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【23年10月】楽天証券の楽ラップの評判はヤバい?メリットやデメリットを解説

楽天証券の楽ラップの評判はヤバい?メリットやデメリットを解説

最終更新日:

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楽ラップには以下のような評判が見られます。

楽ラップの悪い口コミ・評判

楽ラップの良い口コミ・評判

リスクを抑えた分散投資に優れている一方で、使い勝手や手数料など利便性の面に課題があるようです。

楽ラップのデメリットが気になる人は、スマホの専用アプリあり、運用実績も十分なROBOPROがおすすめです!

この記事では、楽ラップの実態について、悪い面・良い面の両面から解説します。

【結論】評判からわかった!
楽ラップが向いている人

  1. ロボアドバイザーに資産運用を全てお任せしたい人
  2. 充実した機能で安心しながら資産運用したい人
  3. 少額から低コストで資産運用したい人
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  • サービス開始から2025年7月末までで約+132.09%の運用実績!
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※一般社団法人日本投資顧問業協会による統計資料「契約資産状況『ラップ業務』」に掲載されている協会会員の「投資運用」契約件数(個人及び法人の合計数)を用いて、2024年3月末時点から2025年3月末時点までの増加件数を計算したものです(2025年6月FOLIO調べ)。FOLIOの契約件数は、SBIラップ、ひめぎんラップおよびFOLIOが提供する投資一任サービスの契約件数の合計値です。

【掲載情報について】
2024年7月18日時点の情報を掲載しています。(一部2025年9月8日に更新)

気になる内容をタップ

楽ラップの悪い口コミ・評判

楽ラップの悪い口コミ・評判には「手数料が高い」「使い勝手が悪い」といったサービス面の不満に加え、「楽天カードで積立ができない」といった楽天のサービスならではの意見がありました。

楽ラップの悪い口コミ・評判

手数料が高い

楽ラップの口コミとして目立つのが「手数料が高い」という評判です。

楽ラップの手数料は、以下2種類から選べます。

楽ラップの手数料(税込)

  1. 固定報酬型:
    最大年率0.715%
  2. 成功報酬併用型:
    最大年率0.605%+運用益の5.5%

市場の動きに合わせてリバランスを図ってくれる点を評価する声もありつつも、毎月運用資産残高に一定の比率をかける「固定報酬型」で、0.715%の管理費用を負担する必要があります。

この点に不満を抱えるユーザーは少なくないようです。

投資信託なら年0.1%台という信託報酬の商品もあるため、余計に高いと感じてしまうのかもしれません。

もっと手数料の低いロボアドバイザーはないの?

手数料が気になる人は、松井証券のロボアドバイザーである「投信工房」がおすすめです。

投信工房は助言型のロボアドバイザーで、8つの簡単な質問に答えることで、自分に合った商品ポートフォリオを提案してくれます。

運用は自分で行う必要がありますが、かかる手数料は年0.16%と、かなりの低コストです。
※事前に設定しておけば、投資配分の自動調整も行えます

まずは無料診断から始めることもできるため、診断だけしてみて考えるということができるのも嬉しいポイントです。

低コストで始められる
ロボアドバイザー

他の投資一任型ロボアドバイザーに比べると手数料は低め

楽ラップの手数料は高いという評価を受けがちですが、一般的な投資一任型のロボアドバイザーと比較してみましょう。

サービス名 手数料
(税込・年率)
THEO+docomo最大1.10%
WealthNavi1.100%
SBIラップ0.660%
楽ラップ(固定報酬型)0.715%

日本国内で運営されている代表的なロボアドバイザーの手数料は上記の通りです。

SBIラップに比べるとやや手数料は高いですが、その他のロボアドバイザーと比べると低めに設定されています。

また、成功報酬併用型であれば、0.605%の固定報酬+運用益の5.5%であるため、運用成績によってはさらに手数料を低く抑えることが可能です。

楽ラップには楽天証券口座が必要!
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スマホの専用アプリがなく画面が見にくい

