や日数に合わせて求人を選べるので、平日3日だけや土日のみ働くことも可能です。

実際にTwitterでは、以下のような声も挙がっています。

自分の都合に合わせて働き方を選べれば、プライベートも充実させられます。

派遣薬剤師の働き方は、「プライベートを重視し、自分のペースで働きたいと考えている方」に向いています。

メリット3.即戦力として活躍できる

派遣薬剤師は「派遣先で即戦力として活躍できる」という点も、メリットのひとつです。

先ほどお伝えしたとおり、派遣薬剤師の派遣先は、緊急性が高い・もしくは人手不足の職場が大半を占めるため、就労してすぐに業務を任されることが少なくありません。

以下の意見のように、即戦力として期待される職場で働くことは、仕事へのやりがい向上にもつながるでしょう。

なお、派遣薬剤師の主な業務は調剤のため、調剤経験があれば即戦力としてすぐに働くことが可能です。

緊急性の高い職場でバリバリ働きたい方は、派遣薬剤師として働いてみてはいかがでしょうか。

メリット4.人間関係の煩わしさを解消しやすい

派遣薬剤師には、「人間関係の悩みを抱えにくい」というメリットもあります。

派遣薬剤師の派遣期間は有期なので、たとえ人間関係で悩みを抱えても「派遣期間だけの我慢…」と割り切りやすいと言えます。

以下のように、「時間と共に、自然に人間関係がリセットされる点に魅力を感じる」という声も多いです。

閉鎖的な環境で業務行う薬剤師は、人間関係の悩みを抱えることも多いですが、あらかじめ雇用期間が決まっていれば、「あと少しだから頑張ろう」と前向きに考えられます。

派遣薬剤師は、仕事は仕事と割り切りたい方や人間関係の煩わしさを避けたい方にも、おすすめの働き方です。

メリット5.短期間に多くの職場で働ける

派遣薬剤師は、短期間に複数の職場を経験できます。

派遣の期間は一般的に数ヶ月程度であるため、必然的に職場が変わる頻度が多いです。

同じ調剤薬局であっても、職場によって「業務システム」「服薬指導ルール」「労働条件」など労働環境は千差万別と言えます。

以下のように、派遣薬剤師の経験を通じて職場の実態が分かることがメリットという声もあります。

通常、転職しないと他の職場の実態を知ることはできませんが、派遣であれば多くの職場のリアルな良い点・悪い点を把握できます。

「たくさんの職場を経験したい」「視野を広げたい」という方は、派遣薬剤師という働き方を検討してみてはいかがでしょうか。

安定性に欠ける?派遣薬剤師の5つのデメリット

安定性に欠ける?派遣薬剤師の5つのデメリット

派遣薬剤師の働き方には、「高時給の求人が多い」「自由度が高い」といったメリットがあることが分かりました。

ただ、記事をご覧の方の中には「派遣はずっと続けていけるの?」「安定性に欠けるのでは?」といった不安を感じている人もいらっしゃるでしょう。

実際に、派遣には「派遣だからこそ」「有期雇用だからこそ」のデメリットも存在します。

ここでは、派遣薬剤師の働き方のデメリットを5つ紹介しますので、派遣薬剤師として働く前によく確認しておきましょう。

派遣薬剤師の働き方のデメリット

デメリット1.同じ職場で働き続けられない

派遣薬剤師は、原則同じ職場で働き続けられません。

派遣は有期雇用であるため、たとえ派遣先の職場が気に入ったとしても、雇用期間が終われば職場を離れることになります。

以下のように、契約期間が2ヶ月程度という短期の場合も多いです。

患者さんへの接遇を含め、同じ職場で長く落ち着いて働きたい方には、派遣以外の働き方の方が合う可能性が高いです。

安定性を重視したい場合は、無期雇用の正社員やパートの働き方を検討してみてください。

派遣先で働き続けたい場合は…

どうしても同じ職場で働き続けたいと思う場合は、派遣薬剤師から正社員やパート薬剤師に転向するのも1つの方法です。

まずは派遣先で求人を募集していないかを確認してみましょう。

デメリット2.次の職場探しに苦労しやすい

