初心者おすすめ度
- 更新日
- 時点
PayPayアセットマネジメント
インデックス型
PayPay投信 米国株式インデックス
新NISA対応
- 組入銘柄
- 先進国株式(除く日本)
- 短期金融資産
基準価額15,969円前日比:+167円(+1.05%)
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- 利益は期待できる?
利回り
年利+29.57%
高い
- 毎日かかるコストは?
信託報酬
0.0915%
低い
- 複利効果の大きさは?
直近分配金
0円
低い
- ファンドの規模は?
純資産総額
7.69億円
小さい
PayPay投信 米国株式インデックスの積立シミュレーション
毎月3万円を20年間積み立てた場合(年利 27.04%)の運用結果
- 最終運用結果
- 3億円
- 運用コスト
- 5,490万円
- 手元に残る金額
- 約2億円(+2億円)
PayPay投信 米国株式インデックスが買えるおすすめネット証券
ファンド評価
- イーデス評価
- いくらで買える?
基準価額
15,969円
普通
- 期待できる
利益は? 利回り(年利)
+29.57%
高い
- 複利効果の
大きさは? 直近分配金
0円
低い
- ファンドの
規模は? 純資産総額
7.69億円
小さい
- 1か月の値動きは?
騰落率
-0.5%
低い
組入銘柄
金融資産の比率
投資先の地域
投資先の国
運用会社 | PayPayアセットマネジメント |
---|---|
ファンド名称 | PayPay投信 米国株式インデックス |
ファンド略称 | 米株インデックス |
運用スタイル | インデックス型 |
投資形態 | -- |
設定日 | 2022/3/16 |
---|---|
決算日 | 3/25 |
決算頻度(年) | 1回 |
ベンチマーク | Morningstar 米国ターゲット・マーケット・エクスポージャー指数(配当込み、円ベース) |
PayPay投信 米国株式インデックスは、米国へ97.6%、その他へ2.4%の投資を行う投資信託です。
Morningstar 米国ターゲット・マーケット・エクスポージャー指数(配当込み、円ベース)をベンチマークにしていて、これと連動する運用成績を目指すインデックスファンドです。
投資信託の購入にかかる手数料(信託報酬)は0.0915%です。金融庁が発表するインデックスファンドの信託報酬平均は0.55%なので、平均と比較すると信託報酬は低いといえます。
PayPay投信 米国株式インデックス | 0.0915% |
---|---|
インデックスファンド平均 | 0.55% |
インデックス+アクティブ平均 | 1.42% |
投資信託の大きさを表す純資産額は、7.69億円です。金融庁が発表するインデックスファンドの純資産額平均は214.6億円なので、平均と比較するとファンドの大きさは小さいといえます。
PayPay投信 米国株式インデックス | 7.69億円 |
---|---|
インデックスファンド平均 | 214.6億円 |
インデックス+アクティブ平均 | 135.2億円 |
運用会社は、PayPayアセットマネジメントです。
運用スタイルや手数料、投資先、純資産額の大きさなどを総合し、PayPay投信 米国株式インデックスの初心者おすすめ度は、3.75点/5点と評価します。
※初心者おすすめ度は、イーデス独自の計算ロジックを基に評価点を算出しています。
基準価額の推移チャート
設定日が短いファンドの場合、長期の「表示期間」は表示されません。
PayPay投信 米国株式インデックスの2024年9月20日の基準価額は、15,969円です。
騰落率は-0.5%で、直近1か月間の基準価額の推移は下落しています。
基準価額は、投資信託の1口当たりの値段のことで、純資産総額を口数で割って計算します。
基準価額を見ることで現時点での投資信託の価値がわかり、購入時と売却時の基準価額の差が損益となります。
株に例えると、基準価額=株価のようなものと考えるとイメージしやすいでしょう。
※純資産総額とは、投資信託に組み入れられている株式・債券などの資産の時価総額のことです。
騰落率は、ある期間の始めと終わりの二つの時点の価格を比較し、どれだけ上昇または下落したかを表します。
ある期間の価格動向がわかります。
利回り(年利)
PayPay投信 米国株式インデックスの利回りは、+29.57%です。
金融庁が発表するインデックスファンドのトータルリターン平均は25.5%なので、平均と比較すると利回りは高いといえます。
なお、利回りは、あくまで過去の実績で、将来の利回りを示すものではありません。過去1~2年で利回りが高い投資信託も、来年以降にどうなるかは分からないのです。投資信託を買う時は、専門家の評価や今後の予想、純資産残高、コストなどを、総合的に見て判断しましょう。
20年後はどうなる?運用シミュレーション
PayPay投信 米国株式インデックスを積立した場合、20年後どうなるかをシミュレーションしてみましょう。
2024年9月20日時点の基準価額15,969円で毎月30,000円を20年間投資したとします。今の29.57%の利回りで運用されたとすると、20年後の最終運用結果は418,284,644円になります。
毎月30,000円×20年積立×年利29.57%
=20年後の最終運用結果418,284,644円!