スマホから投資を行うのは、スタンダードなスタイルになりつつあります。

楽ラップの悪い評判として、スマホの専用アプリがないことも多く見られます。

各証券会社とも専用のスマホアプリをリリースし、より使い勝手がよいサービスを目指しています。

しかし楽ラップには専用のスマホアプリがなく、取引はWEBブラウザから行わなければなりません。

さらにWEBブラウザで表示される操作画面がわかりにくいという評判が多く、やや不便な面を抱えているといえます。

スマホで利便性高く運用したい人は、専用のアプリもあり、高い運用成績を誇るROBOPROの利用を検討してみてください。

ROBOPRO
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  • サービス開始から2025年7月末までで約+132.09%の運用実績!
  • 利用者も急増中!ご契約増加件数3期連続No.1!※

※一般社団法人日本投資顧問業協会による統計資料「契約資産状況『ラップ業務』」に掲載されている協会会員の「投資運用」契約件数(個人及び法人の合計数)を用いて、2024年3月末時点から2025年3月末時点までの増加件数を計算したものです(2025年6月FOLIO調べ)。FOLIOの契約件数は、SBIラップ、ひめぎんラップおよびFOLIOが提供する投資一任サービスの契約件数の合計値です。

楽天カードでの積立ができない

「楽ラップでの積立投資に楽天カードを利用できない」という点に不満を抱えるユーザーも多いようです。
楽ラップへの積立額は、楽天証券口座から引き落とされます。

楽天証券口座には他の投資に対する資金もまとめられているため、うっかり他の投資へ楽ラップ用の資金を使ってしまい、積立が行えなかったというケースも少なくありません。

楽天証券では投資信託への積立に対して、楽天グループが発行する「楽天カード」が利用できます。

楽天グループのサービスを利用している人にとって魅力的なため楽ラップに対応していない点が不満に繋がってしまうのかもしれません。

楽天カードで投信積立を行いたい人は楽天証券の総合口座を開設して、NISAの利用をおすすめします。

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スマホ運用やクレカ積立なら「らくらく投資」がおすすめ

実は楽天証券では、スマホからの投資やクレジットカードによる積立が可能な「らくらく投資」を提供しています。

らくらく投資は、楽ラップと同じく楽天証券がサービスを行うロボアドバイザーです。

9つの質問に回答するだけでニーズに合った投資商品を紹介してくれるため、投資に関する知識が少なくても投資に挑戦しやすいでしょう。

らくらく投資はスマホ専用サービスであり、手軽に投資を始められるような設計になっています。

スマホアプリではありませんが、スマホ専用のWEBサイトなので、使い勝手が良く初心者でも扱いやすいと評判です。

運用資金の決済には楽天カードが利用できるだけでなく、楽天スーパーポイントを使ったポイント投資にも対応しています。

積立メニューはNISAにも対応しており、運用で得た利益が非課税となる点も魅力的です。

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楽ラップの良い口コミ・評判

楽ラップの良い口コミ・評判には「全自動で資産運用ができる」「大幅な下落時にも対応してくれる」「分散投資がしやすい」といった、楽ラップを支持する声も多くあがっています。

