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鹿児島銀行カードローン「かぎんカードローンS」の実力は?FPが全解説!

鹿児島銀行カードローン「かぎんカードローンs」の審査は厳しい?審査落ちの理由と通過のコツを解説

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鹿児島銀行のカードローンを検討している人のなかには、審査の厳しさが気になる人もいるでしょう。

また、万が一審査に落ちてしまったらどうすればいいか、調べておきたい人もいると思います。

詳細な審査基準は公開されていないものの、さまざまな角度から大まか難易度の推測は可能です。

本記事では、鹿児島銀行カードローンの審査難易度や落ちた時の対処法、最短で借りるための方法を解説します。

鹿児島銀行カードローンの「かぎんカードローンS」の詳細についても解説します。ぜひ参考にしてください。

あなたの希望に合っている?「馴染みある地元の鹿児島銀行だから」で決めないで!

地元銀行という安心感だけで選ぶと、「急いでいるのに、お金を借りるまでに時間がかかった」「大手銀行のほうが低金利だった」「支店数が少なく、働きながら窓口に行きにくい」といった不便さが生じてしまいます。もしかしたら、ほかにもっと最適なカードローンがあるかもしれません。

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この記事を読んでわかること

  • 鹿児島銀行カードローンの審査はほかの地方銀行と比べて特別厳しいわけではない
  • 審査落ちの主な原因は「他社借入額の多さ」と「信用情報の傷」
  • 審査通過のコツは「希望借入額を低めに設定」し「正確な情報を申告」すること

武藤英次からのコメント

ファイナンシャルプランナー

鹿児島県内には鹿児島銀行と南日本銀行の二つの地域銀行がありますが、規模的には5倍以上の差をつけて鹿児島銀行が不動のトップです。

2015年には熊本県トップ地銀の肥後銀行と経営統合を果たし、九州フィナンシャルグループ傘下に入りました。 ただし経営統合と言っても「鹿児島銀行」の看板は今まで通りなので、利用者の方が寂しさや不便を感じることはないでしょう。

カードローンサービスも従来通りであるのはもちろん、肥後銀行ATMネットワークも鹿児島銀行ATMと同条件で利用できるため利便性が高まっています。

  • ファイナンシャルプランナー / 美樹ライティングオフィス

    監修者武藤 英次

    成蹊大学経済学部経営学科卒。地方銀行勤務中にカードローンを含む個人・法人の融資業務などを幅広く担当。
    2016年3月に美樹ライティングオフィスを開業し代表を務める。
    趣味は一眼レフでの写真撮影、5人家族でのおでかけ、ピアノ演奏、甲子園を目指す長男の高校野球応援など。
    カナヘイのピスケ&うさぎグッズを大量コレクト中。

  • 株式会社エイチームライフデザイン

    編集者イーデス編集部

    「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。

    ■書籍
    初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK

    ■保有資格
    KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)

    ■許認可
    有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788

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鹿児島銀行カードローン「かぎんローンS」の審査は厳しい?

鹿児島銀行カードローンの審査が厳しいかどうか気になる人も多いでしょう。

鹿児島銀行カードローンの審査基準は、ほかの地方銀行と同程度ですが、消費者金融よりは厳格な傾向があります。

鹿児島銀行カードローンの申し込み条件

以下の条件をすべて満たされる方

  • お申し込み時年齢が満20歳以上満69歳未満の方(外国人の方の場合、永住許可を受けている方)
  • 安定継続した収入が見込まれる方(年金生活者、パート、アルバイトの方もご利用いただけます。主婦は配偶者に安定継続した収入がある方に限ります。ただし配偶者の主な収入が年金収入である場合はご利用いただけません)
  • 保証会社の保証が得られる方