信託報酬は0.0915%で、投資信託を保有期間中は手数料として毎日差し引かれます。この場合、支払う手数料が最大1,488,593円となるので、手数料より利益が少ない場合、収益がマイナスになる可能性があります。
信託報酬0.0915%
=20年間で差し引かれる手数料総額1,488,593円
以上の計算を踏まえ、最終運用結果から信託報酬を差し引くと、20年後には手元のお金が409,596,051円増えることになります。
20年後の最終運用結果418,284,644円-信託報酬1,488,593円
=手元のお金416,796,051円!
※運用益がプラスの場合、利益×20.315%の税金が発生しますが、ここでは税金を考慮していません。
新NISAで買える?
PayPay投信 米国株式インデックスは、新NISA(成長投資枠)で買える投資信託です。
新NISAを利用して投資信託を運用したい人は、取扱いがある証券会社を選びましょう。
※新NISAの取扱い商品は、証券会社によって異なります。
なお、5大ネット証券では「SBI証券」「マネックス証券(NTTドコモグループ)」「auカブコム証券」「松井証券」で取り扱いがあります。
新NISAで投資信託を購入すれば、子供の教育資金や自分の老後資金などを、非課税で準備できます。
新NISAの始め方は、商品を取り扱う新NISA対応の金融機関で口座開設手続きをし、積立設定をするだけです。
手数料
投資信託の購入~売却には、4つの手数料が発生します。
- 購入時手数料
購入時に発生する手数料。購入代金と合わせて、購入時に支払う。
※無料の投資信託はノーロードと呼ばれる - 信託報酬
投資信託の保有期間中、発生する手数料。投資信託の残高から毎日差し引かれる。 - 信託財産留保額
売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。 - 解約手数料
売却時に発生する手数料。売却時に差し引かれる。
PayPay投信 米国株式インデックスの手数料は、次のとおりです。
購入時手数料 | 0.0% ※証券会社で異なる |
---|---|
信託報酬 | 0.0915% |
信託財産留保額 | 0.0% |
---|---|
解約手数料 | 0.0% |
このファンドが買える大手ネット証券
5大ネット証券の「PayPay投信 米国株式インデックス」の取扱いや、サービス情報を比較した結果は次のとおりです。
最低積立額は、どの証券会社も100円~ですが、積立頻度は証券会社によって異なります。
毎日設定できる「SBI証券」のような証券会社を選べば、購入タイミングがより細かく分散でき、価格変動のリスクを簡単に低減できます。
証券会社では、クレカ積立の設定でポイントが貯まるサービスがあります。
5大ネット証券のうち、「PayPay投信 米国株式インデックス」をクレカ積立で購入した時に、Vポイントが貯まるのは「SBI証券」です。
イーデスが328人にアンケートした投資信託のおすすめ証券会社では、2位「SBI証券」の結果になりました。
商品情報まとめ
運用会社 | PayPayアセットマネジメント |
---|---|
ファンド名称 | PayPay投信 米国株式インデックス |
ファンド略称 | 米株インデックス |
運用スタイル | インデックス型 |
投資形態 | -- |
設定日 | 2022/3/16 |
---|---|
決算日 | 3/25 |
決算頻度(年) | 1回 |
ベンチマーク | Morningstar 米国ターゲット・マーケット・エクスポージャー指数(配当込み、円ベース) |
PayPay投信 米国株式インデックスが買えるおすすめネット証券