楽ラップの良い口コミ・評判

全自動で資産運用できて便利

楽ラップは「資産運用が全自動で行われる」という点が好評です。

楽ラップは全自動で資産運用できて便利と口コミでは評判です。

楽ラップの開始時には、細かい設定を行う必要がなく、16個の質問へ順番に回答していくだけで、投資歴や予算、好みに応じた運用コースを提案してくれます。

また毎月の積立額を設定しておけば、その後の積立・運用・利益確定などもコースに応じて自動的に対応してくれます。

コース変更や運用比率の設定なども可能なので、求める成果と自身のレベルに応じた運用を継続できます。

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下落ショック軽減機能(DRC)がある

楽ラップの特徴的な機能が「下落ショック軽減機能(DRC)」です。

DRCは株式市場の値動きが大きな状況が続くと予想された場合、一時的に資産全体における債券の比率を上げ、資産全体が大きく値動きしないように抑制する機能です。

これにより、相場が大きく下落する事態に見舞われたとしても、資産の損失を最小限に抑えることが期待できます。

なお、DRCは全ての運用コースに自動的に適用されるわけではなく、自身でDRCが適用されている運用コースを選ぶ必要があるので注意しましょう。

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1万円からでも分散投資ができる

投資のリスクを抑えるには、投資先を分散するのが効果的です。

楽ラップはロボアドバイザーが運用コースに応じて自動的に複数銘柄に分散投資するため、特に意識をしなくてもリスクを抑える投資が行えます。

また、こうした分散投資を自力で行う場合、個々の銘柄を買うための膨大な資金が必要です。

しかしロボアドバイザーによる分散投資ならば、1万円からの投資で数銘柄へ分散投資できるので、少額投資であっても十分なリスク分散を行えるでしょう。

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楽ラップの口コミ・評判から見る!楽ラップがおすすめな人

ここまで紹介したように、楽ラップには良いもの・悪いものを含め、さまざまな評価がありました。

これらを踏まえた結果、楽ラップがおすすめできるのは、以下に当てはまる人です。

こんな人が「楽ラップ」向き!

  • ロボアドバイザーに資産運用を全てお任せしたい人
  • 充実した機能で安心しながら資産運用したい人
  • 少額から低コストで資産運用したい人

楽ラップやロボアドバイザーの強みは、投資家が細かい指示を出さなくても自動的に資産を運用してくれる点です。

特に投資初心者のように、これから資産運用について学びたいと考える人にとっては、非常に心強い存在といえるでしょう。

また楽ラップには、リスクを低減する機能が備わっています。

その代表であるDRCは、荒れ相場であるほど力を発揮し、大きな損失を防いでくれる心強い存在です。

投資初心者や積み立てた資産の運用を全てロボアドバイザーに任せたい人にとっては、安心できる材料となります。

楽ラップの最低投資額は1万円からと、少額から投資を始められるのもうれしいポイントです。

もちろん少額でも自動的に分散投資を行ってくれるため、資産額に関わらずリターンとリスクのバランスを維持できます。

毎月少額からでも投資していきたいと思う方にとっては、理想的なサービスといえます。

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楽ラップのサービス申し込みの流れ

さっそく楽ラップを始めようかな!

まずは申し込みの流れを確認しておきましょう。

楽ラップを始めるには、以下の手順で申し込みを進めてください。

楽ラップの始め方

1.楽天証券の口座を開設する

まずは楽天証券の口座を開設しましょう。

楽天証券の口座は楽天証券ホームページ内の「口座開設」ボタンから申し込みを行います。

楽天証券の口座申し込みには以下の資料が必要です。

楽天証券の口座申込に必要なもの

  • メールアドレス
  • 本人確認書類
    (運転免許証またはマイナンバーカード)