これらの条件を見ると、特別厳しい条件は設定されていないことがわかります。

安定した収入があれば、パートやアルバイトでも申し込み可能となっており、幅広い属性の人が対象となっています。

鹿児島銀行に限らずカードローン審査が甘いところは基本的にない

カードローンの審査が甘いところを探している人もいるかもしれませんが、残念ながら審査が甘いカードローンは基本的に存在しません。

これには明確な理由があります。

まず、貸金業法では、総量規制という、年収の3分の1を超える貸付を原則禁止する規制があります。

貸金業者が対象となるため、銀行は総量規制に該当しませんが、銀行カードローンも自主規制により同様の基準を設けているのです。

また、金融機関は返済能力がある人にしか融資できません。

審査をしっかり行わないと、貸し倒れリスクが高まり、結果的に健全な経営ができなくなってしまうからです。

そのため、どの金融機関も一定の審査基準を設けており、「審査が甘い」ことはありえないのです。

鹿児島銀行のカードローンの保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス

鹿児島銀行カードローンの申し込み条件にある「保証会社の保証が得られる方」について詳しく見ていきましょう。

鹿児島銀行カードローンの保証会社は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社となっています。

SMBCコンシューマーファイナンスは、消費者金融「プロミス」を運営している会社です。

SMBCコンシューマーファイナンスは消費者金融プロミスを運営する会社で、個人向け融資の審査ノウハウを持っています。

ただし、過去にプロミスで延滞や債務整理などの金融事故を起こしている場合は、審査に通りにくくなる可能性が高いです。

保証会社は独自のデータベースを持っているため、グループ会社での取引履歴も参照される可能性があることを覚えておきましょう。

かぎんローンSは全国から申し込みが可能

地方銀行のカードローンの多くは、居住地や勤務地に制限を設けていることが一般的です。

たとえば、「当行の営業エリア内に居住または勤務している方」といった条件がついているケースが多いのです。

しかし、かぎんカードローンSは全国から申し込み可能となっています。

これは地方銀行のカードローンとしては珍しい特徴で、鹿児島県外にお住まいの人でも利用できるというメリットがあるのです。

ただし、鹿児島銀行の店舗やATMは主に九州地方に集中しているため、実際の利用時には不便を感じる可能性もあります。

申し込み前に、お住まいの地域での利用環境を確認しておくのがおすすめです。

専業主婦(主夫)でも申し込みOK!書類提出が求められる可能性があるため事前準備しておこう

かぎんカードローンSは、専業主婦(主夫)の人でも申し込み可能です。ただし、配偶者に安定継続した収入があることが条件となります。

専業主婦(主夫)が申し込みする際は、通常の必要書類に加えて、配偶者の同意書や収入証明書の提出を求められる可能性が高いです。

このような制度は「配偶者貸付」と呼ばれ、配偶者の収入を基に審査を行う仕組みとなっています。

必要となる可能性がある書類は以下のとおりです。

  • 配偶者の同意書
  • 配偶者の収入証明書(源泉徴収票、給与明細書など)
  • 婚姻関係を証明する書類(住民票など)

