スパークス・ベスト・ピック・ファンドⅡ（日本・アジア）マーケットヘッジあり

ファンド評価

イーデス評価

いくらで買える？

基準価額

10,267円

普通

期待できる
利益は？

利回り(年利)

+1.54%

低い

複利効果の
大きさは？

直近分配金

0円

低い

ファンドの
規模は？

純資産総額

3.9億円

小さい

1か月の値動きは？

騰落率

+0.71%

高い

スパークス・ベスト・ピック・ファンドⅡ（日本・アジア）マーケットヘッジありは、日本へ25.3％、韓国へ11％、台湾へ10.3％、中国へ5％、その他へ48.4％の投資を行う投資信託です。

ベンチマークの設定がありません。

投資信託の購入にかかる手数料（信託報酬）は1.768%です。金融庁が発表するアクティブファンドの信託報酬平均は1.56％なので、平均と比較すると信託報酬は高いといえます。

投資信託の大きさを表す純資産額は、3.9億円です。金融庁が発表するアクティブファンドの純資産額平均は123.1億円なので、平均と比較するとファンドの大きさは小さいといえます。

運用会社は、スパークス・アセット・マネジメントです。

基準価額の推移チャート

スパークス・ベスト・ピック・ファンドⅡ（日本・アジア）マーケットヘッジありの2024年9月9日の基準価額は、10,267円です。

騰落率は+0.71%で、直近1か月間の基準価額の推移は上昇しています。

利回り（年利）

スパークス・ベスト・ピック・ファンドⅡ（日本・アジア）マーケットヘッジありの利回りは、+1.54%です。
金融庁が発表するアクティブファンドのトータルリターン平均は20.9％なので、平均と比較すると利回りは低いといえます。

なお、利回りは、あくまで過去の実績で、将来の利回りを示すものではありません。過去1～2年で利回りが高い投資信託も、来年以降にどうなるかは分からないのです。投資信託を買う時は、専門家の評価や今後の予想、純資産残高、コストなどを、総合的に見て判断しましょう。

20年後はどうなる？運用シミュレーション

スパークス・ベスト・ピック・ファンドⅡ（日本・アジア）マーケットヘッジありを積立した場合、20年後どうなるかをシミュレーションしてみましょう。

2024年9月9日時点の基準価額10,267円で毎月30,000円を20年間投資したとします。今の1.54％の利回りで運用されたとすると、20年後の最終運用結果は8,425,691円になります。

信託報酬は1.768%で、投資信託を保有期間中は手数料として毎日差し引かれます。この場合、支払う手数料が最大1,488,036円となるので、手数料より利益が少ない場合、収益がマイナスになる可能性があります。

• ※信託報酬の他にかかる手数料として、購入時手数料（最大3.3%）,信託財産留保額（最大0.15%）がありますが、ここでは考慮していません。

以上の計算を踏まえ、最終運用結果から信託報酬を差し引くと、20年後には手元のお金が262,345円減ることになります。

新NISAで買える？

スパークス・ベスト・ピック・ファンドⅡ（日本・アジア）マーケットヘッジありは、新NISAで買えない投資信託です。
新NISAを利用して投資信託を運用したい人は、別の投資信託を選びましょう。

※新NISAの取扱い商品は、証券会社によって異なります。

手数料

投資信託の購入～売却には、4つの手数料が発生します。

スパークス・ベスト・ピック・ファンドⅡ（日本・アジア）マーケットヘッジありの手数料は、次のとおりです。

このファンドが買える大手ネット証券

5大ネット証券の「スパークス・ベスト・ピック・ファンドⅡ（日本・アジア）マーケットヘッジあり」の取扱いや、サービス情報を比較した結果は次のとおりです。

証券会社名	SBI証券	楽天証券	マネックス証券（NTTドコモグループ）	auカブコム証券	松井証券
評価
銘柄取扱有無	×	×	×	×	×
クレカ積立	◯	◯	◯	◯	×
クレカ積立 ポイント還元率	0.5%～5.0%	0.5%～1.0%	1.1％	1.0%～5.0%	-
最低積立額	100円	100円	100円	100円	100円
積立設定頻度	毎日・毎週・毎月	毎月	毎日・毎月	毎月	毎日・毎週・毎月
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

5大ネット証券では購入可能な証券会社がありません。取扱いのある、別の証券会社で購入を検討しましょう。

他シリーズとの違い・比較