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初心者おすすめ度

更新日
時点

JP投信

アクティブ型

JP4資産均等バランス

新NISA対応

組入銘柄
  • 先進国株式(除く日本)
  • 国内株式
  • 国内債券
  • 先進国債券(除く日本)

基準価額16,002円前日比:-90円(-0.56%)

スキラージャパン株式会社 取締役 伊藤 亮太

専門家評価

JP4資産均等バランスは、複数の投資信託に投資する商品です。国内外の債券と株式を25%ずつ均等に運用し、海外債券は信用力の高い先進国債券、海外株式はより安定的な先進国株式に投資します。均等に投資することで、リスクヘッジをしつつ安定収益を目指したい人、日本を中心としつつも世界経済成長の恩恵を受けたい人におすすめです。

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利益は期待できる?

利回り

年利+13.85%

高い

毎日かかるコストは?

信託報酬

0.242%

低い

複利効果の大きさは?

直近分配金

0円

低い

ファンドの規模は?

純資産総額

467.23億円

大きい

JP4資産均等バランスの積立シミュレーション

毎月3万円20年間積み立てた場合(年利 8.84%)の運用結果

最終運用結果
1,963万円
運用コスト
37万円
手元に残る金額
1,927万円(+1,207万円)
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ファンド評価

イーデス評価
いくらで買える?

基準価額

16,002円

普通

期待できる利益は?

利回り(年利)

+13.85%

高い

複利効果大きさは?

直近分配金

0円

低い

ファンドの規模は?

純資産総額

467.23億円

大きい

1か月の値動きは?

騰落率

-2.49%

高い

伊藤 亮太

JP4資産均等バランスは、伝統的な4つの資産(国内株式、国内債券、海外株式、海外債券)に投資し、安定的な収益の確保を目指しつつ、着実な成長を目指します。投資先が日本50%、海外50%なので、日本をメインとしつつも海外へも投資できる点がメリットです。分配金が一度も出されていませんが、手数料が安いので、中長期投資で利益を得たい人におすすめだといえます。

組入銘柄

金融資産の比率

投資先の地域

投資先の国

運用会社JP投信
ファンド名称JP4資産均等バランス
ファンド略称JP4資産バランス
運用スタイルアクティブ型
投資形態ファンド・オブ・ファンズ
設定日2017/10/18
決算日7/15
決算頻度(年)1回

JP4資産均等バランスは、日本へ49.15%、米国へ30%、フランスへ2.76%、中国へ2.29%、その他へ15.8%の投資を行う投資信託です。

ベンチマークの設定がありません。

投資信託の購入にかかる手数料(信託報酬)は0.242%です。金融庁が発表するアクティブファンドの信託報酬平均は1.56%なので、平均と比較すると信託報酬は低いといえます。

信託報酬を金融庁のデータと比較
JP4資産均等バランス0.242%
アクティブファンド平均1.56%
インデックス+アクティブ平均1.42%

投資信託の大きさを表す純資産額は、467.23億円です。金融庁が発表するアクティブファンドの純資産額平均は123.1億円なので、平均と比較するとファンドの大きさは大きいといえます。

純資産額を金融庁のデータと比較
JP4資産均等バランス467.23億円
アクティブファンド平均123.1億円
インデックス+アクティブ平均135.2億円

運用会社は、JP投信です。

運用スタイルや手数料、投資先、純資産額の大きさなどを総合し、JP4資産均等バランスの初心者おすすめ度は、2.75点/5点と評価します。
※初心者おすすめ度は、イーデス独自の計算ロジックを基に評価点を算出しています。

基準価額の推移チャート

表示期間

設定日が短いファンドの場合、長期の「表示期間」は表示されません。

JP4資産均等バランスの2024年7月26日の基準価額は、16,002円です。

騰落率は-2.49%で、直近1か月間の基準価額の推移は下落しています。

「基準価額」や「騰落率」って何?