事前にこれらの書類を準備しておくことで、スムーズな申し込みが可能となります。

鹿児島銀行カードローンで審査落ちする原因

鹿児島銀行カードローンの審査に落ちてしまう原因はいくつか考えられます。主な原因は以下のとおりです。

これらの原因について、詳しく見ていきましょう。

他社借入額が多い

他社からの借入額が多い場合、審査に落ちる可能性が高くなります。これは「総量規制」が関係しています。

年収の3分の1を超える貸付を禁止されているため、たとえば、年収300万円の人の場合、借入可能な総額は100万円までとなります。

銀行カードローンは貸金業法の対象外ですが、自主規制により同様の基準を設けています。

すでに他社から年収の3分の1に近い金額を借りている場合、新たな借入は難しくなるでしょう。

在籍確認がとれない

在籍確認とは、申し込み時に記載した勤務先に本当に勤めているかを確認する手続きのことです。

通常、保証会社から勤務先に電話がかかってきて、在籍の有無を確認します。

在籍確認がとれない場合、虚偽申告の可能性や、安定した収入源がない可能性を疑われてしまいます。その結果、審査に落ちてしまうことになるのです。

在籍確認の電話は個人名でかかってくることが一般的ですが、それでも職場に電話がかかってくることに抵抗がある人もいるでしょう。

しかし、在籍確認は重要な審査項目のため、避けることは難しいのが現状です。

過去に金融事故を起こしており信用情報に傷がついている

信用情報とは、クレジットカードやローンの利用履歴が記録されている情報のことです。

信用情報機関(CIC、JICC、KSCなど)に登録されており、金融機関は審査時にこの情報を参照します。

信用情報に傷がつく主な原因は以下のとおりです。

  • 3か月以上の長期延滞
  • 債務整理(任意整理、個人再生、自己破産など)
  • 代位弁済(保証会社による肩代わり)
  • 強制解約

これらの情報は、完済後も5年から10年間記録が残ります。信用情報に傷がある状態では、新たな借入は非常に困難となります。

複数のカードローンに同時に申し込みしている

短期間に複数のカードローンに申し込むと、「申し込みブラック」と呼ばれる状態になり、審査に通りにくくなります。

複数申し込みは、「お金に困っている」「返済能力に不安がある」と判断される可能性が高いためです。

申し込み情報は信用情報機関に6か月間記録されるため、ほかの金融機関にも把握されてしまいます。

一般的に、1か月以内に3件以上の申し込みがあると、審査に悪影響を与えるといわれています。

カードローンの申し込みは、1社ずつ慎重に行うことが大切です。

安定した収入がない

「安定した収入がない」と判断される場合の例をいくつか挙げてみましょう。

  • 転職を繰り返している(勤続年数が短い)
  • 収入の変動が激しい(歩合給の割合が高いなど)
  • 無職または休職中
  • 収入源が不明確

これらに該当する場合、返済能力に疑問を持たれ、審査に通りにくくなります。

特に勤続年数は重要で、最低でも6か月以上、できれば1年以上の勤続実績があることが望ましいでしょう。

対処法としては、まず安定した収入源を確保することが第一です。

正社員でなくても、パートやアルバイトで一定期間働き続けることで、安定性をアピールできます。

鹿児島銀行カードローンの審査を通しやすくするコツ

鹿児島銀行カードローンの審査に通りやすくするためのコツを5つ紹介します。

これらのポイントを押さえることで、審査通過の可能性を高められるでしょう。

延滞中の借入や現在借りているお金は返済する

審査を通りやすくする最も効果的な方法は、現在の借入を減らすことです。

特に延滞中の借入がある場合は、必ず解消してから申し込むようにしましょう。

返済することで、以下のメリットがあります。

メリット

  • 返済能力があることを証明できる
  • 総量規制に抵触する可能性が低くなる
  • 信用情報の改善につながる

複数の借入がある場合は、おまとめローンの利用も検討してみましょう。おまとめローンとは、複数の借入を一つにまとめるローンのことです。

おまとめローンのメリットとデメリットは、以下のとおりです。

メリットデメリット
  • 返済日がひとつになり管理しやすい
  • 金利が下がる可能性がある
  • 月々の返済額を減らせる場合がある
  • 審査が厳しい傾向にある
  • 返済期間が長くなると総返済額が増える可能性がある

