外車・輸入車の買取価格を引き上げる方法!おすすめの売却先を紹介

外車・輸入車を高く売る方法とおすすめ売却先を紹介
車売却

2022-06-17

外車は新車で購入するときは割高なのに、売るときは安くなってしまう傾向にあります。しかし、高く売る方法がないわけではありません。

外車・輸入車を高く売るには、売却先・売却方法が重要になります。外車専門の買取業者や、複数業者に査定を依頼できる一括査定サービスの活用がおすすめです。

さらに、査定時のコツや事前知識を身につけておくことで、お持ちの外車・輸入車をより高く売却できる可能性が高まります。この記事を参考に、納得のいく買取価格で愛車を売却してください。

ナビナビ イチオシ!

買取相場より30万円高く売る!最高の決め技

  • 車を高く売りたいなら、ディーラー下取りに出さない
  • 査定額には決まりがなく、さまざまな要因で買取価格は決定される
  • 車をいちばん高く売る方法は、複数の買取業者に競わせること

車買取業者は安く車を仕入れることで、利益を増やすことができます。買い叩かれるのを防ぐためには、 事前に車の買取価格を複数の業者に競わせることが大切です。 1回で複数業者に査定依頼できる「一括査定サイト」を利用して、納得いく査定額を引き出してください。
利用実績400万件以上(※2021年6月時点)の車の一括査定サイトを利用すれば、 30万円~60万円高い査定額が出ることもあります。時間が経過するほど車の買取相場は下がっていきます。売りたいと思ったら、早めに調べることをおすすめします。

愛車の価格を調べる

8月9日05:48現在の
全国の査定相場から算出した価格を配信。

ナビナビ 推奨!

値段がつかない車なら【廃車買取業者】がおすすめ!

  • 完全無料!引取り代、レッカー代など料金は一切かかりません
  • 手間がかかる廃車の手続きをぜんぶお任せ!楽に車を処分できます
  • 事故車や故障車、走行距離が極端に長い車、車検切れでも【0円以上の買取保証】
  • 自動車税などの還付金の受け取りも簡単!

壊れている車、動かない車、20万キロ以上乗っている車など、値段がつかない車を処分するなら、専門の廃車買取業者の利用が絶対におすすめです。

完全無料で車の処分を検討

増田真吾さん
増田真吾さん

自動車ライター

和太鼓とROCKを愛する自動車ライター。
国産車ディーラー、車検工場でおよそ15年自動車整備士として勤務したのち、大手中古車販売店の本部業務を経験。
その後、急転直下で独立しフリーの自動車ライターに転身。国家資格整備士と自動車検査員資格を保有し、レースから整備、車検、中古車、そしてメカニカルな分野まで幅広い知見を持つ。

目次

外車を売るならここ!おすすめの売却先を紹介

まずさっそく、外車を手放す際におすすめの売却方法を紹介します。外車を少しでも高く売るには、売却先選びが重要です。

それぞれについて見ていきましょう。

外車・輸入車専門の車買取業者に売る

外車の売却先としてまずおすすめなのが、外車・輸入車を専門に取り扱っている車買取業者です。

外車専門の買取業者は一般的な車買取業者とは違い、外車・輸入車の整備や修理に必要な専門工具と設備を揃えています。

さらに、輸入車に特化した豊富な販売ルートを持っており、利益を出しやすい仕組みがあることで適正な価格での買取を実現しているのです。

おすすめの外車・輸入車専門買取業者は以下の3つです。

車買取業者特徴
外車王

・高値がつきにくい超高級車、スポーツカー、特殊なモデル、希少車の買取も得意

・契約後の減額は一切なし

JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)加盟

ユニバース

・ネクステージグループが運営

・輸入車の累計買取台数60,000台

・正規輸入車ディーラーも運営

リベラーラ

・「ガリバー」ブランドを有する株式会社IDOMが運営

・BMW、メルセデスベンツ、アウディの3ブランド車が得意,000台

外車王:専門スタッフの丁寧な査定で高価買取

外車王のトップページ画像

外車王から引用

輸入車に特化した事業を展開して20年以上になる外車王。全国に公式パートナーとなる提携ネットワークを構築しています。

申し込みをすると買取店1社のみから連絡がくるようになっており、丁寧な査定を受けることができます。

外車王は、値段がつきにくい超高級車やスポーツカー、特殊車、希少車の買取も得意としています。専門のスタッフが車の隅々まで査定し、最大100項目に及ぶチェックで車本来の価値を見逃さないのがおすすめできる理由の一つです。