メールアドレスの登録後、本人確認書類の提出を「スマホで本人確認」と「書類アップロードで本人確認」のどちらかの方法で行います。

「スマホで本人確認」は、必要な書類をスマホで撮影したその場で提出ができるため、大変お手軽でおすすめです。

パソコンから提出する場合は「書類アップロードで本人確認」から、スキャンした本人確認書類のデータを送信しましょう。

口座の開設は本人確認書類の提出から翌営業日~約5営業日の間で行われます。

「スマホで本人確認」は最短で翌営業日には開設が済み、ログインIDが送付されますが、「書類アップロードで本人確認」は5営業日前後の時間がかかるためご注意ください。

2.楽ラップで16の質問に回答する

楽天証券楽ラップあなたの性別を教えてください。

画像引用:楽ラップ診断|楽天証券

送られてきたログインIDを使い楽天証券へログインできたら、楽ラップの設定を始めましょう。

トップページのメニューから「楽ラップ」を選び、画面中央の「運用コース診断」をクリック/タップします。

16問のテストが次々と表示されますので、順番に回答していきましょう。

全ての回答が終わると、AIによって分析された投資へのスタンスが表示されます。

3.運用コースを決める

16の質問への回答が終わると、おすすめの運用コースが提示されます。

これはあくまで16の質問から導き出されたおすすめのプランであり、提示されたコースでなければ申し込みができないわけではありません。

もし好みの運用コースが明確に決まっているならば「運用コースの変更」から自由に設定を変更できます。

4.楽ラップへ申し込む

運用コースが決まったなら、楽ラップへの申し込みを行いましょう。

申込時に決定するのは

  • 積極度
  • 積立・運用金額
  • 積立金額
  • 下落ショック軽減機能

です。

申し込みに必要な項目は非常にシンプルであり、さらに申し込み後も条件を変更できますので、あまり悩む必要はないでしょう。

楽ラップの概要

最後に楽天証券のロボアドバイザーサービスである「楽ラップ」の概要についてご紹介します。

楽ラップがどのようなサービスであるかを理解し、今後の投資活動の参考にしてください。

楽ラップの運用コース

楽ラップは、5つの運用コースの中から自分の運用方針にあったメニューを選択できます。

運用コースは「保守型」「やや保守型」「やや積極型」「積極型」「かなり積極型」の5段階に分類されており、保守型は債券比率が高め、積極型は株式比率が高めに設定されています。

また、保守型以外の4コースは「下落ショック軽減機能(DRC)」の有り・無しを選択できるため、計9種類の運用コースから好みの運用方針を選ぶことが可能です。

楽ラップ保守型、やや保守型、やや積極型、積極型,かなり積極型

画像引用:楽ラップ「運用コースのご紹介」

なお、投資経験者は各運用コースの設定を記載した「重要情報シート」を自由に確認できるため、投資の根拠となる情報も得られます。

楽ラップの手数料

楽ラップは申込時の費用は無料ですが、投資商品を購入した後には一定の運営・管理費用を支払う必要があります。

運営・管理費用は「固定報酬型」と「成功報酬併用型」の二つに分類されています。

固定報酬型は、毎月の運用資産残高に対し一定の年率が掛けられ算出する費用形態です。

固定報酬は運用資産の総額により変動し、最大年率は0.715%です。また、これにファンド費用として最大0.1438%が加算されるため、合計で最大年率0.8588%分の報酬が契約資産から徴収されます。

成功報酬併用型は、毎月の運用資産に対して課せられる一定の固定報酬に加え、運用益の一部が成功報酬として徴収される費用形態です。

固定報酬の最大年率は0.605%、成功報酬は運用益の5.5%です。

また固定報酬型同様に最大0.1438%のファンド費用が徴収されるため、合計で最大年率0.7488%+運用益の5.5%が報酬として契約資産から引き落とされます。

なお、2024年4月末現在における楽ラップの契約者のうち、およそ87%が固定報酬型を選択しています。

これは年間収益率が2%を超えると、固定報酬型が成功報酬併用型の支払報酬を下回ることにも関連していると考えられます。
※手数料は全て税込(2024年7月現在)

楽ラップの投資対象ファンド

楽ラップが投資初心者でも安心して利用できる理由のひとつに、投資対象へのこだわりがあります。

楽ラップは原則として国内の投資信託を投資対象としています。

海外の投資信託がコースに組み込まれていると、投資家自身が為替の影響を気にしながら購入・換金を行わなければなりません。

十分な知識を持たないままでは為替差損により大きな損失につながってしまうかもしれません。

しかし、楽ラップでは為替の動きも運用成果の一部とする「為替ヘッジあり」の投資信託を中心に投資を行うため、投資家側からも運用成績の実態を確認しやすいという大きな利点があります。