派遣薬剤師は、雇用期間満了後に次の職場探しに苦労しやすいと言えます。

なぜなら、遣の求人数は正社員やパートと比べて少なく、どうしても選べる職場が限定されてしまうためです。

Twitterでは、以下のように「今後の派遣薬剤師の働き方」を不安視する声も見られます。

1ヶ所の職場での雇用期間は短い場合で1・2ヶ月、長くても1~3年という有期雇用ですので、次の派遣先探しを常に気にしておく必要があります。

派遣薬剤師を長期的に続けたい方は、最初の職場選びだけでなく、次の職場のことも考えておくことが重要です。

できるだけ長く派遣を続けたい場合は、「ファルマスタッフ」など求人数の多い派遣会社を選ぶことをおすすめします。

デメリット3.人間関係を築きにくい

派遣薬剤師は短期間で職場を変わるため、頻繁に人間関係に変化があり、安定した人間関係を築くことが難しいと言えます。

職場の同僚や患者さんとの信頼関係が出来始めたタイミングで、別の職場に異動することも多く、新しい職場に就労するたび、1から人間関係を構築しなければなりません。

そのため、派遣薬剤師には、どんな職場にも馴染めるコミュニケーション力が必要となります。

信頼関係をゆっくり築きながら働くスタイルの方は注意が必要です。

「コミュニケーション能力に自信が無い」「環境の変化が苦手」という場合は、派遣薬剤師以外の雇用形態を選んだほうが良いでしょう。

デメリット4.仕事内容が限定される

派遣薬剤師は、比較的業務の幅が狭いため「やりがいが少ない」と感じる人もいるようです。

派遣先が派遣薬剤師に期待しているのは、主に調剤業務においてのピンポイントの貢献です。

派遣薬剤師の役割は「調剤業務を滞りなく着実に進めること」であるため、どうしても調剤業務を淡々と行うことになりやすいでしょう。

上記のツイートのように、派遣薬剤師の仕事は監査や投薬などの調剤業務のみであり、職場運営や業務改善に携わることは少ないです。

新しい業務に挑戦したいと考えておられる方には、仕事内容が限定される派遣薬剤師の働き方がデメリットになるでしょう。

病院への派遣は法律によって原則禁止

病院への派遣は、法律によって原則禁止されています。

ただし、以下の2つに該当する場合は派遣として病院で働くことが可能です。

派遣として病院で働けるケース

  • 紹介予定派遣の場合
  • 産前産後休業、育児休業、介護休業を取得した労働者の業務である場合

(参考:労働者派遣事業を行うことができない業務|厚生労働省、労働者派遣法|e-Gov)

たとえば、「ファルマスタッフ」では、以下のような病院派遣求人を掲載しています。

ファルマスタッフの病院派遣求人例
(引用元
ファルマスタッフ|2021年1月時点
(注
勤務地や求人IDはモザイク加工を施しています

求人数が限られていますので、病院で派遣薬剤師として働きたい方は、こまめに求人情報をチェックすると良いでしょう。

デメリット5.キャリアアップに向かない

派遣薬剤師として働く場合、キャリアアップは難しいと考えたほうが良いでしょう。

というのも、先ほど解説したとおり派遣薬剤師の主な業務は調剤であり、人材育成などの管理業務を担当することはありません。

薬剤師がキャリアアップするためには、勤務年数とそれに伴うスキルの向上が必須です。

そのため、業務内容に制限のある派遣薬剤師は、キャリアアップに伴う評価がされにくいと言えます。

派遣薬剤師を長年続けたとしても、管理薬剤師などのポジションにキャリアアップするのは難しいでしょう。

以下の記事では派遣薬剤師のデメリットについてさらに詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

【結論】派遣薬剤師が向いている人の特徴

【結論】派遣薬剤師が向いている人の5つの特徴!

ここまでお伝えしたメリットとデメリットを考慮すると、どのような人が派遣薬剤師に向いているのでしょうか?