ユニバース:圧倒的な商品化スピードで高価買取を実現

ユニバースのトップページ画像

ユニバースから引用

ユニバースは中古車買取・販売を行うネクステージグループが運営しており、20年以上にわたり輸入車を専門的に取り扱っている車買取業者です。

輸入車の累計販売台数は60,000台にのぼり、外車に関するノウハウを蓄積しています。

また、世界のメーカーから実績が認められた結果、現在は正規輸入車ディーラーも運営しています。

ユニバースは圧倒的な販売力ゆえに在庫の回転率が高く、商品化までのスピードを重視することで高価買取につなげています。LINEでも査定を受けることができ、店舗まで足を運ぶことが難しい方にもおすすめできる外車専門買取業者です。

リベラーラ:3ブランド輸入車の取り扱い経験豊富

リベラーラのトップページ画像

リベラーラから引用

リベラーラはガリバーグループのネットワークを駆使し、全国に店舗を展開しています。

BMW、メルセデスベンツ、アウディというドイツのプレミアム3ブランドを中心に取り扱っているのが特徴です。この3ブランド車を売ろうと検討されている方に特におすすめの買取業者です。

経験豊富な専門スタッフが、愛車のプラスポイントを徹底的にチェックしてくれます。

一括査定サービスを利用する

外車専門の買取業者への売却以外でおすすめしたいのが、一括査定サービスを利用することです。

一括査定サービスとは

車の情報と査定に必要な個人情報を入力することで、複数の車買取店に一括で査定を依頼できるサービス

一括査定を利用して複数の車買取業者の査定額を比較することで、より高く買い取ってくれる業者を見つけることができます。サービスの利用に料金はかかりません

利用の流れは以下の通りです。

車の一括査定サービス利用の流れ

複数の業者に自分で連絡をする手間を省けて便利ですが、申し込むとすぐに複数の業者から電話がかかってくることには注意が必要です。電話に対応できるタイミングで申し込みましょう。

増田さん

国産・輸入車問わず、車を売却する際の査定額は、一定の基準によって決まっています。では、なぜ買取店によって買取価格に差が出るのか?

それは、買取店ごとに得意不得意があるからです。例えば、ガリバーやビッグモーターのように全国にチェーン展開をしている業者は、苦手なジャンルがない代わりに、突出して得意なジャンルはありません。

対して、輸入車に特化している専門店は、独自の販路や深い知識を持つことで高価買取を実現しています。

そのため、輸入車を売却するのなら、必ず輸入車専門の買取業者から査定を受けましょう。

とはいえ、専門店だからといって必ず高価買取をしてくれるとは言い切れません。大手買取店、小規模買取店、そして輸入車専門の買取店と、複数の業者から査定を受けて比較をすることで、より確実に車を高く売ることができます。

一括査定で車を高く売る

外車の売却を考えているものの、まずは買取相場を知りたいという方も多いのではないでしょうか。以下で調べ方を解説していきます。

交渉材料になる!外車・輸入車の買取相場の調べ方

外車・輸入車の買取相場を調べるには、一括査定サービス「ナビクル」の買取・下取り相場検索を利用するのがおすすめです。

ナビクルの買取相場検索を利用するメリット

  • 個人情報なしで車の買取相場を検索できる

  • 他の検索サイトと違い、ディーラーでの下取り相場も確認できる

  • 「過去」「現在」「未来」の相場推移を見ることができる

実際に、ナビクルで人気車種「フォルクスワーゲン ゴルフGTI」の買取相場を検索してみました(2022年6月時点)。

ナビクル査定・買取相場

ナビクル買取・下取り相場から引用

車両情報を細かく設定でき、精度の高い相場価格を知ることができます。さらに、過去~未来の相場推移も表示されるので売却時期の判断に活用できるのもポイントです。

以下の記事では、ナビクル以外にも個人情報なしで買取相場を検索できるサイトを紹介しています。

次に、外車・輸入車を売却する際の流れを解説します。

外車・輸入車を売却する手順と必要書類を紹介

外車・輸入車を売却する際の流れは以下の通りです。

STEP.1

売却方法を選び、申込を行う

まずは売却先を選びましょう。外車専門買取業者への依頼か、一括査定サイトの利用がおすすめです。

STEP.2

必要書類を揃える

外車を売る際に必要な書類をチェック」を参考に、車の売却手続きに必要な書類を準備しておきましょう。

STEP.3

査定を受ける

店舗もしくは希望する場所で査定を受けます。オプションなど買取額アップにつながるものは積極的にアピールしましょう。

STEP.4

売却手続きをする

査定額に納得したら、売却契約をしましょう。解約にはキャンセル料が発生する場合があるので注意が必要です。

STEP.5

入金を確認する

契約時に入金完了予定日を聞いておき、買取額の振込を確認しましょう。

続いて、売却に必要な書類を紹介します。

外車を売る際に必要な書類をチェック

外車を売る際に必要な書類は、国産車の売却時と変わりません。

売却に必要な書類

自動車検査証
自賠責保険証明書
自動車リサイクル券
振込口座情報
自動車納税証明書
印鑑登録証明書
実印
譲渡証明書(※)
委任状(※)