楽ラップの投資対象となっているファンドは以下の通りです。

アセットクラスサブアセットクラス銘柄名運用管理費用※1信託財産留保額※2
国内株式国内株式ステート・ストリート日本株式インデックス・オープン0.088%0.00%
たわらノーロード 国内株式<ラップ専用>0.088%0.00%
外国株式先進国株式ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン0.0715%0.00%
たわらノーロード 先進国株式<ラップ向け>0.2200%0.00%
たわらノーロード 先進国株式(為替ヘッジなし)<ラップ専用>0.0715%0.00%
先進国株式
(為替ヘッジあり)
ステート・ストリート先進国株式インデックス・オープン(為替ヘッジあり)0.0715%0.00%
たわらノーロード 先進国株式(為替ヘッジあり)<ラップ専用>0.0715%0.00%
新興国株式ステート・ストリート新興国株式インデックス・オープン0.1012%0.00%
たわらノーロード 新興国株式<ラップ向け>0.3190%0.00%
たわらノーロード 新興国株式<ラップ専用>0.1012%0.00%
国内債券国内債券ステート・ストリート日本債券インデックス・オープン0.088%0.00%
たわらノーロード 国内債券<ラップ専用>0.088%0.00%
外国債券先進国債券ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン0.066%0.00%
たわらノーロード 外国債券(為替ヘッジなし)<ラップ専用>0.066%0.00%
ステート・ストリート米国社債インデックス・オープン20.176%0.15%
先進国債券
(為替ヘッジあり)
ステート・ストリート先進国債券インデックス・オープン(為替ヘッジあり)0.066%0.00%
ステート・ストリート米国社債インデックス・オープン(為替ヘッジあり)0.176%0.15%
楽天・米国社債1-5年インデックス(為替ヘッジ)ファンド(ラップ向け)0.1375%
※3
0.00%
楽天・米国社債5-10年インデックス(為替ヘッジ)ファンド(ラップ向け)0.1375%
※4
0.00%
楽天・USハイイールド社債インデックス(為替ヘッジ)ファンド<ラップ向け>0.33%
※5
0.00%
たわらノーロード 外国債券(為替ヘッジあり)<ラップ専用>0.066%0.00%
新興国債券ステート・ストリート新興国債券インデックス・オープン0.1320%
※6
0.00%
たわらノーロード 新興国現地通貨建債券<ラップ専用>0.187%
※7
0.00%
REIT国内リートたわらノーロード 国内リート<ラップ向け>0.2805%0.00%
たわらノーロード 国内リート<ラップ専用>0.110%0.00%
先進国リートたわらノーロード 先進国リート<ラップ向け>0.33%0.00%
たわらノーロード 先進国リート(為替ヘッジなし)<ラップ専用>0.1287%0.00%

※引用元:楽ラップの運用>投資対象ファンド|楽天証券
2023年12月末現在
※1:ファンドの運用や管理にかかる費用であり、ファンドの資産から支払われます。費用は、実質的には投資家が間接的に負担します。(すべて税込・年率)
※2:ファンドを償還以外のタイミングで換金する場合にかかる費用。ファンドを換金する際には、ファンドが保有する資産を売却するのに必要な資金を換金する投資家に求める仕組みです。徴収された金額はファンドの資産となるため、ファンドの運用上はプラスに働きます。
※3:実質的な運用管理費用(ファンドが投資する他のファンドの運用管理費用等を加えたもの)は、信託財産の0.1775%程度(税込・年率)です。
※4:実質的な運用管理費用(ファンドが投資する他のファンドの運用管理費用等を加えたもの)は、信託財産の0.1775%程度(税込・年率)です。
※5:実質的な運用管理費用(ファンドが投資する他のファンドの運用管理費用等を加えたもの)は、最大で信託財産の0.48%(概算)(税込・年率)です。
※6:実質的な運用管理費用(ファンドが投資する他のファンドの運用管理費用等を加えたもの)は、最大で信託財産の0.682%(概算)(税込・年率)です。
※7:実質的な運用管理費用(ファンドが投資する他のファンドの運用管理費用等を加えたもの)は、最大で信託財産の0.487%(概算)(税込・年率)です。

よくある質問

楽ラップとウェルスナビはどっちがおすすめ?