以下に、派遣薬剤師に向いている人の主な特徴を5つまとめたので、あなたに当てはまるか考えてみてください。

派遣薬剤師に向いている人の特徴

  • 高時給で効率的に稼ぎたい人
  • 自分のペースで働きたい人
  • 短期間だけ稼ぎたい人
  • さまざまな職場を経験したい人
  • 副業や兼業で稼ぎたい人

派遣薬剤師はパートより時給が高く、求人によっては時給換算した正社員の給与を上回ることもあるので、短期間で効率的に収入を増やしたい方に特におすすめです。

上記5つに当てはまる場合は、派遣薬剤師の働き方を積極的に検討してみてはいかがでしょうか。

記事後半「求人数が豊富&サポートが充実している派遣会社3選」では、派遣求人探しにおすすめの会社を紹介しています。

【補足】派遣薬剤師に向かない人

派遣薬剤師に向かない人の主な特徴は、以下の通りです。

派遣薬剤師に向かない人の特徴

  • 調剤未経験の人
  • 長期間ブランクがある人
  • キャリアアップを目指す人
  • 同じ場所で長く働き続けたい人

派遣薬剤師は、1・2ヶ月といった短期間で調剤業務において即戦力の活躍を求められますので、調剤経験が浅い方や長期ブランク明けの方には不向きです。

また、派遣薬剤師の仕事は監査や投薬などの業務に限定されるため、将来は管理薬剤師になりたいといったキャリアアップを目指す方には向いていません。

派遣が合わない場合は高時給のパートもおすすめ!

デメリットを踏まえて「派遣の働き方は自分に合わないかも…」と感じた方は、高時給パートの働き方もおすすめです。

以下は、大手派遣会社「ファルマスタッフ」の高時給のパート求人例です。

ファルマスタッフの高時給の求人例
※注
勤務地や求人IDはモザイク加工を施しています
(引用元
ファルマスタッフ|2020年12月時点

上記のような時給2,500円を超えるパート求人もあるので、派遣でなくても高時給で働くことは可能です。

「派遣・パートのどちらが向いているか分からない…」という方は、派遣とパートの両方の求人を扱っている「ファルマスタッフ」のアドバイザーに一度相談してみてはいかがでしょうか。

信頼できる派遣会社を選ぶポイントを確認!