(※)がついている「譲渡証明書」と「委任状」は車買取店が用意してくれるため、事前に準備する必要はありません。

車売却の流れや必要な書類について以下の記事でも詳しく説明しているので、ぜひご参照ください。

増田さん

日本では、輸入車は国産車に比べて壊れやすいというイメージが根強く残っています。

そのため、メーカー保証で直せる不具合は、売却前にしっかりと整備しておきましょう。

ただし、メーカー保証が効かない年式の輸入車を売却する場合は、無理に修理する必要はありません。不具合があると、その分査定は低くなってしまうかもしれませんが、修理にかかる費用ほどの査定額アップは望めないためです。

無理に修理することを考えるよりも、少しでも高く買ってくれる買取店を探すことの方が重要です。

以上で外車の売却について解説してきましたが、実は外車は一般的に思ったほど高い買取価格がつかないことが多いです。以下で見ていきましょう。

外車・輸入車の買取価格が安い5つの理由

外車・輸入車は新車で購入すると割高ですが、売るときには安くなってしまう傾向があります。

外車の買取額が安い理由

それぞれについて見ていきましょう。

国産車と比べて再販売がしにくい

街で見かけることもある輸入車ですが、国内の新車販売台数で占めるシェア率は9%程度です。

新車ですら選ぶ人が少ないため、外車・輸入車は国産車に比べて需要や市場規模が小さく、売れにくいということになります。そのため、高い値段で買い取ってもらいにくいのです。

買取業者、中古車販売業者にとってリスクが高い

外車には、国産車と比較すると部品価格が割高かつ修理工場が限られているなど不利な面があります。

買取業者からすると、外車には「維持費用がかかる」「修理費用が割高」「クレームの恐れ」「補償の負担」といったリスクがあるのです。

以前よりも「外車=壊れやすい」という印象は薄くなり、修理を受けやすい環境にはなったものの、業者としてはできるだけ安い価格で引き取りたいものだといえます。

海外に輸出して高く売ることができない

外車を海外へ輸出しても、高く売ることは難しいです。

日本車の場合は、10年以上経過し10万km以上走行した車であっても、海外に輸出することで十分中古車として販売できる商品価値があります。海外では日本車の品質と信頼性が高く評価されているためです。

しかし、外車を海外へ輸出しても海外からすれば外車ではありませんし、日本車のように特別な価値があるわけではありません

海外の販路を使って利益を出すという仕組みが持てないため、高価買取が難しくなります。

国産車と比べてマイナス査定が大きくなりやすい

国産車と比べて外車・輸入車は「走行距離」「傷やへこみ」の査定基準がマイナスに影響しやすい傾向にあります。

「JAAI」(日本自動車査定協会)の査定基準では、年式ごとに「標準走行キロ」が定められています。初年度登録からの年数×1万kmを基準に、それよりも走行距離が長ければマイナス、短ければプラス査定になります。

外車の場合、国産車と比べて走行距離が少し長いだけでも大幅なマイナス査定になってしまいます。

また、傷やへこみに関しても国産車と比べて1.2~2倍程度マイナスになる傾向があることを覚えておきましょう。

新車価格がそもそも割高

外車は、新車価格がそもそも割高であり、価格と実際の車の価値が異なる場合があります。

日本では外車・輸入車は高級なイメージになりがちですが、実は外車のすべてが高級車というわけではありません。海外では、大衆車と言われるグレードの車も販売されています。

日本人に「外車=高級車」というイメージが定着したことには、中間販売会社や輸入元の戦略が大きく影響しています。今でも高級車というイメージが根強く残っていることから、日本では新車が割高で販売される傾向があります。