希望借入額は低めに入力する

希望借入額は、必要最小限に抑えることが重要です。年収に見合わない高額な借入を希望すると、返済能力を疑われて審査に落ちやすくなります。

一般的に、初回契約時は、審査により返済能力に応じた限度額が設定されます。

まずは少額からはじめて、利用実績を積み重ねたのちに増額申請を行うのが賢明な方法といえるでしょう。

希望借入額を決める際のポイントは、次のとおりです。

  • 年収の10%以下を目安にする
  • 本当に必要な金額だけを申請する
  • 返済計画を立ててから申し込む

嘘の申告をしない・年収を盛らない

申し込み時の情報は、すべて正確に記入することが大切です。

特に年収を実際より多く申告したり、他社借入を少なく申告したりすることは避けましょう。

虚偽申告が発覚した場合のリスクとして、次のような点が考えられます。

  • 即座に審査落ちとなる
  • 今後の申し込みにも悪影響を与える
  • 信用を失い、ほかの金融商品の利用も困難になる

また、単純な記入ミスも虚偽申告と判断される可能性があります。

申し込み前に必ず内容を確認し、正確な情報を記載するよう心がけましょう。

他社のカードローンに申し込みをしたい場合は数か月ほど空けてから申し込みをする

申し込み履歴は信用情報機関に6か月間記録されます。

そのため、他社への申し込みから最低でも1か月、できれば3か月以上の期間を空けてから申し込むことをおすすめします。

この期間を有効活用して、以下のような準備を行いましょう。

  • 既存の借入を減らす
  • 収入を安定させる
  • 必要書類を準備する
  • 信用情報を確認する

短期間での借入は、返済能力を疑われる恐れがあるため避けるべきです。

1社申し込みをしたのち、上記の準備を進めて間隔を空けるようにしてください。

急いでお金が必要ならクレジットカードのキャッシングなどのほかの手段でお金を借りる

鹿児島銀行カードローンの審査には時間がかかるため、急ぎの場合はほかの方法も検討しましょう。

早めにお金が手に入る順番で、代替手段を紹介します。

クレジットカードのキャッシング消費者金融のカードローン質屋生命保険の契約者貸付
メリットすでに枠がある場合は即日利用可能即日融資可能、無利息期間サービスあり審査なし、信用情報に影響なし低金利、審査なし
デメリット金利が高め(15%〜18%程度)金利が高め(3.0%〜18.0%程度)担保となる物品が必要、金利が高い解約返戻金がある保険に限定

消費者金融カードローンは、金利が高くなる反面、即日融資が可能なケースがほとんどです。

一方の質屋や生命保険の契約者貸付は、金利が低かったり担保が必要であったりします。

それぞれの特性を理解した上で、どこからお金を借りるかを考えましょう。

鹿児島銀行カードローンで最短で借りるための流れ

かぎんカードローンSで最短で融資を受けるためには、以下3つの条件をすべて満たす必要があります。

  • 鹿児島銀行の預金口座を持っている
  • 平日の午前中に申し込みを完了する
  • スマートフォンのアプリを使って申し込む

特に、インターネットからではなくスマホアプリから申し込む必要があるのは重要な注意点です。

もし、インターネットから申し込んだ場合、契約申し込み書が郵送となるため、最短で融資を受けられません。

アプリからの申し込みであれば、契約書のやりとりがすべてアプリ上で完結するため、鹿児島銀行宛ての振込融資の場合には最短で借入できるでしょう。

他行口座宛ての振込融資であれば、鹿児島銀行口座宛てと比較すると若干遅くなりますが、数日で融資を受けられます。

融資をお急ぎの人は必ずチェックしておきましょう。

これらを踏まえて、かぎんカードローンSで最短で融資を受ける流れと必要書類は下記のとおりです。

スムーズに融資を受けるため、必ず把握しておきましょう。

50万円以上の借入希望があるなら収入証明書を準備しておく

かぎんカードローンSの申し込みに必要な書類は以下のとおりです。

本人確認書類日本人の場合運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど
外国人の場合在留カード、特別永住者証明書など
収入証明書個人事業主の場合確定申告書、納税証明書など
それ以外の場合源泉徴収票、給与明細書(直近2か月分)、市町村民税特別徴収税通知書など