基準価額は、投資信託の1口当たりの値段のことで、純資産総額を口数で割って計算します。
基準価額を見ることで現時点での投資信託の価値がわかり、購入時と売却時の基準価額の差が損益となります。
株に例えると、基準価額=株価のようなものと考えるとイメージしやすいでしょう。
※純資産総額とは、投資信託に組み入れられている株式・債券などの資産の時価総額のことです。

騰落率は、ある期間の始めと終わりの二つの時点の価格を比較し、どれだけ上昇または下落したかを表します。
ある期間の価格動向がわかります。

利回り(年利)

JP4資産均等バランスの利回りは、+13.85%です。
金融庁が発表するアクティブファンドのトータルリターン平均は20.9%なので、平均と比較すると利回りは低いといえます。

なお、利回りは、あくまで過去の実績で、将来の利回りを示すものではありません。過去1~2年で利回りが高い投資信託も、来年以降にどうなるかは分からないのです。投資信託を買う時は、専門家の評価や今後の予想、純資産残高、コストなどを、総合的に見て判断しましょう。

20年後はどうなる?運用シミュレーション

JP4資産均等バランスを積立した場合、20年後どうなるかをシミュレーションしてみましょう。

2024年7月26日時点の基準価額16,002円で毎月30,000円を20年間投資したとします。今の13.85%の利回りで運用されたとすると、20年後の最終運用結果は38,228,817円になります。

毎月30,000円×20年積立×年利13.85%
20年後の最終運用結果38,228,817円

信託報酬は0.242%で、投資信託を保有期間中は手数料として毎日差し引かれます。この場合、支払う手数料が最大593,329円となるので、手数料より利益が少ない場合、収益がマイナスになる可能性があります。

信託報酬0.242%
=20年間で差し引かれる手数料総額593,329円

以上の計算を踏まえ、最終運用結果から信託報酬を差し引くと、20年後には手元のお金が30,435,488円増えることになります。

20年後の最終運用結果38,228,817円-信託報酬593,329円
=手元のお金37,635,488円
※運用益がプラスの場合、利益×20.315%の税金が発生しますが、ここでは税金を考慮していません。

新NISAで買える?

JP4資産均等バランスは、新NISA(成長投資枠・つみたて投資枠)で買える投資信託です。
新NISAを利用して投資信託を運用したい人は、取扱いがある証券会社を選びましょう。

※新NISAの取扱い商品は、証券会社によって異なります。

新NISAなら非課税で資産形成できる

新NISAで投資信託を購入すれば、子供の教育資金や自分の老後資金などを、非課税で準備できます。

新NISAの始め方は、商品を取り扱う新NISA対応の金融機関で口座開設手続きをし、積立設定をするだけです。

手数料

投資信託の購入~売却には、4つの手数料が発生します。

  • 購入時手数料
    購入時に発生する手数料。購入代金と合わせて、購入時に支払う。
    ※無料の投資信託はノーロードと呼ばれる
  • 信託報酬
    投資信託の保有期間中、発生する手数料。投資信託の残高から毎日差し引かれる。
  • 信託財産留保額
    売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。
  • 解約手数料
    売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。

JP4資産均等バランスの手数料は、次のとおりです。

購入時手数料0.0%
※証券会社で異なる
信託報酬0.242%
信託財産留保額0.0%
解約手数料0.0%

このファンドが買える大手ネット証券

5大ネット証券の「JP4資産均等バランス」の取扱いや、サービス情報を比較した結果は次のとおりです。

証券会社名SBI証券楽天証券マネックス証券auカブコム証券松井証券
評価
銘柄取扱有無×××××
新NISA対応

対応

対応

対応

対応

対応

購入時手数料無料無料無料無料無料
クレカ積立×
クレカ積立
ポイント還元率
0.5%~5.0%0.5%~1.0%1.1%1.0%~5.0%-
最低積立額100円100円100円100円100円
積立設定頻度毎日・毎週・毎月毎月毎日・毎月毎月毎日・毎週・毎月
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

5大ネット証券では購入可能な証券会社がありません。取扱いのある、別の証券会社で購入を検討しましょう。

商品情報まとめ

運用会社JP投信
ファンド名称JP4資産均等バランス
ファンド略称JP4資産バランス
運用スタイルアクティブ型
投資形態ファンド・オブ・ファンズ
設定日2017/10/18
決算日7/15
決算頻度(年)1回

他シリーズとの違い・比較

商品名JP4資産均等バランス
初心者おすすめ度
2.75
新NISA対応

対応

運用スタイルアクティブ型
利回り+13.85%
1か月の騰落率-2.49%
信託報酬0.242%
購入手数料0.0%
信託財産留保額0.0%
解約手数料0.0%
純資産総額467.23億円
評価・評判

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