新車として購入価格が高いこともあり、買取価格の下げ幅が大きくなってしまうことを覚えておきましょう。

外車は国産車よりも残価率が低い

以下で、外車・輸入車と国産車における人気車種の新車販売価格と買取相場、その差額、残価率をまとめました(2022年6月時点)。

メーカー/車種新車販売価格買取相場差額残価率
外車メルセデス・ベンツ
A180
427万円75.6万円351.4万円17.7%

BMW
523i セダン

794.4万円121.9万円672.5万円15.3%
国産車トヨタ
プリウスPHV A
375.8万円165.0万円210.8万円43.9%
マツダ CX-5361.7万円122.0万円239.7万円33.7%

※新車価格はカタログに掲載された車両本体価格
※購入時期は2015年6月、走行距離80,000㎞と仮定
ナビクル買取・下取り相場から算出

残価率とは

新車販売価格に対してどの程度価値が残っているかを示した値

残価率に注目すると、国産車が30%を超える値であるのに対し、外車は20%程度しか価値が残っていません。

新車購入時期、走行距離が同じであっても外車の方が価値が落ちやすいことがわかります。日本車よりも外車・輸入車の方が残価率が低いのです。

増田さん

最近、街中で輸入車を見かける機会が増えてきたように思えますが、日本では国産車の人気が高く、輸入車のシェアはそれほど多くありません。

例えば、フォルクスワーゲン ポロとトヨタ ヤリスといった同じような車格の車であっても、販売台数に大きな差があります。台数が少ないことから、市場相場も国産車ほど確定されておらず、需要もそこまで高くないため査定額は低くなりがちです。

そして、記事にある通り、新車価格は海外に比べて割高というのも事実です。そのため、日本で言えばファミリーユースのセダンやコンパクトカーであっても、輸入車というだけで日本国内の新車価格はプレミア価格になります。

しかし、中古車になることで新車時のプレミア価格はなくなり、その車本来の価値に落ち着くため、買取価格は大きく値下がりしてしまいます。

以下では、価値が落ちやすい外車・輸入車を高く売るコツを紹介していきます。

高価買取を目指そう!外車を高く売るためのポイント3つ

外車を高く売るためにおさえておきたいポイントは以下の3つです。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

オプションの評価で買取額アップを狙う

外車の購入時に付けたオプションによって、買取額が上がる場合があります。売却する車に以下のようなオプションが付いているか確認しておきましょう。

買取額アップを狙えるオプション

  • カーナビ
  • オーディオ
  • サンルーフ
  • 本革シート

需要が大きいものであれば、買取額に反映されることがあります。査定時には積極的にアピールしましょう。

中古車需要が高まる1~3月、9月に売却する

車が高く売れやすい時期は1月~3月と9月です。車の需要が高まる時期に向けて買取店が在庫の確保に力を入れるため、少し高い値段をつけてでも車を買い取ろうとするのです。

ただし、車の価値は時間とともに下がっていくのも事実です。一括査定サービス「ナビクル」の買取・下取り相場価格検索で相場推移を把握して売却時期を検討してみてください。

車が高く売れやすい時期については、以下の記事で詳しく解説しています。

査定前に掃除して車の印象を良くする

査定の前には、車を綺麗にしておくことをおすすめします。

査定額に大きく影響するわけではありませんが、無意味というわけではありません。査定士に良い印象を与えることは重要です。より丁寧に車の良い所を探してくれる可能性もあるでしょう。

簡単で構いませんが、ある程度の掃除や洗車はしておきましょう。車の掃除・洗車方法については以下の記事を参考にしてください。

増田さん

国産車よりも査定額が低くなりやすい輸入車を高く売るためには、やはり輸入車が欲しいという需要を抱えている専門店に売却することが大切です。

特にスポーツカーや希少車など、好きな人が欲しがる車種や流行によって人気の車種を扱う販売店では、「この車種のこのグレードでこの色が欲しい!」というより濃い希望を持った顧客を抱えています。

自店で買い取ってそのまま販売できるような専門店、または輸入車に強い販路を持った買取店なら高く売れる可能性が高くなります。

複数の買取店で査定を受ける場合には、必ず輸入車専門店の査定も受けるようにしましょう。

まとめ

外車・輸入車は残価率が低く査定額が低くなる傾向があるため、外車専門の買取業者や一括査定サービスを利用して賢く売却することがおすすめです。

自分の車がいくらで売れるのか気になる方は、ナビクルの買取・下取り相場検索を利用して調べてみましょう。事前に把握しておくことで、査定額の交渉にも使うことができます。

少しでも高く売りたいという方は、オプションをアピールする、売却時期を見極めるなどのコツをおさえておきましょう。

この記事を参考に、納得のいく車売却を実現してもらえれば幸いです。

関連記事