※収入証明書は50万円以上の契約額になった場合に必要

特に注意すべきは、50万円以上の借入を希望する場合は収入証明書の提出が必須となる点です。

事前に準備しておくことで、審査をスムーズに進められます。

鹿児島銀行カードローンの審査は1~2週間!即日融資は難しい

鹿児島銀行を含む銀行カードローンは、2018年1月から審査が厳格化されました。

これにより、即日融資は不可能となり、審査には最低でも1営業日以上かかるようになっています。

通常、かぎんカードローンSの審査には通常1〜2週間程度かかります。

2018年1月から銀行カードローンでは警察庁データベースへの照会が義務付けられ、即日融資は不可能になったためです。

即日融資を希望する場合は、消費者金融系のカードローンを検討することをおすすめします。

大手消費者金融であれば、最短25分での融資も可能となっています。

電話による在籍確認が行われる可能性がある

銀行カードローンでは、在籍確認を電話で行うことが基本となっています。

かぎんカードローンSも例外ではなく、勤務先への電話確認が行われる可能性が高いです。

在籍確認の電話は個人名でかかってきますが、それでも職場の同僚に勘づかれてしまうリスクはあります。

「クレジットカードの申し込み」「自動車ローンの審査」など、あらかじめ言い訳を準備しておくとよいでしょう。

最近では、書類での在籍確認に対応している金融機関も増えています。

例えば、アコムやアイフルのような大手消費者金融であれば、Web完結で申し込むことで、原則電話での在籍確認なし・郵送物なしで借入が可能です。

どうしても職場への電話を避けたい場合は、そういった金融機関を選ぶのもひとつの方法です。

アイフル
借入金利年3.0%~18.0%
無利息期間30日間
融資時間最短18分※

おすすめポイント

  • WEB完結!最短18分で審査完了!※
  • 初めての方なら最大30日間無利息!
  • 会話ロボット「ぽっぽくん」に24時間相談OK!

※申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。

ローンカードが必ず自宅に郵送されるため家族バレに注意

かぎんカードローンSでは、契約後にローンカードが自宅に郵送されます。

これは避けられないため、家族に内緒で利用したい人にとっては大きなデメリットとなります。

郵送物は「鹿児島銀行」の名前で届きますが、中身がカードローンだとわかるような記載はありません。

しかし、不審に思った家族が開封してしまう可能性は否定できません。

家族バレを避けたい場合は、以下の対策を検討しましょう。

  • 郵送物が届く時期を把握し、自分で受け取る
  • 家族に事前に話しておく
  • カードレスで利用できる消費者金融を選ぶ

郵送物を断ることはできないため、郵送物を受け取れるように準備しておくか、郵送物のないカードローンを選択しましょう。

もしくは、家族に事前に話をし、不信感が募らないようにするとよいかもしれません。

Webからの借入はできずATMのみ

かぎんカードローンSは、Web上での借入には対応していません。借入方法はATMでの現金引き出しのみとなっています。これにより、以下のような不便さが生じる可能性があります。

  • 近くにATMがない場合、借入が困難
  • 振込融資を希望する場合、都度手続きが必要
  • スマートフォンで完結する借入ができない

一方で、ATMでの現金引き出しにこだわらない人や、鹿児島銀行のATMが身近にある人にとっては、特に問題とならないでしょう。

効率的に借入するためには、よく利用するATMの場所と営業時間を事前に確認しておくことが大切です。

鹿児島銀行カードローン「かぎんカードローンS」はどんなローン?

かぎん カードローンS
※引用元:株式会社 鹿児島銀行

鹿児島銀行カードローンを取り扱っている鹿児島銀行は、鹿児島県鹿児島市に本店を構える地方銀行です。

鹿児島銀行カードローンには2つの種類があり、それぞれ特徴が大きく異なります。違いを簡単にまとめました。

鹿児島銀行カードローン商品詳細
名称かぎんカードローンS「返済用口座不要型」かぎんカードローンS「返済用口座引落型」
金利年2.3%~14.8%
限度額10万円以上1,000万円以内(10万円単位)
申し込み条件
  • 申し込み時に満20歳以上満69歳以下
  • 外国人の場合、永住許可を受けている方
  • SMBCコンシューマーファイナンス㈱の保証が得られる方
  • 安定した収入が見込まれる方※
審査時間通常1~2週間後
口座開設不要
即日融資不可
土日即日融資不可
返済方法ATMから返済指定口座から自動引き落とし