信頼できる派遣会社を選ぶ5つのポイント

実際に派遣薬剤師として働き始める際に重要になるのが、直接の雇用主になる派遣会社選びです。

派遣会社選びを間違えると「希望の時給で働けない」「サポート不足により派遣先で孤立する」…といったトラブルに巻き込まれることも少なくありません。

ここでは、信頼できる派遣会社を選ぶポイントを5つ紹介しますので、派遣会社選びの際の参考にしてください。

信頼できる派遣会社を選ぶポイント

ポイント1.福利厚生制度が整っている

まず第一に、福利厚生制度を含めて雇用契約がしっかりしている派遣会社を選ぶことが大切です。

万が一条件等の認識違いで派遣先とトラブルに発展した場合でも、契約で守られるからです

以下に、雇用契約と福利厚生制度について確認すべきポイントをまとめましたので、参考にしてください。

確認すべきポイント

  • 社会保険・雇用保険
  • 薬剤師賠償責任保険(派遣会社負担)
  • 有給休暇制度
  • 産休・育休制度

時給だけではなく、正社員と同等の保険制度の有無(会社負担での薬剤師賠償責任保険への加入など)や有休・産休・育休の取得実績も派遣会社選びの大事なポイントです。

派遣薬剤師の雇用主は「派遣会社」なので、雇用契約については事前に確認しておきましょう。

ポイント2.派遣求人の保有数が多い

派遣求人の保有数が多いことも、考慮すべき大事なポイントです。

派遣薬剤師は有期契約であり、派遣先との契約期間が満了すると次の職場を探す必要があります。

もし所属する派遣会社の求人数が少ないと、限られた求人から妥協して選んだり、希望に合った求人が出るまで待たなければならないといった事態も考えられます。

一方、求人の豊富な派遣会社を選んでおけば、複数の候補の中からあなたの希望条件に合う職場が探しやすくなるでしょう。

派遣会社を決める際は、最初だけでなく、次の派遣先のことも考えて求人数が多い会社を選ぶことをおすすめします。

以下に、派遣求人数が豊富な転職サイトを2つ紹介しますので、参考にしてください。

【派遣求人数が豊富な薬剤師転職サイト】

サイト名特徴
ファルマスタッフ
派遣求人数:約1,300件
  • 時給3,000円以上の求人を多数保有
  • 全国に12拠点を設置し、地方の求人も充実
  • 薬剤師賠償責任保険制度に加入
お仕事ラボ
派遣求人数:約900件
  • 時給3,000円以上の求人が豊富
  • 調剤薬局の求人が豊富
  • 仕事相談などのサポート体制が充実
(最終更新
2022年4月時点)

単発派遣を探せるサービス

単発(スポット)の派遣薬剤師の求人を取り扱っているサイトの数は限られています。

さらに、単発の派遣薬剤師の求人は少ないため、こまめな情報のチェックが欠かせません。

以下の記事では、単発派遣について詳しく解説しているので、ぜひあわせてご覧になってください。

ポイント3.派遣実績が豊富

求人数はもちろん、派遣実績が豊富なことも派遣会社選びには重要です。

実績のある派遣会社は大手であることが多く、「派遣就業の体制」や「サポート体制」が整っている傾向にあります。

有給休暇などの労働者の権利も確実に守られているところが多いため、安心して働けるでしょう。

実際に、派遣実績が豊富な「ファルマスタッフ」では、派遣薬剤師の有休取得率が80%を超えています。

また、派遣実績が豊富な会社では、過去の派遣者や派遣先のデータをもとに、派遣先の職場の情報を詳しく教えてくれることも多いです。

「ファルマスタッフ」は、実績が豊富で制度も整っているので、ぜひチェックしてみてください。

ポイント4.派遣先に対しての交渉力がある

派遣先の職場と交渉する能力がある派遣会社を選ぶことも、大切なポイントです。

交渉力が高ければ、就業後に何か問題が発生した場合も、素早く問題解決へと動いてくれます

たとえば、派遣先と条件の食い違いで揉めてしまった場合も、担当者がすばやく間に立ち、条件の再確認を行ってくれるでしょう。

以下に、派遣会社の交渉力を見極めるポイントをまとめました。

派遣会社の交渉力を見極めるポイント

  • 紹介実績が多い
  • 求人数が多い
  • 給与や条件の交渉を積極的に行ってくれる…など

上記のような派遣会社は、派遣先と信頼関係があり、交渉力が優れている傾向にあります。

希望を満たす職場で働くためにも、「交渉力」を意識して派遣会社を選びましょう。

ポイント5.派遣後もサポートがある

派遣先で仕事を始めた後に、派遣会社からのサポートが全く無い場合、その後は自力でやっていくしかないという状況になってしまいます。

反対に、以下のように相談体制が整っていれば、「派遣先が合わない」といった問題が生じた場合でも安心です。

頻繁に職場が変わる派遣薬剤師は、悩みを抱えることも多く、アフターフォローの有無が非常に大切です。

何かあったときに困らないよう、派遣後のサポート力も十分に考慮しておくことをおすすめします。

次章で紹介する派遣会社は、いずれも就労後のサポート体制があるので安心して利用できるでしょう。

求人数が豊富&サポートが充実している派遣会社2選

派遣として働く場合は、信頼できる派遣会社を利用することが大切です。

とはいえ、数ある派遣会社を比較して、自分に合うところを見つけるのには時間もかかります。

そこで当サイトでは、前章でお伝えした「信頼できる派遣会社を選ぶポイント」をもとに、求人数が豊富でサポートも充実している2社を厳選しました。

以下の3社は、派遣薬剤師として働きたい方には自信を持っておすすめできる派遣会社(転職サイト)ですので、ぜひ活用してください。

サイト名特徴
ファルマスタッフ
派遣求人数:約1,300件
  • 都市部だけでなく地方の求人も豊富
  • 対面での面談を重視している
お仕事ラボ
派遣求人数:約900件
  • 高時給の求人が充実
  • 仕事相談などのサポート体制が充実
(最終更新
2022年4月時点)