A. 手数料重視なら楽ラップ、NISAが利用したいならウェルスナビを選びましょう。

ウェルスナビは、楽ラップと同じ投資一任型で人気のロボアドです。

同じタイプならどっちを選んだ方がいいの?

ウェルスナビと楽ラップを比較すると次のような違いがあります。

楽ラップとウェルスナビを比較

  • 手数料は楽ラップの方が安い
  • NISAはウェルスナビは対応しているが、楽ラップは対応していない

手数料かNISAか、どちらを重視するかで選ぶロボアドを決めましょう!

ウェルスナビについては、口コミや評判をまとめた記事で詳しく解説しています。

比較して検討したい人は、そちらもチェックしてくださいね。

楽ラップはおすすめしないって本当?

A. ロボアドバイザーでNISAを利用したい場合にはおすすめできません。

先述のとおり、楽ラップではNISAが利用できません。

NISAを利用したい場合は、対応しているロボアドバイザーを利用しましょう。

楽ラップと投資信託は何が違うの?

A. 楽ラップのようなロボアドと投資信託は以下の点で異なります。

楽ラップと投資信託の違い

  • 楽ラップは投資目的や目標に応じて、AIが自動的に購入・運用を行ってくれる
  • 投資信託は自分で投資先のファンドを選び、購入や運用を行う必要がある

楽ラップは全てお任せ、投資信託はある程度は自分で購入などを行わないといけないんですね!

そのため、自分も目標や許容リスクに合わせて全てお任せしたいという人は、楽ラップがおすすめです。

楽ラップの評判・口コミ一覧

総合評価

4.2

評価の内訳

手数料の手頃さ : 3.7 / 取り扱い銘柄の豊富さ : 3.8 / 情報サービスの豊富さ : 4.3 / 取引ツール・アプリの使いやすさ : 4.2 / サポートの手厚さ : 4

  • 低コストで運用を自動化し、初心者でも簡単に投資を始められる点が魅力です。

    5
    満足している点
    運用を完全にお任せできる手軽さと、楽天証券との連携による使い勝手の良さです。手数料が抑えられており、初心者でも安心して投資を始められる点も魅力です。また、スマホやPCで簡単に資産状況を確認でき、ポイント運用との相性も良いため、資産形成を効率よく進められるのが満足しています
    気になる点
    長期運用を考えるとコストが蓄積されやすい点が挙げられます。また、ポートフォリオのカスタマイズ性が低く、自分の投資方針や好みに合わせた調整が難しいです。市場変動に対する柔軟な対応が期待できず、リスク許容度に関する選択肢が限定的と感じることもあります。さらに、運用に関する詳細な情報や教育コンテンツが少なく、投資初心者が運用方針を十分に理解するのが難しい場合があります。この点を改善すれば、より多くのユーザーが安心して利用できるサービスになるかなと感じます

    40〜44歳/現在の年収:600万円以上800万円未満/男性/既婚(離死別含む)/子供の有無:あり

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 運用診断が一番初めにあるので、自分自身の運用コースが分かりました。

    5
    満足している点
    必要な備えは投資運用で多くの方々が利用されていることや、お金に働いてもらうと言う考え方、プロが自分自身に合った運用をしてくださる等、魅力満点な、理由付けが記載されておりましたので、初心者でも気軽に投資をはじめるキッカケに繋がりました。
    気になる点
    一番最初の導入時こそは、初心者にとって、資産運用のコースを見つけてくれたり等、すごく楽にそして、優しく導入して頂けることができますが、手数料が高い点や、楽天カードでの積立ができない等、やり始めて気づくこともありました。