※年金生活者、パート、アルバイトの方も利用可能。主婦(夫)の方は配偶者に安定継続した収入がある方に限る。ただし配偶者の主な収入が年金収入である場合は利用不可。

まず重要なのは、鹿児島銀行カードローンは銀行カードローンである点です。

2018年1月より審査が厳格化され、「銀行が扱うカードローン」はすべて即日審査・即日融資が難しくなりました。これは鹿児島銀行カードローンだけでなく、大手を含む銀行カードローンすべてが対象となります。

したがって、2018年1月以降、即日での審査回答は受けられなくなりました。それらを踏まえた上で、鹿児島銀行カードローンSの詳細を見ていきましょう。

武藤英次からのコメント

ファイナンシャルプランナー

「かぎんカードローン」は審査結果通知や申込書、契約書などを郵送でやり取りするため非常に時間が掛かります。近年主流になりつつあるWEB完結とは程遠いアナログな手法となっており、完全に旧世代の銀行カードローンと言えるでしょう。

一応インターネットで「カンタン申し込み」ができますが、後日電話で別途事項の確認が必須となっています。さらに「携帯、自宅、勤務先等に電話をします」とされていますが、どのタイミングで電話があるかわからないのもツライところです。

令和のサービスとしては古さを隠せませんので、「かぎんカードローン」を積極的に選ぶ理由を見つけるのは難しい面もあります。

かぎんカードローンとかぎんカードローンSには、どのような違いがあるの?

かぎんカードローンは、すでに鹿児島銀行の預金口座を持っている人向けのカードローンで、返済方法が口座引落しとなります。

申し込み時に来店する必要があり、融資までに1か月程度頂戴しております。

この間に振込融資を実行することはできないため、振込融資を希望する人はかぎんカードローンSのほうを選択してください。

かぎんカードローンSは、審査・融資のスピードを重視したカードローンで、返済方法はATMのみです。

かぎんカードローンSであれば最短での振込融資も対応しています。

コンビニATMでは基本利用できないことに注意

「MICS提携」と記載されているATMで利用できます。

ただし、一部以外のコンビニATMでは基本的に利用できないため、注意が必要です。

ゆうちょATMでも利用できますが、所定の手数料が必要となります。

あらかじめご確認くださいませ。

最大1,000万円まで借りられるため限度額の高いカードローンを探している人におすすめ

かぎんカードローンSの最大限度額は1,000万円と、地方銀行のカードローンとしては高額な設定となっています。

これは大手銀行のカードローンと比較しても遜色ない水準です。

ただし、メリット・デメリットがある点には注意しておきましょう。

メリット

  • まとまった資金が必要なときに対応可能
  • おまとめローンとしても活用できる
  • 将来的な資金需要にも対応できる

デメリット

  • 審査が厳しくなる傾向がある
  • 返済負担が大きくなる可能性がある
  • 借りすぎのリスクがある

ただし、初回契約時から高額な限度額が設定されることは稀です。

まずは少額からはじめて、利用実績を積み重ねることで、徐々に限度額を増やしていくのが一般的な流れとなります。

鹿児島銀行カードローンと大手銀行カードローンとの違いを徹底比較

かぎんカードローンSは、優秀なスペックを誇る銀行カードローンです。

しかし、なかには「大手銀行カードローンか、かぎんカードローンSのどちらを利用すべきか迷っている」という人もいるでしょう。

そこで、ここでは大手銀行とかぎんカードローンSのスペックを一覧にまとめ、徹底的に比較していきます。

下記の表をご覧ください。

鹿児島銀行カードローンと他社カードローン比較一覧
カードローン名金利利用限度額口座開設毎月の最低返済額提携ATM
利用手数料
かぎんカードローンS2.3%~14.8%最大1,000万円不要1,000円有料
(110円~220円)
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」年1.4%~年14.6%最大800万円不要2,000円※2無料
みずほ銀行カードローン年2.0%~14.0%※1最大800万円必須
(同時申し込み可)
2,000円原則有料
(110円~220円)
三井住友銀行 カードローン年1.5%~14.5%10万~800万円不要2,000円原則無料
イオン銀行カードローン年3.8%~13.8%最大800万円不要1,000円イオン銀行ATM・コンビニATMは無料