多くの派遣求人を確認したいなら「ファルマスタッフ」

ファルマスタッフ」は、大手薬局「日本調剤」のグループ企業が運営している転職サイトです。

実績も多く、業界のノウハウも豊富なため、「初めて派遣薬剤師として働きたい」「派遣の働き方について相談したい」という方に最適と言えます。

派遣求人数も多く、時給4,000円といった高額派遣求人も充実しているので、きっと希望に合う派遣先が見つかるはずです。

▼ファルマスタッフの高額派遣求人例

ファルマスタッフの高額派遣求人例
(引用元
ファルマスタッフ|2021年1月時点
※注
※勤務地や求人IDはモザイク加工を施しています

「たくさんの求人を比較し、希望条件を満たす派遣先を見つけたい」という方は、ぜひファルマスタッフを利用してみてください。

派遣求人数約1,300件(2022年4月時点)
福利厚生社会保険・雇用保険・労災保険・薬剤師賠償責任保険・有給休暇制度・定期健康診断スキルアップ講座・JPラーニング・ファーマシーセミナー・保養所やスポーツクラブの利用割引・定期面談
面談オフィス全国12拠点(札幌、仙台、大宮、船橋、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、九州)

就業後もしっかりサポートしてもらいたいなら「お仕事ラボ」

お仕事ラボ
(引用元
お仕事ラボ

お仕事ラボ」は、「株式会社アイセイ薬局」の子会社が運営しており、特に調剤薬局の求人が充実しています。

求人数こそ大手のファルマスタッフより少ないですが、時給3,000円以上」といった高時給の求人割合が高いため、時給の高い職場を効率良く探せます。

▼お仕事ラボの派遣求人例

お仕事ラボの高時給派遣求人の例
※注
勤務地や求人IDはモザイク加工を施しています
(引用元
お仕事ラボ|2021年1月時点

また、お仕事ラボは派遣の福利厚生・教育制度が充実しているので、派遣として安定して働き続けたい方におすすめです。

「万全の体制で働きたい」「長く派遣を続けたい」という方は、ぜひお仕事ラボに登録してみてはいかがでしょうか。

派遣求人数約900件(2022年4月時点)
福利厚生薬剤師賠償責任保険無料加入、正社員と同様の保険加入、スキルアップの学習ができる「MPラーニング」の提供(研修認定薬剤師の受講シールも取得可能)、就業開始後の仕事相談や職場フォローなどのサポート

まとめ

派遣薬剤師の働き方にはメリット・デメリットがあるため、自分に向いている働き方かどうかをよく考える必要があります。

あなたの目指す働き方に派遣薬剤師が当てはまる場合は、ぜひ派遣薬剤師として働くことを検討してみてはいかがでしょうか。

派遣薬剤師に向いているのはこんな人

  • 高時給で効率的に稼ぎたい人
  • 自分のリズムで働きたい人
  • 短期間だけ稼ぎたい人
  • さまざまな職場を経験したい人
  • 副業や兼業で稼ぎたい人

また、「派遣薬剤師として働きたい」と思った場合は、手厚いサポートを受けられる派遣会社(転職サイト)に相談することをおすすめします。

以下の2社は、派遣薬剤師の働き方に精通しており求人数も豊富なので、ぜひ利用してみてください。

サイト名特徴
ファルマスタッフ
派遣求人数:約1,300件
  • 都市部だけでなく地方の求人も豊富
  • 対面での面談を重視している
お仕事ラボ
派遣求人数:約900件
  • 高時給の求人が充実
  • 仕事相談などのサポート体制が充実
(最終更新
2022年4月時点)

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