    30〜34歳/現在の年収:400万円以上600万円未満/女性/既婚(離死別含む)/子供の有無:あり

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 少額から低リスクで運用できる

    4
    満足している点
    投資額が少ないので、大きく収益を上げることはできませんが、コツコツと資金を増やしていけます。そのため、大きく損することもないし、何よりもポイ活感覚で投資できる点が一番のメリットです。入出金の設定が楽な点も助かります。
    気になる点
    取引画面が少しゴチャゴチャしていて、初見だと慣れるまでかなり見にくいです。手数料も他のサービスに比べると少し高い点も気になります。銘柄選びや売買のタイミングを駆使して投資することができません。また、銘柄の提案も全部が正しいわけではないので、自分でも考えて選ぶ必要があります。

    40〜44歳/現在の年収:600万円以上800万円未満/男性/既婚(離死別含む)/子供の有無:あり

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 運用方針を決めるだけで、あとは勝手に自分に合う銘柄の買い付けをしてくれるので手間がかからない。

    4
    満足している点
    自分が選んだ個別銘柄は円安の影響もあり今年はマイナスが多かったが、楽ラップは、手堅くリスクを取りすぎないので運用成績が良い。手数料は固定報酬を選んだが、運用成績が4%程度だったので、結果としてお得だったと思う。
    気になる点
    運用コストがかかってしまうことや、NISAで楽ラップを使えないのが少し残念だと思う。楽ラップを使っても短期間で利益を得ることはまずできないと思うし、そこまで大きなリターンは期待できないので、安定的に投資をしたい人におすすめ。

    40〜44歳/現在の年収:400万円以上600万円未満/女性/既婚(離死別含む)/子供の有無:あり

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • サイトが見やすく管理も比較的しやすいとおもいます。

    4
    満足している点
    下落ショック軽減機能(DRC機能)の有無を選択できるため、予期しにくい下落にも対応しやすい点が大きいです。楽天銀行との相性も良いため、楽天銀行を利用している場合は他社ロボアドバイザーと比較して投資を開始・管理しやすいです。サイトのUIが見やすく、コラムなども充実しており、初めての投資を行う場合は始めやすいサービスだと思います。
    気になる点
    もっとも積極的な運用コースにしても国内株式の割合が30%前後くらいある点、利回りでは他社のほうが良いケースが多く、運用成績としては平均前後になるためあまり利益は出せないように思います。NISA非対応なのも気になるポイントです。

    30〜34歳/現在の年収:600万円以上800万円未満/男性/既婚(離死別含む)/子供の有無:あり

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ
  • 使用するのは、簡単だった。

    3
    満足している点
    良かった点は、簡単に取引ができて、基本的にはすべてお任せなので、積み立てで資産を少しづつ増やしていった。ほったらかしでたまに資産状況を確認するだけなので、日々増減を確認することなく、自分にはあっていると思った。
    気になる点
    他のロボアドバイザーのサービスのいくつかを、ほぼ同時にサービスを利用しました。他のサービスと比較した場合、収益率が少し劣るのがやや不満です。他のサービスは、金や債券などを機動的に運用しているので、全体相場が下落時にヘッジが効いていて下落率が低かったのがよかった。その点がやや不満。

    50歳以上/現在の年収:200万円以上400万円未満/男性/既婚(離死別含む)/子供の有無:なし

    口コミデータ取得元:
    ランサーズ

まとめ

楽ラップの悪い口コミ・評判一覧

楽ラップの良い口コミ・評判一覧

楽天証券のロボアドバイザー「楽ラップ」は、投資方針の設定を行えば、自動で投資が可能なサービスです。

投資信託商品に比べ手数料は高額ではありますが、少額の資金から希望の方針に応じて分散投資を行ってくれるなどの利点も多く、投資初心者にとっては安全性が高い便利なサービスといえるでしょう。

選択するコースによってはハイリスク・ハイリターンな投資も行えますので、使い方は自分次第です。

自身の方針に沿った積立投資を自動的に行ってほしいと考えている方は、ぜひ楽ラップの利用を検討しましょう。

自身の方針に沿った積立投資を自動的に行ってほしいと考えている方は、ぜひ楽ラップの利用を検討しましょう。

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