※上記手数料は消費税10%込みの料金表示です
※1.住宅ローンをご利用の場合、みずほ銀行カードローンの金利は年0.5%引き下げとなります。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
※2.借入利率が年8.1%超の場合

上記の表から見て、かぎんカードローンSを選ぶとよいのは、下記のような方でしょう。

  • 鹿児島銀行を普段からよく利用する
  • 近隣に鹿児島銀行の支店がある

かぎんカードローンSは、他行口座宛てでも振込融資を利用できますが、最短での融資は鹿児島銀行の預金口座宛てに限ります。

また、鹿児島銀行ATMであれば、かぎんカードローンSを利用する際の手数料を節約できます。

このような理由から、普段から鹿児島銀行を利用している人のほうが、かぎんカードローンSを利用するメリットは大きいといえるでしょう。

鹿児島銀行カードローンの強みや弱みを徹底比較

かぎんカードローンSは、大手銀行カードローンと比較しても遜色ない実力を備えています。

しかし、当然のことながら長所だけでなく短所もあります。ここでは、かぎんカードローンSの強み弱みをまとめました。

かぎんカードローンSの強み

  • 銀行口座不要で利用できる
  • 全国から申し込み可能

かぎんカードローンSの弱み

  • 最短での融資は鹿児島銀行の預金口座に限られる
  • コンビニATMで利用できない(※鹿児島県内の一部店舗除く)
  • インターネットからの申し込みだと融資までに時間がかかる

かぎんカードローンSの強みは、「銀行口座不要で利用できる」という点でしょう。

通常、地方銀行のカードローンでは自行の口座が必須となるケースがほとんどです。

しかし、かぎんカードローンSは口座開設が不要です。そのため、面倒な手続きをなしで利用できます。

対して、かぎんカードローンSの弱みといえる点は、「コンビニATMを利用できない」という点でしょう。

カードローンはその性質上、月に1回返済を行う必要があります。その際、コンビニATMから返済できれば、利便性が格段に向上するのです。

しかし、残念ながら基本的にかぎんカードローンSをコンビニATMで利用することはできません(※鹿児島県内のMICS提携コンビニATMのみ利用可能)。

他行の銀行カードローンでは、全国のコンビニATMを利用できる場合が多いため、この点はかぎんカードローンSの弱みだといえるでしょう。

武藤英次からのコメント

ファイナンシャルプランナー

口座振替による返済は毎月自動で行われ、自分で手続きする必要がない手軽さがあります。「ついうっかりの返済忘れ」も防ぎやすいですし、返済手数料もかかりません。

特に鹿児島銀行で給与振込を利用しているなら、残高不足の心配も少なく安心してカードローンを利用できるメリットがあります。ただし口座振替の返済だけで満足していると、中々完済できないというデメリットも否定できません。

カードローンSは毎月ATMで返済する必要があるため、返済を意識しやすくなります。積極的に多めに返済をしていくことで早く完済でき、支払利息を節約しやすくなるわけです。

FPが教える鹿児島銀行カードローンに向いている人・向いていない人

かぎんカードローンSは、金利や限度額などの商品内容が充実したカードローンです。

しかし、上でも述べたように長所もあれば短所もあり、すべての人に向いているわけではありません。

ここでは、かぎんカードローンSに向いている人と向いていない人をまとめてみましょう。

かぎんカードローンSに向いている人は、以下に該当する人です。

向いている人

  • 鹿児島銀行の預金口座を持っていて、普段から鹿児島銀行をよく利用する
  • 口座開設不要のカードローンを利用したい
  • コンビニATMを利用する予定がない
  • 限度額の大きなカードローンを利用したい

対して、かぎんカードローンSに向いていないのは、以下に該当する人です。

向いていない人

  • 口座を開設せず、即日融資を受けたい
  • ローンカードを郵送されると困る
  • コンビニATMでもカードローンを利用したい
  • 普段、鹿児島銀行と関わりがない

即日融資ついては、「即日融資可能なおすすめカードローン5選!審査は甘い?選び方も解説」も参考にしてみてください。

鹿児島銀行カードローンの返済方法

鹿児島銀行カードローンの返済方法は、選択するカードローンの種類によって異なります。

かぎんカードローンS(返済用口座不要型)かぎんカードローンS(返済用口座引落型)
返済方法ATMからの返済のみ指定口座からの自動引き落とし
利用可能ATM鹿児島銀行ATM、MICS提携ATM、ゆうちょATM-
メリット

自分のペースで返済できる

繰上返済が簡単

返済忘れがない

手数料がかからない

デメリット

返済を忘れるリスクがある

ATM手数料がかかる場合がある

口座残高の管理が必要

繰上返済は別途手続きが必要

なお、ATM利用時の手数料については、以下のとおりです。

  • 鹿児島銀行ATM:平日8:45〜18:00は無料、それ以外は110円〜220円
  • MICS提携ATM:平日8:45〜18:00は無料、それ以外は110円〜220円
  • ゆうちょATM:時間帯により110円〜220円

返済方法を選ぶ際は、自分のライフスタイルに合わせて選択することが大切です。

返済を忘れがちな人は口座引落型、自分のペースで返済したい人はATM返済型がおすすめです。

武藤英次からのコメント

ファイナンシャルプランナー

カードローンの利用にあたって最も重要視しておきたいのが「返済の利便性」です。実はカードローンのトラブルで圧倒的多数なのが返済に関するトラブルとなっています。裏を返せば返済さえしっかりしていれば、カードローン利用でトラブルになる心配は少ないわけです。

かぎんカードローンではATMでの返済がメインとなるため、便利に利用できるATMが欠かせません。

鹿児島銀行は「九州ATMネットワーク」(西日本シティ銀行・福岡銀行・筑邦銀行・佐賀銀行・大分銀行・十八親和銀行・肥後銀行・宮崎銀行)に加入しているのは強みですが、残念ながら手数料無料(平日時間内)なのは借入のみなので注意が必要です。

かぎんカードローンSを利用する際には、事前に便利に利用できそうなATMの有無を確認しておくことをお勧めします。

まとめ

かぎんカードローンSは、地方銀行が取り扱うカードローンながらも高いスペックを誇る商品です。

審査は特別厳しいわけではありませんが、銀行カードローンとして適正な基準が設けられています。

最短で融資を受ける場合には重要な注意点があるため、必ず事前にチェックしておきましょう。

特にスマートフォンアプリからの申し込みが必須となる点は、見落としがちなポイントです。

鹿児島銀行をメインバンクとして利用している人にとっては、非常に使い勝手のよいカードローンといえます。

一方で、コンビニATMが使えないなどのデメリットもあるため、自分のニーズに合っているかしっかり検討してから申し込むのがおすすめです。

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プロミス

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  • 実質年利年2.5%~18.0%
  • 利用限度額最大800万円
  • 審査時間最短3分※
アコム

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  • 実質年利年3.0%~18.0%
  • 利用限度額最大800万円
  • 審査時間最短20分※
アイフル

アイフル

  • 実質年利年3.0%~18.0%
  • 利用限度額最大800万円
  • 審査時間最短18分※
  • プロミス※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
  • アコム※審査時間・融資時間:申込時間や審査により希望に添えない場合があります。
  • アイフル※申込の状況によっては、希望に沿えない場合があります。

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